JPH0338860Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338860Y2 JPH0338860Y2 JP17734385U JP17734385U JPH0338860Y2 JP H0338860 Y2 JPH0338860 Y2 JP H0338860Y2 JP 17734385 U JP17734385 U JP 17734385U JP 17734385 U JP17734385 U JP 17734385U JP H0338860 Y2 JPH0338860 Y2 JP H0338860Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- bent
- hinge part
- thin
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 230000002087 whitening effect Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、薄肉ヒンジ部を有するモールド部品
に関する。
に関する。
薄肉ヒンジ部にて連結された二片の一方からヒ
ンジ部に沿つて突出部を延設し、折曲げ状態で外
角側から見て上記ヒンジ部が蓋い隠されるように
し、ヒンジ部の白化による体裁上の不具合を無く
したものである。
ンジ部に沿つて突出部を延設し、折曲げ状態で外
角側から見て上記ヒンジ部が蓋い隠されるように
し、ヒンジ部の白化による体裁上の不具合を無く
したものである。
従来のモールド品のヒンジ構造は、第5図に示
すように薄肉ヒンジ部2にて二片11A,11B
を連結し、ヒンジ部12の可撓性を利用して二片
11A,11Bを折曲げ可能にした構造になつて
いる。このヒンジ構造は簡単で安価なため電子機
器の開口部の蓋等に良く利用されている。
すように薄肉ヒンジ部2にて二片11A,11B
を連結し、ヒンジ部12の可撓性を利用して二片
11A,11Bを折曲げ可能にした構造になつて
いる。このヒンジ構造は簡単で安価なため電子機
器の開口部の蓋等に良く利用されている。
折曲げと延ばしの繰返しにより、ヒンジ部12
が白化し、ケバ立ちが生じる。ヒンジ部が外観に
現われる場合、体裁が悪くなり、製品の品位が低
下する。
が白化し、ケバ立ちが生じる。ヒンジ部が外観に
現われる場合、体裁が悪くなり、製品の品位が低
下する。
本考案はこの問題にかんがみ、ヒンジ部の白
化、ケバ立ちを目立たなくすることを目的とす
る。
化、ケバ立ちを目立たなくすることを目的とす
る。
第1図に示すように、薄肉ヒンジ部12にて連
結された二片11A,11Bを折曲げた際に、折
曲げ部の外角側Aから見て上記ヒンジ部12を覆
う突出部13が、上記ヒンジ部12に沿つて上記
二片の一方11Aから延設されている。
結された二片11A,11Bを折曲げた際に、折
曲げ部の外角側Aから見て上記ヒンジ部12を覆
う突出部13が、上記ヒンジ部12に沿つて上記
二片の一方11Aから延設されている。
ヒンジ部12が白化しても外から見えないの
で、外観の体裁が保てる。
で、外観の体裁が保てる。
第1図は本考案の実施例を示すモールド部品の
ヒンジ部の要部断面である。薄肉ヒンジ部12に
て折曲げ可能な例えば板状体の二片11A,11
Bは、ポリプロピレンやナイロン等で成形したも
のである。ヒンジ部12に沿つて一方の片11A
から突出部13が延設されているので、折曲げ部
の外角側の矢印A方向からはヒンジ部12が見え
ない。従つて矢印B方向の屈伸の繰り返しによ
り、ヒンジ部12の分子配向が変化して白化やケ
バ立ちが生じても、外観上目立つことがない。な
お片11Bの外側に外筺14があればこの方向か
らもヒンジ部12が見えないので、更に好まし
い。
ヒンジ部の要部断面である。薄肉ヒンジ部12に
て折曲げ可能な例えば板状体の二片11A,11
Bは、ポリプロピレンやナイロン等で成形したも
のである。ヒンジ部12に沿つて一方の片11A
から突出部13が延設されているので、折曲げ部
の外角側の矢印A方向からはヒンジ部12が見え
ない。従つて矢印B方向の屈伸の繰り返しによ
り、ヒンジ部12の分子配向が変化して白化やケ
バ立ちが生じても、外観上目立つことがない。な
お片11Bの外側に外筺14があればこの方向か
らもヒンジ部12が見えないので、更に好まし
い。
またヒンジ部12が突出部13によつて蓋われ
る構造であるから、ヒンジ部12が外力に対して
保護され、破損、亀裂に対す耐性が増す。
る構造であるから、ヒンジ部12が外力に対して
保護され、破損、亀裂に対す耐性が増す。
第1図の仮想線は片11Aを延ばした状態を示
す。ヒンジ部2に連らなる片11A,11Bの斜
面15a,15bの成すV字状溝16は、伸直状
態で約90°狭ばり、くさび状の細いスリツト17
となる。成形時に板状モールド体にスリツト17
をヒンジ部12に沿つて斜めに形成することによ
り、ヒンジ部12を蓋う突出部13が形成される
ので、製造方法は極めて簡単である。
す。ヒンジ部2に連らなる片11A,11Bの斜
面15a,15bの成すV字状溝16は、伸直状
態で約90°狭ばり、くさび状の細いスリツト17
となる。成形時に板状モールド体にスリツト17
をヒンジ部12に沿つて斜めに形成することによ
り、ヒンジ部12を蓋う突出部13が形成される
ので、製造方法は極めて簡単である。
第2図は製造方法の一例を示し、モールド部品
の板厚間隔の上型20及び下型21と、斜めスリ
ツト17を形成するスライド型22とから成るモ
ールド装置を用いて成形する。スライド型22は
モールド終了後に最初に斜め方向に引抜かれる。
その後上型20及び下型21を後退させればヒン
ジ部12を有するモールド片11A,11Bが得
られる。
の板厚間隔の上型20及び下型21と、斜めスリ
ツト17を形成するスライド型22とから成るモ
ールド装置を用いて成形する。スライド型22は
モールド終了後に最初に斜め方向に引抜かれる。
その後上型20及び下型21を後退させればヒン
ジ部12を有するモールド片11A,11Bが得
られる。
第3図は別の製造方法を示し、この場合には片
11A,11Bを曲げた状態で上型23及び下型
24を作り、成形する。第1図のV字溝16に対
応した山形24aを下型24に設けることによ
り、薄肉ヒンジ部12及び突出部13を形成する
ことができる。
11A,11Bを曲げた状態で上型23及び下型
24を作り、成形する。第1図のV字溝16に対
応した山形24aを下型24に設けることによ
り、薄肉ヒンジ部12及び突出部13を形成する
ことができる。
次に第4A図は本考案のヒンジ構造を適用した
オーデイオコンパクトデイスク用デイスク収納ケ
ースを示す斜視図で、箱状の収納ケース1の前面
1aは開口になつていて、この前面1aから多数
の仕切板2がデイスク厚に対応する所定の間隔で
差込まれている。デイスクはこれらの仕切板2に
よつて形成された収納スペースに収納される。
オーデイオコンパクトデイスク用デイスク収納ケ
ースを示す斜視図で、箱状の収納ケース1の前面
1aは開口になつていて、この前面1aから多数
の仕切板2がデイスク厚に対応する所定の間隔で
差込まれている。デイスクはこれらの仕切板2に
よつて形成された収納スペースに収納される。
ケース1の側面1bには収納されたデイスクを
押出すための押出し爪3が摺動自在にデイスク収
納スペースごとに設けられていて、この爪3を操
作することにより収納されたデイスクを前面1a
から排出させることができる。なお押出し爪3と
別々に平行して設けられた検出爪4は、収納ケー
ス1をオートチエンジプレーヤに装着したとき
に、デイスクの排出位置を検出するための爪であ
る。
押出すための押出し爪3が摺動自在にデイスク収
納スペースごとに設けられていて、この爪3を操
作することにより収納されたデイスクを前面1a
から排出させることができる。なお押出し爪3と
別々に平行して設けられた検出爪4は、収納ケー
ス1をオートチエンジプレーヤに装着したとき
に、デイスクの排出位置を検出するための爪であ
る。
収納ケース1の仕切板2に沿つた面(この実施
例ではケースの底面1c)の裏側には、折曲げ式
の蓋板5を収容する蓋板収容部6がデイスク収納
スペースに平行に設けられている。蓋板5は引出
式で、全体として樹脂成形された板状であり、薄
肉ヒンジ部5aを境にした蓋部5bと基部5cと
で構成されている。
例ではケースの底面1c)の裏側には、折曲げ式
の蓋板5を収容する蓋板収容部6がデイスク収納
スペースに平行に設けられている。蓋板5は引出
式で、全体として樹脂成形された板状であり、薄
肉ヒンジ部5aを境にした蓋部5bと基部5cと
で構成されている。
蓋板収容部6は摺動支持構造(ガイド構造)に
なつていて、第4A図のように蓋板5の蓋部5b
及び基部5cを一枚の板状に偏平にした状態で、
蓋板5の全体を収容部6に摺動収容させることが
できる。ケース1の底面1cと蓋板5との間には
スライド部7が設けられている。蓋をするときに
は、まず第4A図のようにつまみ部5dに指を掛
けて蓋部5bを引出して第4B図のようにヒンジ
部5aで折曲げ、次に蓋部5bのエツジをケース
1の側に係止させる。
なつていて、第4A図のように蓋板5の蓋部5b
及び基部5cを一枚の板状に偏平にした状態で、
蓋板5の全体を収容部6に摺動収容させることが
できる。ケース1の底面1cと蓋板5との間には
スライド部7が設けられている。蓋をするときに
は、まず第4A図のようにつまみ部5dに指を掛
けて蓋部5bを引出して第4B図のようにヒンジ
部5aで折曲げ、次に蓋部5bのエツジをケース
1の側に係止させる。
ヒンジ部5aには第1図の基本構成で示すよう
な突出部5eが形成されていて、ケース1の前面
1aを蓋つた蓋部5bを前面方向に見たとき、ヒ
ンジ部5aは目に入らないから、ヒンジ部5aが
白化しても体裁を保つことができる。
な突出部5eが形成されていて、ケース1の前面
1aを蓋つた蓋部5bを前面方向に見たとき、ヒ
ンジ部5aは目に入らないから、ヒンジ部5aが
白化しても体裁を保つことができる。
なお本考案のヒンジ構造は、慨ね折曲げた状態
でのみ使用する可撓部の構造や復元力を利用する
板ばね構造にも適用可能である。
でのみ使用する可撓部の構造や復元力を利用する
板ばね構造にも適用可能である。
本考案は上述の如く、薄肉ヒンジ部に沿つて折
曲部の一方から突出部を延ばしてヒンジ部を蓋う
ようにしたので、屈伸の繰り返しでヒンジ部が白
化するなどの劣化が生じても、外観の体裁を保つ
ことができる。
曲部の一方から突出部を延ばしてヒンジ部を蓋う
ようにしたので、屈伸の繰り返しでヒンジ部が白
化するなどの劣化が生じても、外観の体裁を保つ
ことができる。
第1図は本考案を適応した薄肉ヒンジ構造の要
部断面図、第2図及び第3図は夫々ヒンジ構造の
製造方法の例を示すモールド型の断面図、第4A
図及び第4B図は本考案の薄肉ヒンジ構造を適応
したデイスク収納ケースの斜視図で、差込収容式
蓋板を引出した状態及びケース前面に蓋をした状
態を夫々示す。第5図は従来のモールド部品のヒ
ンジ構造を示す斜視図である。 なお、図面に用いた符号において、11A,1
1B……片、12……ヒンジ部、13……突出
部、16……V字溝、17……スリツトである。
部断面図、第2図及び第3図は夫々ヒンジ構造の
製造方法の例を示すモールド型の断面図、第4A
図及び第4B図は本考案の薄肉ヒンジ構造を適応
したデイスク収納ケースの斜視図で、差込収容式
蓋板を引出した状態及びケース前面に蓋をした状
態を夫々示す。第5図は従来のモールド部品のヒ
ンジ構造を示す斜視図である。 なお、図面に用いた符号において、11A,1
1B……片、12……ヒンジ部、13……突出
部、16……V字溝、17……スリツトである。
Claims (1)
- 薄肉ヒンジ部にて連結された二片を折曲げた際
に、折曲げ部の外角側から見て上記ヒンジ部を覆
う突出部が、上記ヒンジ部に沿つて上記二片の一
方から延設されていることを特徴とする薄肉ヒン
ジ部を有するモールド部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17734385U JPH0338860Y2 (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17734385U JPH0338860Y2 (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284976U JPS6284976U (ja) | 1987-05-30 |
| JPH0338860Y2 true JPH0338860Y2 (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=31118460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17734385U Expired JPH0338860Y2 (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338860Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005342242A (ja) * | 2004-06-03 | 2005-12-15 | Nippon Leisure Card-System Co Ltd | 遊技台用台間機 |
-
1985
- 1985-11-18 JP JP17734385U patent/JPH0338860Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6284976U (ja) | 1987-05-30 |
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