JPH033814Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH033814Y2 JPH033814Y2 JP2544486U JP2544486U JPH033814Y2 JP H033814 Y2 JPH033814 Y2 JP H033814Y2 JP 2544486 U JP2544486 U JP 2544486U JP 2544486 U JP2544486 U JP 2544486U JP H033814 Y2 JPH033814 Y2 JP H033814Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reducer
- partition plate
- angle
- heat exchanger
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 21
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 15
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 9
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 5
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は化学工場などで用いられるスラリー用
等のスパイラル式熱交換器に関する。
等のスパイラル式熱交換器に関する。
従来の技術
従来のスラリー用スパイラル式熱交換器は、第
3図に示すように、円形パイプの入口部1から導
入されるスラリー等を含んだ流体が角丸ダクト2
を経て、矩形状のレデユーサ部3で分散して伝熱
面4へ送出される。しかるに、このレデユーサ部
3の側壁5同志がなす角度θは、例えば伝熱板の
巾を650mm、レデユーサの長さを600mmである場
合、57度程度となつて20度を超えるものがほとん
どである。
3図に示すように、円形パイプの入口部1から導
入されるスラリー等を含んだ流体が角丸ダクト2
を経て、矩形状のレデユーサ部3で分散して伝熱
面4へ送出される。しかるに、このレデユーサ部
3の側壁5同志がなす角度θは、例えば伝熱板の
巾を650mm、レデユーサの長さを600mmである場
合、57度程度となつて20度を超えるものがほとん
どである。
考案が解決しようとする問題点
上記のように側壁同志がなす角度が20度を超え
る場合には、側壁内面に渦流が起り、スラリー等
を含む流体の場合、壁面にスラリーの凝集、凝固
や沈澱物の堆積が生じる難点がみられた。矩形状
のレデユーサ部を長くして、側壁間の角度を20度
以内に押えようとすると、レデユーサの部分を支
持する設備が別途必要となり、設置場所を大きく
とらねばならず、又器具の強度の問題が生じる等
の難点があつた。
る場合には、側壁内面に渦流が起り、スラリー等
を含む流体の場合、壁面にスラリーの凝集、凝固
や沈澱物の堆積が生じる難点がみられた。矩形状
のレデユーサ部を長くして、側壁間の角度を20度
以内に押えようとすると、レデユーサの部分を支
持する設備が別途必要となり、設置場所を大きく
とらねばならず、又器具の強度の問題が生じる等
の難点があつた。
問題点を解決するための手段
本考案は上記のような問題点を解決しようとし
たものであり、その構成は液の入口部から伝熱面
に至る間にレデユーサ部を有するスパイラル式熱
交換器において、前記レデユーサ部を構成する内
部で流体の拡り角度を20度以下となるよう流路に
沿つた仕切板を設けたスパイラル式熱交換器とし
た。
たものであり、その構成は液の入口部から伝熱面
に至る間にレデユーサ部を有するスパイラル式熱
交換器において、前記レデユーサ部を構成する内
部で流体の拡り角度を20度以下となるよう流路に
沿つた仕切板を設けたスパイラル式熱交換器とし
た。
作 用
本考案では液の入口部から伝熱面に至る間にレ
デユーサ部を有すると共にこのレデユーサ部の内
部で流体の拡り角度を20度以下となるよう流路に
沿つた仕切板を設けたので、入口部に導入された
流体は仕切板により分散されて流れる。仕切板相
互のなす角度及びレデユーサ部の側壁と仕切板と
のなす角度はそれぞれ20度以下となることによ
り、これら壁面に沿つて円滑に流体が流れ、渦流
現象が防止され、液の滞溜が解消できるようにな
つた。
デユーサ部を有すると共にこのレデユーサ部の内
部で流体の拡り角度を20度以下となるよう流路に
沿つた仕切板を設けたので、入口部に導入された
流体は仕切板により分散されて流れる。仕切板相
互のなす角度及びレデユーサ部の側壁と仕切板と
のなす角度はそれぞれ20度以下となることによ
り、これら壁面に沿つて円滑に流体が流れ、渦流
現象が防止され、液の滞溜が解消できるようにな
つた。
実施例
以下、実施例として示した図面について説明す
る。1は液の入口部で丸形をしている。2は角丸
ダクトで、円形から矩形に変形してゆく部分であ
る。3はレデユーサ部であり、平面図では前記角
丸ダクトから伝熱面4へ接続するため矩形状の台
形をしている。これらの構成1〜4は従来例と同
じである。5は矩形状のレデユーサ部の側壁であ
り、この側壁間の内部で、流路に沿つて例えば三
等分するよう仕切板6を2枚設けてある。
る。1は液の入口部で丸形をしている。2は角丸
ダクトで、円形から矩形に変形してゆく部分であ
る。3はレデユーサ部であり、平面図では前記角
丸ダクトから伝熱面4へ接続するため矩形状の台
形をしている。これらの構成1〜4は従来例と同
じである。5は矩形状のレデユーサ部の側壁であ
り、この側壁間の内部で、流路に沿つて例えば三
等分するよう仕切板6を2枚設けてある。
流体の入口部1から導入されたスラリーを含む
流体は、角丸ダクト2で円形から矩形状に変形さ
れ、レデユーサ部3で分散されて、伝熱面4に至
る。このレデユーサ部において、側壁5間のなす
角度はレデユーサ部3の長さを600mmとし、スパ
イラル式熱交換器本体の巾を650mmとした場合、
約57度を必要とした。本考案では、このレデユー
サ部3の内部を三等分することにより、仕切板6
同志及び仕切板6と側壁5とのなす角度はおよ
そ/9度となつて、流路のもつ傾斜角度θは緩や
かになつている。尚、仕切板の数及び流路の角度
は限定されない。仕切板を1枚としても流路の両
側で構成される角度が20度以下であると、渦流は
生じない。
流体は、角丸ダクト2で円形から矩形状に変形さ
れ、レデユーサ部3で分散されて、伝熱面4に至
る。このレデユーサ部において、側壁5間のなす
角度はレデユーサ部3の長さを600mmとし、スパ
イラル式熱交換器本体の巾を650mmとした場合、
約57度を必要とした。本考案では、このレデユー
サ部3の内部を三等分することにより、仕切板6
同志及び仕切板6と側壁5とのなす角度はおよ
そ/9度となつて、流路のもつ傾斜角度θは緩や
かになつている。尚、仕切板の数及び流路の角度
は限定されない。仕切板を1枚としても流路の両
側で構成される角度が20度以下であると、渦流は
生じない。
上記のようにレデユーサ部3の内部を仕切板6
で仕切ることにより、スラリーを含む流体が導入
された場合にも壁面や仕切板の壁面に渦流を生じ
ることなく、円滑な流路構成を実現することがで
きた。
で仕切ることにより、スラリーを含む流体が導入
された場合にも壁面や仕切板の壁面に渦流を生じ
ることなく、円滑な流路構成を実現することがで
きた。
考案の効果
本考案は上記のような構成をとつたので、レデ
ユーサ部内部で流路に沿つて設けた仕切板によつ
て、側壁間の角度をレデユーサ部の長さを増加す
ることなく、極めて小さい角度に分割することが
でき、渦流の発生を防止し、円滑な流路とレデユ
ース効果を得ることができる。
ユーサ部内部で流路に沿つて設けた仕切板によつ
て、側壁間の角度をレデユーサ部の長さを増加す
ることなく、極めて小さい角度に分割することが
でき、渦流の発生を防止し、円滑な流路とレデユ
ース効果を得ることができる。
第1図は本考案スパイラル式熱交換器の要部平
面図、第2図は同側面図、第3図は従来例を示す
要部平面図である。 1…入口部、3…レデユーサ部、4…伝熱面、
5…側壁、6…仕切板。
面図、第2図は同側面図、第3図は従来例を示す
要部平面図である。 1…入口部、3…レデユーサ部、4…伝熱面、
5…側壁、6…仕切板。
Claims (1)
- 液の入口部から伝熱面に至る間にレデユーサ部
を有するスパイラル式熱交換器において、前記レ
デユーサ部を構成する内部で流体の拡り角度を20
度以下となるよう流路に沿つた仕切板を設けたこ
とを特徴とするスパイラル式熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2544486U JPH033814Y2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2544486U JPH033814Y2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62136769U JPS62136769U (ja) | 1987-08-28 |
| JPH033814Y2 true JPH033814Y2 (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=30825602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2544486U Expired JPH033814Y2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033814Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-24 JP JP2544486U patent/JPH033814Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62136769U (ja) | 1987-08-28 |
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