JPH0338566Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338566Y2 JPH0338566Y2 JP1948985U JP1948985U JPH0338566Y2 JP H0338566 Y2 JPH0338566 Y2 JP H0338566Y2 JP 1948985 U JP1948985 U JP 1948985U JP 1948985 U JP1948985 U JP 1948985U JP H0338566 Y2 JPH0338566 Y2 JP H0338566Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- door
- switch
- latch head
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、電子レンジにおけるドアーラツチの
構造に関するものである。
構造に関するものである。
〈従来技術〉
従来の電子レンジにおけるドアーのラツチは、
第5図のように形成されており、オーブンドアー
9に軸Oにて枢支したラツチヘツド1のレンジ本
体8内への進入端面2を、該ラツチヘツド1と掛
合するラツチフツク5の案内面6に沿わせて傾斜
させ、更に該ラツチヘツド1の顎部先端面3でド
アー9の閉扉状態を確認するドアースイツチ7の
作動片を押動するように構成している。
第5図のように形成されており、オーブンドアー
9に軸Oにて枢支したラツチヘツド1のレンジ本
体8内への進入端面2を、該ラツチヘツド1と掛
合するラツチフツク5の案内面6に沿わせて傾斜
させ、更に該ラツチヘツド1の顎部先端面3でド
アー9の閉扉状態を確認するドアースイツチ7の
作動片を押動するように構成している。
そこで上記従来例においては、組立時の調整具
合や、ラツチヘツド1とラツチフツク5との摺動
面における接触摩擦その他加工精度上の問題か
ら、必ず毎回ラツチヘツド1が正確に所定位置ま
で回動することは期待できず、ラツチヘツド1が
一点鎖線で示す位置で停止することが屡々あり、
こうした場合には、事実上、ドアーは完全に掛合
されているにも拘らず、ドアースイツチ7の作動
片が押動されない為に、電気的に調理開始状態へ
移ることができない。
合や、ラツチヘツド1とラツチフツク5との摺動
面における接触摩擦その他加工精度上の問題か
ら、必ず毎回ラツチヘツド1が正確に所定位置ま
で回動することは期待できず、ラツチヘツド1が
一点鎖線で示す位置で停止することが屡々あり、
こうした場合には、事実上、ドアーは完全に掛合
されているにも拘らず、ドアースイツチ7の作動
片が押動されない為に、電気的に調理開始状態へ
移ることができない。
従つて、このような場合には、再びドアーを閉
め直してドアースイツチ7の動作を促さなければ
ならない不便があつた。又、第2図に示すダブル
ラツチの場合には、ドアー9に取付けたラツチヘ
ツド1,1の間隔S1と、レンジ本体側に該各ラツ
チヘツド1,1と相対して取付けたラツチフツク
5,5の間隔S2とが、正確に一致しない場合、何
れか一方のスイツチ7又は71のみが動作し、他
方が動作しない欠点があつた。
め直してドアースイツチ7の動作を促さなければ
ならない不便があつた。又、第2図に示すダブル
ラツチの場合には、ドアー9に取付けたラツチヘ
ツド1,1の間隔S1と、レンジ本体側に該各ラツ
チヘツド1,1と相対して取付けたラツチフツク
5,5の間隔S2とが、正確に一致しない場合、何
れか一方のスイツチ7又は71のみが動作し、他
方が動作しない欠点があつた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案は、ドアーがレンジ本体口部に完全に密
着した場合にはラツチヘツドが正規位置へ正確に
納まらなくともドアースイツチが確実に動作し、
調理ができるように回路の閉成を図ることを目的
とする。
着した場合にはラツチヘツドが正規位置へ正確に
納まらなくともドアースイツチが確実に動作し、
調理ができるように回路の閉成を図ることを目的
とする。
〈問題点を解決する為の手段〉
本考案は、オーブンドアーに枢着したラツチヘ
ツドの進入端前面と顎部掛止面とを、ラツチヘツ
ドの揺動中心からの同心円弧面で形成することか
らなる。
ツドの進入端前面と顎部掛止面とを、ラツチヘツ
ドの揺動中心からの同心円弧面で形成することか
らなる。
〈作用〉
オーブンドアーをオーブン口部に閉扉した場
合、ラツチヘツドがラツチフツクと掛合可能とな
つた時点で、ラツチヘツドの進入端前面でドアー
スイツチの作動片を押動し、ラツチヘツドの進入
端前面と顎部掛止面とが、同心円弧面で形成され
ている為に、ラツチフツクへの掛合動作が更に進
行しても、ラツチヘツドとラツチフツク及びドア
ースイツチとの対応は不変に保たれるから、該ラ
ツチヘツドの状態によらず確実にドアースイチを
押動し、調理開始状態へ導くものである。
合、ラツチヘツドがラツチフツクと掛合可能とな
つた時点で、ラツチヘツドの進入端前面でドアー
スイツチの作動片を押動し、ラツチヘツドの進入
端前面と顎部掛止面とが、同心円弧面で形成され
ている為に、ラツチフツクへの掛合動作が更に進
行しても、ラツチヘツドとラツチフツク及びドア
ースイツチとの対応は不変に保たれるから、該ラ
ツチヘツドの状態によらず確実にドアースイチを
押動し、調理開始状態へ導くものである。
〈実施例〉
以下、本考案について図面に示す実施例により
詳細に説明すると、第1図は、本考案のラツチヘ
ツドの構造を示し、オーブンドアー9に軸Oにて
枢着されたラツチヘツド1aのレンジ本体8内へ
の進入端前面2aを、該ラツチヘツド1aの揺動
中心から半径R1の円弧面で形成すると共に、レ
ンジ本体上に取付けたラツチフツク5の掛止部と
掛合するラツチヘツド1aの顎部掛止面4も、同
様にして、揺動中心から半径R2の同心円弧面で
形成する。次に、該進入端前面2aと接して作動
片を押陥させるレンジ本体上の位置にドアースイ
ツチ7を取付けてなるものである。
詳細に説明すると、第1図は、本考案のラツチヘ
ツドの構造を示し、オーブンドアー9に軸Oにて
枢着されたラツチヘツド1aのレンジ本体8内へ
の進入端前面2aを、該ラツチヘツド1aの揺動
中心から半径R1の円弧面で形成すると共に、レ
ンジ本体上に取付けたラツチフツク5の掛止部と
掛合するラツチヘツド1aの顎部掛止面4も、同
様にして、揺動中心から半径R2の同心円弧面で
形成する。次に、該進入端前面2aと接して作動
片を押陥させるレンジ本体上の位置にドアースイ
ツチ7を取付けてなるものである。
このようにし、ラツチヘツド1aの進入端前面
を半径R1の円弧面で形成するとにより、実線で
示すように、ラツチヘツド1aの顎部掛止面4が
ラツチフツク5に掛合する直前、既に前記進入端
前面2aがドアースイツチ7の作動片を押動する
為に、ラツチヘツド1aが正規の位置に掛支され
ることに関係なく調理回路を閉成することができ
る。又、このように形成したラツチヘツド1a
は、第2図に示すように、2個のスイツチの動作
も可能で、例えば、レンジ本体8内にラツチヘツ
ドの進入端前面で動作するスイツチ7と、顎部の
揺動方向端面で動作するスイツチ71とを取付け、
両スイツチ7,71を第3図に示す回路で接続す
ることにより、動作タイミングのずれたスイツチ
機構を構成することが可能である。即ち、このよ
うなスイツチ機構では、スイツチ7をスイツチ7
1の故障検出用モニタースイツチとして、又上記
スイツチ71をドアーのインターロツクスイツチ
として作用させることにより、ドアー9を開扉し
たにも拘らずスイツチ71が故障して通電状態に
ある時、スイツチ7が閉成されて電源Eに対し短
絡状態を起こさせ、ヒユーズ13を熔断してマグ
ネトロンの回路10、冷却フアンモータ11、パ
イロツトランプ12等を含むレンジ内の主要回路
を遮断し、無駄な通電による電力浪費或いは開扉
中における電波漏洩をなくして、安全性を高める
のに利用することができる。
を半径R1の円弧面で形成するとにより、実線で
示すように、ラツチヘツド1aの顎部掛止面4が
ラツチフツク5に掛合する直前、既に前記進入端
前面2aがドアースイツチ7の作動片を押動する
為に、ラツチヘツド1aが正規の位置に掛支され
ることに関係なく調理回路を閉成することができ
る。又、このように形成したラツチヘツド1a
は、第2図に示すように、2個のスイツチの動作
も可能で、例えば、レンジ本体8内にラツチヘツ
ドの進入端前面で動作するスイツチ7と、顎部の
揺動方向端面で動作するスイツチ71とを取付け、
両スイツチ7,71を第3図に示す回路で接続す
ることにより、動作タイミングのずれたスイツチ
機構を構成することが可能である。即ち、このよ
うなスイツチ機構では、スイツチ7をスイツチ7
1の故障検出用モニタースイツチとして、又上記
スイツチ71をドアーのインターロツクスイツチ
として作用させることにより、ドアー9を開扉し
たにも拘らずスイツチ71が故障して通電状態に
ある時、スイツチ7が閉成されて電源Eに対し短
絡状態を起こさせ、ヒユーズ13を熔断してマグ
ネトロンの回路10、冷却フアンモータ11、パ
イロツトランプ12等を含むレンジ内の主要回路
を遮断し、無駄な通電による電力浪費或いは開扉
中における電波漏洩をなくして、安全性を高める
のに利用することができる。
従つて、インターロツクスイツチ71がモニタ
ースイツチ7より先に動作したり或いは開扉時、
モニタースイツチ7がインターロツクスイツチ7
1より先に動作した場合には、第4図に示すよう
に、該スイツチ7がマグネトロンを含む電気回路
のバイパスとして作用することにより一層安全性
を高めることができる。
ースイツチ7より先に動作したり或いは開扉時、
モニタースイツチ7がインターロツクスイツチ7
1より先に動作した場合には、第4図に示すよう
に、該スイツチ7がマグネトロンを含む電気回路
のバイパスとして作用することにより一層安全性
を高めることができる。
〈考案の効果〉
本考案は、上述のように構成され、ラツチヘツ
ドが正規の位置へ正確に納まらなくともドアース
イツチは閉成できるため、該ヘツドとラツチフツ
クとの加工精度に余裕をもつて製作できるので作
業性が良くなり、又、該ヘツドと該フツクとの接
触部の摩擦の影響も無視できると共に、2個のス
イツチを時差をもつて動作させることにより安全
性の高いレンジのドアー機構にも応用できるなど
多くの優れた効果を有する。
ドが正規の位置へ正確に納まらなくともドアース
イツチは閉成できるため、該ヘツドとラツチフツ
クとの加工精度に余裕をもつて製作できるので作
業性が良くなり、又、該ヘツドと該フツクとの接
触部の摩擦の影響も無視できると共に、2個のス
イツチを時差をもつて動作させることにより安全
性の高いレンジのドアー機構にも応用できるなど
多くの優れた効果を有する。
第1図は、本考案のドアーロツク部の部分側面
図、第2図は、ドアーロツク部の他の応用例を示
す部分側面図、第3図は、第2図のドアーロツク
部の結線図、第4図は、第3図の動作状態を示す
部分結線図、第5図は、従来のドアーロツク部を
示す部分側面図、第6図は、同上他のドアーロツ
ク部を示す部分側面図である。 1a……ラツチヘツド、2a……進入端前面、
4……顎部掛止面、5……ラツチフツク、9……
オーブンドアー、8……レンジ本体。
図、第2図は、ドアーロツク部の他の応用例を示
す部分側面図、第3図は、第2図のドアーロツク
部の結線図、第4図は、第3図の動作状態を示す
部分結線図、第5図は、従来のドアーロツク部を
示す部分側面図、第6図は、同上他のドアーロツ
ク部を示す部分側面図である。 1a……ラツチヘツド、2a……進入端前面、
4……顎部掛止面、5……ラツチフツク、9……
オーブンドアー、8……レンジ本体。
Claims (1)
- 電子レンジ本体の口縁部に設けたラツチフツク
と、オーブンドアーに枢設したラツチヘツドとか
らなるドアーロツク機構において、該ラツチフツ
クに掛合するラツチヘツドの進入端前面と、顎部
掛止面とを該ラツチヘツドの揺動中心からの同心
円弧面で形成すると共に、電子レンジ本体口縁部
のラツチヘツド進入端前面と相対する位置に、ド
アーを閉合した時、押動せしめられる作動片を対
向せしめたドアースイツチを設けたことを特徴と
する電子レンジにおけるドアーラツチの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1948985U JPH0338566Y2 (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1948985U JPH0338566Y2 (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136218U JPS61136218U (ja) | 1986-08-25 |
| JPH0338566Y2 true JPH0338566Y2 (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=30509120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1948985U Expired JPH0338566Y2 (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338566Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP1948985U patent/JPH0338566Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61136218U (ja) | 1986-08-25 |
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