JPH0338958Y2 - - Google Patents

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JPH0338958Y2
JPH0338958Y2 JP13157786U JP13157786U JPH0338958Y2 JP H0338958 Y2 JPH0338958 Y2 JP H0338958Y2 JP 13157786 U JP13157786 U JP 13157786U JP 13157786 U JP13157786 U JP 13157786U JP H0338958 Y2 JPH0338958 Y2 JP H0338958Y2
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JP
Japan
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tool
trigger
hammer body
hammer
locking piece
Prior art date
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JP13157786U
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JPS6338289U (ja
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電線の端末処理に使用する圧接切断工
具に係り、特に工具把持体内にハンマ体を内蔵し
てなる電線圧接切断工具に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の圧接切断工具としては第8図の
如きものが知られている。すなわち先端部に圧接
用のパンチ23と切断用のカツター24とを一体
的に固着した工具体25を把持体26に挿入固定
した構造のものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
通常、電線を端子台に接続する端末処理作業に
は、上記従来のような工具を用いて行われるのが
一般的である。しかしながら、上記工具を使用し
て端末処理作業を行う場合、圧接切断まで把持体
を握つて工具全体を押圧しなければならず、一度
に数多くの作業を行うには非能率的で作業性も悪
く、また多くの労力を要していた。さらに又、端
子台の設置場所によつては、充分な力で押圧でき
ないケースもあり、押圧力の不足によつて接続ミ
スを生じる虞れもあつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記の問題点を解決し、作業性および
業能率に優れ、以つて労力の軽減が図れる圧接切
断工具の提供を目的として創案されたもので、そ
の具体的な手段として、 把持体内に弾性部材により前方へ付勢してなる
ハンマ体を移動可能に収納し、該ハンマ体の付勢
方向先端部には一側方を前記把持体の先端より突
出してなる工具体の他側方端部を当接させ、工具
体は該工具体の軸に嵌挿した弾性部材によつて前
記ハンマ体方向に付勢すると共に把持体に形成さ
れたガイド溝により所定ストローク移動可能であ
る一方、前記、把持体の下方にはトリガーを摺動
可能に設け、該トリガーには前記ハンマ体に形成
された係止溝と係合する係止片を設けると共に、
該係止片と相対する把持体には係止片の当接によ
り前記ハンマ体との係合を解除する解除手段を設
けてなることを特徴とする電線圧接切断工具とし
て構成したものである。
〔作 用〕
上記構成の圧接切断工具によれば、工具体を軽
く端子台上の電線に載せ、トリガーを操作すれば
把持体に内蔵してなるハンマ体の衝撃力によりこ
のハンマ体と当接状態にある工具体が所定ストロ
ーク叩打押圧されて、所望の圧接切断作業をする
ことができる。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は本考案の圧接切断工具全体の要部縦
断面図である。図において把持体1は中央部から
縦に2分割可能となつた左右のハウジングにより
形成されており、図中右方端部は握り操作を容易
にするために大面積を有する把手部1Aが一体形
成されている。把持体1の略中央部より後方(右
方)へかけては後記するハンマ体の収納室2が、
また前方(左方)寄りには後記する工具体の一側
方が収納されるガイド溝3が上記ハンマ体収納室
2と連通して形成されている。ハンマ体収納室2
には左方が所定長さに亘つて細径となつた円柱状
のハンマ体4が左右に移動可能に収納されてい
て、該ハンマ体4はハンマ体収納室2の右方に内
挿されたスプリング5によつて左方(前方)へ比
較的強い力で付勢されている。そしてハンマ体4
の太径端部はストツパ6に当接し、細径部4Aは
連通孔7を挿通して前記ガイド溝3に突出してい
る。またハンマ体4の下方部にはスライダ8が該
ハンマ体4と一体的に固着されており、このスラ
イダ8の前方寄りには後記するトリガーに設けら
れた係止片と係合する係止溝8Aが形成されてい
る。
一方、把持体1の左方先端には工具体9が突出
して設けられ、この工具体9は先端部に電線の圧
接を行うパンチ10と、切断を行うカツター11
とを有する棒状の押圧杆で、右側方端部は太径と
なつた鍔部9Aが形成され前記把持体1に形成さ
れたガイド溝3内に位置して収納されている。そ
して工具体9は、ガイド溝3のやや小径となつて
いる溝部3Aに挿入してなるバネ定数の低い戻し
スプリング12によつて右方ハンマ体4側に付勢
されている。従つて、未使用時にはガイド溝3に
突出しているハンマ体4の細径部4Aと工具体9
の鍔部9Aとは当接状態となつている。なお、ガ
イド溝3内における工具体9の鍔部9Aが移動可
能なストロークSは、電線の圧接切断に必要な最
小限のストロークに設定されている。
ところで、前記把持体1の下方にはトリガー1
3が把持体1を形成する左右のハウジングに挾持
されて摺動可能に設けられている。このトリガー
13は、該トリガー13の後方の把持体1に形成
されたバネ室14に挿入してなるスプリング15
によつて前方(左方)に付勢されている。またト
リガー13の摺動部13Aは、操作時においてス
プリング15を圧縮しながら上記バネ室14に一
部収納されるようになる。
トリガー13には一部破断で図示するように、
凹部16が形成され、この凹部16にスプリング
17を介して上部に突起を有する係止片18が嵌
合しており、係止片18はスプリング17により
前記ハンマ体4下部のスライダ8に形成してなる
係止溝8Aに付勢されて係止されるようになつて
いる。。係止片18には第3図および第4図に示
す如く円柱状の突起18A,18Aが左右に突出
して形成されていて、これと相対する把持体1の
後方には突起18A,18の当接により上記係止
溝8Aとの係合を解除するための傾斜カム面19
が形成されている。
次に上記実施例の作用を説明する。
トリガー13を後方(右方)へ引くと該トリガ
ー13の凹部16に嵌合している係止片18も共
に右方へ移動し、該係止片18の上部に形成され
た突起によりスライダ8および該スライダー8と
一体になつているハンマ体4がスプリング5を圧
縮しながら後方へ引かれていく。このハンマ体4
の移動に伴い、それまではガイド溝3内において
該ハンマ体4の細径部4と当接していた工具体9
に鍔部9Aが該工具体9とともに戻しスプリング
12の付勢力によつてストロークS分だけ、すな
わちガイド溝3の右方端面に当接するまで後退す
る。(第2図参照) そしてトリガー13を尚も右方へ引いていく
と、ハンマ体4はスプリング5を強く圧縮して更
に後退し、第3図に示す如く係止片18が図示2
点鎖線の位置に達した時、すなわち係止片18の
突起18A,18Aと把持体1に形成された傾斜
カム面19が当接し、該カム面19により係止片
18がスプリング17を押して下方へ押圧された
時ハンマ体4と一体化しているスライダ8の係止
溝8Aより係止片18の突起18A,18Aが外
れ、ハンマ体4はスプリング5の弾発力によつて
図示2点鎖線の位置からハンマ体4の太径端部が
ストツパ6に当接するまで瞬時に前方(左方)に
スライドする。
またトリガー13は把持力を緩めるに従いスプ
リング15の付勢力により原状に復帰し、同時に
係止片18もスライダ8の下面を摺動して原状に
戻り、再びスライダ8の係止溝8Aと嵌合するよ
うになる。
一方、ハンマ体4のスライドに伴う衝撃力は、
ガイド溝3の右側端に位置している工具体9の鍔
部9Aに作用してこの頭部を叩き、工具体9をガ
イド溝3に形成されたストロークS分だけ押し出
すようになる。この押圧力によつて圧接切断作業
が行われることになる。
次に第5図乃至第7図を参照して本考案の工具
を用いた作業例を説明する。第5図のようにまず
端子台20の圧接金具21に電線22を載せ、次
いで工具体9のパンチ10により電線22を軽く
保持する。この状態で前述のトリガー13を引き
ハンマ体4を作動させるとハンマ体4の衝撃力が
工具体9全体に作用し、これにより工具体9は前
記圧接切断に必要な最小限のストロークS分だけ
押圧されて第6図のように電線22はパンチ10
およびカツター11により圧接と切断が同時に行
われるようになる。圧接後は第7図の断面図に示
すように電線22の皮覆が破られ、芯線22Aと
圧接金具21が当接して導通されるようになる。
以上のようにトリガー13の操作のみで圧接切
断が容易確実に行うことができる。 なお、本考
案は上記圧接切断工具のみに限定されることはな
く、考案の思想を逸脱しない範囲内において改変
することにより例えば自動ポンチ等にも応用する
ことが可能となる。
〔考案の効果〕
以上の説明によつて明らかな如く、本考案の圧
接切断工具によれば次のような効果が得られる。
(1) 電線の圧接切断はトリガーの操作によるハン
マ体の衝撃力によつて行われるので、従来のよ
うに工具全体に力をかけて行う必要がなく、従
つて端子台の設置場所に関係なく常に均一な押
圧力が作用するので、確実な圧接切断が可能と
なる。
(2) また、労力が軽減できるばかりでなく、作業
性および作業能率が大巾に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る圧接切断工具全体を示す
要部縦断正面図、第2図は同トリガーをやや引い
た状態の縦断正面図、第3図は係止片とハンマ体
との係合および解除状態を示す拡大断面図、第4
図は第3図におけるX−X線断面図、第5図乃至
第7図は電線の圧接切断例を示す説明図、第8図
は従来例の工具である。 1……把持体、3……ガイド溝、4……ハンマ
体、5,12,15,17……スプリング、8…
…スライダ、9……工具体、10……パンチ、1
1……カツター、13……トリガー、18……係
止片、19……傾斜カム面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 把持体内に弾性部材により前方へ付勢してなる
    ハンマ体を移動可能に収納し、該ハンマ体の付勢
    方向先端部には一側方を前記把持体の先端より突
    出してなる工具体の他側方端部を当接させ、工具
    体は該工具体の軸に嵌挿した弾性部材によつて前
    記ハンマ体方向に付勢すると共に把持体に形成さ
    れたガイド溝により所定ストローク移動可能であ
    る一方、前記把持体の下方にはトリガーを摺動可
    能に設け、該トリガーには前記ハンマ体に形成さ
    れた係止溝と係合する係止片を設けると共に、該
    係止片と相対する把持体には係止片の当接により
    前記ハンマ体との係合を解除する解除手段を設け
    てなることを特徴とする電線圧接切断工具。
JP13157786U 1986-08-28 1986-08-28 Expired JPH0338958Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13157786U JPH0338958Y2 (ja) 1986-08-28 1986-08-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13157786U JPH0338958Y2 (ja) 1986-08-28 1986-08-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6338289U JPS6338289U (ja) 1988-03-11
JPH0338958Y2 true JPH0338958Y2 (ja) 1991-08-16

Family

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JP13157786U Expired JPH0338958Y2 (ja) 1986-08-28 1986-08-28

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