JPH0338440Y2 - - Google Patents

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JPH0338440Y2
JPH0338440Y2 JP18481385U JP18481385U JPH0338440Y2 JP H0338440 Y2 JPH0338440 Y2 JP H0338440Y2 JP 18481385 U JP18481385 U JP 18481385U JP 18481385 U JP18481385 U JP 18481385U JP H0338440 Y2 JPH0338440 Y2 JP H0338440Y2
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fluid material
ceramic crown
plastic fluid
combustion cylinder
aluminum skirt
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Description

【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」 本考案は、セラミツククラウンとアルミスカー
トとを接合してなるピストンに関するものであ
る。 「従来の技術」 セラミツククラウンとアルミスカートとの接合
について具体例を第3図に示し、それにより説明
する。 Si3N4などの窒化珪素質焼結体のセラミツクク
ラウン1はキヤビテイ2を凹設した燃焼筒部3と
燃焼筒部3のキヤビテイ2の開口部に外向フラン
ジ4を突設してなる。 一方、アルミスカート5は筒体状である。 セラミツククラウン1とアルミスカート5との
接合は、セラミツククラウン1の燃焼筒部3をア
ルミスカート5のヘツド部6に内嵌めし、燃焼筒
部3とヘツド部6との間にコバールなどの金属製
の塑性流動材7を介在させてなす。 塑性流動材7をヘツド部6と燃焼筒部3との間
に十分に固着するために外向フランジ4にヘツド
部6を当接させ、ヘツド部6内面には段部8を設
け、燃焼筒部3の塑性流動材7装着外周面にはフ
ロー溝9を刻設し、窒化珪素質焼結体の押え枠1
0を塑性流動材7上方に配置させて、この押え枠
10を備えた押え装置11を昇降自在で塑性流動
材7を加圧可能に設け、高周波コイル12を塑性
流動材7装着部近傍に配置する。加熱温度は400
〜800℃で塑性流動材7を加熱し加圧する。なお、
符号13はシールリング、14はエアインシユレ
ーシヨンである。 「考案が解決しようとする問題点」 上記の第3図に示すようにしてセラミツククラ
ウン1とアルミスカート5とを接合する際、アル
ミスカート5は、高温に弱い上に高周波での発熱
量が少なく、かつ、熱ひけも大きく、さらにアル
ミは膨張係数が大きい故にセラミツクとアルミス
カートとの間隙にガタツキが生じ易くなるという
種々欠点がある。 「問題点を解決するための手段」 本考案は、上記の事情に鑑み、セラミツククラ
ウンとアルミスカートとの接合部である高周波加
熱を受ける部分に鋳鉄製リングを設けたものであ
る。なお、アルミと鋳鉄の常温・高温における強
度は次表のとおりである。
【表】 「実施例」 Si3N4などの窒化珪素質焼結体のセラミツクク
ラウン1は、キヤビテイ2を凹設した燃焼筒部3
と燃焼筒部3のキヤビテイ2の開口部に外向フラ
ンジ4を突設してなる。 一方、金属スカート5は、筒体状であり、その
ヘツド部6中央に鋳鉄製リング20を鋳ぐるんで
設ける。 セラミツククラウン1とアルミスカート5との
接合はセラミツククラウン1の燃焼筒部3をアル
ミスカート5のヘツド部6に内嵌めし、燃焼筒部
3とヘツド部6に鋳ぐるんだ鋳鉄製リング20と
の間にコバール製の塑性流動材21を介在させて
なす。 塑性流動材21をヘツド部6と燃焼筒部3との
間に十分に固着するために外向フランジ4をヘツ
ド部6に当接させ、鋳鉄製リング20内面には凹
部22を設け、燃焼筒部3の塑性流動材21装着
外周面には必要に応じてフロー溝を刻設し、窒化
珪素質焼結体の押え枠10を塑性流動材21上方
に配置させて、この押え枠10を備えた押え装置
11を昇降自在で塑性流動材21を加圧可能に設
け、高周波コイル12を塑性流動材21装着部近
傍に配置する。加熱温度は、400〜800℃で塑性流
動材21を加熱し加圧する。 「考案の効果」 本考案は、上述のように、セラミツククラウン
とアルミスカートとの接合部において固定用の塑
性流動材に高周波加熱を受け安い鋳鉄リングを共
存させたので、加熱時塑性流動材の加熱が行われ
易いためその軟化温度を容易に得られ、また接合
における高温加圧時高温強度の高い鋳鉄リングが
アルミスカートにかかる加圧力を緩衝し、さら
に、アルミとセラミツクとの大きな熱膨張差によ
るアルミスカートとセラミツククラウンとの間隙
のガタツキの発生を阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は本考案の具体的実施例で、第1図
はその縦断面図、第2図は第1図の平面図、第3
図はセラミツククラウンとアルミスカートとを接
合させるピストンの他の縦断面図である。 2……キヤビテイ、3……燃焼筒部、4……外
向フランジ、5……アルミスカート、6……ヘツ
ド部、21……塑性流動材、20……鋳鉄製リン
グ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キヤビテイを凹設したセラミツククラウンの外
    周を筒体状のアルミスカートのヘツド部に内嵌め
    し、セラミツククラウン外周とヘツド部との間隙
    に塑性流動材を介在させ、塑性流動材を加熱加圧
    して変形させてセラミツククラウンとアルミスカ
    ートとを接合させてなるピストンにおいて、前記
    燃焼室外周とヘツド部との間隙に鋳鉄製リングを
    塑性流動材と共存させたことを特徴とするピスト
    ン。
JP18481385U 1985-11-30 1985-11-30 Expired JPH0338440Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6293141U JPS6293141U (ja) 1987-06-13
JPH0338440Y2 true JPH0338440Y2 (ja) 1991-08-14

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