JPH0338555Y2 - - Google Patents

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JPH0338555Y2
JPH0338555Y2 JP7412586U JP7412586U JPH0338555Y2 JP H0338555 Y2 JPH0338555 Y2 JP H0338555Y2 JP 7412586 U JP7412586 U JP 7412586U JP 7412586 U JP7412586 U JP 7412586U JP H0338555 Y2 JPH0338555 Y2 JP H0338555Y2
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JP
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pipe joint
mating
divided bodies
joined
joint cover
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JP7412586U
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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は管継手部の防食のために使用される管
継手カバー(以下、継手カバーと云う)に関す
る。
〔従来の技術〕
ガス配管や水道配管における接続部の腐食を防
止する一つの方法として、従来、特公昭57−
10319号公報に記載されているような管継手カバ
ーが用いられてきた。
この従来の防食用の継手カバーはプラスチツク
シートを基材とする複数の分割体からなり、各分
割体の内面に管継手部の形状に適合する凹部を有
し、該凹部を上記管継手部外面の対応する部分に
嵌合密着させ、合せ部相互を接合して上記管継手
部に装着する。
上記公報記載の継手カバーは合せ部相互を水密
に接合して防食効果を得るものであるが、より防
食効果を高めるために、実開昭54−92430号公報
に記載されているように、分割体の内面全面に防
食剤を塗布したものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このように防食用の継手カバーは複数の分割体
からなり、従来のものは、現場で、分割体の合せ
部相互を接着により接合するようにしているの
で、充分な接合圧を得難く、水密ゾーンとなる上
記合せ部接合部分の水密性が充分でないという問
題があつた。
〔考案の目的〕
本考案は上記問題を解決するためになされたも
ので、従来に比し、水密性にすぐれ、防食効果を
高めることができる管継手カバーを得ることを目
的とする。
〔問題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するため、管継手の形
状に適合する凹部と管継手に接続される管上に被
さる延長部を有し該延長部先端を除く周縁に合せ
部が設けられた複数個の分割体からなる管継手カ
バーにおいて、互いに接合される分割体の上記凹
部面側が防食剤層で覆われ、分割体の互いに接合
される合せ部の少なくとも一方の表面に水密性材
料層が形成され、また、該互いに接される合せ部
の一方にはその周縁にほぼ平行して伸びる突条部
が形成されているものとした。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図及び第2図において、1,10は継手カ
バーの分割体(半体)であつて、第4図に管継手
Aの外面に嵌合状に被さる凹部2及び該凹部2か
ら伸び管継手Aに接続された配管B,Bに外装さ
れる延長部3,3を有し、それぞれに両者を接合
するための合せ部4が設けられている。上記凹部
2は管継手Aの本体部分に適合する中央凹部2A
と、該中央凹部2Aの両側に形成され管継手Aの
ソケツト部に適合する拡大凹部2Bからなる。
分割体1,10の本体はプラスチツクシート1
Aからなり、一方の分割体1のプラスチツクシー
ト1Aの内面には、その凹部2及び延長部3の該
凹部2側面に所定厚さの防食剤層1Bが形成さ
れ、合せ部4には水密性良好な材料の層(水密性
材料層)1Cが形成されている。他方の分割体1
0のプラスチツクシート1Aの内面には、その合
せ部4を除く凹部2側面に防食剤層1Bが形成さ
れている。両分割体1,10のプラスチツクシー
ト1Aの合せ部4には、第1図及び第2図に示す
ように、対応する個所に連結ピン用の孔5を有
し、該孔5は凹部2及び延長部3を囲むように所
定間隔を隔てて複数個形成されている。分割体1
0の合せ部4には、更に、その内面側に膨出する
突条部6が該合せ部4の上記孔5より内側に内側
周縁部に平行して伸びるように形成されている。
なお、この突条部6は分割体10の延長部3にも
連続して形成されており、分割体1の延長部3に
も同様に突条部6が形成されている。7は連結ピ
ンであつて、頭部座7aから伸びるピン脚の先端
には鈎部7bが形成されている。
プラスチツクシート1Aとしては、防食性、耐
衝撃性、電気絶縁性、耐摩耗性等にすぐれたプラ
スチツクシートが好ましく、塩化ビニル系樹脂、
ポリウレタンなどの樹脂発泡体、ゴム発泡体等の
柔軟な発泡体が用いられる。
防食剤層1Bの防食剤としては、例えば、ブチ
ル系防食剤あるいはペトロラタム系防食剤等この
分野で使用される防食剤が用いられる。
水密性材料1Cとしては、とくに制限されない
が、上記ブチル系防食剤、ペトロラタム系防食剤
が粘着性と良好な水密性を有しているので、これ
をそのまま用いてもよい。
本実施例の継手カバーは2個の分割体1,10
からなり、第4図に示す管継手部の一方側面側に
一方の分割体1を嵌合密着させ、他方側面側にも
う一方の分割体10を嵌合密着させ、両者の合せ
部4相互を水密に接合して両者の対応する孔5,
5に連結ピン7を貫通嵌入して圧接連結する。
なお、この実施例では、合せ部4の突条部6が
分割体10側に形成されているが、分割体1側に
形成してもよい。
また、この実施例では、分割体1の合せ部4に
水密性材料層1Cを形成してあるが、この水密性
材料層1Cは互いに接合される合せ部4,4の少
なくとも一方に形成すればよい。
また、上記実施例の継手カバーの分割体1,1
0は互いに別体であるが、両分割体がヒンジ部分
を介して一体に形成されてなる継手カバーにも本
考案を実施することができる。
〔作用〕
本実施例では、互いに接合される分割体の凹部
面側が防食剤層で覆われているので、防食剤層が
管継手部表面に密着して防食効果を発揮する。
又、分割体の互いに接合される合せ部の少なく
とも一方の表面に水密性材料層が形成されている
ので、合せ部の水密性がすぐれ、防食効果を一層
高くする。
又、接合される合せ部の一方には、その周縁に
ほぼ平行して伸びる突条部が形成されているの
で、該突条部が相手分割体の合せ部の水密性材料
層に食い込み、凹部と延長部を囲むように接合圧
の高い部分が条状に形成されることにより、水密
性を確実にする。
更に、上記突条部は合せ部の曲げ力に対する強
度を高める。
〔考案の効果〕
本考案によれば、防食剤層が管継手部表面に密
着して防食効果を発揮し、合せ部に形成される水
密性材料層により合せ部の水密性がすぐれる。更
に、一方の分割体の合せ部に形成した突条部が相
手合せ部の防食剤層に食い込んで、管継手部に適
合する凹部と延長部を囲むように高圧接ラインが
形成されるので、従来に比し、水密性を良好にし
て防食効果を高めることができ、更に、この突条
部のラインが曲げ力に対する強度を高めるので、
ピン接合の場合に比し、継手カバーが丈夫になる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の分割体の平面図、
第2図は第1図の−矢視図、第3図は上記実
施例の分割体の接合状態を示す部分断面図、第4
図は上記実施例の継手カバーを装着する管継手部
を示す側面図である。 1,10……分割体、1A……プラスチツクシ
ート基材、1B……防食剤層、1C……水密性材
料、2……凹部、3……延長部、4……合せ部、
5……孔、6……突条部、7……連結ピン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 管継手の形状に適合する凹部と管継手に接続
    される管上に被さる延長部を有し該延長部先端
    を除く周縁に合せ部が設けられた複数個の分割
    体からなる管継手カバーにおいて、互いに接合
    される分割体の上記凹部面側が防食剤層で覆わ
    れ、分割体の互いに接合される合せ部の少なく
    とも一方の表面に水密性材料層が形成され、ま
    た、該互いに接される合せ部の一方にはその周
    縁にほぼ平行して伸びる突条部が形成されてい
    ることを特徴とする管継手カバー。 2 分割体の互いに接合される合せ部の突条部よ
    り外側に連結ピン用孔が所定間隔を隔てて形成
    されていることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の管継手カバー。
JP7412586U 1986-05-16 1986-05-16 Expired JPH0338555Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7412586U JPH0338555Y2 (ja) 1986-05-16 1986-05-16

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JP7412586U JPH0338555Y2 (ja) 1986-05-16 1986-05-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62184291U JPS62184291U (ja) 1987-11-24
JPH0338555Y2 true JPH0338555Y2 (ja) 1991-08-14

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ID=30919063

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JPS62184291U (ja) 1987-11-24

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