JPS593478Y2 - 熱動開閉器 - Google Patents

熱動開閉器

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Publication number
JPS593478Y2
JPS593478Y2 JP17996078U JP17996078U JPS593478Y2 JP S593478 Y2 JPS593478 Y2 JP S593478Y2 JP 17996078 U JP17996078 U JP 17996078U JP 17996078 U JP17996078 U JP 17996078U JP S593478 Y2 JPS593478 Y2 JP S593478Y2
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JP
Japan
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piece
bimetal
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spring
cam
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Expired
Application number
JP17996078U
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English (en)
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JPS5596546U (ja
Inventor
範雄 杵鞭
Original Assignee
東芝熱器具株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電気機器に組込まれる入力調整器として用い
られる熱動開閉器(サーマルタイマー)に関する。
従来、この種の入力調整器として使用される熱動開閉器
は、連続通電ができないタイプのものや連続通電ができ
ても、他に連続通電用の電気回路を附設しなければなら
ない関係上、部品点数が多くなり、これに起因して構造
が複雑になるため、組立、調整が面倒になり、量産によ
る省力化を図ることが困難であり、しかもコスト高にな
る等の欠点がある。
本考案は、上述した欠点を解消するために、連続通電時
には、カムによって固定接片と急速反転ばねの舌片を接
続するようにし、入力調整通電時には、可動接片のバイ
メタルと上記急速反転ばねの保合片とを接続するように
して入力電流の制御をヒータ温度で行うようにし、これ
により、あらたに、連続通電用の電気回路を附設するこ
となく、連続通電及び入力電流の制御とを選択的に行え
るようにしたことを目的とする熱動開閉器を提供するも
のである。
以下、本考案を図示の一実施例について説明する。
第1図乃至第4図において、符号1は一対の立上り片1
aを有するフレーム(枠体)であって、このフレーム1
の立上り片1aには例えばダイヤルを挿着するつまみ軸
2が回動自在に軸装されており、このつまみ軸2には時
間調整用のカム3が軸装されている。
又、このカム3の反対側に位置する上記フレーム1には
絶縁材による支柱4が取付ねじ5によって植設されてお
り、この支柱4上には急速反転ばね6、固定接片7、可
動接片8及び上部板9が各絶縁部材10を介して下から
順に積み上げ、座板11を通してナツト12で1着され
ている。
一方、上記急速反転ばね6には半球接点13aを有する
舌片13が上記固定接片7の平接点7aに接触するよう
にして設けられており、この舌片13の端部には上記急
速反転ばね6の自由端部6aに固着された導電ばね14
が上向きに彎曲して係合している。
さらに、上記急速反転ばね6の自由端部6aには係合片
6bが折曲げられて形成されており、この保合片6bの
上面には半球接点6Cが設けられている。
又、上記可動接片8の自由端部8aには、係止部15a
を有するバイメタル15が絶縁体16を介して設けられ
ており、このバイメタル15の外がわにはヒータ17が
絶縁体18を介して巻装されている。
なお、このヒータ17の一端17 aは上記可動接片8
に、又、ヒータ17の他端17bは上記バイメタル15
に接続されている。
又、上記バイメタル15の係止部15aには絶縁材19
が、連続通電時又は入力調整通電時、上記係合片6bと
当接するようにして設けられており、上記バイメタル1
5の裏面には平接点15bが上記半球接点6Cに接触し
得るようにして設けられている。
さらに、上記上部板9上には絶縁材による微動調整用ね
じ20が上記可動接片8の位置を上方又は下方へ微動調
整するようにして螺装されている。
他方、上記急速反転ばね6の他端部6dと上記可動接片
8の他端部8bとの間には電源21がリード線22によ
って接続されており、上記可動接片8の他端部8bと固
定接片7の他端部7bとの間には負荷23がリード線2
4によって接続されている。
以下、本考案の作用について説明する。
(1)連続通電時(第1図参照) 本考案による連続通電する場合、第1図に示されるよう
に、時間調整用のカム3をつまみ軸2によって回動する
ことにより行われる。
即ち、上記つまみ軸2を回動すると、上記カム3が舌片
13を持ち上げ、この舌片13の半球接点13 aを固
定接片7の乎接点7aに接触し、これにより電流は第1
図の点線で示す示矢方向に負荷23を通って連続通電回
路を形成する。
このとき、急速反転ばね6の半球接点6Cが係止部15
aの絶縁体19に当接し、上記半球接点6Cはバイメ
タル15の平接点15bから離間しているので、電流は
流れない。
なお、この時、上記舌片13と導電ばね14の接合部(
クイック部)Oが上記急速反転ばね6のa点とb点を結
ぶ仮想直線よりも上位にあるとき、必ず、上記半球接点
6Cはバイメタル15の平接点15bから離間している
これは、第3図に示されるように、カム3が上記舌片1
3を押し上げなくても、上記クイック部Oが上記急速反
転ばね6のa点とb点を結ぶ仮想直線よりも上位にある
とき、半球接点6Cはバイメタル15の平接点15bか
ら離間している。
(2)入力調整通電時 本考案の熱動開閉器を調整器回路として使用する場合、
第2図及び第3図に示されるように、つまみ軸2を回動
することによって、時間調整用のカム3を舌片13から
離間し、上記クイック部Oを上記急速反転ばね6のa点
とb点を結ぶ仮想直線よりも下位に位置させることによ
り行われる。
即ち、上記クイック部Oが上記仮想直線より下がわに反
転すると、急速反転ばね6の半球接点6Cがバイメタル
15の平接点15bに接触し、ヒーター17に通電が開
始されると同時に、舌片13の半球接点13aは固定接
片7の平接点7aから離間し、負荷23には通電されな
い。
しかして、上記ヒータ17に通電されて、バイメタル1
5が加熱されて徐々に彎曲し、上記クイック部Oが上記
急速反転ばね6のa点とb点を結ぶ仮想直線よりも上が
わに来ると、上記急速反転ばね6は反転し、上記半球接
点6Cはバイメタル15の平接点15bから離間し、上
記ヒーター17には電流が流れなくなる。
と同時に、舌片13の半球接点13 aが固定接片7の
平接点7aに接触し、負荷23に電流を流す(第3図参
照)。
こ・で、上記ヒーター17に電流が流れないため、上記
バイメタル15は自然冷却して、第2図に示されるよう
に原位置に戻りを開始する。
しかして、この戻る行程中で、上記クイック部Oが急速
反転ばね6のa点とb点とを結ぶ仮想直線より下がわに
来ると、上記急速反転ばね6が急速で反転し、第2図に
示される状態に復帰する。
このようにして、上述した動作が反復継続して入力調整
を行うようになっている。
なお、上記カム3は入力調整のon、 offの比及び
通電時間を自由に調整できるようになっている。
以上述べたように、本考案によれば、連続通電時、カム
3が固定接片7と舌片13とを積極的に接続して負荷2
3に通電するようにし、他方、入力調整通電時、ヒータ
ーによるバイメタル15と急速反転ばね6との共働作用
で負荷23に間欠的に制御して通電するようになってい
るので、構成が簡素化されるばかりでなく、取扱い操作
も簡単であり、量産による省力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による熱動開閉器の線図、第2図及び第
3図は本考案の作用を説明するための各図、第4図は本
考案の分解斜視図である。 1・・・・・・フレーム、2・・・・・・つまみ軸、3
・・・・・・カム、6・・・・・・急速反転ばね、7・
・・・・・固定接片、8・・・・・・可動接片、9・・
・・・・上部板、10・・・・・・絶縁部材、13・・
・・・・舌片、14・・・・・・導電ばね、15・・・
・・・バイメタル、16・・・・・・絶縁体、17・・
・・・・ヒータ、19・・・・・・絶縁材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フレームに軸装されたつまみ軸と、このつまみ軸に嵌装
    されたカムと、このカムの反対側に位置する上記フレー
    ムに植設された支柱と、この支柱に各絶縁部材を介して
    下から順に設けられた舌片を有する急速反転ばね、固定
    接片及び可動接片と、上記急速反転ばねの端部に固着さ
    れ、しかも上記舌片に彎曲して係合した導電ばねと、上
    記可動接片の端部に絶縁材を介して設けられた係止部を
    有するバイメタルと、このバイメタルに絶縁体を介して
    巻装されたヒーターと、上記係止部の絶縁材に当接する
    ように上記急速反転ばねの端部に形成された係合片とよ
    りなり、連続通電時には、上記カムで上記固定接片と上
    記舌片とを接続し、入力調整通電時には、上記バイメタ
    ルと上記係合片とを接続して入力電流の制御をヒータ温
    度で行うようにしたことを特徴とする熱動開閉器。
JP17996078U 1978-12-27 1978-12-27 熱動開閉器 Expired JPS593478Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17996078U JPS593478Y2 (ja) 1978-12-27 1978-12-27 熱動開閉器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17996078U JPS593478Y2 (ja) 1978-12-27 1978-12-27 熱動開閉器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5596546U JPS5596546U (ja) 1980-07-04
JPS593478Y2 true JPS593478Y2 (ja) 1984-01-31

Family

ID=29191634

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JP17996078U Expired JPS593478Y2 (ja) 1978-12-27 1978-12-27 熱動開閉器

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