JPH0338080B2 - - Google Patents
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- JPH0338080B2 JPH0338080B2 JP58223687A JP22368783A JPH0338080B2 JP H0338080 B2 JPH0338080 B2 JP H0338080B2 JP 58223687 A JP58223687 A JP 58223687A JP 22368783 A JP22368783 A JP 22368783A JP H0338080 B2 JPH0338080 B2 JP H0338080B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood
- length
- pieces
- detects
- measuring roller
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Control Of Cutting Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、長尺の木材を各種寸法の木片に切
断するに際し、節目や割れ等の欠陥のある部分を
除去した良材部分から、前記各種寸法の木片を最
も有効に、しかも所望の切断寸法に優先順位を付
けて切断し得る木取り装置に関するものである。
断するに際し、節目や割れ等の欠陥のある部分を
除去した良材部分から、前記各種寸法の木片を最
も有効に、しかも所望の切断寸法に優先順位を付
けて切断し得る木取り装置に関するものである。
従来技術
長尺の木材から用途に応じて各種寸法長の木片
を切断する「木取り」にあつては、従来例えばa
寸法の木片を20本、b寸法の木片を40本、c寸法
の木片を50本という具合に、作業当日のスケジユ
ールに従つて順次切断するのが通例である。しか
し前記長尺の木材はその全てが有効な木片として
切断し得るものではなく、節目や割れ等の欠陥部
分が所々に存在するため、該欠陥部分を除いて切
断する必要があつた。
を切断する「木取り」にあつては、従来例えばa
寸法の木片を20本、b寸法の木片を40本、c寸法
の木片を50本という具合に、作業当日のスケジユ
ールに従つて順次切断するのが通例である。しか
し前記長尺の木材はその全てが有効な木片として
切断し得るものではなく、節目や割れ等の欠陥部
分が所々に存在するため、該欠陥部分を除いて切
断する必要があつた。
発明が解決しようとする課題
このように所要寸法の木片を木取りすべき長尺
の木材自体に、前述の如き欠陥部分が存在し、該
欠陥部分を除去した部分のみから木取りを行なう
となると、必然的に無駄な端材が多く出てその歩
留まりが低下することになる。端的な例を挙げれ
ば、欠陥がない良材部分のみからなる所定寸法長
の木材から、a寸法の木片が3本、b寸法の木片
が4本有効に木取りされるという場合、同じ寸法
長の木材に2個所節目や割れ等の欠陥があつて、
この部分は木片として使用し得ないと仮定する
と、前記欠陥部分を除いて有効に木取りし得るの
はa寸法の木片が1本でb寸法の木片が3本、そ
れ以外に残余の端材として良材部分ではあるが、
a、b何れの寸法にも及ばないため廃棄せざるを
得ないというケースがある。そこでこのように無
駄な端材が極力出ないように、熟練者がおよその
目測で前記欠陥部分を除いた良材部分からa、
b、c……各種寸法の木片を有効に木取りするこ
とが行なわれているが、大量の木材を限られた時
間内で多量に切断処理するには自ずから限界があ
り、歩留まりが低下する原因があつた。
の木材自体に、前述の如き欠陥部分が存在し、該
欠陥部分を除去した部分のみから木取りを行なう
となると、必然的に無駄な端材が多く出てその歩
留まりが低下することになる。端的な例を挙げれ
ば、欠陥がない良材部分のみからなる所定寸法長
の木材から、a寸法の木片が3本、b寸法の木片
が4本有効に木取りされるという場合、同じ寸法
長の木材に2個所節目や割れ等の欠陥があつて、
この部分は木片として使用し得ないと仮定する
と、前記欠陥部分を除いて有効に木取りし得るの
はa寸法の木片が1本でb寸法の木片が3本、そ
れ以外に残余の端材として良材部分ではあるが、
a、b何れの寸法にも及ばないため廃棄せざるを
得ないというケースがある。そこでこのように無
駄な端材が極力出ないように、熟練者がおよその
目測で前記欠陥部分を除いた良材部分からa、
b、c……各種寸法の木片を有効に木取りするこ
とが行なわれているが、大量の木材を限られた時
間内で多量に切断処理するには自ずから限界があ
り、歩留まりが低下する原因があつた。
発明の目的
本件発明は従来の木取り作業に内在している前
記欠点に鑑み、これを有効に解決するべく提案さ
れたものであつて、長尺の木材から節目や割れの
ある欠陥部分を除去してそれ以外の良材部分から
木取りを行なうに際し、コンピユータに木片の各
種寸法長を複数(例えば30種類)記憶させると共
に、その記憶された寸法長から当日の作業スケジ
ユールに応じて必要とされる寸法に優先順位を付
けて、その優先順位に該当する寸法長の木片を前
記良材部分から最も有効に無駄なく木取りするこ
とにより、歩留まりおよび作業効率の向上を図る
ことを目的とする。
記欠点に鑑み、これを有効に解決するべく提案さ
れたものであつて、長尺の木材から節目や割れの
ある欠陥部分を除去してそれ以外の良材部分から
木取りを行なうに際し、コンピユータに木片の各
種寸法長を複数(例えば30種類)記憶させると共
に、その記憶された寸法長から当日の作業スケジ
ユールに応じて必要とされる寸法に優先順位を付
けて、その優先順位に該当する寸法長の木片を前
記良材部分から最も有効に無駄なく木取りするこ
とにより、歩留まりおよび作業効率の向上を図る
ことを目的とする。
課題を解決するための手段
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため
本発明に係る長尺木材の木取り装置は、長尺の木
材を各種寸法長の木片に切断する木取り装置にお
いて、 長手方向の搬送面を手前側に若干斜傾させ、該
搬送面に沿つて下方に延設した基準枠に長尺木材
の側面を自重で当接させて、該木材を搬送するベ
ルトコンベヤと、 前記ベルトコンベヤにおける搬送経路の途中に
設けられ、前記木材の先端を検出する木材センサ
と、 前記木材センサの搬送方向下流に隣接配置さ
れ、前記木材に接触して該木材の測長を行なう測
長ローラと、 前記測長ローラの搬送方向下流に隣接配置さ
れ、前記木材に存在する節目や割れ等の欠陥部分
の搬送方向両側に施したマーキングを逐次検出す
る欠陥センサと、 木取りすべき木片の各種寸法および優先順位等
が記憶され、少なくとも前記前記測長ローラおよ
び前記欠陥センサからのデータが入力されるコン
ピユータユニツトと、 前記ベルトコンベヤの搬送方向下流に直列配置
され、該コンベヤから到来する前記木材を所要位
置でクランプする位置決めユニツトと、 前記位置決めユニツトの下流に昇降自在に設け
られ、前記コンピユータユニツトからの指令によ
り上昇して前記木材の切断を行なう丸鋸とからな
り、 前記木材センサが木材の先端到来を検出する
と、前記測長ローラが該木材の測長を開始し、前
記欠陥センサが最初のマーキングを検出すると前
記測長を終了して、当該データを前記コンピユー
タユニツトに入力し、前記欠陥センサが次のマー
キングを検出すると、前記測長ローラによる測長
を再開すると共に、別の欠陥部分を指示する最初
のマーキングの検出により前記測長を終了して、
当該データを前記コンピユータユニツトに入力す
る操作を反復し、該コンピユータユニツトからの
指令により前記木材を前記位置決めユニツトがク
ランプし、前記丸鋸が上昇して良材部分を木取り
切断するよう構成したことを特徴とする。
本発明に係る長尺木材の木取り装置は、長尺の木
材を各種寸法長の木片に切断する木取り装置にお
いて、 長手方向の搬送面を手前側に若干斜傾させ、該
搬送面に沿つて下方に延設した基準枠に長尺木材
の側面を自重で当接させて、該木材を搬送するベ
ルトコンベヤと、 前記ベルトコンベヤにおける搬送経路の途中に
設けられ、前記木材の先端を検出する木材センサ
と、 前記木材センサの搬送方向下流に隣接配置さ
れ、前記木材に接触して該木材の測長を行なう測
長ローラと、 前記測長ローラの搬送方向下流に隣接配置さ
れ、前記木材に存在する節目や割れ等の欠陥部分
の搬送方向両側に施したマーキングを逐次検出す
る欠陥センサと、 木取りすべき木片の各種寸法および優先順位等
が記憶され、少なくとも前記前記測長ローラおよ
び前記欠陥センサからのデータが入力されるコン
ピユータユニツトと、 前記ベルトコンベヤの搬送方向下流に直列配置
され、該コンベヤから到来する前記木材を所要位
置でクランプする位置決めユニツトと、 前記位置決めユニツトの下流に昇降自在に設け
られ、前記コンピユータユニツトからの指令によ
り上昇して前記木材の切断を行なう丸鋸とからな
り、 前記木材センサが木材の先端到来を検出する
と、前記測長ローラが該木材の測長を開始し、前
記欠陥センサが最初のマーキングを検出すると前
記測長を終了して、当該データを前記コンピユー
タユニツトに入力し、前記欠陥センサが次のマー
キングを検出すると、前記測長ローラによる測長
を再開すると共に、別の欠陥部分を指示する最初
のマーキングの検出により前記測長を終了して、
当該データを前記コンピユータユニツトに入力す
る操作を反復し、該コンピユータユニツトからの
指令により前記木材を前記位置決めユニツトがク
ランプし、前記丸鋸が上昇して良材部分を木取り
切断するよう構成したことを特徴とする。
実施例
次に、本願の発明に係る長尺木材の木取り装置
につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照
しながら以下説明する。第1図は、本発明の好適
実施例に係る木取り装置の概略正面図であり、第
2図は、第1図に示す装置の平面図である。図に
おいて符号10は、木材搬送用のベルトコンベヤ
を示し、このコンベヤ10は、その搬送面を好ま
しくは手前方向に若干の所要角度だけ斜傾させ
て、基準枠12の木材の長手方向側面が自重で当
接して基準面の割出しが自動的になされるよう構
成してある。
につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照
しながら以下説明する。第1図は、本発明の好適
実施例に係る木取り装置の概略正面図であり、第
2図は、第1図に示す装置の平面図である。図に
おいて符号10は、木材搬送用のベルトコンベヤ
を示し、このコンベヤ10は、その搬送面を好ま
しくは手前方向に若干の所要角度だけ斜傾させ
て、基準枠12の木材の長手方向側面が自重で当
接して基準面の割出しが自動的になされるよう構
成してある。
コンベヤ10の途中には、木材先端の到来を検
出する光電管14および木材の欠陥部分を指示す
るマーキング(後述)を検出するための光電管1
5が、その順序で所定距離離間させて配設されて
いる。また前記光電検出部には、前記コンベヤ1
0上を搬送される木材に当接しててこれを強制移
送すると共に、その測長を行なうローラ16が配
設されている。このローラ16は、例えばサーボ
モータにより回転駆動され、該サーボモータに取
付けたロータリーエンコーダから発信されるパル
スを計数することにより前記測長を行なう構成と
なつている。
出する光電管14および木材の欠陥部分を指示す
るマーキング(後述)を検出するための光電管1
5が、その順序で所定距離離間させて配設されて
いる。また前記光電検出部には、前記コンベヤ1
0上を搬送される木材に当接しててこれを強制移
送すると共に、その測長を行なうローラ16が配
設されている。このローラ16は、例えばサーボ
モータにより回転駆動され、該サーボモータに取
付けたロータリーエンコーダから発信されるパル
スを計数することにより前記測長を行なう構成と
なつている。
コンベヤ10の終端には位置決めユニツト18
が配設され、コンベヤ10上を搬送されて到来す
る長尺の木材を所要の作業指令によりクランプす
ると共に、下方に昇降自在に配置した丸鋸20を
適当なタイミングで上昇させて木材の切断を行な
うようになつている。なお符号22は、コンピユ
ータユニツトを示し、木材26を各種の寸法長に
応じて切断するべくその作業指令を出すと共に、
当該作業の遂行に必要なデータ、例えば木片の寸
法長の種類(30種類の如く)、優先順位その他丸
鋸の厚み寸法等が記憶させてある。更に前記位置
決めユニツト18の下流側には、各種寸法長の木
片を寸法別に振り分ける材料選別装置24が配設
してある。
が配設され、コンベヤ10上を搬送されて到来す
る長尺の木材を所要の作業指令によりクランプす
ると共に、下方に昇降自在に配置した丸鋸20を
適当なタイミングで上昇させて木材の切断を行な
うようになつている。なお符号22は、コンピユ
ータユニツトを示し、木材26を各種の寸法長に
応じて切断するべくその作業指令を出すと共に、
当該作業の遂行に必要なデータ、例えば木片の寸
法長の種類(30種類の如く)、優先順位その他丸
鋸の厚み寸法等が記憶させてある。更に前記位置
決めユニツト18の下流側には、各種寸法長の木
片を寸法別に振り分ける材料選別装置24が配設
してある。
実施例
次に、このように構成した木取り装置の使用の
実際につき説明する。第3図に示す如く、長尺の
木材26の表面検査を行ない、節目や割れ等のあ
る欠陥部分28を発見した場合は、当該個所を挟
んで両側に蛍光マーカーを使用した線引きにより
2本のマーキング30a,30bを施しておく。
このマーキング作業はコンベヤ10の上流側にお
いて作業者による手作業で行なわれ、マーキング
の終了した木材のみがコンベヤ10に供給される
ようになつている。
実際につき説明する。第3図に示す如く、長尺の
木材26の表面検査を行ない、節目や割れ等のあ
る欠陥部分28を発見した場合は、当該個所を挟
んで両側に蛍光マーカーを使用した線引きにより
2本のマーキング30a,30bを施しておく。
このマーキング作業はコンベヤ10の上流側にお
いて作業者による手作業で行なわれ、マーキング
の終了した木材のみがコンベヤ10に供給される
ようになつている。
前記マーキングの施された木材26はコンベヤ
10上を搬送されるが、このとき前述しかつ第4
図に示す如く、コンベヤ搬送面は手前側に向けて
所要角度で傾斜しているので、木材26の長手方
向側面は自重により前記基準枠12に確実に密着
当接して基準面の割出しが行なわれる。そしてコ
ンベヤ10上を搬送される途次において前記木材
26の先端が前記光電管14の配設位置を通過す
ると、木材の定位置到来が検出されてローラ16
を駆動するサーボモータに指令を与え、これによ
り測長が開始される。前記ローラ16による測長
がなされつつ、木材26はコンベヤ10上を更に
搬送され、前記欠陥部分28を指示する2つのマ
ーキングのうち最初に到来するマーキング30a
を前記光電管15が検出すると、これにより1回
の測長を終了する。すなわちこの測長された部分
は欠陥部分のない良材部分であつて、この良材部
分の長さはそのままコンピユータ22にデータ入
力され、下流側の位置決めユニツト18において
丸鋸20により切断されるに際し、最も有効な木
取りがなされるようになつている(これについて
は後述する)。
10上を搬送されるが、このとき前述しかつ第4
図に示す如く、コンベヤ搬送面は手前側に向けて
所要角度で傾斜しているので、木材26の長手方
向側面は自重により前記基準枠12に確実に密着
当接して基準面の割出しが行なわれる。そしてコ
ンベヤ10上を搬送される途次において前記木材
26の先端が前記光電管14の配設位置を通過す
ると、木材の定位置到来が検出されてローラ16
を駆動するサーボモータに指令を与え、これによ
り測長が開始される。前記ローラ16による測長
がなされつつ、木材26はコンベヤ10上を更に
搬送され、前記欠陥部分28を指示する2つのマ
ーキングのうち最初に到来するマーキング30a
を前記光電管15が検出すると、これにより1回
の測長を終了する。すなわちこの測長された部分
は欠陥部分のない良材部分であつて、この良材部
分の長さはそのままコンピユータ22にデータ入
力され、下流側の位置決めユニツト18において
丸鋸20により切断されるに際し、最も有効な木
取りがなされるようになつている(これについて
は後述する)。
このように第1回の測長が終了した後も、木材
26は依然としてその搬送が継続されているの
で、前記光電管15には前記欠陥部分28を指示
する第2のマーキング30bが直ちに到来して、
これが検出される。これにより、次の測長を開始
するべく前記サーボモータに指令が与えられる。
該サーボモータは測長を開始し、前記木材26の
別の欠陥部分28を指示する2つのマーキングの
内、一方のマーキング30aを光電管15が検出
することにより、2回目の測定を終了する。前記
の如く光電管および欠陥部分を指示するマーキン
グの相乗作用により、測長される部分は、結局欠
陥部分が全くない良材だけからなる部分の長さで
あることになる。従つて、この測長された良材部
分から、当日の作業スケジユールに応じて各種寸
法長の木片を有効に木取りすればよい。
26は依然としてその搬送が継続されているの
で、前記光電管15には前記欠陥部分28を指示
する第2のマーキング30bが直ちに到来して、
これが検出される。これにより、次の測長を開始
するべく前記サーボモータに指令が与えられる。
該サーボモータは測長を開始し、前記木材26の
別の欠陥部分28を指示する2つのマーキングの
内、一方のマーキング30aを光電管15が検出
することにより、2回目の測定を終了する。前記
の如く光電管および欠陥部分を指示するマーキン
グの相乗作用により、測長される部分は、結局欠
陥部分が全くない良材だけからなる部分の長さで
あることになる。従つて、この測長された良材部
分から、当日の作業スケジユールに応じて各種寸
法長の木片を有効に木取りすればよい。
すなわち前記有効な木取りは、コンベヤ10の
下流側に設置した位置決めユニツト18およびコ
ンピユータユニツト22に入力記憶されたデータ
の支援により行なわれる。既に測長された結果と
して木材26には、そのまま有効に木取りし得る
良材部分が複数個所あることが分つており、しか
も測長された寸法結果は全て前記コンピユータユ
ニツト22に記憶されている。従つて、該コンピ
ユータユニツト22では、予め記憶させておいた
多数の木片の各種寸法長および当日の作業スケジ
ユールに応じて入力された優先順位に従い、前記
良材部分から如何なる寸法長の木片の組合わせで
切断すればよいかをリアルタイムで演算し、その
演算結果を、前記丸鋸22に駆動指令として与え
る。
下流側に設置した位置決めユニツト18およびコ
ンピユータユニツト22に入力記憶されたデータ
の支援により行なわれる。既に測長された結果と
して木材26には、そのまま有効に木取りし得る
良材部分が複数個所あることが分つており、しか
も測長された寸法結果は全て前記コンピユータユ
ニツト22に記憶されている。従つて、該コンピ
ユータユニツト22では、予め記憶させておいた
多数の木片の各種寸法長および当日の作業スケジ
ユールに応じて入力された優先順位に従い、前記
良材部分から如何なる寸法長の木片の組合わせで
切断すればよいかをリアルタイムで演算し、その
演算結果を、前記丸鋸22に駆動指令として与え
る。
これにより位置決めユニツト18に到来する木
材26の良材部分は、その測長寸法に応じて各種
寸法長の木片が最も有効かつ無駄の生じない形態
で切断されることになる。また次のブロツク(例
えば第2回目の測長部分)における測長済みの良
材部分においても、同じくその測長寸法に応じて
各種寸法長の木片が、当日の作業スケジユールに
従つた優先順位で切断される。
材26の良材部分は、その測長寸法に応じて各種
寸法長の木片が最も有効かつ無駄の生じない形態
で切断されることになる。また次のブロツク(例
えば第2回目の測長部分)における測長済みの良
材部分においても、同じくその測長寸法に応じて
各種寸法長の木片が、当日の作業スケジユールに
従つた優先順位で切断される。
なお各種の所定寸法長に切断された木片は前記
材料選別装置24に送られ、間欠的に到来するフ
エンス32により搬送方向とは直角の方向に送り
出され、夫々の長さに応じた位置において落下さ
せられて、選別用のコンベヤ34により搬送され
る。
材料選別装置24に送られ、間欠的に到来するフ
エンス32により搬送方向とは直角の方向に送り
出され、夫々の長さに応じた位置において落下さ
せられて、選別用のコンベヤ34により搬送され
る。
発明の効果
以上説明したように、本発明に係る長尺木材の
木取り装置によれば、長尺の木材から各種寸法の
木片を木取りするに際し、節目や割れ等の欠陥部
分を除去した良材部分から当該良材部分の長さに
応じて各種寸法長の木片を当日の作業スケジユー
ルにより設定された優先順位に従い、最も有効に
切断し得るものであり、これにより無駄が低減さ
れかつ歩留まりが著しく向上する。
木取り装置によれば、長尺の木材から各種寸法の
木片を木取りするに際し、節目や割れ等の欠陥部
分を除去した良材部分から当該良材部分の長さに
応じて各種寸法長の木片を当日の作業スケジユー
ルにより設定された優先順位に従い、最も有効に
切断し得るものであり、これにより無駄が低減さ
れかつ歩留まりが著しく向上する。
第1図は、本発明に係る長尺木材の木取り装置
の好適実施例の概略を示す正面図、第2図は、第
1図に示す装置の平面図、第3図は、木材に存在
する欠陥部分をマーキングにより指示した状態を
示す説明図、第4図は、第1図に示す装置を左方
向から観察した側面図である。 10……ベルトコンベヤ、12……基準枠、1
4……木材センサ、15……欠陥センサ、16…
…測長ローラ、18……位置決めユニツト、20
……丸鋸、22……コンピユータユニツト、26
……木材、28……欠陥部分、30a,30b…
…マーキング。
の好適実施例の概略を示す正面図、第2図は、第
1図に示す装置の平面図、第3図は、木材に存在
する欠陥部分をマーキングにより指示した状態を
示す説明図、第4図は、第1図に示す装置を左方
向から観察した側面図である。 10……ベルトコンベヤ、12……基準枠、1
4……木材センサ、15……欠陥センサ、16…
…測長ローラ、18……位置決めユニツト、20
……丸鋸、22……コンピユータユニツト、26
……木材、28……欠陥部分、30a,30b…
…マーキング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長尺の木材を各種寸法長の木片に切断する木
取り装置において、 長手方向の搬送面を手前側に若干傾斜させ、該
搬送面に沿つて下方に延設した基準枠12に長尺
木材26の側面を自重で当接させて、該木材26
を搬送するベルトコンベヤ10と、 前記ベルトコンベヤ10における搬送経路の途
中に設けられ、前記木材26の先端を検出する木
材センサ14と、 前記木材センサ14の搬送方向下流に隣接配置
され、前記木材26に接触して該木材26の測長
を行なう測長ローラ16と、 前記測長ローラ16の搬送方向下流に隣接配置
され、前記木材26に存在する節目や割れ等の欠
陥部分28の搬送方向両側に施したマーキング3
0a,30bを逐次検出する欠陥センサ15と、 木取りすべき木片の各種寸法および優先順位等
が記憶され、少なくとも前記前記測長ローラ16
および前記欠陥センサ15からのデータが入力さ
れるコンピユータユニツト22と、 前記ベルトコンベヤ10の搬送方向下流に直列
配置され、該コンベヤ10から到来する前記木材
26を所要位置でクランプする位置決めユニツト
18と、 前記位置決めユニツト18の下流に昇降自在に
設けられ、前記コンピユータユニツト22からの
指令により上昇して前記木材26の切断を行なう
丸鋸20とからなり、 前記木材センサ14が木材26の先端到来を検
出すると、前記測長ローラ16が該木材26の測
長を開始し、前記欠陥センサ15が最初のマーキ
ング30aを検出すると前記測長を終了して、当
該データを前記コンピユータユニツト22に入力
し、前記欠陥センサ15が次のマーキング30b
を検出すると、前記測長ローラ16による測長を
再開すると共に、別の欠陥部分を指示する最初の
マーキング30aの検出により前記測長を終了し
て、当該データを前記コンピユータユニツト22
に入力する操作を反復し、該コンピユータユニツ
ト22からの指令により前記木材26を前記位置
決めユニツト18がクランプし、前記丸鋸20が
上昇して良材部分を木取り切断するよう構成した ことを特徴とする長尺木材の木取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22368783A JPS60114495A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 長尺木材の木取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22368783A JPS60114495A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 長尺木材の木取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60114495A JPS60114495A (ja) | 1985-06-20 |
| JPH0338080B2 true JPH0338080B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=16802071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22368783A Granted JPS60114495A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 長尺木材の木取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60114495A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4887218A (en) * | 1987-12-01 | 1989-12-12 | International Business Machines Corporation | Automated production release system |
| JP2660426B2 (ja) * | 1988-07-25 | 1997-10-08 | 東急建設株式会社 | コンピュータによるコンクリート打設用型枠パネルの自動製作システム |
| FI129242B (en) * | 2018-09-12 | 2021-10-15 | Raute Oyj | Plywood panel repairing solution |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517873A (en) * | 1974-07-09 | 1976-01-22 | Fujitsu Ltd | Hyojisochino seizohoho |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22368783A patent/JPS60114495A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60114495A (ja) | 1985-06-20 |
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