JPH0337958B2 - - Google Patents

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JPH0337958B2
JPH0337958B2 JP60195073A JP19507385A JPH0337958B2 JP H0337958 B2 JPH0337958 B2 JP H0337958B2 JP 60195073 A JP60195073 A JP 60195073A JP 19507385 A JP19507385 A JP 19507385A JP H0337958 B2 JPH0337958 B2 JP H0337958B2
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sewing
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Katsuhiro Goto
Akira Takeuchi
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は縫製システムに関し、特に、第1の
布送り手段と第2の布送り手段とを有し、一方の
布送り手段の布送り量を他方の布送り手段の布送
り量に対して相対的に変化させ、加工布にイセ込
み縫いを施す縫製システムに関する。
[従来の技術] 従来この種の縫製システムにおいて、加工布に
イセ込み縫いを施す場合には、縫製途中で主送り
歯と副送り歯との送り量を変更操作しなければな
らなかつた。従つて、操作に熟練を必要としてい
た。
又、本縫ミシン等を用いて、イセ込み縫いをす
る場合、そのミシンの糸調子を緩くして加工布を
縫製し、縫製後糸を引張つてぐしを取り、アイロ
ンでイセころしするといつた方法があつた。しか
し、この方法では作業工程が多くなり、作業能率
が悪かつた。
これらの問題点を解消するため、送り歯に送り
運動を与えるための揺動レバーに対してカムを機
械的に連係させ、同レバーの揺動角度を調整し
て、主送り歯と副送り歯との布送り量を変えるこ
とにより、自動的に加工布にイセ込みを施すよう
にしたものも従来から提案されていた。しかし、
この従来構成においては、例えば第1図及び第2
図に示すように、複数に分割され、且つ連続した
縫製区間(縫製エリア)A〜F毎にイセ込みの割
合(以下、イセ込み量と称す)を変えて縫製した
い場合、縫製の進行に伴い縫製エリアが変わる毎
に、所定のイセ込み量のカムに取替える必要があ
り、作業能率が悪い問題点が存在する。しかも、
あらゆるイセ込み量のイセ込み縫いを可能にする
ためには、各イセ込み量に相当した多くのカムが
必要となり、非常に煩雑となる欠陥があつた。
また、特公昭53−6891号公報に記載されている
ように、前記したエリア毎にカムを交換する方法
に対し、1個のカムの外周を前記縫製エリアに対
応して分割し、その分割部分に各縫製エリアのイ
セ込み量を記憶させるように構成し、そのカムを
縫製の進行に伴なつて回転させる方法が提案され
ている。しかしながら、この方法においても、各
縫製エリアのイセ込み量を変更するためには、前
記カムを準備して交換しなければならず作業能率
が悪い。
ここで、一般に、縫製工場にて生産される衣服
には、同一デザインに対し種々のサイズのものが
あることが知られている。即ち、サイズの異なる
加工布(互いに相似形をなす加工布)をイセ込み
縫いするためには、大きな加工布を縫製する際の
針数よりも小さな加工布を縫製する際の針数を小
さくしなければならない。また、単に針数を変更
するだけではなく、必要に応じて縫製エリア毎の
イセ込み量を任意に変更しなければならない場合
がある。
このため、前述のカム式の従来装置では、イセ
込み量や針数の変更の毎に、カム交換作業が必要
となり、作業が面倒で時間がかかり、イセ込み量
の変化パターンを容易に変更することができず、
しかもカムを多数準備しなければならないので高
価なものになつてしまう問題点がある。
[目的] この発明は前述の問題点を解決するためになさ
れたものであつて、その目的は、イセ込み量や針
数の変更が可能で、加工布のサイズ変更に容易に
対応可能な縫製システムを提供することにある。
[実施例] 以下、この発明を具体化したミシンの一実施例
を図面に基づいて説明する。
第3図において、ミシン1は右側下部に起動ス
イツチ2を配設したテーブル3に固設され、その
縫針4が2重還ルーパ(図示せず)と協働して縫
目形成機構を構成し、加工布Kに2重環縫目を形
成するようになつている。前記縫針4の通過する
針孔を備えた針板5はその上面と前記テーブル3
の上面とにより加工布支持面を形成し、その加工
布支持面上には主送り歯6及び副送り歯7が出没
するようになつている。そして、前記主及び副送
り歯6,7は押え腕の先端部に取着された布押え
足(図示せず)と協働して加工布Kを一方向へ送
る。
前記ミシン1の布送り込み側に配設された支持
アーム9には前記針板5上に位置するようにサー
ボセンサー10が取着され、同サーボセンサー1
0は発光ダイオード等の投光素子10aとホトト
ランジスタ等の受光素子10bとからなつてい
て、その投光素子10aからの光を針板5に埋設
された反射板11を介して受光素子11bが検出
するようになつている。そして、この反射板11
の上方を通過する加工布Kの側縁Kaが投光素子
10aからの光の一部を遮り、受光素子10bが
その受光量に応じて加工布Kの側縁Kaを検知す
るようになつている。
前記主送り歯6,主送り台21等により第1の
布送り手段が構成され、前記副送り歯7,副送り
台22等により第2の布送り手段が構成されてい
る。
前記針板5よりも布送り込み側において、前記
加工布支持面上には加工布Kと係合するように回
転輪12の一部が突出され、同回転輪12は前記
テーブル3の下面に固設したサーボモータ(第5
図参照)SMのモータ軸に固定され、加工布Kの
送り方向とほぼ平行な軸線の回りを回転するよう
になつている。そして、加工布Kの側縁Kaが前
記反射板11の中心線上に合致していることを前
記サーボセンサー10が検出した時には、同サー
ボモータSMが停止制御され、又加工布Kの側縁
Kaが前記中心線に対して左右に変位した時には、
同サーボモータSMが正転若しくは逆転制御され
て、前記回転輪12により加工布Kをその側縁
Kaが反射板11の中心軸線上に位置するように
駆動制御するようになつている。
前記テーブル3上の支持体14に回動可能に支
承された支持レバー15の先端部は、前記回転輪
12と対応するように押圧ローラ13が取着さ
れ、支持レバー15の後端に連結されたエアシリ
ンダ(第5図参照)PSのピストンロツド16の
上下動により上下動されるようになつている。そ
して、同押圧ローラ13が下降したときには、前
記回転輪12と協働して加工布Kを挾持し、加工
布Kを布送り方向と直交する横方向、すなわち、
左右に移動させ、又同押圧ローラ13が上昇した
時には、加工布Kの押圧が解除されるようになつ
ている。
次に前記テーブル3の下面に設けられた前記主
送り歯6及び副送り歯7の布送り機構について説
明する。
第4図に示すように、前記主送り歯6及び副送
り歯7はそれぞれ主送り台21及び副送り台22
の先端部に固着されている。そして、その両送り
台21,22の後端二叉部には案内軸23に軸着
された送り台案内ごま24が送り台21,22の
長手方向へ相対摺動可能に嵌挿され、先端下面の
凹部にはミシンモータ(第5図参図)MMにより
駆動されるミシン主軸25上に上下送り用偏心カ
ム26が偏心輪抱き27を介して嵌合されてい
る。従つて、同ミシン主軸25の回転に伴い上下
布送り用偏心カム26が偏心運動して、主及び副
送り歯6,7は共に同期して上下運動される。
次に主及び副送り歯6,7の前後運動、すなわ
ち加工布の送り量を決定する送り方向の摺動機構
について説明するが、主送り歯6はその送り量が
一定となるように揺動量を固定しているだけで、
基本的には副送り歯7と同じであるため、以下副
送り歯7の送り機構についてのみ説明する。
第4図2点鎖線で示す前後送り用偏心カム28
は前記ミシン主軸25に固着され、その外周カム
面にロツド29の基端部が連結されている。一方
ロツド29の先端部は摺動軸30に固着された揺
動腕31の先端部と軸32で連結されている。従
つて、前記ミシン主軸25が回転されると、前記
前後送り用偏心カム28によつてロツド29が往
復運動され、摺動腕31を介して前記摺動軸30
が所定の回動範囲で往復回動される。円弧状の送
り腕33はその基端部にて前記揺動軸30に固着
され前記揺動軸30の往復回動によつて、往復回
動されるようになつている。
パルスモータPMは後記する制御回路からの駆
動信号によつて正逆転駆動され、その駆動軸が歯
車34,35を介して調節軸36に駆動連結され
ている。リンク連結機構を構成する調成する調節
レバー37はその基端部にて前記調節軸36に固
着され、前記パルスモータPMの駆動によつて、
回動されるようになつている。同じくリンク連結
機構を構成する調節リンク38はその下端部にて
ピンにより前記調節レバー37の先端部に回動可
能に連結されている。送り変更部材としての摺動
ゴマ39の嵌挿係合孔39aには前記送り腕33
の先端部が嵌挿され、その一側面には調節リンク
38の先端部が軸ピン40にて回動可能に連結さ
れている。摺動ゴマ39の他側面にはリンク42
がその一端部にて回動可能に取着され、その他端
部が軸ピン41により前記副送り台22の中央部
側壁に回動可能に連結されている。
従つて、前記摺動軸30の回動に伴い送り腕3
3を介して摺動ゴマ39が前後動され、リンク4
2を介して前記副送り台22がその長手方向すな
わち布送り方向に往復動される。そして、今前記
パルスモータPMが矢印方向に正転駆動される
と、調節軸36、調節レバー37、調節リンク3
8等を介して、前記摺動ゴマ39が上下動され
て、前記送り腕33の先端部寄りに係合されるた
め、同摺動ゴマ3の従動される範囲が大きくなつ
て、前記副送り歯7の布送り量は大きくなる。
又、逆にパルスモータPMが反印方向に逆転駆動
されると、前記摺動ゴマ39が調節リンク38に
より可動されて、送り腕33の基端部寄りに係合
されるため、同摺動ゴマ39の従動される範囲が
小さくなつて、副送り歯7の布送り量は小さくな
る。
従つて、布送り量が固定された前記主送り歯6
に対して、副送り歯7の布送り量はパルスモータ
PMを駆動制御させることによつて適宜に変更す
ることができ、加工布Kに対してイセ込みが可能
となる。このパルスモータPM,調節軸36,調
節レバー37、調節リンク38、摺動ゴマ39等
により駆動手段が構成される。
次に第1図に示す加工布Kの縫製エリアAから
縫製を開始して縫製エリアFで縫製を終了するま
での間に、縫製エリアA,C,Dには第2図に示
すようにそれぞれイセ込み量が異なる(前記主送
り歯6の布送り量に対して前記副送り歯7の布送
り量がそれぞれ大きい)イセ込み縫いを、又縫製
エリアB,Fには通常の縁かがり縫い(前記主送
り歯6と前記副送り歯7の送り量が共に同じ)を
連続して行い得るように、ミシン1を駆動制御す
るための制御装置について説明する。なお、加工
布Kの縫製エリアBには縫い合わせエリアUがあ
り、その縫い合わせエリアU内には縫い代Kbに
よつて2重に重なつた縫い代エリアPがあるとと
もに、その縫い代Kbの一部が加工布Kの側縁Ka
からはみ出している。
さて、制御装置は第3図に示す前記テーブル3
の右奥に設けられたコントロールボツクスCBに
集約され、その前記左側には互いに連動する5個
のメモリセレクトスイツチMS1,MS2,MS
3,MS4,MS5が設けられている。そして、
この5個のメモリセレクトスイツチMS1〜MS
5は、後記するモードセレクトスイツチMSSと
協動してコントロールボツクスCBに内蔵された
後記するマイクロコンピユータMCに、前記縫い
方が異なる各縫製エリアA〜F、縫い合わせ及び
縫い代エリアU,Pを要する加工布Kに対して、
5つの縫製パターン(例えば神士用、夫人用、子
供用等の縫製パターン)における各エリアA〜
F,U,Pの縫目数(以下針数という)及びイセ
込み量データのプログラムをプログラミングさせ
る場合、及びその5つの縫製パターンのプログラ
ムの内一つを選択してミシン1をそのプログラム
に従つて運転させる場合に選択操作される。
コントロールボツクスCBの前面中央部に設け
た6個のイセ込み修正スイツチSWA,SWB,
SWC,SWD,SWE,SWFはデジタルスイツチ
よりなり、それぞれ前記プログラムされた加工布
Kの各縫製エリアA〜Fに対応してイセ込み量デ
ータを増減修正して、各エリアA〜Fを任意のイ
セ込み量を縫製し得るようになつている。従つ
て、たとえば縫製エリアAにおける前記プログラ
ミングされたイセ込み量データを修正したい場合
(プログラミングされたイセ込み量をプログラム
から消すことなく)には、イセ込み修正スイツチ
SWAを操作することによつて可能となる。
前記イセ込み修正スイツチSWAの上方に設け
た開放エリア修正スイツチSWUはデジタルスイ
ツチよりなり、第1図に示すように前記縫製エリ
アB内にある縫い合わせエリアUにおいて、予め
プログラミングされた針数データを増減修正し、
加工布Kの縫い合わせエリアUを縫製できるよう
になつている。前記イセ込み修正スイツチSWA,
SWB,SWC,SWD,SWE,SWF、トータル針
数修正スイツチSWT及びデータセレクトスイツ
チDSSとにより指示手段が構成されている。
前記開放エリア修正スイツチSWUの右側に設
けたトータル針数修正スイツチSWTはデジタル
スイツチで構成され、前記予めプログラミングさ
れた各縫製エリアA〜Fの針数を、それらの総計
針数に対する所定の比率に換算し、その比率に基
づいて前記プログラミングされた各エリアA〜F
の針数データ若しくはイセ込み量データの換算修
正して、加工布Kを縫製し得るようになつてい
る。
一方、コントロールボツクスCBの前面右側中
央に設けたデータセレクトスイツチDSSはデジタ
ルスイツチよりなり、各縫製エリアA〜F、縫い
合わせ及び縫い代エリアU,Rの針数データ及び
イセ込み量データを設定するようになつている。
そして、データセレクトスイツチDSSによつて設
定された針数及びイセ込み量データは左側のデー
タ入力スイツチINSを押すごとに後記するマイク
ロコンピユータMCにプログラミングされるとと
もに、上方に設けられた3個の7セグメント表示
管よりなる表示手段としての表示装置DSPにて
そのデータ値が表示されるようになつている。
又、データ入力スイツチINSの上方に設けられた
針数指示ランプL1とイセ込み指示ランプL2は
針数データ及びイセ込み量データをマイクロコン
ピユータMCに順番にプログラミングする際に交
互に点灯制御される。
モードセレクトスイツチMSSはロータリース
イツチよりなり、7通りの切換操作が可能であつ
て、前記データセレクトスイツチDSS及びデータ
入力スイツチINSを操作してプログラミングさせ
たい場合、同プログラミングされたプログラムを
モニターされる場合に操作される。
又、選択手段としてのモードセレクトスイツチ
MSSはプログラミングされたプログラム通りに
加工布Kを縫製する場合(以下第1縫製という)、
前記プログラムされた各縫製エリアA〜Fのイセ
込み量データを前記各イセ込み修正スイツチ
SWA〜SWFの選択操作に基づいてそれぞれ修正
して縫製する場合(以下第2縫製という)、前記
プログラムされた各縫製エリアA〜Fの針数デー
タを前記トータル針数修正スイツチSWTの選択
操作に基づいて、所定の比率に変換してその変換
された針数に基づいて加工布Kを縫製する場合
(以下第3縫製という)、前記プログラムされた各
縫製エリアA〜Fの針数データとイセ込み量デー
タを前記トータル針数修正スイツチSWTに基づ
いて所定の比率に変換して、その変換された針数
及びイセ込み量データに基づいて加工布Kを縫製
する場合(以下第4縫製という)、及び前記プロ
グラムされた各縫製エリアA〜Fのイセ込み量デ
ータを前記イセ込み修正スイツチSWA〜SWFに
基づいて修正しかつ、各縫製エリアA〜Fの針数
データと前記修正されたイセ込み量データとを前
記トータル針数修正スイツチSWTに基づいて所
定の比率に変換して、その針数及びイセ込み量デ
ータに基づいて加工布Kを縫製する場合(以下第
5縫製という)の5通りを選択することができ
る。
次に前記コントロールボツクスCBに内蔵され
た制御回路について説明する。
第5図において、マイクロコンピユータMCは
中央処理装置(CPU)と、読み出し専用メモリ
(Read Only Memory)ROMと、第1、第2の
記憶手段としての読み出し及びかき込み可能なメ
モリ(Random Access Memory)RAMとI/
OポートIOPとで構成されている。そのI/Oポ
ートIOPの各入力端子には前記、及びモードセレ
クトスイツチMS1〜MS5,MSS,イセ込み,
開放エリア及びトータル針数修正スイツチSWA
〜SWF,SWU,SWT,データセレクト及びデ
ータ入力スイツチDSS,INS及び起動スイツチ2
の各出力端子が接続されているととみに、同I/
OポートIOPの出力端子にはミシンモータMMを
駆動制御するミシン駆動回路51、前記パルスモ
ータPMを駆動制御するパルスモータ駆動回路5
2、前記エアシリンダPSを駆動制御するシリン
ダ駆動回路53、前記サーボモータSMを駆動制
御するサーボモータ駆動回路54及び前記針数指
示ランプL1,イセ込み指示ランプL2及び表示
装置DSPを駆動制御する表示駆動回路55の各
入力端子が接続されている。又、同I/Oポート
IOPの入力端子にはミシン主軸25等の回転に基
づいて縫針4の針位置を検出する針位置検出器5
6と、同検出器56の検出信号に基づいて針数を
カウントする針数カウンタ(カウント手段)57
の出力端子が接続されている。
一方、前記読み出し及び書き込み可能なメモリ
RAMには前記メモリセレクトスイツチMS1〜
MS5,データセレクトスイツチDSS及びデータ
入力スイツチINSの操作に基づいて、加工布Kに
対する5つの縫製パターンの縫製プログラムがメ
モリされるとともに、同縫製プログラムの各縫製
エリアA〜Fにおけるイセ込み量データに対応し
たパルスモータの各駆動回転数がメモリされるよ
うになつている。
次に上記のように構成されたミシンの使用方法
及びその作用を第6図から第10図に示す前記マ
イクロコンピユータMCの制御プログラムのフロ
ーチヤートに従つて説明する。
まず、縫製プログラム(サポートプログラム)
をマイクロコンピユータMCの読み出し書き込み
可能なメモリ(以下メモリという)RAMに書き
込む方法について説明する。
さて、いま制御回路の電源投入スイツチ(図示
せず)を押すと、マイクロコンピユータMCで
は、イニシヤライズルーチン61により各種レジ
スタ、フラグ等のリセツトが行われる。次に作業
者がまずモードセレクトスイツチMSSをプログ
ラムに切換えるとともに、5個のメモリセレクト
スイツチS1〜M5の内メモリセレクトスイツチ
MS1を押すと、データを介して同メモリセレク
トスイツチMS1のメモリセレクト信号SGMS1
が入力されレジスタに記憶されるとともに、同モ
ードセレクトスイツチMSSのプログラム信号
MSSPが入力されレジスタに記憶される。そし
て、前記プログラム信号MSSP1に基いて、すな
わちモードセレクトスイツチMSSがプログラム
にあるか否かを判別するチエツクルーチン62を
経て、第7図に示すプログラム番地に達する。
プログラム番地に達すると、中央処理装置
CPUで前記メモリセレクトスイツチMS1のメモ
リセレクト信号SGMS1を演算するルーチン6
3、演算した値をレジスタに記憶させ、前記五つ
の縫製パターンの内、メモリセレクトスイツチ
MS1に基づいて縫製パターンのプログラムをメ
モリRAMに書込む番地を指示するルーチン64
を経て、PO1番地に達する。
そして、制御プログラムは以後別紙の表1に示
す各エリアA〜F,U,Pの予め定めた針数及び
イセ込み量データをデータメモリRAMの所定の
番地に順次記憶させるために、まず後記する表示
指示レジスタの加算された内容に基づいて、前記
表示装置DSPに今からデータを入力させる縫製
エリアを表示させるルーチン65(なお、この場
合表示レジスタは初めクリアされているため、表
示装置DSPの表示「A−−」となる)及び針数
指示ランプL1を点灯させ、イセ込み指示ランプ
L2を消灯させる駆動信号を前記表示駆動回路5
5に出力するルーチン66によつて、作業者に縫
製エリアAの針数データを入力するように指示す
る。さらにプログラムはPO2番地に移り、前記設
定されたモードセレクト信号MSSP及びメモリセ
レクト信号SGMS1を入力するルーチン67、両
セレクトスイツチMSS,MS1の切換変更がある
か否かを判別するチエツクルーチン68及び前記
データセレクトスイツチDSSとデータ入力スイツ
チINSを操作したか否か、すなわち、縫製エリア
Aの針数データを入力したか否かを判別するチエ
ツクルーチン69を経て再び前記ルーチン67に
戻るループを回り続ける。
そして、このループを回り続ける間、作業者が
データセレクトスイツチDSSを前記加工布Kの縫
製エリアAにおける針数に合わせ、次にデータ入
力スイツチINSを押すと、前記ループから抜け出
て、同データセレクトスイツチDSSに基づく針数
データをデータメモリRAMの所定の番地に記憶
させるルーチン70,同針数データの値を前記表
示装置DSPに所定時間表示させる(たとえば針
数が40の場合「A40」と表示され、所定時間経つ
と数値だけ消えて「A−−」となる)ルーチン7
1を経て、前記針数データを記憶したメモリ
RAMの番地の次の番地に、次の縫製エリアAの
イセ込み量データを記憶させる(インクレメント
命令)のためのルーチン72に達する。このよう
にメモリRAMの所定の番地に縫製エリアAにお
ける針数データが記憶されると、後記する表示レ
ジスタの値が6か否かを判別する(この場合はク
リアされて0である)ルーチン73及び前記針数
指示ランプL1を消灯させ、前記イセ込み指示ラ
ンプL2を点灯させる駆動信号を表示駆動回路5
5に出力させるルーチン74を経てPO3番地に移
る。
PO3番地に移ると、前記モード及びメモリセレ
クト信号MSSP,SGMS1を入力するルーチン7
5、同セレクト信号MSS1,SGMS1に基づい
てモード及びメモリセレクトスイツチMSS,MS
1の切換変更があるか否かを判別するチエツクル
ーチン76及び前記テータセレクトスイツチDSS
とデータ入力スイツチINSを操作したか否か、す
なわちこの場合縫製エリアAのイセ込み量データ
を入力したか否かを判別するチエツクルーチン7
7を経て再び前記ルーチン75に戻るようなルー
プを回り続ける。
そして、ループを回に続ける間作業者がデータ
セレクトスイツチDSSを加工布Kの縫製エリアA
におけるイセ込み量に合わせ、次にデータ入力ス
イツチINSを押すと、前記ループから抜け出て同
縫製エリアAのイセ込み量データをメモリRAM
に記憶させるルーチン78、同イセ込み量データ
の間を前記表示装置DSPに所定時間表示する
(たとえば、イセ込み量が10の場合「A10」と表
示され、所定時間経つと数値だけ消けて「A−
−」となる)ルーチン79、メモリRAMの番地
をインクレメントさせるルーチン80及び表示指
示レジスタに1加算するルーチン81を経て再び
前記PO1番地に戻る。そして、前記ルーチン65
で加算された前記表示指示レジスタ81の値に基
づいて、前記表示装置DSPに対し次にデータを
入力する縫製エリアBの表示(「B−−」の表示)
をさせるとともに、ルーチン66で針数指示ラン
プL1を点灯させてイセ込み指示ランプL2を消
灯させてPO2番地に達し、プログラムは再びPO2
番地→PO3番地→PO1番地→PO2番地といつた大
きあループを前記表示指示レジスタの値が6にな
るまで回る。
そして作業者が前記縫製エリアAの針数及びイ
セ込み量データを入力させた時と同じ操作手順で
各スイツチDSS,INSを操作してこの大きなルー
プを回り続ける間に縫製エリアBから順に縫製エ
リアFまでの各針数及びイセ込み量データを前記
縫製エリアAの場合と同様にメモリRAMの所定
の番地に順次記憶させて行く。
縫製エリアFの針数及びイセ込み量データがメ
モリRAMに記憶され、すなわち前記ループを6
周してPO1番地に達すると、前記ルーチン61で
前記表示指示レジスタが6に加算された値に基づ
いて、前記表示装置DSPに対し次にデータを入
力する縫い合わせエリアUの表示「U−−」の表
示)をさせるとともに、ルーチン66で針数表示
ランプL1を点灯させて、イセ込み指示ランプL
2を消灯させ、次に、加工布Kの縫い合わせエリ
アUの針数データをメモリRAMに記憶させる操
作に移る。そして、作業者がデータセレクトスイ
ツチDSSを針数データに合わせ、データ入力スイ
ツチINSを押して、メモリRAMの所定の番地に
そのデータが記憶されると、前記表示指示レジス
タの値が6か否かを判別するルーチン73、表示
指示レジスタに1加算するルーチン82及び同表
示指示レジスタの値に基づいて前記表示装置
DSPに対し次にデータを入力する縫い代エリア
Pの表示(「P−−」の表示)をさせてPO4番地
に達する。
PO4番地に達すると、制御プログラムは前記設
定されたモード及びメモリセレクト信号MSS1,
SGMS1を入力するルーチン84、及び両セレク
ト信号MSSP,SGMS1に基づいて、両モード及
びメモリセレクトスイツチMSS,MS1の切換変
更があるか否かを判別するチエツクルーチン85
及び前記データセレクトスイツチDSSとデータ入
力スイツチINSを操作して縫い代エリアの針数デ
ータをメモリRAMに記憶したか否かを判別する
チエツクルーチン86を経て再び前記ルーチン8
4に戻るループを回り続ける。
そして、このループを回り続ける間、作業者が
データセレクトスイツチDSSを加工布Kの縫い代
エリアPにおける針数に合わせ、次にデータ入力
スイツチINSを押すと、前記ループから抜け出て
同データセレクトスイツチDSSに基づく針数デー
タをメモリRAMの所定の番地に記憶させるルー
チン87、同針数データの値と前記と同様に前記
表示装置DSPに所定時間表示するルーチン88
及び前記所定時間後に表示指示レジスタをクリア
するルーチン89を経て、前記メイン番地に戻
り、メモリセレクトスイツチMS1に基づく縫製
パターンのプログラムをメモリRAMの所定の番
地の書き込む操作は終了する。
同様に他の4個のメモリセレクトスイツチ
MS2〜MS5を順次操作して行くことによつて、
前記表1に示すように各メモリセレクトスイツチ
に基づく縫製パターンがメモリRAM(第1の記
憶手段)に記憶される。
従つて、この実施例ではメモリRAMには5つ
の縫製パターンのプログラムが記憶されている。
次に上記のように読み出し及び書き込みメモリ
RAMに書き込んだ縫製プログラムに基づいて、
加工布Kにイセ込み縫いをする場合について説明
する。
まず、メモリセレクトスイツチMS1に選択
し、同メモリセレクトスイツチMS1により前記
メモリRAMに書き込まれた縫製プログラムのプ
ログラム通りの針数データ及びイセ込みデータに
基づいて縫製を行なう場合(第1縫製)について
説明する。
尚、第1縫製を実行する際のマイクロコンピユ
ータMCの処理が本発明における第1の制御手段
を構成する。
今、メモリセレクトスイツチMS1が押されて
いる状態から作業者がモードセレクトスイツチ
MSSを第1縫製に切換えて、次に制御回路の電
源投入スイツチ(図示せず)を押すと、第6図に
示すように前記イニシヤライズルーチン61から
前記チエツクルーチン62を介して、モードセレ
クトスイツチMSSが第1縫製に切換えられてい
ることにより出力されるモードセレクト信号
MSS1に基づいて同セレクトスイツチMSSがモ
ニターにあるか否かを判別するチエツクルーチン
90を経て第8図に示す縫製番地に達する。
制御プログラムが縫製番地に達すると、モード
セレクトスイツチMSSからの前記モードセレク
ト信号MSS1及びメモリセレクトスイツチMS1
からの前記メモリセレクト信号SGM1を入力す
るルーチン91、両セレクトスイツチMSS,MS
1の切換変更があつたか否かを判別するチエツク
ルーチン92及び起動スイツチ2を押したか否か
を判別するチエツクルーチン93を経て再び前記
ルーチン91に戻るループを回り続ける。
そして、作業者が前記起動スイツチ2を押すと
前記ループから抜け出て前記メモリセレクト信号
SGMS1を演算するルーチン94を介してその演
算したメモリセレクト信号SGMS1を記憶するル
ーチン95に達し、この間でメモリRAMに記憶
された5つの縫製プログラムの内メモリセレクト
スイツチMS1に基づく縫製プログラムが読み出
される。次に前記モードセレクト信号MSS1を
入力するルーチン96、同モードセレクト信号
MS1に基づいて、縫製が第5縫製であるか否か
を判別するチエツクルーチン97、同じく縫製が
第4縫製であるか否かを判別するチエツクルーチ
ン98、同じく縫製が第3縫製であるか否かを判
別するチエツクルーチン99、及び同じく縫製が
第2縫製であるか否かを判別するチエツクルーチ
ン100を通り、前記読み出された縫製プログラ
ムのデータに基づいて第1縫製を行うため別紙の
表2に示すプログラムデータを作成するルーチン
101及びそのデータを記憶するルーチン102
を経てSO1番地に達する。
なお、縫製エリアA〜Fの縫製完了針数データ
XA〜XF、縫い合わせエリアUの縫製開始位置
針数データXU及び縫い代エリアPの縫製完了位
置針数データXPは、 XA=Aa, XB=Aa+Ba, XC=Aa+Ba+Ca, XD=Aa+Ba+Ca+Da, XE=Aa+Ba+Ca+Da+Ea, XF=Aa+Ba+Ca+Da+Ea+Fa, XU=Aa+Ba−Ua, XP=Aa+Ba−Ua+Pa, Aa;縫製エリアAの針数データ Ba;縫製エリアBの針数データ Ca;縫製エリアCの針数データ Da;縫製エリアDの針数データ Ea;縫製エリアEの針数データ Fa;縫製エリアFの針数データ Ua;縫い合わせエリアUの針数データ Pa;縫い代エリアPの針数データ で表わされる。
従つて、以後前記データに従つミシン1は駆動
制御される。
前記のように制御プログラムがSO1番地に達す
ると、9図に示すように前記起動スイツチ2に基
づいて、ミシンモータMMを駆動させるべくミシ
ンモータ駆動回路51に駆動信号を出力するルー
チン103、同ミシンモータMMの駆動開始とと
もに、前記縫製エリアAのイセ込み量データYA
を詠み出し、縫製エリアAにおいて同データYA
に相当するイセ込み縫いができるように、前記パ
ルスモータPMを駆動させて副送り歯7の送り量
を主送り歯6より大きくするために同パルスモー
タPMを駆動制御する制御信号をパルスモータ駆
動回路52に出力する後記詳細するパルスモータ
駆動サブルーチン104及びデータをインクレメ
ントして縫製完了針数データXAを読み出すルー
チン105を経てSO2番地に達する。従つて、ミ
シン1が駆動開始されると同時に加工布Kにおけ
る縫製エリアAにおけるイセ込み縫いが開始さ
る。
そして、ミシンモータMMの駆動とともに前記
針数カウンタ57からの針数カウント信号をカウ
ントし針数を演算するルーチン106及び前記縫
製エリアAの縫製完了針数データXAと前記カウ
ンタ57による針数とを比較して縫製エリアAに
おける縫製完了を判別するチエツクルーチン10
7を径て再び前記ルーチン106に戻るループを
回り続ける。
そして、縫製エリアAの縫製が完了すると、前
記ループを抜け出て、前記データをインクレメン
トし、縫製エリアBのイセ込み量データYBを読
み出すルーチン108、同読み出したイセ込み量
データYB(なお、この実施例では第2図に示す
ように縫製エリアBにおいてはイセ込み縫いが行
なわれないよういなつているので、データYBは
前記イセ込み量データYAに基づいて正転回動し
たパルスモータPMを原位置に回動復帰させる値
すなわち、−YAとなつている)に基づいてパル
スモータPMを駆動制御するパルスモータ駆動サ
ブルーチン109及びデータをインクレメントし
て縫い合わせエリアUの縫製開始位置針数データ
XUを読み出すルーチン110を経てSO3番地に
達する。
前記縫製開始位置針数データXUが読み出され
ると、前記針数をカウントしている針数カウンタ
57から針数カウント信号を入力るルーチン11
1、及び縫製開始位置針数データXUと前記カウ
ンタ57の針数とを比較して縫い合わせエリアU
部分の縫製開始を判別するチエツクルーチン11
2を経て再び前記ルーチン111を戻るループを
回り続ける。
そして、縫製エリアBの縫製が進みやがて同縫
い合わせエリアU部分の縫製が開始されると、前
記ループを抜け出て、前記回転輪12の回動を停
止すべくサーボモータ駆動回路54に制御信号及
び前記押圧ローラ13を上昇させるべくシリンダ
駆動回路53に制御信号を出力するルーチン11
3、及びデータをインクレメントして、縫い代エ
リアPの縫製完了位置針数データXPを読み出す
ルーチン114を経てSO4番地に達する。すなわ
ち、ここで、第1図に示すように加工布Kが主及
び副送り歯6,7等により送られる際、同加工布
Kの縫い合わせエリアUが縫製位置まで送り込ま
れる前までは、前記サーボセンサー10が同加工
布Kの側縁Ka部を検出して、前記押圧ローラ1
3で同加工布Kを押圧するとともに回転輪12を
回転制御し、加工布Kが正規の縫製位置に導かれ
る。しかし、前記縫い合わせエリアU部分の縫製
が開始されると、前記加工布Kの側縁Kaから飛
び出した縫い代Kbが前記反射板11を遮ること
になり、加工布Kが正規の縫製位置に送られてい
るにもかかわらずサーボセンサー10が誤動作す
る恐れがある。ところがこの実施例では縫い代
Kbが縫製位置を完全に通過、すなわち縫い代エ
リアP部分の縫製が完了するまで押圧ローラ13
を上昇させるとともに回転輪12を停止させるよ
うになつているため、加工布Kがサーボセンサー
10の誤動作に基づいて、正規の縫製位置から外
れる恐れは全くない。
前記のように縫い合わせエリアU部分の縫製が
開始されると、前記針数カウンタ57からの針数
カウント信号をカウントして針数を演算するルー
チン115及び前記縫い代エリアPの縫製完了位
置針数データXPと前記カウンタ57による針数
とを比較して縫い代エリアPの縫製完了を判別す
るチエツクルーチン116を経て再びルーチン1
15に戻るループを回り続ける。そして、縫い代
エリアPの縫製が完了すると、前記ループを抜け
出て、前記データをインクレメントして、縫製エ
リアBの縫製完了針数データXBを読み出すルー
チン117、及び前記上昇されていた押圧ローラ
13を下降させ、かつ回転輪12が前記サーボセ
ンサー10の検出信号に基づいて回動させて、加
工布Kが正規の縫製位置に送られるようにする制
御信号をそれぞれエアシリンダ及びサーボモータ
駆動回路53,54に出力するルーチン118に
達し、縫製エリアBの残りの部分の縫製を行う。
そして、針数を演算するルーチン119及び針数
と前記縫製完了針数データXBとに基づいて、縫
製エリアBの縫製完了を判別するチエツクルーチ
ン120で構成されるループを回り続ける。
縫製エリアBの部分の縫製が完了すると、前記
ループを抜け出て、次の縫製エリアCのイセ込み
量データYCを読み出すルーチン121及び同デ
ータYCに基づいて前記パルスモータPMを正転
駆動制御するパルスモータ駆動サブルーチン12
2を経て、次の縫製エリアCの縫製完了針数デー
タXCを読み出すルーチン123に達する。従つ
て、加工布Kの縫製が縫製エリアBから縫製エリ
アCに写ずと、直ちにパルスモータPMは正転回
動制御され、前記イセ込み量データYCに対応す
るように副送り歯7の送り量が調整されて、加工
布Kにイセ込み縫いが行なわれる。そして、前記
針数カウンタ57に基づいて針数を演算するルー
チン124、及び同針数と前記縫製完了針数デー
タXCとに基づいて縫製エリアCの縫製完了を判
別するチエツクルーチン125で構成するループ
を回り続ける。
縫製エリアCの部分の縫製が完了すると、前記
ループを抜け出て、次の縫製エリアDのイセ込み
量データYD(この実施例では、縫製エリアDの
イセ込みは縫製エリアCのイセ込みより大きくな
つているので、同イセ込み量データYDはその分
増加する値が演算され設定されている)を読み出
すルーチン126、及び同データYDに基づいて
前記パルスモータPMを前記増加分だけ正転回動
制御するパルスモータ駆動サブルーチン127を
経て、次の縫製エリアDの縫製完了針数データ
XDを読み出すルーチン128に達する。従つ
て、加工布Kの縫製が縫製エリアDに移ると、直
ちにパルスモータPMは正転回動制御され、前記
イセ込み量データYDに対応するように副送り歯
7の送り量が調整されて、イセ込み縫いが行なわ
れる。そして、前記針数カウンタ57に基づいて
針数を演算するルーチン129及び同針数と前記
縫製完了針数データXDとに基づいて縫製エリア
Dの縫製完了を判別するチエツクルーチン130
で構成するループを回り続ける。
縫製エリアDの部分の縫製が完了すると、前記
ループを抜け出て、次の縫製エリアEのイセ込み
量データYE(この実施例では縫製エリアEのイセ
込みは前記縫製エリアCのイセ込みと同じになつ
ているので、同イセ込み量データYEは前記増加
した値をそのまま減じた値が演算され設定されて
いる)を読み出すルーチン131及びデータYE
に基づいて前記パルスモータPMを逆転回動制御
するパルスモータ駆動サブルーチン132を経
て、次の縫製エリアEの縫製完了針数データ
(XE)を読み出すルーチン132に達する。従つ
て、加工布Kの縫製が縫製エリアEに移ると、パ
ルスモータPMは逆転回動制御され前記イセ込み
量データYEに対応するように副送り歯7の送り
量が調整されて、加工布Kにイセ込み縫いが行な
われる。そして、前記針数カウンタ57に基づい
て針数と演算するルーチン134及び同針数と前
記縫製完了針数データXEとに基づいて縫製エリ
アEの縫製完了を判別するチエツクルーチン13
5で構成するループを回り続ける。
そして、縫製エリアEの部分の縫製が完了する
と、前記ループを抜け出て次の縫製エリアEのイ
セ込み量データYF(この実施例では縫製エリアF
の縫製はイセ込み縫いが行なわれない通常の2重
環縫いとなつているので、同イセ込み量データ
YFは副送り歯7の送り量を主送り歯6の送り量
と同じとなるように前記パルスモータPMを逆転
回動させるに必要な値に演算され設定されてい
る)を読み出すルーチン136、及び同データ
YFに基づいてパルスモータPMを逆転回動制御
するパルスモータ駆動サブルーチン137を経て
次の縫製エリアFの縫製完了針数データXFを読
み出すルーチン138に達する。従つて加工布K
の縫製が縫製エリアFに移ると、パルスモータ
PMは直ちに逆転回動制御され、イセ込みデータ
YFに対応して副送り歯7の送り量が主送り歯6
の送りり量と一致するように調整されて、加工布
Kには通常の2重環縫いが行なわれる。そして、
前記針数カウンタ57に基づいて針数を演算する
ルーチン139及び同針数と前記完了針数データ
XEとに基づいて縫製エリアFの縫製完了すなわ
ち、加工布Kの縫製終了を判別するチエツクルー
チン140で構成するループを回り続ける。
そして縫製エリアFの部分の縫製が完了する
と、前記ループを抜け出て前記ミシンモータMM
を停止させる停止信号を前記ミシンモータ駆動制
御回路51に出力するルーチン141を経て、加
工布Kに対する1回の縫製が終了して、再び前記
メイン番地に戻り、次の加工布Kの縫製に備え
る。
なお、この実施例ではメモリセレクトMS1に
基づく縫製パターンについて説明したが、他のメ
モリセレクトスイツチMS2〜MS5を適宜に選
択しても、前記表1で示すメモリRAMに記憶し
た各縫製パターンのデータプログラムに基づい
て、前記表2に示すような第1縫製のためのデー
タがそれぞれ前記と同様に作成されて、前記と同
じように加工布を縫製することができる。
従つて、予め加工布Kの各縫製部分のイセ込み
量を適宜に簡単に設定することができるため、縫
製作業の能率向上を図ることができるととももに
熟練者ではなくても容易に使用することができ
る。
次に、前記パルスモータPMを駆動制御するた
めの前記パルスモータ駆動サブルーチン104を
第10図に基づいて説明する。
さて、前記縫製エリアAの縫製が開始される
と、前記ルーチン102によつて記憶された縫製
エリアAのイセ込み量データYAを読み出し、マ
イクロコンピユータMCのレジスタに記憶する。
今、パルスモータPMが原位置(イセ込み縫いが
ない場合におけるパルスモータPMの回動位置)
から6ステツプ正転回動することによつて、縫製
エリアAのイセ込み量データYA、すなわち縫製
エリアAにおける副送り歯7の送り量と一致する
とすれば、前記レジスタには6のデータ値のコー
ド化されて記憶されている。そして、前記ルーチ
ン103によつて、ミシンモータMMの駆動が開
始されると、直ちにパルスモータPMを1ステツ
プ正転WY回動すべく駆動信号をパルスモータ駆
動回路52に出力し、かつ前記レジスタに記憶し
たデータ値を1だけ減算するルーチン(図示せ
ず)、上下往復動する縫針4が最上位置に来たと
き針位置検出器56から出力されるプラス電位の
検出信号を検出するチエツクルーチン142、同
検出信号に基づいて、縫製針数をカウントするル
ーチン143、及び同針数が3になつたことを判
明するチエツクルーチン144を経て前記チエツ
クルーチン142に戻るループを回る。そして、
縫針4が3針縫製すると、前記ループを抜け出
て、パルスモータPMを1ステツプ正転回動させ
る駆動信号をパルス駆動回路52に出力するルー
チン145、前記レジスタのデータ値を1減算す
るルーチン146及び減算された同データ値が0
か否かを判別するチエツクルーチン147を経
て、再び前記チエツクルーチン142に戻るルー
プを回り続ける。そして、同ステツプモータPM
は縫針4が3針分縫製するごとに1ステツプ回動
され、6ステツプまで間欠的に回動制御される。
従つて、急激な副送り歯7の送り量の変化は生じ
ないため加工布Kにおける縫製の代り目部分を非
常に綺麗に仕上げることができる。
同様に前記各パルスモータ駆動サブルーチン1
09,122,127,132,137もそれぞ
れイセ込み量データYB,YC,YD,YE,YFを
レジスタに記憶し、その同データ値に基づいて縫
製4が3針分縫製するごとに1ステツプ、パルス
モータPMを正転若しくは逆転回動させて第11
図に示すようにそれぞれ所定のステツプ数まで回
転制御するようになつている。
次に、第2縫製すなわち、前記メモリAMに記
憶した表1に示す各縫製プログラムの各縫製エリ
アA〜Fのイセ込み量データを、前記各イセ込み
修正スイツチSWA〜SWFの操作に基づいてそれ
ぞれ修正して、加工布Kを縫製する場合について
説明する。
さて、今作業者がメモリセレクトスイツチMS
1を押し、次に各縫製エリアA〜Fの前記イセ込
み量データYA〜YFを若干修正して加工布Kを
縫製すべく、その修正分を前記各イセ込み修正ス
イツチSWA〜SWFにより設定し、その後、前記
モードセレクトスイツチMSSを第2の縫製に切
換操作する。そして、起動スイツチ2を押すと、
前記制御プログラムは前記モードセレクトスイツ
チMSSから出力されるモードセレクト信号MSS
2に基づいて第8図に示すように前記チエツクル
ーチン100から前記表1に示す縫製プログラム
のデータと、前記イセ込み修正スイツチSWA〜
SWFから出力されるイセ込み修正信号SGSWA
〜SGSWFに基づいて演算される修正イセ込み量
(±△A)〜(±△F)とにより、表3に示すデ
ータプログラムを作成するルーチン151及びそ
のデータを記憶するルーチン152を経て前記
SO1番地に達する。以後、表3に示すデータに基
づいて、前記第1縫製の場合と同じように加工布
Kは縫製される。
従つて、前記各イセ込み修正スイツチSWA〜
SWFを接作し、かつモードセレクトスイツチ
MSSを第2縫製に切換操作するだけで、予め設
定された前記縫製プログラムの各縫製エリアA〜
Fのイセ込み量を簡単に種々修正して加工布Kを
縫製することができる。
同様に、他のメモリセレクトスイツチMS1〜
MS5を適宜に選択すれば、前記表1で示すメモ
リRAMに記憶した各縫製パターンのデータプロ
グラムに基づき、前記表3に示すような第2縫製
のためのデータがそれぞれ前記と同様に作成され
て、前記と同じように加工布を縫製することがで
きる。
次に第3縫製すなわち、前記メモリRAMに記
憶した前記表1に示す各縫製プログラムの各縫製
エリアA〜Fの針数データを、前記トータル針数
修正スイツチSWTの操作に基づいて、所定の比
率に変換し、その変換された針数に基づづいて加
工布Kを縫製する場合について説明する。
さて、今作業者がメモリセレクトスイツチMS
1を押し、次に各縫製エリアA〜Fの針数データ
Aa〜Faすなわち、各縫製完了針数データXA〜
XFを所定の比率に変換して加工布Kを縫製すべ
く、その比率を前記トータル修正スイツチSWT
により設定し、その後、モードセレクトスイツチ
MSSを第3縫製に切換操作する。そして起動ス
イツチ2を押すと、前記制御プログラムは前記モ
ードセレクトスイツチMSSから出力されるモー
ドセレクト信号MSS3に基づいて第8図に示す
ように前記チエツクルーチン99から前記表1に
し示す縫製プログラムのデータと、前記トータル
修正すイツチSWTから出力されるトータル修正
信号SGSWTに基づいて演算される比率(=1±
V/100,V;トータル修正スイツチSWTで設定
した値)とにより表4に示すデータプログラムを
作成するルーチン153及びそのデータを記憶す
るルーチン154を経て前記SO1番地に達する。
以後、表4に示すデータに基づいて、前記第1
縫製の場合と同じように加工布Kは縫製される。
従つて、前記トータル修正スイツチSWTを操
作しかつ、モードセレクトスイツチMSSを第3
縫製に切換操作するだけで、予め設定された所定
の加工布Kに対する縫製プログラムの各縫製エリ
アA〜Fの針数すなわち縫目数を簡単に修正する
ことができるので、サイズの違う加工布も簡単に
縫製することができる。
同様に他のメモリセレクトスイツチMS2〜
MS5を適宜に選択すれば、前記各縫製パターン
のデータプログラムに基づいて前記表4に示すよ
うに第3縫製のためのデータがそれぞれ前記と同
様に作成されて、前記と同じように加工布を縫製
することができる。
次に第4縫製すなわち、前記各縫製プログラム
の各縫製エリアA〜Fの針数データとイセ込み量
データとを前記トータル針数修正スイツチSWT
の操作に基づいて所定の比率に変換して、その変
換された針数及びイセ込み量に基づいて加工布K
を縫製する場合について説明する。
さて、今作業者が第3縫製の場合と同様メモリ
セレクトスイツチMS1及びトータル針数修正ス
イツチSWTを操作して、次にモードセレクトス
イツチMSSを第4縫製に切換操作する。そして
起動スイツチ2を押すと、前記モードセレクトス
イツチMSSから出力されるモードセレクト信号
MSS4に基づいて第8図に示すように前記チエ
ツクルーチン98から前記表1に示す縫製プログ
ラムのデータと前記トータル針数修正スイツチ
AWTから出力されるトータル修正信号SGSWT
に基づいて演算される比率(=1±V/100、
V;トータル針数修正スイツチSWTで設定した
値)とにより、表5に示すデータプログラムを作
成するチエツク155及びそのデータを記憶する
ルーチン156を経て前記SO1番地に達する。
従つて、前記トータル修正スイツチSWTを操
作しかつモードセレクトスイツチMSSを第4縫
製に切換操作するだけで、予め設定された所定の
加工布Kに対する縫製プログラムの各縫製エリア
A〜Fの針数及びイセ込み量を相対的に簡単に修
正することができるので、サイズの違う加工布も
簡単に縫製することができ、しかもこの時、イセ
込み量が針数と相対して修正されるため、サイズ
が前記所定の加工布Kのサイズより大きく変つた
は場合、前記第3縫製の場合とは異なつてイセ込
みがあまくなつたり逆にきつくなつたりするのを
解消し、加工布を縫製することができる。
次に第5縫製すなわち、前記各縫製プログラム
の各縫製エリアA〜Fのイセ込み量データを前記
イセ込み修正スイツチSWA〜SWFの操作に基づ
いて修正し、かつ同エリアA〜Fの針数データと
前記修正されたイセ込み量データとを前記トータ
ル修正スイツチSWTに基づいて所定の比率に変
換して、その変換されたデータに基づいて加工布
Kを縫製する場合について説明する。
さて、今作業者が第2縫製の場合と同様メモリ
セレクトスイツチMS1及び各イセ込み修正スイ
ツチSWA〜SWFを操作するとともに第3縫製の
場合と同様トータル針数修正スイツチSWTを操
作して、次に前記モードセレクトスイツチSWT
を操作して次に前記モードセレクトスイツチ
MSSを第5縫製に切換操作する。そして、起動
スイツチ2を押すと、前記モードセレクトスイツ
チMSSから出力されるモードセレクトスイツチ
MSSから出力されるモードセレクト信号MSS4
に基づいて第8図に示すように前記チエツクルー
チン97から前記表1に示す縫製プログラムと、
前記イセ込み修正スイツチSWA〜SWFからのイ
セ込み修正信号SGSWA〜AGSWFに基づいて演
算される修正イセ込み量(±△A)〜(±△F)
と前記トータル針数修正スイツチSWTからのト
ータル修正信号SGSWTに基づいて演算される比
率(=1±V/100,V;トータル針数修正スイ
ツチSWTで設定した値)とにより、表6に示す
データプログラムを作成するルーチン157及び
そのデータを記憶するルーチン158を経て前記
SO1番地に達する。
従つて、イセ込み修正スイツチSWA〜SWF、
トータル針数修正スイツチSWT及びモードセレ
クトスイツチMSSを操作するだけで、前記第2
縫製でセツテングされた加工布に対してサイズが
大幅に変つた加工布を前記第4縫製の場合と同様
な効果でもつて縫製することができる。
このような基準となる加工布Kに対する縫製プ
ログラムを設定し、モードセレクトスイツチ
MSSにて適宜に第1〜第5縫製のいずれか一つ
を選択すれば基準となる加工布Kと異なるサイズ
の加工布の縫製、各縫製エリアA〜Fのイセ込み
量が異なる加工布の縫製を簡単に行うことができ
る。
ここで前記第2〜第5縫製を実行する際のマイ
クロコンピユータMCの処理が本発明における第
2の制御手段を構成している。
なお、この発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、メモリセレクトスイツチを増減して縫
製パターンを増減したり、回転輪12と押圧ロー
ラ13とのいずれか一方のみを作動制御したりす
る等、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜に
変更することも可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明においては複数
個に分割され且つ連続する縫製エリアの各々につ
いての針数データとイセ込み量データとを含む複
製プログラムを第1の記憶手段に記憶し、その縫
製プログラムの針数データとイセ込み量データと
の内の少なくともいずれか一方を修正手段により
修正し、修正された縫製プログラムを第2の記憶
手段に記憶している。一方、第1の制御手段は第
1の記憶手段の縫製プログラムに基づいてカウン
ト手段のカウント値が示す縫製エリアのイセ込み
量データに応じて駆動手段を駆動制御し、第2の
制御手段は第2の記憶手段の縫製プログラムに基
づいてカウント手段のカウント値が示す縫製エリ
アのイセ込み量データに応じて駆動手段を駆動制
御し、選択手段が第1,第2の制御手段の何れか
一方を有効化する。
従つて、選択手段により有効化された第1若く
は第2の制御手段により、第1の記憶手段に記憶
された縫製プログラム若しくは第2の記憶手段に
記憶された修正済の縫製プログラムに基づいて駆
動手段が制御されるので、イセ込み縫いを実行す
る際のイセ込み量が針数の変更が容易に可能とな
り、加工布のサイズ変更にも容易に対応可能であ
る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を説明するための加工布の正
面図、第2図は同じくイセ込み縫いされた加工布
の正面図、第3図はこの発明を具体化したミシン
の斜視図、第4図は同じく加工布の送り機構を示
す要部斜視図、第5図は同じくミシンの制御用の
電気ブロツク回路図、第6図〜第10図はマイク
ロコンピユータのフローチヤート図、第11図は
同じく加工布の各縫製エリアのイセ込み量の変化
を示す説明図である。 図中、1はミシン、2は起動スイツチ、4は縫
針、6は主送り歯、7は副送り歯、10はサーボ
センサー、11は反射板、12は回転輪、13は
押圧ローラ、21は主送り台、22は副送り台、
25はミシン主軸、26は上下送り用偏心カム、
28は前後送り用偏心カム、30は揺動軸、31
は揺動腕、33は送り腕、36は調節軸、37は
調節レバー、38は調節リンク、39は摺動ゴ
マ、42はリンク、51はミシンモータ駆動回
路、52はパルスモータ駆動回路、53はシリン
ダ駆動回路、54はサーボモータ駆動回路、55
は表示駆動回路、56は針位置検出回路、57は
針数カウンタ、Kは加工布、A〜Fは縫製エリ
ア、Uは縫い合わせエリア、Pは縫い代エリア、
SMはサーボモータ、PMはパルスモータ、MM
はミシンモータ、MS1〜SM5はメモリセレク
トスイツチ、MSSはモードセレクトスイツチ、
MCはマイクロコンピユータ、SWA〜SEFはイ
セ込み修正スイツチ、SWTはトータル針数修正
スイツチ、DSSはデータセレクトスイツチ、INS
はデータ入力スイツチ、DSPは表示装置、L1
は針数指示ランプ、L2はイセ込み指示ランプで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 往復動するミシン針を含む縫目形成手段と、
    第1の布送り手段及び第2の布送り手段を含み、
    それらの布送り量を調節してイセ込み量を変え得
    る布送り装置とを備えた縫製システムにおいて、 複数個に分割され且つ連続する縫製エリアの
    各々についての針数データとイセ込み量データと
    を含む縫製プログラムを記憶した第1の記憶手段
    と、 その縫製プログラムの針数データとイセ込み量
    データとの内の少なくともいずれか一方を修正す
    るための修正手段と、 その修正手段により修正された縫製プログラム
    を記憶する第2の記憶手段と、 前記第1,第2の布送り手段の少なくとも何れ
    か一方に作動的に連結され、供給された駆動信号
    に応じてイセ込み量を増減する駆動手段と、 前記ミシン針の往復動に調時して発生されるパ
    ルスを縫製開始時からカウントするカウント手段
    と、 前記第1の記憶手段の縫製プログラムに基づ
    き、前記カウント手段のカウント値が示す縫製エ
    リアのイセ込み量データに応じて前記駆動手段を
    駆動制御する第1の制御手段と、 前記第2の記憶手段の縫製プログラムに基づ
    き、前記カウント手段のカウント値が示す縫製エ
    リアのイセ込み量データに応じて前記駆動手段を
    駆動制御する第2の制御手段と、 前記第1の制御手段と第2の制御手段との何れ
    か一方を有効化する選択手段と を備えたことを特徴とする縫製システム。
JP19507385A 1985-09-04 1985-09-04 差動ミシンの布送り装置 Granted JPS6192695A (ja)

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