JPH0337918Y2 - - Google Patents

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JPH0337918Y2
JPH0337918Y2 JP1983135684U JP13568483U JPH0337918Y2 JP H0337918 Y2 JPH0337918 Y2 JP H0337918Y2 JP 1983135684 U JP1983135684 U JP 1983135684U JP 13568483 U JP13568483 U JP 13568483U JP H0337918 Y2 JPH0337918 Y2 JP H0337918Y2
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JP
Japan
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die
punch
punching
printed circuit
elastic body
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JP1983135684U
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JPS6042596U (ja
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  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案はプリント回路板の打抜金型に関する。
(背景技術) プリント回路板をパンチにより打抜いて穴を形
成する場合、従来においては、打抜きの際、穴に
プリント回路板素材のカスや箔片などが詰まると
いう問題点がある。
すなわち、第6図イ〜ハは従来におけるプリン
ト回路板の打抜き工程を示し、表面に銅箔1aが
設けられ、かつダイ2′上に載置されたプリント
回路板1は、イに示すように、パンチ4によつて
打抜かれるものであり、この場合、打抜きによつ
て生じた細かく砕かれた打抜きカス5はダイ2′
の穴2a′に入り込むが、この上部の打抜きカス5
の銅箔部は、イからロに示すように、パンチ4の
先端に密着している。
しかして、パンチ4は下降してプリント回路板
1を貫通した後は上動するものであるが、この場
合、ハに示すように、パンチ先端に付着している
打抜きカス5はプリント回路板1の打抜き穴1
a′の収縮部分に引つかかり、打抜き穴1a′内に詰
まつてしまうという現象起きる。
このため、打抜き加工されたプリント回路板
は、高圧洗浄や、針山通しをして、これらの打抜
き穴1a′に詰まつた打抜きカス5を除去する工程
が必要となり、加工コストが高くなる原因となつ
ていた。上記問題点を解決するために、ダイの一
方端に突起とスプリングとを設ける方法が、例え
ば実開昭48−7893号公報および実開昭49−55673
号公報にて知られている。しかし、この方法にあ
つてはスプリングを装着するためのスペースを必
要とし、パンチ案内孔間のピツチが大きくなり、
プリント回路板の如く小径穴でかつ密集した多数
穴を加工するのが困難である。
(考案の目的) 本考案は、上記の点に鑑みて提案されたもの
で、その目的とするところは、打抜金型のダイ部
に装着スペースの小さい弾性体を設けることによ
り、プリント回路板の打抜き加工において、パン
チ先端に付着した打抜きカスを自動的に除去せし
め、打抜穴に、打抜きカスが詰まることを防止す
るとともに、パンチ案内孔間のピツチを小さくし
得るプリント回路板の打抜金型を提供することに
ある。
(考案の開示) 以下、図面に沿つて本考案を説明する。
第1図イ,ロは本考案にかかる打抜金型の第1
実施例を示すもので、1は表面に銅箔1aが設け
られたプリント回路板、2は上面にプリント回路
板1が載置される第1のダイで、このダイ2には
パンチ案内用の孔2aが形成されている。また、
3は第1のダイ2の下方に設けられた第2のダイ
で、第1のダイ2の孔2aと対応する孔3aが形
成されている。
しかして、本考案においては、前述のように、
ダイは第1のダイ2と第2のダイ3とにより構成
され、その間にパンチ4の先端部に付着した打抜
きカス5を除去する略円環状を呈する弾性体6が
設けられている点に特徴を有している。
すなわち、第1のダイ2の孔2aの下方部には
孔2aよりやや大径の拡大部2bが形成され、こ
の拡大部2b内に弾性体6が設けられ、かつこの
弾性体6の内径はパンチ4の径より僅かに小さく
形成されている。
次に本考案の動作を説明する。
先ず、プリント回路板1の打抜時、パンチ先端
は、第1のダイ2の孔2a,2bを通過し、この
際、弾性体6を押し広げ、第2のダイ3へ達す
る。
この場合、打抜きカスは、第2のダイ3の孔3
a内へ落ちた打抜きカス5bと、パンチ先端に密
着した打抜きカス5aとに分かれている。
しかして、パンチ4が上昇する時に、パンチ先
端に密着ないし付着した打抜きカス5aは弾性体
6の収縮力によりパンチ先端より引剥がされ、弾
性体6の孔部に拘束され残存することとなる。し
たがつて、打抜かれたプリント回路板1の穴内に
打抜きカス5aが詰まることはない。
そして、次の打抜き工程の際、前工程で弾性体
6に拘束されていた打抜きカス5aは第2のダイ
3の孔3a内へ押し出され落下する。
以上のように、本考案では打抜きの際、プリン
ト回路板1の打抜き穴内に打抜きカスが詰まるこ
とはないため、プリント回路板1を高圧洗浄した
りする工程が不要となる。
第2図イ,ロは本考案の第2実施例を示すもの
で、第1実施例において弾性体6は円環状をなし
ていたのに対し、この実施例では弾性体6Aは複
数個の円柱状弾性体6aを円環状に配列して構成
した点が異なつている。
他の構成等は第1実施例と略同様である。
なお、第2図イはパンチ4を上昇させた際、弾
性体6Aの孔に打抜きカス5aが引つ掛かり弾性
体6に保持されてい状態を示す。
第3図イ,ロは本考案の第3実施例を示すもの
で、この実施例はパンチ4の先端部4aをクサビ
状にした点に特徴を有している。
しかして、このようなパンチ4を使用した場
合、弾性体6または6Aは、パンチ4から受ける
摩擦力が減少し、寿命が延びる利点がある。ま
た、打抜きカス5aは、パンチ上昇時にスプリン
グバツクされることとなるため、パンチ先端面
と、打抜きカス5aの密着面積は著しく減少する
ので、弾性体6また6Aに引つ掛かりやすくなり
好適である。
第4図イ,ロは本考案の第4実施例を示すもの
で、この実施例では第1のダイ2と第2のダイ3
との間にやや肉厚の板状を呈する一枚の弾性体6
Bをサンドイツチ状に配設し、かつ弾性体6Bを
撓みを考慮して補強用の目的で剛体からなるスペ
ーサ7を部分的に設けた点に特徴を有している。
動作にあたつては前述の各実施例の場合と同
様、各実施例で示したパンチ4によつて第1のダ
イ2の上に設けられたプリント回路板1の穴抜き
を行うものであるが、打抜きを行つた場合、ロに
示すように、弾性体6Bの打抜かれた穴部6bは
収縮してその内径が小さくなつている。したがつ
て、この穴収縮した部分によつてパンチ4の先端
に付着した打抜きカス5aを、パンチ4を引き上
げる際に取り除くことができる。
しかして、この実施例においては製作が簡素化
してコストダウンを達成し得る。
第5図イ,ロは本考案の第5実施例を示すもの
で、この実施例では第2のダイ3の孔3aに進退
自在なネジ8が螺設され、第1のダイ2に設けら
れた弾性体6または6Aを押圧可能に構成されて
いる。
したがつて、この実施例によれば、弾性体6ま
たは6Aが摩耗もしくは、その弾性力が低下する
と打抜きカスを拘束する力が弱まるため、本来弾
性体6または6Aを交換する必要が出てくる場合
がある。しかしながら、ネジ8を設けてあるた
め、弾性体6,6Aが寿命に達してもネジ8を締
め上げることによつて、その弾性力を調節できる
ので再び使用することができる利点がある。
(考案の効果) 以上の通り本考案によれば、プリント回路板が
載置されるダイを、パンチ案内孔を有する第1の
ダイと、この第1のダイの下方に配設され、同じ
くパンチ案内孔を有する第2のダイとにて構成
し、パンチ先端部に付着した打抜きカスを除去す
る弾性体を前記第1のダイのパンチ案内孔の下方
部に形成された前記パンチ案内孔よりやや大径の
拡大部に設けて構成し、プリント回路板をパンチ
により打抜いた際、弾性体によつてパンチ先端に
付着した打抜きカスを除去することができるか
ら、プリント回路板の打抜き穴内に打抜きカスが
詰まることがなく、よつて打抜きカスを除去すべ
くプリント回路板を高圧洗浄したり、打抜き穴に
針山通しをする必要がなく、製造工程が簡略化し
て量産に適し、コストダウンを図り得る利点があ
る。また、弾性体を装着する拡大部の占有スペー
スが小さいため、プリント回路板の如く小径で、
かつ密集した孔間のピツチが小さい多数穴を加工
するのに極めて適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例で、イは側断面
図、ロはイ中A−A線断面図、第2図は本考案の
第2実施例で、イは側断面図、ロはイ中A−A線
断面図、第3図は本考案の第3実施例で、イは側
断面図、ロはパンチ正面図、第4図イ,ロは本考
案の第4実施例の説明図、第5図は本考案の第5
実施例で、イは側断面図、ロは第2のダイに設け
られたネジの正面図、第6図イ〜ハは従来例の説
明図である。 1……プリント回路板、2……第1のダイ、3
……第2ダイ、4……パンチ、5a,5b……打
抜きカス、6,6A,6B……弾性体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プリント回路板が載置されるダイを、パンチ案
    内孔を有する第1のダイと、この第1のダイの下
    方に配設され、同じくパンチ案内孔を有する第2
    のダイとにて構成し、パンチ先端部に付着した打
    抜きカスを除去する弾性体を前記第1のダイのパ
    ンチ案内孔の下方部に形成されこのパンチ案内孔
    よりやや大径の拡大部に設けてなるプリント回路
    板の打抜金型。
JP13568483U 1983-08-31 1983-08-31 プリント回路板の打板金型 Granted JPS6042596U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13568483U JPS6042596U (ja) 1983-08-31 1983-08-31 プリント回路板の打板金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13568483U JPS6042596U (ja) 1983-08-31 1983-08-31 プリント回路板の打板金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6042596U JPS6042596U (ja) 1985-03-26
JPH0337918Y2 true JPH0337918Y2 (ja) 1991-08-09

Family

ID=30305324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13568483U Granted JPS6042596U (ja) 1983-08-31 1983-08-31 プリント回路板の打板金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6042596U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5935759B2 (ja) * 1975-10-31 1984-08-30 シコクカコウキ カブシキガイシヤ アルミニウムハクナドノ ハクバンウチヌキソウチ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6042596U (ja) 1985-03-26

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