JPH0338025B2 - - Google Patents

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JPH0338025B2
JPH0338025B2 JP58231357A JP23135783A JPH0338025B2 JP H0338025 B2 JPH0338025 B2 JP H0338025B2 JP 58231357 A JP58231357 A JP 58231357A JP 23135783 A JP23135783 A JP 23135783A JP H0338025 B2 JPH0338025 B2 JP H0338025B2
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JP
Japan
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pressure
core
cylinder mechanism
die
set value
Prior art date
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JP58231357A
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English (en)
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JPS60124454A (ja
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Tsutomu Nagi
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Application filed by Nippon Light Metal Co Ltd filed Critical Nippon Light Metal Co Ltd
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はダイカスト製品の製造において、製品
の焼き付きを検知し、製品押出しピン及び中子引
抜きピンの破損事故等を防止するため、焼付き検
知制御装置を配設するダイカスト機に関するもの
である。
ダイカスト機には、コールドチヤンバー型ダイ
カスト機、ホツトチヤンバー型ダイカスト機或い
は固定型・可動型の2枚型方式、固定型・中間
型・可動型の3枚型方式等各種のものがあるが、
更に普通ダイカスト法、真空ダイカスト法、酸素
置換ダイカスト法、掃気ダイカスト法等の適用ダ
イカスト法に対応して種々の付帯設備が配設され
る。
これらのダイカスト機は金属溶湯を加圧下で凝
固させるため、その他のたとえばグラビテイー鋳
造法と較べて鋳肌がきれいになるといつた優れた
品質の製品を製造し得る一方、鋳造条件のわずか
な変化で製品と鋳型又は中子との間に焼付き現象
を伴なうことがある。焼付き現象が発生すると、
発生したケ所の金型の整備、鋳造条件のチエツク
等のために、その間操業が停止し生産性が低下す
ると共に、その製品自体が不良品化することは勿
論のこと、製品押出しピン及び中子引抜きピンの
破損事故を招来することがある。そのため焼付き
現象を予知することがダイカスト操業に於いて機
めて重要であるが、焼付き現象は、合金組成、溶
湯温度、製品形状、離型剤、ダイカストシヨツト
間隔、加圧力等の多岐に亘る要因により影響され
るため、生産現場的に採用しうる適切な検知手段
がなく、今日まで経験的にかなり安全度を考慮し
た設定シヨツト回数に達した際に操業を停止し型
の清浄化処理を行なう方法或いは焼付きが発生す
るまでダイカスト操業を続行する方法などが採ら
れていたが、前法ではダイカスト機の休止回数を
一層削減し生産性を適切に向上させることが困難
であり、後者の方法では回復措置や監視がわずら
わしい等の問題がある。
本発明は、圧力媒体より作動される、例えば油
圧による押出シリンダー機構及び中子シリンダー
機構を配設するダイカスト機において焼付き現象
が発生するときに、シリンダーの後退用圧力媒体
流路の作動圧力が異常に上昇することに着目する
ことにより創案されたものである。即ち、それら
の作動圧が所定レベルに達したことを検知するこ
とによつて焼付き現象の発生が近いことを検知或
いは焼付き現象の発生を検知し、押出シリンダー
機構及び中子シリンダー機構の作動を制御する装
置を提案するものである。
以下、添付図面にて本考案を詳述する。本考案
による焼付き検知制御装置を配設するダイカスト
機はいかなる種類のものでもよいが、2枚型によ
る普通ダイカスト機に通用する態様の一例を第1
図に示し、これにより説明する。
普通ダイカスト機は固定プラテン1に固着され
る固定型2と可動プラテン3に取付けられる可動
型4との間に形成されるキヤビテイ内にスリーブ
5を通じて射出プランジヤ6により、金属溶湯を
供給し、加圧凝固させて製品7を得るものであ
り、製品形状に応じて先端に中子引抜きピン8を
介して中子を備えた中子シリンダー機構9が配設
される。
加圧凝固後、製品7を取出すために、射出プラ
ンジヤー6の前進と可動プラテン3の後退により
型開きした後、押出シリンダー機構10に固設さ
れた押出ロツド11、押出板12に連設される製
品押出しピン13を作動させ、可動型4から製品
7を離脱させる。一方、製品形状に対応して中子
が使用されるダイカスト操業の場合には、中子シ
リンダー機構9を作動させ、中子を引抜いた後に
押出シリンダー機構10を作動させる。
なお、中子シリンダー機構9は製品形状に応じ
て必要な中子数に対応して複数配設されるもので
あるし、押出シリンダー機構10は他の態様とし
て、可動プラテン3を作動させるピストンロツド
にプランジヤーチツプ部を形成し一体化する態
様、或いは可動プラテン3を作動させるピストン
ロツドの中央空間部に一個のシリンダー機構とし
て配設する態様等の適宜の構造形式を有するもの
を適用し得ることは勿論である。
本発明は、これらの中子シリンダー機構9及
び/又は押出シリンダー機構10を有するダイカ
スト機に対して、各々のシリンダー機構9,10
の後退用圧力媒体流路に、新たに圧力検出管路1
4,14′を分岐し、それに圧力検出部Aと演算
制御部Bとから成る焼付き検知制御装置の各々連
設するものであり、使用する装置容量に応じて演
算制御部Bを共用とする構成となし得るものであ
つて、第1図は共用とする構成例を示す。
シリンダー機構9,10の後退用圧力媒体流路
から圧力検出管路14,14′を分岐し、それに
圧力検出器15,15′とその検出圧力を所定圧
力単位の電気的信号に変換する圧力信号変換器1
6,16′とから成る圧力検出端末を連設する。
圧力検出器15には適宜の圧力センサーが適用
出来、その圧力検知容量は対象金属やシリンダー
機構9,10の能力等によつて選定されるが、例
えばアルミニウムダイカストの場合、3000psi程
度のものが使用される。
圧力検出端末には所望により増幅器を介して、
アナログ−デジタル信号変換器(以下「A/D変
換器」という)17,17′が接続され、圧力検
出部Aが構成され、圧力検出器15,15′から
のアナログ信号をデジタル信号化して、演算制御
部Bに送信する。
演算制御部Bはデジタルで設定値を入力する圧
力設定器18と圧力検出部Aからの検出信号が圧
力設定器18から入力された設定値を越えるか否
かを判定し、その判定結果をもとに油圧制御部2
0に作動指令を与える演算回路部19と当該検出
信号が設定値を越えた場合に、演算回路部19か
らの作動指令を受けて作動する中子シリンダー機
構9及び押出シリンダー機構10の作動を制御す
る油圧制御部20から構成され、更に所望により
検出信号が設定値を越えたことをランプやブザー
により警報する警報器21、測定値及び所望によ
り設定値(圧力設定器18でも表示される。)を
表示する表示器22、及び測定値と設定値の記録
計23等が付設される。この場合、演算制御部B
は第1図に示すように共用とする方式としてもよ
いが中子シリンダー機構用と押出シリンダー機構
用との別方式とすることもできる。
圧力設定器18は、シリンダー機構9,10の
設置個数と対応する数設けられるが、特に中子シ
リンダー機構9については製品形状に応じて複数
設けられることが多いので、製品種の変動に対応
し得るような数を設けることが望ましい。
圧力設定器へ入力される具体的設定値は、ダイ
カストされる金属品種、使用する中子引抜きピン
及び製品押出しピンの耐圧強度、焼き付き発生時
の分離圧力、焼き付きに対する安全度等を勘案し
て決められるが、アルミニウムダイカストにおい
ては40〜50Kg/cm2程度が適当である。
油圧制御部20は、演算回路部19からの指令
信号にて検出圧力が設定値に達したとき、シリン
ダー機構9,10のそれ以上の後退動作を停止
し、中子引抜きピンや製品押出しピンの破損発生
を予防し、更にはシリンダー機構を作動以前の状
態に復帰させるための油圧制御動作を行なつた
り、中子ピンや製品押出しピンの破損圧力に到達
しない範囲での後退動作を完了させる油圧制御動
作を行なうものであり、ソレノイドバルブ24や
ポンプ25等の作動制御によりそれを行なうもの
である。
演算制御部Bを中子シリンダー機構用と押出シ
リンダー機構用とに共用できる容量のものとする
場合には、第2図に例示するようなシーケンス制
御回路を組むことにより、制御動作を行なうこと
ができる。
このようなシーケンス制御による本装置の作動
手順は次の通りである。
ダイカスト機の鋳込み動作が完了するとタイマ
ーの作動により型開きが開始し、可動型4が所定
距離後退する。型開きが完了すると、中子シリン
ダー機構9を作動させるメーク接点Cr−1が働
き、中子引抜きピン8が後退し、その後退油圧が
正常であれば製品押出しピン13の後退動作に続
き、製品押出シリンダー機構10のメーク接点
Cr−2が作動し、製品押出しピン13が後退し、
その後退油圧が正常であれば、ダイカストの一シ
ヨツトが平常通り終了することになる。
しかし、中子シリンダー機構9又は押出シリン
ダー機構10における後退用油圧管路14,1
4′の作動圧が設定値よりも高くなると、それぞ
れの後退動作が停止される。
即ち、中子シリンダー機構9では、油圧管路1
4′の油圧が設定値以上になるとソレノイドバル
ブSOL−1 24′が作動すると共に、リレーR
1が作動し、油圧ポンプが停止され警報ランプ
L1やブザーにより警報が出される。
作業者は、警報を見て解除用スナツプスイツチ
SW−1により警報状態を解除しつつ手動操作等
により中子シリンダー機構の後退動作を完了さ
せ、中子引抜きピン表面の清浄化や中子引抜きピ
ンの交換等の作業を行なう。
同様に製品押出シリンダー機構10の油圧管路
14の油圧が設定値以上になるとソレノイドバル
ブSOL−2 24が作動すると共に、リレーR2
が作動し油圧ポンプが停止され警報ランプL2
ブザーにより警報が出されるので、解除用スナツ
プスイツチSW−2により警報状態を解除しつ
つ、製品押出しピンの後退動作を完了させ、次い
で製品押出しピンの表面浄化或いはピンの交換等
の作業を行なう。
中子引抜きピン及び製品押出しピン13の表面
浄化は通常、表面に形成されたコーテイング層の
ブラシ研磨や化学研磨による除去を行なつた後、
離型剤の塗布等により行なわれる。
演算制御部のシーケンス制御回路には、使用す
るダイカスト機に応じて他の形式のものも適用し
得るものであるし、設定値を2つ設ける制御方式
とすること等もできる。例えば、焼付きが発生す
るまで数回のシヨツト数の余裕がある値(T1
と焼付き限界値(T2)との2種類の設定値を設
け、設定値(T1)に達した時シリンダー機構を
一旦停止させた後、シリンダー機構の後退動作を
続行させ、後退油圧がT2に達しなければ後退動
作をとにかく完了させ、その回の鋳込操作を終了
し、ピンの清浄化処理を行なう。一方、後退油圧
が途中でT2に達したときにはピンの破損が生じ
るので、後退動作を完全に停止し、バーナー加熱
などによる補助分離手段を用いた後、手動操作に
よつて後退動作を完了させることができる。
以上、本発明を普通ダイカスト法による2枚型
ダイカスト機について適用した実施態様について
図面を例示し述べたが、ダイカスト操作として他
の方法を採り、ダイカスト機として別異の構成を
採るものであつても、中子シリンダー機構及び押
出シリンダー機構に圧力媒体を用いる油圧機構や
圧搾空気機構を配設するものであれば、その圧力
媒体管路に焼付き検知制御装置を付設すれば、同
様の機能が発揮されるので、例示しない他のダイ
カスト機にも適宜適用されるものである。
また、本発明によるときは、ダイカスト製品と
鋳型及び中子との焼付き現象を実体的に検知する
ことが可能となり、これにより製品押出しピン及
び中子引抜きピンの破損事故の未然防止と、焼付
き現象が発生する限界までのダイカスト操作の続
行とが可能となり、ダイカストの生産性を著しく
向上させることができる。なお、面積効果上、焼
付き検知が主体であるが、まれに発生する製品押
出しピン・中子引抜きピンの挿入口近傍に発生す
る鋳バリの発生検知にも副次的に適用可能である
など、実用上の優れた効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施態様の一例を示す概念説
明図であり、第2図は本考案装置の演算制御部に
おけるシーケンス制御回路の一態様を示す回路図
である。 8……中子引抜きピン、9……中子シリンダー
機構、10……押出シリンダー機構、13……製
品押出しピン、14,14′……圧力検出管路、
15,15′……圧力検出器、16,16′……圧
力信号変換器、17,17′……アナログ−デジ
タル信号変換器、18……圧力設定器、19……
演算回路部、20……油圧制御部、24,24′
……ソレノイド・バルブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 押出シリンダー機構及び/又は中子シリンダ
    ー機構を設配するダイカスト機において、当該各
    シリンダー機構の後退用圧力媒体流路に圧力検出
    管路を分岐し、それに圧力検出端末とアナログ−
    デジタル信号変換器とから成る圧力検出部A並び
    に圧力設定器と圧力検出部からの検出信号が圧力
    設定器から入力された設定値を越えるか否かを判
    定し、越える判定をした場合に油圧制御部に押出
    及び/又は中子に後退停止の作動指令を与える演
    算回路部と該演算回路部からの前記作動指令を受
    けて作動する前記油圧制御部とから成る演算制御
    部Bを連設し、更に所望により警報器、設定値及
    び設定値の表示器、測定値と設定値の記録計とを
    前記演算制御部Bに付設して成る焼付き検知制御
    装置を設配したことを特徴とする焼付き検知制御
    装置付ダイカスト機。
JP23135783A 1983-12-09 1983-12-09 焼付き検知制御装置付ダイカスト機 Granted JPS60124454A (ja)

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