JPH0337359B2 - - Google Patents
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- JPH0337359B2 JPH0337359B2 JP62095522A JP9552287A JPH0337359B2 JP H0337359 B2 JPH0337359 B2 JP H0337359B2 JP 62095522 A JP62095522 A JP 62095522A JP 9552287 A JP9552287 A JP 9552287A JP H0337359 B2 JPH0337359 B2 JP H0337359B2
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- JP
- Japan
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- slot
- crosspoint
- bits
- bit
- crosspoints
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Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 8
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000011068 loading method Methods 0.000 description 7
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
この発明は、クロスポイント交換マトリツクス
を介して高速−高帯域幅交換を行なう方法および
装置に関するものである。さらに詳細には、この
発明は、交換マトリツクスの各クロスポイントに
対してシフト・レジスタを使用する。スイツチの
状況を示すビツトはレジスタのスロツト位置にあ
る。これらのビツトは、クロスポイント交換マト
リツクスの状況を変更するためシフトされる。
を介して高速−高帯域幅交換を行なう方法および
装置に関するものである。さらに詳細には、この
発明は、交換マトリツクスの各クロスポイントに
対してシフト・レジスタを使用する。スイツチの
状況を示すビツトはレジスタのスロツト位置にあ
る。これらのビツトは、クロスポイント交換マト
リツクスの状況を変更するためシフトされる。
B 従来技術
クロスポイント交換マトリツクスを介して統合
音声データ交換を提供するため、種々の方式が使
用されてきた。しかし、それらの方式には、欠点
のないものはない。
音声データ交換を提供するため、種々の方式が使
用されてきた。しかし、それらの方式には、欠点
のないものはない。
米国特許第4445213号および第4251880号では、
単一リンクにおける伝送がスロツトに分割され、
そこに音声およびデータがインターリーブされ
る。特定のアプリケーシヨンに適合するようにこ
れらのスロツトを管理する際に、種々のプロトコ
ルが使用される。たとえば、PCM方式を用いた
音声サンプリングでは、サンプリング周期は
125μ秒である。上記「タイム・スロツト」シス
テムは、125μ秒のフレーム遅延を生じる。
単一リンクにおける伝送がスロツトに分割され、
そこに音声およびデータがインターリーブされ
る。特定のアプリケーシヨンに適合するようにこ
れらのスロツトを管理する際に、種々のプロトコ
ルが使用される。たとえば、PCM方式を用いた
音声サンプリングでは、サンプリング周期は
125μ秒である。上記「タイム・スロツト」シス
テムは、125μ秒のフレーム遅延を生じる。
クロスポイント交換マトリツクスを介して交換
を行なうもう1つの方式が、ムカエマチ
(Mukaemachi)等の米国特許第4068215号に記
載されている。
を行なうもう1つの方式が、ムカエマチ
(Mukaemachi)等の米国特許第4068215号に記
載されている。
この特許は、各クロスポイントに関連するラツ
チを有するクロスポイント交換マトリツクスを開
示している。次に、種々のクロスポイントの状況
を制御するため、信号がそれぞれのラツチに印加
される。次に、一度に1つのクロスポイントに対
して書込み/読取り動作が順次実行され、その結
果かなりの交換遅延を生じる。
チを有するクロスポイント交換マトリツクスを開
示している。次に、種々のクロスポイントの状況
を制御するため、信号がそれぞれのラツチに印加
される。次に、一度に1つのクロスポイントに対
して書込み/読取り動作が順次実行され、その結
果かなりの交換遅延を生じる。
J.Aグリーフケス(Greefkes)の米国特許第
4097693号およびH.イシカワ(Ishikawa)等の米
国特許第4380064号は、循環記憶装置を有するク
ロスバー交換マトリツクスを開示している。特定
のタイム・スロツトにおける種々のクロスポイン
トの状況を制御するため、特定のクロスポイント
を表わすアドレスが循環記憶装置の特定の位置に
記憶される。しかし、アドレス情報を記憶装置お
よびデコーダに転送する必要があるため、スロツ
トがかなり大きくなる。TDMスイツチの技術的
現状では、スロツトは通常8ビツト以上の長さで
ある。スロツト・サイズがこのように大きいと、
かなりの交換遅延が生じる。
4097693号およびH.イシカワ(Ishikawa)等の米
国特許第4380064号は、循環記憶装置を有するク
ロスバー交換マトリツクスを開示している。特定
のタイム・スロツトにおける種々のクロスポイン
トの状況を制御するため、特定のクロスポイント
を表わすアドレスが循環記憶装置の特定の位置に
記憶される。しかし、アドレス情報を記憶装置お
よびデコーダに転送する必要があるため、スロツ
トがかなり大きくなる。TDMスイツチの技術的
現状では、スロツトは通常8ビツト以上の長さで
ある。スロツト・サイズがこのように大きいと、
かなりの交換遅延が生じる。
1つのスロツトに複数のビツトを記憶すること
に関連するもう1つの問題点は、1データ・ユニ
ツト当りのビツト数が1つのスロツト内のビツト
数の整数倍にはならないデータ・ユニツトで伝送
されるデータまたは音声に対する帯域幅の使用
が、非効率的なことである。たとえば、各スロツ
トが8ビツトを含み、伝送されるデータが1デー
タ・ユニツト当り9ビツトを有するものと仮定す
る。(伝送される実際のデータ分8ビツトと1つ
のエラー・ビツト)。この場合、9ビツトに対し
て2つのスロツトが必要となる。したがつて、帯
域幅の使用可能な16ビツトのうち9個だけが使用
されることになる。また、所与の伝送チヤンネル
は、チヤンネル帯域幅の用件を満たすため1個ま
たは整数個のスロツトを使用しなければならな
い。各スロツトに複数のビツトがある場合、その
所与の伝送チヤンネルはいくつかのスロツト内の
ビツトの一部分のみを使用し、帯域幅の非効率的
な利用をもたらすことになる。
に関連するもう1つの問題点は、1データ・ユニ
ツト当りのビツト数が1つのスロツト内のビツト
数の整数倍にはならないデータ・ユニツトで伝送
されるデータまたは音声に対する帯域幅の使用
が、非効率的なことである。たとえば、各スロツ
トが8ビツトを含み、伝送されるデータが1デー
タ・ユニツト当り9ビツトを有するものと仮定す
る。(伝送される実際のデータ分8ビツトと1つ
のエラー・ビツト)。この場合、9ビツトに対し
て2つのスロツトが必要となる。したがつて、帯
域幅の使用可能な16ビツトのうち9個だけが使用
されることになる。また、所与の伝送チヤンネル
は、チヤンネル帯域幅の用件を満たすため1個ま
たは整数個のスロツトを使用しなければならな
い。各スロツトに複数のビツトがある場合、その
所与の伝送チヤンネルはいくつかのスロツト内の
ビツトの一部分のみを使用し、帯域幅の非効率的
な利用をもたらすことになる。
M.J.マーカス(Marcus)の米国特許第
3573381号は、マトリツクス内の各クロスポイン
トに記憶装置が設けられているクロスポイント交
換マトリツクスを開示している。記憶装置を使つ
て1フレームの情報が緩衝され、そのフレーム内
でスロツトが再配列される。次のフレームで、再
配列された情報が出力部にダンプされる。この緩
衝技法は完全に1フレーム分の交換遅延を生じ
る。
3573381号は、マトリツクス内の各クロスポイン
トに記憶装置が設けられているクロスポイント交
換マトリツクスを開示している。記憶装置を使つ
て1フレームの情報が緩衝され、そのフレーム内
でスロツトが再配列される。次のフレームで、再
配列された情報が出力部にダンプされる。この緩
衝技法は完全に1フレーム分の交換遅延を生じ
る。
したがつて、種々の速度を有する音声およびデ
ータをクロスポイント交換マトリツクスを介して
交換する手法の改善、特に交換遅延の低減および
既在の帯域幅の利用度の増大という点で改善が必
要である。
ータをクロスポイント交換マトリツクスを介して
交換する手法の改善、特に交換遅延の低減および
既在の帯域幅の利用度の増大という点で改善が必
要である。
C 発明が解決しようとする問題点
この発明は、前記の必要性を満たす手法を提供
する。さらに詳細には、交換遅延が最小値にまで
低減され、交換帯域幅の非効率的利用を伴わずに
種々の速度のデータが統合できる。
する。さらに詳細には、交換遅延が最小値にまで
低減され、交換帯域幅の非効率的利用を伴わずに
種々の速度のデータが統合できる。
D 問題点を解決するための手段
したがつて、この発明は、各クロスポイントま
たは一群のクロスポイントに関連する循環記憶装
置を備えた、複数のクロスポイントさら成るビツ
ト・スイツチに関するものである。各記憶装置
は、複数のビツトを記憶するため使用される。各
ビツトは、そのビツトが記憶される当該のスロツ
ト位置に対応する特定のタイム・スロツト内の関
連するクロスポイントの状況を規定する。また
は、ビツトの組合せが、それらのビツトが記憶さ
れる当該のスロツト位置に対応する特定のタイ
ム・スロツト内における一群のクロスポイントの
状況を規定する。この発明はまた、各記憶装置中
のビツトを他の各記憶装置中のビツトのシフトと
同時にシフトするための手段を含む。特定のタイ
ム・スロツト中に各記憶装置の指定された位置に
シフトされるビツトが、その特定のタイム・スロ
ツト中にその関連するクロスポイントの状況を規
定するために使用される。クロスポイントの「状
況」とは、そのクロスポイントが開いているか、
または閉じているかを示す。本発明には、各クロ
スポイントと関連する各記憶装置にビツトをロー
ドする手段も含まれている。
たは一群のクロスポイントに関連する循環記憶装
置を備えた、複数のクロスポイントさら成るビツ
ト・スイツチに関するものである。各記憶装置
は、複数のビツトを記憶するため使用される。各
ビツトは、そのビツトが記憶される当該のスロツ
ト位置に対応する特定のタイム・スロツト内の関
連するクロスポイントの状況を規定する。また
は、ビツトの組合せが、それらのビツトが記憶さ
れる当該のスロツト位置に対応する特定のタイ
ム・スロツト内における一群のクロスポイントの
状況を規定する。この発明はまた、各記憶装置中
のビツトを他の各記憶装置中のビツトのシフトと
同時にシフトするための手段を含む。特定のタイ
ム・スロツト中に各記憶装置の指定された位置に
シフトされるビツトが、その特定のタイム・スロ
ツト中にその関連するクロスポイントの状況を規
定するために使用される。クロスポイントの「状
況」とは、そのクロスポイントが開いているか、
または閉じているかを示す。本発明には、各クロ
スポイントと関連する各記憶装置にビツトをロー
ドする手段も含まれている。
最も重要なことは、この発明では、クロスポイ
ントの状況が一度に1タイム・スロツト変更で
き、1タイム・スロツト当り1ビツトのみが各ク
ロスポイントを介して伝送されることである。
ントの状況が一度に1タイム・スロツト変更で
き、1タイム・スロツト当り1ビツトのみが各ク
ロスポイントを介して伝送されることである。
E 実施例
第1図には、この発明で使用されるビツト・ス
イツチの全体的概略図が示されている。第1図に
は、ビツト交換アレイまたはビツト交換マトリツ
クス10およびスイツチ制御回路12が示されて
いる。入力マルチプレクサ301ないし364
は、入力線101ないし164を介してビツト交
換アレイ10に接続され、出力デマルチプレクサ
401ないし464は、出力線201ないし26
4を介して同じビツト交換アレイ10に接続され
ている。ビツト交換アレイ10は、それぞれ入力
線101ないし164に接続された水平線101
Hないし164Hを有する。ビツト交換アレイは
また、それぞれ出力線201ないし264に接続
された垂直線201Vないし264Vを有する。
水平線の垂直線の交点には、特定の水平線を特定
の垂直線に接続するおよび切断する働きをするク
ロスポイントがある。この実施例では、301等
の各マルチプレクサは、8個の4Mbps信号を多
重化して、当該の入力線を介して伝送される1個
の32Mbps信号にするために使用されるが、その
他にも多くのビツト速度が可能である。各クロス
ポイントごとに、クロスポイントの状況、すなわ
ち、クロスポイントの開閉を制御するシフト・レ
ジスタがある。(第2図の20参照。)この実施例
の交換マトリツクス10は、64×64の2辺スイツ
チであるので、マトリツクスは4096個のクロスポ
イントと同数のシフト・レジスタを有する。シフ
ト・レジスタと、シフト・レジスタのローデイン
グを制御する手段は第1図には示されていない
が、第2図および第3図に示れている。
イツチの全体的概略図が示されている。第1図に
は、ビツト交換アレイまたはビツト交換マトリツ
クス10およびスイツチ制御回路12が示されて
いる。入力マルチプレクサ301ないし364
は、入力線101ないし164を介してビツト交
換アレイ10に接続され、出力デマルチプレクサ
401ないし464は、出力線201ないし26
4を介して同じビツト交換アレイ10に接続され
ている。ビツト交換アレイ10は、それぞれ入力
線101ないし164に接続された水平線101
Hないし164Hを有する。ビツト交換アレイは
また、それぞれ出力線201ないし264に接続
された垂直線201Vないし264Vを有する。
水平線の垂直線の交点には、特定の水平線を特定
の垂直線に接続するおよび切断する働きをするク
ロスポイントがある。この実施例では、301等
の各マルチプレクサは、8個の4Mbps信号を多
重化して、当該の入力線を介して伝送される1個
の32Mbps信号にするために使用されるが、その
他にも多くのビツト速度が可能である。各クロス
ポイントごとに、クロスポイントの状況、すなわ
ち、クロスポイントの開閉を制御するシフト・レ
ジスタがある。(第2図の20参照。)この実施例
の交換マトリツクス10は、64×64の2辺スイツ
チであるので、マトリツクスは4096個のクロスポ
イントと同数のシフト・レジスタを有する。シフ
ト・レジスタと、シフト・レジスタのローデイン
グを制御する手段は第1図には示されていない
が、第2図および第3図に示れている。
スイツチ制御回路12はシフト・レジスタ20
内でのビツトの記憶およびシフトを制御するため
使用され、シフト・レジスタ20はクロスポイン
ト25の開閉を制御する。特定のタイム・スロツ
ト中にアドレス(X、Y)に配置されたシフト・
レジスタにビツトを記憶するため、スイツチ制御
回路12と交換マトリツクス10の間のインター
フエース・バス501,502,503および5
04が、それぞれロード・ビツト(0/1)、Y
アドレス、Xアドレスおよびタイム・スロツトを
供給する。このローデイング方式については、以
下でさらに詳しく説明する。特定のタイム・スロ
ツトは、制御装置12で指定することができる。
この発明の装置では、以下で説明するように、
4Mbsのデータ・ストリーム3001ないし35
12が、デマルチプレクサ401ないし464に
ビツト単位で交換される。これらのデータ・スト
リームは、次に多重化解除されて当該の出力線4
001ないし4512に供給される。
内でのビツトの記憶およびシフトを制御するため
使用され、シフト・レジスタ20はクロスポイン
ト25の開閉を制御する。特定のタイム・スロツ
ト中にアドレス(X、Y)に配置されたシフト・
レジスタにビツトを記憶するため、スイツチ制御
回路12と交換マトリツクス10の間のインター
フエース・バス501,502,503および5
04が、それぞれロード・ビツト(0/1)、Y
アドレス、Xアドレスおよびタイム・スロツトを
供給する。このローデイング方式については、以
下でさらに詳しく説明する。特定のタイム・スロ
ツトは、制御装置12で指定することができる。
この発明の装置では、以下で説明するように、
4Mbsのデータ・ストリーム3001ないし35
12が、デマルチプレクサ401ないし464に
ビツト単位で交換される。これらのデータ・スト
リームは、次に多重化解除されて当該の出力線4
001ないし4512に供給される。
次に第2図を参照すると、クロスポイント25
に関連する循環記憶装置20、具体的にはシフ
ト・レジスタのさらに詳細な概略図が示されてい
る。ここで図示されている特定のクロスポイント
は、水平線101Hと垂直線203Vの交点にあ
るクロスポイントである。便宜上1つのクロスポ
イント25のみを示すが、上述のように、この実
施例の交換マトリツクスには4096個のクロスポイ
ントがある。この実施例ではシフト・レジスタ2
0を使つて、8個のスロツト位置20aないし2
0hに8ビツトが記憶される。20b等の各スロ
ツト位置に記憶されている各ビツトは、たとえ
ば、28c等の特定のタイム・スロツト内での関
連するスイツチ25の状況を規定するために使用
される。28aないし28h等の隣接するタイ
ム・スロツトの集合が、第2図に示す26等の8
個のタイム・スロツトから成るフレームを構成す
る。ただし、フレームにこれと異なる数のタイ
ム・スロツトを含めることもできるが、そのなる
とシフト・レジスタ内のスロツト位置の数も変更
しなければならなくなる。スロツト位置は、少な
くともフレーム内のタイム・スロツトの数に等し
くなければならない。しかし、スロツト位置の数
がタイム・スロツトの数よりもはるかに多い場合
は、大きな交換遅延が導入される。当該のシフ
ト・レジスタ内でビツトがシフトされるとき、特
定のクロスポイントの状況が変化する。クロスポ
イントの「状況」という用語は、クロスポイント
が開いているか、または閉じているかを指す。各
レジスタ内のビツトは他のレジスタ内のビツトと
同時にシフトされるので、ビツト交換チツプのク
ロスポイントの状況は互いに同時に変化する。こ
の変化は28c等の各タイム・スロツトごとに一
度生じる。タイム・スロツト内でのクロスポイン
トの状況は、たとえば、20等のシフト・レジス
タの指定されたスロツト位置20aに「1」があ
るか、それとも「0」があるかによつて決まる。
特定のタイム・スロツト中、指定されたスロツト
位置に「1」がある場合、そのレジスタに関連す
るクロスポイントはその特定のタイム・スロツト
を間閉じる。スイツチが閉じると、たとえば、1
01H等の入力線から高レベル信号または低レベ
ル信号がそれぞれ高レベル信号または低レベル信
号として、たとえば、203V等の出力線に伝送
される。クロスポイントの詳細については以下で
説明する。
に関連する循環記憶装置20、具体的にはシフ
ト・レジスタのさらに詳細な概略図が示されてい
る。ここで図示されている特定のクロスポイント
は、水平線101Hと垂直線203Vの交点にあ
るクロスポイントである。便宜上1つのクロスポ
イント25のみを示すが、上述のように、この実
施例の交換マトリツクスには4096個のクロスポイ
ントがある。この実施例ではシフト・レジスタ2
0を使つて、8個のスロツト位置20aないし2
0hに8ビツトが記憶される。20b等の各スロ
ツト位置に記憶されている各ビツトは、たとえ
ば、28c等の特定のタイム・スロツト内での関
連するスイツチ25の状況を規定するために使用
される。28aないし28h等の隣接するタイ
ム・スロツトの集合が、第2図に示す26等の8
個のタイム・スロツトから成るフレームを構成す
る。ただし、フレームにこれと異なる数のタイ
ム・スロツトを含めることもできるが、そのなる
とシフト・レジスタ内のスロツト位置の数も変更
しなければならなくなる。スロツト位置は、少な
くともフレーム内のタイム・スロツトの数に等し
くなければならない。しかし、スロツト位置の数
がタイム・スロツトの数よりもはるかに多い場合
は、大きな交換遅延が導入される。当該のシフ
ト・レジスタ内でビツトがシフトされるとき、特
定のクロスポイントの状況が変化する。クロスポ
イントの「状況」という用語は、クロスポイント
が開いているか、または閉じているかを指す。各
レジスタ内のビツトは他のレジスタ内のビツトと
同時にシフトされるので、ビツト交換チツプのク
ロスポイントの状況は互いに同時に変化する。こ
の変化は28c等の各タイム・スロツトごとに一
度生じる。タイム・スロツト内でのクロスポイン
トの状況は、たとえば、20等のシフト・レジス
タの指定されたスロツト位置20aに「1」があ
るか、それとも「0」があるかによつて決まる。
特定のタイム・スロツト中、指定されたスロツト
位置に「1」がある場合、そのレジスタに関連す
るクロスポイントはその特定のタイム・スロツト
を間閉じる。スイツチが閉じると、たとえば、1
01H等の入力線から高レベル信号または低レベ
ル信号がそれぞれ高レベル信号または低レベル信
号として、たとえば、203V等の出力線に伝送
される。クロスポイントの詳細については以下で
説明する。
再び第2図を参照すると、循環記憶装置は、ス
ロツト位置21aないし21hとポインタ29を
備えたランダム・アクセス記憶装置(RAM)2
7とすることもできる。この場合、ビツトは1つ
のスロツト位置から別のスロツト位置にシフトせ
ず、1つのスロツト位置(たとえば、21a)か
ら別のスロツト位置(たとえば、21b)にアク
セスをシフトするためにポインタが使用される。
アクセスされている各スロツト位置内のビツトが
読み取られて、対応するタイム・スロツト内での
関連するクロスポイントの状況を規定する。もう
1つのポインタ24も、各記憶装置内の各スロツ
ト位置にビツトをロードするために使用すること
ができる。
ロツト位置21aないし21hとポインタ29を
備えたランダム・アクセス記憶装置(RAM)2
7とすることもできる。この場合、ビツトは1つ
のスロツト位置から別のスロツト位置にシフトせ
ず、1つのスロツト位置(たとえば、21a)か
ら別のスロツト位置(たとえば、21b)にアク
セスをシフトするためにポインタが使用される。
アクセスされている各スロツト位置内のビツトが
読み取られて、対応するタイム・スロツト内での
関連するクロスポイントの状況を規定する。もう
1つのポインタ24も、各記憶装置内の各スロツ
ト位置にビツトをロードするために使用すること
ができる。
次に第3図を参照すると、各シフト・レジスタ
20内でのビツトのシフトは、32Mbpsクロツク
45を用いてビツトを同じ速度(32Mbps)でシ
フトすることにより実現される。クロツク45は
線40を介してすべてのシフト・レジスタに接続
され、クロツク分配線46を介して各シフト・レ
ジスタに接続されるので、クロツク45から発生
されるクロツク・パルスはすべてのシフト・レジ
スタに同時に印加される。したがつて、すべての
シフト・レジスタは同時にシフトされ(以下参
照)、クロスポイントの状況は同時に変化する。
クロツク45におけるローデイングを低減するた
め各線40上で局部増幅器47を使用することも
できる。局部増幅器を使用するかどうかは、ロー
デイングおよび速度の用件によつて決まる。この
実施例では、ほぼ31ナノ秒のクロツク・サイクル
があり、各サイクルは2つのフエーズを有する。
31ナノ秒は32Mbpsクロツクに対応する。最初の
フエーズ(ほぼ10ナノ秒)の間にクロスポイント
がセツトされ、ほぼ20ナノ秒の第2のフエーズの
間に、データまたは音声がクロスポイントを介し
てい伝送される。シフト・レジスタ内でのビツト
のシフトに要する時間は、クロスポイントを介す
るデータの伝送に要する時間よりも少ないので、
2つのフエーズの持続時間は違つていてもよい。
シフト・レジスタ内でのビツトのシフトというの
は、最初のビツト以外のすべてのビツトが右に1
位置だけシフトされることを意味する。たとえ
ば、スロツト位置20b内のビツト(「0」また
は「1」のいずれか)はスロツト位置20aへと
1スロツト位置だけ右にシフトされ、スロツト位
置20c内のビツトはスロツト位置20bにシフ
トされ、以下同様である。しかし、スロツト位置
20aにあつたビツトは、スロツト位置20hに
シフトされる。特定のタイム・スロツト中に関連
するクロスポイントの状況を制御するのは、この
実施例での指定スロツト位置である、このスロツ
ト位置20aにあるビツトである。各クロツク・
パルスでビツトがすべて1スロツト位置だけ左に
シフトされる場合も、シフト・レジスタ20はま
つたく同様に働くはずである。指定スロツト位置
は、たとえば、20c等の任意のスロツト位置に
対応すうように規定することもできる。
20内でのビツトのシフトは、32Mbpsクロツク
45を用いてビツトを同じ速度(32Mbps)でシ
フトすることにより実現される。クロツク45は
線40を介してすべてのシフト・レジスタに接続
され、クロツク分配線46を介して各シフト・レ
ジスタに接続されるので、クロツク45から発生
されるクロツク・パルスはすべてのシフト・レジ
スタに同時に印加される。したがつて、すべての
シフト・レジスタは同時にシフトされ(以下参
照)、クロスポイントの状況は同時に変化する。
クロツク45におけるローデイングを低減するた
め各線40上で局部増幅器47を使用することも
できる。局部増幅器を使用するかどうかは、ロー
デイングおよび速度の用件によつて決まる。この
実施例では、ほぼ31ナノ秒のクロツク・サイクル
があり、各サイクルは2つのフエーズを有する。
31ナノ秒は32Mbpsクロツクに対応する。最初の
フエーズ(ほぼ10ナノ秒)の間にクロスポイント
がセツトされ、ほぼ20ナノ秒の第2のフエーズの
間に、データまたは音声がクロスポイントを介し
てい伝送される。シフト・レジスタ内でのビツト
のシフトに要する時間は、クロスポイントを介す
るデータの伝送に要する時間よりも少ないので、
2つのフエーズの持続時間は違つていてもよい。
シフト・レジスタ内でのビツトのシフトというの
は、最初のビツト以外のすべてのビツトが右に1
位置だけシフトされることを意味する。たとえ
ば、スロツト位置20b内のビツト(「0」また
は「1」のいずれか)はスロツト位置20aへと
1スロツト位置だけ右にシフトされ、スロツト位
置20c内のビツトはスロツト位置20bにシフ
トされ、以下同様である。しかし、スロツト位置
20aにあつたビツトは、スロツト位置20hに
シフトされる。特定のタイム・スロツト中に関連
するクロスポイントの状況を制御するのは、この
実施例での指定スロツト位置である、このスロツ
ト位置20aにあるビツトである。各クロツク・
パルスでビツトがすべて1スロツト位置だけ左に
シフトされる場合も、シフト・レジスタ20はま
つたく同様に働くはずである。指定スロツト位置
は、たとえば、20c等の任意のスロツト位置に
対応すうように規定することもできる。
ビツトをシフトするためのクロツク・パルス
は、入力線を介して伝送される信号のビツト速度
と同じ32Mbpsの速度で発生するので、各ビツト
がクロスポイントを介して伝送された後、クロス
ポイントの状況が変わることができる。したがつ
て、この好ましい実施例では、スロツトは1ビツ
トのみを含む。しかし、各スロツト内に複数ビツ
トを設け、もつと遅いクロツク速度にすることも
可能である。ただし、その場合は、遅延がより長
くなり、また帯域幅の利用効率がより低くなるは
ずである。たとえば、この実施例では、シフト・
レジスタに対するクロツク速度が16Mbpsであつ
た場合、32Mbpsのデータ伝送速度に対して、1
スロツト当り2ビツトが必要となるはずである。
は、入力線を介して伝送される信号のビツト速度
と同じ32Mbpsの速度で発生するので、各ビツト
がクロスポイントを介して伝送された後、クロス
ポイントの状況が変わることができる。したがつ
て、この好ましい実施例では、スロツトは1ビツ
トのみを含む。しかし、各スロツト内に複数ビツ
トを設け、もつと遅いクロツク速度にすることも
可能である。ただし、その場合は、遅延がより長
くなり、また帯域幅の利用効率がより低くなるは
ずである。たとえば、この実施例では、シフト・
レジスタに対するクロツク速度が16Mbpsであつ
た場合、32Mbpsのデータ伝送速度に対して、1
スロツト当り2ビツトが必要となるはずである。
次に第4図を参照すると、各循環記憶装置20
にビツトをロードする手段の概略図が示されてい
る。さらに詳細には、この実施例でロードされる
記憶装置は、上記のシフト・レジスタ20であ
る。Xアドレス・デコーダ31とYアドレス・デ
コーダ32の組合せが、特定のクロスポイント
と、ロードすべき関連するシフト・レジスタとを
探し出す。Xアドレス・デコーダは、ロードすべ
きレジスタが配置されているクロスポイントの垂
直線を探し出し、Yアドレス・デコーダは水平線
を探し出す。次にアドレス・デコーダ31および
32を使つて、ロード線38および39を介して
ロードされる特定のレジスタと関連する特定の
ANDゲートに「1」が印加される。Xアドレ
ス・デコーダおよびYアドレス・デコーダからは
他のロード線も出している。Xアドレス・デコー
ダからは、101H等の交換マトリツクスの各水
平線ごとに1本のロード線が出ている。また、Y
アドレス・デコーダからは、203V等の交換マ
トリツクスの各垂直線ごとに1本のロード線が出
ている。便宜上、各デコーダから出る線は1本だ
け示されている。スロツト状況カウンタ35は、
特定のフレーム内のスロツトをカウントするため
だけに使用される。この実施例では、スロツト状
況カウンタ35は、32Mbpsの速度で0から7ま
でカウントするカウンタにすぎない。したがつ
て、実際には、スロツト状況カウンタは、あるス
ロツト位置から別のスロツト位置へのレジスタ内
のビツトの移動を追跡する。なぜならば、これら
のビツトは同じ32Mbpsの速度でシフトされるか
らである。一方、スロツトIDカウンタ34は、
レジスタ内の特定スロツト位置がロードされる特
定のタイム・スロツトを識別する。スロツトID
カウンタおよびスロツト状況カウンタの出力は、
次の比較機構36に印加される。スロツト状況カ
ウンタの出力はスロツト状況カウンタのカウント
であり、スロツトIDカウンタの出力は、そのカ
ウンタに記憶された特定のタイム・スロツトであ
る。スロツト状況カウンタのカウントが、スロツ
トIDカウンタに記憶されたスロツトの番号に等
しいときは、比較機構の出力33は「1」であ
る。この出力が次にANDゲート37に印加され
る。各レジスタにそれぞれ1つのANDゲートが
付随している。ロードすべき特定のレジスタに関
連するANDゲートに「1」が現われると、スロ
ツトIDカウンタ34中で識別されるタイム・ス
ロツト内で特定のレジスタがロードできるように
なる。ロードされる特定のレジスタの記憶装置に
ついては上述した。
にビツトをロードする手段の概略図が示されてい
る。さらに詳細には、この実施例でロードされる
記憶装置は、上記のシフト・レジスタ20であ
る。Xアドレス・デコーダ31とYアドレス・デ
コーダ32の組合せが、特定のクロスポイント
と、ロードすべき関連するシフト・レジスタとを
探し出す。Xアドレス・デコーダは、ロードすべ
きレジスタが配置されているクロスポイントの垂
直線を探し出し、Yアドレス・デコーダは水平線
を探し出す。次にアドレス・デコーダ31および
32を使つて、ロード線38および39を介して
ロードされる特定のレジスタと関連する特定の
ANDゲートに「1」が印加される。Xアドレ
ス・デコーダおよびYアドレス・デコーダからは
他のロード線も出している。Xアドレス・デコー
ダからは、101H等の交換マトリツクスの各水
平線ごとに1本のロード線が出ている。また、Y
アドレス・デコーダからは、203V等の交換マ
トリツクスの各垂直線ごとに1本のロード線が出
ている。便宜上、各デコーダから出る線は1本だ
け示されている。スロツト状況カウンタ35は、
特定のフレーム内のスロツトをカウントするため
だけに使用される。この実施例では、スロツト状
況カウンタ35は、32Mbpsの速度で0から7ま
でカウントするカウンタにすぎない。したがつ
て、実際には、スロツト状況カウンタは、あるス
ロツト位置から別のスロツト位置へのレジスタ内
のビツトの移動を追跡する。なぜならば、これら
のビツトは同じ32Mbpsの速度でシフトされるか
らである。一方、スロツトIDカウンタ34は、
レジスタ内の特定スロツト位置がロードされる特
定のタイム・スロツトを識別する。スロツトID
カウンタおよびスロツト状況カウンタの出力は、
次の比較機構36に印加される。スロツト状況カ
ウンタの出力はスロツト状況カウンタのカウント
であり、スロツトIDカウンタの出力は、そのカ
ウンタに記憶された特定のタイム・スロツトであ
る。スロツト状況カウンタのカウントが、スロツ
トIDカウンタに記憶されたスロツトの番号に等
しいときは、比較機構の出力33は「1」であ
る。この出力が次にANDゲート37に印加され
る。各レジスタにそれぞれ1つのANDゲートが
付随している。ロードすべき特定のレジスタに関
連するANDゲートに「1」が現われると、スロ
ツトIDカウンタ34中で識別されるタイム・ス
ロツト内で特定のレジスタがロードできるように
なる。ロードされる特定のレジスタの記憶装置に
ついては上述した。
再び第4図を参照すると、ANDゲート37の
出力端に「1」が現われると、ロード制御回路1
1は、C2に高レベル信号を供給し、C1に低レベ
ル信号を供給する。C1およびC2がそれぞれ低レ
ベルおよび高レベルのとき、レジスタ制御装置1
3は、レジスタ20がスイツチ制御回路12から
の線501からロードできるようにする。AND
ゲート37の出力端に「0」が現われると、ロー
ド制御装置は、C1に高レベル信号を供給し、C2
に低レベル信号を供給する。C1が高レベルで、
C2が低レベルのとき、レジスタ制御装置13は、
レジスタ20内のビツトが循環方式でシフトでき
るようにする。レジスタ制御装置13は実質的に
は、シフト・レジスタ内のビツトが循環するの
か、それともその中にロードされるのかを決定す
る読み書きセレクタである。装置11および13
は共に、当該技術の当業者には周知である。
出力端に「1」が現われると、ロード制御回路1
1は、C2に高レベル信号を供給し、C1に低レベ
ル信号を供給する。C1およびC2がそれぞれ低レ
ベルおよび高レベルのとき、レジスタ制御装置1
3は、レジスタ20がスイツチ制御回路12から
の線501からロードできるようにする。AND
ゲート37の出力端に「0」が現われると、ロー
ド制御装置は、C1に高レベル信号を供給し、C2
に低レベル信号を供給する。C1が高レベルで、
C2が低レベルのとき、レジスタ制御装置13は、
レジスタ20内のビツトが循環方式でシフトでき
るようにする。レジスタ制御装置13は実質的に
は、シフト・レジスタ内のビツトが循環するの
か、それともその中にロードされるのかを決定す
る読み書きセレクタである。装置11および13
は共に、当該技術の当業者には周知である。
再び第4図を参照すると、クロスポイント25
が閉じているとき、出力線は接地されるか、また
はV等の電圧に電気的に接続される。Vの電圧に
「電気的に接続される」とは、出力線がVの電圧
に「置かれる」、すなわち、Vの電圧が出力線上
に「現われる」ことを意味する。たとえば、レジ
スタ20のスロツト位置20aに「1」(高レベ
ル信号)があるものと仮定する。この「1」はこ
のときクロスポイントを閉じる。そうでない場
合、クロスポイントは開いている。この「1」は
ANDゲート72および74のそれぞれの一方の
入力端に印加される。クロスポイントの線101
Hから「1」が伝送される場合、p型電界効果ト
ランジスタ76の入力端に「0」が現われ、この
ときトランジスタ76は閉じて、クロスポイント
の出力線203Vを電圧+Vに接続する。203
VにVが印加されることは、高レベル信号が伝送
されていることを意味する。「0」(低レベル信
号)が入力線から伝送される場合は、ANDゲー
ト74の出力端に「1」が現われて、n型電界効
果トランジスタ78を閉じ、それによつて出力線
203Vを接地する。出力線203Vが接地され
ることは、低レベル信号が伝送されていることを
意味する。p型およびn型シリコン・トランジス
タ等の他の種類のトランジスタを使用することも
できる。
が閉じているとき、出力線は接地されるか、また
はV等の電圧に電気的に接続される。Vの電圧に
「電気的に接続される」とは、出力線がVの電圧
に「置かれる」、すなわち、Vの電圧が出力線上
に「現われる」ことを意味する。たとえば、レジ
スタ20のスロツト位置20aに「1」(高レベ
ル信号)があるものと仮定する。この「1」はこ
のときクロスポイントを閉じる。そうでない場
合、クロスポイントは開いている。この「1」は
ANDゲート72および74のそれぞれの一方の
入力端に印加される。クロスポイントの線101
Hから「1」が伝送される場合、p型電界効果ト
ランジスタ76の入力端に「0」が現われ、この
ときトランジスタ76は閉じて、クロスポイント
の出力線203Vを電圧+Vに接続する。203
VにVが印加されることは、高レベル信号が伝送
されていることを意味する。「0」(低レベル信
号)が入力線から伝送される場合は、ANDゲー
ト74の出力端に「1」が現われて、n型電界効
果トランジスタ78を閉じ、それによつて出力線
203Vを接地する。出力線203Vが接地され
ることは、低レベル信号が伝送されていることを
意味する。p型およびn型シリコン・トランジス
タ等の他の種類のトランジスタを使用することも
できる。
再び第4図を参照すると、トランジスタ76お
よび78は、ソースが互いに接続され、かつ20
3V等の出力に接続された、1対の電界効果トラ
ンジスタである。一方のトランジスタ76は、そ
のドレイン電圧Vの電圧電源に接続され、もう一
方のトランジスタ78はそのドレインが接地され
ている。入力線101Hに高レベル信号が現われ
た結果としてトランジスタ78がお閉じると、電
圧Vが出力線203V上に現われる。入力線10
1Hに低レベル信号が現われた結果としてトラン
ジスタ78が閉じると、出力線203V上に接地
電圧が現われる。
よび78は、ソースが互いに接続され、かつ20
3V等の出力に接続された、1対の電界効果トラ
ンジスタである。一方のトランジスタ76は、そ
のドレイン電圧Vの電圧電源に接続され、もう一
方のトランジスタ78はそのドレインが接地され
ている。入力線101Hに高レベル信号が現われ
た結果としてトランジスタ78がお閉じると、電
圧Vが出力線203V上に現われる。入力線10
1Hに低レベル信号が現われた結果としてトラン
ジスタ78が閉じると、出力線203V上に接地
電圧が現われる。
トランジスタ76のドレインは、より一般的に
は、適当な電圧電源により、たとえば、V1に設
定し、トランジスタ78のドレインはV2に設定
することができる。したがつて、トランジスタ7
6が閉じると、対応する出力線上にV1が生じる。
出力線上にV1が「現われる」と、その出力線は
電圧V1に「設定」される。一方、トランジスタ
78が閉じると、対応する出力線上にV2が現わ
れる。電圧V、V1、V2の値の範囲は、使用する
トランジスタによつて決まり、トランジスタの製
造者から供給される情報から容易に得られる。し
かし、接地電圧を少なくともドレイン電圧の1つ
とすることが好ましい。
は、適当な電圧電源により、たとえば、V1に設
定し、トランジスタ78のドレインはV2に設定
することができる。したがつて、トランジスタ7
6が閉じると、対応する出力線上にV1が生じる。
出力線上にV1が「現われる」と、その出力線は
電圧V1に「設定」される。一方、トランジスタ
78が閉じると、対応する出力線上にV2が現わ
れる。電圧V、V1、V2の値の範囲は、使用する
トランジスタによつて決まり、トランジスタの製
造者から供給される情報から容易に得られる。し
かし、接地電圧を少なくともドレイン電圧の1つ
とすることが好ましい。
p型トランジスタをn型トランジスタで置き換
え、一方、n型トランジスタをp型トランジスタ
で置き換えることも可能である。その場合、適当
なバイアス電圧およびインバータを使用しなけれ
ばならなくなる。
え、一方、n型トランジスタをp型トランジスタ
で置き換えることも可能である。その場合、適当
なバイアス電圧およびインバータを使用しなけれ
ばならなくなる。
次に第5図を参照すると、第1図のマルチプレ
クサ301ないし364のうち1つのさらに詳細
な概略図が示されている。4Mbpsデータ・スト
リーム、たとえば、3001ないし3008が、
それぞれ入力バツフアのバツフア位置51aない
し51hに印加される。各バツフア位置は、他の
バツフア位置への記憶と平行して、ほぼ250ナノ
秒ごとに当該のデータ・ストリームからの1ビツ
トを記憶する。すなわち、ほぼ250ナノ秒ごとに
8ビツトが入力バツフアに記憶される。
クサ301ないし364のうち1つのさらに詳細
な概略図が示されている。4Mbpsデータ・スト
リーム、たとえば、3001ないし3008が、
それぞれ入力バツフアのバツフア位置51aない
し51hに印加される。各バツフア位置は、他の
バツフア位置への記憶と平行して、ほぼ250ナノ
秒ごとに当該のデータ・ストリームからの1ビツ
トを記憶する。すなわち、ほぼ250ナノ秒ごとに
8ビツトが入力バツフアに記憶される。
32Mbps線上でのビツト列の順序を指定するマ
ルチプレクサ制御装置54からの信号が、次に
ANDゲート52(a)ないし52(h)に直列に印加さ
れ、その結果、入力バツフア51に記憶されたビ
ツトから32Mbps信号がORゲート53の出力端
で発生する。次に、この32Mbps信号は対応する
閉成クロスポイントを通過し、上記のクロツク・
サイクルの第2のフエーズの間に1ビツトがこの
クロスポイントを介して送られる。
ルチプレクサ制御装置54からの信号が、次に
ANDゲート52(a)ないし52(h)に直列に印加さ
れ、その結果、入力バツフア51に記憶されたビ
ツトから32Mbps信号がORゲート53の出力端
で発生する。次に、この32Mbps信号は対応する
閉成クロスポイントを通過し、上記のクロツク・
サイクルの第2のフエーズの間に1ビツトがこの
クロスポイントを介して送られる。
交換チツプまたは交換マトリツクスには、電力
損失が少なく密度が高いという理由でCMOS技
術が使われていた。単一チツプ上に、多数のポー
ト(入出力線)を設けることは費用効果が高い。
64×64交換チツプは約200本の入出力ピンを有す
る。入出力線用の128本に加えて、電源、接地お
よび制御用のピンである。200本の入出力ピンは、
特別設計を伴わない8mm×8mm×厚さ2ミクロン
のCMOSチツプにとつて、ほぼ限界である。上
記の交換チツプはほぼ32Kビツトをシフト・レジ
スタに記憶することができる。したがつて、
(62)2個のクロスポイントの場合、各クロスポイ
ントにあるレジスタに、8ビツトが記憶される。
上記の1レジスタ当り8ビツトの値は、1ユニツ
トとして交換される4Mbpsストリームの場合に
使用される。しかし、個々の音声チヤンネルによ
つて交換されるPCM音声チヤンネルから構成さ
れる4Mbpsストリームの場合は、1レジスタ当
り512ビツトが使用されるはずである。しかし、
そうすると記憶限界のために、1チツプ当りのク
ロスポイントの数は約64本、または、16本の入出
力線に制限されることになる。
損失が少なく密度が高いという理由でCMOS技
術が使われていた。単一チツプ上に、多数のポー
ト(入出力線)を設けることは費用効果が高い。
64×64交換チツプは約200本の入出力ピンを有す
る。入出力線用の128本に加えて、電源、接地お
よび制御用のピンである。200本の入出力ピンは、
特別設計を伴わない8mm×8mm×厚さ2ミクロン
のCMOSチツプにとつて、ほぼ限界である。上
記の交換チツプはほぼ32Kビツトをシフト・レジ
スタに記憶することができる。したがつて、
(62)2個のクロスポイントの場合、各クロスポイ
ントにあるレジスタに、8ビツトが記憶される。
上記の1レジスタ当り8ビツトの値は、1ユニツ
トとして交換される4Mbpsストリームの場合に
使用される。しかし、個々の音声チヤンネルによ
つて交換されるPCM音声チヤンネルから構成さ
れる4Mbpsストリームの場合は、1レジスタ当
り512ビツトが使用されるはずである。しかし、
そうすると記憶限界のために、1チツプ当りのク
ロスポイントの数は約64本、または、16本の入出
力線に制限されることになる。
F 発明の効果
以上説明したようにこの発明によば、1ビツト
分のデータ伝送ごとに循環メモリをシフトさせて
クロスポイントの状況を制御できるので効率よく
多種の時分割多重データを交換することができ
る。
分のデータ伝送ごとに循環メモリをシフトさせて
クロスポイントの状況を制御できるので効率よく
多種の時分割多重データを交換することができ
る。
第1図は、この発明で使用される装置(ビツ
ト・スイツチ)全体の概略図である。第2図は、
クロスポイント・スイツチおよびそれに関連する
循環記憶装置の概略図である。第3図は、各循環
記憶装置にビツトをロードする手段の概略図であ
る。第4図は、各レジスタ内でビツトをシフトす
る手段の概略図である。第5図はビツト・インタ
ーリーブ機構の概略図ある。 10……交換マトリツクス、12……スイツチ
制御回路、12,20……シフト・レジスタ、2
5……クロスポイント、31……Xアドレス・デ
コーダ、32……Yアドレス・デコーダ、34…
…スロツトIDカウンタ、35……スロツト状況
カウンタ、45……クロツク。
ト・スイツチ)全体の概略図である。第2図は、
クロスポイント・スイツチおよびそれに関連する
循環記憶装置の概略図である。第3図は、各循環
記憶装置にビツトをロードする手段の概略図であ
る。第4図は、各レジスタ内でビツトをシフトす
る手段の概略図である。第5図はビツト・インタ
ーリーブ機構の概略図ある。 10……交換マトリツクス、12……スイツチ
制御回路、12,20……シフト・レジスタ、2
5……クロスポイント、31……Xアドレス・デ
コーダ、32……Yアドレス・デコーダ、34…
…スロツトIDカウンタ、35……スロツト状況
カウンタ、45……クロツク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 時分割多重されたデータの回線交換を行なう
回線交換装置において、 複数のクロスポイントと、 これらクロスポイントごと、またはクロスポイ
ントの組み合わせごとに設けられた循環メモリで
あつて、ストアされている一連のビツト情報の
各々が時分割多重の一連のタイム・スロツトの
各々における当該クロスポイントまたはクロスポ
イントの組み合わせの開閉状況を指示するもの
と、 上記循環メモリにビツト情報を供給する手段
と、 上記タイム・スロツトに同期して上記循環メモ
リの各々をシフトさせ、当該タイム・スロツトに
おける上記クロスポイントまたはクロスポイント
の組み合わせの開閉を示すビツト情報を上記循環
メモリの各々から取り出せるようにするシフト手
段とを有し、 さらに閉成した上記クロスポイントの1つを介
して上記タイム・スロツト1つあたり1ビツト分
のデータしか伝送されないように上記タイム・ス
ロツトの時間幅を設定したことを特徴とする回線
交換装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/896,771 US4833670A (en) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | Cross-point bit-switch for communication |
| US896771 | 1986-08-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6349000A JPS6349000A (ja) | 1988-03-01 |
| JPH0337359B2 true JPH0337359B2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=25406801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62095522A Granted JPS6349000A (ja) | 1986-08-15 | 1987-04-20 | 回線交換装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4833670A (ja) |
| EP (1) | EP0256297A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6349000A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4785446A (en) * | 1986-11-07 | 1988-11-15 | International Business Machines Corporation | Distributed bit switching of a multistage interconnection network |
| DE3937738A1 (de) * | 1989-11-13 | 1991-05-16 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Teilnehmeranschlussknoten eines digitalen nachrichtenuebertragungssystems |
| US5796733A (en) * | 1996-07-03 | 1998-08-18 | General Signal Corporation | Time division switching system |
| DE19702743A1 (de) * | 1997-01-15 | 1998-07-23 | Siemens Ag | Integriert-optische Schaltanordnung |
| US6636931B2 (en) * | 1998-01-06 | 2003-10-21 | Pragmatic Communications Systems, Inc. | System and method for switching signals over twisted-pair wires |
| JP3002726B1 (ja) * | 1998-07-31 | 2000-01-24 | 東京大学長 | 可変速度ディジタル交換方式 |
| US7130301B2 (en) * | 2000-12-28 | 2006-10-31 | International Business Machines Corporation | Self-route expandable multi-memory packet switch with distributed scheduling means |
| US7130302B2 (en) * | 2000-12-28 | 2006-10-31 | International Business Machines Corporation | Self-route expandable multi-memory packet switch |
| US7719405B2 (en) * | 2004-12-14 | 2010-05-18 | Analog Devices, Inc. | Crosspoint switch with low reconfiguration latency |
Family Cites Families (9)
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