JPH033785Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033785Y2 JPH033785Y2 JP4248386U JP4248386U JPH033785Y2 JP H033785 Y2 JPH033785 Y2 JP H033785Y2 JP 4248386 U JP4248386 U JP 4248386U JP 4248386 U JP4248386 U JP 4248386U JP H033785 Y2 JPH033785 Y2 JP H033785Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixture
- pulverized coal
- bunker
- mixer
- products
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、微粉炭焚ボイラの燃料の一部として
副生品を混焼し熱エネルギーとして有効利用し得
るようにした副生品の燃焼化装置に関するもので
ある。
副生品を混焼し熱エネルギーとして有効利用し得
るようにした副生品の燃焼化装置に関するもので
ある。
[従来の技術]
現在、産業廃棄物の再利用については種々検討
が進められているが、この産業廃棄物のうちの特
に化学工場で発生する副生品を微粉炭焚ボイラの
燃料として混焼し、熱エネルギーとして利用を図
るようにすることは未た提案されていない。これ
は、副生品自体が常温では粉体の状態を呈してい
るが、高水分(30%程度)を含み付着性が強いた
め、副生品燃料単味で取り扱う場合のハンドリン
グが困難であることが原因と考えられる。
が進められているが、この産業廃棄物のうちの特
に化学工場で発生する副生品を微粉炭焚ボイラの
燃料として混焼し、熱エネルギーとして利用を図
るようにすることは未た提案されていない。これ
は、副生品自体が常温では粉体の状態を呈してい
るが、高水分(30%程度)を含み付着性が強いた
め、副生品燃料単味で取り扱う場合のハンドリン
グが困難であることが原因と考えられる。
[考案が解決しようとする問題点]
副生品は、前記のように付着性が強いため、仮
りに燃料として用いることに着目し供給管内を通
して単味で取り扱おうとしても、この副生品が供
給管内面に付着してしまい取扱いが難しく、副生
品を燃料として利用し微粉炭焚ボイラで燃焼させ
ることは実現が困難であつた。
りに燃料として用いることに着目し供給管内を通
して単味で取り扱おうとしても、この副生品が供
給管内面に付着してしまい取扱いが難しく、副生
品を燃料として利用し微粉炭焚ボイラで燃焼させ
ることは実現が困難であつた。
そこで、本考案は、前述の如き付着性が強くて
取扱いが難しい低発熱量の副生品を供給管内面に
付着させて詰らせることなく供給できるようにし
て微粉炭焚ボイラの燃料として用いられるように
する装置を提供し、副生品を熱エネルギーとして
有効利用しようとするものである。
取扱いが難しい低発熱量の副生品を供給管内面に
付着させて詰らせることなく供給できるようにし
て微粉炭焚ボイラの燃料として用いられるように
する装置を提供し、副生品を熱エネルギーとして
有効利用しようとするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、産業廃棄物副生品と微粉炭とを混合
する混合機と、該混合機からの混合物を混合物バ
ンカまで搬送する搬送装置と、前記混合物バンカ
内の混合物を搬送空気と混合する混合機と、該混
合機からの混合流を微粉炭焚ボイラのバーナへ送
給する供給管と、前記混合物バンカに取付けた混
合物温度検出器と、検出温度によつて警報を発す
る警報器とからなる構成を有する。
する混合機と、該混合機からの混合物を混合物バ
ンカまで搬送する搬送装置と、前記混合物バンカ
内の混合物を搬送空気と混合する混合機と、該混
合機からの混合流を微粉炭焚ボイラのバーナへ送
給する供給管と、前記混合物バンカに取付けた混
合物温度検出器と、検出温度によつて警報を発す
る警報器とからなる構成を有する。
[作用]
副生品を微粉炭と混合させた後、搬送用空気で
混合流としてバーナへ供給させるため、副生品の
付着力が弱められていて供給管内面に付着するこ
となく、しかも供給管内は微粉炭によるクリーニ
ング効果により副生品は円滑に供給され、燃料の
一部として利用できる。
混合流としてバーナへ供給させるため、副生品の
付着力が弱められていて供給管内面に付着するこ
となく、しかも供給管内は微粉炭によるクリーニ
ング効果により副生品は円滑に供給され、燃料の
一部として利用できる。
[実施例]
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
る。
ミル1から輸送管2によつて1次空気と共に送
り出された微粉炭を複数の微粉炭バーナ3へ供給
し、炉4内で燃焼させるようにしてある微粉炭焚
ボイラにおいて、副生品を微粉炭焚ボイラの燃料
として燃焼させるため、副生品を搬送空気により
供給する供給管5を、炉4に設けた別のバーナ6
に接続し、該供給管5の途中に、副生品と微粉炭
の混合物を搬送空気と混合して混合流とするため
の混合機7を設け、適宜設置してある副生品と微
粉炭の混合物バンカに入つている混合物をフイー
ダ9により切出して前記混合機8へ供給し得るよ
うにする。尚10は搬送ブロワである。
り出された微粉炭を複数の微粉炭バーナ3へ供給
し、炉4内で燃焼させるようにしてある微粉炭焚
ボイラにおいて、副生品を微粉炭焚ボイラの燃料
として燃焼させるため、副生品を搬送空気により
供給する供給管5を、炉4に設けた別のバーナ6
に接続し、該供給管5の途中に、副生品と微粉炭
の混合物を搬送空気と混合して混合流とするため
の混合機7を設け、適宜設置してある副生品と微
粉炭の混合物バンカに入つている混合物をフイー
ダ9により切出して前記混合機8へ供給し得るよ
うにする。尚10は搬送ブロワである。
前記混合物バンカ8には、前記混合物を搬入す
るコンベヤ11の一端を臨ませ、該コンベヤ11
の他端部上には、副生品と微粉炭を混合する混合
機12を配置すると共に、該混合機12には、
各々フイーダ13,14を介して副生品バンカ1
5と微粉ビン16を接続する。又ミル1からの輸
送管2の一部を第1サイクロン17、第2サイク
ロン18を介し微粉炭バンカ19に導き、これら
第1サイクロン17、第2サイクロン18及び微
粉炭バンカ19によつて選別した所要程度の微粉
炭をフイーダ20によつて前記微粉ビン16に切
出し得るようにする。
るコンベヤ11の一端を臨ませ、該コンベヤ11
の他端部上には、副生品と微粉炭を混合する混合
機12を配置すると共に、該混合機12には、
各々フイーダ13,14を介して副生品バンカ1
5と微粉ビン16を接続する。又ミル1からの輸
送管2の一部を第1サイクロン17、第2サイク
ロン18を介し微粉炭バンカ19に導き、これら
第1サイクロン17、第2サイクロン18及び微
粉炭バンカ19によつて選別した所要程度の微粉
炭をフイーダ20によつて前記微粉ビン16に切
出し得るようにする。
更に、前記混合物バンカ8には、内部の混合物
温度を検出する温度検出器21を取付け、且つ該
温度検出器21によつて検出した温度が設定温度
より高くなつた時に警報を発するようにした警報
器22を備える。
温度を検出する温度検出器21を取付け、且つ該
温度検出器21によつて検出した温度が設定温度
より高くなつた時に警報を発するようにした警報
器22を備える。
斯かる構成において、ミル1より輸送管2によ
つて第1サイクロン17、第2サイクロン18、
微粉炭バンカ19に送られ、粒度選別された微粉
炭はフイーダ20によつて微粉ビン16に切出さ
れる。微粉ビン16内の微粉炭と副生品バンカ1
5内の副生品は夫々フイーダ14,13によつて
混合機12へ切出され、混合機12で混合された
混合物はコンベヤ11に供給され、混合物バンカ
8へ移される。ここで、微粉炭と副生品の混合割
合は1:1〜1:2の範囲になるよう夫々フイー
ダ14,13から切出し、しかもこの際、バツチ
式に微粉炭を先に、副生品を後に切出すことによ
り、混合機12内での副生品の付着が防止され
る。更に混合機12としては、スクリユーコンベ
ヤの如く羽根の回転による強制的な撹拌と送り出
し機能を有するものが適している。
つて第1サイクロン17、第2サイクロン18、
微粉炭バンカ19に送られ、粒度選別された微粉
炭はフイーダ20によつて微粉ビン16に切出さ
れる。微粉ビン16内の微粉炭と副生品バンカ1
5内の副生品は夫々フイーダ14,13によつて
混合機12へ切出され、混合機12で混合された
混合物はコンベヤ11に供給され、混合物バンカ
8へ移される。ここで、微粉炭と副生品の混合割
合は1:1〜1:2の範囲になるよう夫々フイー
ダ14,13から切出し、しかもこの際、バツチ
式に微粉炭を先に、副生品を後に切出すことによ
り、混合機12内での副生品の付着が防止され
る。更に混合機12としては、スクリユーコンベ
ヤの如く羽根の回転による強制的な撹拌と送り出
し機能を有するものが適している。
混合バンカ8に貯蔵された混合物は、混合物フ
イーダ9によつて混合機7内に切出され、供給管
5内を高速で流れている搬送用空気と混合して該
混合流がバーナ6へと運ばれる。この際、副生品
は単味では付着性が強く供給管5内には付着し詰
つてしまうが、本考案では副生品に微粉炭を混合
させて副生品の付着力を弱めているため、供給管
5の内面に付着して詰ることがなく、バーナ6へ
供給され、燃料として混焼されることになる。し
かも、副生品と混合する微粉炭が供給管5内を搬
送される間に、該供給管5内の微粉炭によるクリ
ーニング効果により、副生品の供給管5内への付
着がより効果的に防止され、円滑に供給できる。
イーダ9によつて混合機7内に切出され、供給管
5内を高速で流れている搬送用空気と混合して該
混合流がバーナ6へと運ばれる。この際、副生品
は単味では付着性が強く供給管5内には付着し詰
つてしまうが、本考案では副生品に微粉炭を混合
させて副生品の付着力を弱めているため、供給管
5の内面に付着して詰ることがなく、バーナ6へ
供給され、燃料として混焼されることになる。し
かも、副生品と混合する微粉炭が供給管5内を搬
送される間に、該供給管5内の微粉炭によるクリ
ーニング効果により、副生品の供給管5内への付
着がより効果的に防止され、円滑に供給できる。
又、前記において、供給管5の長さをできるだ
け短くする上で、設備全体をコンパクトに設計す
る上で、混合物バンカ8は炉4に近接した高温雰
囲気下に設置することになる。一方、副生品は一
般に80℃位で成分の一部が気化してしまうので、
温度管理が重要であるが、本考案では混合物バン
カ8に温度検出器21を取付けてあるので、混合
物の温度が設定温度以上になつたら警報器22の
警報によつて知ることができる。従つて、警報が
鳴つたら、例えば混合物バンカ8内に冷却空気を
送つたりして、副生品の混合物バンカ8内での燃
焼を防止することができる。
け短くする上で、設備全体をコンパクトに設計す
る上で、混合物バンカ8は炉4に近接した高温雰
囲気下に設置することになる。一方、副生品は一
般に80℃位で成分の一部が気化してしまうので、
温度管理が重要であるが、本考案では混合物バン
カ8に温度検出器21を取付けてあるので、混合
物の温度が設定温度以上になつたら警報器22の
警報によつて知ることができる。従つて、警報が
鳴つたら、例えば混合物バンカ8内に冷却空気を
送つたりして、副生品の混合物バンカ8内での燃
焼を防止することができる。
尚、本考案は前記実施例にのみ限定されるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない限り種々変
更を加え得ることは勿論である。
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない限り種々変
更を加え得ることは勿論である。
[考案の効果]
以上述べた如く本考案の副生品の燃焼化装置に
よれば、単味では取扱いの困難な副生品を微粉炭
と混合させることにより取扱い容易な状態にし、
この混合物を微粉炭焚ボイラの燃料の一部として
供給し得るようにしたので、供給管内に付着して
詰る等のおそれがなく円滑にバーナへ供給できて
燃焼させ得られ、産業廃棄物の副生品を熱エネル
ギーとして有効に利用することができる。
よれば、単味では取扱いの困難な副生品を微粉炭
と混合させることにより取扱い容易な状態にし、
この混合物を微粉炭焚ボイラの燃料の一部として
供給し得るようにしたので、供給管内に付着して
詰る等のおそれがなく円滑にバーナへ供給できて
燃焼させ得られ、産業廃棄物の副生品を熱エネル
ギーとして有効に利用することができる。
第1図は本考案の副生品の燃焼化装置の概略図
である。 1はミル、3は微粉炭バーナ、5は供給管、6
はバーナ、7は混合物フイーダ、8は混合物バン
カ、11はコンベヤ、12は混合機、15は副生
品バンカ、19は微粉炭バンカ、21は温度検出
器、22は警報器を示す。
である。 1はミル、3は微粉炭バーナ、5は供給管、6
はバーナ、7は混合物フイーダ、8は混合物バン
カ、11はコンベヤ、12は混合機、15は副生
品バンカ、19は微粉炭バンカ、21は温度検出
器、22は警報器を示す。
Claims (1)
- 産業廃棄物副生品と微粉炭とを混合する混合機
と、該混合機からの混合物を混合物バンカまで搬
送する搬送装置と、前記混合物バンカ内の混合物
を搬送空気と混合する混合機と、該混合機からの
混合流を微粉炭焚ボイラのバーナへ送給する供給
管と、前記混合物バンカに取付けた混合物温度検
出器と、検出温度によつて警報を発する警報器と
からなることを特徴とする副生品の燃焼化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4248386U JPH033785Y2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4248386U JPH033785Y2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62156227U JPS62156227U (ja) | 1987-10-03 |
| JPH033785Y2 true JPH033785Y2 (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=30858435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4248386U Expired JPH033785Y2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033785Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP4248386U patent/JPH033785Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62156227U (ja) | 1987-10-03 |
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