JPH0337221Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337221Y2 JPH0337221Y2 JP2865385U JP2865385U JPH0337221Y2 JP H0337221 Y2 JPH0337221 Y2 JP H0337221Y2 JP 2865385 U JP2865385 U JP 2865385U JP 2865385 U JP2865385 U JP 2865385U JP H0337221 Y2 JPH0337221 Y2 JP H0337221Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- taps
- transformer
- voltage
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Protection Of Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、1次側のタツプ切替えによつて巻線
比が変るトランス部と、該1次側のタツプ切替え
に応じてオン・オフする接点でもつて2次側のタ
ツプ切替えが行われ、巻線比が一定に保持される
トランス部を備えるトランス回路に関する。
比が変るトランス部と、該1次側のタツプ切替え
に応じてオン・オフする接点でもつて2次側のタ
ツプ切替えが行われ、巻線比が一定に保持される
トランス部を備えるトランス回路に関する。
(従来の技術)
従来のトランス回路として、例えば、第2図に
示すものがある。トランス回路は、トランスT1
の1次側コイルL1のタツプa,c間又はb,c
間に所定電圧Vpを出力する電源(図示せず)を
接続し、2次側コイルL2のタツプd,g間又は
e,f間の出力を手動のスイツチ回路SW1を介し
て回路X1に接続すると共に、2次側コイルL3の
タツプh,i間の出力回路X2に与える構成と成
つている。トランスT1において、1次側コイル
L1と2次側コイルL2とで構成するトランス部は、
1次側のタツプa,c及び2次側のタツプd,g
を使用したときの巻線比と、1次側のタツプb,
c及び2次側のタツプe,fを使用したときの巻
線比はともに一定値Kを示すように成つている。
又、1次側コイルL1と2次側コイルL3とで構成
するトランス部は、1次側のタツプa,cを使用
したときの巻線比は、1次側のタツプb,cを使
用したときの巻線比よりも小さく成つている。
示すものがある。トランス回路は、トランスT1
の1次側コイルL1のタツプa,c間又はb,c
間に所定電圧Vpを出力する電源(図示せず)を
接続し、2次側コイルL2のタツプd,g間又は
e,f間の出力を手動のスイツチ回路SW1を介し
て回路X1に接続すると共に、2次側コイルL3の
タツプh,i間の出力回路X2に与える構成と成
つている。トランスT1において、1次側コイル
L1と2次側コイルL2とで構成するトランス部は、
1次側のタツプa,c及び2次側のタツプd,g
を使用したときの巻線比と、1次側のタツプb,
c及び2次側のタツプe,fを使用したときの巻
線比はともに一定値Kを示すように成つている。
又、1次側コイルL1と2次側コイルL3とで構成
するトランス部は、1次側のタツプa,cを使用
したときの巻線比は、1次側のタツプb,cを使
用したときの巻線比よりも小さく成つている。
尚、回路X1は、常に、定電圧の電力の供給を
必要とする回路であり、回路X2は、電圧値の異
なる電力の供給を必要とする回路である。
必要とする回路であり、回路X2は、電圧値の異
なる電力の供給を必要とする回路である。
以上の構成において、電源をタツプa,c間に
接続するとき、予めスイツチ回路SW1をタツプ
d,g側に接続し、又、電源タツプb,c間に接
続するとき、予めスイツチ回路SW1をタツプe,
f間に接続する。これにより、回路X1には、1
次側のタツプ切替えに関係なく定電圧の電力が供
給され、回路X2には、トランスT1の該タツプ切
替えに応じて昇圧又は降圧された電圧が供給され
る。
接続するとき、予めスイツチ回路SW1をタツプ
d,g側に接続し、又、電源タツプb,c間に接
続するとき、予めスイツチ回路SW1をタツプe,
f間に接続する。これにより、回路X1には、1
次側のタツプ切替えに関係なく定電圧の電力が供
給され、回路X2には、トランスT1の該タツプ切
替えに応じて昇圧又は降圧された電圧が供給され
る。
ところで、上記トランス回路において、スイツ
チ回路SW1は1次側から独立しているので、2次
側のタツプ切替えに必要な配線をトランスT1の
1・2次間にまたがつて設ける必要がなく電気回
路上好ましい。又、回路X2の仕様に基づいて2
次側コイルL3が高圧回路になる場合(回路X2が
高電圧で駆動される場合)、1次側のタツプを切
替えて回路X2に所定の電圧を供給する構成とな
つているので、電気回路上好ましい(2次側の高
圧回路での切替えは絶縁上の問題等があつて好ま
しくない)。
チ回路SW1は1次側から独立しているので、2次
側のタツプ切替えに必要な配線をトランスT1の
1・2次間にまたがつて設ける必要がなく電気回
路上好ましい。又、回路X2の仕様に基づいて2
次側コイルL3が高圧回路になる場合(回路X2が
高電圧で駆動される場合)、1次側のタツプを切
替えて回路X2に所定の電圧を供給する構成とな
つているので、電気回路上好ましい(2次側の高
圧回路での切替えは絶縁上の問題等があつて好ま
しくない)。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、従来のトランス回路にあつては、1次
側のタツプ切替えと2次側のタツプ切替えを個々
に行うようになつているため、1次側のタツプ切
替え及び2次側のタツプ切替え(スイツチ回路
SW1の切替え)が正しく行われないと2次側コイ
ルL2の電圧が高くなつて回路X1を焼損する恐れ
がある。
側のタツプ切替えと2次側のタツプ切替えを個々
に行うようになつているため、1次側のタツプ切
替え及び2次側のタツプ切替え(スイツチ回路
SW1の切替え)が正しく行われないと2次側コイ
ルL2の電圧が高くなつて回路X1を焼損する恐れ
がある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記に鑑みてなされたものであり、
その目的は、1次側のタツプ切替えに対応して2
次側のタツプ切替えを確実に行うトランス回路を
提供するにある。
その目的は、1次側のタツプ切替えに対応して2
次側のタツプ切替えを確実に行うトランス回路を
提供するにある。
上記目的を達成する本考案のトランス回路は、
トランスの2次側電圧で駆動され、1次側のタツ
プの切替えに応じてオン・オフする接点でもつて
2次側のタツプ切替えを行う構成となつている。
トランスの2次側電圧で駆動され、1次側のタツ
プの切替えに応じてオン・オフする接点でもつて
2次側のタツプ切替えを行う構成となつている。
(実施例)
以下、図面を参照し本考案について詳細に説明
する。
する。
第1図は、本考案の一実施例を示す構成図であ
る。第1図において第2図に付した符号と同一の
ものは同じ意味で用いられている。本実施例の特
徴は、2次側コイルL2のタツプd,g間の電圧
で駆動されるリレー回路RC及び該回路RCで作成
される接点ra及びrbから成るスイツチ回路SW2で
2次側コイルL2のタツプ切替えを行うタツプ切
替え回路を構成した点にある。リレー回路RCは、
2次側コイルのタツプd,g間の交流電圧を直流
電圧Vに変換する整流回路D1及びコンデンサC1
と、この直流電圧Vが与えられるリレーRL及び
ツエナーダイオードDZ1とで構成される。スイツ
チ回路SW2は、リレーRLのa接点(リレーが付
勢されるとオンに成る接点)raをタツプe及びf
の出力ラインに、又、b接点(リレーが消勢され
るとオンに成る接点)rbをタツプb及びgの出力
ラインに設置する構成と成つている。又、電源を
1次側のタツプa,c間及びタツプb,c間夫々
に接続したときの直流電圧VをVac及びVbc、リ
レーRLの駆動電圧をVr1、ツエナーダイオード
DZ1のツエナー電圧をVzとしたとき、各電圧間に
次式の関係が成立するように成つている。
る。第1図において第2図に付した符号と同一の
ものは同じ意味で用いられている。本実施例の特
徴は、2次側コイルL2のタツプd,g間の電圧
で駆動されるリレー回路RC及び該回路RCで作成
される接点ra及びrbから成るスイツチ回路SW2で
2次側コイルL2のタツプ切替えを行うタツプ切
替え回路を構成した点にある。リレー回路RCは、
2次側コイルのタツプd,g間の交流電圧を直流
電圧Vに変換する整流回路D1及びコンデンサC1
と、この直流電圧Vが与えられるリレーRL及び
ツエナーダイオードDZ1とで構成される。スイツ
チ回路SW2は、リレーRLのa接点(リレーが付
勢されるとオンに成る接点)raをタツプe及びf
の出力ラインに、又、b接点(リレーが消勢され
るとオンに成る接点)rbをタツプb及びgの出力
ラインに設置する構成と成つている。又、電源を
1次側のタツプa,c間及びタツプb,c間夫々
に接続したときの直流電圧VをVac及びVbc、リ
レーRLの駆動電圧をVr1、ツエナーダイオード
DZ1のツエナー電圧をVzとしたとき、各電圧間に
次式の関係が成立するように成つている。
Vac<(Vr1+Vz)≒Vbc
以上の構成において、1次側のタツプa,c間
に定格電力を印加したとき、直流電圧VはVacと
なる。このときの電圧Vacは(Vr1+Vz)より小
さいため、リレーRLは付勢されず、リレーRLの
b接点rbがオン、a接点raがオフとなる。従つ
て、回路X1には、2次側のタツプd及びgを介
して電圧値KVpの電力が供給される。又、1次側
のタツプb,c間に定格電力を印加したとき、直
流電圧VはVbcとなる。このときの直流電圧Vbc
は(Vr1+Vz)にほぼ等しいため、リレーRLに
電流が流れ付勢され、リレーRLのa接点raがオ
ン、b接点rbがオフとなる。従つて、回路X1に
は、2次側のタツプd及びgを介して電圧値KVp
の電力が供給される。これとは逆に、1次側のタ
ツプをb,c間からa,c間に切替えたときは、
リレーRLが付勢から消勢に変り、回路X1への接
続が切替えられる。このように1次側コイルL1
及び2次側コイルL2から成るトランス部におい
て、1次側のタツプの位置に関係なく巻線比が一
定と成つて回路X1にほぼ一定の電圧の電力が供
給される。一方、1次側コイルL1及び2次側コ
イルL3から成るトランス部においては、1次側
のタツプの位置が変ると巻線比も変り、回路X2
に1次側のタツプの切替えに応じて昇圧又は降圧
された電力が供給される。
に定格電力を印加したとき、直流電圧VはVacと
なる。このときの電圧Vacは(Vr1+Vz)より小
さいため、リレーRLは付勢されず、リレーRLの
b接点rbがオン、a接点raがオフとなる。従つ
て、回路X1には、2次側のタツプd及びgを介
して電圧値KVpの電力が供給される。又、1次側
のタツプb,c間に定格電力を印加したとき、直
流電圧VはVbcとなる。このときの直流電圧Vbc
は(Vr1+Vz)にほぼ等しいため、リレーRLに
電流が流れ付勢され、リレーRLのa接点raがオ
ン、b接点rbがオフとなる。従つて、回路X1に
は、2次側のタツプd及びgを介して電圧値KVp
の電力が供給される。これとは逆に、1次側のタ
ツプをb,c間からa,c間に切替えたときは、
リレーRLが付勢から消勢に変り、回路X1への接
続が切替えられる。このように1次側コイルL1
及び2次側コイルL2から成るトランス部におい
て、1次側のタツプの位置に関係なく巻線比が一
定と成つて回路X1にほぼ一定の電圧の電力が供
給される。一方、1次側コイルL1及び2次側コ
イルL3から成るトランス部においては、1次側
のタツプの位置が変ると巻線比も変り、回路X2
に1次側のタツプの切替えに応じて昇圧又は降圧
された電力が供給される。
尚、上記実施例において、リレー回路ツエナー
ダイオードを用いているが、本考案は、これに限
定するものではなく、他の電圧依存性素子、例え
ば、バリスタであつてもよい。又、リレー回路の
リレーを無接点で構成するようにしてよい。
ダイオードを用いているが、本考案は、これに限
定するものではなく、他の電圧依存性素子、例え
ば、バリスタであつてもよい。又、リレー回路の
リレーを無接点で構成するようにしてよい。
(考案の効果)
以上、説明の通り、本考案のトランス回路によ
れば、トランスの2次側電圧で駆動され、1次側
のタツプの切替えに応じてオン・オフする接点で
もつて2次側のタツプ切替えを行うようにしたた
め、1次側のタツプ切替えに対応して2次側のタ
ツプ切替えを確実に行うことができる。
れば、トランスの2次側電圧で駆動され、1次側
のタツプの切替えに応じてオン・オフする接点で
もつて2次側のタツプ切替えを行うようにしたた
め、1次側のタツプ切替えに対応して2次側のタ
ツプ切替えを確実に行うことができる。
第1図は、本考案の一実施例を示す構成図、第
2図は、従来例を示す構成図である。 T1……トランス、RC……リレー回路、SW2…
…スイツチ回路。
2図は、従来例を示す構成図である。 T1……トランス、RC……リレー回路、SW2…
…スイツチ回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 2次側に複数の独立した回路を接続するトラン
ス回路であつて、1次側のタツプ切替えによつて
巻線比が変る第1のトランス部と、該タツプ切替
えを行なうとき、2次側のタツプ切替えを行うこ
とによつて巻線比が一定に保持される第2のトラ
ンス部を備えたトラン回路において、 該第2のトランス部の2次側電圧によつて駆動
される回路であつて、前記1次側のタツプ切替え
に応じてオン・オフする接点でもつて前記第2の
トランス部の2次側のタツプ切替えを行うタツプ
切替え回路を備えることを特徴とするトランス回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2865385U JPH0337221Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2865385U JPH0337221Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144625U JPS61144625U (ja) | 1986-09-06 |
| JPH0337221Y2 true JPH0337221Y2 (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=30526735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2865385U Expired JPH0337221Y2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337221Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP2865385U patent/JPH0337221Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61144625U (ja) | 1986-09-06 |
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