JPH0337608Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0337608Y2 JPH0337608Y2 JP1984194288U JP19428884U JPH0337608Y2 JP H0337608 Y2 JPH0337608 Y2 JP H0337608Y2 JP 1984194288 U JP1984194288 U JP 1984194288U JP 19428884 U JP19428884 U JP 19428884U JP H0337608 Y2 JPH0337608 Y2 JP H0337608Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- hole
- needle
- tip needle
- mounting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、歯科医療で歯牙の洗浄・拡大などを
行なう歯科用治療機器に関するものである。
行なう歯科用治療機器に関するものである。
(従来の技術とその課題)
従来、歯科医療などに用いる超音波振動式機器
として、例えば、 特開昭57−14341号公報 特公昭57−6938号公報 昭和6年実用新案出願公告第40号公報 に開示されているものがある。
として、例えば、 特開昭57−14341号公報 特公昭57−6938号公報 昭和6年実用新案出願公告第40号公報 に開示されているものがある。
従来技術においては、チツプ針としてのやす
りドリル22が取付けられる器具保持装置10の
先端に1対の爪部50と、この両爪部にその内周
が嵌合している環状のロツク装置14とが設けて
あり、両爪部の間にやすりドリル22を挿入した
後、ロツク装置14を回転させることにより、2
本の爪部がやすりドリル22を挟持するようにな
つている。洗浄液は両爪部の間の溝58を通り、
やすりドリル22へと導かれるようになつてい
る。
りドリル22が取付けられる器具保持装置10の
先端に1対の爪部50と、この両爪部にその内周
が嵌合している環状のロツク装置14とが設けて
あり、両爪部の間にやすりドリル22を挿入した
後、ロツク装置14を回転させることにより、2
本の爪部がやすりドリル22を挟持するようにな
つている。洗浄液は両爪部の間の溝58を通り、
やすりドリル22へと導かれるようになつてい
る。
また従来技術においては、リング状の付属装
置18の回転によりチツプ針としての歯科工具2
0をコネクター66にねじ込み係合するものであ
る。歯科工具20には流体通路134が設けてあ
り、この通路134はこの工具20を機器に取付
けたときコネクター側の通路71と連通し、供給
された流体は通路71,134を経て工具20の
先端部の出口136から放出されるものである。
置18の回転によりチツプ針としての歯科工具2
0をコネクター66にねじ込み係合するものであ
る。歯科工具20には流体通路134が設けてあ
り、この通路134はこの工具20を機器に取付
けたときコネクター側の通路71と連通し、供給
された流体は通路71,134を経て工具20の
先端部の出口136から放出されるものである。
しかしながら、上記の従来技術,では、部
品点数が多く、構成が複雑であり、製造が煩雑で
ある。またチツプ針の着脱に手間がかかる。さら
にチツプ針を取付けるためのロツク装置や付属装
置があるために死角が大きくなり、チツプ針によ
つて治療する部分が見えにくく、作業が行ないづ
らいという欠点がある。
品点数が多く、構成が複雑であり、製造が煩雑で
ある。またチツプ針の着脱に手間がかかる。さら
にチツプ針を取付けるためのロツク装置や付属装
置があるために死角が大きくなり、チツプ針によ
つて治療する部分が見えにくく、作業が行ないづ
らいという欠点がある。
また従来技術においては、ホルダ1の先端に
透孔3を設け、この透孔3の後端側に傾斜面2が
形成されており、針4は透孔3に挿入されたと
き、その後端部が傾斜面2で曲げられて、針自身
の弾性復元力によつてホルダ1に取り付けられる
ものである。
透孔3を設け、この透孔3の後端側に傾斜面2が
形成されており、針4は透孔3に挿入されたと
き、その後端部が傾斜面2で曲げられて、針自身
の弾性復元力によつてホルダ1に取り付けられる
ものである。
しかしこの従来技術は、針に沿つて流体を供
給するための流路や、振動発生装置を一切有しな
いものである。しかも、傾斜面2はホルダ1の側
面を一定深さだけ削り落として形成したものであ
るため、傾斜面が外部に露出することになり、針
に流体を供給することは不可能である。仮に、こ
の露出部を他の部材で埋め合わせたとしても、ホ
ルダ1自身に流体の通過孔が形成されていないた
め、実際に歯科治療を行なうには、洗浄液を別の
チユーブ等を用いて供給することになる。このこ
とは、患者の口腔内にホルダ1と洗浄液供給用チ
ユーブとを同時に入れることになり、治療に手間
がかかるばかりか、患者に苦痛を与えることにな
る。
給するための流路や、振動発生装置を一切有しな
いものである。しかも、傾斜面2はホルダ1の側
面を一定深さだけ削り落として形成したものであ
るため、傾斜面が外部に露出することになり、針
に流体を供給することは不可能である。仮に、こ
の露出部を他の部材で埋め合わせたとしても、ホ
ルダ1自身に流体の通過孔が形成されていないた
め、実際に歯科治療を行なうには、洗浄液を別の
チユーブ等を用いて供給することになる。このこ
とは、患者の口腔内にホルダ1と洗浄液供給用チ
ユーブとを同時に入れることになり、治療に手間
がかかるばかりか、患者に苦痛を与えることにな
る。
そこで本考案の第1の目的は、簡単な構成でフ
アイルの着脱を容易にするとともに、水や洗浄液
などの流体を確実にフアイルの先端に到達させる
ことにある。
アイルの着脱を容易にするとともに、水や洗浄液
などの流体を確実にフアイルの先端に到達させる
ことにある。
本考案の第2の目的は、フアイルの取付部を小
さくして死角を小さくすることにある。
さくして死角を小さくすることにある。
(目的を達成するための手段)
上記目的を達成するための、本考案の特徴は、
流体の通過孔が設けてある振動発生装置の先端
に、この通過孔に連通する連通孔を有する細管状
のチツプホルダが取付けてあり、このチツプホル
ダの中途に屈成してある屈成部よりも先の先端部
にはこの連通孔よりも僅かに大径の取付孔が直線
状に形成してあり、ばね材にてこの取付孔より小
径に形成してある一方、後端部からの距離が取付
孔の長さの略2分の1に相当する位置で僅かな曲
げ部を設けて略「ヘ」の字状に形成してあるチツ
プ針がこの取付孔に挿入されたとき、チツプ針
は、取付孔の開口端、中間部、終端の3点で取付
孔の内面に弾接的に保持され、開口端と終端にお
けるチツプ針の取付孔の内面に対する接点が内面
の一側にあり、かつ中間部におけるチツプ針の曲
げ部の取付孔の内面に対する接点が内面の他側に
あり、取付孔の内面とチツプ針の外周との間に
は、流体を通すための間隙が連続して蛇行的に生
成されているところにある。
流体の通過孔が設けてある振動発生装置の先端
に、この通過孔に連通する連通孔を有する細管状
のチツプホルダが取付けてあり、このチツプホル
ダの中途に屈成してある屈成部よりも先の先端部
にはこの連通孔よりも僅かに大径の取付孔が直線
状に形成してあり、ばね材にてこの取付孔より小
径に形成してある一方、後端部からの距離が取付
孔の長さの略2分の1に相当する位置で僅かな曲
げ部を設けて略「ヘ」の字状に形成してあるチツ
プ針がこの取付孔に挿入されたとき、チツプ針
は、取付孔の開口端、中間部、終端の3点で取付
孔の内面に弾接的に保持され、開口端と終端にお
けるチツプ針の取付孔の内面に対する接点が内面
の一側にあり、かつ中間部におけるチツプ針の曲
げ部の取付孔の内面に対する接点が内面の他側に
あり、取付孔の内面とチツプ針の外周との間に
は、流体を通すための間隙が連続して蛇行的に生
成されているところにある。
(実施例)
第1〜6図において、振動発生装置1は2枚の
セラミツクなどの圧電体2,2と、これらの圧電
体の中間と両側に位置する3枚の電極3……とか
ら構成される圧電振動子を、ホーン4と負荷マス
5とにより挟み、締付けボルト6とナツト7によ
り締付けたバイモルフ型のボルト締めランジユバ
ン型の振動発生装置である。圧電振動子の両側の
電極3,3の外側には、アルミナなどの絶縁リン
グ8,8が配設され、電極3…と締付ボルト6と
の間には絶縁パイプ9が配設されている。振動発
生装置1のホーン4にはローレツト(図示せず。)
を形成した係合部4aが設けてあり、係合部4a
はケース10の内周面に係合している。またホー
ン部4の中程の外周部はケース10に螺合されて
いる前ケース11に嵌合しており、これによつて
振動発生装置1が加工装置本体内に支持されてい
る。ホーン4とケース10との間にはリング12
が配設してある。締付ボルト6の中心には流体の
通過孔6aが設けてあり、締付ボルト6の後端は
パイプ13の取付部6bとなつている。ホーン4
の中央には通過孔6aと連通する連通孔4bが設
けてあり、その先端(第1図右方)にはチツプホ
ルダ14がねじ込まれる取付ねじ部4cが設けて
ある。チツプホルダ14は細管状であり、その中
心には、締付ボルト6の通過孔6aおよびホーン
4の通過孔4bと連通する連通孔14aが形成さ
れている。チツプホルダ14は振動発生装置1の
一部をなし、中途で略「ヘ」の状に屈成してある
一方、連通孔14aに連通して連通孔14aより
僅かに大径の取付孔15が開口して設けてある。
この取付穴15は直線状に形成してある。連通孔
14aと取付孔15との接続部分は段差となり、
位置決め部16となつている。取付孔15にはチ
ツプ針17の基端部が挿入されるようになつてお
り、これによつてチツプ針17は取付孔15に取
り付けられる。チツプ針17はバネ用ステンレス
鋼などのばね材より形成され、歯牙の根管の奥ま
で挿入できるように先端が尖つており、本例では
根管拡大が容易なように捩られている。チツプ針
17の外径は、取付孔15の内径より小さくなつ
ており、基端部が取付孔15に挿入されたとき両
者間に水などの流体が通過可能の連続した間隙1
8が形成されるように設定され、本例では取付孔
15の内径が0.9mm、チツプ針17の外径が0.8mm
で、間隙18は0.1mmとなるよう設定されている。
チツプ針17基端部の取付孔15の長さの略2分
の1に相当する位置には、僅かな曲げ部17aが
設けられて略「ヘ」の字状に形成されている。曲
げ部17aの位置は、本例では取付孔15の奥行
の中間よりやや奥側となるように設定してある。
第3図実線で示されるように曲げられたチツプ針
17の曲げ部17aは、取付孔15に挿入された
ときは2点鎖線で示される状態となり、取付孔1
5の内面に弾接して圧入状態となる。すなわち、
曲げ部17aの外側面17bが取付孔15の内面
の一側に弾接し(第5図)、曲げ部17aの開口
側および奥側の内側面17c,17dが取付孔1
5の内面の他側に弾接し(第4,6図)、チツプ
針17は取付孔15内に外側面17bおよび内側
面17c,17dの3点により支持される。間隙
18は、取付孔15の内面とチツプ針17との弾
接部分(3点)の反対側に連続して蛇行的に生成
される。連通孔14aを通過した流体は間隙18
を通つてチツプ針17の先端まで導かれる。
セラミツクなどの圧電体2,2と、これらの圧電
体の中間と両側に位置する3枚の電極3……とか
ら構成される圧電振動子を、ホーン4と負荷マス
5とにより挟み、締付けボルト6とナツト7によ
り締付けたバイモルフ型のボルト締めランジユバ
ン型の振動発生装置である。圧電振動子の両側の
電極3,3の外側には、アルミナなどの絶縁リン
グ8,8が配設され、電極3…と締付ボルト6と
の間には絶縁パイプ9が配設されている。振動発
生装置1のホーン4にはローレツト(図示せず。)
を形成した係合部4aが設けてあり、係合部4a
はケース10の内周面に係合している。またホー
ン部4の中程の外周部はケース10に螺合されて
いる前ケース11に嵌合しており、これによつて
振動発生装置1が加工装置本体内に支持されてい
る。ホーン4とケース10との間にはリング12
が配設してある。締付ボルト6の中心には流体の
通過孔6aが設けてあり、締付ボルト6の後端は
パイプ13の取付部6bとなつている。ホーン4
の中央には通過孔6aと連通する連通孔4bが設
けてあり、その先端(第1図右方)にはチツプホ
ルダ14がねじ込まれる取付ねじ部4cが設けて
ある。チツプホルダ14は細管状であり、その中
心には、締付ボルト6の通過孔6aおよびホーン
4の通過孔4bと連通する連通孔14aが形成さ
れている。チツプホルダ14は振動発生装置1の
一部をなし、中途で略「ヘ」の状に屈成してある
一方、連通孔14aに連通して連通孔14aより
僅かに大径の取付孔15が開口して設けてある。
この取付穴15は直線状に形成してある。連通孔
14aと取付孔15との接続部分は段差となり、
位置決め部16となつている。取付孔15にはチ
ツプ針17の基端部が挿入されるようになつてお
り、これによつてチツプ針17は取付孔15に取
り付けられる。チツプ針17はバネ用ステンレス
鋼などのばね材より形成され、歯牙の根管の奥ま
で挿入できるように先端が尖つており、本例では
根管拡大が容易なように捩られている。チツプ針
17の外径は、取付孔15の内径より小さくなつ
ており、基端部が取付孔15に挿入されたとき両
者間に水などの流体が通過可能の連続した間隙1
8が形成されるように設定され、本例では取付孔
15の内径が0.9mm、チツプ針17の外径が0.8mm
で、間隙18は0.1mmとなるよう設定されている。
チツプ針17基端部の取付孔15の長さの略2分
の1に相当する位置には、僅かな曲げ部17aが
設けられて略「ヘ」の字状に形成されている。曲
げ部17aの位置は、本例では取付孔15の奥行
の中間よりやや奥側となるように設定してある。
第3図実線で示されるように曲げられたチツプ針
17の曲げ部17aは、取付孔15に挿入された
ときは2点鎖線で示される状態となり、取付孔1
5の内面に弾接して圧入状態となる。すなわち、
曲げ部17aの外側面17bが取付孔15の内面
の一側に弾接し(第5図)、曲げ部17aの開口
側および奥側の内側面17c,17dが取付孔1
5の内面の他側に弾接し(第4,6図)、チツプ
針17は取付孔15内に外側面17bおよび内側
面17c,17dの3点により支持される。間隙
18は、取付孔15の内面とチツプ針17との弾
接部分(3点)の反対側に連続して蛇行的に生成
される。連通孔14aを通過した流体は間隙18
を通つてチツプ針17の先端まで導かれる。
本考案は上記構成であり、水や洗浄液などの流
体は、振動発生装置1の通過孔6b,4bおよび
チツプホルダ14の連通孔14aを通り、取付孔
15とチツプ17との間隙18を通つてチツプ針
17の根元に到達する。そして流体はチツプ針1
7に沿つて流れ、チツプ針17の先端まで確実に
到達する。歯牙の根管を洗浄・拡大するときは、
根管内にチツプ針17を挿入し、振動発生装置1
を作動させ、パイプ13より水や洗浄液などを供
給し、チツプ針17を根管内に挿入し、洗浄・拡
大などの加工を行なう。
体は、振動発生装置1の通過孔6b,4bおよび
チツプホルダ14の連通孔14aを通り、取付孔
15とチツプ17との間隙18を通つてチツプ針
17の根元に到達する。そして流体はチツプ針1
7に沿つて流れ、チツプ針17の先端まで確実に
到達する。歯牙の根管を洗浄・拡大するときは、
根管内にチツプ針17を挿入し、振動発生装置1
を作動させ、パイプ13より水や洗浄液などを供
給し、チツプ針17を根管内に挿入し、洗浄・拡
大などの加工を行なう。
なお、上述の実施例では、取付孔15は断面を
円形とし、チツプ針17も断面を円形としたが、
これに限らず他の形状でもよく、両者の間に流体
が通過可能の間隙18が形成されればよい。
円形とし、チツプ針17も断面を円形としたが、
これに限らず他の形状でもよく、両者の間に流体
が通過可能の間隙18が形成されればよい。
また間隙18には、水や洗浄液の他、空気など
を通過させるようにしてもよい。
を通過させるようにしてもよい。
(効果)
以上のように本考案の歯科用治療機器によれ
ば、チツプ針は、その屈曲された基部を取付孔に
挿入するだけで取付けることができ、従来のよう
にロツク部材などの特別な別部材を設ける必要が
ないため、チツプ針の取付部を極めて小さくする
ことができる。そのため、死角が小さくなつて作
業がし易くなり、治療や加工を的確に行なうこと
ができる。またチツプ針を取外すときも、チツプ
針を引抜くだけでよいため、チツプ針の着脱作業
が極めて容易になる。またチツプ針の取付強さ
は、基端部の屈成角度を調節することによつて調
整することができ、取付け強さの調整も容易であ
る。チツプ針は取付孔に挿入されたとき、その後
端が位置決め部に当接するため、定められた位置
に確実に取付けでき、チツプ針の先端までの寸法
を正確にできるめ、チツプ針が最適に共振振動し
て根管の洗浄・拡大などを効率よく行なえる。さ
らにチツプホルダにチツプ針の外径より僅かに大
きい内径の取付孔を設け、チツプ針の基端部を屈
曲するだけなので、製造が極めて容易である。水
などの流体は、連通孔から取付孔とチツプ針との
間隙を通り、しかもこの間隙はチツプ針基端部外
周面にからみつくように蛇行的に生成されている
ため、チツプ針に伝わつて確実に治療部に到達す
る。
ば、チツプ針は、その屈曲された基部を取付孔に
挿入するだけで取付けることができ、従来のよう
にロツク部材などの特別な別部材を設ける必要が
ないため、チツプ針の取付部を極めて小さくする
ことができる。そのため、死角が小さくなつて作
業がし易くなり、治療や加工を的確に行なうこと
ができる。またチツプ針を取外すときも、チツプ
針を引抜くだけでよいため、チツプ針の着脱作業
が極めて容易になる。またチツプ針の取付強さ
は、基端部の屈成角度を調節することによつて調
整することができ、取付け強さの調整も容易であ
る。チツプ針は取付孔に挿入されたとき、その後
端が位置決め部に当接するため、定められた位置
に確実に取付けでき、チツプ針の先端までの寸法
を正確にできるめ、チツプ針が最適に共振振動し
て根管の洗浄・拡大などを効率よく行なえる。さ
らにチツプホルダにチツプ針の外径より僅かに大
きい内径の取付孔を設け、チツプ針の基端部を屈
曲するだけなので、製造が極めて容易である。水
などの流体は、連通孔から取付孔とチツプ針との
間隙を通り、しかもこの間隙はチツプ針基端部外
周面にからみつくように蛇行的に生成されている
ため、チツプ針に伝わつて確実に治療部に到達す
る。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は針取付部における拡大断面図、第2図は
本考案に係る歯科用治療機器の断面図、第3図は
チツプ針の基端部の拡大正面図、第4〜6図はそ
れぞれ第1図−線、−線、−線に沿
う断面図である。 1……振動発生装置、14……チツプホルダ、
4b,6a……通過孔、14a……連通孔、15
……取付孔、17……チツプ針、17a……曲げ
部、17b……曲げ部の外側面、17c,17d
……曲げ部の内側面、18……間隙。
第1図は針取付部における拡大断面図、第2図は
本考案に係る歯科用治療機器の断面図、第3図は
チツプ針の基端部の拡大正面図、第4〜6図はそ
れぞれ第1図−線、−線、−線に沿
う断面図である。 1……振動発生装置、14……チツプホルダ、
4b,6a……通過孔、14a……連通孔、15
……取付孔、17……チツプ針、17a……曲げ
部、17b……曲げ部の外側面、17c,17d
……曲げ部の内側面、18……間隙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 流体の通過孔が設けてある振動発生装置の先端
には、上記通過孔に連通する連通孔を有する細管
状のチツプホルダが取付けてあり、 上記チツプホルダはその中途で略「ヘ」の字状
に屈成してある一方、この屈成部よりも先の先端
部には上記連通孔よりも僅かに大径の取付孔が直
線状に形成してあり、 上記取付孔に挿入されるチツプ針は、ばね材に
て上記取付孔より小径に形成してある一方、後端
部からの距離が上記取付孔の長さの略2分の1に
相当する位置で僅かな曲げ部を設けて略「ヘ」の
字状に形成してあり、上記チツプ針を上記取付孔
に挿入したとき、上記チツプ針は、上記取付孔の
開口端と中間部と終端との3点で上記取付孔の内
面に弾接的に保持され、 上記開口端と上記終端における上記チツプ針の
上記取付孔の内面に対する接点は上記内面の一側
にあり、かつ上記中間部における上記チツプ針の
上記曲げ部の上記取付孔の内面に対する接点は上
記内面の他側にあり、 上記取付孔の内面と上記チツプ針の外周との間
には、上記流体を通すための間隙が連続して蛇行
的に生成されている ことを特徴とする歯科用治療機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984194288U JPH0337608Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984194288U JPH0337608Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61109508U JPS61109508U (ja) | 1986-07-11 |
| JPH0337608Y2 true JPH0337608Y2 (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=30751737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984194288U Expired JPH0337608Y2 (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337608Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576938A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-13 | Canon Inc | Voice output device |
| US4330278A (en) * | 1980-06-30 | 1982-05-18 | Howard Martin | Endodontic flow-through ultrasonic instrument holder device |
| JPH0640U (ja) * | 1992-06-15 | 1994-01-11 | 守男 堀 | 茶生葉保存庫 |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP1984194288U patent/JPH0337608Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61109508U (ja) | 1986-07-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4330278A (en) | Endodontic flow-through ultrasonic instrument holder device | |
| US5236358A (en) | Dental ultrasonic calculus removal apparatus and method | |
| US10368967B2 (en) | Ultrasonic dental scaler insert with ergonomic grip design | |
| JPS63500284A (ja) | 超音波歯内治療装置用ツ−ルホルダ | |
| US9788925B2 (en) | Transducer activated tool with water conduit | |
| JP3703838B2 (ja) | 変換器作動のツール・チップ | |
| JPH0337608Y2 (ja) | ||
| JP3465064B2 (ja) | 歯科用スケーラ− | |
| US4501558A (en) | Ultrasonic dental cleaning tip stabilizer | |
| JPH0221050Y2 (ja) | ||
| JP3299546B2 (ja) | トランスデューサ作動型歯肉下用ツール・チップ | |
| JPH056971Y2 (ja) | ||
| EP0626829A1 (en) | Endodontic apparatus for retrofill cavity preparation | |
| CA2806841C (en) | Transducer activated tool with water conduit | |
| US7628613B2 (en) | Device for coupling dental instruments | |
| JP2002065700A (ja) | 超音波振動用ブラシチップ | |
| JP2007167282A (ja) | 超音波スケーラ | |
| JPS62292151A (ja) | 超音波砕石プロ−ブ | |
| JPH0446733Y2 (ja) | ||
| JP2516765Y2 (ja) | 超音波振動子 | |
| JPS62179073U (ja) | ||
| JPS6244497B2 (ja) | ||
| JP2001079021A (ja) | 連結機構及び該連結機構を適用した超音波治療具 | |
| JP4252043B2 (ja) | 歯科用チップ | |
| RU16335U1 (ru) | Наконечник для удаления зубного камня (варианты) |