JPH0338209A - フィルタプレス - Google Patents

フィルタプレス

Info

Publication number
JPH0338209A
JPH0338209A JP1170806A JP17080689A JPH0338209A JP H0338209 A JPH0338209 A JP H0338209A JP 1170806 A JP1170806 A JP 1170806A JP 17080689 A JP17080689 A JP 17080689A JP H0338209 A JPH0338209 A JP H0338209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
movable plate
pressure
fixed plate
filter medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1170806A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0560967B2 (ja
Inventor
Atsushi Takashima
高嶋 篤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd filed Critical Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
Priority to JP1170806A priority Critical patent/JPH0338209A/ja
Priority to US07/409,878 priority patent/US5045186A/en
Priority to DE8989117493T priority patent/DE68905733T2/de
Priority to ES198989117493T priority patent/ES2039787T3/es
Priority to EP89117493A priority patent/EP0360273B1/en
Priority to KR1019890013673A priority patent/KR950010431B1/ko
Publication of JPH0338209A publication Critical patent/JPH0338209A/ja
Publication of JPH0560967B2 publication Critical patent/JPH0560967B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、濾過方法及び該濾過方法を用いるためのフィ
ルタプレスに係り、特に、濾室内に原液を供給したのち
、該濾室内の容積を減少させることにより、該原液を圧
搾して該濾室内に所定含水率のケークを生成する濾過方
法及び該濾過方法を用いるためのフィルタプレスに関す
る。
【従来の技術】
従来、フィルタプレス、特に圧搾式のフィルタプレスと
しては、固定板としての前後スタンド間に、圧搾膜を有
する圧搾濾板と、圧搾膜を持たない通常の濾板とを交互
に多数かつ前後動可能に配置し、な)つ、隣接する圧搾
濾板と通常の濾板との間に一対の濾布を配置し、可動板
によりこれを前スタンド側に押圧して隣接する圧搾濾板
と通常の濾板と間の一対の濾布間に形成された濾室内に
原液を供給して濾過を行うようにしたものが知られてい
る。
【発明が解決しようとする課題】
このようなフィルタプレスにおいては、従来、上記原液
の圧搾を行うため上記可動板を駆動する場合、所定の圧
搾圧力まで連続して該可動板を駆動し続けて圧搾濾過を
行うようにしているため、原液の性状により、すなわち
、例えば、果実等を含む原液を圧搾濾過する場合には、
原液中のケークすなわち果実の皮などが濾布の内面にフ
ィルム状に付着してしまい、上記圧搾圧力をいくら上昇
させても、所望の含水率のケークを得ることができない
といった問題があった。また、上記圧搾膜を使用するフ
ィルタプレスにおいては、該圧搾膜は通常ゴムにより形
成されているため、腐食性を有する原液には上記ゴム製
の圧搾膜を使用することができず、該圧搾膜を耐腐食性
のあるものに交換しなければならない。しかし、このよ
うな耐腐食性の圧搾膜では強度が小さく、結局、腐食性
を有する原液では所望の含水率のケークを得ることが非
常に困難であるといった問題があった。さらに、上記圧
搾膜を使用するフィルタプレスでは、上記ケークの含水
率は、上記濾室の圧搾圧力を直接測定するのではなく、
上記圧搾膜を膨張させる圧搾空気の圧力により制御して
いるため、間接的であり、精度誤差が大きいといった問
題もあった。 本発明は上述のごとき問題点に鑑み、これらを有効に解
決すべく創案されたものである。従って、その目的は、
濾過可能な原液の性状が限定されることなく圧搾濾過を
行うことができ、しかも、所定の含水率のケークを精度
良く生成することができるようにした濾過方法及び該濾
過方法を用いるためのフィルタプレスを提供することに
ある。
【課題を解決するための手段】
本発明に係る濾過方法及び該濾過方法を用いるるための
フィルタプレスは、従来技術の問題点を解決し、その目
的を達成するために以下のように構成されている。 即ち、本発明に係る濾過方法は、固定板と該固定板に対
して進退可能な可動板との間に濾材を配置したフィルタ
プレスにより、上記可動板の上記固定板に対する所定位
置で上記濾材によって形成される濾室内に原液を供給し
たのち、上記可動板を該可動板が上記固定板を押圧する
方向に移動させて上記濾室の容積を減少させることによ
り、上記原液を圧搾して上記濾室内に所定含水率のケー
クを生成する濾過方法において、上記原液を圧搾すると
き、上記濾室内での該原液に対する圧搾圧力を所定増分
だけ上昇させる圧搾圧力上昇工程と、該圧欅圧力を所定
時間だけ一定に保持する圧搾圧力保持工程とを交互にか
つそれぞれ1回以上経ることにより、上紀濾室内に上記
所定含水率のケークを生成するするようにした。 また、本発明に係るフィルタプレスは、固定板と該固定
板に対して進退可能な可動板との間に濾材が配置されて
なり、上記可動板の上記固定板に対する所定位置で上記
濾材によって形成される濾室内に原液を供給したのち、
上記可動板を該可動板が上記固定板を押圧する方向に移
動させて上記濾室の容積を減少させることにより、上記
原液を圧搾して上記濾室内に所定含水率のケークを生成
するフィルタプレスにして、上記可動板を上記固定板に
対して進退駆動する駆動手段と、上記可動板又は上記固
定板のいずれか一方に設けられかつ上記濾室内の圧搾圧
力を検出する圧力センサと、該圧力センサからの圧力信
号をもとに上記駆動手段を駆動制御して上記原液の圧搾
を制御する制御部とを備え、上記制御部は、上記駆動手
段を駆動開始させ上記可動板を該可動板が上記固定板を
押圧する方向に移動させて上記圧搾圧力上昇工程を開始
させる駆動再開始手段と、上記圧搾圧力上昇工程におい
て上記圧搾圧力が上記所定増分だけ上昇したか否かを判
定する第1判定手段と、該第1判定手段によって上記圧
搾圧力が上記所定増分だけ上昇したと判断したときに上
記駆動手段を停止させる停止手段と、上記圧搾圧力上昇
工程ののち、上記圧搾圧力保持工程において上記所定時
間の経過を計測するタイマー手段と、上記圧搾圧力上昇
工程又は上記圧搾圧力保持工程のうちいずれか一方の工
程ののちに上記圧搾圧力が上記所定含水率に対応する所
定値にまで達したか否かを判定する第2判定手段と、該
第2判定手段によって上記圧搾圧力が上記所定値に達し
ていないと判断したときに上記圧搾圧力保持工程ののち
に上記圧搾圧力上昇工程を再開始するために上記駆動手
段を再び駆動開始させる駆動再開始手段と、上記第2判
定手段によって上記圧搾圧力が上記所定値に達したと判
断したときに上記圧搾圧力保持工程又は2回目の上記圧
搾圧力上昇工程の後に圧搾濾過を終了させる終了手段と
を備えている。 また、上記構成のフィルタプレスにおいて、上紀濾材が
筒体からなり、上記可動板が上記固定板に対して離隔し
た状態で、上記濾材の下端部を閉塞して該濾材を袋状に
保持し該濾材内に上記濾室を形成する濾材下端部開閉用
第1開閉用第2開閉手段と、濾材下端部開閉用第1開閉
用第2開閉手段とを備えるようにしてもよい。 また、上記横絞のフィルタプレスにおいて、上記濾材が
互いに対向配置された一対の濾布からなると共に、上記
可動板と上記固定板との対向面のうちいずれか一方の面
に濾室形成用凹部が形成する一方、該対向面のうちいず
れか他方の面に、先端部が該濾室形成用凹部の開口に嵌
合して該開口を閉塞すると共に該凹部との間でかつ上記
一対の濾布間に上記濾室を形成する凸部を形成してもよ
い。 また、上記可動板を複数個備え、隣接する可動板の対向
面のうちいずれか一方の面に濾室形成用凹部を形成する
一方、該対向面のうちいずれか他方の面に、先端部が該
濾室形成用凹部の開口に嵌合して該開口を閉塞すると共
に該凹部との間でかつ上記一対の濾布間に上記濾室を形
成する凸部を形成してもよい。
【作用・発明の効果】
本発明に係る濾過方法によれば、上記原液を圧搾すると
き、上記圧搾圧力を所定増分だけ上昇させる主起圧搾圧
力上昇工程と、該圧搾圧力を一定に保持する上記圧搾圧
力保持工程とを交互にかつそれぞれ1回以上経ることに
より、上記濾室内に所望の含水率の上記ケークを生成す
るようにしたので、上記圧搾圧力を一気に上昇させずに
段階的に上昇させることができ、いかなる性状の原液に
対しても、圧搾中に上記ケークが上記濾室内面に付着す
ることにより圧搾が阻害されることを効果的に減少させ
ることができる。従って、圧搾濾過可能な原液の性状が
限定されてしまうことはない。 また、本発明に係るフィルタプレスに関して上記可動板
と上記固定板との間に上記濾材が配置されるものによれ
ば、次のように濾過が行われる。 すなわち、まず、上記駆動手段により上記可動板を上記
固定板に対して進退駆動させて、該可動板を該固定板に
対して所定位置に位置付けた状態で上記濾室内に上記原
液が供給される。その後、上記制御部の駆動再開始手段
が、上記可動板が上記固定板を押圧する方向に移動する
よう上記駆動手段を駆動開始させて上記圧搾圧力上昇工
程を開始させる。これにより、上記可動板と上記固定板
との間に上記濾材によって形成される上記濾室が押圧さ
れ、該濾室の容積が次第に減少すると共に、上記原液が
次第に圧搾される。その後、上記制御部の第1判定手段
が上記圧搾圧力上昇工程において上記圧力センサによっ
て検出される上記圧搾圧力が上記所定増分だけ上昇した
と判断すると、該制御部の停止手段が上記駆動手段を停
止させる。 これにより、上記圧搾圧力上昇工程が終了する。 その後、上記制御部のタイマー手段が駆動して上記所定
時間の経過を計測する間は、上記圧搾圧力が一定に保持
されて上記圧搾圧力保持工程が行われる。上記圧搾圧力
上昇工程又は上記圧搾圧力保持工程のうちいずれか一方
の工程ののちに、上記第2判定手段によって上記圧搾圧
力が上記所定値にまで達したか否かを判定する。上記第
2判定手段によって上記圧搾圧力が上記所定値にまで達
していないと判断したときには、上記圧搾圧力保持工程
の後に上記駆動再開始手段で上記駆動手段を再び駆動開
始させる。これにより、上記圧搾圧力上昇工程々(再び
開始される。また、上記第2判定手段によって上記圧搾
圧力が上記所定値にまで達したと判断したときには、該
圧搾圧力の所定値に対応する所望の含水率を有するケー
クが生成されていると考えられ、上記終了手段が上記圧
搾圧力保持工程又は2回目の上記圧搾圧力上昇工程の後
に圧搾濾過を終了させる。 上述したように、本発明に係るフィルタプレスに関して
上記可動板と上記固定板との間に上記濾材が配置される
ものよれば、従来のフィルタプレスにおいて必要であっ
た圧搾膜を必要とせず、ゴムに対して腐食性を有する原
液でも上記可動板と上記固定板との間で直接押圧するこ
とにより圧搾濾過を行うことができる。 また、本発明に係るフィルタプレスに・関して上配回動
板と上記固定板との間に上記濾材が配置されるものよれ
ば、上記濾室内の圧搾圧力を上記圧力センサによって直
接検出し、これにより検出された圧力値をもとに上記制
御部が上記原液の圧搾を制御するので、従来の圧搾膜の
圧搾流体圧を制御して圧搾濾過するもの比べて、該圧搾
圧力を上記ケークの所望の含水率に対応する上記所定値
にまでより正確に上昇させることができる。従って、所
定の含水率のケークを精度良く生成することができる。 また、本発明に係るフィルタプレスに関して上記可動板
と上記固定板との間に上記濾材が配置されるものおいて
、上記濾材が筒体からなり、該濾材の上端部及び下端部
をそれぞれ開閉するための開閉手段を備えている場合に
は、まず、上記可動板が上記固定板に対して離隔した状
態で、上記第1開閉手段により上記濾材の下端部を閉塞
すると、該濾材が袋状に保持されて該濾材内に濾室が形
成され、該濾材の上端部開口から上記原液を該濾材内に
供給したのち、上記第2開閉手段により該濾材の上端部
を閉塞し、上記可動板を上記固定板に対して押圧するこ
とにより圧搾濾過を行うことができる。
【実施例】
以下に、本発明に係る実施例を第1〜第14図に基づい
て詳細に説明する。 第1図は本発明の一実施例に係る濾過方法を用いるため
のフィルタプレス3の概略構成図である。 本実施例に係るフィルタプレス3にあっては、装置フレ
ーム(図示せず)に固定された固定板2と、2つの油圧
シリンダ8.9により駆動されて該固定板2に対して接
近・離隔可能な可動板4との間に、筒状濾材lが配置さ
れ、上記可動板4の上方及び下方には、上記固定板2に
固定された各空気シリンダ7.10の駆動により上記濾
材lの上下両端部をそれぞれ開閉するための各開閉板1
213が配置されると共に、上記装置フレームには、さ
らに、上記濾材l内の原液48の圧搾圧力を測定する圧
力センサ60と、上記2つの空気シリンダ7.10を制
御すると共に該圧力センサ60により測定された圧搾圧
力をもとに上記2つの油圧シリンダ8.9を制御する制
御部61を有するマイクロコンピュータとが設けられて
いる。これにより、上記濾材lの下端部を第1開閉手段
としての下側の第1開閉仮13により閉塞して該濾材l
内に濾室80を形成し、該濾室80内に上記原液48を
供給し、上記濾材lの上端部を第2開閉手段としての上
側の第2開閉板12により閉塞したのち、上記2つの油
圧シリンダ8.9を駆動させて上記可動板4を上記固定
板2側に移動させることにより、上記濾室80内の上記
原液48を圧搾濾過する。このとき、上記2つの油圧シ
リンダ8゜9を、上記可動板4が上記原液48に対する
圧搾圧力を所定増分δだけ上昇させる圧搾圧力上昇工程
と、該圧搾圧力を所定時間だけ一定に保持する圧搾圧力
保持工程とを交互にかつそれぞれ1回以上経るように、
駆動制御する。その結果、最終的に上記原液48を所定
の圧搾圧力で圧搾濾過して、上記濾室80内に該所定の
圧搾圧力に対応する所定含水率のケーク49を生成する
ようにしている。 尚、第1図においては、簡略化のため上記2つの油圧シ
リンダ8.9のうち一方の油圧シリンダ9のみが上記可
動板4の上下方向沿いの中央部に連結されているように
示しているが、実際には、後述するようにこれらの2つ
の油圧シリンダ8゜9はそやそれ該可動板4の上端部近
傍及び下端部近傍にそれぞれ連結されている。 以下に、上記フィルタプレス3の構成についてに説明す
る。 上記濾材1の本体1dは、ポリプロピレン繊維より構成
した大略長方形状の布の長手方向両端部を互いに縫着し
てなり、第6図に示すように大略円筒状を呈している。 この濾材本体1dの第6図中で上下両端部及びその中間
部の外面には、それぞれ、4本の支持紐が、2本ずつ隣
接しかつ2本ずつの組が濾材本体1dの長手方向軸に関
して相対するように一体的に縫着されている。上記濾材
本体1dは、これらの計12本の支持紐1a、・・・、
1m、 1 b、−=、 1 b、 1 c、−、1c
を介して、上記固定板2に固定された後述する計12個
の板バネ16゜・・・、16,20.・・・、20,2
4.・・・、24に吊り支持される。 第4及び第5図に示すように、上記固定板2と上記可動
板4との間には、圧搾濾過時に上記濾材lを該固定板2
の厚さ方向に挟持・押圧して該濾材lを効果的に圧搾す
るための一対の押圧板5゜6が配置されている。これら
の一対の押圧板5゜6のうち厚さが大略全体にわたって
均一である第1押圧板5は上記可動板4に固定される一
方、横断面が大略「凹」字状を呈して第1押圧板5に対
向する第2押圧板6は上記固定板2に固定されている。 第2押圧板6は、第1押圧板5と比べて、第4図中で左
右方向沿い及び紙面に垂直な方向沿いの長さ寸法を−回
り大きく構成する。圧搾濾過時、上記第1押圧板5は上
記濾材lを上記第2押圧板6に対して押圧すると共に、
該第1押圧板5は、該濾材lを介して、該第2押圧板6
の第4図中で左右両端の他の部分より大きく上記可動板
側に突出する部分の間に形成されるくぼみ6b内に嵌合
するようになっている。 上記固定板2の上下方向沿いの3箇所の第5図中で上記
第2押圧板6の手前側と向こう側とには、それぞれ、固
定板2に突設された板19;23;27にそれぞれ一対
の板バネ16,16.20,20゜24.24が隣接し
て固定されている。第4図に示すように、上記濾材lは
、第6図中で左右各端部がそれぞれ上記第2押圧板6の
第4図中で左右各端部に対向するように、該第2押圧板
6のくぼみ6b内に挿入され、この状態で、該濾材lの
各支持紐1 a、 1 b、 1 cがそれに対向する
上記各板バネ1B、20.24に連結される。これによ
り、上記濾材lは上記第2押圧板6のくぼみ6b内に横
断面大略長方形状に吊り支持される。 また、第7〜第13図に示すように、上記濾材lの上記
第1押圧板5に対向する面の大略中央部には、上記可動
板4に回転可能に支持されたローラ29と、該可動板4
及び該第1押圧板5にそれぞれ形成された貫通穴4b、
5aとを介して、上記可動板4の正面側に固定されかつ
上記制御部61により駆動制御される振動付与シリンダ
37のピストンロッド37aに一端が連結されたゴム紐
51の他端が連結されている。 上記圧力センサ60は、上記固定板2に取り付けられか
つ上記制御部61と電気的に接続されて、上記原液48
の圧搾時に上記可動[4が上記濾材1を介して上記固定
板2を押圧する圧力すなわち上記原 液48に対する圧
搾圧力を検出して、上記制御部61に信号を送るように
している。 上記第1開閉板13を上記固定板2に対して接近・離隔
駆動するための第1空気シリンダ10のピストンロッド
10c(第1図参照)は該固定板2の下端部の該固定板
2の上記第2押圧板6が固定された面と反対側の面に固
定される一方、該第1空気シリンダ10のシリンダ本体
10aは第5図中で左右方向沿いに移動可能に第5図中
で紙面に垂直な方向沿いに長尺な第1可動枠15に固定
されている。この第1可動枠15の第5図中で紙面に垂
直な方向沿いの両端部は、上記固定板2を厚さ方向に移
動可能に貫通する一対の第1連結棒43.43の各一端
に連結されている。また、これらの一対の第1連結棒4
3,43の各他端は上記濾材1の下端部を開閉するため
の第1開閉板13に連結され、上記第1空気シリンダ1
0の駆動により該第1開閉板13が駆動されるようにな
っている。第7〜第13図に示すように、この第1開閉
板13の上記第2押圧板6に対向する面の上記一対の第
1連結棒43,43の間の部分には縦断面大略横V字状
にくぼみ13aが形成されており、一方、これと対応し
て、上記第2押圧板6のこのくぼみ13aに対向する部
分には縦断面大略同形状に突出する突条47が形成され
ている。上記第1開閉板13により上記濾材lの下端部
が閉塞されるときには、上記くぼみ13aと上記突条4
7とが上記濾材lの下端部を介して互いに嵌合するよう
になっている。 また、第1図に示すように、上記第1空気シリンダlO
のシリンダ本体10a内のピストン10bを介して分離
された2つの圧力室10d、10eは、それぞれ、全気
送管too、totを介して、上記制御部61によって
切り換え制御される第1電磁式方向切換弁64の空気流
出ボート64c、64dに接続されている。一方、この
第1電磁式方向切換弁64の空気流入ボート64eには
、空気送管106を介して、上記制御部61により制御
される電動機69によって駆動される空気ポンプ70が
接続されている。また、上記第1電磁式方向切換弁64
は2つの排気口64f、648を有している。上記制御
部61によって上記第1電磁式方向切換弁64の一端部
64aのソレノイドコイルが励磁されて、該第1iJ磁
式方向切換弁64が中立位置から濾材平端部開口駆動位
置に切り換えられると、上記空気流入ボート64eが上
記2つの空気流出ボートのうち一方の空気流出ボート6
4Cと連結される。一方、上記制御部61によって上記
第1I!磁式方向切換弁64の他端部64bのソレノイ
ドコイルが励磁されて、該第1電磁式方向切換弁64が
中立位置から濾材下端部閉塞駆動位置に切り換えられる
と、上記空気流入ボート64eが上記2つの空気流出ボ
ートのうち他方の空気流出ボート64dと連結されるよ
うになってい従って、上記制御部61によって上記電動
機69が駆動されると共に上記第1電磁式方向切換弁6
4の一端部64aのソレノイドコイルが励磁されて上記
濾材下端部開口駆動位置に切り換えられると、上記第1
空気シリンダ10のピストン10bに対して上記固定&
2と反対側の第1圧力室lOe内には、上記空気送管1
0Gと上記空気流入ボート64eと上記一方の空気流出
ボート64cと上記空気送管101とを介して、上記空
気ポンプ70により空気が圧入される。一方、上記第1
空気シリンダlOのピストンtabに対して上記固定板
側の第2圧力室10dからは、上記空気送管100と上
記他方の空気流出ボート64dと上記2つの排気口のう
ち一方の排気口64fとを介して、空気が排出される。 これにより、上記ピストンtabは第1図中で左向きに
移動し、従って、上記第1開閉板13は上記固定板2に
対して離隔するように駆動されて上記濾材lの下端部は
開口される。 また、上記制御部61によって上記電動機69が駆動さ
れると共に上記第1電磁式方向切換弁64の他端部64
bのソレノイドコイルが励磁されて上記濾材下端部閉塞
駆動位置に切り換えられると、上記第1空気シリンダl
Oの第2圧力室lOd内には、上記空気送管106と上
記空気流入ボート64eと上記他方の空気流出ボート6
4dと上記空気送管100とを介して、上記空気ポンプ
70により空気が圧入される。一方、上記第1空気シリ
ンダ10の第1圧力室10eからは、上記空気送管10
1と上記一方の空気流出ボート64cと上記2つの排気
口のうち他方の排気口648とを介して、空気が排出さ
れる。これにより、上記ピストンtabは第1図中で右
向きに移動し、従って、上記第1開閉板13は上記固定
板2に対して接近するように駆動されて上記濾材lの下
端部は閉塞される。 従って、本実施例においては、上記第1開閉板!3、上
記一対の第1連結棒43,43、上記第1空気シリンダ
lO1上記第1電磁式方向切換弁64、上記空気ポンプ
70.及び、上記電動機69が、上記濾材1の下端部に
対する開閉手段を構成することになる。 尚、第7〜第13図に示すように、上記第1閉塞板13
の長手方向沿いの両端部の下側面には、濾渦動炸時にそ
れぞれ上記濾材lの下端部の4本の支持紐のうち上記第
1押圧板側の2本の支持紐l c、 l cの中間部を
引っ掛けるための引掛棒52゜52が固定されている。 第1及び第5図に示すように、上記第1開閉板13と同
一構造を有する上記第2開閉板12を上記固定板2に対
して接近・離隔駆動するための第2空気シリンダ7は、
上記第1空気シリンダlOと同一構造を有し、該第1空
気シリンダ10が上記固定板2に固定されるのと同様に
して、該固定板2の上端部に固定されている。また、上
記第2空気シリンダ7は、上記第1空気シリンダ10が
上記第1開閉板13に連結されるのと同様にして、上記
第2開閉板12に連結されている。尚、第1図中で上記
第2空気シリンダ7に関する符号7a〜7eはそれぞれ
上記第1空気シリンダ10に関する符号10a〜foe
に対応している。また、第1図中で42は上記第2開閉
板12と上記第2空気シリンダ7とを連結する第2連結
棒を示し、第5図中で14は該第2空気シリンダ7のシ
リンダ本体7sを固定するための第5図中で紙面に垂直
な方向沿いに長尺な第2可動枠を示す。また、第7〜第
13図に示すように、上記第1開閉板13のくぼみ13
aがそれに対向する上記固定板2の突条47に嵌合する
のと同様に、上記第2開閉板12により上記濾材1の上
端部が閉塞されるときには、該第2開閉板12の上記第
2押圧板6に対向する面に形成されるくぼみ12aと、
これに対向して該第2押圧板6に形成された突条50と
が上記濾材lの上端部を介して互いに嵌合するようにな
っている。 また、第1図に示すように、上記第2空気シリンダ7は
、上記第1空気シリンダ10が上記第1電磁式方向切換
弁64を介して上記空気ポンプ70に接続されているの
と同様にして、該第1電磁式方向切換弁64と同一構造
を有しかつ上記制御部61によって切り換え制御される
第2電磁式方向切換弁62を介して上記空気ポンプ70
に接続されている。 従って、上記制御部61によって上記電動機69が駆動
されると共に、上記第1i!磁式方向切換弁64が切り
換え制御される方法と同様な方法により上記第2電磁式
方向切換弁62が上記制御部61によって切り換え制御
されることにより、上記第2空気シリンダ7のピストン
7bが第1図中で左右方向沿いに移動させられ、従って
、上記第2開閉板12が上記固定板2に対して離隔又は
接近駆動させられて上記濾材1の上端部が開口又は閉塞
される。 それ故、本実施例においては、上記第2開閉板12、上
記一対の第2連結棒42,42、上記第2空気シリンダ
7、上記第2電磁式方向切換弁62、上記空気ポンプ7
0.及び、上記電動機69が、上記濾材lの上端部に対
する開閉手段を構成することになる。 尚、第7〜第13図に示すように、上記第2開閉板12
の長手方向沿いの両端部の上側面には、濾過動作時にそ
れぞれ上記濾材1の上端部の4本の支持紐のうち上記第
1押圧板側の2本の支持紐1 a、 1 aの中間部を
引っ掛けるための引掛1i1153゜53が固定されて
いる。 第5図に示すように、上記2つの油圧シリンダ8.9の
うち上記第1空気シリンダlOよりやや上方に位置する
第1油圧シリンダ9のピストンロッド(図示せず)は上
記固定板2に固定される一方、該第1油圧シリンダ9の
シリンダ本体9aは第5図中で左右方向沿いに移動可能
に第5図中で紙面に垂直な方向沿いに長尺な第3可動枠
39に固定されている。この第3可動枠39の第5図中
で紙面に垂直な方向沿いの両端部は、上記固定板2を厚
さ方向に移動可能に貫通する一対の第3連結棒41.4
1の各一端に連結されている。また、これらの一対の第
3連結棒41,41の各他端は上記可動板4の下端部近
傍に連結されている。 また、第1図に示すようjこ、上記第1油圧シリンダ9
のシリンダ本体9a内のピストン9bを介して分離され
た2つの圧力室9d、9eは、それぞれ、油送管102
とパイロット式逆止弁71.及び、油送管103を介し
て、上記制御部61によって切り換え制御される第3電
磁式方向切換弁63の油流出ず一トロ3c、63dに接
続されている。上記パイロット式逆止弁71は、パイロ
ット圧が供給されていないときには、上記第3電磁式方
向切換弁側から上記第1油圧シリンダ側への油81の流
れのみを可能にしてその反対向きの油8!の流れを抑止
する。一方、この油81が上記2つの圧力室9d、9e
のうち上記ピストン9bに対して上記固定板2と反対側
の第1圧力室9eに接続された油送管103を通ること
によって該油送管103から上記パイロット式逆止弁7
1にパイロット圧が供給されているときには、該パイロ
ット式逆止弁71は、上記第3電磁式方向切換弁63と
上記第1油圧シリンダ9との間の上記油81の両方向の
流れを可能にする。また、上記第3電磁式方向切換弁6
3の油流入ポート63eには、油送管108を介して、
上記制御部61により制御される電動機65によって駆
動される油圧ポンプ6Gが接続されている。この油圧ポ
ンプ66は油溜槽67に収容された上記油81をフィル
タ68を介して吸い上げて上記第3電磁式方向切換弁6
3に供給するようになっている。また、上記第3電磁式
方向切換弁63の排油口63fは油送管109を介して
上記油溜槽67と接続されている。上記制御部61によ
って上記第3電磁式方向切換弁63の一端部63aのソ
レノイドコイルが励磁されて、該第3電磁式方向切換弁
63が中立位置から可動板離隔駆動位置に切り換えられ
ると、上記油流入ボート63eが上記2つの油流出ボー
トのうち一方の油流出ボート63cと連結される。一方
、上記制御部61によって上記第3′F4磁式方向切換
弁63の他端部63bのソレノイドコイルが励磁されて
、該第3電磁式方向切換弁63が中立位置から可動板接
近駆動位置に切り換えられると、上記油流入ボート63
eが上記2つの油流出ボートのうち他方の油流出ボート
63dと連結されるようになっている。 従って、上記制御部61によって上記電動機65が駆動
されると共に上記第3電磁式方向切換弁63の一端部6
3aのソレノイドコイルが励磁されて上記可動板離隔駆
動位置に切り換えられると、上記第1油圧シリンダ9の
第1圧力室9e内には、上記油送管108と上記油流入
ボート63eと上記2つの油流出ボートのうちの一方の
油流出ボート63cと上記油送管103とを介して、上
記油圧ポンプ66により上記油81が圧入される。また
、この場合上記逆止弁71には上記パイロット圧が供給
されるため、上記第1油圧シリンダ9のピストン9bに
対して上記固定板側の第2圧力室9dからは、上記油送
管102と上記逆止弁71と上記2つの油流出ボートの
うちの他方の油流出ボート63dと上記排油口63fと
上記油送管lO9とを介して、上記油81が上記油溜槽
67に排出される。これにより、上記ピストン9bは第
1図中で左向きに移動し、上記可動板4が上記固定板2
に対して離隔駆動される。 また、上記制御部61によって上記電動機66が駆動さ
れると共に上記第3電磁式方向切換弁63の他端部63
bのソレノイドコイルが励磁されて上記可動板接近駆動
位置に切り換えられると、上記第1油圧シリンダ9の第
2圧力室9d内には、上記油送管108と上記油流入ボ
ート63eと上記他方の油流出ボート63dと上記逆止
弁71と上記油送管102とを介して、上記油圧ポンプ
66により上記油81が圧入される。一方、上記第1油
圧シリンダ9のピストン9bの第1圧力室9eからは、
上記油送管103と上記一方の空気流出ボート63cと
上記排油口63fと上記油送管109とを介して、上記
油81が上記油溜槽67に排出される。これにより、上
記ピストン9bは第1図中で右向きに移動し、上記可動
板4が上記固定板2に対して接近駆動される。尚、上記
第1油圧シリンダ9の第2圧力室9dと上記第3i1磁
式方向切換63との間には上記逆止弁71が介在させら
れているため、該第2圧力室9dに上記部が圧入された
状態では、該第2圧力室9dから上記第3電磁式方向切
換弁63への油の逆流が起こることはない。従って、圧
搾濾過時に、上記可動板4の上記固定板2に対する押圧
力、すなわち、上記原液48に対する圧搾圧力が低下す
ることはない。 また、第5図に示すように、上記二つの油圧シリンダ8
.9のうち上記第2空気シリンダ7よりやや下方に位置
する第2油圧シリンダ8は、上記第1油圧シリンダ9と
同一構造を有し、該第1油圧シリンダ9が上記固定板2
に固定されるのと同様にして、該固定板2に固定されて
いる。また、上記第2油圧シリンダ8は、上記第1油圧
シリンダ9が上記可動板4に連結されているのと同様に
して、該可動板4の上端部近傍に連結されている。 尚、第5図中で、8aは上記第2油圧シリンダ8のシリ
ンダ本体、38は該シリンダ本体8aを固定するための
第5図中で紙面に垂直な方向沿いに長尺な第4可動枠、
40は上記第2油圧シリンダ8と上記可動板4とを連結
するための第4連結棒である。 また、上記第2油圧シリンダ8は、上記第1油圧シリン
ダ9が上記第3電磁式切換弁63と上記パイロット式逆
止弁71とを介して上記油圧ポンプ66に接続されてい
るのと同様にして、上記第3電磁式切換弁63と同一構
造を有しかつ上記制御部61によって切り換え制御され
る第4電磁式切換(図示せず)と、上記パイロット式逆
止弁71と同一構造を有するパイロット式逆止弁(図示
せず)とを介して、上記油圧ポンプ66に接続されてい
る。 従って、上記制御部61によって上記電動機66が駆動
されると共に、上記第3電磁式切換弁63が切り換え制
御されるのと同時に上記第4電磁式切換弁が上記制御部
61に上って切り換え制御されることにより、上記第2
油圧シリンダ8のピストン(図示せず)が第1図中で左
右方向沿いに移動させられる。 それ故、上記第1油圧シリンダ9と上記第2油圧シリン
ダ8とを同時に駆動することにより、上記可動板4が上
記固定板2に対して接近・離隔駆動されるようになって
いる。従って、本実施例においては、上記一対の第3連
結棒41,41.上記第1油圧シリンダ9、上記第3電
磁式切換弁63、該第31!1磁式切換弁63に接続さ
れた上記パイロット式逆止弁711上記油圧ポンプ66
、上記電動機65、上記一対の第4連結棒40,40、
上記第2油圧シリンダ8、上記第4電磁式切換弁、及び
、該第4電磁式切換弁に接続された上記パイロット式逆
止弁とが、上記可動板4を上記固定板2に対して接近・
離隔駆動する駆動手段を構成することになる。 上記固定板2の上端部の上記第2抑圧板6が固定された
側の第5図中で紙面に垂直な方向沿いの両端部近傍には
、上記可動板4の幅寸法と大略同じだけ間隔をあけて一
対の縦断面大略逆rLJ字状のレール31.31が突設
されている。一方、上記可動板4の上端部でかつ第5図
中で紙面に垂直な方向沿いの両端部より、該可動板4を
上記一対のレール31.31に懸架させるための一対の
懸架アーム4 m、 4 aが突出し、該一対の懸架ア
ーム4 a、 4 mの先端部には、それぞれローラ3
0.30が回転可能に支持されている。各ローラ30が
上記各レール31の水平な部分上に載置されることによ
り、上記可動板4は上記一対のレール31゜31に懸架
され、かつ、第5図中で左右方向沿いに移動できるよう
になっている。また、上記一対のレール31.31の垂
直な部分には、それぞれ、上記濾材lの上端部に縫着さ
れた4本の支持紐la、 1 a、 1 a、 1 a
を挿通させて第5図中で上端部に配置された4個の板バ
ネ16.16,16.16に連結するのを可能にするた
めのスロット31a、31aが形成されている。 上記固定板2の正面側の上記第2押圧板6の直ぐ下方に
は、濾過動作時上記濾材l内より落下する濾液を受は取
るための縦断面大略三角形状の濾液受皿32が、上記固
定板2に突設された一対の大略長方形状の突設板35.
35に回転可能に支持されている。一方、上記濾液受皿
32に対して上記固定板2を介して反対側に大略対向す
る位置には、上記制御[61Jこよって駆動制御されて
上記濾液受皿32を回転させるための受皿操作シリンダ
11のシリンダ本体11bが、上記固定板2に固定され
た縦断打入略逆「コ」字状のブラケット54に固定され
ている。この受皿操作シリンダ11のピストンロッド1
1aは、第5図中で左右方向沿い書コ可動に上記固定板
2を貫通し、該ピストンロッド11aの先端部は、一端
が上記濾液受皿32に固定された連結アーム33の他端
に、該連結アーム33が該ピストンロッド11aに対し
て揺動可能に連結されている。従って、上記受皿操作シ
リンダ11が駆動することにより、上記a液受皿32は
、上記濾過液を受は取るべきときには第5図中で破線で
示したように濾液受は位置■に位置付けられ、また、ケ
ーキ排出時には第5図中で二点鎖線で示したように上記
濾材1の下方から退避する退遊位置Iに位置付けられる
ようになっている。また、上記濾液受皿32の底面は上
記濾液受は位置■において第5図中で左下方に向かって
傾斜するようになっており、上記濾液受皿32内に留ま
った濾液は、該濾液受皿32の第5図中で左下方端部に
形成された排出口32aより上記固定板2の正面側下方
に配設された樋34に落下して回収されるようになって
いる。 第5図に示すように、上記固定板2の上記第2抑圧板6
が固定された側の上方には原液供給タンク(図示せず)
に連結された原液供給管36が配設されており、上記制
御部61によって制御される電磁式方向切換弁を介して
、原液供給時に原液を上記濾材1の上端部開口から該濾
材1内の濾室内に供給するようになっている。この原液
としては、例えば、0.1〜2%程度の固形分を含む液
体、またはフィルタプレスで濾過を行うのに適する数%
以上の固形分を含有する液体など種々のものがある。 尚、上記振動付与シリンダ37と上記受皿操作シリンダ
11とは、上記2つの空気シリンダ8゜9が上記空気ポ
ンプ70に接続されているのと同様に、それぞれ、上記
制御部61によって切り換え制御される電磁式方向切換
弁(図示せず)を介して該空気ポンプ70に接続されて
いる。 第3A及び第3B図に示すように、上記制御部61は、
上記駆動手段8,9,40,41,63,65.66.
71を駆動開始させ上記可動板4を該可動板4が上記固
定板2を押圧する方向に移動させて上記圧搾圧力上昇工
程を開始させる駆動再開始手段S8と、上記圧搾圧力上
昇工程において上記圧搾圧力が上記所定増分δたとえば
1kg/c−だけ上昇したか否かを判定する第1判定手
段S9と、該第1判定手段S9によって上記圧搾圧力が
上記所定増分δだけ上昇したと判断したときに上記駆動
手段8,9,40.41.63,65,66.71を停
止させる停止手段S10と、上記圧搾圧力上昇工程のの
ち、上記圧搾圧力保持工程において上記第1所定時間T
、の経過を計測する第1タイマー手段S12.S13と
、上記圧搾圧力上昇工程又は上記圧搾圧力保持工程のう
ちいずれか一方の工程ののちに上記圧搾圧力が上記所定
含水率に対応する所定値にまで達したか否かを判定する
第2判定手段Sttと、該第2判定手段S11によって
上記圧搾圧力が上記所定値に達していないと判断したと
きに上記圧搾圧力保持工程ののちに上記圧搾圧力上昇工
程を再開始するために上記駆動手段8.9,40,41
.63,65,66.71を再び駆動開始させる駆動再
開始手段S19と、上記第2判定手段S11によって上
記圧搾圧力が上記所定値に達したと判断したときに上記
圧搾圧力保持工程又は2回目の上記圧搾圧力上昇工程の
後に圧搾濾過を終了させる終了手段S20とを備えてい
る。 次に、本実施例に係る濾過方法について第2、第3A、
及び、第3B図を参照しながら順を追って詳細に説明す
る。 上記可動板4及び上記2つの開閉板12.13が第5図
に示すようにいずれも上記固定板2に対して最も離隔す
ると共に、上記振動付与シリンダ37のピストンロッド
37aが上記ゴム紐51介して上記濾材1の上記第1押
圧板5に対向する面の大略中央部を該第1押圧板側に引
っ張った状態から、上記フィルタプレス3のIINを投
入して上記制御部61に制御を開始させることにより、
以下のように圧搾濾過を行なう。 すなわち、まず、ステップS2において、上記電動機6
9を駆動開始させることにより上記空気ポンプ70を駆
動開始させる。 次に、ステップS2において、上記濾室80内の容量を
所定値に設定するため、上記電動機65を駆動開始させ
上記油圧ポンプ66を駆動開始させると共に、上記第3
電磁式方向切換弁63の他端部63bのソレノイドコイ
ル及び上記第4電磁式方向切換弁の他端部のソレノイド
コイルを同期して励磁させ、該第3電磁式方向切換弁6
3及び該第4電磁式方向切換弁64をそれぞれ上記中立
位置から上記可動板接近駆動位置に切り換える。 これにより、2つの油圧シリンダ8.9の各ピストンが
第5図中で右向きに移動を始め、従って、上記可動板4
が上記固定板2に対して接近するように駆動を開始する
。 次に、ステップS3において、上記可動板4の上方に配
置された位置センサ(図示せず)からの信号をもとに、
上記可動板4が所定の位置に達するまで監視し続ける。 上記ステップS3において上記可動板4が上記所定の位
置に達するまで上記油圧ポンプ66の駆動を続け、該可
動板4が該所定の位置に達したと判断したときには、ス
テップS4において、上記電動機65の駆動を停止させ
ることにより上記油圧ポンプ66の駆動を停止させると
共に、上記第311磁式方向切換弁63の他端部63b
のソレノイドコイル及び上記第4電磁式方向切換弁の一
端部のソレノイドコイルの励磁を解除して、各切換弁を
中立位置に戻し、上記2つの油圧シリンダ8゜9の各ピ
ストンロッドの移動を停止させ、従って、上記可動板4
の駆動を停止する。これにより、第7図に示すように、
上記可動板4と上記固定板2との間隔によって決定され
る上記濾室80の容積が所定値に設定される。 次に、ステップS5において、上記第ti磁式方向切換
弁64の他端部64bのソレノイドコイルを励磁させ、
該第1電磁式方向切換弁64を上記中立位置から上記濾
材下端部開閉用第1閉塞駆動位置に切、り穫えることに
より、上記第1空気シリンダ10のピストン7bを第7
図中で右向きに移動を開始させ、従って、上記第1開閉
板13を上記固定板2に対して接近させるように駆動を
開始させる。 これにより、上記第1開閉板13は、上記第2押圧板6
の第5図中で下端部に形成された切り欠き6d、Qを通
って上記固定板2に接近し、その結果、第8図に示すよ
うに、上記濾材lの下端部を介して該第1開閉板13に
形成されたくぼみ13aとそれに対して上記第2押圧板
6に形成された突条47とが互いに嵌合することにより
、上記濾材1の下端部を閉塞して駆動が停止される。そ
の後、上記第1電磁式方向切換弁64は上記他端部64
bのソレノイドコイルが励磁されたままの状態に保持さ
れ、従って、上記第1開閉板13による上記濾材1の下
端部に対する閉塞力が低下することはないため、該濾材
lの下端部は確実に閉塞され続ける。また、上記第1開
閉板13の駆動に伴って、上記振動付与シリンダ37に
接続された電磁式方向切換弁を切り換え制御することに
より、咳振動付与シリンダ37のピストンロッド37a
を上記濾材lに過負荷が作用しないように第8図中で下
側に移動させる。また、上記受皿操作シリンダ11に接
続された電磁式方向切換を切り換え制御することにより
、上記濾液受皿32を上記受皿操作シリンダ11の駆動
により退避位置■から濾液管は位置■に回転させて、濾
液を受は得る状態とする。 次に、ステップS6において、上記原液供給管36に設
けられた電磁式方向切換弁を開いて、第9図に示すよう
に、下端部が閉塞されて袋状になった上記濾材l内に、
該濾材lの上端部開口より上記原液タンクに連結された
原液供給管36でもって上記原液48を供給する。その
後、上記濾材1の上方に配置されたレベルセンサで上記
原液48のレベルを監視するか、又は、上記制御部61
に内蔵されたタイマーにより所定時間の経過を計測する
ことにより、所定のタイミングで上記電磁式方向切換弁
を閉じて上記原液48の供給を停止する。 次に、ステップS7において、上記第2電磁式方向切換
弁62の他端部62bのソレノイドコイルを励磁させ、
該第2電磁式方向切換弁62を上記中立位置から上記濾
材下端部開閉用第1閉塞駆動位置に切り換えることによ
り、上記第2空気シリンダ7のピストン7bを第9図中
で右向きに移動を開始させ、従って、上記第2開閉板1
2を上記固定板2に対して接近させるように駆動を開始
させる。これにより、第10図に示すように、上記第1
開閉板13が上記濾材1の下端部を閉塞したように、上
記第2開閉板12が該濾材lの上端部を閉塞する。その
後、上記第2′r4磁式方向切換弁62は上記他端部6
2bのソレノイドコイルが励磁されたままの状態に保持
され、従って、上記濾材lの上端部は確実に閉塞され続
ける。 次に、ステップS8において、上記ステップS2の場合
と同様にして上記可動板4を、上記油圧ポンプ66の駆
動並びに上記第3.4電磁式方向切換弁63の切換制御
による上記油圧シリンダ8゜9の駆動により、上記固定
板2に対して接近するように駆動開始させる。これによ
り、上記第1押圧板5と上記第2押圧板6との間で上記
濾材lが押圧され始め、従って、上記濾室80内の上記
原液48の圧搾が開始されると共に該原液48に対する
圧搾圧力が上昇し始めて、上記圧搾圧力上昇工程が開始
される。尚、このとき、上記濾材lより滴下した濾液は
上記濾液受皿32に受は取られ、上記樋34により回収
される。 次に、ステップS9において、上記圧力センサ60から
の圧力信号をもとに、上記可動板4の駆動開始後、上記
圧搾圧力が上記所定増分δすなわち1kg/am”だけ
上昇するまで、すなわち、上記可動板4の駆動開始前の
圧搾圧力と駆動開始後の圧搾圧力との差が1kg/cm
”となるまで監視し続ける。 上記ステップS9において上記圧搾圧力が1kg/cI
II″だけ上昇したと判断したときには、ステップS1
0において、上記ステップS4の場合と同様にして上記
可動板4の駆動を停止する。 次に、ステップS11において、上記ステップS10で
の上記可動板4の駆動停止後の圧搾圧力が上記所定含水
率に対応する所定値例えば3 kg/c1に達したか否
かを判定する。 上記ステップS11において上記圧搾圧力が上記所定値
3kg/am″に達していないと判断したときには、ス
テップS12において第1タイマーを作動開始させる。 その後、ステップS13においてこの第1タイマーが終
了するのを監視し続ける。 すなわち、上記第1所定時間T、たとえば4分間が経過
するのを計測する。これにより、上記圧搾圧力が一定に
保持されて上記圧搾圧力保持工程が行なわれる。その後
、上記ステップS13において4分間が経過したと判断
したときには、上記ステップS8に戻り、上記2つの油
圧シリンダ8゜9を再び駆動開始させて上記圧搾圧力上
昇工程を再開始し、以後、上記ステップS9〜S11を
行う。 一方、上記ステップS11において上記圧搾圧力が上記
所定値3kg/cm”に達したと判断したときに(ネ以
下の処理を行う。すなわち、上記圧搾圧力が上記所定値
3kg/c−に達したと判断するまで上記ステップS8
〜S13を繰り返す。この場合、δ= L kg/ c
m”であるから、上記圧搾圧力上昇工程を3回繰返し、
その各工程間で上記圧搾圧力保持工程を行えば、上記所
定値3kg/c−に達する。 まず、ステップS14において第2タイマーを作動開始
させる。 その後、ステップS15において第2タイマーが終了す
るのを監視し続ける。すなわち、第2所定時間たとえば
3分間が経過するのを計測する。 これにより、上記圧搾圧力が上記所定値3kg/cm”
に保持されて上記圧搾圧力保持工程が行なわれる。 これにより、第11図に示すように、上記濾室80内に
上記所定値3 kg/ c+a”に対応した所定含水率
のケーク49が生成される。 その後、上記ステップS15において3分間が経過した
と判断したときには、ステップS16において、上記電
動機65を駆動開始させることにより上記油圧ポンプ6
6を駆動開始させると共に、上記第3電磁式方向切換弁
63の一端部63aのソレノイドコイル及び上記第4電
磁式方向切換弁の一端部のソレノイドコイルを同期して
励磁させ、該第3電磁式方向切換弁63及び該第41j
1磁式方向切換弁を中立位置から上記可動板離隔駆動位
置に切り換える。これにより、上記2つの油圧シリンダ
8.に9の各ピストンは第11図中で左向きに移動をし
始め、従って、上記可動板4は上記固定板2に対して離
隔するように駆動を開始する。その後、上記可動板4の
上方に配置された位置センサからの信号をもとに該可動
板4が上記固定板2から第12図に示すように最も離隔
したと判断したときに、上記電動機65の駆動を停止さ
せることにより上記油圧ポンプ66の駆動を停止させる
と共に、上記第3電磁式方向切換弁63の一端部63a
のソレノイドコイル及び上記第4電磁式方向切換弁の一
端部のソレノイドコイルの励磁を解除することにより該
第3電磁式方向切換弁63及び該第4電磁式方向切換弁
を上記可動板離隔駆動位置から上記中立位置に切り換え
て、上記2つの油圧シリンダ8.9の各ピストンの移動
を停止し、従って、上記可動板4の駆動を停止する。ま
た、それと共に、上記受皿操作シリンダ11に接続され
た電磁式方向切換弁を切り換え制御することにより、上
記濾岐受皿32を濾液受は位置■から退避位置Iに移動
させる。 次に、ステップS17において、上記第1電磁式方向切
換弁64の他端部64bのソレノイドコイルを解除して
該第1電磁式方向切換弁64の一端部64aのソレノイ
ドコイルを励磁させて該第1電磁式方向切換弁64を上
記濾材下端部開閉用第1開口駆動位置から上記濾材平端
部開口駆動位置に切り換えると共に、上記第211磁式
方向切換弁62の他端部62bのソレノイドコイルの励
磁を解除して該第2電磁式方向切換62の一端部62a
のソレノイドコイルを励磁させて該第2i1磁式方向切
換弁を濾材下端部開閉用第1閉塞駆動位置から濾材平端
部開口駆動位置に切り換える。これにより、上記2つの
空気シリンダ7.10の各ピストンが第11図中で左向
きに移動をし始め、従って、上記2つの開閉板12.1
3は上記固定板2に対して離隔するように駆動を開始す
る。その後、上記第1開閉板13の下方に配置された位
置センサ及び上記第2開閉板12の上方に配置された位
置センサからの信号をもとに、これらの2つの開閉板1
2.13が第12図に示すように上記固定板2から最も
離隔したと判断したときに、上記第1N磁式方向切換弁
64の一端部64aのソレノイドコイル及び上記第2′
W1磁式方向切換弁62の一端部62aのソレノイドコ
イルの励磁を解除することにより該第1電磁式方向切換
弁64及び該第2電磁式方向切換弁62をそれぞれ上記
濾材平端部開口駆動位置及び上記濾材下端部開閉用第1
開口駆動位置から中立位置に切り換えて、上記2つの空
気シリンダ7.10の各ピストンの移動を停止し、従っ
て、上記2つの開閉板12.13の駆動を停止する。こ
れにより、上記濾材1の上端部及び下端部は開口させら
れ、該濾材l内に生成された上記ケーク49の大部分は
自重で落下する。 次に、ステップ918において、上記振動付与シリンダ
37に接続された電磁式方向切換弁を切り換え制御する
ことにより、該振動付与シリンダ37のピストンロッド
37aを第12図中で上下動させ、上記濾材l全体に大
きな振動を与えて、該濾材lに付着した上記ケーク49
を該濾材lより落下させる。その後、上記電動機69の
駆動を停止させることにより、上記空気ポンプ70の駆
動を停止させる。 このようにして、上記濾過方法によって、上記原液48
に対する圧搾圧力は、時間の経過と共に、所望の上記所
定値に至るまで第2図に示すように段階的に上昇させら
れていく。 本実施例に係る濾過方法によれば、上記原液48を圧搾
するとき、上記圧搾圧力を所定増分δだけ上昇させる上
記圧搾圧力上昇工程と、該圧搾圧力を一定に保持する上
記圧搾圧力保持工程とを交互にかつそれぞれ1回以上経
ることにより、上記諸室80内に所望の含水率の上記ケ
ーク49を生成するようにしたので、上記圧搾圧力を一
気に上昇させずに段階的に上昇させることができ、いか
なる性状の原液48に対しても、圧搾中に上記ケーク4
9が上記諸室80内面に付着することにより圧搾が阻害
されることを効果的に減少させることができる。従って
、圧搾濾過可能な原液48の性状が限定されてしまうこ
とはない。 また、本実施例に係るフィルタプレス3によれば、徒歩
のフィルタプレスにおいて必要であった圧搾膜を必要と
せず、ゴムに対して腐食性を有する原液でも上記可動板
4と上記固定板2との間で直接押圧することにより圧搾
濾過を行うことができる。 また、本実施例に係るフィルタプレス3によれば、上記
濾室80内の圧搾圧力を上記圧力センサ60によって直
接検出し、これにより検出された圧力値をもとに上記制
御部61が上記原液48の圧搾を制御するので、従来の
圧搾膜の圧搾流体圧を制御して圧搾濾過するもの比べて
、該圧搾圧力を上記所定値にまでより正確に上昇させる
ことができる。従って、所定の含水率のケーク49を精
度良(生成することができる。 本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その他
種々の態様で実施できる。例えば、上述の実施例におい
ては、上記濾材lは筒体からなるものであったが、濾材
が互いに対向配置された一対の濾布からなると共に、上
記可動板4と上記固定板2との対向面のうちいずれか一
方の面に諸室形成用凹部が形成される一方、該対向面の
うちいずれか他方の面に、先端部が該凹部の開口に嵌合
して該開口を閉塞すると共に該凹部との間でかつ上記一
対の濾布間に諸室を形成する凸部を形成するようにして
もよい。この場合には、上記可動板4を上記固定板2に
対して接近させることにより、上記凹部と上記凸部との
間でかつ上記一対の濾布間に上記諸室を形成することが
でき、該濾室内に上記原液48を供給したのち、上記可
動板4を上記固定板2に対して押圧することにより圧搾
濾過を行うことができる。 また、上記空気シリンダ10.7の上記第1.第211
磁式方向切換弁64.62は、濾材開口駆動位置又は閉
塞駆動位置のいずれかに切換られるようにしたが、開口
又は閉塞動作後、−旦、中立位置に戻すようにしてもよ
いことは言うまでもない。 また、第14図に示すように、可動板90を複数個、例
えば3個備え、隣接する可動板90.90間の対向面の
うちいずれか一方の面、例えば固定板側の面に諸室形成
用凹部90aを形成する一方、該対向面のうちいずれか
他方の面すなわち反固定板側の面に、先端部が該諸室形
成用凹部90aの開口に嵌合して該開口を閉塞すると共
に該凹部90mとの間でかつ上記一対の濾布st、st
間に諸室82を形成する凸部90bを形成するように横
絞することもできる。この実施例では、上記可動板90
.90.90は固定板83に対して油圧シリンダなどの
駆動装置89により進退駆動され、隣接可動板90.9
0間並びに可動板90と固定板83との間にはゴムチュ
ーブ85が配置されて、各板間のシールを行うとともに
、上記ゴムチューブ85内の流体の圧力を圧力計86で
検出することにより、上記濾室内の原液の圧搾圧力を検
出して、先の実施例と同様な制御を行うようにしている
。なお、第14図中、87は上記制m部により制御され
る上記油圧シリンダ89の油供給用ポンプ、88は切換
弁である。本実施例においても、先の実施例と同様な効
果を奏することができる。 また、上述の実施例に係る濾過方法おいては、上記各圧
搾圧力上昇行程における上記圧搾圧力の増分δを同一に
設定したが、該増分δを該各圧搾圧力上昇行程において
異ならせるようにしてもよい。同様に、上述の実施例に
おいては、上記各圧搾圧力保持行程における上記第1所
定時間T、を同一に設定したが、該第1所定時間TIを
該6圧搾圧力保持行程において異ならせるようにしても
よい。 また、上述の実施例に係る濾過方法においては、上記ス
テップSttにおいて上記原液48に対する圧搾圧力が
上記所定値に達したと判断したときに、該圧搾圧力を上
記第2所定時間だけ該所定値に保持する圧搾圧力保持行
程を行ってから上記濾材l内から上記ケーク49を落下
させるようにした。すなわち、上記圧搾圧力上昇工程と
上記圧搾圧力保持工程との1サイクルを所定数繰り返し
たのち、終了するようにしたが、最後の圧搾圧力保持行
程を行わずに、上記圧搾圧力が上記所定値に達したと判
断したのちに上記濾材1内から上記ケーク49を落下さ
せるようにしてもよい。 また、上述の実施例に係る濾過方法においては、上記ス
テ、ツブS9において上記圧搾圧力上昇行程における上
記圧搾圧力が上記所定増分δだけ上昇したと判断したと
きに、上記ステップS10において、上記電動機65の
駆動停止と上記第3電磁式方向切換弁63及び上記第4
電磁式方向切換弁の切り換えとを同時に行ったが、まず
、これらの2つの電磁式方向切換弁の切り換えのみを行
ったのち、タイマーを作動させることにより該各電磁式
方向切換弁が完全に切り換わる所定時間の経過を計測し
てから、上記電動機65の駆動停止を行うようにしても
よい。このようにすれば、上記電動機65の駆動停止の
のち上記2つの電磁式方向切換弁が切り換わる間に、上
記可動板4が上記固定板2に対して離隔することにより
、上記圧搾圧力が低下することが確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る濾過方法を用いるため
のフィルタプレスの概略構成図、第2図は上記濾過方法
における原液の圧搾濾過時の圧搾圧力と時間との関係を
示すグラフ、第3A及び第3B図は上記フィルタプレス
の制御部による制御の流れを示すフローチャート、第4
図は上記フィルタプレスの平面図、第5図は上記フィル
タプレスの右側面図、第6図は上記フィルタプレスの濾
材の斜視図、第7〜第13図は上記濾過方法に従った上
記フィルタプレスの作動状態を順に示す一部断面側面図
、第14図は他の実施例に係るフィルタプレスの縦断面
図である。 1・・・濾材(筒状濾材)、2.83・・・固定板、3
・・・フィルタプレス、4.90・・・可動板、90a
・・・凹部、90b・・・凸部、10.13.43,6
4,69.70・・・第1開閉手段(10・・・第1空
気シリンダ、13・・・第1開閉板、43・・・第1連
結棒、64・・・第1電磁式方向切換弁、69・・・電
動機、70・・・空気ポンプ)、第1図 7.12,42,62,69.70・・・第2開閉手段
(7・・・第2空気シリンダ、12・・・第2開閉板、
42・・・第2連結捧、62・・・第2電磁式方向切換
弁)、8.9.40,41.63,65,66.71・
・・駆動手段(訃・・第2シリンダ、9・・・第1シリ
ンダ、40・・・第4連結棒、41・・・第3連結棒、
63・・・第3電磁式方向切換弁、65・・・電動轡、
66・・・油圧ポンプ、71・・・逆止弁)、 4B・・・原液、49・・・ケーク、60・・・圧力セ
ンサ、61・・・制御部、80・・・諸室、81・・・
濾布、82・・・諸室、δ・・・所定増分、 T、・・・所定時間(第1所定時間)、S8・・・駆動
再開始手段、S9・・・第1判定手段、S10・・・停
止手段、S11・・・第2判定手段、S 12.S 1
3・・・タイマー手段(第1タイマー手段)、 S19・・・駆動再開始手段、S20・・・終了手段。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定板(2)と該固定板(2)に対して進退可能
    な可動板(4)との間に濾材(1)を配置したフィルタ
    プレス(3)により、上記可動板(4)の上記固定板(
    2)に対する所定位置で上記濾材(1)によって形成さ
    れる濾室(80)内に原液(48)を供給したのち、上
    記可動板(4)を該可動板(4)が上記固定板(2)を
    押圧する方向に移動させて上記濾室(80)の容積を減
    少させることにより、上記原液(48)を圧搾して上記
    濾室(80)内に所定含水率のケーク(49)を生成す
    る濾過方法において、 上記原液(48)を圧搾するとき、上記濾室(80)内
    での該原液(48)に対する圧搾圧力を所定増分(δ)
    だけ上昇させる圧搾圧力上昇工程と、該圧搾圧力を所定
    時間(T_1)だけ一定に保持する圧搾圧力保持工程と
    を交互にかつそれぞれ1回以上経ることにより、上記濾
    室(80)内に上記所定含水率のケーク(49)を生成
    するようにしたことを特徴とする濾過方法。
  2. (2)固定板(2)と該固定板(2)に対して進退可能
    な可動板(4)との間に濾材(1)が配置されてなり、
    上記可動板(4)の上記固定板(2)に対する所定位置
    で上記濾材(1)によって形成される濾室(80)内に
    原液(48)を供給したのち、上記可動板(4)を該可
    動板(4)が上記固定板(2)を押圧する方向に移動さ
    せて上記濾室(80)の容積を減少させることにより、
    上記原液(48)を圧搾して上記濾室(80)内に所定
    含水率のケーク(49)を生成するフィルタプレスにし
    て、 上記可動板(4)を上記固定板(2)に対して進退駆動
    する駆動手段(8、9、40、41、63、65、66
    、71)と、上記可動板(4)又は上記固定板(2)の
    いずれか一方に設けられて上記濾室(80)内の圧搾圧
    力を検出する圧力センサ(60)と、該圧力センサ(6
    0)からの圧力信号をもとに上記駆動手段(8、9、4
    0、41、63、65、66、71)を駆動制御して上
    記原液(48)の圧搾を制御する制御部(61)とを備
    え、 上記制御部(61)は、上記駆動手段(8、9、40、
    41、63、65、66、71)を駆動開始させ上記可
    動板(4)を該可動板(4)が上記固定板(2)を押圧
    する方向に移動させて上記圧搾圧力上昇工程を開始させ
    る駆動開始手段(S8)と、上記圧搾圧力上昇工程にお
    いて上記圧搾圧力が上記所定増分(δ)だけ上昇したか
    否かを判定する第1判定手段(S9)と、該第1判定手
    段(S9)によって上記圧搾圧力が上記所定増分(δ)
    だけ上昇したと判断したときに上記駆動手段(8、9、
    40、41、63、65、66、71)を停止させる停
    止手段(S10)と、上記圧搾圧力上昇工程ののち、上
    記圧搾圧力保持工程において上記所定時間(T_1)の
    経過を計測するタイマー手段(S12、S13)と、上
    記圧搾圧力上昇工程又は上記圧搾圧力保持工程のうちい
    ずれか一方の工程ののちに上記圧搾圧力が上記所定含水
    率に対応する所定値にまで達したか否かを判定する第2
    判定手段(S11)と、該第2判定手段(S11)によ
    って上記圧搾圧力が上記所定値に達していないと判断し
    たときに上記圧搾圧力保持工程ののちに上記圧搾圧力上
    昇工程を再開始するために上記駆動手段(8、9、40
    、41、63、65、66、71)を再び駆動開始させ
    る駆動再開始手段(S19)と、上記第2判定手段(S
    11)によって上記圧搾圧力が上記所定値に達したと判
    断したときに上記圧搾圧力保持工程又は2回目の上記圧
    搾圧力上昇工程の後に圧搾濾過を終了させる終了手段(
    S20)とを備えてなることを特徴とするフィルタプレ
    ス。
  3. (3)上記濾材(1)が筒体からなり、上記可動板(4
    )が上記固定板(2)に対して離隔した状態で、上記濾
    材(1)の下端部を閉塞して該濾材(1)を袋状に保持
    し該濾材(1)内に上記濾室(80)を形成する濾材下
    端部開閉用第1開閉手段(10、13、43、64、6
    9、70)と、濾材上端部開閉用第2開閉手段(7、1
    2、42、62、69、70)とを備えるようにした請
    求項2記載のフィルタプレス。
  4. (4)上記濾材が互いに対向配置された一対の濾布から
    なると共に、上記可動板と上記固定板との対向面のうち
    いずれか一方の面に濾室形成用凹部を形成する一方、該
    対向面のうちいずれか他方の面に、先端部が該濾室形成
    用凹部の開口に嵌合して該開口を閉塞すると共に該凹部
    との間でかつ上記一対の濾布間に上記濾室を形成する凸
    部を形成した請求項2記載のフィルタプレス。
  5. (5)上記可動板(90)を複数個備え、隣接する可動
    板(90、90)の対向面のうちいずれか一方の面に濾
    室形成用凹部(90a)を形成する一方、該対向面のう
    ちいずれか他方の面に、先端部が該濾室形成用凹部(9
    0a)の開口に嵌合して該開口を閉塞すると共に該凹部
    (90a)との間でかつ上記一対の濾布(81、81)
    間に上記濾室(82)を形成する凸部(90b)を形成
    した請求項4記載のフィルタプレス。
JP1170806A 1988-09-22 1989-06-30 フィルタプレス Granted JPH0338209A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1170806A JPH0338209A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 フィルタプレス
US07/409,878 US5045186A (en) 1988-09-22 1989-09-20 Filtration method and filter press for employing the method
DE8989117493T DE68905733T2 (de) 1988-09-22 1989-09-21 Filtrationsverfahren und filterpresse zur durchfuehrung dieses verfahrens.
ES198989117493T ES2039787T3 (es) 1988-09-22 1989-09-21 Metodo de filtracion y prensa filtro para emplear dicho metodo.
EP89117493A EP0360273B1 (en) 1988-09-22 1989-09-21 Filtration method and filter press for employing the method
KR1019890013673A KR950010431B1 (ko) 1988-09-22 1989-09-22 압착식 여과방법과 이에 사용되는 압착식 여과기

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1170806A JPH0338209A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 フィルタプレス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0338209A true JPH0338209A (ja) 1991-02-19
JPH0560967B2 JPH0560967B2 (ja) 1993-09-03

Family

ID=15911687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1170806A Granted JPH0338209A (ja) 1988-09-22 1989-06-30 フィルタプレス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0338209A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012066251A (ja) * 2012-01-10 2012-04-05 Hi Techno Co Ltd 濾過装置及び濾過方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024073246A (ja) * 2022-11-17 2024-05-29 鹿島建設株式会社 フィルタープレス式脱液装置及びその制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012066251A (ja) * 2012-01-10 2012-04-05 Hi Techno Co Ltd 濾過装置及び濾過方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0560967B2 (ja) 1993-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950010431B1 (ko) 압착식 여과방법과 이에 사용되는 압착식 여과기
US5242384A (en) Blood pumping and processing system
CN108031154B (zh) 压滤机
CN111991859A (zh) 三优压滤机
JP2020049452A (ja) フィルタープレスの浸透圧脱水方法及び浸透圧脱水システム
US5314624A (en) Process for filtering plasma and regenerating a secondary filter therefor
IE904066A1 (en) Blood pumping and processing system
US4861494A (en) Automatic cycle control arrangement and method for a pressure filter
JPH0338209A (ja) フィルタプレス
CA2541305A1 (en) Control system and method for an air-operated pump
JP7281189B2 (ja) フィルタプレス
JP2001137617A (ja) 濾過装置
CN202844664U (zh) 暗流式压滤机隔膜板滤布检测装置
CA2132352A1 (en) Secondary filter cleaning method in blood plasma filtration method
JP2012066251A (ja) 濾過装置及び濾過方法
JP2020049454A (ja) フィルタープレスの運転方法
JPH09155112A (ja) フィルタープレスの運転管理方法
JP2022101747A (ja) フィルタープレスのケーキ洗浄方法
JP3568991B2 (ja) フィルタープレスと、そのフィルタープレスによる脱水方法
JP2857063B2 (ja) 圧搾式フィルタープレスにおけるスラリー注入工程からエア圧搾工程への切換装置
JPS59199010A (ja) フイルタ−プレス
CN222445509U (zh) 一种废水板框水挤压系统
JP7634820B2 (ja) フィルタープレスの圧搾膜及び運転方法
CN119263576B (zh) 一种用于污泥处理的压滤机
CN220695953U (zh) 一种压滤机暗流排液结构

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees