JPH0337280A - ボールペン用水性インキ - Google Patents

ボールペン用水性インキ

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Publication number
JPH0337280A
JPH0337280A JP1171404A JP17140489A JPH0337280A JP H0337280 A JPH0337280 A JP H0337280A JP 1171404 A JP1171404 A JP 1171404A JP 17140489 A JP17140489 A JP 17140489A JP H0337280 A JPH0337280 A JP H0337280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
ink
mannose
galactose
based ink
Prior art date
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Pending
Application number
JP1171404A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Suzuki
進 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Pencil Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Pencil Co Ltd filed Critical Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority to JP1171404A priority Critical patent/JPH0337280A/ja
Publication of JPH0337280A publication Critical patent/JPH0337280A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はボールペン用水性インキに関する。
(従来の技術) 従来のボールペン用水性インキは、水溶性染料の水溶液
に多価アルコール又はその誘導体などの水溶性有機溶剤
を含有させて構成されている。そして更に潤滑性を高め
るために、これらに各種の脂肪酸石鹸やその塩類を添加
したものもある。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のボールペン用水性インキで、その潤滑性を高
めたものは、筆記描線が滲みやすいという弊害を有して
いる。
本発明の目的は、潤滑性を高めても筆記描線( の滲みにくいボールペン用水性インキを提供することに
ある。
課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明のボールペン用水性
インキは、着色剤として水溶性染料を用い、且つ植物性
繊維を含有することを特徴とするものである。
本発明にかいて用いる植物性繊維は、水溶性で、次の構
造式で示されるものである。
(Galはガラクトース、Manはマンノースを示し、
主鎖はβ−(1−4)−D−マンノシル単位で結合し、 側鎖は6−(1叫6)結合し 九ガラクトースがマンノース主鎖の一つかきに結合する
。nは4〜8の整線を示す。)この植物性繊維はガラク
トマンナンにガラクトマンナナーゼを作用させて、マン
ナース主鎖の長さを16単位以下になるように酵素処理
を行なってガラクトマンナン分解物を得、この分解物を
分離・精製した後に粉末化することによって製造するも
ので、インク組成物中に0.1〜10.0重量多、好ま
しくは0.3〜5.0重量多の割合で含有させる。
本発明にかいて用いる水溶性染料は、通常の水溶性イン
キに用いられているものでよく、酸性染料、直接染料、
及び塩基性染料などから任意に選択して、一種単独で、
又は二種以上組合せて使用することができる。
本発明は水性インキであるので、上記配合物の他に、乾
燥防止及び不凍性付与の目的で、公知の不乾性水溶性有
機溶剤、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリ
コール、プロピレングリコール、グリセリンなどの多価
アルコール類、メチルセロソルブ、プチルセロソルフナ
トのクリコールエーテル類、エチレンクリコールモノメ
チルエーテルアセテートなどのグリコールエステル類な
どから適宜に選択して、−種単独で、又は二種以上組合
せて含有させることができる。これら水溶性有機溶剤は
インキ組成物中に5〜40重量嘩、好1しくは15〜3
0重量%の割合で含有させることができる。
本発明のインキ組成物中には、さらに必要に応じて、防
腐剤、防黴剤、PH調節剤友どの水( 性インキに慣用されている助剤を添加することができる
。また、潤滑剤として脂肪酸やその塩類などを一種単独
で又は二種以上組合せて添加することもできる。
作用) 着色剤として水溶性染料を用い、且つ上記構造式で示さ
れる植物性繊維をインキ組成物中に含有させると、その
理由は定かでないが、水性インキの筆記描線の滲みを抑
え、又潤滑性を若干向上させる作用がある。また潤滑剤
を併用して、潤滑性をよシ高めても滲み防止作用が弱ま
ることもない。
(実施例) 実施例1゜ 水 エチレングリコール 61.6(重量多) 30.0 ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル(花王(株
)製 「スコアロールナ900J)0.1 フェノール 0.1 オレイン酸カリ ラム 0.2 植物性食物繊維 (太陽化学00製「サンファイバー」)2.0 食用赤102号 6.0 上記の配合組成物を40〜60℃で1時間攪拌し、その
後冷却し、さらに濾過して水性赤インキを得た。
筐た上記実施例1の配合組成物から植物性食物繊維とオ
レイン酸カリウムを除いてその代わシに水含有量を63
.8重量多とした配合組成物を同様に処理して比較例1
の水性赤インキを得た。
実、流側2 水                    57.7
 @量%)エチレングリコール          3
0.Oポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル  
 0.4(花王(株)製「スコアロールナ900J)フ
ェノール 0.1 リシノール酸ナトリウム      0.5植物性食物
繊維 (太陽化学CO製「サンファイバー」)1.3 C・工・ダイレクト ブラック◆19 10.0 上記の配合組成物を実施例1と同様に処理して水性黒イ
ンキを得た。
また上記実施例2の配合組成物から植物性食物繊維とリ
シノール酸ナトリウムを除いてその代わbに水含有量を
59.5重量修とした配合組成物を同様に処理して比較
例2の水性黒インキを得た。
実施例3゜ 水                 61.9 (重
量S>エチレングリコール       30.。
ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル   0.
2(花王(株)製「スコアロールナ900J)フェノー
ル          0.1食用青1号 6.0 上記の配合組成物を実施例1と同様に処理して水性青イ
ンキを得た。
また上記実施例3の配合組成物から植物性食物繊維を除
いてその代わシに水含有量を63.7重量嘩とした配合
組成物を同様に処理して比較例3の水性青インキを得た
評価試験 上記の各実施例と各比較例のインキを用いて、筆記試験
機によ5soom筆記して、その後のボールペン先端の
ボールの沈み量を測定し、併せて筆記描線の幅も測定し
、更に熟練者による筆感の官能試験を実施して、下表に
示す結果を得た。
(発明の効果) 本発明は叙上のとかbであシ、潤滑性及び滲み防止性を
共に向上させることができ、これによシ上記実施例の試
験結果からも明らかなようにポールとポールホルダーの
摩耗が減少してポールの回転が円滑化し筆感が滑らかに
なると共に細く鮮明な描線が得られる効果がある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 着色剤として水溶性染料を用い、且つ下記の構造式で示
    される植物性繊維を含有することを特徴とするボールペ
    ン用水性インキ。 構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (Galはガラクトース、Manはマンノースを示し、
    主鎖はβ−(1→4)−D−マンノシル単位で結合し、
    側鎖はα−(1→6)結合したガラクトースがマンノー
    ス主鎖の一つおきに結合する。nは4〜8の整数を示す
    。)
JP1171404A 1989-07-03 1989-07-03 ボールペン用水性インキ Pending JPH0337280A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003201433A (ja) * 2001-10-30 2003-07-18 Pilot Ink Co Ltd 筆記具用水性インキ組成物
JP2004026923A (ja) * 2002-06-24 2004-01-29 Pilot Ink Co Ltd 筆記具用水性インキ組成物
KR100452929B1 (ko) * 2002-05-07 2004-10-14 최덕환 액자 및 탈, 부착이 가능한 액자 프레임
JP2018168204A (ja) * 2017-03-29 2018-11-01 株式会社パイロットコーポレーション ボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン

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