JPH0337590Y2 - - Google Patents

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JPH0337590Y2
JPH0337590Y2 JP9240889U JP9240889U JPH0337590Y2 JP H0337590 Y2 JPH0337590 Y2 JP H0337590Y2 JP 9240889 U JP9240889 U JP 9240889U JP 9240889 U JP9240889 U JP 9240889U JP H0337590 Y2 JPH0337590 Y2 JP H0337590Y2
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looper
hole
guide
ring
oil
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は縁かがり縫ミシンのルーパ棒がルーパ
案内の貫通孔を貫通摺動するに当り、超高速運転
化する場合も、該部に内蔵する油芯よりの油の漏
洩に基く生地等の汚損のおそれのないようにする
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種ミシンにおいては、ルーパ棒がル
ーパ案内の貫通孔を貫通摺動するに当り、該貫通
孔内に内蔵する油芯の潤滑油が外部に漏出し、付
近の生地を汚損し、商品価値を低下させる重大な
欠点を伴うに至つたものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
縁かがり縫ミシンがいかに高速運転をする場合
も、ルーパ棒貫通孔内の油芯よりの潤滑油の漏
洩、更にこれによる生地等の汚損のおそれのない
装置を提供することが本考案の目的である。
〔課題を解決するための手段〕 前記目的を達成するために本考案においては、
油芯を内蔵するルーパ棒案内用貫通孔にこれと同
芯状の溝を穿設し、該溝にO型リングを挿嵌する
もである。
〔実施例並びに作用〕
1はルーパ案内メタルで、ミシンフレームに固
着され、ルーパ案内8に施された溝8bに予め遊
嵌されたOリング9と相まつて、前記ルーパ案内
メタル1の穴1aにルーパ案内8が挿入される。
2は案内蓋で、ルーパ案内メタル1に遊嵌された
ルーパ案内8が離脱しないようネジ3で蓋われ
る。4は上ルーパで、ルーパ棒10に挿入されカ
ラー5で最適位置に位置調節を行ないネジ6で固
定されている。7は油芯で、第3図に示すように
ルーパ案内8に設けられた穴8cに挿入されてい
て、該油芯の一端はここでは図示しないが、ミシ
ンフレームより注入される油を含油し、含油され
た油芯がルーパ棒に微量接触することでルーパ棒
10に給油されるようになつている。8はルーパ
案内で、貫通穴8aには同芯上に溝8bが施され
てあり、該溝にはOリング9が嵌入される構成と
なつている。Oリング9は前述したようにルーパ
案内8に貫通孔8aに施された溝8bに挿入され
るOリングで、このOリングの内側部にルーパ棒
10の外周を包囲されるようにし、油芯7より微
量に給油される油を外部へ漏油しない作用があ
る。10はルーパ棒で、ここでは図示しないが、
ミシン主軸の回転運動よりの連結機構を介してル
ーパ機構に伝達された運動を、ルーパ案内8の外
周と、ルーパ案内メタル1の穴1aとの摺動と相
まつてルーパ棒10に調節可能に固定された上ル
ーパに上下、左右の揺動運動を伝達する。
〔考案の効果〕
本考案は上述のようにルーパ案内8に貫通孔8
aと同芯上に施された溝8bにOリング9を挿嵌
し、該リング9の相対峙する内側部9aとルーパ
棒10外周とを抱囲させることにより、縁かがり
縫ミシンが超高速運転する場合も極く簡易に漏油
を防止し、縫製生地に飛散する油によつて縫製品
を汚損したり、不良品の発生を皆無としたこと誠
に顕著である。
また、本考案においては、一実施例として、上
ルーパ機構を一例として記載したが、例えば針棒
機構等にも利用することも可能であり、その利用
範囲は広範囲に及ぶものである。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本考案の一例を示すもので、第1図
は上ルーパ機構の組立斜視図、第2図は第1図の
分解斜視図、第3図はルーパ案内の溝にOリング
が挿嵌されている状態を示す平面図、第4図は第
3図のA−A線断面図である。 1……ルーパ案内メタル、1a……穴、2……
案内蓋、3……ネジ、4……上ルーパ、5……カ
ラー、6……ネジ、7……油芯、8……ルーパ案
内、8a……貫通穴、8b……溝、8c……穴、
9……Oリング、9a……内側部、10……ルー
パ棒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油芯7を内蔵するルーパ案内貫通孔8aに、該
    貫通孔8aと同芯状の溝8bを穿設し、該溝8b
    にOリング9を挿嵌し、該Oリング9に対峙する
    内側部9aでルーパ棒10の外周を包囲摺動させ
    るようにしたことを特徴とする縁かがり縫ミシン
    のルーパ棒摺動部の漏油防止装置。
JP9240889U 1989-08-04 1989-08-04 Expired JPH0337590Y2 (ja)

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JP9240889U JPH0337590Y2 (ja) 1989-08-04 1989-08-04

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Publication Number Publication Date
JPH0330975U JPH0330975U (ja) 1991-03-26
JPH0337590Y2 true JPH0337590Y2 (ja) 1991-08-08

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JPH0330975U (ja) 1991-03-26

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