JPH0338667Y2 - - Google Patents

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JPH0338667Y2
JPH0338667Y2 JP1985045705U JP4570585U JPH0338667Y2 JP H0338667 Y2 JPH0338667 Y2 JP H0338667Y2 JP 1985045705 U JP1985045705 U JP 1985045705U JP 4570585 U JP4570585 U JP 4570585U JP H0338667 Y2 JPH0338667 Y2 JP H0338667Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は液入圧力計に関し、一層詳細には、
圧力エレメントや内機などをケーシング内の液中
に没入させ使用する液入圧力計に関する。
(従来の技術) 従来の圧力計は、圧力エレメントの弾性変形を
ラツクとピニオンにより指針に伝え、この指針で
圧力を表示するものである。この圧力計は、装着
した装置の振動や圧力の変動によりラツクとピニ
オンの摩耗は避けられないものであつた。
そこで、第3図に示すように、ケーシング10
内にグリセリン等の液体を充填し、その液体内に
圧力エレメントおよび内機12を没入させ、上記
圧力計の不具合を解決した液入圧力計1が知られ
ている。この液入圧力計1のケーシング10前面
には、圧力計の指針を読み取ることができるよう
に透明板14が配設されている。また、ケーシン
グ10上部の空間16と外気を連通させる弁体1
8が設けられている。
第4図は上記弁体18の断面図を示す。この弁
体18の本体20は金属で形成され、この本体2
0の軸線に沿つてネジ孔20aおよび連通孔20
bが形成され、このネジ孔20aにはL字状に穿
設された連通孔22aを有するネジ22が螺合し
ている。一方、本体20外周面の凹溝20cにO
リング24が配設されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の液入圧力計には次の
ような難点がある。この液入圧力計の弁体18の
開閉をするネジ22が、ネジ孔20a内に埋没し
ているため一見して弁体18の開閉状態を確認す
ることができない。そのため、運搬中にケーシン
グ内の液体が漏れ出るおそれがある。また、弁体
18の開閉に別途工具を必要とし、煩雑である。
さらに、本体20には、ネジ孔20aあるいはO
リング24を装着する凹溝20cを形成すること
が必要であり、加工工数が嵩み、コスト高となる
などの難点がある。
そこで、この考案は上記難点に鑑みて、部品点
数が少なく、弁体の開閉が容易かつ一見して弁体
の開閉を確認できる液入圧力計を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するため次の構成を備
える。
すなわち、ケーシング内に液体を充填するとと
もに、この液体内に圧力エレメントや内機などを
没入する一方、前記ケーシング内の空気と外気と
の連通を開閉すべく、ケーシングの適宜位置の開
口に弁体を嵌着した液入圧力計において、前記弁
体が、ゴム等の弾性体を用いて、前記開口の内周
縁に嵌着する本体と前記開口よりも径大に形成さ
れ前記開口の外縁に当接するカサ部が形成される
とともに、軸線方向に貫通する貫通孔が設けられ
たブツシユと、前記カサ部の外面に当接するつま
み部、および該つまみ部と一体に形成され外面が
つまみ部に向かつて縮径し前記貫通孔内に圧入さ
れるテーパ部、、該テーパ部の先端に設けられ該
テーパ部よりも細径に形成されて引き抜き時に前
記貫通孔の内壁に当接し前記ブツシュの弾性によ
り挟持される細径部、および該細径部の先端に設
けられ引き抜き時に前記本体に当接して細径部を
抜け止めする膨大部が設けられるとともに、前記
細径部の端面で開口し軸線方向に前記テーパ部内
まで穿設される垂直孔、および該垂直孔に連通し
て前記テーパ部の側面で開口し、圧入位置におい
ては前記ブツシユ内に進入し、引き抜き位置にお
いては前記ブツシユの外側で露出する水平孔が設
けられたピンとから成ることを特徴とする。
(作用) 次にこの考案の作用について述べる。
ケーシング10の開口10aにブツシユ32の
本体を嵌着するとともに、ピン34を貫通孔32
bに圧入して弁体を装着する。
ピン34を貫通孔32b内に圧入すると、水平
孔44Bが貫通孔32bの内壁に当接して閉塞さ
れ、ケーシング10の内外の連通が遮断される。
つまみ部36をつまんで細径部たる第2テーパ
軸42bが嵌合部32cの内壁に摺接するまでピ
ン34を引き出すと、テーパ部たる第1テーパ軸
42aがブツシユ32の外部に露出し、水平孔4
4Bが外部に露出し、垂直孔44Aと水平孔44
Bによりケーシング10の内外が連通する。
液入圧力計を運搬したり、作動させない場合に
はピン34を貫通孔32b内に圧入しておき、液
入圧力計を作動させる際にはピン34を引き出し
てケーシング10の内外を連通して用いる。
(実施例) 以下、この考案の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。
液入圧力計は、第3図に示すようにケーシング
10内にグリセリン等の液体を充填するととも
に、この液体内に圧力エレメントおよび内機を没
入させる一方、ケーシング10内の空間と外気と
の連通を開閉するとともに、いわゆる安全弁とし
ての機能を兼用する弁体30を、ケーシング10
の適宜位置の開口10aに嵌着することにより構
成されている。
第1図a,bは弁体30の閉塞状態と開口状態
を示す部分断面図である。ケーシング10の開口
10aに、大径のカサ部32aを有するゴム、合
成樹脂など弾性体で形成されたブツシユ32が嵌
着し、このブツシユ32には軸線方向に貫通する
貫通孔32bが穿設され、この貫通孔32b上部
は中心方向に突出する嵌合部32cを形成してい
る。また、ブツシユ32の貫通孔32bにはピン
34が圧入されている。このピン34の頭部に
は、周縁部の上面と下面にテーパ面36a,36
bを有する大径のつまみ部36が形成されてい
る。一方、ピン34先端には抜け止め用の膨大部
38が形成され、この膨大部38先端は先細にな
るように縮径するテーパ面38aが形成されてい
る。また、ピン34の中途部には段差40が形成
され、この段差40の上下周面はそれぞれ上方
(つまみ部方向)に向かつて縮径するテーパ部た
る第1テーパ軸42aおよび細径部たる第2テー
パ軸42bが形成されている。さらに、ピン34
先端の開口部44aから軸線に沿つて垂直孔44
Aが、さらに垂直孔44Aに続いて第1テーパ軸
42aの外周面に開口部44bを有する水平孔4
4Bが穿設され、垂直孔44Aと水平孔44Bで
連通孔44を構成している。また、ピン34のつ
まみ部36上面には開口部44bの方向を示す矢
印36bが刻設されている。
したがつて、第1図aはケーシング10の開口
10aに弁体30を嵌着した状態であり、かつ弁
体30の閉塞状態を示す。この弁体30の閉塞状
態において、ピン34はブツシユ32の貫通孔3
2bに圧入され、ピン34の第1テーパ軸42a
をブツシユ32の嵌合部32cが締め付けるよう
に保持している。また、第1テーパ軸42aがカ
サ部32aに向かつて縮径しているため、ピン3
4に対してピン34の挿入方向の力が常に加えら
れるとともに、つまみ部36がブツシユ32上面
に密着し、抜けることがない。そして、ピン34
の両開口部44a,44bはケーシング10内に
露出している。
第1図bは液入圧力計の使用時における弁体3
0の開口状態(ケーシング内の空間と外気との連
通状態)を示す。閉塞状態から、ピン34のつま
み部36の周縁を摘み、ピン34を引き抜くと、
ブツシユ32の嵌合部32cがピン34の段差部
40を乗り超えて第2テーパ軸42bに位置し、
嵌合部32cが第2テーパ軸42bを締め付ける
ように保持するとともに、ピン34の段差部40
と膨大部38で嵌合部32cを挾持するので、ピ
ン34の突出状態を確実に維持できる。そして、
水平孔44Bの開口部44bが台1テーパ軸42
aに開口しているため、連通孔44の一方の開口
部44aがケーシング10内に、他方の開口部4
4bが外気にそれぞれ露出し、ケーシング10の
内外を連通する。
また、前記弁体30のブツシユ32がゴムなど
の弾性体で形成されているため、圧力エレメント
12で測定している液体または気体が過大な圧力
となり、圧力エレメントが破裂した場合に、測定
する液体または気体がケーシング10前面のガラ
スなどの透明体14を破壊することなく、弁体3
0がケーシング10の開口10aから抜け出て、
ケーシング10内の圧力を緩和し、安全弁として
の機能も有する。
なお、弁体30を嵌着するケーシング10の開
口10aは、第3図に示すように、ケーシング1
0上部側面あるいはケーシング10上面などケー
シング10内の空間16に開口していればよい。
また、ピン34のつまみ部36に、ピン34の突
出入を一層容易にするため、適宜レバーを設けて
もよい。さらに、第1および第2テーパ軸42
a,42bが垂直面でも嵌合部32cの締付力が
大きければよい。また、弁体30をケーシング1
0の開口10aに固定し、別途安全窓などの安全
装置を設けてもよい。
以上、この考案の好適な実施例を挙げて種々説
明してきたが、この考案が上述した実施例に限定
されるものでないことはいうまでもなく、要はゴ
ムなどの弾力性のあるブツシユの貫通孔にピンを
突出入することによりケーシング内外を連通すれ
ばよく、考案の精神を逸脱しない範囲内で多くの
改変を施こしうることはもちろんである。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係る液入圧力計
では、ケーシングの開口部にゴム等の弾性体によ
つて形成したブツシユにピンを突出入自在に圧入
した弁体を装着することによつてケーシングの内
外の連通を開閉するよう構成したことのよつて、 ケーシングへの弁体の装着が容易にでき、開口
部とブツシユとの間およびブツシユとピンとの間
のシール性が良好になるとともに、テーパ部によ
り圧入時のピンの抜け出しが防止でき液体の漏出
が生じないこと、 ピンを突出入させるだけでケーシングの内外の
連通操作ができ工具を用いることなく扱うことが
できて取り扱いが容易にできること、 ピンの突出入状態をみただけで弁体の開閉状態
を確実に知ることができること、 ブツシユとピンの2部品によつて弁体が構成さ
れ構造か簡素化されたことによつて、製造や組み
立てが容易になり大量生産が可能で製造コストを
引き下げることができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはこの考案の好適な実施例を示す
弁体の閉塞および開口状態を示す部分断面図、第
2図は弁体の平面図、第3図は液入圧力計の縦断
面図、第4図は従来の弁体の断面図である。 1……液入圧力計、10……ケーシング、10
a……開口、12……圧力エレメントおよび内
機、14……透明体、16……空間、18……弁
体、20……本体、20a……ネジ孔、20b…
…連通孔、20c……凹溝、22……ネジ、24
……Oリング、30……弁体、32……ブツシ
ユ、32a……つまみ部、32b……貫通孔、3
2c……嵌合部、34……ピン、36……カサ
部、36a……テーパ面、36b……矢印、38
……膨大部、38a……テーパ面、40……段
差、42a……第1テーパ軸、42b……第2テ
ーパ軸、44……連通孔、44A……垂直孔、4
4B……水平孔、44a,44b……開口部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケーシング内に液体を充填するとともに、この
    液体内に圧力エレメントや内機などを没入する一
    方、前記ケーシング内の空気と外気との連通を開
    閉すべく、ケーシングの適宜位置の開口に弁体を
    嵌着した液入圧力計において、 前記弁体が、 ゴム等の弾性体を用いて、前記開口の内周縁に
    嵌着する本体と前記開口よりも径大に形成され前
    記開口の外縁に当接するカサ部が形成されるとと
    もに、軸線方向に貫通する貫通孔が設けられたブ
    ツシユと、 前記カサ部の外面に当接するつまみ部、および
    該つまみ部と一体に形成され外面がつまみ部に向
    かつて縮径し前記貫通孔内に圧入されるテーパ
    部、該テーパ部の先側に設けられ該テーパ部より
    も細径に形成されて引き抜き時に前記貫通孔の内
    壁に当接し前記ブツシユの弾性により挟持される
    細径部、および該細径部の先端に設けられ引き抜
    き時に前記本体に当接して細径部を抜け止めする
    膨大部が設けられるとともに、前記細径部の端面
    で開口し軸線方向に前記テーパ部内まで穿設され
    る垂直孔、および該垂直孔に連通して前記テーパ
    部の側面で開口し、圧入位置においては前記ブツ
    シユ内に進入し、引き抜き位置においては前記ブ
    ツシユの外側で露出する水平孔が設けられたピン
    と から成ることを特徴とする液入圧力計。
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JPS61161637U JPS61161637U (ja) 1986-10-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS49143227U (ja) * 1973-04-09 1974-12-10
JPS5964550U (ja) * 1982-10-22 1984-04-28 神谷 秀郎 油封入圧力計用栓

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JPS61161637U (ja) 1986-10-07

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