JPH0337892A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPH0337892A
JPH0337892A JP1171286A JP17128689A JPH0337892A JP H0337892 A JPH0337892 A JP H0337892A JP 1171286 A JP1171286 A JP 1171286A JP 17128689 A JP17128689 A JP 17128689A JP H0337892 A JPH0337892 A JP H0337892A
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level
voltage
boost
circuit
transistor
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JP1171286A
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Toru Kono
河野 通
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 半導体メモリ装置、特に、セルアレイに用いられるMO
S)ランジスタ、より広(はMIS)ランジスタ、のゲ
ートに接続される信号線の電圧レベルを制限する技術に
関し、 該信号線のブーストレベルを制限し、余分な電力消費を
無くすと共に、動作信頼度を高めることを目的とし、 セルアレイに用いられるMIS)ランジスタのゲートに
接続される信号線の電圧レベルをブースト電圧の大きさ
に応じたレベルに設定するレベル設定回路と、電源電圧
を所定の基準レベルと比較し、該電源電圧のレベルが該
基準レベルを越えた時に検出信号を出力する電源レベル
検出回路と、複数のキャパシタを有し、該キャパシタの
容量に基づいて前記ブースト電圧を出力するキャパシタ
回路とを具備し、該キャパシタ回路は前記検出信号に応
答して該キャパシタの容量を調整し前訂ブースl?を圧
を低減するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体メモリ装置に関し、特に、セルアレイ
に用いられる金属・酸化物・半導体(MOS)トランジ
スタ、より広くは金属・絶縁物・半導体(MIS)トラ
ンジスタ、のゲートに接続される信号線の電圧レベルを
制限する技術に関すΦ。
近年、半導体メモリ装置の高速化に伴い、トランジスタ
のチャネル長の短縮化およびゲート酸化膜の薄膜化が行
われている。しかしながら、ゲート酸化膜が薄くなると
、それに相応して酸化膜の耐圧が低下するという問題が
生じる。特にトランジスタのゲートには高電圧にブース
トされた信号がイ≧号線(ワード線)を介して入力され
るため、トランジスタのゲート酸化膜耐圧が問題となっ
ている。そのため、該信号線のブーストレベルを成る所
定レベルまで低く制限し、それによってゲート酸化膜の
F膜化、ひいては酸化膜の耐圧低下に対処することが要
望されている。
〔従来の技術〕
第8図には従来形の一例としての半導体メモリ装置の回
路構成が示される。
同図において、10はダイナミック型セルがマトリクス
状に配列されてなるメモリセルアレイ、5はアドレス信
号ADDに応答してワード線を選択するロウデコーダ、
6はアドレス信号ADDに応答してビット線を選択する
コラムデコーダ、7は選択されたビット線の活性化およ
びビット線上の信号のレベル増幅を行うマルチプレクサ
およびセンスアンプ(S/Δ)回路、8はテ′−り入出
力(110)バッファ、30° は制御信号φaに応答
してブースト電圧φbを発生するブースト用キャパシタ
回路、40は該ブースト電圧φbに基づいてブースト出
力φCを発生するブースト回路、そして、9はブースト
出力φCを所定のレベルにクランプするブーストレベル
・クランプ回路を示す。
第8図の回路構成は、ワード線WL+、 WLj、・・
・・・・の電圧レベルをブーストする場合を示し、ダイ
ナミック型セルのトランスファゲート・トランジスタQ
のゲート酸化膜にかかる電圧を低減するために、ブース
ト出力φCのレベルをVcc+3Vthにクランプする
ものである。ここで、vthはクランプ回路9を構成す
るトランジスタQl−03のスレッショルドレベルを表
す。
第9図(a)には電源電圧Vccの変化に対するブース
ト出力φCの定常状態における変化の形態が示される。
この例では、ブースト用キャパシタ35の大きさを、ブ
ーストレベルがVccxl、5倍となるように設定して
いる。仮に第8図のブーストレベル・クランプ回路9が
無いものとすると、ブースト出力はφC=φにとなり、
VCC= 7 Vの場合にはφに=7VXl、5倍= 
10.5 Vとなる。一方、第8図に例示されるように
クランプ回路9が有る場合は、ブースト出力φCは(V
cc+3Vth)のレベルにクランプされるので、Vc
c=7Vの場合にはφCξ9vとなり、クランプ回路9
の無い場合に比して10.5V−9V= 1.5V(7
)改善トナル。
第9図(b) にはVcc= 7 V時の各信号電圧φ
a、φbおよびφCの波形が示される。
同図に示されるように、ブースト出力φCは、トランジ
スタ01〜Q3の直列接続に起因するg、不足のために
、φkによって一時的に7VX1.5倍=IO,5Vま
でブーストされ、次いでトランジスタ01〜Q3により
引かれて(Vcc+3Vth)のレベルにクランプされ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来形のm或によれば、クランプレベルは電源
電圧Vccよりも高いレベル(Vcc + 3Vth)
となっているため、メモリセル・トランジスタのゲート
酸化膜にはそれに相応した高電圧が印加されることにな
る。これは、ゲート酸化膜の薄膜化すなわち耐圧低下と
いう課題に対して逆行するので、好ましくない。
また、ブーストレベル・クランプ回路9においてブース
ト回路40の出力φCをνcc+3Vthのレベルにク
ランプする際、トランジスタ01〜Q3のgs量不足た
めに、ブーストレベルは一時的ではあるがクランプレベ
ル(Vccニー3νtit)よりも上昇してしまう(第
9図(b)参照)。これによって、電力が不要に消費さ
れるという不都合が生じる。
さらに、ブースト回路40から見てクランプ用トランジ
スタ01〜03は負荷となるため、ブースト出力φCが
速やかに所定のレベルに立ち上がらず、立ち上がり波形
が鈍るという問題が生じる。これは、例えばデータの読
み出しまたは書き込みの際のセル選択が適確に行われな
いことにつながり、メモリとしての動作信頼度という観
点から好ましいとは言えない。
本発明は、上述した従来技術における課題に鑑み創作さ
れたもので、M T S )ランジスタのゲートに接続
される信号線のブーストレベルを制限し、余分な電力消
費を無くすと共に、動作信頼度を高めることができる半
導体メモリ装置を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図の原理ブロック図に示されるように、本発明の半
導体メモリ装置は、セルアレイ1に用いられるMls)
ランジスクQのゲートに接続される信号線の電圧レベル
VCをブースト電圧VBの大きさに応じたレベルに設定
するレベル設定回路2と、電源電圧V。を所定の基準レ
ベルVrefと比較し、該電源電圧のレベルが該基準レ
ベルを越えた時に検出信号りを出力する電源レベル検出
回路3と、複数のキャパシタを有し、該キャパシタの容
量に基づいて前記ブースト41!圧を出力するキャパシ
タ回路4とを具備し、該キャパシタ回路は前記検出信号
に応答して該キャパシタの容量を調整し前記ブースト電
圧を低減することを特徴とする。
〔作 用〕
上述した構成によれば、基準レベルの電圧以上に電源電
圧が到達すると、電源レベル検出回路の出力りにより、
キャパシタ回路4は複数のキャパシタの容量を調整して
ブースト電圧の大きさを低減する。従って、このブース
ト率の減少により、MTSトランジスタQのゲートに印
加される信号の電圧レベルVCの大きさも相応したレベ
ルに低減される。これによって、MISトランジスタの
ゲート酸化膜の薄膜化、ひいては酸化膜の耐圧低下に対
処することができる。
また、キャパシタの容量を調整することで信号線のブー
ストレベルを低く制限しているので、電源電圧が変動し
なければ、ブーストレベルはこの制限されたレベル以上
には上昇しない。このため、従来例に比して消費電力を
低減することが可能となる。
さらに、従来形に見られたようなブーストレベル・クラ
ンプ回路等の余分な負荷が無いため、信号線上のブース
ト電圧の立ち上がりをシャープに行わせることができる
。これは、メモリとしての動作信頼度の句上に寄与する
ものである。
なお、本発明の他の構成上の特徴および作用の詳細につ
0ては、添付図面を参照しつつ以下に記述される実施例
を用いて説明する。
〔実施例〕
第2図には本発明の一実施例としての半導体メモリ装置
の回路構成が示される。なお、以下の記述において特に
規定しない限り、トランジスタとはnチャネルトランジ
スタを指すものとする。
同図において、10はメモリセルアレイを示し、複数の
ワード線WL、、1IILj、・・・・・・とビット線
BLt、 BLi。
・・・・・・がマトリクス状に配設され、折り返しビッ
ト線方式で各交差部に1トランジスタ(Q)  ・1キ
ヤパシタ(C)型のダイナミック型セルが設けられてい
る。5はロウデコーダであって、アドレス信号ADDの
例えば上位複数ビットの信号に応答して複数のワード線
のいずれかを選択する機能を有し、同様に、6はコラム
デコーダであって、アドレス信号ADDの下位複数ビッ
トの信号に応答して複数のビット線のいずれかを選択す
る機能を有している。また、7はマルチプレクサおよび
センスアンプ(S/A)回路を示し、コラムデコーダ6
によって選択されたビット線を活性化し、該ビット線上
の信号のレベル増幅を行う機能を有している。8はデー
タ入出力(Ilo)バッファであって、マルチプレクサ
およびS/A回路7と外部との間で入出力データD□1
1/DOUTのバッファリングを行うためのものである
20は電源レベル検出回路を示す。高電位の電源ライン
Vccと低電位の電源ラインVss (OV) の間に
抵抗器■1と4つのpチャネルトランジスタ12〜15
が直列に接続され、各トランジスタのゲートはドレイン
に接続されている。トランジスタ12のソース電位は基
準電圧Vrefを規定する。トランジスタ12〜15の
各スレッショルドレベルをvth とすると、基準電圧
Vrefは4Vthて表される。同様に、電源ラインシ
CCと電源ラインVssの間に抵抗器26および27が
直列に接続され、該抵抗器の接続点の電位は電圧V。を
規定する。
また、pチャネルトランジスタ21とトランジスタ23
、pチャネルトランジスタ22とトランジスタ24はそ
れぞれ直列に接続され、トランジスタ21および22の
各ソースは電源ラインVccに接続され、トランジスタ
23および24の各ソースはトランジスタ25を介して
電源ラインV s sに接続されている。
トランジスタ22のゲートはそのドレインに接続される
と共に、トランジスタ21のゲートに接続されている。
トランジスタ23および24のゲートにはそれぞれ電圧
V。、基準電圧Vrefが印加され、トランジスタ25
のゲートには電源電圧Vccが印加されている。トラン
ジスタ23のドレインからは検出信号φdが取り出され
るようになっている。
電源レベル検出回路20において、トランジスタ25は
定電流源を構成し、トランジスタ21.23および22
.24は電流切り換え型スイッチを構成している。従っ
て、電圧V。のレベルが基準電圧Vrefのレベルより
低い時は、トランジスタ24がオン状態、トランジスタ
23がオフ状態となっており、トランジスタ23のドレ
イン電位(検出信号φd)は゛H″ルベルを呈している
。逆に、電圧V。のレベルが基準電圧Vrefのレベル
を越えると、トランジスタ23がオン状態、トランジス
タ24がオフ状態となり、検出信号φdのレベルはL”
レベルに引き下げられる。
30はブースト用キャパシタ回路を示し、検出信号φd
に応答するインバータ31と、アドレス変化に基づき内
部で生成される制御信号φaおよびインパーク31の出
力に応答するノアゲート32と、制御信号φaに応答す
るインバータ33と、ドレインが電源ラインシCCに接
続されたトランジスタ34と、該トランジスタ34のソ
ースおよびインバータ33の出力端の間に接続されたM
OSキャパシタ35と、同じくトランジスタ34のソー
スおよびノアゲート32の出力端の間に接続されたMO
Sキャパシタ36とから構成されている。キャパシタ3
5および36の端部(トランジスタ34のソース)から
ブースト電圧φbが取り出されるようになっている。
キャパシタ回路30は、検出信号φdのレベルに応じて
ブースト電圧φbの大きさを変える機能を有している。
すなわち、検出信号φdが” H”レベルの時、インバ
ータ31の出力が゛′L″レベルとなってノアゲート3
2はインバータとして機能する。この状態で、制御信号
φaを”H″ルベルら゛′L″レベルに変化させると、
キャパシタ35および35の他端側(インバータ33の
出力端およびノアゲート32)出力it)のレベルは“
じルベルから゛H′″レベルに変化する。これによって
、ブースト電圧φbのレベルは両キャパシタの容量に応
じたレベルにブーストされる。
一方、検出信号φdがパシ′″レベルの場合には、イン
バータ31の出力がIIH″ルベルとなってキャパシタ
36の他端側(ノアゲート32の出力端)のレベルは”
L”レベルに固定化される。つまり、制御信号φaのレ
ベル変化に影響されない。従って、この状態で制御信号
φaをrr Huレベルから“L”レベルに変化させる
と、キャパシタ35のみが有効となってブースト電圧φ
bのレベルも該キャパシタ35の容量に応じたレベルと
なる。このブーストレベルは、キャパシタ35.36の
容量が同じならば、検出信号φdが” H”レベルの時
のブーストレベルの1/2 となる。
40はブースト回路を示す。電源ラインVccと電源ラ
インVssの間にトランジスタ42と43が直列に接続
され、トランジスタ42のゲートはキャパシタ回路30
内のインバータ33の出力端(ノードN1)に接続され
、トランジスタ43のゲートはインバータ41を逆方向
に介してノードN1に接続されている。
トランジスタ42.43の接続点をノードN2とする。
同様に、電源ラインVcc と電源ラインVssO間に
トランジスタ44と45が直列に接続され、トランジス
タ44のゲートはインバータ41の出力端に接続され、
トランジスタ45のゲートはノードN2に接続されてい
る。トランジスタ44.45の接続点をノードN3とす
る。
電源ラインVcc とノードN3の間にはトランジスタ
46と47が直列に接続され、トランジスタ46のゲー
トはインバータ41の出力端に接続され、トランジスタ
47のゲートはノードN1に接続されている。
トランジスタ46.47の接続点をノードN4とする。
ノードN1と電源ラインVssの間にトランジスタ48
と49が直列に接続され、トランジスタ48のゲートは
ノードN4に接続され、トランジスタ49のゲートはイ
ンパーク41の出力端に接続されている。
トランジスタ48.49の接続点をノードN5とする。
また、キャパシタ回路30内のトランジスタ34のソー
スと電源ラインVssの間には、トランジスタ51と5
2、トランジスタ53と54がそれぞれ直列に接続され
、トランジスタ51.53の各ゲートはノードN5に接
続され、トランジスタ52.54の各ゲートはノードN
3に接続されている。トランジスタ51.52の接続点
をノードN6とする。ノードN5とN6の間にはMOS
キャパシタ50が接続されている。
トランジスタ53.54の接続点からブースト出力φC
が取り出され、このブースト出力φCはロウデコーダ5
を介して選択ワード線に供給されるようになっている。
第3図にはブースト回路40の各部の信号波形が示され
る。説明の簡単化のため、キャパシタ35のみがブース
ト電圧φbに寄与するものとする。
制御信号φaが゛H′″レベルの時、インバータ33を
介してノードN1は11 L 1、レベルとなり、イン
バータ41の出力端は゛H゛ルベルとなるので、トラン
ジスタ43.49のオンによりノードN2. N5 は
゛ビレベルとなす、トランジスタ44.46のオンによ
りノードN3. N4は“H”レベルとなる。ノードN
3が”H″レベルなるとトランジスタトランジスタ50
.54がオンし、ノードN6およびブースト出力φCは
“L”レベルとなる。また、トランジスタ34のオンに
よりブースト電圧φbは“H1+レベルの状態にある。
この状態において、キャパシタ35の両端にはφbの電
圧が加わっている。
この状態で、制御信号φaが“L11レベルに立ち下が
ると、インバータ33の出力端(キャパシタ35の端部
)のレベルが゛′H″レベルに変化し、この変化が該キ
ャパシタの他端(ブースト電圧φb側)に伝わり、ブー
スト電圧φbのレベルを押し上げる。また、インバータ
33を介してノードN1は″H1lレベルに変化し、さ
らにインバータ41の出力端のレベルはIIL1、レベ
ルに変化する。トランジスタ49のオフによりノードN
5の電位はrr Hnレベルに向かって上昇し始める。
また、トランジスタ42のオンによりノードN2の電位
は°゛H”レベルとなり、トランジスタ45のオンによ
りノードN3の電位はL”レベルに立ち下がる。
ノードN4はノードN1の電位上昇によっていったんレ
ベルが上昇するが、その後トランジスタ47のオンによ
りII L IIレベルに立ち下がる。ノードN3の電
位が111.”レベルになると、トランジスタ52.5
4のオフによりノード間の電位およびブースト出力φC
は“H11レベルに向かって上昇し始める。また、ノー
ドN4の電位が゛L″レベルになるとトランジスタ48
がカットオフし、ノードN5の電位はキャパシタ50の
作用によりさらに上昇する。この場合、ノードN6の電
位およびブースト出力φCは、ブースト電圧φbによっ
て規定されるレベルまで上昇する。
なお、前述したようにブースト電圧φbの大きさは検出
信号φdのレベルに応じて変化するので、その場合には
ノードN6の電位およびブースト出力φCのレベルもそ
の変化に応じて増減することはもちろんである。
上述した実施例において、電源レベル検出回路20内の
pチャネルトランジスタ12〜15の各スレッショルド
レベルV t hを−1,Ovとし、抵抗器26.27
の抵抗比を1:4 とすれば、基準電圧Vrefは4ν
、電圧V。は415 Vccmとなる。従って、検出信
号φdは、電源電圧Vccが5νを越えた時点で”L″
ルベル変化する(第4図(a)参照)。この時、前述し
たようにキャパシタ36の他端側(ノアゲート32の出
力端)のレベルは“L”レベルに固定化され、制御信号
φaのレベル変化に影響されなくなる。従って、この状
態において制御信号φaを゛H″レベルから″′ビレベ
ルに変化させても、ブースト電圧φbの大きさに寄与す
るのはキャパシタ35のみであるので、第4図(a) 
 に示されるようにブースト出力φCのブースト率が低
減される。図示の例ではVcc = 5V時点でブース
ト率が約1.5倍−1,2倍へと減少している。
このブースト率の減少により、セルアレイ内のMis)
ランジスタQのゲートに印加される信号の電圧レベルの
大きさも相応したレベルに低減される。これによって、
該トランジスタのゲート酸化膜の耐圧低下に対処するこ
とができる。
また、キャパシタ35.36の容量を調整することでブ
ースト出力φCのレベルを制限しているので、従来形(
第9図(b)参照)に比して本実施例(第4図(b)参
照) テハ7VX 1.2倍−8,4V+::低く制限
することができる。従って、電源電圧Vccが変動しな
ければ、ブーストレベルはこの制限されたレベル(8,
4V)以上には上昇しない。このため、従来形に比して
消費電力を低減することが可能となる。
さらに、ブースト回路40の次段に従来形に見られたよ
うなりランプ回路等の余分な負荷が無いため、ブースト
出力φCが速やかに所定のレベルに立ち上がり、立ち上
がり波形が鈍るという問題を解消することができる。こ
れによってセル選択が適確に行われるので、メモリとし
ての動作信頼度が高められる。
第5図には他の実施例による回路構成が示される。
本実施例の特徴は、電源電圧Vccに基づく成る電圧V
。を2つの異なる基準電圧Vref 1. Vref2
と比較し、該電圧ν。が各基準電圧のレベルを越えた時
にそれぞれ“H1+レベルの検出信号φd1φeを出力
し、それによってキャパシタの容量の調整を2段階に分
けて行うようにしたことである。
従って、電源レベル検出回路20aにおいては、電流切
り換え型スイッチおよび定電流源を構成するpチャネル
トランジスタ21a、 22aおよびトランジスタ23
a、 24a、 25aと、第2の基準電圧Vref2
を設定するための抵抗器11aおよび5つのpチャネル
トランジスタ12a、 13a、 14a、 15a、
 16a とが付加されている。トランジスタ12a〜
16aの各スレッショルドレベルをνth とすると、
基準電圧Vref2は5Vthで表される。また、検出
信号φeはトランジスタ23aのドレインから取り出さ
れる。一方、ブースト用キャパシタ回路30a におい
ては、検出信号φeに応答するインバータ31a と、
該インバータの出力および制御信号φaに応答するノア
ゲート32a と、トランジスタ34のソースおよびノ
アゲート32aの出力端の間に接続されたMOSキャパ
シタ36a とが付加されている。
他の回路の構成および作用については第2図実施例の場
合と同様であるので、その説明は省略する。
本実施例の構成によれば、電源電圧Vccが5vよりも
低い時、検出信号φdおよびφeは共に“H”レベルに
あるため、キャパシタ35.36.36aは全てブース
ト電圧φbの大きさに寄与している。電源電圧Vccが
上昇して5vを越えた時に検出信号φdは“L”レベル
に変化する(第6図参照)。これによって、キャパシタ
36の他端側(ノアゲート32の出力端)のレベルは“
L”レベルに固定され、制御信号φaのレベル変化に影
響されなくなる。その結果、キャパシタ35および36
aのみがブースト電圧φbの大きさに関係する。さらに
電源電圧Vccが上昇して約6vを越えると、検出信号
φeも“L”レベルに変化する。これによってキャパシ
タ36aの他端側(ノアゲー) 32aの出力端)のレ
ベルも制御信号φaのレベル変化に影響されなくなり、
その総果、キャパシタ35のみがブースト電圧φbの大
きさに関係する。つまり、ブースト出力φCのブースト
率は2段階で低減されている。図示の例ではりCC=5
VO時点でブースト率が約1.5倍→1.2倍へと減少
し、さらにVccξ6vの時点でブースト率が1.2倍
→1倍へと減少している。
上述した各実施例では、ブースト回路40のブースト出
力φCはロウデコーダ5を介して選択ワード線に供給さ
れるように構成したが、このブースト出力φCの供給先
はワード線に限定されない。
例えば第7図に変形例として示されるように、ブースト
出力φCは、マルチプレクサおよびS/A回路7とセル
を結ぶビット線のカットゲート・トランジスタQ、、Q
jの各ゲートに入力されるようにしてもよい。この構成
では、S/A回路7からセルに供給されるべき″H′″
レベル電圧の補償を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、セルアレイに用い
られるMIS)ランジスクのゲートに接続される信号線
のブース)・レベルを制限することができる。これによ
って、トランジスタのゲート酸化膜にかかる電圧を低減
させ、ゲート酸化膜の薄膜化、ひいては酸化膜の耐圧低
下に対処することができる。また、余分な電力消費を無
くすと共に、装置全体としての動作信頼度を高めること
に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による半導体メモリ装置の原理ブロック
図、 第2図は本発明の一実施例としての半導体メモリ装置の
構成を示す回路図、 第3図は第2図におけるブースト回路の各部の信号波形
図、 第4図(a)および(b)は第2図実施例における電源
電圧と各信号電圧の関係を示す図、第5図は本発明の他
の実施例の構成を示す回路図、 第6図は第5図実施例における電源電圧と各信号電圧の
関係を示す図、 第7図は本発明のさらに他の実施例における主要部の構
成を示す回路図、 第8図は従来形の一例としての半導体メモリ装置の構成
を示す回路図、 第9図(a)および(b)は第8図の回路における電源
電圧と各信号電圧の関係を示す図、である。 (符号の説明) 1・・・セルアレイ、2・・・レベル設定回路、3・・
・電源レベル検出回路、4・・・キャパシタ回路、Q・
・・MISトランジスタ、vo・・・電源電圧、VB・
・・ブースト電圧、VC・・・信号線の電圧レベル、V
ref・・・基準レベル、D・・・検出信号。 本発明による半導体メモリ装置のN!!ブロック図第 図 本発明の他の5!施例の構成を示¥0路Z早5図 第5図実施例1こお(了る電源電圧と各信号電圧の関係
を示す図第6図 電源電圧Vcc (V) (a) 第8図の回路1こJ Vcc = 7 Vの時 (b) ′3(7る電源電圧と各信号電圧の関係を示す図第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、セルアレイ(1)に用いられるMISトランジスタ
    (Q)のゲートに接続される信号線の電圧レベル(VC
    )をブースト電圧(VB)の大きさに応じたレベルに設
    定するレベル設定回路(2)と、 電源電圧(V_0)を所定の基準レベル(Vref)と
    比較し、該電源電圧のレベルが該基準レベルを越えた時
    に検出信号(D)を出力する電源レベル検出回路(3)
    と、 複数のキャパシタを有し、該キャパシタの容量に基づい
    て前記ブースト電圧を出力するキャパシタ回路(4)と
    を具備し、 該キャパシタ回路は前記検出信号に応答して該キャパシ
    タの容量を調整し前記ブースト電圧を低減することを特
    徴とする半導体メモリ装置。 2、前記電源レベル検出回路は、電源電圧を複数の異な
    る基準レベル(Vref_1、Vref_2)と比較し
    、該電源電圧のレベルが各基準レベルを越えた時にそれ
    ぞれ検出信号を出力することを特徴とする半導体メモリ
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05198176A (ja) * 1991-10-03 1993-08-06 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 電圧供給回路、電圧発生供給回路、電圧レギュレータ、及びバンドギャップ電圧基準ジェネレータ

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JPH05198176A (ja) * 1991-10-03 1993-08-06 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 電圧供給回路、電圧発生供給回路、電圧レギュレータ、及びバンドギャップ電圧基準ジェネレータ

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