JPH0338070B2 - - Google Patents
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- JPH0338070B2 JPH0338070B2 JP3121384A JP3121384A JPH0338070B2 JP H0338070 B2 JPH0338070 B2 JP H0338070B2 JP 3121384 A JP3121384 A JP 3121384A JP 3121384 A JP3121384 A JP 3121384A JP H0338070 B2 JPH0338070 B2 JP H0338070B2
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- grinding wheel
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、両端部に円弧部を有する円筒形砥石
車を倣いによつて修正する倣い砥石修正装置に関
するものである。
車を倣いによつて修正する倣い砥石修正装置に関
するものである。
<従来技術>
従来のかかる倣い砥石修正装置においては、第
1図に示すように、砥石車Gの両端部に形成され
た円弧部Gc,Gcと相似の円弧部Tc,Tcを有す
るテンプレートTをベース1に取付けるととも
に、トラバース台2上に案内され先端部にラム4
を介して修正工具DTを装架した進退部材3の後
端部にスタイラスSを取付け、押付シリンダ5の
押圧力によりこのスタイラスSをテンプレートT
に押しつけた状態でトラバース台2をトラバース
させて砥石車Gの修正を行うようにしている。
1図に示すように、砥石車Gの両端部に形成され
た円弧部Gc,Gcと相似の円弧部Tc,Tcを有す
るテンプレートTをベース1に取付けるととも
に、トラバース台2上に案内され先端部にラム4
を介して修正工具DTを装架した進退部材3の後
端部にスタイラスSを取付け、押付シリンダ5の
押圧力によりこのスタイラスSをテンプレートT
に押しつけた状態でトラバース台2をトラバース
させて砥石車Gの修正を行うようにしている。
また、かかる倣い砥石修正装置においては、進
退部材3を後方にシフトさせるリフトシリンダ6
を設けるとともに、スタイラスSが直線部Taの
中央に来たことを検出するリミツトスイツチ7お
よびドグ8を設け、リミツトスイツチ7が作動す
るまでは、トラバース台2の移動によりスタイラ
スSがテンプレートTの円弧部Tcに乗り上げ得
る位置まで進退部材3を後方へシフトしておき、
リミツトスイツチ7が作動した時点でリフトシリ
ンダ6によるリフトを解除して、スタイラスSが
他方の円弧部Tcに沿つて移動できるようにして
いる。
退部材3を後方にシフトさせるリフトシリンダ6
を設けるとともに、スタイラスSが直線部Taの
中央に来たことを検出するリミツトスイツチ7お
よびドグ8を設け、リミツトスイツチ7が作動す
るまでは、トラバース台2の移動によりスタイラ
スSがテンプレートTの円弧部Tcに乗り上げ得
る位置まで進退部材3を後方へシフトしておき、
リミツトスイツチ7が作動した時点でリフトシリ
ンダ6によるリフトを解除して、スタイラスSが
他方の円弧部Tcに沿つて移動できるようにして
いる。
しかしながら、かかる構成の倣い砥石修正装置
においては、スタイラスSが直線部Taの中央を
通過したことを検出するためにリミツトスイツチ
とドグが必要となり、機械的構成が複雑となるだ
けでなく、高精度な修正が必要な円筒部Gaを修
正している過程でリフトシリンダ6を作動させる
ため、このリフトシリンダ6の作動によりトラバ
ース台2が振動すると、これが円筒部Gaの修正
精度に悪影響を及ぼす恐れがあつた。
においては、スタイラスSが直線部Taの中央を
通過したことを検出するためにリミツトスイツチ
とドグが必要となり、機械的構成が複雑となるだ
けでなく、高精度な修正が必要な円筒部Gaを修
正している過程でリフトシリンダ6を作動させる
ため、このリフトシリンダ6の作動によりトラバ
ース台2が振動すると、これが円筒部Gaの修正
精度に悪影響を及ぼす恐れがあつた。
<発明の目的>
そこで本発明は、リミツトスイツチ等の機械的
な位置検出器を用いずにリフトシリンダの制御を
行なえるようにするとともに、かかるリフトシリ
ンダによるリフトの解除を円筒部の砥石修正精度
に影響を与えずに行なえるようにして、構成が簡
単で高精度な砥石修正が可能な倣い砥石修正装置
を提供することを目的とするものである。
な位置検出器を用いずにリフトシリンダの制御を
行なえるようにするとともに、かかるリフトシリ
ンダによるリフトの解除を円筒部の砥石修正精度
に影響を与えずに行なえるようにして、構成が簡
単で高精度な砥石修正が可能な倣い砥石修正装置
を提供することを目的とするものである。
<発明の構成>
本発明は、トラバース台の送りをサーボモータ
によつて行うようにするとともに、サーボモータ
を数値制御により駆動し前記スタイラスが一方の
円弧部に乗上げてこの一方側の円弧部終端近傍に
位置するまでトラバース台を移動させる第1移
動、およびこれに続き前記スタイラスが他方の円
弧部を通過するまでトラバース台を移動させる第
2移動を付与する数値制御手段と、この数値制御
手段により前記第1移動が付与される前に前記リ
フト装置を作動させ、第1移動の完了に応答して
前記リフト装置を不作動にする制御手段とを設
け、円弧の終端近傍でリフト装置の作動を解除す
るようにしたことを特徴とするものである。
によつて行うようにするとともに、サーボモータ
を数値制御により駆動し前記スタイラスが一方の
円弧部に乗上げてこの一方側の円弧部終端近傍に
位置するまでトラバース台を移動させる第1移
動、およびこれに続き前記スタイラスが他方の円
弧部を通過するまでトラバース台を移動させる第
2移動を付与する数値制御手段と、この数値制御
手段により前記第1移動が付与される前に前記リ
フト装置を作動させ、第1移動の完了に応答して
前記リフト装置を不作動にする制御手段とを設
け、円弧の終端近傍でリフト装置の作動を解除す
るようにしたことを特徴とするものである。
<実施例>
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第2図において、Gは外周面に直線部Gaと
この直線部Gaの両端部に円弧部Gc,Gcを有する
円筒形の砥石車であり、この砥石車Gは図略の砥
石台に回転自在に軸承され軸線OGを中心として
回転される。
る。第2図において、Gは外周面に直線部Gaと
この直線部Gaの両端部に円弧部Gc,Gcを有する
円筒形の砥石車であり、この砥石車Gは図略の砥
石台に回転自在に軸承され軸線OGを中心として
回転される。
かかる砥石車Gを修正する砥石修正装置20の
ベース21は前記砥石台に固定されており、この
ベース21に形成された案内面22上にトラバー
ス台23が砥石軸線OGと平行に移動自在に装架
され、このトラバース台23にはサーボモータ
SMWによつて回転される送りねじ24が螺合し
ている。
ベース21は前記砥石台に固定されており、この
ベース21に形成された案内面22上にトラバー
ス台23が砥石軸線OGと平行に移動自在に装架
され、このトラバース台23にはサーボモータ
SMWによつて回転される送りねじ24が螺合し
ている。
このトラバース台23には進退軸25がトラバ
ース台23の移動方向に対して直角な方向、すな
わち砥石車Gの半径線の方向に移動自在に支持さ
れている。そして、この進退軸25内には、進退
軸25の摺動方向と同方向に摺動自在に嵌合され
たラム26が配設され、このラム26の砥石側の
先端にロール形の砥石修正工具DTを支承する修
正ヘツド27が取付けられている。そして、砥石
修正工具DTは図略のモータにより回転駆動され
るようになつている。また前記ラム26の後端部
にはサーボモータSMUによつて回転される送り
ねじ30が螺合し、サーボモータSMUの回転に
よつて修正ヘツド27が進退されるようになつて
いる。なお、上記実施例では、砥石修正工具DT
として回転ロール形のものを用いていたが、単石
のダイヤモンドを砥石修正工具DTとして用いて
もよい。
ース台23の移動方向に対して直角な方向、すな
わち砥石車Gの半径線の方向に移動自在に支持さ
れている。そして、この進退軸25内には、進退
軸25の摺動方向と同方向に摺動自在に嵌合され
たラム26が配設され、このラム26の砥石側の
先端にロール形の砥石修正工具DTを支承する修
正ヘツド27が取付けられている。そして、砥石
修正工具DTは図略のモータにより回転駆動され
るようになつている。また前記ラム26の後端部
にはサーボモータSMUによつて回転される送り
ねじ30が螺合し、サーボモータSMUの回転に
よつて修正ヘツド27が進退されるようになつて
いる。なお、上記実施例では、砥石修正工具DT
として回転ロール形のものを用いていたが、単石
のダイヤモンドを砥石修正工具DTとして用いて
もよい。
一方、前記ベース21には砥石車Gの外周形状
に対応して直線部Taと円弧部Tc,Tcを有する
テンプレートTが固定されており、これに接触す
るスタイラスSが進退軸25の後端に固定されて
いる。また、前記進退軸25の外周にピストン3
5が形成されるとともに、トラバース台23には
ピストン35を嵌装するシリンダ36が形成さ
れ、進退軸25を砥石軸心方向に応動しスタイラ
スSとテンプレートTの接触を維持する押動装置
を構成する。この押動装置はスプリング等に置き
換えることが可能である。
に対応して直線部Taと円弧部Tc,Tcを有する
テンプレートTが固定されており、これに接触す
るスタイラスSが進退軸25の後端に固定されて
いる。また、前記進退軸25の外周にピストン3
5が形成されるとともに、トラバース台23には
ピストン35を嵌装するシリンダ36が形成さ
れ、進退軸25を砥石軸心方向に応動しスタイラ
スSとテンプレートTの接触を維持する押動装置
を構成する。この押動装置はスプリング等に置き
換えることが可能である。
さらに、前記トラバース台23の後退側部に
は、シリンダ36によつて付与される押付力に抗
して進退軸25を後方へ移動させるリフト用シリ
ンダ40が取付けられている。すなわち、トラバ
ース台23に固着されたシリンダ本体41内に
は、進退軸25の移動方向と平行な方向に摺動可
能なピストン42が嵌装されるとともに、このピ
ストン42のピストンロツド43はシリンダ本体
41の後方から突出し、進退軸25の後端に固設
された係合部材45の係合部45aと対向してい
る。また、リフト用シリンダ40の前後のシリン
ダ室にそれぞれ連通するポート40a,40bは
電磁弁SVに接続され、図略のポンプPから選択
的に圧油が供給されるようになつている。
は、シリンダ36によつて付与される押付力に抗
して進退軸25を後方へ移動させるリフト用シリ
ンダ40が取付けられている。すなわち、トラバ
ース台23に固着されたシリンダ本体41内に
は、進退軸25の移動方向と平行な方向に摺動可
能なピストン42が嵌装されるとともに、このピ
ストン42のピストンロツド43はシリンダ本体
41の後方から突出し、進退軸25の後端に固設
された係合部材45の係合部45aと対向してい
る。また、リフト用シリンダ40の前後のシリン
ダ室にそれぞれ連通するポート40a,40bは
電磁弁SVに接続され、図略のポンプPから選択
的に圧油が供給されるようになつている。
そして、ポート40aに圧油が供給された場合
には、ピストン42が係合部材45側へ移動し、
スタイラスSが第4図に位置Pcとして示す乗上
げ可能位置よりも砥石車Gに近い位置に位置する
場合には、ピストンロツド43の先端面が係合部
45aに当接してスタイラスSを乗上げ可能位置
Pcまで後退させる。これにより、円弧部Tcから
外れた位置にあるスタイラスSがトラバース台2
3の移動に伴つて円弧部Tcから直線部に乗り上
げることができるようになる。また、ポート40
bに圧油が供給された場合には、ピストン42が
砥石車G側へ移動し、スタイラスSが乗上げ可能
位置Pcよりも砥石車G側へ移動できるようにな
り、直線部Taの他端にある円弧部Tcに倣つてス
タイラスSが移動できるようになる。
には、ピストン42が係合部材45側へ移動し、
スタイラスSが第4図に位置Pcとして示す乗上
げ可能位置よりも砥石車Gに近い位置に位置する
場合には、ピストンロツド43の先端面が係合部
45aに当接してスタイラスSを乗上げ可能位置
Pcまで後退させる。これにより、円弧部Tcから
外れた位置にあるスタイラスSがトラバース台2
3の移動に伴つて円弧部Tcから直線部に乗り上
げることができるようになる。また、ポート40
bに圧油が供給された場合には、ピストン42が
砥石車G側へ移動し、スタイラスSが乗上げ可能
位置Pcよりも砥石車G側へ移動できるようにな
り、直線部Taの他端にある円弧部Tcに倣つてス
タイラスSが移動できるようになる。
本発明においては、第4図に示すようにスタイ
ラスSが右進する場合も左進する場合も、端部に
おいて砥石車側に位置するスタイラスSをリフト
用シリンダ40の作動により乗上げ可能位置Pc
まで後退させた状態でトラバース台23の移動を
開始し、スタイラスSが距離w1だけ移動して円
弧部Tcの終端近傍Pl,Pl′に達した時点でリフト
用シリンダ40のリフト作動を解除し、この後、
トラバース台23を距離w2およびw3だけ移動し
て砥石車Gの直線部Gaと反対側の円弧部Gcを修
正する。これにより、リフト解除の動作は、あま
り高い修正精度が要求されない円弧部Gcの修正
途中で行われることになり、直線部Gaの修正は
高精度で行なえる。
ラスSが右進する場合も左進する場合も、端部に
おいて砥石車側に位置するスタイラスSをリフト
用シリンダ40の作動により乗上げ可能位置Pc
まで後退させた状態でトラバース台23の移動を
開始し、スタイラスSが距離w1だけ移動して円
弧部Tcの終端近傍Pl,Pl′に達した時点でリフト
用シリンダ40のリフト作動を解除し、この後、
トラバース台23を距離w2およびw3だけ移動し
て砥石車Gの直線部Gaと反対側の円弧部Gcを修
正する。これにより、リフト解除の動作は、あま
り高い修正精度が要求されない円弧部Gcの修正
途中で行われることになり、直線部Gaの修正は
高精度で行なえる。
次に上記の送りサイクルで砥石車Gの修正を行
う制御装置について説明すると、第2図において
50はコンピユータによつて構成される数値制御
装置本体であり、この数値制御装置本体50に
は、メモリ51、パルス発生回路52、データ入
力装置53、油圧制御回路55が接続されてい
る。前記パルス発生回路52はサーボモータ
SMW,SMUを駆動するドライブユニツト
DUW,DUUに対してパルス分配を行うもので、
メモリ51に記憶された数値制御データに基づく
数値制御装置本体50からの指令によつてパルス
分配を行う。また、油圧制御回路55は数値制御
装置本体50からリフト指令が送出されると電磁
弁SVのソレノイドを付勢してリフト用シリンダ
40のポート40aに圧油が供給される状態に
し、リフト戻し指令が送出されると電磁弁SVの
ソレノイドを無勢してポート40b側に圧油が供
給される状態にするようになつている。
う制御装置について説明すると、第2図において
50はコンピユータによつて構成される数値制御
装置本体であり、この数値制御装置本体50に
は、メモリ51、パルス発生回路52、データ入
力装置53、油圧制御回路55が接続されてい
る。前記パルス発生回路52はサーボモータ
SMW,SMUを駆動するドライブユニツト
DUW,DUUに対してパルス分配を行うもので、
メモリ51に記憶された数値制御データに基づく
数値制御装置本体50からの指令によつてパルス
分配を行う。また、油圧制御回路55は数値制御
装置本体50からリフト指令が送出されると電磁
弁SVのソレノイドを付勢してリフト用シリンダ
40のポート40aに圧油が供給される状態に
し、リフト戻し指令が送出されると電磁弁SVの
ソレノイドを無勢してポート40b側に圧油が供
給される状態にするようになつている。
数値制御装置本体50に砥石修正指令が与えら
れると、数値制御装置本体50は第3図に示す処
理を行い、まず最初に油圧制御回路55にリフト
指令を送出して電磁弁SVのソレノイドを付勢し、
ポート40a側に圧油を供給する(i)。これによ
り、ピストン42が係合部材45側へ移動してピ
ストンロツド43が係合部45aに当接し、スタ
イラスSが第4図に実線で示す原位置から乗上げ
可能位置Pcまで後退される。
れると、数値制御装置本体50は第3図に示す処
理を行い、まず最初に油圧制御回路55にリフト
指令を送出して電磁弁SVのソレノイドを付勢し、
ポート40a側に圧油を供給する(i)。これによ
り、ピストン42が係合部材45側へ移動してピ
ストンロツド43が係合部45aに当接し、スタ
イラスSが第4図に実線で示す原位置から乗上げ
可能位置Pcまで後退される。
このようにしてリフト動作が完了すると、パル
ス発生回路52の作動によりドライブユニツト
DUUに切込パルスを分配してサーボモータSMU
を回転させ、修正ヘツド27を切込量Uaだけ砥
石車G側へ移動させ(ii)、この後ドライブユニツト
DUWに対して速度F1に応じた周期で正パルスを
分配してトラバース台23を距離w1だけ右進さ
せる(iii)。これにより、スタイラスSはテンプレー
トTの円弧部Tcに乗り上げてTa側へと移動し、
スタイラスSの中心が円弧部Tcの終端よりも一
定量手前の位置Plに位置する。そして、数値制御
装置本体50はこの時点で油圧制御回路55にリ
フト戻し指令を送出する(iv)。
ス発生回路52の作動によりドライブユニツト
DUUに切込パルスを分配してサーボモータSMU
を回転させ、修正ヘツド27を切込量Uaだけ砥
石車G側へ移動させ(ii)、この後ドライブユニツト
DUWに対して速度F1に応じた周期で正パルスを
分配してトラバース台23を距離w1だけ右進さ
せる(iii)。これにより、スタイラスSはテンプレー
トTの円弧部Tcに乗り上げてTa側へと移動し、
スタイラスSの中心が円弧部Tcの終端よりも一
定量手前の位置Plに位置する。そして、数値制御
装置本体50はこの時点で油圧制御回路55にリ
フト戻し指令を送出する(iv)。
これにより、電磁弁SVのソレノイドが無勢さ
れて、ポート50b側に圧油が供給されるように
なり、ピストン42が砥石車G側へ移動して、ス
タイラスSが他端側の円弧部Tcに倣つて乗上げ
可能位置Pcよりも砥石車G側へ移動できるよう
になる。
れて、ポート50b側に圧油が供給されるように
なり、ピストン42が砥石車G側へ移動して、ス
タイラスSが他端側の円弧部Tcに倣つて乗上げ
可能位置Pcよりも砥石車G側へ移動できるよう
になる。
そして、この後数値制御装置本体50は、ドラ
イブユニツトDUWに対して再びパルス分配を行
い、トラバース台23を直線部Gaの修正に適し
た速度F2で距離w2だけ移動させて砥石車Gの直
線部Gaを修正し(v)、さらにトラバース台23を
円弧部Gcの修正に適した速度F3でw3だけ移動さ
せて砥石車Gの反対側の円弧部Gcを修正する(vi)。
イブユニツトDUWに対して再びパルス分配を行
い、トラバース台23を直線部Gaの修正に適し
た速度F2で距離w2だけ移動させて砥石車Gの直
線部Gaを修正し(v)、さらにトラバース台23を
円弧部Gcの修正に適した速度F3でw3だけ移動さ
せて砥石車Gの反対側の円弧部Gcを修正する(vi)。
このようにして砥石車Gの直線部Gaと一方の
円弧部Gcの修正が完了すると数値制御装置本体
50は油圧制御回路55に対してリフト指令を再
び送出し(vii)、スタイラスSを乗上げ可能位置Pc
まで後退させる。そして、トラバース台23を距
離w1だけ左進させて、スタイラスSをテンプレ
ートTの直線部Ta近傍まで移動させ(viii)、この後、
油圧制御回路55に対してリフト戻し指令を送出
してスタイラスSのリフト動作を解除する(ix)。こ
の後トラバース台23を距離w2だけ移動させて
砥石車Gの直線部Gaをゼロカツトにより仕上げ
修正し(x)、さらにトラバース台23をw3だけ移
動させて他方の円弧部Gcを修正し()、砥石
修正動作を完了する。
円弧部Gcの修正が完了すると数値制御装置本体
50は油圧制御回路55に対してリフト指令を再
び送出し(vii)、スタイラスSを乗上げ可能位置Pc
まで後退させる。そして、トラバース台23を距
離w1だけ左進させて、スタイラスSをテンプレ
ートTの直線部Ta近傍まで移動させ(viii)、この後、
油圧制御回路55に対してリフト戻し指令を送出
してスタイラスSのリフト動作を解除する(ix)。こ
の後トラバース台23を距離w2だけ移動させて
砥石車Gの直線部Gaをゼロカツトにより仕上げ
修正し(x)、さらにトラバース台23をw3だけ移
動させて他方の円弧部Gcを修正し()、砥石
修正動作を完了する。
なお、上記実施例においては、リフト用シリン
ダ40によるスタイラスSのリフト解除のため
に、トラバース台23が端部より距離w1だけ移
動した時点でトラバース台23が一時的に停止
し、この付近では送り速度の変動により修正精度
が若干悪化するが、この動作は、精度があまり要
求されない円弧部Gcの修正工程の途中で行われ
るため、これが加工精度に影響を与えることはな
い。また、リフト用シリンダ40の作動解除は、
円弧部Gcの修正工程の途中でかつ砥石修正工具
DTのトラバース移動が停止した状態で行われる
ため、リフト用シリンダ40の作動によりトラバ
ース台23および進退軸25が振動しても、これ
が砥石修正精度に悪影響を及ぼすことがない。さ
らに、リフト解除の位置はトラバース台23の移
動距離w1、w2の比を変えることで容易にかつ高
精度に設定できる。したがつて、リフト解除位置
をスタイラスSが円弧部Tcに対する乗上げを完
了し、かつ直線部Taに達しない最適な範囲に容
易に設定することが可能となり、リフト解除位置
の設定をきわめて容易に行なえる。
ダ40によるスタイラスSのリフト解除のため
に、トラバース台23が端部より距離w1だけ移
動した時点でトラバース台23が一時的に停止
し、この付近では送り速度の変動により修正精度
が若干悪化するが、この動作は、精度があまり要
求されない円弧部Gcの修正工程の途中で行われ
るため、これが加工精度に影響を与えることはな
い。また、リフト用シリンダ40の作動解除は、
円弧部Gcの修正工程の途中でかつ砥石修正工具
DTのトラバース移動が停止した状態で行われる
ため、リフト用シリンダ40の作動によりトラバ
ース台23および進退軸25が振動しても、これ
が砥石修正精度に悪影響を及ぼすことがない。さ
らに、リフト解除の位置はトラバース台23の移
動距離w1、w2の比を変えることで容易にかつ高
精度に設定できる。したがつて、リフト解除位置
をスタイラスSが円弧部Tcに対する乗上げを完
了し、かつ直線部Taに達しない最適な範囲に容
易に設定することが可能となり、リフト解除位置
の設定をきわめて容易に行なえる。
<発明の効果>
以上述べたように本発明においては、スタイラ
スのリフト解除をトラバース台の移動を付与する
数値制御動作と関連して行うようにしたので、か
かるリフト解除の位置をリミツトスイツチ等の機
械的な検出器を用いることなく高精度に検出でき
るだけでなく、かかるリフト解除を砥石車の直線
部の修正が開始される直前に行うようにしたの
で、リフト動作を行うリフトシリンダの作動によ
り振動が発生したり、トラバース台の一時的な停
止により砥石研削面に多少の不均一が生じても、
これが高い修正精度の要求される直線部の修正精
度に影響を与えることはなく全体として精度の高
い修正が可能となる。
スのリフト解除をトラバース台の移動を付与する
数値制御動作と関連して行うようにしたので、か
かるリフト解除の位置をリミツトスイツチ等の機
械的な検出器を用いることなく高精度に検出でき
るだけでなく、かかるリフト解除を砥石車の直線
部の修正が開始される直前に行うようにしたの
で、リフト動作を行うリフトシリンダの作動によ
り振動が発生したり、トラバース台の一時的な停
止により砥石研削面に多少の不均一が生じても、
これが高い修正精度の要求される直線部の修正精
度に影響を与えることはなく全体として精度の高
い修正が可能となる。
第1図は従来の倣い砥石修正装置を示す概略平
面図、第2図〜第4図は本発明の実施例を示すも
ので、第2図は倣い砥石修正装置の概略平面図に
制御回路を併記した図、第3図は第2図における
数値制御装置本体50の動作を示すフローチヤー
ト、第4図はスタイラスSの移動を示す図であ
る。 21……ベース、23……トラバース台、25
……進退軸、26……ラム、27……修正ヘツ
ド、35……ピストン、36……シリンダ、40
……リフト用シリンダ、41……シリンダ本体、
42……ピストン、43……ピストンロツド、4
5……係合部材、50……数値制御装置本体、5
2……パルス発生回路、55……油圧制御回路、
DT……砥石修正工具、G……砥石車、Ga……直
線部、Gc……円弧部、S……スタイラス、
SMU,SMW……サーボモータ、SV……電磁弁、
T……テンプレート、Ta……直線部、Tc……円
弧部。
面図、第2図〜第4図は本発明の実施例を示すも
ので、第2図は倣い砥石修正装置の概略平面図に
制御回路を併記した図、第3図は第2図における
数値制御装置本体50の動作を示すフローチヤー
ト、第4図はスタイラスSの移動を示す図であ
る。 21……ベース、23……トラバース台、25
……進退軸、26……ラム、27……修正ヘツ
ド、35……ピストン、36……シリンダ、40
……リフト用シリンダ、41……シリンダ本体、
42……ピストン、43……ピストンロツド、4
5……係合部材、50……数値制御装置本体、5
2……パルス発生回路、55……油圧制御回路、
DT……砥石修正工具、G……砥石車、Ga……直
線部、Gc……円弧部、S……スタイラス、
SMU,SMW……サーボモータ、SV……電磁弁、
T……テンプレート、Ta……直線部、Tc……円
弧部。
Claims (1)
- 1 両端部に円弧部を有する円筒形砥石車を倣い
によつて修正する装置であつて、ベース上におい
て前記砥石車の軸線と平行な方向へ移動できるよ
うに案内支持されたトラバース台と、サーボモー
タに連結されこのサーボモータの回転により前記
トラバース台を移動させる送り機構と、前記ベー
ス上に固定され前記砥石車の円弧部に相応する円
弧部を両端に形成したテンプレートと、先端部に
砥石修正工具を装架し後退部に前記テンプレート
に押圧されるスタイラスを取付けた進退部材と、
前記トラバース台のトラバースにより前記スタイ
ラスが前記テンプレートの円弧部から直線部に乗
り上げ可能な乗上げ可能位置まで前記進退部材を
移動させるリフト装置と、前記サーボモータを数
値制御により駆動し前記スタイラスが一方の円弧
部に乗上げてこの一方側の円弧部終端近傍に位置
するまで前記トラバース台を移動させる第1移
動、およびこれに続き前記スタイラスが他方の円
弧部を通過するまで前記トラバース台を移動させ
る第2移動を付与する数値制御手段と、この数値
制御手段により前記第1移動が付与される前に前
記リフト装置を作動させ、第1移動の完了に応答
して前記リフト装置を不作動にする制御手段とを
設けたことを特徴とする倣い砥石修正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3121384A JPS60177867A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 倣い砥石修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3121384A JPS60177867A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 倣い砥石修正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60177867A JPS60177867A (ja) | 1985-09-11 |
| JPH0338070B2 true JPH0338070B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=12325150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3121384A Granted JPS60177867A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 倣い砥石修正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60177867A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3006463B2 (ja) * | 1995-08-01 | 2000-02-07 | 株式会社遠藤製作所 | ゴルフクラブ |
| JP2980002B2 (ja) * | 1995-08-04 | 1999-11-22 | 株式会社遠藤製作所 | ウッド形ゴルフクラブ |
| JP3000909B2 (ja) * | 1996-01-05 | 2000-01-17 | 株式会社遠藤製作所 | アイアン形ゴルフクラブ |
| JP3097071B2 (ja) * | 1996-04-18 | 2000-10-10 | 株式会社遠藤製作所 | アイアン形ゴルフクラブヘッド |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP3121384A patent/JPS60177867A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60177867A (ja) | 1985-09-11 |
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