JPH0338193B2 - - Google Patents
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- JPH0338193B2 JPH0338193B2 JP4509586A JP4509586A JPH0338193B2 JP H0338193 B2 JPH0338193 B2 JP H0338193B2 JP 4509586 A JP4509586 A JP 4509586A JP 4509586 A JP4509586 A JP 4509586A JP H0338193 B2 JPH0338193 B2 JP H0338193B2
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- Japan
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- truck
- variable pump
- swing
- hydraulic motor
- control valve
- Prior art date
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Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- 230000001603 reducing effect Effects 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、カウンタウエイト台車が着脱自在に
連結される大型クレーンの油圧回路に関するもの
である。
連結される大型クレーンの油圧回路に関するもの
である。
(従来技術)
従来、大型クレーンにおいて、吊上げ能力の増
大を図るために、上部旋回体の後部にカウンタウ
エイト台車を連結し、旋回作業時にクレーン本体
の上部旋回体を旋回させると同時に、カウンタウ
エイト台車の車輪を駆動して、台車を上部旋回体
の旋回中心を中心に走行(旋回)させるようにし
たものが知られている。
大を図るために、上部旋回体の後部にカウンタウ
エイト台車を連結し、旋回作業時にクレーン本体
の上部旋回体を旋回させると同時に、カウンタウ
エイト台車の車輪を駆動して、台車を上部旋回体
の旋回中心を中心に走行(旋回)させるようにし
たものが知られている。
従来の大型クレーンでは、クレーン本体の上部
旋回体の旋回駆動用油圧回路と、台車の車輪駆動
用油圧回路とが互いに独立しているため、上記旋
回作業時に上部旋回体の旋回速度と、台車の旋回
速度とがアンバランスになり易く、上部旋回体と
台車の旋回がスムーズに行われず、クレーン作業
の精度が悪くなるとともに、作業能率が著しく低
下していた。また、カウンタウエイト台車を外し
て使用する場合、台車の車輪駆動用の油圧モータ
に圧油を供給する油圧ポンプの吐出油がそのまま
タンクに戻されることになり、それだけエネルギ
ー損失が生じる等の問題があつた。
旋回体の旋回駆動用油圧回路と、台車の車輪駆動
用油圧回路とが互いに独立しているため、上記旋
回作業時に上部旋回体の旋回速度と、台車の旋回
速度とがアンバランスになり易く、上部旋回体と
台車の旋回がスムーズに行われず、クレーン作業
の精度が悪くなるとともに、作業能率が著しく低
下していた。また、カウンタウエイト台車を外し
て使用する場合、台車の車輪駆動用の油圧モータ
に圧油を供給する油圧ポンプの吐出油がそのまま
タンクに戻されることになり、それだけエネルギ
ー損失が生じる等の問題があつた。
(発明の目的)
本発明は、このような従来の問題を解消するた
めになされたものであり、カウンタウエイト台車
を連結した旋回作業時に、上部旋回体を旋回させ
ると同時に、台車をその旋回半径に見合つた速度
で旋回させ、上部旋回体と台車とを完全に同調さ
せて円滑に旋回でき、クレーン作業の精度を向上
できるとともに、作業能率を向上でき、かつ、台
車を外して使用する場合に、台車の車輪駆動用の
油圧モータに圧油を供給する油圧ポンプの吐出油
を有効に利用して省エネルギー効果を高めること
ができる大型クレーンの油圧回路を提供するもの
である。
めになされたものであり、カウンタウエイト台車
を連結した旋回作業時に、上部旋回体を旋回させ
ると同時に、台車をその旋回半径に見合つた速度
で旋回させ、上部旋回体と台車とを完全に同調さ
せて円滑に旋回でき、クレーン作業の精度を向上
できるとともに、作業能率を向上でき、かつ、台
車を外して使用する場合に、台車の車輪駆動用の
油圧モータに圧油を供給する油圧ポンプの吐出油
を有効に利用して省エネルギー効果を高めること
ができる大型クレーンの油圧回路を提供するもの
である。
(発明の構成)
本発明は、下部走行体と上部旋回体とを備えた
クレーン本体の上部旋回体後部にカウンタウエイ
ト台車を着脱自在に連結してなる大型クレーンに
おいて、第1可変ポンプと、第2可変ポンプと、
クレーン本体の上部旋回体を旋回させる旋回油圧
モータと、第1可変ポンプから旋回油圧モータに
対する圧油の給排を制御する旋回制御弁と、カウ
ンタウエイト台車に設けられた車輪を駆動する台
車用油圧モータと、第2可変ポンプから台車用油
圧モータに対する圧油の給排を制御する台車制御
弁と、旋回制御弁および台車制御弁の作動を制御
する旋回操作弁と、旋回操作弁からの指令圧力に
よつて第1可変ポンプの吐出量を制御する第1流
量制御回路と、上記指令圧力によつて第2可変ポ
ンプの吐出量を制御する第2流量制御回路と、カ
ウンタウエイト台車を上部旋回体から外したとき
に台車制御弁から台車用油圧モータへの給排管路
の接続部を閉止する管継手手段、および上記各制
御弁の上流側で第2可変ポンプの吐出油を第1可
変ポンプの吐出油に合流させる合流回路とを具備
し、第1流量制御回路には上記台車を上部旋回体
から外したときに旋回制御弁からの指令圧力を第
1可変ポンプの流量制御器に導く状態と、上記台
車を上部旋回体に連結したときに上記指令圧力を
減圧して第1可変ポンプの流量制御器に導く状態
とに切替える切替手段が設けられていることを特
徴とするものである。
クレーン本体の上部旋回体後部にカウンタウエイ
ト台車を着脱自在に連結してなる大型クレーンに
おいて、第1可変ポンプと、第2可変ポンプと、
クレーン本体の上部旋回体を旋回させる旋回油圧
モータと、第1可変ポンプから旋回油圧モータに
対する圧油の給排を制御する旋回制御弁と、カウ
ンタウエイト台車に設けられた車輪を駆動する台
車用油圧モータと、第2可変ポンプから台車用油
圧モータに対する圧油の給排を制御する台車制御
弁と、旋回制御弁および台車制御弁の作動を制御
する旋回操作弁と、旋回操作弁からの指令圧力に
よつて第1可変ポンプの吐出量を制御する第1流
量制御回路と、上記指令圧力によつて第2可変ポ
ンプの吐出量を制御する第2流量制御回路と、カ
ウンタウエイト台車を上部旋回体から外したとき
に台車制御弁から台車用油圧モータへの給排管路
の接続部を閉止する管継手手段、および上記各制
御弁の上流側で第2可変ポンプの吐出油を第1可
変ポンプの吐出油に合流させる合流回路とを具備
し、第1流量制御回路には上記台車を上部旋回体
から外したときに旋回制御弁からの指令圧力を第
1可変ポンプの流量制御器に導く状態と、上記台
車を上部旋回体に連結したときに上記指令圧力を
減圧して第1可変ポンプの流量制御器に導く状態
とに切替える切替手段が設けられていることを特
徴とするものである。
この構成により、カウンタウエイト台車を連結
した状態での旋回作業時には、旋回制御弁からの
指令圧力がそのまま第2可変ポンプの流量制御器
に導かれるのに対し、第1可変ポンプの流量制御
器には上記しあり指令圧力が切替手段を介して減
圧されて入力される。そして、旋回半径の小さい
上部旋回体の旋回油圧モータに圧油を供給する第
1可変ポンプの吐出量が、旋回半径の大きい台車
の車輪駆動用の油圧モータに圧油を供給する第2
可変ポンプの吐出量よりも少なくなり、上部旋回
体の旋回速度が台車の旋回速度より遅くなり、両
者の旋回が同調されて円滑に旋回される。また、
台車を外した状態での上部旋回体のみの旋回作業
時には、管継手手段により台車制御弁から台車用
油圧モータへの給排管路がブロツクされるととも
に、第2可変ポンプの吐出油が合流回路を経て第
1可変ポンプの吐出油と合流されて旋回油圧モー
タに供給されることになる。そして、第2可変ポ
ンプの吐出油が有効に利用され、省エネルギー効
果が高められるとともに、上部旋回体の旋回速度
が速くなり、旋回作業の能率アツプが図れる。
した状態での旋回作業時には、旋回制御弁からの
指令圧力がそのまま第2可変ポンプの流量制御器
に導かれるのに対し、第1可変ポンプの流量制御
器には上記しあり指令圧力が切替手段を介して減
圧されて入力される。そして、旋回半径の小さい
上部旋回体の旋回油圧モータに圧油を供給する第
1可変ポンプの吐出量が、旋回半径の大きい台車
の車輪駆動用の油圧モータに圧油を供給する第2
可変ポンプの吐出量よりも少なくなり、上部旋回
体の旋回速度が台車の旋回速度より遅くなり、両
者の旋回が同調されて円滑に旋回される。また、
台車を外した状態での上部旋回体のみの旋回作業
時には、管継手手段により台車制御弁から台車用
油圧モータへの給排管路がブロツクされるととも
に、第2可変ポンプの吐出油が合流回路を経て第
1可変ポンプの吐出油と合流されて旋回油圧モー
タに供給されることになる。そして、第2可変ポ
ンプの吐出油が有効に利用され、省エネルギー効
果が高められるとともに、上部旋回体の旋回速度
が速くなり、旋回作業の能率アツプが図れる。
(実施例)
大型クレーンの全体構成を第4図によつて説明
する。第4図において、クレーン本体1は、下部
走行体2、上部旋回体3、主ジブ4、吊り具5、
マスト6、主ジブ用ガイライン7、マスト用ガイ
ライン8等を具備している。カウンタウエイト台
車10は下部に複数個の車輪11が垂直軸まわり
に操向自在でかつ水平軸まわりに回動自在に設け
られ、上部にカウンタウエイト12が搭載され、
この台車10が上記クレーン本体1の上部旋回体
3の後部にビーム等の連結部材9を介して着脱自
在に連結されているとともに、上記マスト6の上
端から垂下されたカウンタウエイト台車用ガイラ
イン13に着脱自在に連結されている。
する。第4図において、クレーン本体1は、下部
走行体2、上部旋回体3、主ジブ4、吊り具5、
マスト6、主ジブ用ガイライン7、マスト用ガイ
ライン8等を具備している。カウンタウエイト台
車10は下部に複数個の車輪11が垂直軸まわり
に操向自在でかつ水平軸まわりに回動自在に設け
られ、上部にカウンタウエイト12が搭載され、
この台車10が上記クレーン本体1の上部旋回体
3の後部にビーム等の連結部材9を介して着脱自
在に連結されているとともに、上記マスト6の上
端から垂下されたカウンタウエイト台車用ガイラ
イン13に着脱自在に連結されている。
上記大型クレーンの主要部の油圧回路を第1図
に示している。第1図において、14は第1可変
ポンプ、15は第2可変ポンプであり、両ポンプ
14,15の吐出管路16,17は合流管路18
により連通され、合流管路18には第2可変ポン
プ15から第1可変ポンプ14への合流を許容し
その逆流を阻止する逆止弁19が設けられてい
る。20は旋回制御弁、21は台車制御弁、22
は第4図の上部旋回体3を旋回させるための旋回
油圧モータ、23はカウンタウエイト台車10の
車輪11を駆動するための台車用油圧モータ、2
4はタンクを示し、台車用油圧モータ23は台車
制御弁21に対しクイツクカツプラ等の管継手手
段25を介して着脱自在に連結されている。
に示している。第1図において、14は第1可変
ポンプ、15は第2可変ポンプであり、両ポンプ
14,15の吐出管路16,17は合流管路18
により連通され、合流管路18には第2可変ポン
プ15から第1可変ポンプ14への合流を許容し
その逆流を阻止する逆止弁19が設けられてい
る。20は旋回制御弁、21は台車制御弁、22
は第4図の上部旋回体3を旋回させるための旋回
油圧モータ、23はカウンタウエイト台車10の
車輪11を駆動するための台車用油圧モータ、2
4はタンクを示し、台車用油圧モータ23は台車
制御弁21に対しクイツクカツプラ等の管継手手
段25を介して着脱自在に連結されている。
旋回操作弁26は旋回操作レバー27によつて
操作される可変減圧弁を具備し、レバー27の操
作方向および操作角度に応じた指令圧力を操作管
路28,29に出力する。旋回制御弁20および
台車制御弁21にはスプール弁式の方向制御弁を
用いてもよいが、通常は圧油の流れの方向の切替
えと、油圧モータ22,23に対する供給圧力の
制御とを行う圧力制御弁(たとえば4チエツク
弁)が用いられる。なお、台車制御弁21は操作
管路30,31に導かれる旋回の指令圧力および
図示しないがクレーン本体1の下部走行体2の走
行を制御する走行制御弁に対する操作管路に導か
れる指令圧力によつて切替えられるようになつて
いる。
操作される可変減圧弁を具備し、レバー27の操
作方向および操作角度に応じた指令圧力を操作管
路28,29に出力する。旋回制御弁20および
台車制御弁21にはスプール弁式の方向制御弁を
用いてもよいが、通常は圧油の流れの方向の切替
えと、油圧モータ22,23に対する供給圧力の
制御とを行う圧力制御弁(たとえば4チエツク
弁)が用いられる。なお、台車制御弁21は操作
管路30,31に導かれる旋回の指令圧力および
図示しないがクレーン本体1の下部走行体2の走
行を制御する走行制御弁に対する操作管路に導か
れる指令圧力によつて切替えられるようになつて
いる。
一方、上記操作管路28,29には高圧選択弁
32を介して管路33が接続され、この管路33
が第1流量制御管路34と第2流量制御管路35
とに分岐され、管路35は第2可変ポンプ15の
流量制御器15aに接続されている。上記管路3
4には切替手段36を介して管路37が接続さ
れ、この管路37が第1可変ポンプ14の流量制
御器14aに接続されている。上記切替手段36
は電磁切替弁38と、比例減圧弁39および通路
40と、高圧選択弁41とを具備し、電磁切替弁
38は上記管路34を通路40に連通させる左位
置と、管路34を比例減圧弁39に連通させる右
位置とに切替自在であり、高圧選択弁41は通路
40に導かれた圧力と比例減圧弁39から導かれ
た圧力とを高圧選択して管路37に導くようにな
つている。
32を介して管路33が接続され、この管路33
が第1流量制御管路34と第2流量制御管路35
とに分岐され、管路35は第2可変ポンプ15の
流量制御器15aに接続されている。上記管路3
4には切替手段36を介して管路37が接続さ
れ、この管路37が第1可変ポンプ14の流量制
御器14aに接続されている。上記切替手段36
は電磁切替弁38と、比例減圧弁39および通路
40と、高圧選択弁41とを具備し、電磁切替弁
38は上記管路34を通路40に連通させる左位
置と、管路34を比例減圧弁39に連通させる右
位置とに切替自在であり、高圧選択弁41は通路
40に導かれた圧力と比例減圧弁39から導かれ
た圧力とを高圧選択して管路37に導くようにな
つている。
次に作用について説明する。
カウンタウエイト台車10を上部旋回体3に連
結した状態で旋回作業を行う場合、台車10の車
輪11を図示しない操向手段により旋回方向に向
ける。このとき手動によりあるいは上記台車10
の連結を検出して自動的に切換手段36の電磁切
替弁38が励磁されて右位置に切替えられる。こ
の状態で旋回操作レバー27をたとえば左方向に
操作すると、旋回操作弁26から左側の管路28
に指令圧力Pi1が導かれ、この指令圧力Pi1によつ
て旋回制御弁20が切替えられ、第1可変ポンプ
14の吐出油が旋回油圧モータ22に導かれ、同
モータ22が正転され、クレーン本体1の上部旋
回体3が左方向に旋回される。また、上記指令圧
力Pi1は操作管路30にも導かれ、この指令圧力
Pi1によつて台車制御弁21が切替えられ、第2
可変ポンプ15の吐出油が台車用油圧モータ23
に供給され、同モータ23が正転され、台車10
の車輪11が駆動され、台車10が上部旋回体3
と一体的に走行すなわち旋回される。
結した状態で旋回作業を行う場合、台車10の車
輪11を図示しない操向手段により旋回方向に向
ける。このとき手動によりあるいは上記台車10
の連結を検出して自動的に切換手段36の電磁切
替弁38が励磁されて右位置に切替えられる。こ
の状態で旋回操作レバー27をたとえば左方向に
操作すると、旋回操作弁26から左側の管路28
に指令圧力Pi1が導かれ、この指令圧力Pi1によつ
て旋回制御弁20が切替えられ、第1可変ポンプ
14の吐出油が旋回油圧モータ22に導かれ、同
モータ22が正転され、クレーン本体1の上部旋
回体3が左方向に旋回される。また、上記指令圧
力Pi1は操作管路30にも導かれ、この指令圧力
Pi1によつて台車制御弁21が切替えられ、第2
可変ポンプ15の吐出油が台車用油圧モータ23
に供給され、同モータ23が正転され、台車10
の車輪11が駆動され、台車10が上部旋回体3
と一体的に走行すなわち旋回される。
この旋回時において、上記操作管路28に導か
れる指令圧力Pi1はレバー27の操作量に応じて
制御され、その指令圧力Pi1に応じて旋回制御弁
20および台車制御弁21の切替え量が制御され
るとともに、上記旋回油圧モータ22および台車
用油圧モータ23に供給される圧油の圧力が制御
され、各モータ22,23の駆動圧力が制御され
る。
れる指令圧力Pi1はレバー27の操作量に応じて
制御され、その指令圧力Pi1に応じて旋回制御弁
20および台車制御弁21の切替え量が制御され
るとともに、上記旋回油圧モータ22および台車
用油圧モータ23に供給される圧油の圧力が制御
され、各モータ22,23の駆動圧力が制御され
る。
さらに、上記旋回の指令圧力Pi1は管路28か
ら高圧選択弁32、管路33、管路35を経て第
2可変ポンプ15の流量制御器15aに導かれ、
この圧力Pi1によつて第2可変ポンプ15の吐出
量Q2が第3図に示すように制御され、これに伴
つて台車用油圧モータ23に供給される流量が制
御され、台車10の走行速度が制御される。
ら高圧選択弁32、管路33、管路35を経て第
2可変ポンプ15の流量制御器15aに導かれ、
この圧力Pi1によつて第2可変ポンプ15の吐出
量Q2が第3図に示すように制御され、これに伴
つて台車用油圧モータ23に供給される流量が制
御され、台車10の走行速度が制御される。
一方、上記管路28から高圧選択弁32を経て
管路33に導かれた指令圧力Pi1は管路34を経
て切替手段36に入力される。このとき切替手段
36の電磁切替弁38が右位置に切替えられてい
るので、指令圧力Pi1は電磁切替弁38を経て比
例減圧弁39に入力され、この比例減圧弁39に
より所定の圧力Pi2に減圧された後、高圧選択弁
41、管路37を経て第1可変ポンプ14の流量
制御器14aに入力され、この圧力Pi2によつて
第1可変ポンプ14の吐出量Q1が第2図実線に
示すように制御され、これに伴つて旋回油圧モー
タ22に供給される流量が制御され、上部旋回体
3の旋回速度が制御される。
管路33に導かれた指令圧力Pi1は管路34を経
て切替手段36に入力される。このとき切替手段
36の電磁切替弁38が右位置に切替えられてい
るので、指令圧力Pi1は電磁切替弁38を経て比
例減圧弁39に入力され、この比例減圧弁39に
より所定の圧力Pi2に減圧された後、高圧選択弁
41、管路37を経て第1可変ポンプ14の流量
制御器14aに入力され、この圧力Pi2によつて
第1可変ポンプ14の吐出量Q1が第2図実線に
示すように制御され、これに伴つて旋回油圧モー
タ22に供給される流量が制御され、上部旋回体
3の旋回速度が制御される。
このように台車10の連結状態での旋回時には
電磁切替弁38が右位置に切替えられているた
め、第2可変ポンプ15の流量制御器15aには
旋回指令圧力Pi1がそのまま導かれるのに対し、
第1可変ポンプ14の流量制御器14aには旋回
指令圧力Pi1が比例減圧弁39により圧力Pi2に減
圧されて導かれる。このときの圧力Pi1から圧力
Pi2への減圧の程度は、大きい旋回半径の台車1
0を旋回させる台車用油圧モータ23の必要流量
Q2と、小さい旋回半径の上部旋回体3を旋回さ
せる旋回油圧モータ22の必要流量Q1との比に
よつて決まり、かつ、この比は比例減圧弁39の
面積比を変える等によつて容易に選定できるもの
であり、この選定によつて上記上部旋回体3の旋
回速度と、台車10の走行速度とを完全に同調さ
せ、両者を一体的に円滑に旋回させることができ
る。
電磁切替弁38が右位置に切替えられているた
め、第2可変ポンプ15の流量制御器15aには
旋回指令圧力Pi1がそのまま導かれるのに対し、
第1可変ポンプ14の流量制御器14aには旋回
指令圧力Pi1が比例減圧弁39により圧力Pi2に減
圧されて導かれる。このときの圧力Pi1から圧力
Pi2への減圧の程度は、大きい旋回半径の台車1
0を旋回させる台車用油圧モータ23の必要流量
Q2と、小さい旋回半径の上部旋回体3を旋回さ
せる旋回油圧モータ22の必要流量Q1との比に
よつて決まり、かつ、この比は比例減圧弁39の
面積比を変える等によつて容易に選定できるもの
であり、この選定によつて上記上部旋回体3の旋
回速度と、台車10の走行速度とを完全に同調さ
せ、両者を一体的に円滑に旋回させることができ
る。
次に、上記台車10を外した状態で上部旋回体
3のみの旋回作業を行う場合、クレーン本体1か
ら台車10を外し、台車用油圧モータ23を管継
手25部分から外す。このとき自動的にあるいは
手動により切替手段36の電磁切替弁38が消磁
されて図示の位置に保持される。この状態で旋回
操作レバー27をたとえば左方向に操作すると、
上記と同様に旋回操作弁26から操作管路28に
指令圧力Pi1が導かれ、その指令圧力Pi1によつて
旋回制御弁20が切替えられる。
3のみの旋回作業を行う場合、クレーン本体1か
ら台車10を外し、台車用油圧モータ23を管継
手25部分から外す。このとき自動的にあるいは
手動により切替手段36の電磁切替弁38が消磁
されて図示の位置に保持される。この状態で旋回
操作レバー27をたとえば左方向に操作すると、
上記と同様に旋回操作弁26から操作管路28に
指令圧力Pi1が導かれ、その指令圧力Pi1によつて
旋回制御弁20が切替えられる。
一方、上記指令圧力Pi1は高圧選択弁32、管
路33、第1制御管路34、電磁切替弁38、通
路40、高圧選択弁41、管路37を経て第1可
変ポンプ14の流量制御器14aに導かれるとと
もに、管路35を経て第2可変ポンプ15の流量
制御器15aに導かれる。このとき、第1制御管
路34に導かれた指令圧力Pi1は通路40を経て
管路37に導かれるため、比例減圧弁39による
減圧作用を受けず、従つて流量制御器14aに導
かれる圧力Pi2は、Pi2=Pi1であり、この圧力Pi2
により第1可変ポンプ14の吐出量Q1が第2図
破線に示すように制御され、前述した台車付きの
旋回時に比して吐出量Q1が大きくなり、その吐
出油が上記旋回制御弁20を経て旋回油圧モータ
22に供給される。
路33、第1制御管路34、電磁切替弁38、通
路40、高圧選択弁41、管路37を経て第1可
変ポンプ14の流量制御器14aに導かれるとと
もに、管路35を経て第2可変ポンプ15の流量
制御器15aに導かれる。このとき、第1制御管
路34に導かれた指令圧力Pi1は通路40を経て
管路37に導かれるため、比例減圧弁39による
減圧作用を受けず、従つて流量制御器14aに導
かれる圧力Pi2は、Pi2=Pi1であり、この圧力Pi2
により第1可変ポンプ14の吐出量Q1が第2図
破線に示すように制御され、前述した台車付きの
旋回時に比して吐出量Q1が大きくなり、その吐
出油が上記旋回制御弁20を経て旋回油圧モータ
22に供給される。
また、上記指令圧力Pi1は第2制御管路35を
経て第2可変ポンプ15の流量制御器15aに導
かれ、同ポンプ15の吐出量Q2が第3図に示す
ように制御される。ただしこの旋回時における第
2可変ポンプ15の吐出油は管継手25によりブ
ロツクされるため、その吐出油は合流管路18に
流入し、逆止弁19を経て第1可変ポンプ14の
吐出油と合流される。そして、この合流油が旋回
制御弁20を経て旋回油圧モータ22に導かれ
る。すなわち、旋回油圧モータ22には第1可変
ポンプ14の吐出油と第2可変ポンプ15の吐出
油とが合流して供給される。
経て第2可変ポンプ15の流量制御器15aに導
かれ、同ポンプ15の吐出量Q2が第3図に示す
ように制御される。ただしこの旋回時における第
2可変ポンプ15の吐出油は管継手25によりブ
ロツクされるため、その吐出油は合流管路18に
流入し、逆止弁19を経て第1可変ポンプ14の
吐出油と合流される。そして、この合流油が旋回
制御弁20を経て旋回油圧モータ22に導かれ
る。すなわち、旋回油圧モータ22には第1可変
ポンプ14の吐出油と第2可変ポンプ15の吐出
油とが合流して供給される。
このように台車10を外した状態で上部旋回体
3のみの旋回作業を行う場合には、旋回油圧モー
タ22に対し、第1可変ポンプ14の吐出油と第
2可変ポンプ15の吐出油とを合流して供給する
ことにより、第2可変ポンプ15の吐出油を有効
に利用して省エネルギー効果を高めることができ
るとともに、旋回油圧モータ22に大流量の油を
供給でき、同モータ22の回転速度すなわち旋回
速度を速くでき、旋回作業の能率アツプを図るこ
とができる。
3のみの旋回作業を行う場合には、旋回油圧モー
タ22に対し、第1可変ポンプ14の吐出油と第
2可変ポンプ15の吐出油とを合流して供給する
ことにより、第2可変ポンプ15の吐出油を有効
に利用して省エネルギー効果を高めることができ
るとともに、旋回油圧モータ22に大流量の油を
供給でき、同モータ22の回転速度すなわち旋回
速度を速くでき、旋回作業の能率アツプを図るこ
とができる。
(発明の効果)
以上のように本発明は、カウンタウエイト台車
を連結した状態での旋回作業時には、旋回半径の
小さい上部旋回体の旋回油圧モータに圧油を供給
する第1可変ポンプの吐出量を、旋回半径の大き
い台車の車輪駆動用の油圧モータに圧油を供給す
る第2可変ポンプの吐出量よりも少なくでき、上
部旋回体の旋回速度と台車の旋回速度とを同調さ
せて円滑に旋回でき、旋回作業精度を向上でき
る。また、台車を外した状態での上部旋回体のみ
の旋回作業時には、管継手データにより台車制御
弁から台車用油圧モータへの給排管路をブロツク
するとともに、合流管路を介して第2可変ポンプ
の吐出油を第1可変ポンプの吐出油と合流させて
旋回油圧モータに供給することができ、上部旋回
体の旋回速度を速くでき、旋回作業の大幅な能率
アツプを図ることができる。また、第2可変ポン
プの吐出油を有効に利用でき、省エネルギー効果
を高めることができる。
を連結した状態での旋回作業時には、旋回半径の
小さい上部旋回体の旋回油圧モータに圧油を供給
する第1可変ポンプの吐出量を、旋回半径の大き
い台車の車輪駆動用の油圧モータに圧油を供給す
る第2可変ポンプの吐出量よりも少なくでき、上
部旋回体の旋回速度と台車の旋回速度とを同調さ
せて円滑に旋回でき、旋回作業精度を向上でき
る。また、台車を外した状態での上部旋回体のみ
の旋回作業時には、管継手データにより台車制御
弁から台車用油圧モータへの給排管路をブロツク
するとともに、合流管路を介して第2可変ポンプ
の吐出油を第1可変ポンプの吐出油と合流させて
旋回油圧モータに供給することができ、上部旋回
体の旋回速度を速くでき、旋回作業の大幅な能率
アツプを図ることができる。また、第2可変ポン
プの吐出油を有効に利用でき、省エネルギー効果
を高めることができる。
第1図は本発明の実施例を示す油圧回路図、第
2図および第3図は第1可変ポンプおよび第2可
変ポンプの吐出量の制御特性図、第4図は大型ク
レーンの一例を示す全体側面図である。 1……クレーン本体、2……下部走行体、3…
…上部旋回体、10……カウンタウエイト台車、
11……車輪、14……第1可変ポンプ、14a
……流量制御器、15……第2可変ポンプ、15
a……流量制御器、18……合流管路、20……
旋回制御弁、21……台車制御弁、22……旋回
油圧モータ、23……台車用油圧モータ、25…
…管継手、26……旋回制御弁、34……第1流
量制御管路、35……第2流量制御管路、36…
…切替手段、38……電磁切替弁、39……比例
減圧弁。
2図および第3図は第1可変ポンプおよび第2可
変ポンプの吐出量の制御特性図、第4図は大型ク
レーンの一例を示す全体側面図である。 1……クレーン本体、2……下部走行体、3…
…上部旋回体、10……カウンタウエイト台車、
11……車輪、14……第1可変ポンプ、14a
……流量制御器、15……第2可変ポンプ、15
a……流量制御器、18……合流管路、20……
旋回制御弁、21……台車制御弁、22……旋回
油圧モータ、23……台車用油圧モータ、25…
…管継手、26……旋回制御弁、34……第1流
量制御管路、35……第2流量制御管路、36…
…切替手段、38……電磁切替弁、39……比例
減圧弁。
Claims (1)
- 1 下部走行体と上部旋回体とを備えたクレーン
本体の上部旋回体後部にカウンタウエイト台車を
着脱自在に連結してなる大型クレーンにおいて、
第1可変ポンプと、第2可変ポンプと、クレーン
本体の上部旋回体を旋回させる旋回油圧モータ
と、第1可変ポンプから旋回油圧モータに対する
圧油の給排を制御する旋回制御弁と、カウンタウ
エイト台車に設けられた車輪を駆動する台車用油
圧モータと、第2可変ポンプから台車用油圧モー
タに対する圧油の給排を制御する台車制御弁と、
旋回制御弁および台車制御弁の作動を制御する旋
回操作弁と、旋回操作弁からの指令圧力によつて
第1可変ポンプの吐出量を制御する第1流量制御
回路と、上記指令圧力によつて第2可変ポンプの
吐出量を制御する第2流量制御回路と、カウンタ
ウエイト台車を上部旋回体から外したときに台車
制御弁から台車用油圧モータへの給排管路の接続
部を閉止する管継手手段、および上記各制御弁の
上流側で第2可変ポンプの吐出油を第1可変ポン
プの吐出油に合流させる合流回路とを具備し、第
1流量制御回路には上記台車を上部旋回体から外
したときに旋回操作弁からの指令圧力を第1可変
ポンプの流量制御器に導く状態と、上記台車を上
部旋回体に連結したときに上記指令圧力を減圧し
て第1可変ポンプの流量制御器に導く状態とに切
替える切替手段が設けられていることを特徴とす
る大型クレーンの油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4509586A JPS62201792A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 大型クレ−ンの油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4509586A JPS62201792A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 大型クレ−ンの油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201792A JPS62201792A (ja) | 1987-09-05 |
| JPH0338193B2 true JPH0338193B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=12709745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4509586A Granted JPS62201792A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 大型クレ−ンの油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62201792A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5204485A (en) * | 1991-10-28 | 1993-04-20 | Lombardi Donald G | Multi-axle drum beater and pedal apparatus |
| US5578777A (en) * | 1991-10-28 | 1996-11-26 | Lombardi; Donald G. | Drum beater and pedal apparatus allowing infinitely adjustable beater positioning |
| US5627332A (en) * | 1991-10-28 | 1997-05-06 | Lombardi; Donald G. | Drum beater and pedal apparatus with interfitting dual adjustment of drum rim clamp |
| JP2564726B2 (ja) * | 1992-01-31 | 1996-12-18 | 株式会社神戸製鋼所 | カウンタバランス型クレーン |
| DE4237948C5 (de) * | 1992-11-06 | 2008-08-28 | Gottwald Port Technology Gmbh | Kran, insbesondere Eisenbahnkran |
| JP6156452B2 (ja) * | 2015-07-23 | 2017-07-05 | コベルコ建機株式会社 | 移動式クレーン |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4509586A patent/JPS62201792A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62201792A (ja) | 1987-09-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |