JPH0338925Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0338925Y2 JPH0338925Y2 JP1983041772U JP4177283U JPH0338925Y2 JP H0338925 Y2 JPH0338925 Y2 JP H0338925Y2 JP 1983041772 U JP1983041772 U JP 1983041772U JP 4177283 U JP4177283 U JP 4177283U JP H0338925 Y2 JPH0338925 Y2 JP H0338925Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermostat
- bimetal
- conductor
- movable contact
- contact plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の技術分野
本考案は通電率を所定の通電率に選択可能にし
たサーモスタツト装置に関するものである。
たサーモスタツト装置に関するものである。
従来技術
従来のサーモスタツト、例えばバイメタル通電
式のサーモスタツトは第1図に示すようにシヤー
シ1にバネ性銅合金板に固定接点2aをカシメて
なる固定接点板2とバイメタルに固定接点3aを
カシメた可動接点板3及びそれぞれの端子4,5
を絶縁物6にて固定し、温度設定用のアジヤスタ
ー7で固定接点板2の位置を調整し動作温度を可
変可能に構成したものであり、また、第2図に示
すようにバイメタル非通電式のサーモスタツト
は、第1図のバイメタル通電式のサーモスタツト
の構成の可動接点板3の可動接点3aにバイメタ
ルと一体に導体(導帯)8の一端をカシメ3とと
もに端子5にバイメタルと一体に、上記導体8の
他端を固定して構成したものである。
式のサーモスタツトは第1図に示すようにシヤー
シ1にバネ性銅合金板に固定接点2aをカシメて
なる固定接点板2とバイメタルに固定接点3aを
カシメた可動接点板3及びそれぞれの端子4,5
を絶縁物6にて固定し、温度設定用のアジヤスタ
ー7で固定接点板2の位置を調整し動作温度を可
変可能に構成したものであり、また、第2図に示
すようにバイメタル非通電式のサーモスタツト
は、第1図のバイメタル通電式のサーモスタツト
の構成の可動接点板3の可動接点3aにバイメタ
ルと一体に導体(導帯)8の一端をカシメ3とと
もに端子5にバイメタルと一体に、上記導体8の
他端を固定して構成したものである。
第1図のように構成したバイメタル通電式のサ
ーモスタツトは被制御回路の電流がバイメタルよ
りなる可動接点板3を通るために該可動接点板3
であるバイメタルの自己加熱にて周囲温度より低
い点で動作するが、第2図のように構成したバイ
メタル非通電式のサーモスタツトは被制御回路の
電流が主に通電用の導体8を通るため、可動接点
板3であるバイメタルにはほとんど流れずほぼ周
囲温度にて動作するようになつているものであ
る。
ーモスタツトは被制御回路の電流がバイメタルよ
りなる可動接点板3を通るために該可動接点板3
であるバイメタルの自己加熱にて周囲温度より低
い点で動作するが、第2図のように構成したバイ
メタル非通電式のサーモスタツトは被制御回路の
電流が主に通電用の導体8を通るため、可動接点
板3であるバイメタルにはほとんど流れずほぼ周
囲温度にて動作するようになつているものであ
る。
上記のバイメタル通電式のサーモスタツトの実
際の制御状態は第3図の特性図に示すようにな
り、また上記のバイメタル非通電式のサーモスタ
ツトの実際の制御状態は第4図の特性図に示すよ
うになり、上記バイメタル通電式のサーモスタツ
トとバイメタル非通電式のサーモスタツトとを比
較すると周囲温度によるオン(ON)点は同じで
あるが、オフ(OFF)点に関しては、バイメタ
ル非通電式のサーモスタツトがその周囲温度とほ
ぼ同温度にあるのに対しバイメタル通電式のサー
モスタツトが可動接点板のバイメタルの自己加熱
分だけ早く動作するようになり、そのハンチング
を比較較するとバイメタル通電式のサーモスタツ
トの方が、バイメタル非通電式のサーモスタツト
より細かいものになつている。従つて電気ストー
ブ、やぐらこたつ等の比較的電流容量の大きいも
のの制御においてはバイメタル通電式のサーモス
タツトとバイメタル非通電式のサーモスタツトと
の使い分けでその温度特性が大きく変わつてくる
ものであり、また使用する側の温度の感覚の違い
でハンチングの少ない制御を好む側と、ハンチン
グは大きいがオン時間の長い制御を好む側と千差
万別であり、上記バイメタル通電式のサーモスタ
ツトとバイメタル非通電式のサーモスタツトとの
2つの制御方式は各々一長一短がある。
際の制御状態は第3図の特性図に示すようにな
り、また上記のバイメタル非通電式のサーモスタ
ツトの実際の制御状態は第4図の特性図に示すよ
うになり、上記バイメタル通電式のサーモスタツ
トとバイメタル非通電式のサーモスタツトとを比
較すると周囲温度によるオン(ON)点は同じで
あるが、オフ(OFF)点に関しては、バイメタ
ル非通電式のサーモスタツトがその周囲温度とほ
ぼ同温度にあるのに対しバイメタル通電式のサー
モスタツトが可動接点板のバイメタルの自己加熱
分だけ早く動作するようになり、そのハンチング
を比較較するとバイメタル通電式のサーモスタツ
トの方が、バイメタル非通電式のサーモスタツト
より細かいものになつている。従つて電気ストー
ブ、やぐらこたつ等の比較的電流容量の大きいも
のの制御においてはバイメタル通電式のサーモス
タツトとバイメタル非通電式のサーモスタツトと
の使い分けでその温度特性が大きく変わつてくる
ものであり、また使用する側の温度の感覚の違い
でハンチングの少ない制御を好む側と、ハンチン
グは大きいがオン時間の長い制御を好む側と千差
万別であり、上記バイメタル通電式のサーモスタ
ツトとバイメタル非通電式のサーモスタツトとの
2つの制御方式は各々一長一短がある。
考案の目的
本考案は通電率を所定の通電率に選択可能にし
たサーモスタツト装置を得ることを目的としたも
のである。
たサーモスタツト装置を得ることを目的としたも
のである。
考案の実施例
以下本考案のサーモスタツト装置の実施例を第
5図乃至第7図とともに説明するが、上記従来例
と同一部分は同一符号を符し、その説明は省略す
る。
5図乃至第7図とともに説明するが、上記従来例
と同一部分は同一符号を符し、その説明は省略す
る。
本考案のサーモスタツト装置のサーモスタツト
は第5図に示すように導体(導帯)8の他端を可
動接点板3の端子5に絶縁物6を介して端子9と
ともに固定する構成にしたものであり、該端子9
に所定の電流を流すスイツチ回路は第6図に示す
ように該端子9に切換スイツチ10を介して該切
換スイツチ10により切換え得るように導電率の
異なる導体11,12を接続し、該切換スイツチ
10を切換えることにより、上記サーモスタツト
の可動接点板3への電流を制御するように構成し
たものである。
は第5図に示すように導体(導帯)8の他端を可
動接点板3の端子5に絶縁物6を介して端子9と
ともに固定する構成にしたものであり、該端子9
に所定の電流を流すスイツチ回路は第6図に示す
ように該端子9に切換スイツチ10を介して該切
換スイツチ10により切換え得るように導電率の
異なる導体11,12を接続し、該切換スイツチ
10を切換えることにより、上記サーモスタツト
の可動接点板3への電流を制御するように構成し
たものである。
つまり、第6図の構成において、導体11に可
動接点板(バイメタル)3よりも抵抗値の高いも
のを用いて該導体11に切換スイツチ10を切換
えて接続すれば、被制御回路(被制御負荷13を
含む回路)の電流は可動接点板3にそのほとんど
が流れて、バイメタル通電式のサーモスタツト特
性を示し、導体12に可動接点板(バイメタル)
よりも抵抗値の低いものを用いて該導体12に切
換スイツチ10を切換えて接続すれば、被制御回
路の電流は可動接点板3にそのほとんどが流れ
ず、バイメタル非通電式のサーモスタツト特性を
示す。この場合、バイメタル非通電式のハンチン
グ巾を第7図に示すようにYとすれば、導体1
1,12の導伝率を適宜設定することにより、こ
のYの範囲内でハンチングを自由に選ぶことが可
能となる。特にやぐらこたつの様に通電率の変化
が直接肌に感じとれる様な非加熱物容量の小さい
ものは室内温度により快的なやぐら内通電率を選
択することができ、心地良い暖房効果を得ること
ができる。尚、第6図において、14は電源スイ
ツチ、15は電源を示す。
動接点板(バイメタル)3よりも抵抗値の高いも
のを用いて該導体11に切換スイツチ10を切換
えて接続すれば、被制御回路(被制御負荷13を
含む回路)の電流は可動接点板3にそのほとんど
が流れて、バイメタル通電式のサーモスタツト特
性を示し、導体12に可動接点板(バイメタル)
よりも抵抗値の低いものを用いて該導体12に切
換スイツチ10を切換えて接続すれば、被制御回
路の電流は可動接点板3にそのほとんどが流れ
ず、バイメタル非通電式のサーモスタツト特性を
示す。この場合、バイメタル非通電式のハンチン
グ巾を第7図に示すようにYとすれば、導体1
1,12の導伝率を適宜設定することにより、こ
のYの範囲内でハンチングを自由に選ぶことが可
能となる。特にやぐらこたつの様に通電率の変化
が直接肌に感じとれる様な非加熱物容量の小さい
ものは室内温度により快的なやぐら内通電率を選
択することができ、心地良い暖房効果を得ること
ができる。尚、第6図において、14は電源スイ
ツチ、15は電源を示す。
考案の効果
本考案のサーモスタツト装置は上記のような構
成であるから、通電率を所定の通電率に容易且つ
確実に選択することができる。
成であるから、通電率を所定の通電率に容易且つ
確実に選択することができる。
第1図は従来のバイメタル通電式のサーモスタ
ツトの構成図、第2図は従来のバイメタル非通電
式のサーモスタツトの構成図、第3図は従来のバ
イメタル通電式のサーモスタツトの通電率特性
図、第4図は従来のバイメタル非通電式のサーモ
スタツトの通電率特性図、第5図は本考案のサー
モスタツト装置のサーモスタツトの構成図、第6
図は本考案のサーモスタツト装置のスイツチ回路
の回路図、第7図は本考案のサーモスタツト装置
の通電率特性図である。 図面中、2aは固定接点、2は固定接点板、3
aは可動接点、3は可動接点板、8は導体、10
は切換スイツチを示す。
ツトの構成図、第2図は従来のバイメタル非通電
式のサーモスタツトの構成図、第3図は従来のバ
イメタル通電式のサーモスタツトの通電率特性
図、第4図は従来のバイメタル非通電式のサーモ
スタツトの通電率特性図、第5図は本考案のサー
モスタツト装置のサーモスタツトの構成図、第6
図は本考案のサーモスタツト装置のスイツチ回路
の回路図、第7図は本考案のサーモスタツト装置
の通電率特性図である。 図面中、2aは固定接点、2は固定接点板、3
aは可動接点、3は可動接点板、8は導体、10
は切換スイツチを示す。
Claims (1)
- 固定接点を有する固定接点板と、一端を固定し
自由端側に温度変化により該固定接点と接離する
可動接点を有するバイメタルよりなる可動接点板
と、該自由端側に接続された導体と、該導体の他
端と上記可動接点板の固定端側との間に接続さ
れ、該導体及び上記可動接点板に流れる電流を切
換えるスイツチ回路を具備したことを特徴とする
サーモスタツト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4177283U JPS59146840U (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | サ−モスタツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4177283U JPS59146840U (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | サ−モスタツト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146840U JPS59146840U (ja) | 1984-10-01 |
| JPH0338925Y2 true JPH0338925Y2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=30172337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4177283U Granted JPS59146840U (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | サ−モスタツト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59146840U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50129873U (ja) * | 1974-04-08 | 1975-10-24 |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP4177283U patent/JPS59146840U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59146840U (ja) | 1984-10-01 |
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