JPH0337879Y2 - - Google Patents

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JPH0337879Y2
JPH0337879Y2 JP1983149725U JP14972583U JPH0337879Y2 JP H0337879 Y2 JPH0337879 Y2 JP H0337879Y2 JP 1983149725 U JP1983149725 U JP 1983149725U JP 14972583 U JP14972583 U JP 14972583U JP H0337879 Y2 JPH0337879 Y2 JP H0337879Y2
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JP
Japan
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cover
flange
engineering plastic
guide plate
circumferential surface
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JP1983149725U
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JPS6061139U (ja
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  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、摺動部分、特に軌道台とベアリング
本体間にテレスコープタイプの防塵カバーを備え
た摺動部分の防塵装置に関する。
従来ごみ、水分、異物などが付着し易い個所
で、直線摺動ベアリングを使用する場合、軌道台
とベアリング本体間に、耐酸、耐候性にとむ材料
からなるジヤバラが用いられている。
又、工作機械ベツドの摺動部分にごみ、水分、
異物などの侵入を防止すべくメタルカバー(テレ
スコープタイプ)を備えたものが知られている。
ところが、工作機械などのジヤバラは方形状を
呈し、折り畳み構成であるため、該折り畳み間に
ごみ、切り粉(潤滑油)とともに異物が落下して
積層すると、ベアリング本体が正確に復帰し得な
いため、作業終了若しくは作業開始前に点検する
必要がある。
又、テレスコープタイプの側板と案内面との間
の摺動時の摩擦抵抗が大きく(メタルのため)側
板が「たおれ」.「摺動抵抗」が増大する。(へび
のようにうねりながら前進する。) 又同時にすべりより音、物品同志が衝突する音
が増大する。(実開昭57−140942号公報参照) 本考案の技術的課題は、ベアリング本体の往復
動にさいし、摺動面すなわち軌道台にごみ、水
分、異物などの付着を防止するとともに騒音発生
を防止することにある。
上記技術的課題を解決するための本考案の構成
すなわち技術的手段は次のとおりである。
複数の径の異なるカバー並びに該カバーの一端
にガイドプレートを備えてなる摺動部分の防塵装
置において、これら径の異なる第1カバーの前後
端に下向きフランジ、上向きフランジ、第2カバ
ーの前後端に下向きフランジと、上向きフランジ
および第3カバーの前後端には下向きフランジと
上向きフランジが形成されており、第2、第3カ
バーの下向きフランジの内側に充填材がそれぞれ
装着され、また前記第1カバーの上向きフランジ
の外側にエンジニアリングプラスチツク製第1ガ
イドプレートが装着され、前記第2カバーの上向
きフランジの外側にエンジニアリングプラスチツ
ク製ガイドプレートが装着されており、しかも該
エンジニアリングプラスチツク製第1ガイドプレ
ートの内周面は第2カバーの内周面と略同一の円
筒形状を呈し、同じく前記エンジニアリングプラ
スチツク製第2ガイドプレートの外周面も前記第
3カバーの内周面と略同一の円筒形状を呈してお
り、さらに、これら第1、第2のガイドプレート
の内周案内面は軌道台の上部平坦面、左右側壁お
よび左右スカート部の外周形状に略一致する水平
面および左右案内面および左右滑走面が一体的に
形成されていることを特徴とする摺動部分の防塵
装置にある。
上記技術的手段により次の如き作用効果を奏す
る。
径の異なるカバーの前後端に形成されたフラン
ジ部の前部若しくは後部に充填材が装着されてい
るため、カバーの前進あるいは後退時にフランジ
部の内面と次のカバーの外周面との所謂金属同志
の接触を防止でき、騒音防止に役立つものであ
る。
又、充填材が装着されない他方のフランジの略
下面に、それぞれエンジニアリングプラスチツク
製ガイドプレートが装着され、かつ該プレートの
摩擦抵抗が小さいので、各カバーをスムーズに前
進、後退する摺動機能を備えたことになる。
又、各カバーは同心円にして略円筒形状を呈
し、下部開口端は軌道台の傾斜面に接触した状態
に維持されているので、落下するごみ、水分、異
物の侵入を防止することができ、並びに下側から
の異物の進入がなく、あるいは油などの潤滑剤の
保持がし易い。
又形状が円筒形状であるので、プレス成形が容
易である。
以下図に基いて本考案の一実施例について説明
する。
10,11,12は同心円の略円筒形状の第
1、第2、第3カバーで、該第1カバー10はそ
の前後端の一方、例えば前側には下向きフランジ
13、他方例えば後側には上向きフランジ14が
形成され、さらに第1カバー10の下方にテーパ
状の開口端15,16が形成され、該第1カバー
10の外周面に摺接しつゝ前進若しくは後退す
る。
第2カバー11は前記第1カバー10より径が
大きく形成され、その前後端には第1カバー10
同様下向きフランジ17と下向きフランジ18が
形成され、該第2カバー11の外周面に摺接し
つゝ前進若しくは後退する。
第3カバー12は第2カバー11同様下向きフ
ランジ19、上向きフランジ20が形成され、そ
して第2カバー及び第3カバーの下方に第1カバ
ー同様の開口端23,24,25,26が形成さ
れる。
前記第2カバー11及び第3カバー12の下向
きフランジ17,19の内側にエンジニアリング
プラスチツク材料などの可塑材料よりなる充填材
21,22が装着される。
前記第1カバー10および第2カバー11の後
端にはそれぞれエンジニアリングプラスチツク材
料などの可塑材よりなる円環状の第1、第2ガイ
ドプレート27,28が装着される。
該第1ガイドプレート27の内周案内面は軌道
台29の上部平坦面30および左右側壁31,3
2および左右スカート部33,34に対応する水
平面35および左右案内面36,37および左右
滑走面38,39が形成され、そして第1、第2
カバー10,11の上向きフランジ14,18に
対応する段部40が形成される。
図面中、符号41は端板42を延長レール46
の端面に固定するためのボルト、43はベアリン
グ本体、44はリテーナ、45はボール、46は
延長レールであつて、軌道台29すなわちレール
が長いので端面47のタツプ立てなどが困難なた
め接続されているものである。
本考案装置は以上のように構成されているの
で、まず、第1カバー10の前端下向きフランジ
13を前記延長レール46の前面にハンダ付けな
どの手段をもつて固定し、同じく第3カバー12
の上向きフランジ20をベアリング本体43の前
面に押へ部材48、ボルト49を介して装着す
る。
従つて、ベアリング本体43の後退にともなつ
て、一緒に後退する第3カバー12の充填材22
が第2カバー11の外周面に摺接しつゝ後退する
ので、スムーズに滑動し、異常音の発生を防止で
きる。
次に、ベアリング本体43の前面が第2ガイド
プレード28を押圧しつゝ後退するとともに第2
カバー11をも、第3カバー同様スムーズに後退
せしめ、所定位置に停止する。(第4図参照) 次に、ベアリング本体43の前進のさいは前述
と逆方向に第3カバーと第2カバーが順次前進す
る。
以上のようにベアリング本体の前進若しくは後
退するさいに、第3カバー12と第2カバー11
に装着したエンジニアリングプラスチツク製ガイ
ドプレート27,28はその外周が第3カバー1
2と第2カバー11を支持し、かつ軌道台29の
上部平坦面、左右側壁および左右スカート部で全
面的に滑動するように形成されているので、丈夫
であると共に、前記第3カバー、第2カバーが常
に安定した状態でスムーズに滑動できる。
なお、実施の態様として単一ベアリング本体と
軌道台について説明したが、一般的には工作機
械、産業機械などのベツド(図示せず)の上部左
右に軌道台29,29を取付け、テーブル(図示
せず)の下部に取付けたベアリング本体43,4
3を嵌挿した状態で使用する。
又、充填材の装着個所については滑動する第3
カバーと第2カバーの下向きフランジについて説
明されているが、これに限定されるものでなく、
第1カバーと第2カバーの上向きフランジに併用
装着することも可能である。
又、カバーの数については3つに限定されるも
のでなく相手機械装置の大小に応じて増減できる
ことも勿論であり、作用効果に何等差は生じな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図イは本考案装置をベアリング本体と軌道
台に装着した状態を示す正面図、第1図ロは第1
図イにおける第3カバーの装着状態を示す側面
図、第2図はベアリング本体を取除いた状態の第
1図イの右側面図、第3図イはガイドプレートの
正面図、第3図ロは第3図イのA−A断面図、第
4図はカバーの重なつた状態を示す断面図、第5
図はベアリング本体の正面図、第6図はベアリン
グ本体の一部断面側面図である。 10,11,12……カバー、13〜20……
フランジ、21,22……充填材、27,28…
…ガイドプレート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の径の異なるカバー10,11,12並び
    に該カバーの一端にガイドプレート27,28を
    備えてなる摺動部分の防塵装置において、これら
    径の異なる第1カバー10の前後端に下向きフラ
    ンジ13、上向きフランジ14、第2カバー11
    の前後端に下向きフランジ17と、上向きフラン
    ジ18および第3カバー12の前後端には下向き
    フランジ19と上向きフランジ20が形成されて
    おり、第2、第3カバー11,12の下向きフラ
    ンジ17,19の内側に充填材21,22がそれ
    ぞれ装着され、また前記第1カバー10の上向き
    フランジ14の外側にエンジニアリングプラスチ
    ツク製第1ガイドプレート27が装着され、前記
    第2カバー11の上向きフランジ18の外側にエ
    ンジニアリングプラスチツク製ガイドプレート2
    8が装着されており、しかも該エンジニアリング
    プラスチツク製第1ガイドプレート27の内周面
    は第2カバー11の内周面と略同一の円筒形状を
    呈し、同じく前記エンジニアリングプラスチツク
    製第2ガイドプレート28の外周面も前記第3カ
    バー13の内周面と略同一の円筒形状を呈してお
    り、さらに、これらエンジニアリングプラスチツ
    ク製第1、第2のガイドプレート27,28の内
    周案内面は軌道台29の上部平坦面30、左右側
    壁31,32および左右スカート部33,34の
    外周形状に略一致する水平面35および左右案内
    面36,37および左右滑走面38,39が一体
    的に形成されていることを特徴とする摺動部分の
    防塵装置。
JP14972583U 1983-09-29 1983-09-29 摺動部分の防塵装置 Granted JPS6061139U (ja)

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JP14972583U JPS6061139U (ja) 1983-09-29 1983-09-29 摺動部分の防塵装置

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JP14972583U JPS6061139U (ja) 1983-09-29 1983-09-29 摺動部分の防塵装置

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Publication Number Publication Date
JPS6061139U JPS6061139U (ja) 1985-04-27
JPH0337879Y2 true JPH0337879Y2 (ja) 1991-08-09

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JP14972583U Granted JPS6061139U (ja) 1983-09-29 1983-09-29 摺動部分の防塵装置

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JPS6135393Y2 (ja) * 1981-02-24 1986-10-15

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