JPH0338567B2 - - Google Patents
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- JPH0338567B2 JPH0338567B2 JP56044026A JP4402681A JPH0338567B2 JP H0338567 B2 JPH0338567 B2 JP H0338567B2 JP 56044026 A JP56044026 A JP 56044026A JP 4402681 A JP4402681 A JP 4402681A JP H0338567 B2 JPH0338567 B2 JP H0338567B2
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- Japan
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- cap
- fiber bundle
- optical fiber
- bar
- space
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、照明用光学繊維束の製造方法に関
し、特に観察用光学繊維束の挿入孔、或は医療用
内視鏡の鉗子口、送気又は送水口用の如き空間部
を備えた照明用光学繊維束の製造方法に係るもの
である。
し、特に観察用光学繊維束の挿入孔、或は医療用
内視鏡の鉗子口、送気又は送水口用の如き空間部
を備えた照明用光学繊維束の製造方法に係るもの
である。
かかる空間部として口金と同軸の中空孔を備え
た照明用光学繊維束の製法が特開昭54−22842号
に開示されているが、該開示方法によれば、成形
用上下金型を用いて光学繊維束を半円馬蹄形に形
成した片割れを2個作り、両片割れの端面同士を
貼り合わせ接着する方法であるため、成形完了ま
でに多大の工数を要する上、金型製作に多額の費
用を要し、また金型でアンダーカツトできないよ
うな複雑な形状の空間部を形成することができな
いという問題があつた。
た照明用光学繊維束の製法が特開昭54−22842号
に開示されているが、該開示方法によれば、成形
用上下金型を用いて光学繊維束を半円馬蹄形に形
成した片割れを2個作り、両片割れの端面同士を
貼り合わせ接着する方法であるため、成形完了ま
でに多大の工数を要する上、金型製作に多額の費
用を要し、また金型でアンダーカツトできないよ
うな複雑な形状の空間部を形成することができな
いという問題があつた。
この発明の目的は、成形用上下金型を全く使用
することなく上述のような問題を解消した照明用
光学繊維束の新規な製造方法を得ることである。
することなく上述のような問題を解消した照明用
光学繊維束の新規な製造方法を得ることである。
この発明の実施例を以下図面に従つて説明す
る。第1図に示すように、真鍮又はステンレス製
の比較的肉厚の薄いパイプ状の口金1の如き中空
部材と、先端をテーパ状又は円錐状に形成した棒
材2の如き空間形成体を用意し、口金1の孔の中
に、高屈折率のガラスをコアとしその周りに比較
的低屈折率のガラスを被せてクラツドとした光学
繊維3を、口金の挿入側1aから複数本づつ手作
業で差込み、口金1の孔の中を後記するように空
間部を形成するに足る所定の繊維本数でもつて満
たして、第2図に示すように、口金の端面1bか
ら先端繊維束4aの突出した光学繊維束4を形成
する。次いで先端繊維束4aの繊維間及び繊維束
外周に加熱硬化型接着剤5、例えばセメダイン
1565、アラルダイト103、或はエピコート828等に
硬化剤を加えたエポキシ樹脂接着剤を塗布充填し
た後、光学繊維束4を第2図で右方へ引張つて、
先端繊維束4aの一部を口金1の中位迄引込む。
次いで第3図に示すように、口金1の挿入側1a
から後方数mmないし十数mmの個所で繊維を軽く押
し広げて導入口6を作り、この導入口6から棒材
2を繊維の軸方向に沿つて口金1内に挿入する。
この場合、口金の端面1bから前方数mmないし十
数mmの個所まで、先端繊維束4a内に突出するよ
うに棒材2を口金1の内壁に沿つて平行に挿入す
る。次いで口金の端面1bから若干間隔をおいた
個所で数10μの細線7を、繊維束4aと棒材2を
一体に緊縛すべく、繊維束を破損しない程度の強
さで数回捲回して固定する。これにより口金の端
面1bの内外近傍で各繊維間及び棒材2と繊維束
4間が気密に密着する。緊縛した先端繊維束部分
を適宜加熱手段により硬化しかつ固定化する。次
いで口金の端面1bより前方1mm以内を残し第3
図で一点鎖線の個所を緊縛部もろとも機械的に切
除し、第4図に示す状態とする。次に棒材2を口
金1内に残したまま、切断面を光学研摩して第5
図に示すように出射側端面8を形成する。次いで
棒材2を導入口6から端面1bの前方に突き出る
ように押出し(棒材2は後記するように非粘着性
で低摩擦を有するので或は少くとも表面の一部に
離型部材を用いるので口金端面1b前方に数mm突
き出る)、次いで口金端面1bから突き出た棒材
2を軽く引張つて口金1から徹去すると、第5図
に示すように導入口6から出射側端面8まで貫通
しかつ第6図に示すように円形の繊維束4内に中
空孔10の如き空間部を形成した云換えれば異形
中空形状の端面をもつた照明用光学繊維束が得ら
れる。こうして形成した中空孔10に導入口6か
ら例えば観察用光学繊維束を挿入することができ
る。
る。第1図に示すように、真鍮又はステンレス製
の比較的肉厚の薄いパイプ状の口金1の如き中空
部材と、先端をテーパ状又は円錐状に形成した棒
材2の如き空間形成体を用意し、口金1の孔の中
に、高屈折率のガラスをコアとしその周りに比較
的低屈折率のガラスを被せてクラツドとした光学
繊維3を、口金の挿入側1aから複数本づつ手作
業で差込み、口金1の孔の中を後記するように空
間部を形成するに足る所定の繊維本数でもつて満
たして、第2図に示すように、口金の端面1bか
ら先端繊維束4aの突出した光学繊維束4を形成
する。次いで先端繊維束4aの繊維間及び繊維束
外周に加熱硬化型接着剤5、例えばセメダイン
1565、アラルダイト103、或はエピコート828等に
硬化剤を加えたエポキシ樹脂接着剤を塗布充填し
た後、光学繊維束4を第2図で右方へ引張つて、
先端繊維束4aの一部を口金1の中位迄引込む。
次いで第3図に示すように、口金1の挿入側1a
から後方数mmないし十数mmの個所で繊維を軽く押
し広げて導入口6を作り、この導入口6から棒材
2を繊維の軸方向に沿つて口金1内に挿入する。
この場合、口金の端面1bから前方数mmないし十
数mmの個所まで、先端繊維束4a内に突出するよ
うに棒材2を口金1の内壁に沿つて平行に挿入す
る。次いで口金の端面1bから若干間隔をおいた
個所で数10μの細線7を、繊維束4aと棒材2を
一体に緊縛すべく、繊維束を破損しない程度の強
さで数回捲回して固定する。これにより口金の端
面1bの内外近傍で各繊維間及び棒材2と繊維束
4間が気密に密着する。緊縛した先端繊維束部分
を適宜加熱手段により硬化しかつ固定化する。次
いで口金の端面1bより前方1mm以内を残し第3
図で一点鎖線の個所を緊縛部もろとも機械的に切
除し、第4図に示す状態とする。次に棒材2を口
金1内に残したまま、切断面を光学研摩して第5
図に示すように出射側端面8を形成する。次いで
棒材2を導入口6から端面1bの前方に突き出る
ように押出し(棒材2は後記するように非粘着性
で低摩擦を有するので或は少くとも表面の一部に
離型部材を用いるので口金端面1b前方に数mm突
き出る)、次いで口金端面1bから突き出た棒材
2を軽く引張つて口金1から徹去すると、第5図
に示すように導入口6から出射側端面8まで貫通
しかつ第6図に示すように円形の繊維束4内に中
空孔10の如き空間部を形成した云換えれば異形
中空形状の端面をもつた照明用光学繊維束が得ら
れる。こうして形成した中空孔10に導入口6か
ら例えば観察用光学繊維束を挿入することができ
る。
口金1内に差込む繊維本数は、口金、空間部及
び繊維の大きさによつて決まり、例えば口金1の
内径D、棒材2の内径d、繊維の外径α及び補正
係数Cとすると、繊維本数nは次式で求める。
び繊維の大きさによつて決まり、例えば口金1の
内径D、棒材2の内径d、繊維の外径α及び補正
係数Cとすると、繊維本数nは次式で求める。
n=D2−d2/α2・C
棒材2は、前記したように口金1及び繊維束4
内に挿入したりまたこれから徹去したりして繊維
束内に空間部を形成するいわば抜差し可能な中子
の役割をもつた空間形成体である。従つて棒材2
は、非粘着性で低摩擦を有するプラスチツク材料
製であることが望ましく、プラスチツク材料とし
てはPTFE、PFA、FEP等の弗素樹脂がよいが、
これに限らず適度な耐熱性、硬度、離型性のある
ものであればよい。またプラスチツクロツド材に
限らず、金属棒に熱収縮チユーブを被せたり、プ
ラスチツク材料を静電塗装したり、また金属棒表
面にシリコングリス等の離型剤を薄く塗布したり
等、棒材の少くとも表面の一部に口金や繊維束か
ら離動するための離型部材又は離型材を用いると
よい。また棒材2の先端をテーパ状に形成して鋭
くしているため、棒材2を口金に通す際抵抗が少
く繊維に折れやきずがつかない。
内に挿入したりまたこれから徹去したりして繊維
束内に空間部を形成するいわば抜差し可能な中子
の役割をもつた空間形成体である。従つて棒材2
は、非粘着性で低摩擦を有するプラスチツク材料
製であることが望ましく、プラスチツク材料とし
てはPTFE、PFA、FEP等の弗素樹脂がよいが、
これに限らず適度な耐熱性、硬度、離型性のある
ものであればよい。またプラスチツクロツド材に
限らず、金属棒に熱収縮チユーブを被せたり、プ
ラスチツク材料を静電塗装したり、また金属棒表
面にシリコングリス等の離型剤を薄く塗布したり
等、棒材の少くとも表面の一部に口金や繊維束か
ら離動するための離型部材又は離型材を用いると
よい。また棒材2の先端をテーパ状に形成して鋭
くしているため、棒材2を口金に通す際抵抗が少
く繊維に折れやきずがつかない。
第3図において、緊縛用細線には金属線、プラ
スチツク線又は木綿糸を用いるとよい、また細線
を捲回する位置は、口金端面に接触して細線を緊
縛すると端面より若干中に入つた口金内で繊維に
折れが生ずることがあるので、口金端面1bから
2〜3mm離れた個所がよい。緊縛後の状態を見る
と、緊縛部と縛らない部分には段差がつき、同様
に、緊縛部と口金1の内径との間にすき間の生じ
る場合があるので、この場合はすき間の部分の周
囲に比較的高粘度の接着剤9、例えば前記同様の
熱硬化性樹脂又は耐熱性の高いオルガニツクシリ
コン化合物の接着剤を第3図に示すように塗布し
てすき間を埋めるとよい。このような場合にすき
間を埋め易いように、第7図イ及びロに示すよう
に、端面1bに面取り1c又は座ぐり1dを設け
た口金1を用いてもよい。
スチツク線又は木綿糸を用いるとよい、また細線
を捲回する位置は、口金端面に接触して細線を緊
縛すると端面より若干中に入つた口金内で繊維に
折れが生ずることがあるので、口金端面1bから
2〜3mm離れた個所がよい。緊縛後の状態を見る
と、緊縛部と縛らない部分には段差がつき、同様
に、緊縛部と口金1の内径との間にすき間の生じ
る場合があるので、この場合はすき間の部分の周
囲に比較的高粘度の接着剤9、例えば前記同様の
熱硬化性樹脂又は耐熱性の高いオルガニツクシリ
コン化合物の接着剤を第3図に示すように塗布し
てすき間を埋めるとよい。このような場合にすき
間を埋め易いように、第7図イ及びロに示すよう
に、端面1bに面取り1c又は座ぐり1dを設け
た口金1を用いてもよい。
第8ないし11図は、光学繊維束に第6図に示
すものよりも更に複雑な形状の空間部を形成する
ようにしたこの発明の変形例を示すものである。
第8図に示すように、3本の棒材11,12及び
13を用意し、各棒材は棒材2と同様に先端をテ
ーパ状に形成すると共に、棒材11は楕円形状、
棒材12は丸形状、及び棒材13は四角形状の棒
材とする。更に金属又はプラスチツク製の棒材挿
入用案内部材14を用意する。案内部材14は、
第8図に示すように、先端側14aに口金1の外
径よりも若干径の大きな内径15と、口金に嵌合
した際口金の端面1bに係止する肩部16と、口
金の外径よりは小さいが口金の内径よりは大きく
して口金から突出する先端繊維束を収納する空洞
17と、空洞17と後端側14b間の棒材支承部
18を備え、更に案内部材14には、後端側14
bの表面から棒材支承部18を貫通してそれぞれ
所定位置に、棒材11,12及び13の各形状に
合わせかつ各棒材の径より若干径を大きくした楕
円形状の案内孔19、丸形状の案内孔20及び四
角形状の案内孔21を穿設している。
すものよりも更に複雑な形状の空間部を形成する
ようにしたこの発明の変形例を示すものである。
第8図に示すように、3本の棒材11,12及び
13を用意し、各棒材は棒材2と同様に先端をテ
ーパ状に形成すると共に、棒材11は楕円形状、
棒材12は丸形状、及び棒材13は四角形状の棒
材とする。更に金属又はプラスチツク製の棒材挿
入用案内部材14を用意する。案内部材14は、
第8図に示すように、先端側14aに口金1の外
径よりも若干径の大きな内径15と、口金に嵌合
した際口金の端面1bに係止する肩部16と、口
金の外径よりは小さいが口金の内径よりは大きく
して口金から突出する先端繊維束を収納する空洞
17と、空洞17と後端側14b間の棒材支承部
18を備え、更に案内部材14には、後端側14
bの表面から棒材支承部18を貫通してそれぞれ
所定位置に、棒材11,12及び13の各形状に
合わせかつ各棒材の径より若干径を大きくした楕
円形状の案内孔19、丸形状の案内孔20及び四
角形状の案内孔21を穿設している。
第8図において、第1及び2図に示した場合と
同様に光学繊維を口金1内に差込んで口金1から
数10mm先端繊維束4aの突出した光学繊維束4を
形成し、先端繊維束4aの繊維間及び繊維束外周
に接着剤5を塗布充填した後、案内部材14を口
金1の外周に嵌合する。次に棒材11,12及び
13をその表面に撥水性の溶剤を塗つてそれぞれ
案内部材の後端側14bから各案内孔19,20
及び21に徐々に真直ぐに挿入する。この場合各
棒材の先端が口金の挿入側1aから繊維束4内に
突出するまで押込む。押込んだ後、繊維束4を軽
くつかみ、一方案内部材を徐々に引戻して口金か
ら徹去し、各棒材が繊維束に残留した第9図に示
す状態とする。次いで第3図に示した場合と同様
に細線を捲回して繊維束と棒材を緊縛した後、緊
縛部と口金内径間のすき間に接着剤を埋込み、緊
縛した先端繊維束部分を適宜加熱手段により加熱
硬化する。次いで第3図の場合と同様に緊縛部も
ろとも先端繊維束4aを切除し、棒材を残したま
ま光学研摩して第10図に示すように射出側端面
28を形成した後、各棒材を前記したように徹去
すると、第10図に示すように導入口22から出
射側端面28まで貫通しかつ第11図に示すよう
に円形繊維束の出射側端面上の所定位置にそれぞ
れ異なつた形状の複数個の中空孔23,24、及
び25を形成した照明用光学繊維束が得られる。
これらの孔は例えば腹腔鏡用としての観察用光学
繊維束はもとより鉗子口、送気又は送入、或はレ
ーザ光線用として使うことができる。
同様に光学繊維を口金1内に差込んで口金1から
数10mm先端繊維束4aの突出した光学繊維束4を
形成し、先端繊維束4aの繊維間及び繊維束外周
に接着剤5を塗布充填した後、案内部材14を口
金1の外周に嵌合する。次に棒材11,12及び
13をその表面に撥水性の溶剤を塗つてそれぞれ
案内部材の後端側14bから各案内孔19,20
及び21に徐々に真直ぐに挿入する。この場合各
棒材の先端が口金の挿入側1aから繊維束4内に
突出するまで押込む。押込んだ後、繊維束4を軽
くつかみ、一方案内部材を徐々に引戻して口金か
ら徹去し、各棒材が繊維束に残留した第9図に示
す状態とする。次いで第3図に示した場合と同様
に細線を捲回して繊維束と棒材を緊縛した後、緊
縛部と口金内径間のすき間に接着剤を埋込み、緊
縛した先端繊維束部分を適宜加熱手段により加熱
硬化する。次いで第3図の場合と同様に緊縛部も
ろとも先端繊維束4aを切除し、棒材を残したま
ま光学研摩して第10図に示すように射出側端面
28を形成した後、各棒材を前記したように徹去
すると、第10図に示すように導入口22から出
射側端面28まで貫通しかつ第11図に示すよう
に円形繊維束の出射側端面上の所定位置にそれぞ
れ異なつた形状の複数個の中空孔23,24、及
び25を形成した照明用光学繊維束が得られる。
これらの孔は例えば腹腔鏡用としての観察用光学
繊維束はもとより鉗子口、送気又は送入、或はレ
ーザ光線用として使うことができる。
第8図において、案内部材14を口金1に挿入
する際、案内部材14の内側全面にうすく離型剤
を塗布しておくとよい、また案内部材の内面にO
リング又は熱収縮チユーブを取付けておいてもよ
い。何れの場合でも口金1に嵌合した案内部材が
ゆるまないようにするとよい。また案内部材の棒
状支承部18は、挿入した棒材を長手方向に平行
に維持できる程度の軸支長さをもつことが望まし
い。
する際、案内部材14の内側全面にうすく離型剤
を塗布しておくとよい、また案内部材の内面にO
リング又は熱収縮チユーブを取付けておいてもよ
い。何れの場合でも口金1に嵌合した案内部材が
ゆるまないようにするとよい。また案内部材の棒
状支承部18は、挿入した棒材を長手方向に平行
に維持できる程度の軸支長さをもつことが望まし
い。
繊維が自由束になつている側、例えば第3図で
口金の端面1bの側へ向け口金の挿入側1aから
繊維の長手方向に沿つて棒材を挿入する方が抵抗
も少く円滑に通すことができる。逆に第3図で口
金の端面1bの側から棒材を挿入するのは、先端
繊維束4aに施こした接着剤が棒材に付着してそ
のまま口金の挿入側1aの後方に運ばれ、繊維束
の可撓部に付着するので好ましくない。しかし作
業性の劣る点を問題にしなければ、繊維が自由束
になつている先端繊維束の側から予め棒材を挿入
しておいて次に接着剤を塗布するように工程を変
えてもよい。
口金の端面1bの側へ向け口金の挿入側1aから
繊維の長手方向に沿つて棒材を挿入する方が抵抗
も少く円滑に通すことができる。逆に第3図で口
金の端面1bの側から棒材を挿入するのは、先端
繊維束4aに施こした接着剤が棒材に付着してそ
のまま口金の挿入側1aの後方に運ばれ、繊維束
の可撓部に付着するので好ましくない。しかし作
業性の劣る点を問題にしなければ、繊維が自由束
になつている先端繊維束の側から予め棒材を挿入
しておいて次に接着剤を塗布するように工程を変
えてもよい。
前記実施例の他に、口金の形状や棒材の形状或
いは棒材の挿入位置を変えることにより、必要に
応じ種々の形状をした空間部を光学繊維束に形成
することもできる。例えば、第12図イないしワ
に示すように、丸形、角形、半円形等任意の形状
の口金に丸形、角形、半円形、楕円等任意の形状
の棒材を組合わせて種々の形状配置の中空孔を形
成することができる。またこの発明により作られ
た空間部を有する照明用光学繊維束は、医療用内
視鏡に限らず、工業用内視鏡、光センサーヘツド
や光通信用装置にも使用することができる。
いは棒材の挿入位置を変えることにより、必要に
応じ種々の形状をした空間部を光学繊維束に形成
することもできる。例えば、第12図イないしワ
に示すように、丸形、角形、半円形等任意の形状
の口金に丸形、角形、半円形、楕円等任意の形状
の棒材を組合わせて種々の形状配置の中空孔を形
成することができる。またこの発明により作られ
た空間部を有する照明用光学繊維束は、医療用内
視鏡に限らず、工業用内視鏡、光センサーヘツド
や光通信用装置にも使用することができる。
以上説明したようにこの発明は、照明用光学繊
維束の製造方法においてバラバラの光学繊維を口
金に挿入し、口金内の光学繊維に接着剤を充填
し、空間形成体を口金内を貫通するように挿入
し、接着剤を硬化させたのち、空間形成体を取外
して空間部を形成するので、次の効果を有する。
維束の製造方法においてバラバラの光学繊維を口
金に挿入し、口金内の光学繊維に接着剤を充填
し、空間形成体を口金内を貫通するように挿入
し、接着剤を硬化させたのち、空間形成体を取外
して空間部を形成するので、次の効果を有する。
従来の金型成形方式と異なり、口金を貫通した
空間部を低工数で容易にかつ安価に形成すること
ができる。また1個の照明用光学繊維束に1個以
外に複数個の空間部を形成することもできる。ま
た照明用光学繊維束内に所望の位置に所望の空間
部を形成することもできる。また内視鏡に使用し
た場合、観察用光学繊維束を空間部に挿入固定す
ることにより内視鏡の先端部の細径化を達成する
ことができる。
空間部を低工数で容易にかつ安価に形成すること
ができる。また1個の照明用光学繊維束に1個以
外に複数個の空間部を形成することもできる。ま
た照明用光学繊維束内に所望の位置に所望の空間
部を形成することもできる。また内視鏡に使用し
た場合、観察用光学繊維束を空間部に挿入固定す
ることにより内視鏡の先端部の細径化を達成する
ことができる。
第1図はこの発明の製造方法に使用する口金及
び棒材と光学繊維の斜視図、第2図は上半分を断
面にして光学繊維束と口金の関係を示す側面図、
第3図は上半分を断面にして棒材を挿入しかつ光
端繊維束を緊縛する工程を示す側面図、第4図は
上半分を断面にして第3図に示す緊縛部を切除し
た状態を示す側面図、第5図は上半分を断面にし
て棒材を撤去した出射側端面と中空孔を示す側面
図、第6図は第5図のA−A線に沿つてみた端面
図、第7図は口金端面の変形例を示す部分断面
図、第8図は案内部材を用いたこの発明の変形例
を示す第2図と同様の側面図、第9図は案内部材
を徹去した第2図と同様の側面図、第10図は緊
縛部を切除し切断面を研摩した第5図と同様の側
面図、第11図は第10図のB−B線に沿つてみ
た端面図、第12図はこの発明により形成される
空間部の種々の形状を例示する概要図である。 1……中空部材(口金)、2……空間形成体
(棒材)、3……光学繊維、4……光学繊維束、1
0……空間部(中空孔)。
び棒材と光学繊維の斜視図、第2図は上半分を断
面にして光学繊維束と口金の関係を示す側面図、
第3図は上半分を断面にして棒材を挿入しかつ光
端繊維束を緊縛する工程を示す側面図、第4図は
上半分を断面にして第3図に示す緊縛部を切除し
た状態を示す側面図、第5図は上半分を断面にし
て棒材を撤去した出射側端面と中空孔を示す側面
図、第6図は第5図のA−A線に沿つてみた端面
図、第7図は口金端面の変形例を示す部分断面
図、第8図は案内部材を用いたこの発明の変形例
を示す第2図と同様の側面図、第9図は案内部材
を徹去した第2図と同様の側面図、第10図は緊
縛部を切除し切断面を研摩した第5図と同様の側
面図、第11図は第10図のB−B線に沿つてみ
た端面図、第12図はこの発明により形成される
空間部の種々の形状を例示する概要図である。 1……中空部材(口金)、2……空間形成体
(棒材)、3……光学繊維、4……光学繊維束、1
0……空間部(中空孔)。
Claims (1)
- 1 光学繊維束の口金を形成する中空部材の中に
空間部を形成するに足る多数の光学繊維を差し込
む工程と、前記口金内の多数の光学繊維に接着剤
を充填する工程と、空間部を形成する空間形成体
を前記口金の光学繊維の挿入側から差し込み口金
の端面から突出させ又は口金の端面の側から差し
込み口金の挿入側から突出させる工程と、加熱手
段により接着剤を硬化させ多数の光学繊維を光学
繊維束として固定する工程と、前記口金から突出
した空間形成体を撤去し口金内に空間部を形成す
る工程とからなることを特徴とする照明用光学繊
維束の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56044026A JPS57158807A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Production for bundle of optical fiber for illumination |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56044026A JPS57158807A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Production for bundle of optical fiber for illumination |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57158807A JPS57158807A (en) | 1982-09-30 |
| JPH0338567B2 true JPH0338567B2 (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=12680133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56044026A Granted JPS57158807A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Production for bundle of optical fiber for illumination |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57158807A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4943018B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2012-05-30 | ヤマハリビングテック株式会社 | 浴室用鏡および浴室用鏡の取付構造 |
| JP7818709B2 (ja) * | 2022-08-19 | 2026-02-20 | 株式会社フジクラ | 光コネクタおよび光コネクタの製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160852U (ja) * | 1974-11-07 | 1976-05-13 |
-
1981
- 1981-03-27 JP JP56044026A patent/JPS57158807A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57158807A (en) | 1982-09-30 |
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