JPH0337928Y2 - - Google Patents

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JPH0337928Y2
JPH0337928Y2 JP16949483U JP16949483U JPH0337928Y2 JP H0337928 Y2 JPH0337928 Y2 JP H0337928Y2 JP 16949483 U JP16949483 U JP 16949483U JP 16949483 U JP16949483 U JP 16949483U JP H0337928 Y2 JPH0337928 Y2 JP H0337928Y2
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JP
Japan
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inner tank
heating device
heating
outer tank
tank
Prior art date
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Application number
JP16949483U
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JPS6078413U (ja
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案は例えばゴム製品の連続加硫工程また
は乾燥工程等に設置され、外槽の内部に被加熱物
を加熱する加熱手段を備えた内槽を収容配置した
加熱装置に関するものである。
従来技術 従来、この種の加熱装置として外槽および内槽
に相対向する支持板をそれぞれ設け、外槽の支持
板の上面に内槽の支持板の下端面を当接させて、
外槽の内部に内槽を支持したものがある。ところ
が、たとえば、内槽内に設置したコンベアにより
被加熱物を移送しながら加熱するようにしたゴム
製品の連続加硫工程等に使用される加熱装置にお
いては、装置本体が移送方向に沿つて長くなるた
め、前記した従来の構成によると、外槽と内槽の
両支持板の接触面積が大きくなり、ヒータ等によ
り加熱された内槽の熱が両支持板を介し外槽側に
伝導され、その外面から放熱されて多大な熱損失
が発生するという問題があつた。
目 的 この考案は上記した従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は簡単な構成により外槽
表面からの熱損失を減少させて、内槽における加
熱熱率を向上させることができる新規な加熱装置
を提供することにある。
考案の構成 この目的を達成するためにこの考案において
は、外槽の左右両側壁の上端から内方に向かつて
カギ型状に突出された水平部を有する支持部材
と、内槽の左右両側壁の上端から外方に向かつて
カギ型状に折曲げ形成された垂下部を有する支持
部材と、前記支持部材の水平部と、前記支持部材
の垂下部の下端部との間に配設した複数の間隔保
持部材と、この間隔保持部材により、前記水平部
と垂下部との間に構成された断熱用の間隙Sとか
らなる構成をとつた。
実施例 以下、この考案をゴム製品の連続加硫工程に設
置される加熱装置に具体化した一実施例を第1図
および第2図に基づいて説明する。
第1図に示すように、この実施例の加熱装置の
外槽1は上面を開放した樋状をなす鋼板製の本体
2と、この本体2の上面開口部を開閉自在に覆う
ようにヒンジ部4を介して本体2に回動可能に連
結された蓋体3と、前記本体2の上端左右両側壁
内面に本体2の長手方向に沿つて固着された左右
一対のアングル5と、その上面に硬質の石綿より
なる断熱材6を挟んで内方に向かつてカギ型状に
突出された水平部7aを有する支持部材としての
受板7とから構成されている。この受板7の水平
部7aの上面には、第2図に示すように、等間隔
をおいて多数個の板状をなす間隔保持板8が溶接
により立設固定されている。また、第1図に示す
ように、この受板7の基端部上面には前記蓋体3
を閉じた状態でその下側面と接合して気密を保持
するためのシリコンゴム製のパツキン9が固定さ
れている。なお、蓋体3の一側外面には開閉操作
用のハンドル10が突設されている。
一方、両受板7間において前記本体2の内部に
は上面を開放するとともに内部に加熱室12aを
形成した樋状をなす鋼板製の内槽12が本体2と
対応する長さで収容配置され、その左右両側壁上
端から外方に向かつて、垂下部13aを有する支
持部材としての支持板13がカギ型状に折曲げ形
成され、垂下部13aの下端部が前記間隔保持板
8の上面に支持されている。従つて、第2図に示
すように、この支持板13と前記受板7の水平部
7aとの間には所定間隔の断熱用の間隙Sが形成
される。
また、第1図に示すように、この内槽12の左
右両側外面および下側面にはそれぞれ板状に延び
る電熱ヒーター14がそれぞれ装着されるととも
に、前記加熱室12a内には被加熱物としてのゴ
ム製品Wを移送するためのコンベア15が設置さ
れており、加熱室12a内においてこのコンベア
15の駆動に伴い前記ゴム製品Wが電熱ヒーター
14の熱により連続的に加熱されて加硫処理され
るようになつている。
なお、本体2の受板7の側壁と内槽12の支持
板13垂下部13aとの間には石綿よりなる断熱
材16が介装されるとともに、内槽12の支持板
13の上面には閉鎖状態の蓋板3の下側面に接合
する石綿製の内側パツキン17が設けられてい
る。また、本体2と内槽12との間の空間および
蓋体3の内部空間にもそれぞれ石綿製の断熱材1
8,19が充填されている。
ところで、以上のように構成されたこの加熱物
の加熱装置においては、多数個の間隔保持板8に
より外槽1の受板7と内槽12の支持板13との
間に断熱用の間隙Sが全長にわたつて形成されて
いるため、電熱ヒーター14の熱が支持板13お
よび受板7を介して外槽1側に伝導されにくくな
つており、従来のこの種の加熱装置と比較して、
外槽1の表面からの熱損失が減少され、内槽12
の加熱室12a内での加熱効率をより向上させる
ことができる。ちなみに、このように構成すれ
ば、通常のゴム製品の加硫工程において従来外槽
1の本体2外面の温度が約85℃であつたものを約
65℃に押えることができる。しかも、この実施例
では外槽1の受板7上面に多数個の間隔保持板8
を固着しただけの簡単な構成であるため、熱損失
を減少させるために構造が複雑となつて生産コス
トが高くなるというおそれがない。
別の実施例 この考案は前記実施例の構成に限定されるもの
ではなく、次項に述べる別の実施例において具体
化することも可能である。
(1) 第3図に示すように、内槽12における支持
板13の垂下部13aに幅狭の間隔保持片21
を多数個形成すること。
(2) 第4図に示すように、前記実施例の間隔保持
板8にかえて、丸棒を短く切断した多数本の間
隔保持板22を使用すること。
(3) 前記実施例では受板7により内槽12の支持
板13が下側から支持されるように構成した
が、逆に、外槽1の受板7を上側に、また、そ
れと所定の間隔をおいて内槽12の支持板13
を下側にそれぞれ配置して、多数本のボルト等
を介して受板7により支持板13を吊下げ支持
するように構成すること。
(4) 間隔保持部材を石綿等の断熱材料により形成
すること。こうすれば、より高い加熱効率を得
ることができる。
効 果 以上詳述したように、この考案は外槽と内槽と
に所定の間隔において上下に対向する板状の支持
部材をそれぞれ形成するとともに、両支持部材間
に断熱用の間隙が形成されるように複数の間隔保
持部材を設けたことにより、簡単は構成で外槽表
面からの熱損失を減少させて、内槽における加熱
効率を向上させることができるという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化した加熱装置の縦断
面図、第2図はその要部を示す斜視図、第3図お
よび第4図はこの考案の別の実施例を示す要部斜
視図である。 外槽……1、支持部材としての受板……7、間
隔保持板……8、内槽……12、支持部材として
の支持板……13、加熱手段としての電熱ヒータ
ー……14、間隔保持片……21、間隔保持棒…
…22、被加熱物としてのゴム製品……W、断熱
用の間隙……S。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 外槽1の内部に被加熱物Wを加熱する加熱手
    段14を備えた内槽12を収容配置した加熱装
    置において、 外槽1の左右両側壁の上端から内方に向かつ
    てカギ型状に突出された水平部7aを有する支
    持部材7と、 内槽12の左右両側壁の上端から外方に向か
    つてカギ型状に折曲げ形成された垂下部13a
    を有する支持部材13と、 前記支持部材7の水平部7aと、前記支持部
    材13の垂下部13aの下端部との間に配設し
    た複数の間隔保持部材8,21,22と、 この間隔保持部材8,21,22により、前
    記水平部7aと垂下部13aとの間に構成され
    た断熱用の間隙S とを備えたことを特徴とする加熱装置。 2 前記間隔保持部材8,22は板状または棒状
    の小片をなすものである実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の加熱装置。 3 前記間隔保持部材21は支持部材13の屈曲
    垂下部13aに切欠き形成されるものである実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の加熱装置。
JP16949483U 1983-11-01 1983-11-01 加熱装置 Granted JPS6078413U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16949483U JPS6078413U (ja) 1983-11-01 1983-11-01 加熱装置

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JP16949483U JPS6078413U (ja) 1983-11-01 1983-11-01 加熱装置

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Publication Number Publication Date
JPS6078413U JPS6078413U (ja) 1985-05-31
JPH0337928Y2 true JPH0337928Y2 (ja) 1991-08-12

Family

ID=30370275

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JP16949483U Granted JPS6078413U (ja) 1983-11-01 1983-11-01 加熱装置

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JPS6078413U (ja) 1985-05-31

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