JPH0337543Y2 - - Google Patents
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- JPH0337543Y2 JPH0337543Y2 JP4064084U JP4064084U JPH0337543Y2 JP H0337543 Y2 JPH0337543 Y2 JP H0337543Y2 JP 4064084 U JP4064084 U JP 4064084U JP 4064084 U JP4064084 U JP 4064084U JP H0337543 Y2 JPH0337543 Y2 JP H0337543Y2
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- Japan
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- pressure
- time
- pot
- valve
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- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims description 23
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 20
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims description 4
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、麺などをゆでてむらしたりするため
に有利に実施される圧力釜に関する。
に有利に実施される圧力釜に関する。
典型的な先行技術では麺などをゆでてむらすた
めの圧力釜において、釜本体内の水が沸騰した時
点で麺などを投入し、その後、再沸騰したとき、
蓋をして密閉し、そこで予め定める設定時間だけ
バーナを引き続き点火したままにするための加圧
設定手段を操作し、このようにして麺などがゆで
られるように構成されている。釜本体内の圧力が
異常に上昇することを防ぐために安全弁が設けら
れている。この安全弁は麺などによつて作動不良
を生じやすく、従つて複数個設けられる。そのた
め構成が複雑になり、原価の低減化を図ることが
できない。また前述の加圧設定手段の操作をし忘
れると、バーナは点火されたままの状態になつて
しまう。このとき全ての安全弁が作動不良を起し
ているとすれば、極めて危険である。
めの圧力釜において、釜本体内の水が沸騰した時
点で麺などを投入し、その後、再沸騰したとき、
蓋をして密閉し、そこで予め定める設定時間だけ
バーナを引き続き点火したままにするための加圧
設定手段を操作し、このようにして麺などがゆで
られるように構成されている。釜本体内の圧力が
異常に上昇することを防ぐために安全弁が設けら
れている。この安全弁は麺などによつて作動不良
を生じやすく、従つて複数個設けられる。そのた
め構成が複雑になり、原価の低減化を図ることが
できない。また前述の加圧設定手段の操作をし忘
れると、バーナは点火されたままの状態になつて
しまう。このとき全ての安全弁が作動不良を起し
ているとすれば、極めて危険である。
本考案の目的は安全性を向上した圧力釜を提供
することである。
することである。
本考案は、バーナ8によつて加熱される釜本体
3の圧力が徐々に上昇するように調圧する調圧弁
6と、その釜本体3内の圧力が予め定めた値にな
つたとき釜本体3内の圧力を大気に開放する安全
弁7と、釜本体3内の水が沸騰後に蓋4を閉じて
から、予め定める設定時間W5だけバーナを点火
したままにする加圧設定手段19,20を備える
圧力釜において、 前記沸騰後に蓋4を閉じてから加圧設定手段1
9,20の前記設定時間W5の最大値W0よりも長
く、かつ前記沸騰後に蓋4を閉じてから調圧弁6
と安全弁7とが故障などによつて閉じたままで釜
内圧力が釜の耐圧値PSになるまでの時間W3より
も短い予め定めた時間W1後にバーナを消火する
安全消火手段17を設けたことを特徴とする圧力
釜である。
3の圧力が徐々に上昇するように調圧する調圧弁
6と、その釜本体3内の圧力が予め定めた値にな
つたとき釜本体3内の圧力を大気に開放する安全
弁7と、釜本体3内の水が沸騰後に蓋4を閉じて
から、予め定める設定時間W5だけバーナを点火
したままにする加圧設定手段19,20を備える
圧力釜において、 前記沸騰後に蓋4を閉じてから加圧設定手段1
9,20の前記設定時間W5の最大値W0よりも長
く、かつ前記沸騰後に蓋4を閉じてから調圧弁6
と安全弁7とが故障などによつて閉じたままで釜
内圧力が釜の耐圧値PSになるまでの時間W3より
も短い予め定めた時間W1後にバーナを消火する
安全消火手段17を設けたことを特徴とする圧力
釜である。
第1図は、本考案の一実施例の断面図である。
圧力釜1の加熱室2には釜本体3が設けられてお
り、この釜本体3内には水が貯留され、蓋4によ
つて開閉可能となつている。ロツク手段5は、釜
本体3に蓋4を閉じたままに維持して密閉する。
圧力釜1の加熱室2には釜本体3が設けられてお
り、この釜本体3内には水が貯留され、蓋4によ
つて開閉可能となつている。ロツク手段5は、釜
本体3に蓋4を閉じたままに維持して密閉する。
蓋4には調圧弁6と複数の安全弁7とか備えら
れる。調圧弁6は、その釜本体3に蓋4がロツク
手段5によつて閉じたままとなつているとき、釜
本体3が加熱されることによつて圧力が徐々に上
昇するように調圧する。安全弁7は、釜本体3内
の圧力が予め定めた値P0(後述の第4図参照)に
なつたときに釜本体内の圧力を大気に開放する。
加熱室2の下部には、バーナ8が設けられる。こ
のバーナ8には、管路9から元弁10と主弁11
とを介してガス燃料が供給される。バーナ8を点
火するためのパイロツトバーナ12は、元弁10
からのガス燃料が供給される。バーナ8およびパ
イロツトバーナ12とに近接して、パイロツトバ
ーナ12に点火するためのスパーカ13と、この
炎を検出する炎検出器14とが備えられる。加熱
室2内の排ガスは管路15から排出される。
れる。調圧弁6は、その釜本体3に蓋4がロツク
手段5によつて閉じたままとなつているとき、釜
本体3が加熱されることによつて圧力が徐々に上
昇するように調圧する。安全弁7は、釜本体3内
の圧力が予め定めた値P0(後述の第4図参照)に
なつたときに釜本体内の圧力を大気に開放する。
加熱室2の下部には、バーナ8が設けられる。こ
のバーナ8には、管路9から元弁10と主弁11
とを介してガス燃料が供給される。バーナ8を点
火するためのパイロツトバーナ12は、元弁10
からのガス燃料が供給される。バーナ8およびパ
イロツトバーナ12とに近接して、パイロツトバ
ーナ12に点火するためのスパーカ13と、この
炎を検出する炎検出器14とが備えられる。加熱
室2内の排ガスは管路15から排出される。
第2図は第1図に示された圧力釜1の制御を行
なうため構成を示すブロツク図であり、第3図は
その動作を説明するための波形図である。時刻t1
以前において蓋4は開放されており、釜本体3内
に水が貯留されている。時刻t1において点火つま
み30を操作する。これによつて処理回路16が
スパーカ13を第3図1で示されるように時刻t1
からt2の時間だけ作動させる。これと同時に、処
理回路16は第3図2で示されるように元弁10
を開弁状態とする。炎検出器14は、パイロツト
バーナ12にスパーカ13によつて点火されたこ
とを第3図4で示されるように検出する。そのた
め処理回路16は主弁11を第3図3で示される
ように開弁状態とし、こうしてバーナ8が点火さ
れる。処理回路16に備えられている安全タイマ
17は、炎検出器14によつて炎が検出されて点
火が行なわれた時刻t2から予め定めた時間W1経
過後に元弁10および主弁11を閉じる。この時
間W1はたとえば7.5分に定められる。
なうため構成を示すブロツク図であり、第3図は
その動作を説明するための波形図である。時刻t1
以前において蓋4は開放されており、釜本体3内
に水が貯留されている。時刻t1において点火つま
み30を操作する。これによつて処理回路16が
スパーカ13を第3図1で示されるように時刻t1
からt2の時間だけ作動させる。これと同時に、処
理回路16は第3図2で示されるように元弁10
を開弁状態とする。炎検出器14は、パイロツト
バーナ12にスパーカ13によつて点火されたこ
とを第3図4で示されるように検出する。そのた
め処理回路16は主弁11を第3図3で示される
ように開弁状態とし、こうしてバーナ8が点火さ
れる。処理回路16に備えられている安全タイマ
17は、炎検出器14によつて炎が検出されて点
火が行なわれた時刻t2から予め定めた時間W1経
過後に元弁10および主弁11を閉じる。この時
間W1はたとえば7.5分に定められる。
安全タイマ17の動作状態は第3図5で示され
ており、この時間W1の経過した時刻t2aにおいて
バーナ8およびパイロツトバーナ12が消火す
る。そのため処理回路16は異常表示手段18を
第3図8で示すように作動する。異常表示手段1
8は、たとえばランプやブザーなどであつてもよ
い。
ており、この時間W1の経過した時刻t2aにおいて
バーナ8およびパイロツトバーナ12が消火す
る。そのため処理回路16は異常表示手段18を
第3図8で示すように作動する。異常表示手段1
8は、たとえばランプやブザーなどであつてもよ
い。
調理者はこの異常表示手段18によつて異常状
態が表示されているとき、時刻t3において再び点
火つまみ30を操作し、これによつて前述の時刻
t1以降の動作が再び行なわれる。この釜本体3内
の水が沸騰するまでこのような動作が繰り返され
る。
態が表示されているとき、時刻t3において再び点
火つまみ30を操作し、これによつて前述の時刻
t1以降の動作が再び行なわれる。この釜本体3内
の水が沸騰するまでこのような動作が繰り返され
る。
バーナ8が点火されている状態で釜本体3内の
水が沸騰すると、調理者は釜本体3内に麺を入れ
る。バーナ8は点火されたままであるので、釜本
体3内の水は麺を入れた後に再び沸騰を始める。
この状態で、蓋4を閉じると、釜本体3と蓋4と
の〓間から蒸気が吹き出る。この蒸気が吹き出る
ことを確認した後、ロツク手段5によつて釜本体
3を蓋4によつて閉じて、ロツク手段5を用いて
時刻t5において密閉する。これと同時に、加圧設
定スイツチ19を操作する。ゆで時間つまみ20
とむらし時間つまみ21との操作によつて、第3
図6で示すようにゆで時間W5と第3図7で示す
ようにむらし時間W6とが予め設定されている。
加圧設定スイツチ19を前述のように操作するこ
とによつて、処理回路16は、第3図6で示され
る時刻t5からゆで時間つまみ20によつて設定し
たゆで時間W5が経過した時刻t6において、第3
図2および第3図3で示されるように元弁10お
よび主弁11を遮断する。その後、処理回路16
は、第3図7で示されるむらし時間つまみ21に
よつて設定した時間W6経過後の時刻t7において、
完了表示手段31を第3図9で示すように作動さ
せる。完了表示手段31は、ランプまたはブザー
などであつてもよい。調理者は、この完了表示手
段31の表示状態を確認して、麺のゆでおよびむ
らしの作業が完了したことを知ることができる。
水が沸騰すると、調理者は釜本体3内に麺を入れ
る。バーナ8は点火されたままであるので、釜本
体3内の水は麺を入れた後に再び沸騰を始める。
この状態で、蓋4を閉じると、釜本体3と蓋4と
の〓間から蒸気が吹き出る。この蒸気が吹き出る
ことを確認した後、ロツク手段5によつて釜本体
3を蓋4によつて閉じて、ロツク手段5を用いて
時刻t5において密閉する。これと同時に、加圧設
定スイツチ19を操作する。ゆで時間つまみ20
とむらし時間つまみ21との操作によつて、第3
図6で示すようにゆで時間W5と第3図7で示す
ようにむらし時間W6とが予め設定されている。
加圧設定スイツチ19を前述のように操作するこ
とによつて、処理回路16は、第3図6で示され
る時刻t5からゆで時間つまみ20によつて設定し
たゆで時間W5が経過した時刻t6において、第3
図2および第3図3で示されるように元弁10お
よび主弁11を遮断する。その後、処理回路16
は、第3図7で示されるむらし時間つまみ21に
よつて設定した時間W6経過後の時刻t7において、
完了表示手段31を第3図9で示すように作動さ
せる。完了表示手段31は、ランプまたはブザー
などであつてもよい。調理者は、この完了表示手
段31の表示状態を確認して、麺のゆでおよびむ
らしの作業が完了したことを知ることができる。
第4図は、釜本体3内の水が沸騰して、蓋4を
閉じるロツク手段5によつてその蓋4を閉じたま
まにして密閉した時刻t5以降の釜内圧力の変化を
示すグラフである。ゆで時間つまみ20によつて
設定されるゆで時間の最大値は参照符W0で示さ
れており、たとえば6分である。
閉じるロツク手段5によつてその蓋4を閉じたま
まにして密閉した時刻t5以降の釜内圧力の変化を
示すグラフである。ゆで時間つまみ20によつて
設定されるゆで時間の最大値は参照符W0で示さ
れており、たとえば6分である。
時刻t5において加圧設定スイツチ19を操作し
た場合を想定する。調圧弁6および安全弁7が正
常であるとき、ならびに調圧弁6が正常であつて
安全弁7が故障して閉止状態になつているときに
は、時間W0以下のゆで時間つまみ20によつて
設定したゆで時間経過後に処理回路16は元弁1
0と主弁11を閉じる。このとき釜内圧力は、ゆ
で時間つまみ20によつて設定した時間中は、ラ
インl1に沿つて変化する。そして時間W0以下の
時間で釜内圧力は、ラインl5に示すように低下し
てゆく。また調圧弁6が故障して閉止状態にあり
安全弁7が正常であるときにも、ゆで時間つまみ
20によつて設定した時間経過後に、処理回路1
6は元弁10および主弁11を閉じる。この時釜
の圧力はラインl2に沿つて上昇する。そして時間
W0以下の時間で釜内圧力はラインl6に示すよう
に低下してゆく。このようにいずれの場合も安全
である。しかし釜本体3内に麺を入れて沸騰した
状態で蓋4を閉じてロツク手段5によつて密閉状
態とした時刻t5において、加圧設定スイツチ19
を操作することを忘れた場合、または処理回路1
6に備えられているゆで時間つまみ20に応答し
て動作するタイマが故障しておりゆで時間つまみ
20によつて設定した時間が経過しても、元弁1
0および主弁11が開いたままになつてしまう場
合を想定する。この場合において、調圧弁6およ
び安全弁7が正常であるとき、釜内圧力は第4図
のラインl1の圧力変化をたどる。時刻t5から時間
W2を経過した時点で安全弁7が作動し、釜内圧
力がラインl9に示すようにほぼ一定に保たれ、安
全である。また調圧弁6が故障しており閉止状態
にあり、安全弁7が正常であるときには、安全弁
7の作動により釜内圧力はラインl2からl3の変化
をたどる。安全弁7が作動する圧力は第4図にお
いて参照符P0で示される。このようにして安全
弁7が正常である限り、釜内圧力は圧力P0以上
になることはなく、安全である。
た場合を想定する。調圧弁6および安全弁7が正
常であるとき、ならびに調圧弁6が正常であつて
安全弁7が故障して閉止状態になつているときに
は、時間W0以下のゆで時間つまみ20によつて
設定したゆで時間経過後に処理回路16は元弁1
0と主弁11を閉じる。このとき釜内圧力は、ゆ
で時間つまみ20によつて設定した時間中は、ラ
インl1に沿つて変化する。そして時間W0以下の
時間で釜内圧力は、ラインl5に示すように低下し
てゆく。また調圧弁6が故障して閉止状態にあり
安全弁7が正常であるときにも、ゆで時間つまみ
20によつて設定した時間経過後に、処理回路1
6は元弁10および主弁11を閉じる。この時釜
の圧力はラインl2に沿つて上昇する。そして時間
W0以下の時間で釜内圧力はラインl6に示すよう
に低下してゆく。このようにいずれの場合も安全
である。しかし釜本体3内に麺を入れて沸騰した
状態で蓋4を閉じてロツク手段5によつて密閉状
態とした時刻t5において、加圧設定スイツチ19
を操作することを忘れた場合、または処理回路1
6に備えられているゆで時間つまみ20に応答し
て動作するタイマが故障しておりゆで時間つまみ
20によつて設定した時間が経過しても、元弁1
0および主弁11が開いたままになつてしまう場
合を想定する。この場合において、調圧弁6およ
び安全弁7が正常であるとき、釜内圧力は第4図
のラインl1の圧力変化をたどる。時刻t5から時間
W2を経過した時点で安全弁7が作動し、釜内圧
力がラインl9に示すようにほぼ一定に保たれ、安
全である。また調圧弁6が故障しており閉止状態
にあり、安全弁7が正常であるときには、安全弁
7の作動により釜内圧力はラインl2からl3の変化
をたどる。安全弁7が作動する圧力は第4図にお
いて参照符P0で示される。このようにして安全
弁7が正常である限り、釜内圧力は圧力P0以上
になることはなく、安全である。
しかし調圧弁6が正常であり、安全弁7が故障
していて閉止状態となつているときには、釜内圧
力はラインl4で示されるように上昇してゆく。ま
た調圧弁6および安全弁7がともに故障しており
閉止状態にあるときには、釜内圧力はラインl2で
示されるように時間経過とともに上昇してゆく。
したがつてこのように安全弁7が故障していると
きには、危険である。
していて閉止状態となつているときには、釜内圧
力はラインl4で示されるように上昇してゆく。ま
た調圧弁6および安全弁7がともに故障しており
閉止状態にあるときには、釜内圧力はラインl2で
示されるように時間経過とともに上昇してゆく。
したがつてこのように安全弁7が故障していると
きには、危険である。
この問題を解決するために、本考案に従う処理
回路16は安全タイマ17を備えている。この安
全タイマ17は、炎検出器14が炎を検出した時
点からおよび加圧設定スイツチ19が操作された
時点から、刻時動作を開始し、それらの各時点か
ら予め定めた時間W1経過後に信号を導出し、こ
れによつて処理回路16は元弁10および主弁1
1を閉じる。また、安全タイマ17は、ゆで終了
時には自動的に停止する。時間W1は第1式およ
び第2式を満たすように設定される。
回路16は安全タイマ17を備えている。この安
全タイマ17は、炎検出器14が炎を検出した時
点からおよび加圧設定スイツチ19が操作された
時点から、刻時動作を開始し、それらの各時点か
ら予め定めた時間W1経過後に信号を導出し、こ
れによつて処理回路16は元弁10および主弁1
1を閉じる。また、安全タイマ17は、ゆで終了
時には自動的に停止する。時間W1は第1式およ
び第2式を満たすように設定される。
W0<W1<W2 …(1)
W1<W3 …(2)
ここで時間W2は第4図に明らかに示されるよ
うに、調圧弁6および安全弁7が正常な状態にお
いて、蓋4をロツク手段5によつて密閉状態に保
つたままで、バーナ8による加熱状態を持続した
とき、釜内圧力が安全弁7の開弁状態となる圧力
P0にまで上昇するのに要する時間である。
うに、調圧弁6および安全弁7が正常な状態にお
いて、蓋4をロツク手段5によつて密閉状態に保
つたままで、バーナ8による加熱状態を持続した
とき、釜内圧力が安全弁7の開弁状態となる圧力
P0にまで上昇するのに要する時間である。
安全タイマ17の時間W1を前述の時間W2未満
に設定することによつて、蓋4をロツク手段5に
よつて密閉状態に保持した時点で、圧力設定スイ
ツチ19を操作し忘れても、正常な状態にある安
全弁7が開弁状態になる前に元弁10および主弁
11が閉弁状態となる。安全弁7は一旦開弁状態
になると、元の閉弁状態に戻すための操作をしな
ければならず、このような構造を有する安全弁7
の元の状態への復帰操作は面倒である。そこで、
この安全弁7が開弁状態となるまでにバーナ8お
よびパイロツトバーナ12を消火することによつ
て、その安全弁7の元の状態への復帰操作をしな
くてすみ、好都合である。
に設定することによつて、蓋4をロツク手段5に
よつて密閉状態に保持した時点で、圧力設定スイ
ツチ19を操作し忘れても、正常な状態にある安
全弁7が開弁状態になる前に元弁10および主弁
11が閉弁状態となる。安全弁7は一旦開弁状態
になると、元の閉弁状態に戻すための操作をしな
ければならず、このような構造を有する安全弁7
の元の状態への復帰操作は面倒である。そこで、
この安全弁7が開弁状態となるまでにバーナ8お
よびパイロツトバーナ12を消火することによつ
て、その安全弁7の元の状態への復帰操作をしな
くてすみ、好都合である。
第2式における時間W3は、調圧弁6および安
全弁7が故障している状態において、蓋4をロツ
ク手段5によつて密閉状態に保つた時点から、釜
内圧力が第4図のラインl2で示されるように上昇
してゆき、本件圧力釜の耐圧値PSになるまでの
時間W3である。
全弁7が故障している状態において、蓋4をロツ
ク手段5によつて密閉状態に保つた時点から、釜
内圧力が第4図のラインl2で示されるように上昇
してゆき、本件圧力釜の耐圧値PSになるまでの
時間W3である。
釜本体3内に麺を投入して沸騰している状態で
蓋4をロツク手段5によつて密閉する時点よりも
W1未満の時間だけ先立つた時点で、点火つまみ
30を操作してバーナ8を点火し、その後のロツ
ク手段5による蓋4の密閉時に加圧設定スイツチ
19を操作し忘れた場合を想定する。調圧弁6が
正常であるときには、蓋4のロツク手段5によつ
て密閉した後には、釜内圧力はラインl1で示され
るように上昇してゆき、点火つまみ30の操作に
よる点火によつて炎検出器14が炎を検出した時
点から時間W1経過時に、処理回路16は元弁1
0および主弁11を閉じる。これによつて釜内圧
力はラインl10で示されるように低下してゆく。
また調圧弁6が故障しており閉止状態にあるとき
には、蓋4をロツク手段5によつて密閉状態にし
た後、釜内圧力はラインl2に示されるように上昇
してゆき、点火つまみ30による点火によつて炎
検出器14が炎を検出した時点から時間W1経過
後に、処理回路16は元弁10および主弁11を
閉じ、釜内圧力はラインl2からl11で示されるよ
うに低下する。こうして安全弁7が故障して閉止
状態にあつても、釜内圧力が異常に上昇すること
が防がれる。
蓋4をロツク手段5によつて密閉する時点よりも
W1未満の時間だけ先立つた時点で、点火つまみ
30を操作してバーナ8を点火し、その後のロツ
ク手段5による蓋4の密閉時に加圧設定スイツチ
19を操作し忘れた場合を想定する。調圧弁6が
正常であるときには、蓋4のロツク手段5によつ
て密閉した後には、釜内圧力はラインl1で示され
るように上昇してゆき、点火つまみ30の操作に
よる点火によつて炎検出器14が炎を検出した時
点から時間W1経過時に、処理回路16は元弁1
0および主弁11を閉じる。これによつて釜内圧
力はラインl10で示されるように低下してゆく。
また調圧弁6が故障しており閉止状態にあるとき
には、蓋4をロツク手段5によつて密閉状態にし
た後、釜内圧力はラインl2に示されるように上昇
してゆき、点火つまみ30による点火によつて炎
検出器14が炎を検出した時点から時間W1経過
後に、処理回路16は元弁10および主弁11を
閉じ、釜内圧力はラインl2からl11で示されるよ
うに低下する。こうして安全弁7が故障して閉止
状態にあつても、釜内圧力が異常に上昇すること
が防がれる。
釜本体3内に麺が投入されて沸騰している状態
で、蓋4を閉じてロツク手段5によつて密閉状態
としたのと同時に、点火つまみ30によつて点火
して炎検出器14によつて炎が検出された場合を
想定する。さらに、この場合において、ロツク手
段5によるロツク操作と同時に加圧設定スイツチ
19の操作をし忘れたとき、またはこの加圧設定
スイツチ19を操作してもゆで時間つまみ20に
よつて設定される刻時動作が故障などによつて行
なわれないときを想定する。調圧弁6が正常であ
るときには、釜内圧力はラインl1に沿つて上昇
し、時間W1経過後に処理回路16は元弁10お
よび主弁11を閉じる。したがつて釜内圧力はラ
インl7で示されるように低下する。また調圧弁6
が故障して閉止状態にあるときには、釜内圧力は
ラインl2に示されるように上昇し、時間W1経過
後に処理回路16は元弁10および主弁11を閉
じる。したがつてラインl8で示されるように釜内
圧力が低下する。こうして安全弁7が故障してい
ても、釜内圧力が異常に上昇することが防がれ安
全である。
で、蓋4を閉じてロツク手段5によつて密閉状態
としたのと同時に、点火つまみ30によつて点火
して炎検出器14によつて炎が検出された場合を
想定する。さらに、この場合において、ロツク手
段5によるロツク操作と同時に加圧設定スイツチ
19の操作をし忘れたとき、またはこの加圧設定
スイツチ19を操作してもゆで時間つまみ20に
よつて設定される刻時動作が故障などによつて行
なわれないときを想定する。調圧弁6が正常であ
るときには、釜内圧力はラインl1に沿つて上昇
し、時間W1経過後に処理回路16は元弁10お
よび主弁11を閉じる。したがつて釜内圧力はラ
インl7で示されるように低下する。また調圧弁6
が故障して閉止状態にあるときには、釜内圧力は
ラインl2に示されるように上昇し、時間W1経過
後に処理回路16は元弁10および主弁11を閉
じる。したがつてラインl8で示されるように釜内
圧力が低下する。こうして安全弁7が故障してい
ても、釜内圧力が異常に上昇することが防がれ安
全である。
以上のように本考案によれば、釜内圧力が異常
に上昇するよりも前に、バーナが消火されるよう
にしたので、調圧弁および安全弁の故障時におい
ても、あるいはまた、加圧設定手段の操作をし忘
れたり、その加圧設定手段が故障によつて動作し
ないときにおいても、安全が確保される。
に上昇するよりも前に、バーナが消火されるよう
にしたので、調圧弁および安全弁の故障時におい
ても、あるいはまた、加圧設定手段の操作をし忘
れたり、その加圧設定手段が故障によつて動作し
ないときにおいても、安全が確保される。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
第1図に示された実施例の構成を示すブロツク
図、第3図はその動作を説明するための波形図、
第4図は釜内圧力の時間経過を示すグラフであ
る。 1……圧力釜、2……加圧室、3……釜本体、
4……蓋、5……ロツク手段、6……調圧弁、7
……安全弁、8……バーナ、10……元弁、11
……主弁、12……パイロツトバーナ、13……
スパーカ、14……炎検出器、17……安全タイ
マ。
第1図に示された実施例の構成を示すブロツク
図、第3図はその動作を説明するための波形図、
第4図は釜内圧力の時間経過を示すグラフであ
る。 1……圧力釜、2……加圧室、3……釜本体、
4……蓋、5……ロツク手段、6……調圧弁、7
……安全弁、8……バーナ、10……元弁、11
……主弁、12……パイロツトバーナ、13……
スパーカ、14……炎検出器、17……安全タイ
マ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 バーナ8によつて加熱される釜本体3の圧力が
徐々に上昇するように調圧する調圧弁6と、その
釜本体3内の圧力が予め定めた値になつたとき釜
本体3内の圧力を大気に開放する安全弁7と、釜
本体3内の水が沸騰後に蓋4を閉じてから、予め
定める設定時間W5だけバーナを点火したままに
する加圧設定手段19,20を備える圧力釜にお
いて、 前記沸騰後に蓋4を閉じてから加圧設定手段1
9,20の前記設定時間W5の最大値W0よりも長
く、かつ前記沸騰後に蓋4を閉じてから調圧弁6
と安全弁7とが故障などによつて閉じたままで釜
内圧力が釜の耐圧値PSになるまでの時間W3より
も短い予め定めた時間W1後にバーナを消火する
安全消火手段17を設けたことを特徴とする圧力
釜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4064084U JPS60151432U (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 圧力釜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4064084U JPS60151432U (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 圧力釜 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151432U JPS60151432U (ja) | 1985-10-08 |
| JPH0337543Y2 true JPH0337543Y2 (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=30549716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4064084U Granted JPS60151432U (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 圧力釜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151432U (ja) |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP4064084U patent/JPS60151432U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60151432U (ja) | 1985-10-08 |
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