JPH0337774B2 - - Google Patents
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- JPH0337774B2 JPH0337774B2 JP60269337A JP26933785A JPH0337774B2 JP H0337774 B2 JPH0337774 B2 JP H0337774B2 JP 60269337 A JP60269337 A JP 60269337A JP 26933785 A JP26933785 A JP 26933785A JP H0337774 B2 JPH0337774 B2 JP H0337774B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/40006—Architecture of a communication node
- H04L12/40013—Details regarding a bus controller
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04L12/00—Data switching networks
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Power Sources (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、データ伝送における電子機器と電子
機器との間のデイジタル2進直列データ、制御信
号及びタイミング信号を含むデータの転送を行う
第一のシリアルインターフエース(以下「第1I/
F」という。)をこのインターフエースと異なる
仕様の第二のシリアルインターフエース(以下第
2I/F」という。)に変換する回線変換器に関す
るものである。ここで「仕様」とは電気的、物理
的、論理的仕様をいう。
機器との間のデイジタル2進直列データ、制御信
号及びタイミング信号を含むデータの転送を行う
第一のシリアルインターフエース(以下「第1I/
F」という。)をこのインターフエースと異なる
仕様の第二のシリアルインターフエース(以下第
2I/F」という。)に変換する回線変換器に関す
るものである。ここで「仕様」とは電気的、物理
的、論理的仕様をいう。
[従来の技術]
従来、この種の規格化されたインターフエース
として、米国のEIAが定めたRS−232−Cが広く
知られている。このRS−232−Cはデータの転送
速度がゼロから20Kボーまで、2点間の距離が15
m以内のデータ転送に適している。一方、やはり
米国のEIAが定めたデータ通信用の標準I/F規
格に上記RS−232−Cに比べ、高速で長距離伝送
可能なRS−422−Aが知られている。即ちRS−
422−Aはデータの転送速度が1.2Kmで100Kボー
であり、近距離では10Mボーまで可能である。こ
のため、近年RS−232−Cが実装された電子機器
をRS−422−Aの仕様に適合させる回線変換器が
市販されている。
として、米国のEIAが定めたRS−232−Cが広く
知られている。このRS−232−Cはデータの転送
速度がゼロから20Kボーまで、2点間の距離が15
m以内のデータ転送に適している。一方、やはり
米国のEIAが定めたデータ通信用の標準I/F規
格に上記RS−232−Cに比べ、高速で長距離伝送
可能なRS−422−Aが知られている。即ちRS−
422−Aはデータの転送速度が1.2Kmで100Kボー
であり、近距離では10Mボーまで可能である。こ
のため、近年RS−232−Cが実装された電子機器
をRS−422−Aの仕様に適合させる回線変換器が
市販されている。
第25図に示すように、従来の回線変換器1は
片側にRS−232−C I/Fのコネクタ2と、そ
の反対側にRS−422−A I/Fのコネクタ3と
を備える。この回線変換器1のコネクタ2はRS
−232−C I/Fのケーブル4を介して電子機
器5のRS−232−C I/Fのコネクタ6に接続
され、このコネクタ6は機器5に実装したRS−
232−Cのインターフエースボード7に取付けら
れている。
片側にRS−232−C I/Fのコネクタ2と、そ
の反対側にRS−422−A I/Fのコネクタ3と
を備える。この回線変換器1のコネクタ2はRS
−232−C I/Fのケーブル4を介して電子機
器5のRS−232−C I/Fのコネクタ6に接続
され、このコネクタ6は機器5に実装したRS−
232−Cのインターフエースボード7に取付けら
れている。
従来の回線変換器1は変換器の中でRS−232−
C I/FをRS−422−A I/Fに変換して、
1個のRS−422−A I/Fのコネクタ3に接続
している。そして機器5を他の複数の機器15,
25,…に接続する場合には、このコネクタ3を
ケーブル3a、端子台8及びケーブル9を介して
隣りの回線変換器11の端子台18に接続してか
らケーブル13aを介してコネクタ13に接続
し、この端子台18を中継器としてケーブル19
を介して次の回線変換器21の端子台28に接続
する。この接続を繰返すことにより、複数の回線
変換器を介して複数の機器接続を行い、マルチド
ロツプ式の回路構成を可能にしている。
C I/FをRS−422−A I/Fに変換して、
1個のRS−422−A I/Fのコネクタ3に接続
している。そして機器5を他の複数の機器15,
25,…に接続する場合には、このコネクタ3を
ケーブル3a、端子台8及びケーブル9を介して
隣りの回線変換器11の端子台18に接続してか
らケーブル13aを介してコネクタ13に接続
し、この端子台18を中継器としてケーブル19
を介して次の回線変換器21の端子台28に接続
する。この接続を繰返すことにより、複数の回線
変換器を介して複数の機器接続を行い、マルチド
ロツプ式の回路構成を可能にしている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記従来の回線変換器1(11,2
1,…も同じ)はRS−232−C I/Fへの接続
にRS−232−C I/Fケーブル4及びRS−422
−A I/Fケーブル3aを用いる構造であるた
め、機器5との接続が大がかりなものとなり、実
用上非常に多くのスペースを必要とする問題点が
あつた。
1,…も同じ)はRS−232−C I/Fへの接続
にRS−232−C I/Fケーブル4及びRS−422
−A I/Fケーブル3aを用いる構造であるた
め、機器5との接続が大がかりなものとなり、実
用上非常に多くのスペースを必要とする問題点が
あつた。
またRS−422−A I/Fの回線のマルチドロ
ツプ式の接続は、接続台数が限定される「T」分
岐したケーブルの使用を避けるために、従来は上
述のように一旦、端子台8,18,28,…の中
継器を用いる必要があつた。しかしこれらの端子
台8,18,28,…における回線接続は煩雑で
あり、結果として手軽にRS−422−AのI/F回
線を構築できない問題点があつた。
ツプ式の接続は、接続台数が限定される「T」分
岐したケーブルの使用を避けるために、従来は上
述のように一旦、端子台8,18,28,…の中
継器を用いる必要があつた。しかしこれらの端子
台8,18,28,…における回線接続は煩雑で
あり、結果として手軽にRS−422−AのI/F回
線を構築できない問題点があつた。
本願第一発明の目的は、僅かな実装スペース
で、RS−232−Cのような第1I/FをこのI/F
と異なる仕様のRS−422−Aのような第2I/Fに
変換することができ、しかも複数の機器に対して
第2I/Fの回線を簡便に構築することにある。
で、RS−232−Cのような第1I/FをこのI/F
と異なる仕様のRS−422−Aのような第2I/Fに
変換することができ、しかも複数の機器に対して
第2I/Fの回線を簡便に構築することにある。
本願第二発明の目的は、機器間の信号グランド
線を分断でき、マルチドロツプ式に接続した電子
機器の各電源を数種類の電源線から供給した場合
でも機器の誤動作や部品の破損の恐れをなくすこ
とにある。
線を分断でき、マルチドロツプ式に接続した電子
機器の各電源を数種類の電源線から供給した場合
でも機器の誤動作や部品の破損の恐れをなくすこ
とにある。
本願第三発明の目的は、マルチドロツプ式に接
続した複数の電子機器のうち、終端機器の回線変
換器のオープン回路に簡便に終端抵抗を接続して
動作の不安定状態を解消することにある。
続した複数の電子機器のうち、終端機器の回線変
換器のオープン回路に簡便に終端抵抗を接続して
動作の不安定状態を解消することにある。
本願第四発明の目的は、マルチドロツプ式に接
続した複数の電子機器のそれぞれに回線変換器を
設けた場合に、各回線変換器への電源供給が簡便
で、かつこれらの機器への配線を簡素化すること
にある。
続した複数の電子機器のそれぞれに回線変換器を
設けた場合に、各回線変換器への電源供給が簡便
で、かつこれらの機器への配線を簡素化すること
にある。
本願第五発明の目的は、親電子機器及びこの親
電子機器からマルチドロツプ式に接続する複数の
子電子機器にそれぞれ回線変換器を設けた場合
に、親電子機器から所望の子電子機器を親子の回
線変換器を介して選択し得ることにある。
電子機器からマルチドロツプ式に接続する複数の
子電子機器にそれぞれ回線変換器を設けた場合
に、親電子機器から所望の子電子機器を親子の回
線変換器を介して選択し得ることにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するための本発明の構成を、実
施例に対応する第1図〜第23図を用いて説明す
る。
施例に対応する第1図〜第23図を用いて説明す
る。
本願第一発明の回線変換器100は、第1図〜
第3図に示すように機器105の第1I/Fのイン
ターフエースボード107に取付けられた第一の
コネクタ106と同一の端子配列をなし、この第
一のコネクタ106に直接挿着可能な第二のコネ
クタ102と、第2I/Fに適合した端子配列から
なる複数個の第三のコネクタ103a及び103
bとを一体に取付け、第一のコネクタ106のデ
ータ送信用の制御線により第1I/Fから第2I/F
への送信制御を行うように構成したものである。
第3図に示すように機器105の第1I/Fのイン
ターフエースボード107に取付けられた第一の
コネクタ106と同一の端子配列をなし、この第
一のコネクタ106に直接挿着可能な第二のコネ
クタ102と、第2I/Fに適合した端子配列から
なる複数個の第三のコネクタ103a及び103
bとを一体に取付け、第一のコネクタ106のデ
ータ送信用の制御線により第1I/Fから第2I/F
への送信制御を行うように構成したものである。
本願第二発明の回線変換器100は、第11図
及び第12図に示すように上記構成を加えてこの
回線変換器100を上函100aと下函100b
の二つに分離可能に構成し、上函100aに、第
1I/Fの送受信回路132,133とその電源回
路165を搭載した第一の基板160を取付け、
下函100bに、第2I/Fの送受信回路130,
131とその電源回路175を搭載した第二の基
板170を取付け、第一及び第二の基板160,
170に、第1及び第2I/Fの対応する送受信回
路を互いに光結合する発光素子162,163,
174又は受光素子172,173,164を、
上函100aと下函100bを合体した状態でそ
れぞれ対向するように設けたものである。
及び第12図に示すように上記構成を加えてこの
回線変換器100を上函100aと下函100b
の二つに分離可能に構成し、上函100aに、第
1I/Fの送受信回路132,133とその電源回
路165を搭載した第一の基板160を取付け、
下函100bに、第2I/Fの送受信回路130,
131とその電源回路175を搭載した第二の基
板170を取付け、第一及び第二の基板160,
170に、第1及び第2I/Fの対応する送受信回
路を互いに光結合する発光素子162,163,
174又は受光素子172,173,164を、
上函100aと下函100bを合体した状態でそ
れぞれ対向するように設けたものである。
本願第三発明の回線変換器100は、第16図
及び第17図に示すように第三のコネクタにトラ
ンスミツタ差動出力及びレシーバ差動入力を備え
るとき、マルチドロツプ式に接続した複数の電子
機器のうち、終端の電子機器105に結合する回
線変換器100の第三のコネクタ103aに、こ
のコネクタ103aのトランスミツタ差動出力の
相対応する2線及びレシーバ差動入力の相対応す
る2線をそれぞれ接続してクローズド回路を構成
する終端抵抗241,242を設けたものであ
る。
及び第17図に示すように第三のコネクタにトラ
ンスミツタ差動出力及びレシーバ差動入力を備え
るとき、マルチドロツプ式に接続した複数の電子
機器のうち、終端の電子機器105に結合する回
線変換器100の第三のコネクタ103aに、こ
のコネクタ103aのトランスミツタ差動出力の
相対応する2線及びレシーバ差動入力の相対応す
る2線をそれぞれ接続してクローズド回路を構成
する終端抵抗241,242を設けたものであ
る。
本願第四発明の回線変換器100,200,3
00,…は、第16図に示すように第1又は第
2I/Fのいずれか一方又は双方の送受信回路の電
源を複数の電子機器間の回線途中に設けられ、当
該回線変換器の数より少ない電源供給装置185
により供給するものでる。
00,…は、第16図に示すように第1又は第
2I/Fのいずれか一方又は双方の送受信回路の電
源を複数の電子機器間の回線途中に設けられ、当
該回線変換器の数より少ない電源供給装置185
により供給するものでる。
本願第五発明の回線変換器100は、第22図
及び第23図に示すように親電子機器105及び
この親電子機器105からマルチドロツプ式に接
続する複数の子電子機器205,305にそれぞ
れ回線変換器100,200,300を設けると
きに、子電子機器205,305にそれぞれ結合
する回線変換器200,300の第1又は第2I/
Fの電源回路165,175に電源スイツチ14
5を備え、この電源スイツチ145に並列に遠隔
スイツチ261を接続し、遠隔スイツチ261を
親電子機器105から制御するように構成したも
のである。
及び第23図に示すように親電子機器105及び
この親電子機器105からマルチドロツプ式に接
続する複数の子電子機器205,305にそれぞ
れ回線変換器100,200,300を設けると
きに、子電子機器205,305にそれぞれ結合
する回線変換器200,300の第1又は第2I/
Fの電源回路165,175に電源スイツチ14
5を備え、この電源スイツチ145に並列に遠隔
スイツチ261を接続し、遠隔スイツチ261を
親電子機器105から制御するように構成したも
のである。
[作用]
本発明の回線変換器100は、第1I/Fをこの
I/Fと異なる仕様の第2I/Fに変換する。また
第二のコネクタ102が第1I/Fのインターフエ
ースボード107の第一のコネクタ106に直接
挿着できるため、従来の第25図に示したケーブ
ル4及び3aが不要になり回線変換器100の実
装スペースを僅少にすることができる。更に第二
のコネクタ102に一体に第三のコネクタ103
a及び103bが取付けられるため、複数の同様
な機器205,305,…に対して両端にコネク
タ108a,108bを備えたケーブル109
や、両端にコネクタ208a,208bを備えた
ケーブル209を用いて、一対一のコネクタ対コ
ネクタのケーブルによる接続が実現でき、簡便に
しかも信頼性の高い第2I/F回線を構築すること
ができる。
I/Fと異なる仕様の第2I/Fに変換する。また
第二のコネクタ102が第1I/Fのインターフエ
ースボード107の第一のコネクタ106に直接
挿着できるため、従来の第25図に示したケーブ
ル4及び3aが不要になり回線変換器100の実
装スペースを僅少にすることができる。更に第二
のコネクタ102に一体に第三のコネクタ103
a及び103bが取付けられるため、複数の同様
な機器205,305,…に対して両端にコネク
タ108a,108bを備えたケーブル109
や、両端にコネクタ208a,208bを備えた
ケーブル209を用いて、一対一のコネクタ対コ
ネクタのケーブルによる接続が実現でき、簡便に
しかも信頼性の高い第2I/F回線を構築すること
ができる。
[実施例]
次に本発明の実施例について詳しく説明する。
第1図に示す機器105から複数の機器205,
305,…をマルチドロツプ式に接続したときの
機器105に接続する回線変換器100を代表し
て説明する。第1図及び第2図に示すように、回
線変換器100には、片側にRS−232−C I/
Fのオス型コネクタ102と、その反対側に2つ
のRS−422−A I/Fのメス型コネクタ103
a及び103bとを一体に取付ける。このコネク
タ102は、機器105に実装したRS−232−C
のインターフエースボード107に取付けられた
メス型コネクタ106と同一の端子配列をなし
て、直接コネクタ106に挿着できるようになつ
ている。即ちコネクタ102は、コネクタ106
の送信端子及び受信端子にそれぞれ対応して配列
された入力端子及び出力端子を有する。
第1図に示す機器105から複数の機器205,
305,…をマルチドロツプ式に接続したときの
機器105に接続する回線変換器100を代表し
て説明する。第1図及び第2図に示すように、回
線変換器100には、片側にRS−232−C I/
Fのオス型コネクタ102と、その反対側に2つ
のRS−422−A I/Fのメス型コネクタ103
a及び103bとを一体に取付ける。このコネク
タ102は、機器105に実装したRS−232−C
のインターフエースボード107に取付けられた
メス型コネクタ106と同一の端子配列をなし
て、直接コネクタ106に挿着できるようになつ
ている。即ちコネクタ102は、コネクタ106
の送信端子及び受信端子にそれぞれ対応して配列
された入力端子及び出力端子を有する。
またコネクタ103a及び103bにはRS−
422−A I/Fのオス型コネクタ98b及び1
08aがそれぞれ挿着できるようになつている。
これらのコネクタ98b及び108aにはそれぞ
れケーブル99及び109の一端を接続し、その
他端にはRS−422−A I/Fのオス型コネクタ
98a及び108bを接続する。
422−A I/Fのオス型コネクタ98b及び1
08aがそれぞれ挿着できるようになつている。
これらのコネクタ98b及び108aにはそれぞ
れケーブル99及び109の一端を接続し、その
他端にはRS−422−A I/Fのオス型コネクタ
98a及び108bを接続する。
そして回線変換器100と同様の回線変換器2
00,300,…を挿着した機器205,30
5,…を順次接続する場合には、このコネクタ1
08bを回線変換器200のコネクタ203aに
挿着し、次いでそのコネクタ203bにケーブル
209の一端のコネクタ208aを挿着し、その
他端のコネクタ208bを回線変換器300のコ
ネクタ303aに挿着する。以下同様に接続を繰
返す。
00,300,…を挿着した機器205,30
5,…を順次接続する場合には、このコネクタ1
08bを回線変換器200のコネクタ203aに
挿着し、次いでそのコネクタ203bにケーブル
209の一端のコネクタ208aを挿着し、その
他端のコネクタ208bを回線変換器300のコ
ネクタ303aに挿着する。以下同様に接続を繰
返す。
第3図は上記回線変換器100と、これに接続
する機器105のコネクタ106、ケーブル99
のコネクタ98b及びケーブル109のコネクタ
108aの回路構成図である。第3図において、
丸で囲んだ数字は各コネクタの端子番号の例を示
す。またT×Dは送信データ、R×Dは受信デー
タ、RTSは送信要求、CTSは送信許可、DSRは
受信要求、DTRは受信許可をそれぞれ示す。
する機器105のコネクタ106、ケーブル99
のコネクタ98b及びケーブル109のコネクタ
108aの回路構成図である。第3図において、
丸で囲んだ数字は各コネクタの端子番号の例を示
す。またT×Dは送信データ、R×Dは受信デー
タ、RTSは送信要求、CTSは送信許可、DSRは
受信要求、DTRは受信許可をそれぞれ示す。
回線変換器100には、RS−422−A I/F
側の送信回路130とその受信回路131、及び
RS−232−C I/F側の送信回路132とその
受信回路133、並びに電源回路135を備え
る。コネクタ102の端子を受信用インバータ
111及び差動型トランスミツタ112を介して
コネクタ103a,103bの端子及びにそ
れぞれ接続する。またコネクタ102の端子を
受信用インバータ113及び差動型トランスミツ
タ114を介してコネクタ103a,103bの
端子及びにそれぞれ接続する。これらのトラ
ンスミツタ112及び114は、ハイインピーダ
ンス機能を備えたトライステート出力を有し、そ
れらのコントロール端子をスイツチ115を介し
てインバータ113の出力に接続する。このスイ
ツチ115は手操作によりインバータ113の出
力から電源VCCを印加した端子に切換え可能で
あつて、このスイツチ115を端子に切換える
と、トランスミツタ112及び114の出力を強
制的にトライステート状態にできるようになつて
いる。
側の送信回路130とその受信回路131、及び
RS−232−C I/F側の送信回路132とその
受信回路133、並びに電源回路135を備え
る。コネクタ102の端子を受信用インバータ
111及び差動型トランスミツタ112を介して
コネクタ103a,103bの端子及びにそ
れぞれ接続する。またコネクタ102の端子を
受信用インバータ113及び差動型トランスミツ
タ114を介してコネクタ103a,103bの
端子及びにそれぞれ接続する。これらのトラ
ンスミツタ112及び114は、ハイインピーダ
ンス機能を備えたトライステート出力を有し、そ
れらのコントロール端子をスイツチ115を介し
てインバータ113の出力に接続する。このスイ
ツチ115は手操作によりインバータ113の出
力から電源VCCを印加した端子に切換え可能で
あつて、このスイツチ115を端子に切換える
と、トランスミツタ112及び114の出力を強
制的にトライステート状態にできるようになつて
いる。
またインバータ113の出力を分岐してスイツ
チ116及び送信用インバータ117を介してコ
ネクタ102の端子に接続する。このスイツチ
116の他の接点には差動型レシーバ118を介
してコネクタ103a,103bの端子及び
をそれぞれ接続する。またコネクタ102の端子
を受信用インバータ119及び送信用インバー
タ120を介してコネクタ102の端子に接続
する。更にコネクタ102の端子には、送信用
インバータ121及び差動型レシーバ122を介
してコネクタ103a,103bの端子及び
をそれぞれ接続する。これらのレシーバ118及
び122はトライステート出力を有し、それらの
コントロール端子をスイツチ123を介して前記
インバータ119の出力に接続する。このスイツ
チ123は、スイツチ115と同様に手操作によ
りインバータ119の出力から端子に切換え可
能であつて、このスイツチ123を端子に切換
えると、レシーバ118及び122の出力を強制
的にトライステート状態にできるようになつてい
る。
チ116及び送信用インバータ117を介してコ
ネクタ102の端子に接続する。このスイツチ
116の他の接点には差動型レシーバ118を介
してコネクタ103a,103bの端子及び
をそれぞれ接続する。またコネクタ102の端子
を受信用インバータ119及び送信用インバー
タ120を介してコネクタ102の端子に接続
する。更にコネクタ102の端子には、送信用
インバータ121及び差動型レシーバ122を介
してコネクタ103a,103bの端子及び
をそれぞれ接続する。これらのレシーバ118及
び122はトライステート出力を有し、それらの
コントロール端子をスイツチ123を介して前記
インバータ119の出力に接続する。このスイツ
チ123は、スイツチ115と同様に手操作によ
りインバータ119の出力から端子に切換え可
能であつて、このスイツチ123を端子に切換
えると、レシーバ118及び122の出力を強制
的にトライステート状態にできるようになつてい
る。
また回線変換器100の電源回路135は、第
2図及び第3図に示すように、3個の電源端子1
36,137,138を有し、これらの端子13
6〜138のいずれかからでも電源を供給できる
ようになつている。
2図及び第3図に示すように、3個の電源端子1
36,137,138を有し、これらの端子13
6〜138のいずれかからでも電源を供給できる
ようになつている。
第一の電源端子136を、第2図に示すように
回線変換器100の側部に設ける。電源端子13
6には例えばAC100VをDC+9Vに変換するAC
アダプタ139の端子140を接続する。この電
源端子136に電源回路135のDC−DCコンバ
ータ141の入力を接続する。このコンバータ1
41はACアダプタ139の出力電圧+9VをRS
−422−A I/Fの動作電圧である+5Vに変換
し、かつその出力波形の変動分を平滑にする。こ
のコンバータ141の出力を逆流防止用ダイオー
ド142を介して端子及びDC−DCレギユレー
タ143の入力に接続する。端子は信号用接地
端子である。このレギユレータ143はコンバー
タ141の出力電圧+5VをRS−232−C I/
Fの動作電圧である±12Vに変換する。このレギ
ユレータ143の出力を端子及び端子に接続
する。端子及び端子をRS−232−C I/F
側の受信回路133、RS−422−A I/F側の
送信回路130及び受信回路131の各電源端子
に接続する。また端子、端子及び端子を
RS−232−C I/F側の送信回路132の各電
源端子に接続する。
回線変換器100の側部に設ける。電源端子13
6には例えばAC100VをDC+9Vに変換するAC
アダプタ139の端子140を接続する。この電
源端子136に電源回路135のDC−DCコンバ
ータ141の入力を接続する。このコンバータ1
41はACアダプタ139の出力電圧+9VをRS
−422−A I/Fの動作電圧である+5Vに変換
し、かつその出力波形の変動分を平滑にする。こ
のコンバータ141の出力を逆流防止用ダイオー
ド142を介して端子及びDC−DCレギユレー
タ143の入力に接続する。端子は信号用接地
端子である。このレギユレータ143はコンバー
タ141の出力電圧+5VをRS−232−C I/
Fの動作電圧である±12Vに変換する。このレギ
ユレータ143の出力を端子及び端子に接続
する。端子及び端子をRS−232−C I/F
側の受信回路133、RS−422−A I/F側の
送信回路130及び受信回路131の各電源端子
に接続する。また端子、端子及び端子を
RS−232−C I/F側の送信回路132の各電
源端子に接続する。
また第二の電源端子137をコネクタ102の
中に設ける。この電源端子137はRS−232−C
I/F側のコネクタ106の電源端子144に
接続する。この電源端子144には、回線変換器
100のRS−422−A I/F側の動作電圧+
5Vが図外の定電圧電源回路から印加される。こ
の電源端子137には前記端子及びDC−DCレ
ギユレータ143の入力を接続する。
中に設ける。この電源端子137はRS−232−C
I/F側のコネクタ106の電源端子144に
接続する。この電源端子144には、回線変換器
100のRS−422−A I/F側の動作電圧+
5Vが図外の定電圧電源回路から印加される。こ
の電源端子137には前記端子及びDC−DCレ
ギユレータ143の入力を接続する。
更に第三の電源端子138を第2図に示すよう
に回線変換器100の側部に設ける。この端子1
38には前記第二の電源端子137と同様に端子
及びDC−DCレギユレータ143の入力を接続
する。
に回線変換器100の側部に設ける。この端子1
38には前記第二の電源端子137と同様に端子
及びDC−DCレギユレータ143の入力を接続
する。
このような回線変換器の回路構成により、RS
−232−C I/FをRS−422−A I/Fに変
換することができる。特に、コネクタ102の端
子がインバータ113→スイツチ116→イン
バータ117→端子を経由することにより、ま
たコネクタ102の端子がインバータ119→
インバータ120→端子を経由することによ
り、RS−232−C I/Fからの制御線を折返す
ようにしているため、RS−232−C I/F側か
らみると、常に対向する機器が接続されているか
のようにすることができる。またスイツチ115
をインバータ113側に切換えた場合であつて、
コネクタ106の送信要求の端子に接続したイ
ンバータ113からの出力信号が「ハイレベル」
のときにはトランスミツタ112及び114の出
力はハイインピーダンスとなり、「ロウレベル」
のときにはそれらの出力はインバータ111及び
113の出力信号にそれぞれ相応する動作とな
る。これによりRS−232−C I/Fからの送信
要求のないとき、即ちRTSが非アクテイブであ
るときには、トランスミツタ112,114の出
力はRS−422−A I/F回線と切離される。
−232−C I/FをRS−422−A I/Fに変
換することができる。特に、コネクタ102の端
子がインバータ113→スイツチ116→イン
バータ117→端子を経由することにより、ま
たコネクタ102の端子がインバータ119→
インバータ120→端子を経由することによ
り、RS−232−C I/Fからの制御線を折返す
ようにしているため、RS−232−C I/F側か
らみると、常に対向する機器が接続されているか
のようにすることができる。またスイツチ115
をインバータ113側に切換えた場合であつて、
コネクタ106の送信要求の端子に接続したイ
ンバータ113からの出力信号が「ハイレベル」
のときにはトランスミツタ112及び114の出
力はハイインピーダンスとなり、「ロウレベル」
のときにはそれらの出力はインバータ111及び
113の出力信号にそれぞれ相応する動作とな
る。これによりRS−232−C I/Fからの送信
要求のないとき、即ちRTSが非アクテイブであ
るときには、トランスミツタ112,114の出
力はRS−422−A I/F回線と切離される。
またスイツチ123をインバータ119側に切
換えた場合であつて、コネクタ106の受信許可
端子に接続したインバータ119からの出力信
号が「ハイレベル」のときにはレシーバ118及
び122の出力はハイインピーダンスとなる。こ
れにより受信許可のないときにはRS−422−A
I/F回線からの送信信号の入力を禁止すること
ができる。
換えた場合であつて、コネクタ106の受信許可
端子に接続したインバータ119からの出力信
号が「ハイレベル」のときにはレシーバ118及
び122の出力はハイインピーダンスとなる。こ
れにより受信許可のないときにはRS−422−A
I/F回線からの送信信号の入力を禁止すること
ができる。
更にスイツチ115を端子側に切換えた場合
には、常にトランスミツタ112及び114の出
力はハイインピーダンスとなり、またスイツチ1
23を端子側に切換えた場合には、常にレシー
バ122及び118の出力はハイインピーダンス
となる。
には、常にトランスミツタ112及び114の出
力はハイインピーダンスとなり、またスイツチ1
23を端子側に切換えた場合には、常にレシー
バ122及び118の出力はハイインピーダンス
となる。
これによりマルチドロツプ式の接続において、
コネクタ106ないしコネクタ103a,103
bを接続換えすることなく、対応する機器同士の
みを容易に回線接続することが可能となる。
コネクタ106ないしコネクタ103a,103
bを接続換えすることなく、対応する機器同士の
みを容易に回線接続することが可能となる。
また電源回路135を上記のように構成するこ
とにより、RS−232−C I/Fの電源端子14
4に+5VのRS−422−A I/Fの動作電圧が
印加されていない場合、或いはコネクタ106に
電源端子がない場合に、外部から第一の電源端子
136を通して電源を供給することができる。ま
た電源端子144に+5Vの電圧が印加されてい
る場合には、ACアダプタ139等を用いること
なく電源を供給することができる。そしてRS−
232−C I/Fの電源回路から直接+5Vの電圧
を印加した線を引出せる場合には、その線の端子
を第三の電源端子138に接続することにより、
電源を供給することができる。ここで、第二、第
三の電源端子137,138のいずれか一方から
電源を供給しても、ダイオード142によりDC
−DCコンバータ141を保護することができる。
とにより、RS−232−C I/Fの電源端子14
4に+5VのRS−422−A I/Fの動作電圧が
印加されていない場合、或いはコネクタ106に
電源端子がない場合に、外部から第一の電源端子
136を通して電源を供給することができる。ま
た電源端子144に+5Vの電圧が印加されてい
る場合には、ACアダプタ139等を用いること
なく電源を供給することができる。そしてRS−
232−C I/Fの電源回路から直接+5Vの電圧
を印加した線を引出せる場合には、その線の端子
を第三の電源端子138に接続することにより、
電源を供給することができる。ここで、第二、第
三の電源端子137,138のいずれか一方から
電源を供給しても、ダイオード142によりDC
−DCコンバータ141を保護することができる。
また第4図に示すように回線変換器100の第
三のコネクタ103a,103bに端子をそれ
ぞれ設け、これらの端子,に第3図で示した
第一の電源端子136又は第二の電源端子137
を接続するようにしてもよい。これにより第1図
に示すようにマルチドロツプ式に機器105,2
05,305,…を接続した場合に、これらの機
器205,305,…の回線変換器200,30
0,…に電源が得られなくてもケーブル109,
209,…を介して回線変換器100から電源を
供給することができる。また第5図に示すように
電源回路135のダイオード142と端子との
間に、回線変換器100の外部から操作可能の電
源スイツチ145を設け、この電源スイツチ14
5の切換え操作によりマルチドロツプ式に接続し
た他の機器205,305,…との回線を断接す
ることができる。
三のコネクタ103a,103bに端子をそれ
ぞれ設け、これらの端子,に第3図で示した
第一の電源端子136又は第二の電源端子137
を接続するようにしてもよい。これにより第1図
に示すようにマルチドロツプ式に機器105,2
05,305,…を接続した場合に、これらの機
器205,305,…の回線変換器200,30
0,…に電源が得られなくてもケーブル109,
209,…を介して回線変換器100から電源を
供給することができる。また第5図に示すように
電源回路135のダイオード142と端子との
間に、回線変換器100の外部から操作可能の電
源スイツチ145を設け、この電源スイツチ14
5の切換え操作によりマルチドロツプ式に接続し
た他の機器205,305,…との回線を断接す
ることができる。
次に本発明の第二実施例を第6図に基づいて詳
しく説明する。本実施例の特徴ある点は、第3図
に示したスイツチ115とスイツチ123とを、
連動する二連の単一のスイツチ150にしたこと
にある。また差動型トランスミツタ112の出力
及び差動型レシーバ118の入力をコネクタ10
3a,103bの端子及びにそれぞれ接続す
る。差動型トランスミツタ114の出力及び差動
型レシーバ122の入力をコネクタ103a,1
03bの端子及びにそれぞれ接続する。トラ
ンスミツタ112のトライステート制御入力をス
イツチ115の一方の切換接点aに接続し、トラ
ンスミツタ114のトライステート制御入力をス
イツチ115の他方の切換接点bに接続し、この
スイツチ115の共通接点cに抵抗R1を介して
電源VCCの端子を接続する。更にレシーバ12
2のトライステート制御入力をスイツチ115の
切換接点aに対応するスイツチ123の切換接点
dに接続し、レシーバ118のトライステート制
御入力をスイツチ115の切換接点bに対応する
スイツチ123の切換接点eに接続し、このスイ
ツチ123の共通接点fに抵抗R3を介して電源
VCCの端子を接続する。切換接点a,b,d及
びeはそれぞれR4を介して接地する。
しく説明する。本実施例の特徴ある点は、第3図
に示したスイツチ115とスイツチ123とを、
連動する二連の単一のスイツチ150にしたこと
にある。また差動型トランスミツタ112の出力
及び差動型レシーバ118の入力をコネクタ10
3a,103bの端子及びにそれぞれ接続す
る。差動型トランスミツタ114の出力及び差動
型レシーバ122の入力をコネクタ103a,1
03bの端子及びにそれぞれ接続する。トラ
ンスミツタ112のトライステート制御入力をス
イツチ115の一方の切換接点aに接続し、トラ
ンスミツタ114のトライステート制御入力をス
イツチ115の他方の切換接点bに接続し、この
スイツチ115の共通接点cに抵抗R1を介して
電源VCCの端子を接続する。更にレシーバ12
2のトライステート制御入力をスイツチ115の
切換接点aに対応するスイツチ123の切換接点
dに接続し、レシーバ118のトライステート制
御入力をスイツチ115の切換接点bに対応する
スイツチ123の切換接点eに接続し、このスイ
ツチ123の共通接点fに抵抗R3を介して電源
VCCの端子を接続する。切換接点a,b,d及
びeはそれぞれR4を介して接地する。
またこの例ではスイツチ115の共通接点cに
コネクタ106の端子の出力をコネクタ102
の端子→受信用インバータ113→スイツチン
グ素子Tr1を介して接続する。即ち受信用インバ
ータ113の出力を抵抗R2を介してトランジス
タTr1のベース電極に接続し、そのコレクタ電極
を共通接点cに接続する。143は電源回路13
5のDC−DCコンバータである。
コネクタ106の端子の出力をコネクタ102
の端子→受信用インバータ113→スイツチン
グ素子Tr1を介して接続する。即ち受信用インバ
ータ113の出力を抵抗R2を介してトランジス
タTr1のベース電極に接続し、そのコレクタ電極
を共通接点cに接続する。143は電源回路13
5のDC−DCコンバータである。
このような構成で、スイツチ150の共通接点
c,fを図の実線に示すように切換接点a,dに
接続すると、回線変換器100は例えば親電子機
器用としてセツトされ、コネクタ106の端子
からの送信要求信号を待機する状態になる。また
この送信要求信号の有無に拘らずレシーバ122
のトライステート制御入力はハイレベルでアクテ
イブとなり、レシーバ118のそれはロウレベル
で非アクテイブとなる。これによりコネクタ10
3a,103bの端子,がコネクタ106の
端子に接続し、子電子機器205,305,…
からのデータを受信できるようになる。そしてコ
ネクタ106の端子より送信要求信号が現れれ
ば、トランジスタTr1はオフ状態となつて、トラ
ンスミツタ112のトライステート制御入力はハ
イレベルでアクテイブとなり、トランスミツタ1
14のそれはロウレベルで非アクテイブとなる。
これによりコネクタ106の端子はコネクタ1
03a,103bの端子,に接続し、他の複
数で子電子機器205,305,…へデータを送
出できるようになる。
c,fを図の実線に示すように切換接点a,dに
接続すると、回線変換器100は例えば親電子機
器用としてセツトされ、コネクタ106の端子
からの送信要求信号を待機する状態になる。また
この送信要求信号の有無に拘らずレシーバ122
のトライステート制御入力はハイレベルでアクテ
イブとなり、レシーバ118のそれはロウレベル
で非アクテイブとなる。これによりコネクタ10
3a,103bの端子,がコネクタ106の
端子に接続し、子電子機器205,305,…
からのデータを受信できるようになる。そしてコ
ネクタ106の端子より送信要求信号が現れれ
ば、トランジスタTr1はオフ状態となつて、トラ
ンスミツタ112のトライステート制御入力はハ
イレベルでアクテイブとなり、トランスミツタ1
14のそれはロウレベルで非アクテイブとなる。
これによりコネクタ106の端子はコネクタ1
03a,103bの端子,に接続し、他の複
数で子電子機器205,305,…へデータを送
出できるようになる。
次に、スイツチ150の共通接点c,fを図の
破線に示すように切換接点b,eに接続すると、
回線変換器100は例えば子電子機器用としてセ
ツトされる。即ち、レシーバ118のトライステ
ート制御入力はハイレベルでアクテイブとなり、
レシーバ122のそれはロウレベルで非アクテイ
ブとなる。これによりコネクタ103a,103
bの端子,がコネクタ106の端子に接続
し、機器205,305,…の中の親電子機器か
らのデータを受信できるようになる。ここで更に
コネクタ106の端子より送信要求信号が現れ
ると、トランジスタTr1はオフ状態となり、トラ
ンスミツタ114のトライステート制御入力はハ
イレベルでアクテイブとなり、トランスミツタ1
12のそれはロウレベルで非アクテイブとなる。
これによりコネクタ106の端子がコネクタ1
03a,103bの端子,に接続し、他の複
数の機器205,305,…の中の親電子機器に
データを送出できるようになる。更にコネクタ1
06の端子より送信要求信号が現れなければ、
スイツチ150の共通接点cを切換接点a又はb
に切換えても、トランスミツタ112及114の
各トライステート制御入力は全てロウレベルとな
り、トランスミツタ112及び114の出力はハ
イインピーダンス状態となつて、送信回路130
はRS−422−A I/F回線から切離される。第
7図はスイツチ150を各別に切換えることによ
り、回線変換器100を親電子機器用とし、回線
変換器200,300,…を子電子機器用とした
ときの要部回路構成を示す図である。本実施例に
より、単一のスイツチ150の切換え操作だけ
で、回線変換器の送受信回線を切換えることがで
き、複数種類のケーブルを用意する必要がない。
またケーブルの接続ミスが起りにくく、コンパク
トに形成でき、しかも接続している機器の親機又
は子機への対応を簡便に行うことができる。
破線に示すように切換接点b,eに接続すると、
回線変換器100は例えば子電子機器用としてセ
ツトされる。即ち、レシーバ118のトライステ
ート制御入力はハイレベルでアクテイブとなり、
レシーバ122のそれはロウレベルで非アクテイ
ブとなる。これによりコネクタ103a,103
bの端子,がコネクタ106の端子に接続
し、機器205,305,…の中の親電子機器か
らのデータを受信できるようになる。ここで更に
コネクタ106の端子より送信要求信号が現れ
ると、トランジスタTr1はオフ状態となり、トラ
ンスミツタ114のトライステート制御入力はハ
イレベルでアクテイブとなり、トランスミツタ1
12のそれはロウレベルで非アクテイブとなる。
これによりコネクタ106の端子がコネクタ1
03a,103bの端子,に接続し、他の複
数の機器205,305,…の中の親電子機器に
データを送出できるようになる。更にコネクタ1
06の端子より送信要求信号が現れなければ、
スイツチ150の共通接点cを切換接点a又はb
に切換えても、トランスミツタ112及114の
各トライステート制御入力は全てロウレベルとな
り、トランスミツタ112及び114の出力はハ
イインピーダンス状態となつて、送信回路130
はRS−422−A I/F回線から切離される。第
7図はスイツチ150を各別に切換えることによ
り、回線変換器100を親電子機器用とし、回線
変換器200,300,…を子電子機器用とした
ときの要部回路構成を示す図である。本実施例に
より、単一のスイツチ150の切換え操作だけ
で、回線変換器の送受信回線を切換えることがで
き、複数種類のケーブルを用意する必要がない。
またケーブルの接続ミスが起りにくく、コンパク
トに形成でき、しかも接続している機器の親機又
は子機への対応を簡便に行うことができる。
なお、上記例ではスイツチ123の共通接点f
に抵抗R3を介して電源VCCの端子を接続する例
を示したが、この共通接点fに第一実施例と同様
に受信用インバータ119の出力を接続してもよ
い。
に抵抗R3を介して電源VCCの端子を接続する例
を示したが、この共通接点fに第一実施例と同様
に受信用インバータ119の出力を接続してもよ
い。
第8図は本発明の第三実施例を示すもので、第
6図と同符号は同一構成部品をそれぞれ示す。こ
の例の特徴ある点は、前記実施例のスイツチ15
0の共通接点fにコネクタ106の端子の出力
をコネクタ102の端子→受信用インバータ1
19→スイツチング素子Tr2を介して接続したと
ころにある。即ち受信用インバータ119の出力
を抵抗R5を介してトランジスタTr2のベース電極
に接続し、そのコレクタ電極を共通接点fに接続
する。
6図と同符号は同一構成部品をそれぞれ示す。こ
の例の特徴ある点は、前記実施例のスイツチ15
0の共通接点fにコネクタ106の端子の出力
をコネクタ102の端子→受信用インバータ1
19→スイツチング素子Tr2を介して接続したと
ころにある。即ち受信用インバータ119の出力
を抵抗R5を介してトランジスタTr2のベース電極
に接続し、そのコレクタ電極を共通接点fに接続
する。
これによりコネクタ106の端子より受信許
可信号が現れるときに限つて、トランジスタTr2
がオフ状態となり、スイツチ150の切換えに応
じてレシーバ122又は118のトライステート
制御入力がハイレベルでアクテイブとなり、他の
複数の機器205,305,…からのデータを受
信できるようになる。
可信号が現れるときに限つて、トランジスタTr2
がオフ状態となり、スイツチ150の切換えに応
じてレシーバ122又は118のトライステート
制御入力がハイレベルでアクテイブとなり、他の
複数の機器205,305,…からのデータを受
信できるようになる。
第9図は本発明の第四実施例を示すもので、第
6図と同符号は同一構成部品をそれぞれ示す。第
9図において、スイツチ115,123にそれぞ
れ第三の切換接点g,hを設ける。切換接点gを
切換接点a(又はb)に接続し、切換接点hを切
換接点e(又はd)に接続する。このような構成
では二連のスイツチ150の共通電極c,fをこ
れらの第三の接点g,hに切換えると、常にレシ
ーバ118(又は122)のトライステート制御
入力はハイレベルでアクテイブとなり、RS−232
−C I/F側からデータの送信要求がなされて
いる状態、即ちトランジスタTr1がオフとなり、
トランスミツタ112(又は114)のトライス
テート制御入力がハイレベルでアクテイブとなる
状態では、RS−422−A I/Fの送信回路13
0のトランスミツタ112(又は114)出力を
このI/Fの受信回路131のレシーバ118
(又は122)入力に折返すようになる。これに
よりこの回線変換器100が結合する機器105
に自己の送信信号が受信信号として入力する場合
には、他の機器205,305から送信信号が回
線に送出されていない状態であるため、前記実施
例の呼出応答によるポーリング方式によらず自己
の送信状況を常に監視しながら速やかに他の機器
205,305へデータを転送するコンテンシヨ
ン方式を追加することができる。
6図と同符号は同一構成部品をそれぞれ示す。第
9図において、スイツチ115,123にそれぞ
れ第三の切換接点g,hを設ける。切換接点gを
切換接点a(又はb)に接続し、切換接点hを切
換接点e(又はd)に接続する。このような構成
では二連のスイツチ150の共通電極c,fをこ
れらの第三の接点g,hに切換えると、常にレシ
ーバ118(又は122)のトライステート制御
入力はハイレベルでアクテイブとなり、RS−232
−C I/F側からデータの送信要求がなされて
いる状態、即ちトランジスタTr1がオフとなり、
トランスミツタ112(又は114)のトライス
テート制御入力がハイレベルでアクテイブとなる
状態では、RS−422−A I/Fの送信回路13
0のトランスミツタ112(又は114)出力を
このI/Fの受信回路131のレシーバ118
(又は122)入力に折返すようになる。これに
よりこの回線変換器100が結合する機器105
に自己の送信信号が受信信号として入力する場合
には、他の機器205,305から送信信号が回
線に送出されていない状態であるため、前記実施
例の呼出応答によるポーリング方式によらず自己
の送信状況を常に監視しながら速やかに他の機器
205,305へデータを転送するコンテンシヨ
ン方式を追加することができる。
第10図は回線変換器100,200,300
の各スイツチ150をそれぞれ第三の接点g,h
に切換えた状態を示す図である。回線変換器10
0から送信中に回線変換器200又は300から
送信が行われた場合には各RS−422−A I/F
側の受信回路131に自己の送信信号以外の他の
送信信号が入力するため、各機器は送信を中断
し、別に定めた優先順位に基づき再度送信を行
う。またスイツチ150の共通電極c,fを切換
接点a,d又はb,eに切換えれば、ポーリング
方式により送信することもできる。
の各スイツチ150をそれぞれ第三の接点g,h
に切換えた状態を示す図である。回線変換器10
0から送信中に回線変換器200又は300から
送信が行われた場合には各RS−422−A I/F
側の受信回路131に自己の送信信号以外の他の
送信信号が入力するため、各機器は送信を中断
し、別に定めた優先順位に基づき再度送信を行
う。またスイツチ150の共通電極c,fを切換
接点a,d又はb,eに切換えれば、ポーリング
方式により送信することもできる。
次に本発明の第五実施例を第11図及び第12
図に基づいて説明する。本実施例の特徴ある点
は、この回線変換器100を第11図に示すよう
に上函100aと下函100bとに分離可能に構
成したところにある。この上函100aに第一の
基板160をネジ161により取付ける。そして
基板160に、RS−232−C I/F側のコネク
タ102と、このI/Fへの送信回路132と、
このI/Fからの受信回路133と、受信回路1
33に接続した発光ダイオード162,163
と、送信回路132に接続したフオトトランジス
タ164と、これらに電源を供給する電源回路1
65とを搭載する。電源回路165は電源端子1
65aとDC−DCコンバータ165bとDC−DC
レギユレータ165cを有する。電源端子165
aは上函100aを貫通して設ける。
図に基づいて説明する。本実施例の特徴ある点
は、この回線変換器100を第11図に示すよう
に上函100aと下函100bとに分離可能に構
成したところにある。この上函100aに第一の
基板160をネジ161により取付ける。そして
基板160に、RS−232−C I/F側のコネク
タ102と、このI/Fへの送信回路132と、
このI/Fからの受信回路133と、受信回路1
33に接続した発光ダイオード162,163
と、送信回路132に接続したフオトトランジス
タ164と、これらに電源を供給する電源回路1
65とを搭載する。電源回路165は電源端子1
65aとDC−DCコンバータ165bとDC−DC
レギユレータ165cを有する。電源端子165
aは上函100aを貫通して設ける。
また下函100bに第二の基板170をネジ1
71により取付ける。この基板170に、RS−
422−A I/F側の二つのコネクタ103b及
び103aと、このI/Fへの送信回路130
と、このI/Fからの受信回路131と、送信回
路130に接続したフオトトランジスタ172,
173と、受信回路131に接続した発光ダイオ
ード174と、これらに電源を供給する電源回路
175とを搭載する。電源回路175は電源端子
175aとDC−DCコンバータ175bを有す
る。電源端子175aは下函100bを貫通して
設ける。
71により取付ける。この基板170に、RS−
422−A I/F側の二つのコネクタ103b及
び103aと、このI/Fへの送信回路130
と、このI/Fからの受信回路131と、送信回
路130に接続したフオトトランジスタ172,
173と、受信回路131に接続した発光ダイオ
ード174と、これらに電源を供給する電源回路
175とを搭載する。電源回路175は電源端子
175aとDC−DCコンバータ175bを有す
る。電源端子175aは下函100bを貫通して
設ける。
更に上函100aと基板160に取付孔166
を、下函100bと基板170に取付孔176を
それぞれ穿設し、上函100aに凹部167を設
け、下函100bに凸部177を設ける。そして
取付孔166及び176にボルト180を貫通さ
せナツト181により上函100aと下函100
bとを一体にする。このとき凸部177は凹部1
67に挿入し、上函100aと下函100bの位
置ずれを防止する。これにより前記発光ダイオー
ド162,163,174とフオトトランジスタ
172,173,164とはそれぞれ互いに対向
し光結合される。同時に回線変換器100のRS
−232−C I/F側の電子部品とRS−422−A
I/F側の電子部品を二つに重ね合わせる構造
にすることにより、回線変換器100をコンパク
トにすることができる。
を、下函100bと基板170に取付孔176を
それぞれ穿設し、上函100aに凹部167を設
け、下函100bに凸部177を設ける。そして
取付孔166及び176にボルト180を貫通さ
せナツト181により上函100aと下函100
bとを一体にする。このとき凸部177は凹部1
67に挿入し、上函100aと下函100bの位
置ずれを防止する。これにより前記発光ダイオー
ド162,163,174とフオトトランジスタ
172,173,164とはそれぞれ互いに対向
し光結合される。同時に回線変換器100のRS
−232−C I/F側の電子部品とRS−422−A
I/F側の電子部品を二つに重ね合わせる構造
にすることにより、回線変換器100をコンパク
トにすることができる。
第13図は発光ダイオード162,163,1
74及びこれらに対向するフオトトランジスタ1
72,173,164を含む具体的な回路構成図
である。この例では発光ダイオード162,16
3,174に逆にバイアスが印加された場合の保
護用ダイオード(発光ダイオードを含む)162
a,163a,174aを各発光ダイオードにそ
れぞれ並列に接続し、フオトトランジスタ17
2,173,164をそれぞれダーリントン接続
している。
74及びこれらに対向するフオトトランジスタ1
72,173,164を含む具体的な回路構成図
である。この例では発光ダイオード162,16
3,174に逆にバイアスが印加された場合の保
護用ダイオード(発光ダイオードを含む)162
a,163a,174aを各発光ダイオードにそ
れぞれ並列に接続し、フオトトランジスタ17
2,173,164をそれぞれダーリントン接続
している。
第14図に示すように各コネクタに所定のコネ
クタを取付けた後、電源端子165a及び175
aにAC100VをDC+9Vに変換するACアダプタ
182,183の端子182a,183aをそれ
ぞれ接続すると、第12図に示す電源回路165
の端子には、受信回路133と発光ダイオード
162,163とフオトトランジスタ164の各
動作電圧+5VがDC−DCコンバータ165bに
より与えられ、同じく及び端子には送信回路
132の動作電圧±12VがDC−DCレギユレータ
165cにより与えられる。また電源回路175
の端子には、送信回路130と受信回路131
と発光ダイオード174とフオトトランジスタ1
72,173の各動作電圧+5VがDC−DCコン
バータ175bにより与えられる。これにより回
線変換器100の中で上函100aの基板160
に設けた信号グランド端子と、下函100bの
基板170に設けた信号グランド端子とは完全
に絶縁され、発光ダイオード162,163,1
74とフオトトランジスタ172,173,16
4とだけが光結合する。この結果、回線変換器1
00を介して接続される各機器の信号グランド線
はこの回線変換器100で分断される。ここで、
各機器の電源が異なる電源線から供給され、各信
号グランド線同士で電位差が現れても、機器の誤
動作や部品の破損が起こることはない。なお上記
例では発光素子に発光ダイオード、受光素子にフ
オトトランジスタを用いる例を示したが、本発明
はこれらに限らず他の素子を用いてもよい。また
これらの素子に光透過性の防塵カバーをそれぞれ
設けたり、或いは光フアイバを介して光結合する
こともできる。
クタを取付けた後、電源端子165a及び175
aにAC100VをDC+9Vに変換するACアダプタ
182,183の端子182a,183aをそれ
ぞれ接続すると、第12図に示す電源回路165
の端子には、受信回路133と発光ダイオード
162,163とフオトトランジスタ164の各
動作電圧+5VがDC−DCコンバータ165bに
より与えられ、同じく及び端子には送信回路
132の動作電圧±12VがDC−DCレギユレータ
165cにより与えられる。また電源回路175
の端子には、送信回路130と受信回路131
と発光ダイオード174とフオトトランジスタ1
72,173の各動作電圧+5VがDC−DCコン
バータ175bにより与えられる。これにより回
線変換器100の中で上函100aの基板160
に設けた信号グランド端子と、下函100bの
基板170に設けた信号グランド端子とは完全
に絶縁され、発光ダイオード162,163,1
74とフオトトランジスタ172,173,16
4とだけが光結合する。この結果、回線変換器1
00を介して接続される各機器の信号グランド線
はこの回線変換器100で分断される。ここで、
各機器の電源が異なる電源線から供給され、各信
号グランド線同士で電位差が現れても、機器の誤
動作や部品の破損が起こることはない。なお上記
例では発光素子に発光ダイオード、受光素子にフ
オトトランジスタを用いる例を示したが、本発明
はこれらに限らず他の素子を用いてもよい。また
これらの素子に光透過性の防塵カバーをそれぞれ
設けたり、或いは光フアイバを介して光結合する
こともできる。
第15図は前記第五実施例の応用例である。こ
の例は回線変換器200の構成を示し、その特徴
とする点は、第五実施例(第12図)に比べ第二
実施例(第6図)で示した二連のスイツチ150
を備え、電源回路165の電源を第二のコネクタ
102から供給し、電源回路175の電源をケー
ブル109に介装した電源供給装置185より供
給したところにある。なお第12図に示したコネ
クタ106,102の端子,及びは第15
図では省略している。
の例は回線変換器200の構成を示し、その特徴
とする点は、第五実施例(第12図)に比べ第二
実施例(第6図)で示した二連のスイツチ150
を備え、電源回路165の電源を第二のコネクタ
102から供給し、電源回路175の電源をケー
ブル109に介装した電源供給装置185より供
給したところにある。なお第12図に示したコネ
クタ106,102の端子,及びは第15
図では省略している。
次に本発明の第六実施例を第16図〜第21図
に基づいて説明する。本実施例の特徴ある点は、
マルチドロツプ式に接続した複数の機器105,
205,305(第1図)のうちの終端機器(こ
の例では機器105と機器305)に結合した回
線変換器100,300の空きコネクタ103
a,303bに終端コネクタ98b,308aを
着脱可能な形態で結合するように構成し、かつ前
記電源供給装置185をケーブル109に介装し
たところにある。
に基づいて説明する。本実施例の特徴ある点は、
マルチドロツプ式に接続した複数の機器105,
205,305(第1図)のうちの終端機器(こ
の例では機器105と機器305)に結合した回
線変換器100,300の空きコネクタ103
a,303bに終端コネクタ98b,308aを
着脱可能な形態で結合するように構成し、かつ前
記電源供給装置185をケーブル109に介装し
たところにある。
第17図及び第18図に示すように、回線変換
器100の空きコネクタ103aに終端コネクタ
98bを着脱可能な形態で結合する。空きコネク
タ103aはメス型ピン220,221,22
2,223を備える。メス型ピン220,221
はRS−422−A I/F側の送信回路130のト
ランスミツタ112及びRS−422−A I/F側
の受信回路131のレシーバ118の各差動出入
力の相対応する2線に接続し、メス型ピン22
2,223はRS−422−A I/F側の送信回路
130のトランスミツタ114及びRS−422−A
I/F側の受信回路131のレシーバ122の
各差動出入力の相対応する2線に接続する。本実
施例の終端コネクタ98bは、ピン220,22
1に挿入するオス型ピン230,231及びピン
222,223に挿入するオス型ピン232,2
33を備える。そしてこれらのピン230と23
1の間、ピン232と233の間をそれぞれ終端
抵抗241及び242により接続する。これらの
終端抵抗241及び242はそれぞれ回線のイン
ピーダンスに合せた抵抗値、例えば100Ωを有す
る。また第16図に示す回線変換器300の空き
コネクタ303bとこれに係合する終端コネクタ
308aは上記空きコネクタ103a及び終端コ
ネクタ98bと同様に構成する。なお第16図の
例ではスイツチ150の切換えにより、回線変換
器100は親電子機器用となり、回線変換器20
0及び300はそれぞれ子電子機器用となる。
器100の空きコネクタ103aに終端コネクタ
98bを着脱可能な形態で結合する。空きコネク
タ103aはメス型ピン220,221,22
2,223を備える。メス型ピン220,221
はRS−422−A I/F側の送信回路130のト
ランスミツタ112及びRS−422−A I/F側
の受信回路131のレシーバ118の各差動出入
力の相対応する2線に接続し、メス型ピン22
2,223はRS−422−A I/F側の送信回路
130のトランスミツタ114及びRS−422−A
I/F側の受信回路131のレシーバ122の
各差動出入力の相対応する2線に接続する。本実
施例の終端コネクタ98bは、ピン220,22
1に挿入するオス型ピン230,231及びピン
222,223に挿入するオス型ピン232,2
33を備える。そしてこれらのピン230と23
1の間、ピン232と233の間をそれぞれ終端
抵抗241及び242により接続する。これらの
終端抵抗241及び242はそれぞれ回線のイン
ピーダンスに合せた抵抗値、例えば100Ωを有す
る。また第16図に示す回線変換器300の空き
コネクタ303bとこれに係合する終端コネクタ
308aは上記空きコネクタ103a及び終端コ
ネクタ98bと同様に構成する。なお第16図の
例ではスイツチ150の切換えにより、回線変換
器100は親電子機器用となり、回線変換器20
0及び300はそれぞれ子電子機器用となる。
このように構成した終端コネクタ98b,30
8aは、空きコネクタ103a,303bのトラ
ンスミツタ差動出力及びレシーバ差動入力に接続
したピン220〜223に、ピン230〜233
を係合するだけで、終端抵抗241及び242を
トランスミツタ差動出力及びレシーバ差動入力に
接続できる。これにより回線変換器100,30
0の外函を開けることなく終端抵抗を簡便に取付
けることができ、空きコネクタ103a,303
bのRS−422−Aの差動入出力に何も接続しない
でおくと、これらの差動入出力がオープン回路に
なり、不安定状態になつたものが、これらの入出
力をクローズド回路に構成して安定した負荷回路
構成にすることができる。
8aは、空きコネクタ103a,303bのトラ
ンスミツタ差動出力及びレシーバ差動入力に接続
したピン220〜223に、ピン230〜233
を係合するだけで、終端抵抗241及び242を
トランスミツタ差動出力及びレシーバ差動入力に
接続できる。これにより回線変換器100,30
0の外函を開けることなく終端抵抗を簡便に取付
けることができ、空きコネクタ103a,303
bのRS−422−Aの差動入出力に何も接続しない
でおくと、これらの差動入出力がオープン回路に
なり、不安定状態になつたものが、これらの入出
力をクローズド回路に構成して安定した負荷回路
構成にすることができる。
そして終端機器105又は305に更に他の機
器を増設するときには、終端コネクタ98b又は
308aを空きコネクタ103a又は303bか
ら取外し、所定のケーブルをコネクタ103a又
は303bに接続し、新たに終端となる機器の回
線変換器の空きコネクタに終端コネクタを結合す
る。これにより終端コネクタのワンタツチの脱着
作業で機器の接続台数を容易に増設でき、同様に
減らすこともできる。
器を増設するときには、終端コネクタ98b又は
308aを空きコネクタ103a又は303bか
ら取外し、所定のケーブルをコネクタ103a又
は303bに接続し、新たに終端となる機器の回
線変換器の空きコネクタに終端コネクタを結合す
る。これにより終端コネクタのワンタツチの脱着
作業で機器の接続台数を容易に増設でき、同様に
減らすこともできる。
なお上記例では終端コネクタ98b,308a
にそれぞれ終端抵抗241,242を設け、回線
変換器100,300の空きコネクタ103a,
303bの双方に、終端コネクタ98b,308
aを結合する例を示したが、機器数が少ない場合
には、回線変換器100,300の空きコネクタ
103a,303bのいずれか一方に上記構成の
終端コネクタ98b又は308aを結合するだけ
でもよい。また終端コネクタに終端抵抗241の
み、或いは終端抵抗242のみを設ける場合に
は、第19図に示すように終端抵抗241を設け
た終端コネクタ308aを空きコネクタ303b
に、終端抵抗242を設けた終端コネクタ98b
を空きコネクタ103aに結合することにより上
記と同様の効果を得ることができる。これらの空
きコネクタの終端処理はシステム構成に応じて適
宜選択することができる。
にそれぞれ終端抵抗241,242を設け、回線
変換器100,300の空きコネクタ103a,
303bの双方に、終端コネクタ98b,308
aを結合する例を示したが、機器数が少ない場合
には、回線変換器100,300の空きコネクタ
103a,303bのいずれか一方に上記構成の
終端コネクタ98b又は308aを結合するだけ
でもよい。また終端コネクタに終端抵抗241の
み、或いは終端抵抗242のみを設ける場合に
は、第19図に示すように終端抵抗241を設け
た終端コネクタ308aを空きコネクタ303b
に、終端抵抗242を設けた終端コネクタ98b
を空きコネクタ103aに結合することにより上
記と同様の効果を得ることができる。これらの空
きコネクタの終端処理はシステム構成に応じて適
宜選択することができる。
また第20図に示すように電源供給装置185
はケーブル109の一部をなすケーブル配線部2
45と、AC電源をDC電源に変換するACアダプ
タ246とにより構成する。ケーブル配線部24
5の両端に回線接続口245a,245bを設け
る。接続口245aにはコネクタ108a側のケ
ーブル109のコネクタ247を、また接続口2
45bにはコネクタ108b側のケーブル109
のコネクタ248をそれぞれ結合する。ACアダ
プタ246にAC電源の電源線246aを接続す
る。ACアダプタ246のDC電源の出力を逆流防
止ダイオード249を介してケーブル配線部24
5の共通電源母線VSSに接続する。またACアダプ
タ246の信号グランド線246bをケーブル配
線部245の信号グランド線GDに接続する。な
お接続口245a,245bの取付位置は上記例
に限らず、装置185の上面又は正面等に複数個
取付けてもよい。
はケーブル109の一部をなすケーブル配線部2
45と、AC電源をDC電源に変換するACアダプ
タ246とにより構成する。ケーブル配線部24
5の両端に回線接続口245a,245bを設け
る。接続口245aにはコネクタ108a側のケ
ーブル109のコネクタ247を、また接続口2
45bにはコネクタ108b側のケーブル109
のコネクタ248をそれぞれ結合する。ACアダ
プタ246にAC電源の電源線246aを接続す
る。ACアダプタ246のDC電源の出力を逆流防
止ダイオード249を介してケーブル配線部24
5の共通電源母線VSSに接続する。またACアダプ
タ246の信号グランド線246bをケーブル配
線部245の信号グランド線GDに接続する。な
お接続口245a,245bの取付位置は上記例
に限らず、装置185の上面又は正面等に複数個
取付けてもよい。
第16図に示す、このような構成の回線変換器
100,200,300の電源供給方式では、単
一の電源供給装置185で3つの回線変換器10
0,200,300の各電源回路175(第17
図)に対して共通に電源を供給することができる
ため、回線変換器100,200,300毎に電
源線を導く必要がなく、機器105,205,3
05への外部からの配線数を増加させることもな
い。
100,200,300の電源供給方式では、単
一の電源供給装置185で3つの回線変換器10
0,200,300の各電源回路175(第17
図)に対して共通に電源を供給することができる
ため、回線変換器100,200,300毎に電
源線を導く必要がなく、機器105,205,3
05への外部からの配線数を増加させることもな
い。
なお電源供給装置185が後述する第21図に
示す場合と異なり、上記例のように単一である場
合には、電源供給装置185の逆流防止ダイオー
ド249は特に設けなくてもよい。また上記例で
はDC電源を逆流防止ダイオード249を介して
共通電源母線VSSに供給す例を示したが、これに
限らず機器105,205,305,…の配列方
向に対して上流か下流かのいずれかの方向にのみ
電源を供給するようにすれば、逆流防止ダイオー
ド249を用いずに、DC電源を共通電源母線VSS
に直接接続することもできる。
示す場合と異なり、上記例のように単一である場
合には、電源供給装置185の逆流防止ダイオー
ド249は特に設けなくてもよい。また上記例で
はDC電源を逆流防止ダイオード249を介して
共通電源母線VSSに供給す例を示したが、これに
限らず機器105,205,305,…の配列方
向に対して上流か下流かのいずれかの方向にのみ
電源を供給するようにすれば、逆流防止ダイオー
ド249を用いずに、DC電源を共通電源母線VSS
に直接接続することもできる。
また前述した第15図では回線変換器200に
RS−232−C用の電源回路165とRS−422−A
用の電源回路175とを設け、電源供給装置18
5からは電源回路175のみに電源を供給する例
を示したが、電源供給装置185から電源回路1
65のみに、或いは電源回路165及び175の
双方に電源を供給することもできる。
RS−232−C用の電源回路165とRS−422−A
用の電源回路175とを設け、電源供給装置18
5からは電源回路175のみに電源を供給する例
を示したが、電源供給装置185から電源回路1
65のみに、或いは電源回路165及び175の
双方に電源を供給することもできる。
また上記例では3つの回線変換器に対して1つ
の電源供給装置により電源を供給する方式につい
て述べたが、回線変換器の数はこれに限るもので
はなく、第21図に示すように、多数の回線変換
器100,100a,100b,…,100nに
対してこの数より少ない電源供給装置185,1
85,…を配設することができる。ここで、電源
供給装置185の設置数は電子機器105,10
5a,105b,…,105nの数、これらを接
続するケーブルの長さ及び太さ等に応じて決め
る。第21図に示す例では、特定の電源供給装置
185から電源が供給されなくなつても、他の装
置185がバツクアツプして電源を供給するの
で、信頼性の高い供給方式となる。
の電源供給装置により電源を供給する方式につい
て述べたが、回線変換器の数はこれに限るもので
はなく、第21図に示すように、多数の回線変換
器100,100a,100b,…,100nに
対してこの数より少ない電源供給装置185,1
85,…を配設することができる。ここで、電源
供給装置185の設置数は電子機器105,10
5a,105b,…,105nの数、これらを接
続するケーブルの長さ及び太さ等に応じて決め
る。第21図に示す例では、特定の電源供給装置
185から電源が供給されなくなつても、他の装
置185がバツクアツプして電源を供給するの
で、信頼性の高い供給方式となる。
次に本発明の第七実施例を第22図に基づいて
説明する。第22図に示すように親電子機器10
5及びこの親電子機器からマルチドロツプ式に接
続する複数の子電子機器205,305にそれぞ
れ回線変換器100,200,300を設けると
きに、子電子機器205,305に結合する回線
変換器200,300のRS−422−A I/Fの
電源回路175に常開の電源スイツチ145をそ
れぞれ備える。各電源スイツチ145に並列に遠
隔スイツチである電磁リレー261を接続する。
親電子機器105に子電子機器205,305の
一方又は双方を選択する選択回路262を設け
る。選択回路262の出力を上記電磁リレー26
1のコイル261aに結線する。このような構成
により親電子機器105から遠隔操作で電磁リレ
ー261を付勢してリレースイツチを閉じること
ができ、電源スイツチ145のところまで行かな
くても、所望の子電子機器を選択することができ
る。なお遠隔スイツチは電磁リレーの代りに選択
回路262の出力に接続する発光素子と電源スイ
ツチ145に並列に接続した受光素子とからなる
フオトカプラでもよい。
説明する。第22図に示すように親電子機器10
5及びこの親電子機器からマルチドロツプ式に接
続する複数の子電子機器205,305にそれぞ
れ回線変換器100,200,300を設けると
きに、子電子機器205,305に結合する回線
変換器200,300のRS−422−A I/Fの
電源回路175に常開の電源スイツチ145をそ
れぞれ備える。各電源スイツチ145に並列に遠
隔スイツチである電磁リレー261を接続する。
親電子機器105に子電子機器205,305の
一方又は双方を選択する選択回路262を設け
る。選択回路262の出力を上記電磁リレー26
1のコイル261aに結線する。このような構成
により親電子機器105から遠隔操作で電磁リレ
ー261を付勢してリレースイツチを閉じること
ができ、電源スイツチ145のところまで行かな
くても、所望の子電子機器を選択することができ
る。なお遠隔スイツチは電磁リレーの代りに選択
回路262の出力に接続する発光素子と電源スイ
ツチ145に並列に接続した受光素子とからなる
フオトカプラでもよい。
第23図及び第24図は本発明第八実施例を示
すもので、親電子機器105に選択回路270及
び発振回路263を備える。発振回路263に
は、4つの発振器264a,264b,264
c,264dと、これらの発振器264a〜26
4dの各出力にそれぞれ接続するスイツチ回路2
66a,266b,266c,266dと、差動
型トランスミツタ268とを備える。スイツチ回
路266a,266b,266c,266dは選
択回路270の選択信号によりオンオフする。ま
た選択回路270の出力をトランスミツタ268
のトライステート制御入力に接続する。このトラ
ンスミツタ268の出力を回線変換器100の
RS−422−A I/F側の送信回路130の端子
及びに接続する。4つの発振器264a〜2
64dの各発振周波数f1〜f4は音声周波数領域か
ら二種類の固有の周波数f1、f2及びf3、f4を一組
として2つの子電子機器205,305にそれぞ
れ割当てられる。この例では発振器264a,2
64bは子電子機器205用に、発振器264
c,264dは子電子機器305用に割当てられ
る。
すもので、親電子機器105に選択回路270及
び発振回路263を備える。発振回路263に
は、4つの発振器264a,264b,264
c,264dと、これらの発振器264a〜26
4dの各出力にそれぞれ接続するスイツチ回路2
66a,266b,266c,266dと、差動
型トランスミツタ268とを備える。スイツチ回
路266a,266b,266c,266dは選
択回路270の選択信号によりオンオフする。ま
た選択回路270の出力をトランスミツタ268
のトライステート制御入力に接続する。このトラ
ンスミツタ268の出力を回線変換器100の
RS−422−A I/F側の送信回路130の端子
及びに接続する。4つの発振器264a〜2
64dの各発振周波数f1〜f4は音声周波数領域か
ら二種類の固有の周波数f1、f2及びf3、f4を一組
として2つの子電子機器205,305にそれぞ
れ割当てられる。この例では発振器264a,2
64bは子電子機器205用に、発振器264
c,264dは子電子機器305用に割当てられ
る。
更に子電子機器205,305に結合する回線
変換器200,300に第七実施例と同様に各電
源回路175の電源スイツチ145を備える。各
電源スイツチ145に並列に電磁リレー261を
接続する。回線変換器200,300のRS−422
−A I/F側の各送信端子,と電磁リレー
261との間にリレー作動回路271を設ける。
このリレー作動回路271は、差動型レシーバ2
72と、同調回路273,274と、フリツプフ
ロツプ275とを備える。同調回路273は発振
器264aから当該機器205の呼出し周波数信
号f1が到来すると、出力信号をフリツプフロツプ
275のセツト入力に導く。また同調回路274
は同じく発振器264bから当該機器205の切
離し周波数信号f2が到来すると、出力信号をフリ
ツプフロツプ275のリセツト入力に導く。
変換器200,300に第七実施例と同様に各電
源回路175の電源スイツチ145を備える。各
電源スイツチ145に並列に電磁リレー261を
接続する。回線変換器200,300のRS−422
−A I/F側の各送信端子,と電磁リレー
261との間にリレー作動回路271を設ける。
このリレー作動回路271は、差動型レシーバ2
72と、同調回路273,274と、フリツプフ
ロツプ275とを備える。同調回路273は発振
器264aから当該機器205の呼出し周波数信
号f1が到来すると、出力信号をフリツプフロツプ
275のセツト入力に導く。また同調回路274
は同じく発振器264bから当該機器205の切
離し周波数信号f2が到来すると、出力信号をフリ
ツプフロツプ275のリセツト入力に導く。
このような構成で、親電子機器105が例えば
子電子機器205と回線接続する場合には、先ず
RS−422−A I/F側のトランスミツタ112
のトライステート制御入力をロウレベルにして非
アクテイブにし、選択回路270からの信号によ
りトランスミツタ268のトライステート制御入
力をハイレベルにしてアクテイブにする。次いで
選択回路270からスイツチ回路266aをオン
状態にし、その他のスイツチ回路266b〜26
6dをオフ状態にする制御信号を送出する。これ
により、発振器266aの周波数信号f1がトラン
スミツタ268から送信される。回線変換器20
0,300の各同調回路に上記周波数信号f1が到
来するが、回線変換器200の同調回路273だ
けがこの周波数信号f1に同調してフリツプフロツ
プ275のセツト入力を“1”にする。これによ
りフリツプフロツプ275の出力は“1”とな
り、電磁リレー261を付勢して電源スイツチ1
45を閉じる。次いで親電子機器105から子電
子機器205を切離す場合には、選択回路270
からスイツチ回路266aをオフ状態にし、スイ
ツチ回路266bをオン状態にする制御信号を送
出する。これにより同調回路274だけが周波数
信号f2に同調してフリツプフロツプ275のリセ
ツト入力を“1”にして、電源スイツチ145を
開く。他の機器305との回線接続及び切離しも
上記と同様に行われる。なお発振回路263及び
同調回路271は一例であつて、本発明は上記の
構成に限定されるものではない。また子電子機器
の数は上記例の2つに限らず、更に増大すること
ができる。
子電子機器205と回線接続する場合には、先ず
RS−422−A I/F側のトランスミツタ112
のトライステート制御入力をロウレベルにして非
アクテイブにし、選択回路270からの信号によ
りトランスミツタ268のトライステート制御入
力をハイレベルにしてアクテイブにする。次いで
選択回路270からスイツチ回路266aをオン
状態にし、その他のスイツチ回路266b〜26
6dをオフ状態にする制御信号を送出する。これ
により、発振器266aの周波数信号f1がトラン
スミツタ268から送信される。回線変換器20
0,300の各同調回路に上記周波数信号f1が到
来するが、回線変換器200の同調回路273だ
けがこの周波数信号f1に同調してフリツプフロツ
プ275のセツト入力を“1”にする。これによ
りフリツプフロツプ275の出力は“1”とな
り、電磁リレー261を付勢して電源スイツチ1
45を閉じる。次いで親電子機器105から子電
子機器205を切離す場合には、選択回路270
からスイツチ回路266aをオフ状態にし、スイ
ツチ回路266bをオン状態にする制御信号を送
出する。これにより同調回路274だけが周波数
信号f2に同調してフリツプフロツプ275のリセ
ツト入力を“1”にして、電源スイツチ145を
開く。他の機器305との回線接続及び切離しも
上記と同様に行われる。なお発振回路263及び
同調回路271は一例であつて、本発明は上記の
構成に限定されるものではない。また子電子機器
の数は上記例の2つに限らず、更に増大すること
ができる。
また上記第一〜第八実施例ではRS−232−Cの
ような規格化された第1I/FをこのI/Fと異な
るRS−422−Aのような規格の第2I/Fに変換す
る例を示したが、変換するI/Fの仕様が電圧レ
ベル等の電気的仕様、又は端子の形状、配列、数
等の物理的仕様、或いは組合せ論理、順序論理等
の論理的仕様の異なる場合の回線変換器にも用い
ることができる。
ような規格化された第1I/FをこのI/Fと異な
るRS−422−Aのような規格の第2I/Fに変換す
る例を示したが、変換するI/Fの仕様が電圧レ
ベル等の電気的仕様、又は端子の形状、配列、数
等の物理的仕様、或いは組合せ論理、順序論理等
の論理的仕様の異なる場合の回線変換器にも用い
ることができる。
更にRS−232−C及びRS−422−A I/Fの
各端子番号を丸で囲んだ数字により示し、その概
要を英略字で示したが、本発明は上記例に限るも
のではない。
各端子番号を丸で囲んだ数字により示し、その概
要を英略字で示したが、本発明は上記例に限るも
のではない。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、第一に僅
かな実装スペースで、RS−232−Cのような第
1I/FをこのI/Fと異なる仕様のRS−422−A
のような第2I/Fに変換することができ、しかも
複数の機器に対して第2I/Fの回線を簡便に構築
することができる。また第二に機器間の信号グラ
ンド線を分断でき、マルチドロツプ式に接続した
電子機器の各電源を数種類の電源線から供給した
場合でも機器の誤動作や部品の破損の恐れをなく
すことができる。また第三にマルチドロツプ式に
接続した複数の電子機器のうち、終端機器の回線
変換器のオープン回路に簡便に終端抵抗を接続し
て動作の不安定状態を解消することができる。ま
たマルチドロツプ式に接続した複数の電子機器の
それぞれに回線変換器を設けた場合に、各回線変
換器へ電源供給が簡便で、かつこれらの機器ヘの
配線を簡素化することができる。更に第五に親電
子機器及びこの親電子機器からマルチドロツプ式
に接続する複数の子電子機器にそれぞれ回線変換
器を設けた場合に、親電子機器から所望の子電子
機器を親子の回線変換器を介して選択することが
できる等の数多くの優れた効果がある。
かな実装スペースで、RS−232−Cのような第
1I/FをこのI/Fと異なる仕様のRS−422−A
のような第2I/Fに変換することができ、しかも
複数の機器に対して第2I/Fの回線を簡便に構築
することができる。また第二に機器間の信号グラ
ンド線を分断でき、マルチドロツプ式に接続した
電子機器の各電源を数種類の電源線から供給した
場合でも機器の誤動作や部品の破損の恐れをなく
すことができる。また第三にマルチドロツプ式に
接続した複数の電子機器のうち、終端機器の回線
変換器のオープン回路に簡便に終端抵抗を接続し
て動作の不安定状態を解消することができる。ま
たマルチドロツプ式に接続した複数の電子機器の
それぞれに回線変換器を設けた場合に、各回線変
換器へ電源供給が簡便で、かつこれらの機器ヘの
配線を簡素化することができる。更に第五に親電
子機器及びこの親電子機器からマルチドロツプ式
に接続する複数の子電子機器にそれぞれ回線変換
器を設けた場合に、親電子機器から所望の子電子
機器を親子の回線変換器を介して選択することが
できる等の数多くの優れた効果がある。
第1図は本発明第一実施例の回線変換器を含む
複数の電子機器の接続状態を示す構成図、第2図
はその回線変換器の外観斜視図、第3図はその回
線変換器の回路構成図、第4図はその回線変換器
の第三のコネクタの構成図、第5図はその回線変
換器の電源回路の構成図、第6図は本発明第二実
施例の回線変換器の回路構成図、第7図はその各
機器に結合した複数の回線変換器の接続状態を示
す構成図、第8図は本発明第三実施例の回線変換
器の要部回路構成図、第9図は本発明第四実施例
の回線変換器の要部回路構成図、第10図はその
各機器に結合した複数の回線変換器の接続状態を
示す構成図、第11図は本発明第五実施例の回線
変換器の分解斜視図、第12図はその回線変換器
の回路構成図、第13図はその発光素子及び受光
素子の具体的な回路構成図、第14図はその回線
変換器の斜視図、第15図はその回線変換器の応
用例を示す回路構成図、第16図は本発明第六実
施例の各機器に係合した複数の回線変換器の接続
状態を示す構成図、第17図はその終端の回線変
換器の回路構成図、第18図はその空きコネクタ
を含む終端コネクタの要部破断斜視図、第19図
はその終端コネクタの別の接続状態を示す構成
図、第20図はその回線変換器の電源供給装置の
要部破断斜視図、第21図はその電源供給装置の
別の接続状態を示す斜視図、第22図は本発明第
七実施例の各機器に結合した複数の回線変換器の
要部回路構成図、第23図は本発明第八実施例の
各機器に結合した複数の回線変換器の要部回路構
成図、第24図はその詳細な回路構成図、第25
図は従来例の回線変換器を含む複数の電子機器の
接続状態を示す構成図である。 100,200,300:回線変換器、10
5,205,305:電子機器、102,10
6:RS−232−C I/F側コネクタ、103
a,103b:RS−422−A I/F側コネク
タ、130:RS−422−A I/F側送信回路、
131:RS−422−A I/F側受信回路、13
2:RS−232−C I/F送信回路、133:
RS−232−C I/F側受信回路、115,12
3,150:スイツチ、165,175:電源回
路、185:電源供給装置。
複数の電子機器の接続状態を示す構成図、第2図
はその回線変換器の外観斜視図、第3図はその回
線変換器の回路構成図、第4図はその回線変換器
の第三のコネクタの構成図、第5図はその回線変
換器の電源回路の構成図、第6図は本発明第二実
施例の回線変換器の回路構成図、第7図はその各
機器に結合した複数の回線変換器の接続状態を示
す構成図、第8図は本発明第三実施例の回線変換
器の要部回路構成図、第9図は本発明第四実施例
の回線変換器の要部回路構成図、第10図はその
各機器に結合した複数の回線変換器の接続状態を
示す構成図、第11図は本発明第五実施例の回線
変換器の分解斜視図、第12図はその回線変換器
の回路構成図、第13図はその発光素子及び受光
素子の具体的な回路構成図、第14図はその回線
変換器の斜視図、第15図はその回線変換器の応
用例を示す回路構成図、第16図は本発明第六実
施例の各機器に係合した複数の回線変換器の接続
状態を示す構成図、第17図はその終端の回線変
換器の回路構成図、第18図はその空きコネクタ
を含む終端コネクタの要部破断斜視図、第19図
はその終端コネクタの別の接続状態を示す構成
図、第20図はその回線変換器の電源供給装置の
要部破断斜視図、第21図はその電源供給装置の
別の接続状態を示す斜視図、第22図は本発明第
七実施例の各機器に結合した複数の回線変換器の
要部回路構成図、第23図は本発明第八実施例の
各機器に結合した複数の回線変換器の要部回路構
成図、第24図はその詳細な回路構成図、第25
図は従来例の回線変換器を含む複数の電子機器の
接続状態を示す構成図である。 100,200,300:回線変換器、10
5,205,305:電子機器、102,10
6:RS−232−C I/F側コネクタ、103
a,103b:RS−422−A I/F側コネク
タ、130:RS−422−A I/F側送信回路、
131:RS−422−A I/F側受信回路、13
2:RS−232−C I/F送信回路、133:
RS−232−C I/F側受信回路、115,12
3,150:スイツチ、165,175:電源回
路、185:電源供給装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 データ伝送におけるデイジタル2進直列デー
タ、制御信号及びタイミング信号を含むデータの
転送を行う第一のシリアルインターフエースをこ
のインターフエースと異なる仕様の第二のシリア
ルインターフエースに変換する回線変換器におい
て、上記第一のシリアルインターフエースのイン
ターフエースボードに取付けた第一のコネクタと
同一の端子配列をなしこの第一のコネクタに直接
挿着可能な第二のコネクタと、第二のシリアルイ
ンターフエースの仕様に適合した端子配列からな
る複数個の第三のコネクタとを一体に取付け、上
記第一のコネクタのデータ送信用の制御線により
第一のシリアルインターフエースから第二のシリ
アルインターフエースへの送信制御を行うように
構成したことを特徴とする回線変換器。 2 第一のコネクタのデータ送信要求端子を第二
のコネクタを介して第一のコネクタのデータ送信
許可端子に折返して接続し、第一のコネクタのデ
ータ受信許可端子を第二のコネクタを介して第一
のコネクタの受信要求端子に折返して接続した特
許請求の範囲第1項に記載の回線変換器。 3 第一又は第二のシリアルインターフエースの
電源回路に外部から所定の直流電圧を印加し得る
第一の電源端子を備えた特許請求の範囲第1項又
は第2項に記載の回線変換器。 4 複数個の第三のコネクタに電源端子を設け、
これらの電源端子に第一の電源端子をそれぞれ接
続した特許請求の範囲第3項に記載の回線変換
器。 5 第二のコネクタに第一のコネクタの電源端子
に接続する第二の電源端子を設け、複数個の第三
のコネクタに電源端子を設け、これらの電源端子
に第二の電源端子をそれぞれ接続した特許請求の
範囲第1項又は第2項に記載の回線変換器。 6 第一又は第二のシリアルインターフエースの
電源回路に電源スイツチを備えた特許請求の範囲
第1項ないし第5項のいずれかに記載の回線変換
器。 7 第一のコネクタからのデータ送信用の制御線
に第一のスイツチを介装し、このスイツチの切換
え操作により第二のシリアルインターフエースへ
の送信制御を行うように構成した特許請求の範囲
第1項ないし第6項のいずれかに記載の回線変換
器。 8 第二のスイツチを設け、第二のスイツチの切
換え操作により第一のシリアルインターフエース
への受信制御を行うように構成した特許請求の範
囲第7項に記載の回線変換器。 9 第一及び第二のスイツチを連動する単一のス
イツチに構成した特許請求の範囲第8項に記載の
回線変換器。 10 第一及び第二のスイツチにそれぞれ第三の
切換接点を設け、上記単一のスイツチをこれらの
第三の切換接点に切換えるとき、第一のシリアル
インターフエース側からデータの送信要求がなさ
れている状態で、第二のシリアルインターフエー
スの送信回路出力をこのインターフエースの受信
回路入力に折返すように構成した特許請求の範囲
第9項に記載の回線変換器。 11 データ伝送におけるデイジタル2進直列デ
ータ、制御信号及びタイミング信号を含むデータ
の転送を行う第一のシリアルインターフエースを
このインターフエースと異なる仕様の第二のシリ
アルインターフエースに変換する回線変換器にお
いて、上記第一のシリアルインターフエースのイ
ンターフエースボードに取付けた第一のコネクタ
と同一の端子配列をなしこの第一のコネクタに直
接挿着可能な第二のコネクタと、第二のシリアル
インターフエースの仕様に適合した端子配列から
なる複数個の第三のコネクタとを一体に取付け、
上記第一のコネクタのデータ送信用の制御端子出
力により第一のシリアルインターフエースから第
二のシリアルインターフエースへの送信制御を行
うように構成し、この回線変換器を上函と下函の
二つに分離可能に構成し、上函又は下函の一方
に、第一のシリアルインターフエースの送受信回
路とその電源回路を搭載した第一の基板を取付
け、上函又は下函の他方に、第二のシリアルイン
ターフエースの送受信回路とその電源回路を搭載
した第二の基板を取付け、第一及び第二の基板
に、第一及び第二のシリアルインターフエースの
対応する送受信回路を互いに光結合する発光素子
又は受光素子を、上函と下函を合体した状態でそ
れぞれ対向するように設けたことを特徴とする回
線変換器。 12 第一及び第二のシリアルインターフエース
の電源回路に外部から所定の直流電圧を印加し得
る電源端子をそれぞれ設けた特許請求の範囲第1
1項に記載の回線変換器。 13 マルチドロツプ式に接続する複数の電子機
器にそれぞれ結合し、上記電子機器間でデイジタ
ル2進直列データ、制御信号及びタイミング信号
を含むデータの転送を行う第一のシリアルインタ
ーフエースをこのインターフエースと異なる仕様
の第二のシリアルインターフエースに変換する回
線変換器において、上記第一のシリアルインター
フエースのインターフエースボードに取付けた第
一のコネクタと同一の端子配列をなしこの第一の
コネクタに直接挿着可能な第二のコネクタと、第
二のシリアルインターフエースの仕様に適合した
端子配列からなりトランスミツタ差動出力及びレ
シーバ差動入力を備えた複数個の第三のコネクタ
とを一体に取付け、上記第一のコネクタのデータ
送信用の制御端子出力により第一のシリアルイン
ターフエースから第二のシリアルインターフエー
スへの送信制御を行うように構成し、終端の上記
電子機器の第三のコネクタに、このコネクタのト
ランスミツタ差動出力の相対応する2線及びレシ
ーバ差動入力の相対応する2線をそれぞれ接続し
てクローズド回路を構成する終端抵抗を備えたこ
とを特徴とする回線変換器。 14 マルチドロツプ式に接続する複数の電子機
器にそれぞれ結合し、上記電子機器間でデイジタ
ル2進直列データ、制御信号及びタイミング信号
を含むデータの転送を行う第一のシリアルインタ
ーフエースをこのインターフエースと異なる仕様
の第二のシリアルインターフエースに変換する回
線変換器において、上記第一のシリアルインター
フエースのインターフエースボードに取付けた第
一のコネクタと同一の端子配列をなしこの第一の
コネクタに直接挿着可能な第二のコネクタと、第
二のシリアルインターフエースの仕様に適合した
端子配列からなる複数個の第三のコネクタとを一
体に取付け、上記第一のコネクタのデータ送信用
の制御端子出力により第一のシリアルインターフ
エースから第二のシリアルインターフエースへの
送信制御を行うように構成し、上記第一又は第二
のシリアルインターフエースのいずれか一方又は
双方の送受信回路の電源を上記電子機器間の回線
途中に設けられ複数の上記回線変換器の数より少
ない電源供給装置により供給することを特徴とす
る回線変換器。 15 親電子機器及びこの親電子機器からマルチ
ドロツプ式に接続する複数の子電子機器にそれぞ
れ結合し、上記親子の電子機器間でデイジタル2
進直列データ、制御信号及びタイミング信号を含
むデータの転送を行う第一のシリアルインターフ
エースをこのインターフエースと異なる仕様の第
二のシリアルインターフエースに変換する回線変
換器において、上記第一のシリアルインターフエ
ースのインターフエースボードに取付けた第一の
コネクタと同一の端子配列をなしこの第一のコネ
クタに直接挿着可能な第二のコネクタと、第二の
シリアルインターフエースの仕様に適合した端子
配列からなる複数個の第三のコネクタとを一体に
取付け、上記第一のコネクタのデータ送信用の制
御端子出力により第一のシリアルインターフエー
スから第二のシリアルインターフエースへの送信
制御を行うように構成し、上記子電子機器に結合
する回線変換器の第一又は第二のシリアルインタ
ーフエースの電源回路に電源スイツチを備え、上
記電源スイツチに並列に遠隔スイツチを接続し、
上記遠隔スイツチを上記親電子機器から制御する
ように構成したことを特徴とする回線変換器。 16 遠隔スイツチは電磁リレーである特許請求
の範囲第15項に記載の回線変換器。 17 遠隔スイツチはフオトカプラである特許請
求の範囲第15項に記載の回線変換器。 18 親電子機器に複数の子電子機器のいずれか
1つ又は2つ以上を選択する選択回路を設け、上
記選択回路の出力を子電子機器に設けた遠隔スイ
ツチに結線した特許請求の範囲第15項ないし第
17項のいずれかに記載の回線変換器。 19 親電子機器に、この親電子機器に結合する
回線変換器の第二のシリアルインターフエース側
の送信端子に出力を接続する発振回路と、この発
振回路の発振周波数範囲から複数の子電子機器毎
に固有の周波数をそれぞれ割当て子電子機器のい
ずれか1つ又は2つ以上を選択する選択回路とを
備え、子電子機器に結合する回線変換器に、この
回線変換器の第二のシリアルインターフエース側
の送信端子に入力を接続し当該子電子機器に割当
てられた所定の周波数信号が到来するとき遠隔ス
イツチの制御を行う回路手段を備えた特許請求の
範囲第15項に記載の回線変換器。
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