JPH033887Y2 - - Google Patents

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JPH033887Y2
JPH033887Y2 JP677286U JP677286U JPH033887Y2 JP H033887 Y2 JPH033887 Y2 JP H033887Y2 JP 677286 U JP677286 U JP 677286U JP 677286 U JP677286 U JP 677286U JP H033887 Y2 JPH033887 Y2 JP H033887Y2
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JP
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hood
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center
sides
smoke
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JP677286U
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JPS62120144U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は、連続した作業ラインの上方を連続し
て覆うフードと、該フードの幅方向中央上部に連
設される排気ダクトとを備える空気排出装置に関
する。
(2) 従来の技術 従来、かかる空気排出装置は、たとえば自動車
製造工場あるいは家庭電気製品製造工場等で、ワ
ークを連続的に搬送しながらMIG溶接、TCG溶
接、アーク溶接等の溶接を行なう作業ラインで発
生する煙等を排出して作業環境を良好に保つため
に設けられており、該作業ラインで生じた煙等
を、単に下方に開放したフード内に吸込んで排出
するようにしている。
(3) 考案が解決しようとする問題点 ところで、上記従来のものでは、排気ダクトが
フードの幅方向中央上部に連設されていることか
ら、該フードの幅方向中央部での吸込力が強く両
側方に向かうに吸込力が弱くなるので、作業ライ
ンの幅方向中央部で生じた煙等を排出する効果は
あるものの作業ラインの両側部で生じた煙等を効
果的に吸引して排出することができなかつた。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので
あり、作業ラインで生じた煙や塵をその発生位置
に拘らず効果的に吸引して排出するようにした空
気排出装置を提供することは目的とする。
B 考案の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本考案によれば、フードの幅方向中央部に対応
する部分から両側方に延びるとともにその両側端
およびフード間に吸込口を形成する整流板が、複
数の吊下部材を介してフードから吊下され、該整
流板は両側方に向かうにつれてフードに近接すべ
く屈曲して形成される。
(2) 作用 フードの幅方向両側端寄りに排気ダクトに連な
る吸込口が形成されるので、作業ラインの両側部
で発生した煙や塵等が吸込口に吸込まれ易くな
り、中央部で発生した煙や塵も屈曲した整流板に
より吸込口に導かれる。
(3) 実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、第1図および第2図において、連続し
た作業ラインたとえば自動車の車体製造ライン1
では、走行台車2に載せて搬送される車体3への
部品組付にあたつて、TIG溶接、MIG溶接およ
びアーク溶接などの溶接作業が行なわれ、その際
に発生する煙や塵等が、その車体製造ライン1の
上方を覆う空気排出装置によつて排出される。
空気排出装置は、車体製造ライン1の上方を連
続して覆うフード4と、該フード4の幅方向中央
上部に連設される複数の排気ダクト5とを備え
る。
フード4は、両側方に向かうにつれて下方に傾
斜した天板6と、該天板6の両側端からそれぞれ
垂下される側板7,7とから成る。このフード4
の長手方向に間隔をあけた複数位置における中央
部には、開口部8がそれぞれ設けられており、排
気ダクト5はそれらの開口部8に連なつてフード
4の幅方向中央上部に連設される。
排気ダクト5内には、排気フアン9が配設され
ており、この排気フアン9のモータ10が支持部
材11を介して排気ダクト5の内面に支持、固定
される。また排気フアン9の下方で排気ダクト5
内には排気量を調整するためのダンパ12が配設
される。さらに排気ダクト5の最下端すなわち開
口部8には、フイルタ13が着脱自在に装着され
る。
フード4には、複数の吊下部材14を介して整
流板15が吊下される。この整流板15は、フー
ド4の幅方向中央部に対応する部分から両側方に
延びるとともに両側方に向かうにつれて上方すな
わちフード4の天板6に近接すべく屈曲して形成
されており、フード6との間に通路16を形成し
てフード4から吊下される。しかも整流板15の
幅方向両側端と、フード4との間にはフード4の
長手方向に沿つて延びる吸込口17がそれぞれ形
成される。
整流板15の幅方向両端には、内方に向けて屈
曲した案内板18がそれぞれ固設される。
この案内板18は整流板15の両側端を折曲げ
て一体的に形成してもよく、また溶接固着するよ
うにしてもよい。しかも各案内板18は、フード
4の幅方向中央部に向かうにつれてフード4に近
接すべく傾斜しており、したがつて各吸込口17
は内方に向かうにつれて狭小となるように形成さ
れる。
次にこの実施例の作用について説明すると、図
示しない制御回路によりダンパ12の開度を調整
しながらモータ10を作動せしめると、排気フア
ン9の回転により通路16内に負圧が生じ、フー
ド4の下方の空気は両吸込口17より通路16を
経て排気ダクト5から外部に排出される。
この際、車体製造ライン1における幅方向中央
部で発生した煙や塵は、上昇した後に整流板15
の下面により両側方に案内され、両吸込口17,
17から通路16内に吸込まれる。また車体製造
ライン1の両側部で発生した煙や塵は、上昇して
吸込口17,17から通路16内に吸込まれる。
通路16内に吸込まれた空気はフイルタ13で清
浄化された後、排気ダクト5から排出される。
ところで、整流板15の上面は、幅方向中央部
に向かうにつれて下方に傾斜しているので、通路
16内で空気流が淀むと、その空気中に含まれる
塵等が整流板15上に堆積するおそれがある。し
かるに、吸込口17は内方に向かうにつれて狭小
となつているので、各吸込口17,17で空気は
高速度でフード4の幅方向中央部に向けて吸込ま
れる。これにより、吸込まれた空気はフイルタ1
3に向けて流通し、塵等は該フイルタ13で集塵
される。
このようにして、排気フアン9およびモータ1
0の容量が比較的小さくても、車体製造ライン1
で発生した煙や塵等が効率良く排出され、容量が
小さい分だけ騒音や振動を低減することもでき
る。
C 考案の効果 以上のように本考案によれば、フードの幅方向
中央部に対応する部分から両側方に延びるととも
にその両側端およびフード間に吸込口を形成する
整流板が、複数の吊下部材を介してフードから吊
下され、該整流板は両側方に向かうにつれてフー
ドに近接すべく屈曲して形成されるので、吸込口
がフードの両側端寄りに形成されることになり、
作業ラインのいずれの位置で発生した煙や塵等で
あつても吸込口に導いて効率良く排出することが
でき、それに応じてフアンの容量も小さくして騒
音や振動を小さく抑えることもできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は縦断面図、第2図は第1図の矢視図であ
る。 1……作業ラインとしての車体製造ライン、4
……フード、5……排気ダクト、14……吊下部
材、15……整流板、17……吸込口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 連続した作業ラインの上方を連続して覆うフ
    ードと、該フードの幅方向中央上部に連設され
    る排気ダクトとを備える空気排出装置におい
    て、前記フードの幅方向中央部に対応する部分
    から両側方に延びるとともにその両側端および
    フード間に吸込口を形成する整流板が、複数の
    吊下部材を介してフードから吊下され、該整流
    板は両側方に向かうにつれてフードに近接すべ
    く屈曲して形成されることを特徴とする空気排
    出装置。 (2) 前記整流板の両側端には、内方に向けて屈曲
    してフードの幅方向中央部に向かうにつれて上
    方に傾斜した案内板がそれぞれ固設されること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記
    載の空気排出装置。
JP677286U 1986-01-21 1986-01-21 Expired JPH033887Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP677286U JPH033887Y2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP677286U JPH033887Y2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62120144U JPS62120144U (ja) 1987-07-30
JPH033887Y2 true JPH033887Y2 (ja) 1991-01-31

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ID=30789600

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JP677286U Expired JPH033887Y2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21

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JPS62120144U (ja) 1987-07-30

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