JPH0337596B2 - - Google Patents

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JPH0337596B2
JPH0337596B2 JP57502838A JP50283882A JPH0337596B2 JP H0337596 B2 JPH0337596 B2 JP H0337596B2 JP 57502838 A JP57502838 A JP 57502838A JP 50283882 A JP50283882 A JP 50283882A JP H0337596 B2 JPH0337596 B2 JP H0337596B2
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JP
Japan
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coal
group
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pas
water
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JP57502838A
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Beruteiru Barudemaru Hansen
Suten Sutsure Kerube
Henri Rene Monberui
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KARUBOGERU AB
Original Assignee
KARUBOGERU AB
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Publication date
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Publication of JPS58501516A publication Critical patent/JPS58501516A/ja
Publication of JPH0337596B2 publication Critical patent/JPH0337596B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10LFUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
    • C10L1/00Liquid carbonaceous fuels
    • C10L1/32Liquid carbonaceous fuels consisting of coal-oil suspensions or aqueous emulsions or oil emulsions
    • C10L1/326Coal-water suspensions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S516/00Colloid systems and wetting agents; subcombinations thereof; processes of
    • Y10S516/01Wetting, emulsifying, dispersing, or stabilizing agents
    • Y10S516/03Organic sulfoxy compound containing

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Colloid Chemistry (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)

Description

請求の範囲 1 微粉炭、水、少なくとも1種の高分子電解質
および随意に少なくとも1種の安定化剤から実質
的に成る組成物において、該高分子電解質が重合
体鎖に二重結合および/または分岐点を随意に有
し、a)ヒドロキシスルホニルオキシ基または
b)ヒドロキシスルホニルオキシ低級アルキル
基、これらの基は一部または全部が塩形態、およ
び随意にc)水酸基低級アルキル基、低級アルカ
ノイルオキシ基、カルバモイル基、シアノ基、ヒ
ドロキシメチル基、塩素原子およびフエニル基か
ら選ばれた置換基で直接置換される水溶性ポリエ
チレンであり、これにより該高分子電解質は高々
4つの異なる種類の上記随意置換基を含み、且つ
該高分子電解質の硫黄量が酸形成基が遊離酸とし
て存在する場合に計算して2〜25重量%であるこ
とを特徴とする石炭、水および高分子電解質を含
む組成物。
2 高分子電解質の硫黄量が8〜20重量%である
請求の範囲第1項記載の組成物。
3 高分子電解質が5×106以下、好ましくは
1000〜5×105の平均分子量を有する請求の範囲
第1または2項記載の組成物。
4 高分子電解質の濃度が組成物の0.01〜5、好
ましくは0.05〜0.5重量%の範囲にある請求の範
囲第1〜3項のいずれか一つの項記載の組成物。
5 水の濃度が組成物の15〜40、好ましくは20〜
36重量%の範囲にある請求の範囲第1〜4項のい
ずれか一つの項記載の組成物。
6 上記組成物が異なる硫黄含量および/または
異なる分子量を有する2種以上の高分子電解質を
含む請求の範囲第1〜5項のいずれか一つの項記
載の組成物。
7 組成物が、安定化、PH−調整、耐蝕、燃焼促
進および/または抗微生物効果を有する添加剤を
も含む請求の範囲第1〜6項のいずれか一つの項
記載の組成物。
8 安定化剤を、水溶性であるかまたは実際には
水不溶性とすることのできる無機塩、第1、第
2、第3または第4とすることのできる1種以上
のアンモニウムイオンを有する有機化合物、ポリ
ビニルアルコール、ゲル形成性クレー、カルボキ
シメチルセルロース、メチルセルロール、および
ポリエチレンオキシドから選定した請求の範囲第
1〜7項のいずれか一つの項記載の組成物。
9 ポリエチレンを、ヒドロキシスルホニルオキ
シ基で置換した請求の範囲第1〜8項のいずれか
一つの項記載の組成物。
10 高分子電解質を、水酸基、メチル基、エチ
ル基、アセトキシ基、プロピオニルオキシ基、カ
ルバモイル基、シアノ基および塩素原子、好まし
くは水酸基およびアセトキシ基から選ばれた置換
基で置換した請求の範囲第1〜9項のいずれか一
つの項記載の組成物。
11 高分子電解質がポリ酢酸ビニルであり、こ
のアセテート基の少なくとも半分を遊離水酸基お
よびヒドロキシスルホニルオキシ基で置換した請
求の範囲第1〜10項のいずれか一つの項記載の
組成物。
12 高分子電解質が、酸形成性基が遊離酸とし
て存在する場合に計算して少なくとも3重量%の
アセテート基を含む請求の範囲第11項記載の組
成物。
明細書 本発明は石炭含有組成物に関するものである。
特に、本発明は微粉炭および高分子電解質の水性
組成物に関するものであり、この組成物は固形材
料の低含量において低粘度および良好な安定性を
特徴とする。
背景技術 今日一般的となつた高いオイル価格は、多くの
石炭供給材料の興味を増大させた。これら供給材
料を使用する為に色々な方法が提案された。石炭
の移送および燃焼またはガス化に関して提案され
た一方法は、石炭を著しく微粒子に粉砕し、随意
に石炭を精製することに関する。ついで該粒子は
水中に分散され、化学およびエネルギー分野に使
用する為の工業加熱プラントに移送することので
きるスラリにされる。
石炭の移送および燃焼またはガス化を行なう為
の上記方法は、例えば米国特許第3524682号およ
び第4217109号並びに欧州特許出願第8628号に開
示されている。
米国特許第3524682号には、アクリル酸、アク
リロニトリルおよび同種化合物の重合により得ら
れる水溶性高分子電解質の小量を水と微粉固形材
料の系に添加することにより、鉱物および石炭の
如き微粉固形材料の懸濁液の圧送を容易にするこ
とが可能となり、上記高分子電解質の分子量が
100000〜3×106の範囲にあるのが好ましいこと
が披歴されている。
更に、米国特許第4217109号には、例えばポリ
カルボン酸またはその塩、例えばポリアクリレー
トの高分子電解質を石炭と水の懸濁液への添加剤
として使用することが開示されている。この特許
によると、高分子電解質は石炭/水−スラリ中で
石炭を他の物質から分離する試剤として作用す
る。
これら2つの米国特許においては、約40重量%
の水含量で使用するのが適当であると述べられて
いる(米国特許第3524682号の実施例1および米
国特許第4217109号の第4欄第31〜33行参照)。
欧州特許出願第8628号においては、ポリエチレ
ンオキシド、ポリアクリルアミド、ヒドロキシエ
チルセルロース、第4級窒素置換セルロースエス
テル、キサンタンガム、ヒドロキシプロピルグア
ーガム(hydroxy propyl guar gum)およびカ
ルボキシメチルヒドロキシプロピルグアーガムで
あつてもよい水溶性高分子をも含有する水と石炭
のスラリが開示されている。この特許出願では78
重量%までの石炭含量を有する移送可能な石炭/
水スラリを製造することができることが述べられ
ている。しかし、かかる特許出願によると、石炭
の割合が著しく高いこれらスラリは通常のポンプ
では移送されないが、極めて高粘度を有する材料
用の押出機により移送される。該押出機の運転に
は著しく多くのエネルギ−を必要とし、従つて該
押出機を長距離の移送に対して使用することは全
く非現実的なことである。
石炭移送に関するこれら既知の方法が抱える大
きな問題は低水含量で、即ち分散系において高い
石炭の割合でポンパビリテイ−を達成することで
ある。高い石炭含量は石炭に対する良好な移送効
率を得るのに好ましい。本発明者等の実験による
と、前記高分子を水中における石炭の分散系に添
加することにより高過ぎる粘度を有する混合物が
得られ、適当な費用でこの混合物を移送すること
ができない。
発明の一般的開示 本発明の一目的は低粘度、良好な安定性、およ
び良好な流動性とポンパビリテイーを有する石炭
と水との組成物を提供することにある。
本発明の他の目的は、低水含量であることを特
徴とする石炭と水との組成物を提供することにあ
る。
本発明の更に他の目的は、−最初に脱水するこ
となしに−直接燃焼させてエネルギーを得ること
ができる石炭と水との組成物を提供することにあ
る。
前述の高分子電解質または重合体とは異なる水
溶性高分子電解質を石炭の水性スラリに添加する
ことにより該スラリの粘度を減じ且つ流動性とポ
ンパビリテイーを増大させることができ、これに
より適当な費用で従来よりも一層高い石炭含量を
有するスラリを移送することを可能にすることを
見出した。
本発明において使用する高分子電解質は、重合
体鎖に二重結合および/または分岐点を随意に有
し、a)ヒドロキシスルホニルオキシ基、b)ス
ルホ基、c)ヒドロキシスルホニルオキシ低級ア
ルキル基またはd)スルホー低級アルキル基、こ
れらの基は一部または全部が塩形態、および随意
にe)水酸基、低級アルキル基、低級アルカノイ
ルオキシ基、カルバモイル基、シアノ基、ヒドロ
キシメチル基、塩素原子およびフエニル基から選
ばれた置換基で直接置換される水溶性ポリエチレ
ンであり、これにより該高分子電解質は高々4つ
の異なる種類の上記随意置換基を含む。尚、該高
分子電解質の硫黄量は酸形成性基が遊離酸として
存在する場合に計算して2〜25重量%である。
本明細書中において「低級」とはすべて1〜4
個の炭素原子を有する基を意味する。
好ましい低級アルキル基、低級アルカノイルオ
キシ基および低級アルキレン基は夫々メチル基、
エチル基、アセトキシ基、プロピオニルオキシ基
およびメチレン基である。
以後、本発明に係る高分子電解質はPASと称
する。酸形成性基が遊離酸として存在する場合に
計算される少なくとも3、好ましくは8〜20重量
%の硫黄を含有するPASにより特に良好な結果
が得られる。
PASの分子量は広範囲内で変えることができ
る。平均分子量5×106以下、例えば1000〜5×
106で良好な結果が得られた。極めて良好な結果
は平均分子量1000〜5×105を有するPASで得ら
れた。
また、PASはブロツク共重合体またはグラフ
ト共重合体の形態でもよい。
前述の如く重合体鎖は二重結合および/または
分岐点を含むことができるが、通常は重合体鎖は
飽和で且つ分岐なしであるのが好ましい。PAS
における好ましい酸形成性基はヒドロキシスルホ
ニルオキシ(ハイドロジエン サルフエート)
基、スルホ(スルホン酸)基およびスルホメチル
基である。ヒドロキシスルホニルオキシ基および
スルホメチル基、特にヒドロキシスルホニルオキ
シ基は最も好ましい。
また、随意に置換する場合に高分子電解質はか
かる随意置換基を高々3種類含むのが好ましい。
随意に置換する場合には高分子電解質を水酸
基、メチル基、エチル基、アセトキシ基、プロピ
オニルオキシ基、カルバモイル基、シアノ基およ
び塩素原子、特に水酸基とアセトキシ基から選ば
れた置換基で置換するのが好ましい。
本発明に係るPASは既知の化合物であるかま
たは既知の方法で製造することができる。(例え
ば、メソデン デル オルガニツシエンケミー、
第巻、パート1(1961)、発行者オイゲン ミ
ユラー参照)。従つて、本発明で使用するPASは
所望置換基を含む単量体または単量体の混合物の
重量により製造することができ、或いはかかる置
換基を適当な重合体に導入してPASを形成させ
ることができる。
PASを製造するのに使用することのできる単
量体として次のものを挙げることができる:スチ
レン、1,3−ブタジエン、酢酸ビニル、アクリ
ルアミド、アクリロニトリル、アリルアルコー
ル、2−プロペンスルホン酸、塩化ビニル、エテ
ン、1−ブテンおよびプロペン。
所望置換基を適当な重合体に、例えば硫酸また
は三酸化硫黄で例えば加水分解、アルコーリシ
ス、スルホン化、エステル化することにより、お
よび例えば硫酸で付加反応することにより導入す
ることができる。
次に示す重合体はヒドロキシスルホニルオキシ
基をその一部または全部を塩の形態で含有し且つ
水酸基、アセトキシ基またはプロピオニルオキシ
基、および随意にメチル基から選ばれた置換基で
置換されるPASの製造用出発物質として好まし
い:ポリ酢酸ビニル、ポリプロピオン酸ビニル、
ポリ酢酸1−プロペン−2−イルおよびエテンま
たはプロペンと酢酸ビニルの共重合体。先ず、上
記重合体のエステル基を部分的にまたは完全に加
水分解して遊離水酸基とし、ついでこれを一部ヒ
ドロキシスルホニルオキシ基またはその塩に転位
する。
次のPASで優れた結果が得られた:a)他の
置換基を有さず、b)塩素原子、シアノ基、カル
バモイル基、水酸基とアセトキシ基、またはフエ
ニル基である他の置換基を有するスルホ置換ポリ
エチレン; 更に、a)水酸基でまたはb)アセトキシ基、
メチル基とアセトキシ基、プロピオニルオキシ
基、塩素原子、塩素原子とアセトキシ基、アセト
キシ基とエチル基、シアノ基とアセトキシ基、シ
アノ基とアセトキシ基とカルバモイル基、カルバ
モイル基とアセトキシ基、またはアセトキシ基と
フエニル基と一緒に水酸基で置換するか、或いは
アセトキシ基と一緒に水酸基で置換し且つポリエ
チレン鎖に二重結合を有するヒドロキシスルホニ
ルオキシ置換ポリエチレン; 更に、メチル基、塩素原子、アセトキシ基、水
酸基とアセトキシ基、シアノ基、またはカルバモ
イル基で置換したスルホメチル置換ポリエチレ
ン; 更に、a)ヒドロキシメチル基でまたはb)シ
アノ基、カルバモイル基またはフエニル基と一緒
にヒドロキシメチル基で置換したヒドロキシスル
ホニルオキシメチル基。
好ましい形のPASはポリ酢酸ビニルから得ら
れ、この場合アセテート基の少なくとも半分が遊
離水酸基およびヒドロキシスルホニルオキシ基に
より置換される。上記形のPASにおいては、重
合体が酸形成性基が遊離酸として存在するとして
計算して少なくとも3重量%のアセテート基を含
むのが好ましい。
PASの酸形成性基が塩の形態である場合、塩
形成陽イオンはアルカリ金属およびアルカリ土類
金属の陽イオン、特にナトリウム、カリウムおよ
びカルシウムのイオンから選ばれるのが好まし
い。更に、陽イオンをアンモニウムおよび有機ア
ンモニウムとすることができる。また、塩形成陽
イオンは上記イオンの混合物としてもよい。
石炭粒子の寸法および粒度分布もまた重要であ
る。試験により、粒子の大部分が500μm未満、好
ましくは0.1μm〜200μmである場合に良好なる結
果が得られることが示された。
特に良好なる結果は、石炭粒子の粒度分布が上
記石炭粒子粉の容積の空隙部を最少にする場合に
得られる。
この点について、石炭とは固体炭質材料、好ま
しくは鉱物石炭(mineral coal)、無煙炭、歴青
炭、亜歴青炭、亜炭、木炭、コークス等を意味す
るものとする。
本発明は、記載したようなPASを1種だけ含
有する組成物に限定されるものではない。ある場
合には、組成物が色々な硫黄含量および/または
色々な分子量を有する2種以上のPASを含むの
が有利である。随意に、PAS以外の他のタイプ
の高分子電解質を組成物に用いてもよい。ある場
合に、1種類のPASを使用するかまたは2種以
上のPASと随意に他のタイプの高分子電解質を
使用するかは、実験室規模での実験から決定し
て、所望性質を有する組成物が得られるようにす
る。
また本発明に係るスラリは、該スラリに、ある
性質を付与する為にPAS以外の添加剤を含有さ
せることができる。これら他の添加剤は安定化、
PH−調整、耐蝕、燃焼促進および/または抗微生
物効果を有する物質とすることができる。
この点について、沈降に対して本発明の組成物
の安定性を増大させることがしばしば好ましいこ
とが確かめられた。この目的に対して使用するこ
とのできる適当な化合物は無機塩、特に水溶性で
あるかまたは実際には水不溶性である、例えば塩
化カルシウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウ
ム、硫酸カルシウム、リン酸カルシウム等のカル
シウムまたはマグネシウムの塩であることが見出
された。尚、上記の水不溶性の塩は小さな粒径を
有する。他のかかる安定化化合物は1種以上のア
ンモニウムイオンを有する有機化合物であり、こ
の化合物は第1、第2、第3または第4アンモニ
ウム化合物とすることができ且つPASと塩の形
態で存在してもよい。更に、かかる安定化化合物
はポリビニルアルコール、ゲル形成性クレー、カ
ルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、
ポリエチレンオキシド等である。アンモニウムイ
オンを有する適当な有機化合物の例を示すと、ア
ルキルアミン、例えばトリエチルアミン、シクロ
ヘキシルアミン、ピペラジンおよびそのジアルキ
ル誘導体;アミノアルコール、例えば2−(2−
アミノエチルアミノ)エタノール;1,ω−ジア
ミノアルカン、例えば1,6−ジアミノヘキサ
ン、1,2−ジアミノエタン、3−(ジメチルア
ミノ)プロピルアミン;例えばジエチレントリア
ミンおよびトリエチレンテトラアミンを含む低分
子量のポリビニルアミンおよびポリエチレンイミ
ンである。
本発明の組成物においては、固形石炭の天然部
分である不純物に加え、オイルまたは他の揮発性
有機液体を多少含むこともある。
本発明の水性石炭スラリの組成は石炭のタイ
プ、PASのタイプ等により左右され、広範囲に
亘つて変えることができる。満足のいく結果は、
全組成で計算して15〜40重量%の水で得られた。
特に良好なる結果は20〜36重量%の水で得られ
た。
組成物中のPASの適当量は0.01〜5重量%、好
ましくは0.05〜5重量%である。
PAS以外の添加剤の総量は実験室的実験によ
り決定することができ、組成物の5重量%を越え
ないことが見出された。
本発明の組成物を製造する為に、石炭、PAS、
他の添加剤および水を任意順番でで混合すること
ができる。また、PASは粉砕する前にまたは粉
砕し乍ら添加することができ、ある場合に一層良
好な粉砕効果が認められる。
燃焼によりPASから生ずる硫黄の余分な作用
は無視することができる。通常、PASからの硫
黄の発生量は300ppmよりも小さい。
次に本発明を実施例より説明するが、本発明の
範囲はこれに限定されるものではない。
実施例 1 石炭(米国、バージニア州、ウイドウ・ケネデ
イ・シーム)を乾燥し、篩分けする(粒径225μm
未満)。
懸濁液をこの石炭66g、PASまたは他の重合体
の水溶液および水を注意深く混合することにより
調整し、最終重量を100gにする。かかる懸濁液
の水の百分率は34である。PASまたは重合体の
百分率を下記の第1表に示す。懸濁液の粘度を混
合の30分後に測定する(粘度計ブルツクフイール
ドLVT、測定本体No.LV3,30r.p.m.)。読み取り
前の安定化時間は1.5分である。粘度は、製造者
の指示に従つてブルツクフイールド−フアクター
を掛けた読み取り図から計算する。
最大測定可能粘度は4000ポアズ(cp)である。
得られた結果を第1表に示す。
この表から明らかな如く、これについて使用さ
れている既知の重合体(添加剤2〜4)または本
発明以外の他の重合体(添加剤16,18,21)は、
PASの粘度と比較して粘度減少効果を示さなか
つた。
同じ実験条件を用いた場合、第1表における第
6,10,13,25,27,30および35の添加剤を使用
すると、他の産地で得られ且つ鉱物石炭、無煙
炭、歴青炭、亜歴青炭、亜炭、木炭およびコーク
スに分類される石炭粉末を含む組成物で、第1表
に示す結果に匹敵する結果が得られることが分か
る。
実施例 2 本実施例では、実施例1による低水含率および
低粘度並びに良好な安定性をも有する本発明の組
成物の配合を示す。
次に全組成の重量百分率を示す:組成物1成分 百 分 率 石 炭 68 水 32 PAS1/ 0.15 1,2−ジアミノエタン 0.05 1/実施例1の第1表の第6添加剤 1,2−ジアミノエタンを3−(ジメチルアミ
ノ)プロピルアミン、ポリビニルアミン、ジエチ
レントリアミンおよびトリエチレンテトラアミン
に代えた場合、同様の結果が得られる。組成物2成分 百 分 率 石 炭 68 水 31 PAS2/ 0.15 炭酸カルシウム 1 2/第1表の第10添加剤 炭酸カルシウムを微粉リン酸カルシウム(リン
灰石)に代えた場合、同様の結果が得られる。組成物3成分 百 分 率 石 炭 71 水 28.5 PAS3/ 0.15 塩化カルシウム 0.5 3/第1表の第8添加剤 実施例 3 石炭(ウイドウ・ケネデイ・シーム)と水との
懸濁液を、水を32重量%とする他は実施例1の如
く調製する。粘度は、カツプ−ボブ・コンビネー
シヨンNo.125を使用して25℃において回転粘度計
(コントラブス レオマツト115)で測定する。剪
断速度は32.3sec-1であり、読み取りは6分間の
剪断の後行なう。
粘度を0.20Pa×secまで減ずるのに必要な添加
量を決定する。この結果を以下に示す。
ロマ−D(ナフタレンスルホン酸とホルムアル
デヒドの共重合体のナトリウム塩)よりも著しく
少量のPASが同様の粘度減少に必要であること
が明らかである。
【表】 ル
ロマーD 0.23
JP57502838A 1981-09-22 1982-09-13 石炭、水および高分子電解質を含む組成物 Granted JPS58501516A (ja)

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