JPH0337767Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337767Y2 JPH0337767Y2 JP10402587U JP10402587U JPH0337767Y2 JP H0337767 Y2 JPH0337767 Y2 JP H0337767Y2 JP 10402587 U JP10402587 U JP 10402587U JP 10402587 U JP10402587 U JP 10402587U JP H0337767 Y2 JPH0337767 Y2 JP H0337767Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning liquid
- air supply
- gun
- valve
- supply valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は圧延機における洗浄液噴射装置に関す
る。
る。
B 従来の技術
冷間圧延のタンデム圧延機では帯鋼(ストリツ
プ)の先端が圧延ロール間を通過するに際に、該
ストリツプがロールに噛み込み直前にストリツプ
のトツプ(先端)部または噛み込みロール部に洗
浄液をふりかけ、その部分に付着する油分を洗浄
して摩擦係数を高め、前記トツプ部のロールへの
噛み込み性能を向上させている。
プ)の先端が圧延ロール間を通過するに際に、該
ストリツプがロールに噛み込み直前にストリツプ
のトツプ(先端)部または噛み込みロール部に洗
浄液をふりかけ、その部分に付着する油分を洗浄
して摩擦係数を高め、前記トツプ部のロールへの
噛み込み性能を向上させている。
しかして、前記洗浄液をストリツプまたはロー
ルにふりかける手段として従来は作業者がひしや
くを使つて行つていた。
ルにふりかける手段として従来は作業者がひしや
くを使つて行つていた。
C 考案が解決しようとする問題点
このため人手を要し、各スタンド毎に作業者が
張り付いていなければならず、省力化を阻む原因
となるうえ、作業者がスタンド内に入らなければ
ならないので安全上も好ましくなかつた。また、
洗浄液をかけるタイミングにもばらつきがあり、
効果も不安定であつた。
張り付いていなければならず、省力化を阻む原因
となるうえ、作業者がスタンド内に入らなければ
ならないので安全上も好ましくなかつた。また、
洗浄液をかけるタイミングにもばらつきがあり、
効果も不安定であつた。
本考案は上記問題点を解決するために、機械的
にタイミングよく洗浄液をふりかけ可能とし、省
力化と安全性が勝れた圧延機における洗浄液噴射
装置を提供することを目的とする。
にタイミングよく洗浄液をふりかけ可能とし、省
力化と安全性が勝れた圧延機における洗浄液噴射
装置を提供することを目的とする。
D 問題点を解決するための手段
本考案は上記目的を達成するため本考案の構成
は次の通りとする。即ち、常に加圧された洗浄液
がノズルの直前まで充満でき、かつ、給気をうけ
て開き前記洗浄液を噴射する弁を持つ洗浄液噴射
用ガン10と、該ガンへ空気を送る給気弁20
と、圧延ロールBに対する鋼板先端の位置を感知
する鋼板位置検出手段30と、該検出手段の信号
を受けて前記給気弁を一定時間開放させる弁操作
手段と、前記ガン10に洗浄液を送給する液送装
置50とを有することである。
は次の通りとする。即ち、常に加圧された洗浄液
がノズルの直前まで充満でき、かつ、給気をうけ
て開き前記洗浄液を噴射する弁を持つ洗浄液噴射
用ガン10と、該ガンへ空気を送る給気弁20
と、圧延ロールBに対する鋼板先端の位置を感知
する鋼板位置検出手段30と、該検出手段の信号
を受けて前記給気弁を一定時間開放させる弁操作
手段と、前記ガン10に洗浄液を送給する液送装
置50とを有することである。
E 作用
ストリツプの先端が圧延ロールの直前まで進む
と、鋼板位置検出手段がこれを検知して弁操作手
段が作動され、洗浄液が噴射されて前記ストリツ
プの先端部に洗浄液がふりかけられ洗浄される。
これによりストリツプ先端部の摩擦係数が高めら
れ、ストリツプの圧延ロールへ噛み込みが容易と
なる。
と、鋼板位置検出手段がこれを検知して弁操作手
段が作動され、洗浄液が噴射されて前記ストリツ
プの先端部に洗浄液がふりかけられ洗浄される。
これによりストリツプ先端部の摩擦係数が高めら
れ、ストリツプの圧延ロールへ噛み込みが容易と
なる。
F 実施例
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図において、本考案の洗浄液噴射装置は各圧延
ロールBの直前に設置され、鋼板ストリツプAの
通板ラインに向く洗浄液噴射ガン10と、該ガン
に接続された送気管60および洗浄液管70と、
前記送気管60の途中に介在された電磁給気弁2
0と、ストリツプAの先端部の通過を検知する鋼
板位置検出手段30と、該検出手段の信号をうけ
て前記給気弁20を開放させる給気弁操作手段2
1と、前記洗浄液噴射ガン10へ洗浄液管70を
介して洗浄液を供給する液送装置50とを有す
る。
ロールBの直前に設置され、鋼板ストリツプAの
通板ラインに向く洗浄液噴射ガン10と、該ガン
に接続された送気管60および洗浄液管70と、
前記送気管60の途中に介在された電磁給気弁2
0と、ストリツプAの先端部の通過を検知する鋼
板位置検出手段30と、該検出手段の信号をうけ
て前記給気弁20を開放させる給気弁操作手段2
1と、前記洗浄液噴射ガン10へ洗浄液管70を
介して洗浄液を供給する液送装置50とを有す
る。
しかして前記洗浄液噴射ガン10は、オートマ
チツクガンが用いられ、常時加圧された洗浄液が
ノズルの元側まで充満され、給気により瞬時に内
蔵された弁が開き前記洗浄液が噴射可能とされて
いる。該ガンはストリツプAに均一に洗浄液を噴
射できるよう軸11を介して通板ラインに対して
前後方向および左右方向に揺動自在となつてい
る。
チツクガンが用いられ、常時加圧された洗浄液が
ノズルの元側まで充満され、給気により瞬時に内
蔵された弁が開き前記洗浄液が噴射可能とされて
いる。該ガンはストリツプAに均一に洗浄液を噴
射できるよう軸11を介して通板ラインに対して
前後方向および左右方向に揺動自在となつてい
る。
給気弁20の上流側にストツプ弁1、エアフイ
ルタ22、オイラ23が設けられ、これらの間に
減圧弁2が介在される。給気弁20は平常時には
閉塞される。
ルタ22、オイラ23が設けられ、これらの間に
減圧弁2が介在される。給気弁20は平常時には
閉塞される。
送気管60は本管61と、該本管から分岐され
た支管62と、更に該支管から分岐されたポンプ
側枝管63と、途中に前記給気弁20を介在させ
たガン側枝管64とからなる。前記ポンプ側枝管
63の末端はフレキシブルホース63aおよび減
圧弁2を経て液送装置50のポンプ52に接続さ
れ、また、ガン側枝管64の末端はフレキシブル
ホース64aを経て前記ガン10に接続される。
た支管62と、更に該支管から分岐されたポンプ
側枝管63と、途中に前記給気弁20を介在させ
たガン側枝管64とからなる。前記ポンプ側枝管
63の末端はフレキシブルホース63aおよび減
圧弁2を経て液送装置50のポンプ52に接続さ
れ、また、ガン側枝管64の末端はフレキシブル
ホース64aを経て前記ガン10に接続される。
洗浄液管70は前記液送装置50のポンプ52
に接続され耐油性材質からなるフレキシブルホー
ス71aと、該ホースの先端に接続された液本管
71と、該液本管から分岐されて他端が前記ガン
10に接続される耐油性のフレキシブルホース7
1bとからなる。
に接続され耐油性材質からなるフレキシブルホー
ス71aと、該ホースの先端に接続された液本管
71と、該液本管から分岐されて他端が前記ガン
10に接続される耐油性のフレキシブルホース7
1bとからなる。
液送装置50は、洗浄液が貯溜されるタンク5
1と、該タンクの上方に設置された常時一定圧力
で液を吐出するポンプ52とで構成され、該ポン
プは枝管63を経て供給される空気で作動される
エアモータにより駆動される。
1と、該タンクの上方に設置された常時一定圧力
で液を吐出するポンプ52とで構成され、該ポン
プは枝管63を経て供給される空気で作動される
エアモータにより駆動される。
次に鋼板位置検出手段30として、X線検出装
置が用いられる。この装置はX線発信器と受信器
とからなり、ストリツプAの先端を感知して信号
を発する。
置が用いられる。この装置はX線発信器と受信器
とからなり、ストリツプAの先端を感知して信号
を発する。
給気弁20に設けられた給気弁操作手段21と
して公知の電磁ソレノイドが用いられ、前記鋼板
位置検出手段30の信号をうけて前記給気弁2を
タイマを介して一定時間開放させるよう作動す
る。
して公知の電磁ソレノイドが用いられ、前記鋼板
位置検出手段30の信号をうけて前記給気弁2を
タイマを介して一定時間開放させるよう作動す
る。
以上において作動態様を説明する。ストリツプ
Aの先端が圧延ロールBの直前まで進むと、位置
検出手段30はこれを検知して給気弁操作手段2
1を作動させ、前記給気弁20を一定時間だけ開
放する。該給気弁20が開放されることにより前
記ガン側枝管64およびフレキシブルパイプ64
aを経て洗浄液噴射ガン10に圧縮空気が送られ
る。該ガン10には、常時加圧された洗浄液がノ
ズルの元側まで充満されているので、前記給気に
より瞬時に弁が開かれて洗浄液が噴射され、前記
ストリツプAの先端に洗浄液が均一に分散付着さ
れ、この部分の油分が洗浄除去される。
Aの先端が圧延ロールBの直前まで進むと、位置
検出手段30はこれを検知して給気弁操作手段2
1を作動させ、前記給気弁20を一定時間だけ開
放する。該給気弁20が開放されることにより前
記ガン側枝管64およびフレキシブルパイプ64
aを経て洗浄液噴射ガン10に圧縮空気が送られ
る。該ガン10には、常時加圧された洗浄液がノ
ズルの元側まで充満されているので、前記給気に
より瞬時に弁が開かれて洗浄液が噴射され、前記
ストリツプAの先端に洗浄液が均一に分散付着さ
れ、この部分の油分が洗浄除去される。
そしてこの作用をうけて前記ストリツプAは摩
擦係数が高められ、容易に圧延ロールBに噛み込
まれる。
擦係数が高められ、容易に圧延ロールBに噛み込
まれる。
洗浄液噴射ガン10は各圧延ロールBの入り口
側毎に設けられる。
側毎に設けられる。
また、前記給気弁20は前記実施例のほかマイ
クロコンピユータにより作動させてもよい。
クロコンピユータにより作動させてもよい。
G 考案の効果
本考案は以上の如く、常に加圧された洗浄液が
ノズルの直前まで充満でき、かつ、給気をうけて
開き前記洗浄液を噴射する弁を持つ洗浄液噴射用
ガン10と、該ガンへ空気を送る給気弁20と、
圧延ロールBに対する鋼板先端の位置を感知する
鋼板位置検出手段30と、該検出手段の信号を受
けて前記給気弁を一定時間開放させる弁操作手段
と、前記ガン10に洗浄液を送給する液送装置5
0とを有する。従つて、鋼板ストリツプの先端部
に対し機械的にタイミングよく一定圧力で適正量
だけの洗浄液をふりかけることができることとな
り、省力化と安全性を確保することができ、洗浄
液の節減にもなつた。
ノズルの直前まで充満でき、かつ、給気をうけて
開き前記洗浄液を噴射する弁を持つ洗浄液噴射用
ガン10と、該ガンへ空気を送る給気弁20と、
圧延ロールBに対する鋼板先端の位置を感知する
鋼板位置検出手段30と、該検出手段の信号を受
けて前記給気弁を一定時間開放させる弁操作手段
と、前記ガン10に洗浄液を送給する液送装置5
0とを有する。従つて、鋼板ストリツプの先端部
に対し機械的にタイミングよく一定圧力で適正量
だけの洗浄液をふりかけることができることとな
り、省力化と安全性を確保することができ、洗浄
液の節減にもなつた。
図は本考案の一実施例を示す正面視系統図であ
る。 A……ストリツプ、B……圧延ロール、10…
…洗浄液噴射ガン、20……給気弁、30……鋼
板位置検出手段、50……液送装置、60……送
気管。
る。 A……ストリツプ、B……圧延ロール、10…
…洗浄液噴射ガン、20……給気弁、30……鋼
板位置検出手段、50……液送装置、60……送
気管。
Claims (1)
- 常に加圧された洗浄液がノズルの直前まで充満
でき、かつ、給気をうけて開き前記洗浄液を噴射
する弁を持つ洗浄液噴射用ガン10と、該ガンへ
空気を送る給気弁20と、圧延ロールBに対する
鋼板先端の位置を感知する鋼板位置検出手段30
と、該検出手段の信号を受けて前記給気弁を一定
時間開放させる弁操作手段と、前記ガン10に洗
浄液を送給する液送装置50とを有することを特
徴とする圧延機における洗浄液噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10402587U JPH0337767Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10402587U JPH0337767Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6410313U JPS6410313U (ja) | 1989-01-19 |
| JPH0337767Y2 true JPH0337767Y2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=31335377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10402587U Expired JPH0337767Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337767Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-06 JP JP10402587U patent/JPH0337767Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410313U (ja) | 1989-01-19 |
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