JPH0338667A - 現像剤容器 - Google Patents
現像剤容器Info
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- JPH0338667A JPH0338667A JP1173525A JP17352589A JPH0338667A JP H0338667 A JPH0338667 A JP H0338667A JP 1173525 A JP1173525 A JP 1173525A JP 17352589 A JP17352589 A JP 17352589A JP H0338667 A JPH0338667 A JP H0338667A
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- adhesive
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[a業上の利用分野]
本発明は、乾式電子写真複写機をプリンタなどの現像部
に粉体現像剤を補給する現像剤容器に関するもので、と
くに、容器を構成する円筒体と蓋部材との接着部の改良
に関するものである。
に粉体現像剤を補給する現像剤容器に関するもので、と
くに、容器を構成する円筒体と蓋部材との接着部の改良
に関するものである。
[従来の技術]
従来、現像剤補給容器は、補給時に粉体現像剤が飛散す
るのを防ぎ、また幅方向に均−社補給することを目的と
して、たとえば、特開昭49−117055号公報に記
載されているような円筒形のものが知られている。その
典型的な例を第5図および第6図に示す。これは紙また
は合成樹脂などからなる薄肉の円筒体1と、その両端を
それぞれ密閉する合成樹脂からなる蓋部材2.3から構
成される。円筒体1の外周面には長手方向にのびる現像
剤排出口4を有し、これは一般に引き剥し可能な可撓性
シール部材5で密閉される。また一方の蓋部材2には把
持部7を有し、他方の蓋部材3には現像剤充填口とこれ
をふさぐキャップ6が配設されることが多い。
るのを防ぎ、また幅方向に均−社補給することを目的と
して、たとえば、特開昭49−117055号公報に記
載されているような円筒形のものが知られている。その
典型的な例を第5図および第6図に示す。これは紙また
は合成樹脂などからなる薄肉の円筒体1と、その両端を
それぞれ密閉する合成樹脂からなる蓋部材2.3から構
成される。円筒体1の外周面には長手方向にのびる現像
剤排出口4を有し、これは一般に引き剥し可能な可撓性
シール部材5で密閉される。また一方の蓋部材2には把
持部7を有し、他方の蓋部材3には現像剤充填口とこれ
をふさぐキャップ6が配設されることが多い。
この種の現像剤容器においては、円筒体1と両端の蓋部
材2.3との密閉接着を確実に行なうことが、とくに重
要であり、従来から種々の方式が産室されている。
材2.3との密閉接着を確実に行なうことが、とくに重
要であり、従来から種々の方式が産室されている。
たとえば、特開昭57−211175号公報、特開昭5
7−211176号公報には、つまり、第7図に示すよ
うに、蓋部材3を、金属製薄板3aを折曲げて、外周縁
に微小間隙3bを設けて形成し、円筒体1の端部をその
間隙に挿入固定することが提案されている。
7−211176号公報には、つまり、第7図に示すよ
うに、蓋部材3を、金属製薄板3aを折曲げて、外周縁
に微小間隙3bを設けて形成し、円筒体1の端部をその
間隙に挿入固定することが提案されている。
実開昭59−14t61i8号公報には、つまり、第8
図に示すように、やはり、蓋部材3を金属製とし、その
鍔部で円筒体1の周縁部を巻き締めることが提案されて
いる。また第9図に示すように、蓋部材3に突起lOを
設けたものもある。
図に示すように、やはり、蓋部材3を金属製とし、その
鍔部で円筒体1の周縁部を巻き締めることが提案されて
いる。また第9図に示すように、蓋部材3に突起lOを
設けたものもある。
実公昭63−43469号公報には、つまり、第10図
に示すように、蓋部材3を合成樹脂で作り、その鍔下面
部に環状溝3Cを形成し、その環状溝30に、第11図
に示すように、接着剤9を充填して紙製の円筒体1の周
端縁を環状溝内に挿入固着することが提案されている。
に示すように、蓋部材3を合成樹脂で作り、その鍔下面
部に環状溝3Cを形成し、その環状溝30に、第11図
に示すように、接着剤9を充填して紙製の円筒体1の周
端縁を環状溝内に挿入固着することが提案されている。
これらの場合には、いずれも、蓋部材2.3の直径が容
器大体の円筒体1の直径よりも大きくなってしまう。
器大体の円筒体1の直径よりも大きくなってしまう。
蓋部材2゜3と円筒体1の直径を実質的に等しくするか
、むしろ蓋部材2.3の直径をより小さくすると、蓋部
材2,3のの外周面と円筒体1の内面とを接着すること
になる。この場合、組立てを容易にするために、蓋部材
2,3の外面にテーバをつける工夫は一般に行なわれて
いる。また密閉性や接着性をより強固なものにするため
に、蓋部オイ2,3と円筒体1をしょっばめにして圧入
し・たり、第12図に示すように、蓋部材3の接着面j
こ、円周状にリブ3dを設けたり、第13図に示すよう
に、過剰の接着剤を逃がす溝3eを設けるなども行なわ
れている。
、むしろ蓋部材2.3の直径をより小さくすると、蓋部
材2,3のの外周面と円筒体1の内面とを接着すること
になる。この場合、組立てを容易にするために、蓋部材
2,3の外面にテーバをつける工夫は一般に行なわれて
いる。また密閉性や接着性をより強固なものにするため
に、蓋部オイ2,3と円筒体1をしょっばめにして圧入
し・たり、第12図に示すように、蓋部材3の接着面j
こ、円周状にリブ3dを設けたり、第13図に示すよう
に、過剰の接着剤を逃がす溝3eを設けるなども行なわ
れている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしかながら5前述した従来の技術では、次のような
問題点があった。
問題点があった。
第1に、現像剤を充填密封した後で、高温環境下(45
℃程度〉に放置した場合、内部の空気が高温で膨張し、
同舟が高まり、また接着剤が軟化して、とくに、ホット
メルト接着剤の場合は軟化して、接着力が弱まり、蓋部
材が押し出されるという問題点があった1、また蓋部材
が押し出されると、この現像剤容器を複写機等の本体に
装着5回転、脱着する過程において、とくに、第5図、
第6図、第9図にみられる蓋部材3に設けた突起lOを
本体の案内溝等(図示せず)に係合させる構成となって
いる場合に、操作がスムーズにできず、また稀には、操
作途上において、蓋部材3が脱落するといった問題点が
あった。また蓋部材2.3が押し出されると、とくに、
テーバをつけている場合には、蓋部材2,3と円筒体1
との嵌合がゆるくなり、微小な隙間が生じて、そこから
少量の現像剤が漏出するという問題点があった。
℃程度〉に放置した場合、内部の空気が高温で膨張し、
同舟が高まり、また接着剤が軟化して、とくに、ホット
メルト接着剤の場合は軟化して、接着力が弱まり、蓋部
材が押し出されるという問題点があった1、また蓋部材
が押し出されると、この現像剤容器を複写機等の本体に
装着5回転、脱着する過程において、とくに、第5図、
第6図、第9図にみられる蓋部材3に設けた突起lOを
本体の案内溝等(図示せず)に係合させる構成となって
いる場合に、操作がスムーズにできず、また稀には、操
作途上において、蓋部材3が脱落するといった問題点が
あった。また蓋部材2.3が押し出されると、とくに、
テーバをつけている場合には、蓋部材2,3と円筒体1
との嵌合がゆるくなり、微小な隙間が生じて、そこから
少量の現像剤が漏出するという問題点があった。
第2に、減圧環境下(460mmHg程度)に放置した
場合にも、同様に、相対的に内圧が高まり、蓋部材が押
し出され、上記のような問題点が発生する。
場合にも、同様に、相対的に内圧が高まり、蓋部材が押
し出され、上記のような問題点が発生する。
第3に、落下等の衝撃によって蓋部材がはずれ、大量の
現像剤が漏出するという問題点があった。とくに、瞬間
接着剤は、このような落下には弱い。
現像剤が漏出するという問題点があった。とくに、瞬間
接着剤は、このような落下には弱い。
第4に、第7図、第8図、第10図に示したものは、い
ずれも、蓋部材3と円筒体1の接着を改善しようとする
ものであるが、これらの場合には、構成の点からして、
どうしても円筒体1の外径よりも、蓋部材3の外径を大
きくしなければならないので、使用ずみの容器を本体か
ら引き抜く際にひっかかり、スムーズに引き抜くことが
できないという問題点があった。また稀には、ひっかか
ったはずみで蓋部材3がはずれ、本体内に置き去りされ
るという事故が発生することがあった。
ずれも、蓋部材3と円筒体1の接着を改善しようとする
ものであるが、これらの場合には、構成の点からして、
どうしても円筒体1の外径よりも、蓋部材3の外径を大
きくしなければならないので、使用ずみの容器を本体か
ら引き抜く際にひっかかり、スムーズに引き抜くことが
できないという問題点があった。また稀には、ひっかか
ったはずみで蓋部材3がはずれ、本体内に置き去りされ
るという事故が発生することがあった。
第5に、蓋部材外径に円筒体内径を、しまりほめの関係
にし・て圧入する方法では、接着剤をしごき出してしま
い、接着剤が行きわたらず、接着力はむしろ弱くなる。
にし・て圧入する方法では、接着剤をしごき出してしま
い、接着剤が行きわたらず、接着力はむしろ弱くなる。
また接着剤が押し出されて、はみ出すといつ問題点もあ
るゆこのため、逃げ溝を設けることも行なわれているが
、逃げ溝は接着力Cは、はとんど寄与しない。また蓋部
材の接着面に円周状のリブを設けることも行なわれてい
るが、そのリブよりも内側については適度に接着剤がま
わるが、やはり、リブによって接着剤がしごき出される
ので、そのリブよりも外側へは接着剤が行かず、高温、
減圧等の苛酷な環境に耐えるに充分な接着強度は得られ
なかった。
るゆこのため、逃げ溝を設けることも行なわれているが
、逃げ溝は接着力Cは、はとんど寄与しない。また蓋部
材の接着面に円周状のリブを設けることも行なわれてい
るが、そのリブよりも内側については適度に接着剤がま
わるが、やはり、リブによって接着剤がしごき出される
ので、そのリブよりも外側へは接着剤が行かず、高温、
減圧等の苛酷な環境に耐えるに充分な接着強度は得られ
なかった。
第6に、蓋部材の外周面にテーパをつけると、組立てが
容易になるという利点はあるが、押し出されやすくなる
という問題点がある。すなわち、接着部の長さをある程
度とっても、実質的に接着に寄与するのは、テーバ径の
最も大きな部分付近のみとなるし、ひとたび僅かでも押
し出されれば、嵌合がゆるくなり、それ以降は簡単に押
し出されてしまう。
容易になるという利点はあるが、押し出されやすくなる
という問題点がある。すなわち、接着部の長さをある程
度とっても、実質的に接着に寄与するのは、テーバ径の
最も大きな部分付近のみとなるし、ひとたび僅かでも押
し出されれば、嵌合がゆるくなり、それ以降は簡単に押
し出されてしまう。
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
である。すなわち、本発明は、円筒体と蓋部材が比較的
広い面積で確実な接着がなされて、高温および減圧なら
びに落下に充分に耐え、かつ、内圧に対する抵抗力が大
であり、しかも組立てが容易である現像剤容器を提供す
ることを目的とするものである。
である。すなわち、本発明は、円筒体と蓋部材が比較的
広い面積で確実な接着がなされて、高温および減圧なら
びに落下に充分に耐え、かつ、内圧に対する抵抗力が大
であり、しかも組立てが容易である現像剤容器を提供す
ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、外周面に長手方
向にのびる現像剤排出口を有する薄肉の円筒体と、該円
筒体の両端をそれぞれ密閉する蓋部材とを備えた現像剤
容器において、前記蓋部材の該円筒体との接着面円周上
に、均等に分布する規則的ないし不規則的な凸起状を有
するものとした。
向にのびる現像剤排出口を有する薄肉の円筒体と、該円
筒体の両端をそれぞれ密閉する蓋部材とを備えた現像剤
容器において、前記蓋部材の該円筒体との接着面円周上
に、均等に分布する規則的ないし不規則的な凸起状を有
するものとした。
[作 用]
本発明によれば、蓋部材の円筒体との接着面上に、均等
に分布する規則的ないし不規則的な凸起状を有するので
、次のような作用を奏する。
に分布する規則的ないし不規則的な凸起状を有するので
、次のような作用を奏する。
第1に、薄肉の円筒体への蓋部材の挿入は、該蓋部材の
接着しるの円周上にある凸起状のため、比較的少ない抵
抗でなされ、また凸起状のない場合に比較すると、前記
円筒体と該蓋部材の間を大きく空けることになるため、
薄肉円筒体端部内壁に塗布した接着剤は容易に侵入し、
該MH材の接着しるの実際の接着面積を広くすることに
なる。このため、より確実な接着力を確保でき、充分な
耐環境性と耐衝撃性が保証される。
接着しるの円周上にある凸起状のため、比較的少ない抵
抗でなされ、また凸起状のない場合に比較すると、前記
円筒体と該蓋部材の間を大きく空けることになるため、
薄肉円筒体端部内壁に塗布した接着剤は容易に侵入し、
該MH材の接着しるの実際の接着面積を広くすることに
なる。このため、より確実な接着力を確保でき、充分な
耐環境性と耐衝撃性が保証される。
第2に、凸起状が薄肉円筒体内壁じくいこんで、ひっか
かることになり、内圧に対する抵抗力が増す。つまり、
接着剤による接着力が、上部第1で述べたように、確保
され、かつ、凸起状のひっかかりを数多く設けることに
より、機械的な抵抗力を増したものとなる。
かることになり、内圧に対する抵抗力が増す。つまり、
接着剤による接着力が、上部第1で述べたように、確保
され、かつ、凸起状のひっかかりを数多く設けることに
より、機械的な抵抗力を増したものとなる。
第3に、しまりばめは、前記凸起状の所で主におこるの
で、組立て時に該蓋部材を前記円筒体に圧入する強度が
、それほど大きくならず。
で、組立て時に該蓋部材を前記円筒体に圧入する強度が
、それほど大きくならず。
さらに、該蓋部材の挿入時に、接着剤、とくに、その接
着剤の粘度が高い場合には、しごき出す際に生ずる抵抗
力も、該蓋部材と前記円筒体との接点が少ないため、か
なり弱められる。
着剤の粘度が高い場合には、しごき出す際に生ずる抵抗
力も、該蓋部材と前記円筒体との接点が少ないため、か
なり弱められる。
このため、該蓋部材の挿入は比較的容易となるので、こ
れらの組立てが容易になる。
れらの組立てが容易になる。
[実 施 例]
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例を示している
。そして、第1図は奥側の蓋部材3を示したものであり
、円周上に、規則的に点在する凸起状8を2筋設けたも
のである。また第2図は手前側の蓋部材2を示したもの
であり、同様に、2筋の規則的に点在する凸起状8を設
けている。
。そして、第1図は奥側の蓋部材3を示したものであり
、円周上に、規則的に点在する凸起状8を2筋設けたも
のである。また第2図は手前側の蓋部材2を示したもの
であり、同様に、2筋の規則的に点在する凸起状8を設
けている。
前記蓋部材2.3は、ともに、ポリプロピレンを射出成
型にて作った。一方、第3図にみられる円筒体1は、A
BS樹脂を押出し成型して、外径34mm、内径32.
5m+n、長さ254.5+nr6のパイプ状とし、長
手方向にのびる長方形の現像剤排出口4をあけ、第5図
と第6図の場合と同様に、これを引き剥し可能なフィル
ムの可撓性シール部材5(図示せず)を貼りつけでふさ
いだ。また円筒体1の両端の内側にホットメルト接着剤
9(合成ゴムと合成樹脂からなる)を塗布し、ただちに
蓋部材2.3を押しこんで組立てた。これに所定量の現
像剤を充填してキャップ(図示せず)をし、これをサン
プルとして試験を行なった。
型にて作った。一方、第3図にみられる円筒体1は、A
BS樹脂を押出し成型して、外径34mm、内径32.
5m+n、長さ254.5+nr6のパイプ状とし、長
手方向にのびる長方形の現像剤排出口4をあけ、第5図
と第6図の場合と同様に、これを引き剥し可能なフィル
ムの可撓性シール部材5(図示せず)を貼りつけでふさ
いだ。また円筒体1の両端の内側にホットメルト接着剤
9(合成ゴムと合成樹脂からなる)を塗布し、ただちに
蓋部材2.3を押しこんで組立てた。これに所定量の現
像剤を充填してキャップ(図示せず)をし、これをサン
プルとして試験を行なった。
試験としては、上記サンプル20本を45℃の高温下に
12時間放置したが、蓋部材2.3が押し出されたり、
現像剤が漏出してくるようなことは全くなかった。
12時間放置したが、蓋部材2.3が押し出されたり、
現像剤が漏出してくるようなことは全くなかった。
つぎに、上記サンプル20本を480mmHgの減圧下
に30分間放置することを2回繰り返して行なったが、
蓋部材2,3の抜け、現像剤の漏出は、ともになかった
。
に30分間放置することを2回繰り返して行なったが、
蓋部材2,3の抜け、現像剤の漏出は、ともになかった
。
さらに上記サンプル40本を、所定の梱包を行ない、J
l5−Z−0202に準拠して、55cmの高さから
、1角3陵6面について、この順序で落下した。その結
果、蓋部材2.3の抜け、はずれ、現像剤の漏出等の異
常はなかった。同様の落下試験を、−5℃の低温環境下
に12時間放置した後で行なったが、やはり、異常は認
められなかった。
l5−Z−0202に準拠して、55cmの高さから
、1角3陵6面について、この順序で落下した。その結
果、蓋部材2.3の抜け、はずれ、現像剤の漏出等の異
常はなかった。同様の落下試験を、−5℃の低温環境下
に12時間放置した後で行なったが、やはり、異常は認
められなかった。
[比 較 例]
第12図に示すように、蓋部材3のリブ3dが全周につ
ながっているものを、前記実施例と同様にして組立て、
現像剤を充填して比較例のサンプルとした。そして、前
記実施例と同様の条件で、高温放置試験を行なったとこ
ろ、20本中6本について蓋部材3が押し出されている
のが認められ、その程度はII〜4I程度であった。ま
たこの6木中最もひどく抜けていたものについては、現
像剤の微小なもれが認められた。さらに、前記実施例と
同様にして、減圧試験を行なったところ、20本中3本
について、蓋部材3が押し出されているのが認められた
が、現像剤の漏出はなかった。
ながっているものを、前記実施例と同様にして組立て、
現像剤を充填して比較例のサンプルとした。そして、前
記実施例と同様の条件で、高温放置試験を行なったとこ
ろ、20本中6本について蓋部材3が押し出されている
のが認められ、その程度はII〜4I程度であった。ま
たこの6木中最もひどく抜けていたものについては、現
像剤の微小なもれが認められた。さらに、前記実施例と
同様にして、減圧試験を行なったところ、20本中3本
について、蓋部材3が押し出されているのが認められた
が、現像剤の漏出はなかった。
なお本発明は、上記実施例の態様に限定されるものでは
なく、たとえば、凸起状8の円周上の筋の本数は、接着
剤の種類(粘度)と接着条件(温度)により適宜設定す
べきであり、接着時の接着剤の粘度が高い場合には、筋
の本数を増やすことが好ましい。すなわち、筋の本数を
増やせば、圧入による効果が増大して抜けにくくなる。
なく、たとえば、凸起状8の円周上の筋の本数は、接着
剤の種類(粘度)と接着条件(温度)により適宜設定す
べきであり、接着時の接着剤の粘度が高い場合には、筋
の本数を増やすことが好ましい。すなわち、筋の本数を
増やせば、圧入による効果が増大して抜けにくくなる。
また凸起状8の存在の仕方を上記実施例では、規則的と
したが、不規則的であってもよい。さらに、凸起状8の
断面形状は、上記実施例では、半円形としたが、四角形
または三角形として、鋭角部を持たせると、円筒体1へ
より食いこんで抜けにくくなり、より好ましいものとな
る。また円筒体1および蓋部材2,3ともに、上記実施
例に示した材質以外であっても、同様な効果がある。円
筒体1としては、ABSのような合成樹脂以外にも、ア
ルミニウムを内側にライニングした紙製筒体がよく利用
されている。また現像剤容器の内部に現像剤の掻き出し
または攪拌を目的とした回転部材を有し、蓋部材2.3
に回転軸受を持たせる場合に、とくに、有効である。凸
起状8の部分は圧入となっているので、円筒体1と蓋部
材2,3の同軸度等の寸法精度が出しやすく、蓋部材2
.3と円筒体1の接着力が強いので、回転負荷を受ける
のにも、適している。
したが、不規則的であってもよい。さらに、凸起状8の
断面形状は、上記実施例では、半円形としたが、四角形
または三角形として、鋭角部を持たせると、円筒体1へ
より食いこんで抜けにくくなり、より好ましいものとな
る。また円筒体1および蓋部材2,3ともに、上記実施
例に示した材質以外であっても、同様な効果がある。円
筒体1としては、ABSのような合成樹脂以外にも、ア
ルミニウムを内側にライニングした紙製筒体がよく利用
されている。また現像剤容器の内部に現像剤の掻き出し
または攪拌を目的とした回転部材を有し、蓋部材2.3
に回転軸受を持たせる場合に、とくに、有効である。凸
起状8の部分は圧入となっているので、円筒体1と蓋部
材2,3の同軸度等の寸法精度が出しやすく、蓋部材2
.3と円筒体1の接着力が強いので、回転負荷を受ける
のにも、適している。
[他の実施例]
第4図に、本発明の上記化の実施例で述べた凸起状8の
分布状態および断面形状の各側を示す。
分布状態および断面形状の各側を示す。
第4図(a)は凸起状8が規則的か不規則的かの例であ
る。また第4図(b) 、 (c)は凸起状8を、断面
と平面からみた例であり、つまり、第4図(b)では断
面、第4図(c)では平面からみた例であり、半球状、
錐状、柱状を示す。
る。また第4図(b) 、 (c)は凸起状8を、断面
と平面からみた例であり、つまり、第4図(b)では断
面、第4図(c)では平面からみた例であり、半球状、
錐状、柱状を示す。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、蓋部材の円筒体
との接着面円周上に、均等に分布する規則的ないし不規
則的な凸起状を有するので、次の諸効果を奏する。
との接着面円周上に、均等に分布する規則的ないし不規
則的な凸起状を有するので、次の諸効果を奏する。
第1に、凸起状により、円筒体と蓋部材との間に微小な
隙間が確保され、かつ、各凸起状の間から接着剤がまわ
り込むので、広い面積で確実な接着ができて、高温、減
圧、落下等に充分に耐える。
隙間が確保され、かつ、各凸起状の間から接着剤がまわ
り込むので、広い面積で確実な接着ができて、高温、減
圧、落下等に充分に耐える。
第2に、蓋部材の接着しろ上の凸起状が円筒体に食いこ
んで、ひっかがり、内圧に対する抵抗力が大きい。
んで、ひっかがり、内圧に対する抵抗力が大きい。
第3に、しまりばめで圧入するのは、凸起の部分のみで
よいので、組立て時に蓋部材を円筒体に押しこむ強度が
それほど大きくならず、さらに、接着剤をしごき出すこ
とにより生ずる抵抗力も、凸起状が断続的であるため、
かなり弱められ、組立てが容易になる。
よいので、組立て時に蓋部材を円筒体に押しこむ強度が
それほど大きくならず、さらに、接着剤をしごき出すこ
とにより生ずる抵抗力も、凸起状が断続的であるため、
かなり弱められ、組立てが容易になる。
第4に、円筒体の直径に対して奥側の蓋部材の直径を等
しいか、より小さくすることが可能なので、現像剤容器
を複写機等の本体から引き抜く操作をスムーズに行なう
ことがてきるようにすることも可能となる。
しいか、より小さくすることが可能なので、現像剤容器
を複写機等の本体から引き抜く操作をスムーズに行なう
ことがてきるようにすることも可能となる。
第1図は本発明の第1実施例の奥側の蓋部材を示した側
面図、第2図は同じく手前側の蓋部材を示した側面図、
第3図は第1図の蓋部材と円筒体の接着部を拡大して示
した一部断面側面図、第4図(a) 、 (b) 、
(cl は本発明の他の実施例を示した説明図、第5図
は従来の技術の1つの例を示した斜視図、第6図は同じ
く分解側面図、第7図は従来から提案されている接着部
の1つの例を示した部分断面側面図、第8図は同じくも
う・1つの例を示した部分断面側面図、第9図は従来の
奥側の蓋部材の1つの例を示した側面図、第10図は従
来から提案されている接着部のさらにもう1つの例を示
した部分断面図、第11図は従来から行なわれていた接
着部を拡大して示した一部断面側面図、第12図は従来
の奥側の蓋部材のもう1つの例を示した側面図、第13
図は同じくさらにもう1つの例を示した側面図である。 1・・・円筒体、 2.3・・・蓋部材、4
・・・現像排出口、 8・・・凸起状、9・・・接
着剤。 化4名 第 図 第 図 第 4 図 第 図 第 図 第 9 図 0 第 0 図 第 2 3【 第 3 p
面図、第2図は同じく手前側の蓋部材を示した側面図、
第3図は第1図の蓋部材と円筒体の接着部を拡大して示
した一部断面側面図、第4図(a) 、 (b) 、
(cl は本発明の他の実施例を示した説明図、第5図
は従来の技術の1つの例を示した斜視図、第6図は同じ
く分解側面図、第7図は従来から提案されている接着部
の1つの例を示した部分断面側面図、第8図は同じくも
う・1つの例を示した部分断面側面図、第9図は従来の
奥側の蓋部材の1つの例を示した側面図、第10図は従
来から提案されている接着部のさらにもう1つの例を示
した部分断面図、第11図は従来から行なわれていた接
着部を拡大して示した一部断面側面図、第12図は従来
の奥側の蓋部材のもう1つの例を示した側面図、第13
図は同じくさらにもう1つの例を示した側面図である。 1・・・円筒体、 2.3・・・蓋部材、4
・・・現像排出口、 8・・・凸起状、9・・・接
着剤。 化4名 第 図 第 図 第 4 図 第 図 第 図 第 9 図 0 第 0 図 第 2 3【 第 3 p
Claims (1)
- 1 外周面に長手方向にのびる現像剤排出口を有する薄
肉の円筒体と、該円筒体の両端をそれぞれ密閉する蓋部
材とを備えた現像剤容器において、前記蓋部材の該円筒
体との接着面円周上に、均等に分布する凸起状を有する
ことを特徴とする現像剤容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1173525A JPH0338667A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 現像剤容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1173525A JPH0338667A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 現像剤容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0338667A true JPH0338667A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15962140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1173525A Pending JPH0338667A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 現像剤容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338667A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006163235A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成方法 |
| US7184683B2 (en) * | 2002-04-19 | 2007-02-27 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Powder container, powder contained product, powder container manufacturing method, powder contained product reusing method, toner container and toner contained product |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP1173525A patent/JPH0338667A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7184683B2 (en) * | 2002-04-19 | 2007-02-27 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Powder container, powder contained product, powder container manufacturing method, powder contained product reusing method, toner container and toner contained product |
| JP2006163235A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成方法 |
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