JPH0339042Y2 - - Google Patents

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JPH0339042Y2
JPH0339042Y2 JP9536287U JP9536287U JPH0339042Y2 JP H0339042 Y2 JPH0339042 Y2 JP H0339042Y2 JP 9536287 U JP9536287 U JP 9536287U JP 9536287 U JP9536287 U JP 9536287U JP H0339042 Y2 JPH0339042 Y2 JP H0339042Y2
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toe
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raised
shape
lid
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JP9536287U
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は室内履きとしてのスリツパ用の台に
関する。
〈従来の技術〉 従来のスリツパは一般に第13,14図に示す
様に左右対象で左足、右足の区別が無い足裏形の
ボール紙2と、このボール紙の後半部上に重ねた
楔形のスポンジ3とを袋縫いした上面生地4、側
面生地5で包み、側面生地5の下周縁と、胛6の
下周縁とをボール紙2の下面に釣り込んで接着な
どで取付けたものを前記ボール紙2と相似形の薄
い底板1の上に重ね、接着、縫着などで固定して
製造し、特に台は用いていない。
〈考案が解決しようとする問題点〉 このため、踵側の後半部上面がボール紙2上に
重ねた楔形のスポンジ3で前下がりに傾斜する様
に盛り上つてはいるものゝ、全体として偏平で、
左足、右足の区別が無いことゝ相似つて高級感に
乏しいと共に、短期間で形崩れし、長寿命に履用
できない。
〈問題点を解決するための手段〉 そこで本考案はスリツパをサンダルなどと同様
に台を使用して製造するようにしたもので、その
台として、平らな下面を有する左右夫々の足裏形
に成形された可撓性のプラスチツク発泡体からな
り、踵側の後部は部厚く、爪先側の前部は薄いと
共に、上記後部と前部の上面はなだらかな斜面で
連なり、踵側の後半部は相似形で一回り小さな相
似領域の下面に、下に開放した複数の窪みを仕切
壁で区割されて隣接状に備えると共に、上記全部
の窪みを下から塞ぐための前記後半部の相似領域
と同形の蓋を保持する保持片を該相似領域に沿つ
た窪みの縁から内向きに有し、且つ爪先側の前部
上面には足指の付け根に沿つて隆起する幅方向隆
起部と、足指の親指と第2指の間で隆起する縦隆
起部とが設けられていることを特徴とする。
〈作用〉 踵側の部厚な後部と、爪先側の薄い前部の上面
はなだらかな斜面で連なり、恰もローヒールの靴
を履いたときの様に足裏にピツタリとなじむ。そ
して、厚い後半部の一回り小さな相似領域にある
下面に開放した複数の窪みは、台の重量軽減と、
材料使用量節約の両方に寄与する。又、上記複数
の窪みを隣接状に区画する仕切壁は前記相似領域
外縁沿いの窪みの縁から内向きに突出する保持片
で保持した蓋が窪みのなかにもぐりこむのを防止
する。上記蓋は相似領域の下面に開放する窪みを
下から塞ぐ底を兼ねる。
更に、爪先側の前部上面にある幅方向隆起部は
履いた場合にスリツパから足が抜けるのを防止
し、又、縦隆起部は同様に履いた場合にスリツパ
内で足が左右方向にずれるのを防止する。この幅
方向隆起部及び縦隆起部は台が左足、右足用夫々
の足裏形に成形されているので、左足、右足夫々
に合わせて所定の位置に設けることができる。
〈実施例〉 第1〜12図は本考案によるスリツパ台の一実
施例の左足用を示すもので、右足用はこれと対称
的に成形する。
この台は平らな下面11を有し、例えばEVA
発泡体等の可撓性材料から成形してあり、踵側の
後部12は部厚く、爪先側の前部は薄く、この後
部12と前部13の上面はなだらかな斜面14で
連なる。
踵側の後半部にある、これと相似形で一回り小
さな相似領域(第1,4図で破線15に囲まれた
領域)には下面11に開放した複数の窪み16…
を仕切壁17で区割されて隣接状に備えると共
に、上記全部の窪み16…を下から塞ぐための前
記後半部の相似領域と同形の蓋18(第12図)
を保持する保持片19を該相似領域の外縁(破線
15)沿つた窪み16の縁から内向きに有する。
上記蓋18はボール紙製でよい。
そして、爪先側の前部13の上面には足指の付
け根に沿つて隆起する幅方向隆起部20と、足指
の親指と第2指の間で隆起する縦隆起部21とが
設けられている。この実施例では上記両隆起部2
0と21はほゞT字形に接続しているが、必ずし
も接続する必要はなく、離れていてもよい。
足裏へのなじみを良好にするため台の上面は全
体として周縁部から緩い曲線で中窪みになつた縦
方向の溝状にこの実施例ではしてあり、前述の隆
起部20と21は窪んだ底から隆起する。そし
て、薄い爪先側の前部下面にも下面に開放した浅
い窪み22を設けることによつて重量の軽減と、
使用材料の節約を図つている。
又、仕切壁7の下向き長さは、第10図に示す
様に踵側の後半部の周囲壁23の下向き長さより
も前記蓋18の厚さだけ短くし、蓋18の縁部を
前記保持片19の上に差し込んで蓋18を固定
し、且つ全部の窪み16…を下から塞いだとき、
蓋18の上面は仕切壁17の下面にピツタリと当
接するようにすることが好ましい。この蓋18を
固定する場合、仕切壁17の下面に接着剤を塗
り、保持片19で縁を保持する以外に接着で固定
してもよい。
更に、この実施例では踵側の厚い後半部の周面
を下から上に向かつて拡大する傾斜面とすること
により外見の向上を図つている。この様に周面を
下から上に向かつて拡大する傾斜面にすると、周
囲壁23の厚さは下から上に肥厚するので、成形
した場合に樹脂の特性で周囲壁23の高さ途中の
部分が外方に膨らみ出し、所望の傾斜面にならな
い。このため、後半部には周縁沿いに上面に開放
するV形断面形状の溝24を上から下に向かつて
途中まで隣接状に形成し、これにより成形の際に
上記溝24を形成する型によつて周囲壁23の下
部23aと、上記型により仕切られた周囲壁上部
の外側壁23b及び内側壁23cの厚さをほゞ同
厚にし、図示の如く所望の傾斜面が周囲壁の外面
に得られる様にしてある(第10図)。
この台を使用してスリツパを製造するには、前
述した様にボール紙などの蓋18を後半部の下面
に保持片19で保持して固定する。接着と併用し
て固定してもよいことは前述した通りである。
それから後半部の上面に後半部と相似形ではあ
るが一回り大きさが小さい薄いスポンジ25を重
ねて接着後、従来と同様に袋縫いした上面生地4
と、側面生地5で台を包み、側面生地5の周縁部
全体を台の下面全周縁に、又、胛6の下周縁を台
の下面の前半部周縁に夫々釣り込んで夫々接着な
どで固定する。この場合、上面生地4と、側面生
地5の袋縫いした縫目は第11,12図で明らか
な様にスポンジ25の外側に位置する。
そして、左右夫々の足の足裏形をしたスポンジ
26と、その下面と側面を包み、スポンジ26の
上面全周に釣り込んで接着などにより固定したレ
ザーなどからなる表地27とで構成した底板28
を台の下面11、この下面に釣り込んだ側面生地
5や、胛6の周縁部、及び蓋18の下面に接着な
どで固定する。尚、側面生地5と袋縫いする上面
生地4は外に露出する外側生地と、外に出ない内
側生地の二層で構成してもよい。
以上、本考案のスリツパ台の一実施例に付いて
説明したが、踵部12と爪先部13の厚さの差
や、その中間の斜面14の曲線を種々に変化さ
せ、台を多様に設計することができる。
〈考案の効果〉 このスリツパ台を使用することにより高級感に
溢れ、軽量でしかも履き易いスリツパを製造する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のスリツパ台の一実施例の上か
ら見た平面図、第2図は第1図の右側面図、第3
図は第1図の左側面図、第4図は第1図の下から
見た平面図、第5図は第4図の−線での断面
図、第6図は第1図の爪先側から見た正面図、第
7図は同じく踵側から見た正面図、第8図は第1
図の−先での断面図、第9図は同じく−
線での断面図、第10図は同じく−線での断
面図、第11図は第1図のスリツパ台を使用して
作つたスリツパの断面図、第12図は同じく第1
0図と同様な断面図、第13図は従来のスリツパ
の下から見た平面図、第14図は同上の断面図で
ある。 図中、11は台の下面、12は踵側の後部、1
3は爪先側の前部、14は斜面、15は後半部の
相似領域を示す破線、16は窪み、17は仕切
壁、18は蓋、19は保持片、20は幅方向隆起
部、21は縦隆起部を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平らな下面を有する左右夫々の足裏形に成形さ
    れた可撓性のプラスチツク発泡体からなり、踵側
    の後部は部厚く、爪先側の前部は薄いと共に、上
    記後部と前部の上面はなだらかな斜面で連なり、
    踵側の後半部の、これと相似形で一回り小さな相
    似領域には下面に開放した複数の窪みを仕切壁で
    区割されて隣接状に備えると共に、上記全部の窪
    みを下から塞ぐための前記後半部の相似領域と同
    形の蓋を保持する保持片を該相似領域の外縁に沿
    つた窪みの縁から内向きに有し、且つ爪先側の前
    部上面には足指の付け根に沿つて隆起する幅方向
    隆起部と、足指の親指と第2指の間で隆起する縦
    隆起部とが設けられていることを特徴とするスリ
    ツパ用台。
JP9536287U 1987-06-23 1987-06-23 Expired JPH0339042Y2 (ja)

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JP9536287U JPH0339042Y2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23

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JPS641927U JPS641927U (ja) 1989-01-09
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JPS641927U (ja) 1989-01-09

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