JPH0338058Y2 - - Google Patents

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JPH0338058Y2
JPH0338058Y2 JP10003184U JP10003184U JPH0338058Y2 JP H0338058 Y2 JPH0338058 Y2 JP H0338058Y2 JP 10003184 U JP10003184 U JP 10003184U JP 10003184 U JP10003184 U JP 10003184U JP H0338058 Y2 JPH0338058 Y2 JP H0338058Y2
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JP
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reflective
rod
welded
back side
outer peripheral
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JP10003184U
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JPS6115671U (ja
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  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は鉄道等の踏切遮断棒に係るものであ
る。
従来の踏切遮断棒には天然の竹が多く使用さ
れ、これに黒と黄の縞模様の安全色彩が施され、
更に夜間においても識別し易いように、ガラスビ
ーズの反射光を利用した再帰性反射シートを補助
的に捲付けられることがある。
このガラスビーズ式反射シートは、構造的に薄
い反射層にバインダを用いてガラスビーズを接着
した一体構造となつているため、遮断棒に接着ま
たは粘着させることは容易である。
しかしながら、近年開発された塩化ビニルのよ
うな柔軟性を有する熱可塑性樹脂フイルムを素材
とし、その表面入射面の裏面に多数の角錐状凸部
を設けたマイクロプリズム型再帰性反射材を使用
する場合は、反射材裏面に直接接着剤を塗着して
遮断棒に接着することは同反射材固有の反射機能
が失なわれるので、通常その反射裏面に水等が浸
入しないようにプラスチツクフイルムを前記反射
材の裏面に重層し、同反射材と前記プラスチツク
フイルムとの両者の外周縁を溶着した反射フイル
ムとして使用される。
従つてこのような反射フイルムをそのまま遮断
棒に接着すると、接着力が完全でなかつたり、反
射材の表面が機械的損傷を受けた場合、雨中にお
いて反射機能が失われたり、全面的に損傷が拡大
する惧れがある。
本考案はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、柔軟性を有する熱可塑性樹脂フ
イルムの表面入射面の裏面に多数の角錐状凸部が
設けられたマイクロプリズム型再帰性反射材の裏
面にプラスチツクフイルムを重層し、同フイルム
と前記反射材との両者の外周縁部間を溶着すると
ともに、同両者間に所定間隔毎に幅方向に延び、
且つ両端部が前記外周縁溶着部に接続する横縞状
の溶着部を設けてなる反射シートを、遮断棒の外
周に同棒の軸線方向に前記横縞状溶着線が一致す
るように捲付けて接着したことを特徴とする踏切
遮断棒に係るものである。
本考案に係る踏切遮断棒においては前記したよ
うに、柔軟性を有する可塑性樹脂フイルムの表面
入射面の裏面に多数の角錐状凸部が設けられたマ
イクロプリズム型再帰性反射材の裏面にプラスチ
ツクフイルムを重層し、同フイルムと前記反射材
との両者の外周縁を溶着するとともに、同両者間
に所定間隔毎に幅方向に延び、両端部が前記外周
縁溶着部に接続する横縞状の溶着部を設けてなる
反射シートを使用し、同反射シートを前記横縞状
溶接線が遮断棒の軸線に一致するように捲付けた
ので、前記反射シートは歯車状に捲付けられ、反
射シートの端部の浮上りが防止され、同シートは
確実に遮断棒に接着される。
また本考案においては前記反射シートにおいて
前記横縞状溶着部の両端が外周縁溶着部に接続し
ているので、反射シートの一部が損傷しても損傷
の拡大が防止され、シート内腔部への水の浸入が
局部に抑制され、反射効果が失なわれる惧れがな
い。
以下本考案を図示の実施例について説明する。
1は塩化ビニルの如き柔軟質を有する熱可塑性
樹脂フイルムaの表面入射面a1の裏面に、角錐状
の凸部bが多数設けられたマイクロプリズム型再
帰性反射材である。(第6図参照) 従つて同反射材1の裏面に水が付着するとプリ
ズムの反射機能が失なわれるので、従来は同反射
材1の裏面にプラスチツクフイルム2を重層し、
反射材1の裏面に水密性が確保されるように両者
1,2の外周縁を溶着部3して反射シートSを構
成していた。(第7図及び第8図参照) 前記従来の反射シートSを比較的小径の踏切遮
断棒に捲付けると、反射材1と裏面のプラスチツ
クフイルム2の捲付直径の間にはプラスチツクフ
イルムの厚さの2倍の直径の差があるので第9図
に示す如く反射材1の両端に引張力Pが働くた
め、第10図に示すように反射シートSの外方の
端部S′が捲れ上り、機械的損傷を受け易いところ
ではこの端部から剥離し易い。
Aは前記従来の反射シートSの欠陥を除去する
反射シートで、マイクロプリズム型再帰性反射材
11の裏面にプラスチツクフイルム12を重層
し、両者11,12の外周縁部間を溶着するとと
もに、同両者間に所定間隔毎に幅方向に延び、且
つ両端部が前記外周縁溶着部13に接続する横縞
状の溶着部14を設けて構成されている。(第3
図乃至第5図参照) 前記のように構成された反射シートAを横縞状
溶着部14の溶着線が棒の軸線方向に合致するよ
うに、踏切遮断棒Bに略等間隔に捲回、接着する
ものである。
このとき前記反射シートAは第2図に示す如く
踏切遮断棒Bに歯車状に捲付けられるで、反射シ
ートAの端部の浮上がなくなり、遮断棒に強力に
接着される。また前記各溶着部13,14によつ
て反射シールA内腔部への雨水の浸入が防止さ
れ、反射効果を失なうことがなく、また一部が破
損しても、破損部分が反射シートA全体に波及す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る踏切遮断棒の一実施例を
示す正面図、第2図は第1図の矢視−図、第
3図は本考案に使用される反射シートの平面図、
第4図及び第5図は夫々第3図の矢視−図並
に矢視−図、第6図はマイクロプリズム型再
帰性反射材の一部拡大斜面図、第7図は従来の反
射シートの縦断側面図、第8図はその平面図、第
9図は同反射シートを捲付けた場合の応力状態を
示す説明図、第10図は従来の反射シートを踏切
遮断棒に捲装したとき状態を示す縦断面図であ
る。 A……反射シート、B……踏切遮断棒、11…
…マイクロプリズム型再帰性反射材、12……プ
ラスチツクシート、13……外周縁溶着部、14
……横縞状接着部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 柔軟性を有する熱可塑性樹脂フイルムの表面入
    射面の裏面に多数の角錐状凸部が設けられたマイ
    クロプリズム型再帰性反射材の裏面にプラスチツ
    クフイルムを重層し、同フイルムと前記反射材と
    の両者の外周縁部間を溶着するとともに、同両者
    間に所定間隔毎に幅方向に延び、且つ両端部が前
    記外周縁溶着部に接続する横縞状の溶着部を設け
    てなる反射シートを、遮断棒の外周に同棒の軸線
    方向に前記横縞状溶着線が一致するように捲付け
    て接着したことを特徴とする踏切遮断棒。
JP10003184U 1984-07-04 1984-07-04 踏切遮断棒 Granted JPS6115671U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10003184U JPS6115671U (ja) 1984-07-04 1984-07-04 踏切遮断棒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10003184U JPS6115671U (ja) 1984-07-04 1984-07-04 踏切遮断棒

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6115671U JPS6115671U (ja) 1986-01-29
JPH0338058Y2 true JPH0338058Y2 (ja) 1991-08-12

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ID=30659503

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JP10003184U Granted JPS6115671U (ja) 1984-07-04 1984-07-04 踏切遮断棒

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0127354Y2 (ja) * 1981-03-26 1989-08-15

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Publication number Publication date
JPS6115671U (ja) 1986-01-29

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