JPH0337866Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337866Y2 JPH0337866Y2 JP12269186U JP12269186U JPH0337866Y2 JP H0337866 Y2 JPH0337866 Y2 JP H0337866Y2 JP 12269186 U JP12269186 U JP 12269186U JP 12269186 U JP12269186 U JP 12269186U JP H0337866 Y2 JPH0337866 Y2 JP H0337866Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- spindle head
- spindle
- side wall
- supports
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Machine Tool Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は主軸ヘツド支持体の熱変形を防止する
装置に関するものである。
装置に関するものである。
〈従来の技術〉
第4図に示すように回転主軸111を軸承する
従来の主軸ヘツド110には、主軸駆動源として
のモータ112及びモータの回転力を主軸111
に伝達する減速機構113が組込まれ、この主軸
ヘツド110を支持する支持体100が設けられ
ている。かかる支持体100は、第4図に示すよ
うに主軸ヘツド110と一体形のものや第1図に
示すように主軸ヘツドを上下方向シフト可能に設
けたもの、或いは第5図に示すように箱形コラム
を構成するものがある。これらいずれの支持体に
おいても、主軸ヘツドを固定的に支持する支持部
前面壁101より後方に延在し内側面に補強リブ
103を形成した一対の側壁102を有してい
る。前述の箱形コラムをなす支持体100には更
に後部壁104が付加されている。かかる側壁1
02及び後部壁104は薄肉であるとともに補強
リブ103により表面積も大きく熱容量が小さく
なつている。しかも、主軸駆動モータより放出さ
れる温風がこの側壁に直接接触することも多い。
これに対し主軸ヘツド110を支持する支持部前
面壁101は、厚肉となつており、側壁及び後部
壁より熱容量が大きくなつている。
従来の主軸ヘツド110には、主軸駆動源として
のモータ112及びモータの回転力を主軸111
に伝達する減速機構113が組込まれ、この主軸
ヘツド110を支持する支持体100が設けられ
ている。かかる支持体100は、第4図に示すよ
うに主軸ヘツド110と一体形のものや第1図に
示すように主軸ヘツドを上下方向シフト可能に設
けたもの、或いは第5図に示すように箱形コラム
を構成するものがある。これらいずれの支持体に
おいても、主軸ヘツドを固定的に支持する支持部
前面壁101より後方に延在し内側面に補強リブ
103を形成した一対の側壁102を有してい
る。前述の箱形コラムをなす支持体100には更
に後部壁104が付加されている。かかる側壁1
02及び後部壁104は薄肉であるとともに補強
リブ103により表面積も大きく熱容量が小さく
なつている。しかも、主軸駆動モータより放出さ
れる温風がこの側壁に直接接触することも多い。
これに対し主軸ヘツド110を支持する支持部前
面壁101は、厚肉となつており、側壁及び後部
壁より熱容量が大きくなつている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
したがつて気温の低い早朝より運転を開始する
と気温の上昇、モータの放熱により熱容量の小さ
い側壁部が先に温度上昇し熱膨張によつて主軸ヘ
ツド支持部を前傾させる熱変形が生じて加工精度
を低下させていた。
と気温の上昇、モータの放熱により熱容量の小さ
い側壁部が先に温度上昇し熱膨張によつて主軸ヘ
ツド支持部を前傾させる熱変形が生じて加工精度
を低下させていた。
〈問題点を解決するための手段〉
そこで本考案は、少なくとも熱容量の小さい側
壁とか後部壁の表面を断熱材で被覆して、大気温
度の変化に対し緩慢に温度変化させるとともにモ
ータの排熱の影響も受けにくくしたものである。
壁とか後部壁の表面を断熱材で被覆して、大気温
度の変化に対し緩慢に温度変化させるとともにモ
ータの排熱の影響も受けにくくしたものである。
〈作用〉
支持体をなす側壁とか後部壁はこれの表面を被
覆する断熱材によつて大気の温度変化やモータ排
熱の影響を受けにくくなり、熱容量の小さい部分
の温度変化を緩慢にするので、主軸ヘツド支持部
前面壁との温度差が小さくなり熱変形を防止す
る。
覆する断熱材によつて大気の温度変化やモータ排
熱の影響を受けにくくなり、熱容量の小さい部分
の温度変化を緩慢にするので、主軸ヘツド支持部
前面壁との温度差が小さくなり熱変形を防止す
る。
〈実施例〉
以下本考案の実施例を図面により説明する。第
1図は専用工作機械の加工ユニツト10を示すも
ので、10はベース11上の案内面12に案内さ
れた摺動台、13は主軸14を回転軸承する主軸
ヘツドで、減速機部15、主軸駆動モータ16と
一体構成されている。20はかかる主軸ヘツド1
3を支持する支持体で、支持部前面壁21には上
下方向の案内面22が形成され、主軸ヘツド13
はシリンダ19によりシフト可能に設けられ、更
に前面壁21より後方に延在する側壁23が設け
られ、その内側面には補強リブ24が形成されて
いる。この側壁23の全表面は板厚20mmぐらいの
発泡ポリスチロールの板材によりなる断熱材25
を接着剤で接着し被覆してある。尚、板材を接着
剤で接着する代わりに第3図に示すように補強リ
ブの凹部にまで発泡ポリスチロールを充填し一体
結合しても良い。
1図は専用工作機械の加工ユニツト10を示すも
ので、10はベース11上の案内面12に案内さ
れた摺動台、13は主軸14を回転軸承する主軸
ヘツドで、減速機部15、主軸駆動モータ16と
一体構成されている。20はかかる主軸ヘツド1
3を支持する支持体で、支持部前面壁21には上
下方向の案内面22が形成され、主軸ヘツド13
はシリンダ19によりシフト可能に設けられ、更
に前面壁21より後方に延在する側壁23が設け
られ、その内側面には補強リブ24が形成されて
いる。この側壁23の全表面は板厚20mmぐらいの
発泡ポリスチロールの板材によりなる断熱材25
を接着剤で接着し被覆してある。尚、板材を接着
剤で接着する代わりに第3図に示すように補強リ
ブの凹部にまで発泡ポリスチロールを充填し一体
結合しても良い。
又、断熱材としては、発泡ポリスチロールに限
らず、グラスウール等の繊維層で形成したもので
あつても良い。
らず、グラスウール等の繊維層で形成したもので
あつても良い。
支持体として箱形構成をなすコラムの場合には
側壁だけに限らず後部壁の表面も断熱材で被覆す
る。
側壁だけに限らず後部壁の表面も断熱材で被覆す
る。
〈考案の効果〉
本考案によれば、熱容量が小さく、かつ主軸駆
動モータの冷却風に直接接触する側壁或いは後部
壁の表面が断熱材で被覆されているので、気温の
変化やモータの温度上昇に伴う支持体の熱変形を
防止することができ、支持部前面壁の傾きによる
加工精度低下を極めて簡単な構成で防止できる。
動モータの冷却風に直接接触する側壁或いは後部
壁の表面が断熱材で被覆されているので、気温の
変化やモータの温度上昇に伴う支持体の熱変形を
防止することができ、支持部前面壁の傾きによる
加工精度低下を極めて簡単な構成で防止できる。
第1図は加工装置の正面図、第2図は第1図に
おける−線拡大部分断面図、第3図は他の実
施例としての第2図相当の図、第4図、第5図は
従来例としての支持体構成を示す図である。 13……主軸ヘツド、15……減速機部、16
……主軸駆動モータ、20……支持体、23……
側壁、25……断熱材。
おける−線拡大部分断面図、第3図は他の実
施例としての第2図相当の図、第4図、第5図は
従来例としての支持体構成を示す図である。 13……主軸ヘツド、15……減速機部、16
……主軸駆動モータ、20……支持体、23……
側壁、25……断熱材。
Claims (1)
- 回転主軸を軸承する主軸ヘツドを可動的に又は
固定的に支持し、この支持部前面壁より後方に延
在し補強リブを有する側壁を少くとも有してなる
主軸ヘツド支持体において、前記支持体の補強リ
ブを有する側壁表面を断熱材で被覆したことを特
徴とする主軸ヘツド支持体の熱変形防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12269186U JPH0337866Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12269186U JPH0337866Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6330444U JPS6330444U (ja) | 1988-02-27 |
| JPH0337866Y2 true JPH0337866Y2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=31013119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12269186U Expired JPH0337866Y2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0337866Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000246630A (ja) * | 1999-03-03 | 2000-09-12 | Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd | リブ付き砥石台 |
| JP5156684B2 (ja) * | 2009-04-27 | 2013-03-06 | 株式会社日立ハイテクインスツルメンツ | 駆動ステージ及びそれを用いたチップマウンタ |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP12269186U patent/JPH0337866Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6330444U (ja) | 1988-02-27 |