JPH0337895Y2 - - Google Patents

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JPH0337895Y2
JPH0337895Y2 JP1986081948U JP8194886U JPH0337895Y2 JP H0337895 Y2 JPH0337895 Y2 JP H0337895Y2 JP 1986081948 U JP1986081948 U JP 1986081948U JP 8194886 U JP8194886 U JP 8194886U JP H0337895 Y2 JPH0337895 Y2 JP H0337895Y2
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optical fiber
ferrule
polishing
polishing machine
optical
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Description

【考案の詳細な説明】 概要 光フアイバの接合端部が装着されるフエルール
を、該光フアイバの当該装着方向を軸として回動
可能に設けられる保持手段で保持し、更に、光フ
アイバを被覆する弾性体の被覆材を介して、光フ
アイバをそのフエルールに装着されていない部分
の少なくとも1箇所で挟持して固定し、この状態
で保持手段を研磨面に対して回動させて光フアイ
バの前記接合端部をフエルールと共に研磨するよ
うに光コネクタ接合端面研磨機を構成して、光フ
アイバ心線がフエルールとの装着部で捩れて剥離
することを防止する。
産産業上の利用分野 本考案は光コネクタ接合端面を研磨面に対して
回動させるようにした光コネクタ接合端面研磨機
(以下、単に研磨機ということがある)に関し、
特にその光フアイバ保持構造に関する。
近年、伝送容量の増大化等に伴い、通信等の分
野において、伝送路として光フアイバが用いられ
るようになつてきた。光フアイバ同志の接続方法
としては、接合端面を接着あるいは融着により永
久接続するスプライシング方法及び着脱可能な光
コネクタ方法等を挙げることができる。光コネク
タ方式による接続においては、コア径の1/10程度
以下の軸ずれ、及び接合端面同志の良好な密着が
要求され、通常、接続すべき光フアイバの接合端
面を、芯出しされたフエルールに装着し、このフ
エルールごと接合端面を研磨することにより、上
記要求を満たすようにしている。そのため、光フ
アイバを装着した状態で精度良くフエルールを研
磨することのできる光コネクタ接合端面研磨機が
要望されている。
従来の技術 第5図は接続すべき光フアイバの接合端部をフ
エルールに装着した状態をあらわしている。同図
において、1は光フアイバ、14は光フアイバ1
の周囲にナイロン等の被覆7が施された光フアイ
バ心線、8は光フアイバ心線14の周囲に高抗張
力のテンシヨンメンバ9を介してPVC等の被覆
10が施された光フアイバコードをそれぞれ示
す。本願明細書中では、被覆7、10、テンシヨ
ンメンバ9、及び、光フアイバ1と被覆10との
間の図示しない他の介在物を総称して被覆材と称
す。内部に空洞を有する円筒状のフエルール2
は、その先端部い、高精度で芯出しされた中心孔
を有するチツプ11を有しており、テンシヨンメ
ンバ9の切除された光フアイバ心線14は、接合
端面近傍の光フアイバ1がチツプ11の中心孔に
嵌挿されるように、フエルール2に装着され、例
えばエポキシ系の接着剤等により固定されてい
る。そして、このように処理された接続すべき2
本の光フアイバは、それぞれその接合端面をフエ
ルールと共に研磨され、図示しない共通のスリー
ブにフエルールを嵌合あるいは螺合することによ
り、同軸上で接続される。
上述した工程で用いられる研磨機としては従来
から種々のものが提案されているが、最近におい
ては、特に、接合部における両光フアイバのコア
端面同志を隙間なく密着させるために、接合端面
を略球面状に仕上げるようにした研磨機が実用化
され、光コネクタ方式のなかでは接続損失が極め
て低い接続手段として注目されている。
第6図は接合端面を略球面状に仕上げるように
した研磨機の概略構成を示すものである。光フア
イバ心線14の装着されるフエルール2は、この
フエルール2を中心として回動自在に軸支(機構
は図示せず)される保持部材12に固定される。
13は回転駆動される研磨盤であり、この研磨面
4には適当な研磨剤が塗布されるかあるいは常時
供給されるようになつている。従つて、研磨面4
の回転中心から所定距離離間した部分にフエルー
ル2が当接するように保持部材12を位置決め
し、この状態で研磨盤13を回転させると共に保
持部材12を所定サイクルで回動させれば、構造
上当然に各部材に生ずる僅かな撓みによりフエル
ール2が偏心回転(回動}し、研磨面4に対する
面圧がフエルール2の半径方向に増大して、結果
として得られるフエルール2の研磨仕上がり形状
は、当該偏心量に応じた曲率半径を有する略球面
状に仕上がる。
考案が解決しようとする問題点 しかし、一般にナイロン等からなる光フアイバ
心線14の被覆7と金属等からなるフエルール2
との接着はあまり良好ではなく、上述した構成・
動作の研磨機で接合端面の研磨を行なうと、フエ
ルール2の回動運動により光フアイバ心線14等
に捩り応力が生じ、当該接着部が次第に疲労して
剥離してしまうことがあるという問題がある。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
であり、フエルールを回動させながら研磨したと
しても光フアイバ心線がフエルールから剥離する
ことのない研磨機を提供することを目的としてい
る。
問題点を解決するための手段 第1図は本考案の研磨機の原理を示す図であ
る。
本考案の光コネクタ接合端面研磨機は、光フア
イバ1の接合端部が装着されるフエルール2を、
光フアイバ1の当該装着方向を軸として回動可能
に設けられる保持手段3で保持し、光フアイバ1
のフエルール2から上方に伸びた部分をガイドに
より保持し、保持手段3を研磨面4に対して回動
させて前記接合端部をフエルール2とともに研磨
するようにした光コネクタ接合端面研磨機におい
て、光フアイバ1を被覆する弾性体の被覆材5を
介して光フアイバ1をそのフエルール2に装着さ
れていない部分の少なくとも一箇所で挟持して固
定する被覆材5の外径よりも僅かに小さい幅の溝
を有する留め具6を、保持手段3と一体的に設け
て構成される。
作 用 本考案の研磨機においては、特定構成の留め具
を用いて、光フアイバをそのフエルールに装着さ
れていない部分の少なくとも一箇所で保持するよ
うにしているので、留め具とフエルールとの間で
の光フアイバのねじれを防止することができ、そ
の結果、フエルールを回動させて研磨を行つたと
きに、光フアイバ或いは光フアイバ及びその被覆
材がフエルールから剥離することが防止される。
尚、本考案の構成によると、留め具とガイドとの
間では光フアイバはねじれるが、この部分の長さ
は一般に長く、また、留め具とガイド(第5図参
照)との間で光フアイバについて剥離が問題にな
る部分はないので、留め具とガイドとの間で光フ
アイバがねじれたとしても何ら支障はない。
実施例 以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説
明する。
第2図は、第5図に示した従来からのフエルー
ル2及び光フアイバコード8の組(以下フアイバ
接続部という)を後述する研磨機本体にセツトす
るための保持装置20を示すものであり、保持手
段となる回転(回動)部分は、本体24、本体2
4に固着されるプーリー26、テーパー管22、
チヤツク部28、ハンドル32、及び留め具30
からなる。テーパー管22に挿入されたフアイバ
接続部は、フエルール2をチヤツク部28に固定
することにより保持され、テーパー管22は、こ
れと同一のテーパーが形成された本体24に嵌挿
した後に、テーパー管22に係合するハンドル3
2を本体24に螺合する等して本体24に装着さ
れる。テーパー管22と一体的に構成される留め
具30は、第3図に示すように、光フアイバコー
ド8を挟持するための2つのガイド38、38を
有しており、これらのガイド38、38は、光フ
アイバコード8の直径よりも僅かに小さな幅で配
設されている。従つて、ガイド38、38間に光
フアイバコード8を押込むことにより、光フアイ
バコード8の被覆材は弾性的に変形して、その復
元力により生ずる該被覆材とガイド38、38と
の摩擦力により、光フアイバコード8は留め具3
0に固定される。
一方、上述した保持装置20の回転部分を回動
自在に軸支する固定部分は、円筒状部材35とこ
の円筒状部材35にネジ37により固定されるケ
ース36とからなり、回転部分の本体24は、ベ
アリング34、34を介して円筒状部材35に軸
支される。
第4図は、フアイバ接続部の装着された保持装
置20をセツトした研磨機本体を示すものであ
る。46は、回転駆動される研磨盤52、54が
その上部に設けられ、内部に必要な制御回路、電
源回路、及び研磨盤駆動モータ等の組込まれたコ
ントロール部である。コントロール部46の上部
に設けられる柱部47には、保持装置20及びこ
の駆動モータ56が配設される台48が、回動及
び上下動自在に設けられ、この台48は、レバー
58により所定の位置に固定することもできる。
各保持装置20(本実施例では4つの配設され
る)のプーリー26には図示しない駆動ベルトが
巻回され、このベルトは駆動モータ56により駆
動されるようになつている。60、64は、台4
8に固定された支柱61に設けられるガイドであ
り、このガイド60、64の孔62、66には、
保持装置20に保持されるフアイバ接続部の反接
続側の光フアイバコード8を通すことができる。
そして、保持されたフアイバ接続部のフエルー
ル2先端が所定の研磨盤(図では研磨盤52)の
図示しない研磨面に当接するように台48を位置
決めし、この状態で研磨盤52及びプーリー26
を駆動することにより、フエルール2及び光フア
イバ1の接合端面の研磨が実行される。プーリー
26の駆動は、例えば10rpmで回動開始して、30
秒毎に回動方向を変化させるようにすればよい。
この場合、フアイバ接続部は、保持装置20のチ
ヤツク28及び留め具30により、フエルール2
及び光フアイバコード8の部分で保持されている
ので、フアイバ接続部に捩り応力が生ずることは
なく、フアイバ心線14とフエルール2の接着部
が剥離することがない。また、前記の回動サイク
ルであれば、フアイバ接続部の総回転数は5回転
程度であるので、ガイド60、64側における光
フアイバコード8の捩れは問題とはならない。
尚、本実施例では、研磨盤52、54を回転駆
動するタイプのものを例示しているが、この他に
例えば、研磨盤に替えて、回転ロール対間に張架
される無端ベルトを研磨面とすることもできる。
また、留め具としては、保持装置20の本体外
部に設けられるもののみを例示したが、この留め
具は本体内部にあつてもよいし、更に、弾性変形
した光フアイバコードの復元力により光フアイバ
を挟持するという本考案の趣旨を逸脱しないもの
であれば、どのような構造でも採用可能である。
考案の効果 以上詳述したように、本考案によれば、フアイ
バ接続部を回動させながら接合端面を研磨したと
しても、光フアイバ心線がフエルールから剥離す
ることのない研磨機を実現することができ、実用
的には極めて有用なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の原理構成図、第2図は、本
考案の望ましい実施例を示す光コネクタ接合端面
研磨機の保持装置の部分断面正面図、第3図は、
同保持装置の留め具の平面図、第4図は、本考案
の望ましい実施例を示す光コネクタ接合端面研磨
機の全体図、第5図は、光フアイバをフエルール
に装着した状態を示す断面図、第6図は、従来の
光コネクタ接合端面研磨機の概略構成図である。 1……光フアイバ、2……フエルール、3……
保持手段、4……研磨面、5……被覆材、6,3
0……留め具、8……光フアイバコード、12…
…保持部材、13,52,54……研磨盤、14
……光フアイバ心線、20……保持装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 光フアイバ1の接合端部が装着されるフエルー
    ル2を、該光フアイバ1の当該装着方向を軸とし
    て回動可能に設けられる保持手段3で保持し、 前記光フアイバ1の前記フエルール2から上方
    に伸びた部分をガイド60,64により保持し、 前記保持手段3を研磨面4に対して回動させて
    前記接合端部を前記フエルール2と共に研磨する
    ようにした光コネクタ接合端面研磨機において、 光フアイバ1を被覆する弾性体の被覆材5を介
    して光フアイバ1をそのフエルール2に装着され
    ていない部分の少なくとも1箇所で挟持して固定
    する前記被覆材5の外径よりも僅かに小さい幅の
    溝を有する留め具6を、前記保持手段3と一体的
    に設けたことを特徴とする光コネクタ接合端面研
    磨機。
JP1986081948U 1986-01-28 1986-05-30 Expired JPH0337895Y2 (ja)

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JP1986081948U JPH0337895Y2 (ja) 1986-05-30 1986-05-30
US07/003,803 US4839993A (en) 1986-01-28 1987-01-16 Polishing machine for ferrule of optical fiber connector

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JP1986081948U JPH0337895Y2 (ja) 1986-05-30 1986-05-30

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JPS62195442U JPS62195442U (ja) 1987-12-12
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