JPH033925B2 - - Google Patents
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- sheet
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- H03H2001/0021—Constructional details
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/16—Printed circuits incorporating printed electric components, e.g. printed resistors, capacitors or inductors
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/20—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern by affixing prefabricated conductor pattern
- H05K3/202—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern by affixing prefabricated conductor pattern using self-supporting metal foil pattern
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/10—Methods of surface bonding and/or assembly therefor
- Y10T156/1052—Methods of surface bonding and/or assembly therefor with cutting, punching, tearing or severing
- Y10T156/108—Flash, trim or excess removal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<本発明の背景>
電気回路は、電気信号を遅延させる又は特定共
振周波数を持つタンク回路を形成するなどの機能
に対して、多くの場合、誘導性かつ容量性回路網
(以下LC回路網)を使用する。最近においては、
これらのLC回路網は、離散的誘導子とコンデン
サを取り付けるといつた方法によるかもしくは絶
縁基板上に誘導性枝路を誘導コイルの形でエツチ
ングしかつ離散的コンデンサ又は容量性パツドを
同一基板上に取り付ける(たとえば、米国特許第
4021705号参照)かによつて形成されるが、これ
らの双方とも、手間がかかり、したがつてコスト
高である。電気回路内でLC回路網は重要である
から、これらの回路網の低コストなおかつ高信頼
性の製造方法獲得への期待がきわめて強い。
振周波数を持つタンク回路を形成するなどの機能
に対して、多くの場合、誘導性かつ容量性回路網
(以下LC回路網)を使用する。最近においては、
これらのLC回路網は、離散的誘導子とコンデン
サを取り付けるといつた方法によるかもしくは絶
縁基板上に誘導性枝路を誘導コイルの形でエツチ
ングしかつ離散的コンデンサ又は容量性パツドを
同一基板上に取り付ける(たとえば、米国特許第
4021705号参照)かによつて形成されるが、これ
らの双方とも、手間がかかり、したがつてコスト
高である。電気回路内でLC回路網は重要である
から、これらの回路網の低コストなおかつ高信頼
性の製造方法獲得への期待がきわめて強い。
<本発明の要約>
本発明は、多重巻誘導子の簡単かつ低コストの
製造方法及びこのような誘導子LCを含むLC回路
網、並びにこのようにして製造された誘導子と
LC回路網自体に関する。本発明による方法は、
第1導電シート代表的には、導電はくから所定の
図形を切断し、押し抜き、取り去ることを含む。
この最初の切断操作後に導電シートの残つたもの
は、多数の巻回の本質的にらせん状のコイル状配
位配置を有し、この配位配置は隣り合うその巻回
間に複数の相互接続領域を伴い、これらの相互接
続領域は第1切断操作によりわざわざ残されて堅
牢性を追加し、これによつてこの導電シートに平
坦性を維持させかつ本質的に自己支持させる。
製造方法及びこのような誘導子LCを含むLC回路
網、並びにこのようにして製造された誘導子と
LC回路網自体に関する。本発明による方法は、
第1導電シート代表的には、導電はくから所定の
図形を切断し、押し抜き、取り去ることを含む。
この最初の切断操作後に導電シートの残つたもの
は、多数の巻回の本質的にらせん状のコイル状配
位配置を有し、この配位配置は隣り合うその巻回
間に複数の相互接続領域を伴い、これらの相互接
続領域は第1切断操作によりわざわざ残されて堅
牢性を追加し、これによつてこの導電シートに平
坦性を維持させかつ本質的に自己支持させる。
このように配位配置された導電シートの1つの
表面は誘電体シートの1つの表面に重ねられて積
層を作り、次いで第2切断操作がこの積層に加え
られて新たな不連続図形がこの積層から取り去ら
れるが、この図形は第1不連続図形の隣り合う巻
回間の相互接続領域の大部分を含み、この結果、
相互接続領域を伴わないらせん状配位配置の少く
とも1つの不連続部分を作り、このことによつて
多重巻誘導子を完成する。
表面は誘電体シートの1つの表面に重ねられて積
層を作り、次いで第2切断操作がこの積層に加え
られて新たな不連続図形がこの積層から取り去ら
れるが、この図形は第1不連続図形の隣り合う巻
回間の相互接続領域の大部分を含み、この結果、
相互接続領域を伴わないらせん状配位配置の少く
とも1つの不連続部分を作り、このことによつて
多重巻誘導子を完成する。
LC回路網を形成する1実施例においては、第
2導電シートが誘電シートの上記と反対側表面に
第1導電シートの導電路と全体的に整列をとつて
重ねられて積層を作るが、しかし、整列し合つた
これらの部分は誘電シートによつて少くとも部分
的に互に隔離され、この結果、積層されたこれら
3つの層はコンデンサを形成し、このコンデンサ
は第1導電シート内に形成された多重巻誘導子と
組み合わさつてLC回路網を作る。好適LC回路網
は、次の場合にも形成される、すなわち、第1導
電シートを誘電シートを積層する前に、前記と同
じような切断を取り去る操作を第2導電シートに
加え、この結果、実質的にコイル状配位配置を有
しなおかつ隣り合う巻回間に複数の相互接続領域
を有する導電路を作り、この相互接続領域内では
導電シートがそのままに置かれている場合、これ
らの導電路の自己支持的性質は、この方法の次段
階においてその取扱いを容易にする、次段階で
は、少くとも1つのコンデンサは第1導電シート
と第2導電シートを誘電シートの両面に方位を合
せそれぞれ積層することによつて形成される、た
だし、第1導電シート上の導電路の少くとも1部
は第2導電シート上の導電路の少くとも1部と実
質的に整列するが、しかしこれら整合し合う部分
は誘電シートによつて互に隔離されている。この
積層内誘電シートの強度が追加された状態で、こ
の積層から所定図形を切断し及び取り去ることに
よつて少くとも1つの誘導子が形成され、この結
果、両導電シートの各々における隣り合う巻回間
の相互接続領域の少くともいくつかを取り去る。
残つたものは誘電層によつて隔離された少くとも
2つの連続導電路であり、したがつて、これが
LC回路網を形成する。
2導電シートが誘電シートの上記と反対側表面に
第1導電シートの導電路と全体的に整列をとつて
重ねられて積層を作るが、しかし、整列し合つた
これらの部分は誘電シートによつて少くとも部分
的に互に隔離され、この結果、積層されたこれら
3つの層はコンデンサを形成し、このコンデンサ
は第1導電シート内に形成された多重巻誘導子と
組み合わさつてLC回路網を作る。好適LC回路網
は、次の場合にも形成される、すなわち、第1導
電シートを誘電シートを積層する前に、前記と同
じような切断を取り去る操作を第2導電シートに
加え、この結果、実質的にコイル状配位配置を有
しなおかつ隣り合う巻回間に複数の相互接続領域
を有する導電路を作り、この相互接続領域内では
導電シートがそのままに置かれている場合、これ
らの導電路の自己支持的性質は、この方法の次段
階においてその取扱いを容易にする、次段階で
は、少くとも1つのコンデンサは第1導電シート
と第2導電シートを誘電シートの両面に方位を合
せそれぞれ積層することによつて形成される、た
だし、第1導電シート上の導電路の少くとも1部
は第2導電シート上の導電路の少くとも1部と実
質的に整列するが、しかしこれら整合し合う部分
は誘電シートによつて互に隔離されている。この
積層内誘電シートの強度が追加された状態で、こ
の積層から所定図形を切断し及び取り去ることに
よつて少くとも1つの誘導子が形成され、この結
果、両導電シートの各々における隣り合う巻回間
の相互接続領域の少くともいくつかを取り去る。
残つたものは誘電層によつて隔離された少くとも
2つの連続導電路であり、したがつて、これが
LC回路網を形成する。
本発明によるLC回路網は、簡単な切断と積層
操作によつて全面的に形成されるので、その製造
コストは期待どおりに低く押えられる。
操作によつて全面的に形成されるので、その製造
コストは期待どおりに低く押えられる。
上述した方法は、期待通りに簡単で低コストで
あるけれども、その主要な欠点は、それぞれのダ
イス切断操作中にまくれにしばしば出合うという
ことにある。とくに、導電シートが誘電シートを
中に挟んで積層されて少くともいくつかの相互接
続領域が取り去られた後に、一方の導電シートか
らのまくれがしばしば誘電シートを突き抜けて、
形成されたコンデンサを電気的に短絡することが
発見されている。本発明の好適実施例は、したが
つて、LC回路網の改善された製造方法とこれに
よつて作られたLC回路網に向けられている。本
発明の好適実施例は、追加の段階を含みまたそれ
ゆえいく分はコスト高ではあるが、欠点である
「短絡」の原因となるまくれ(tags)が除去され
るという点でとくに有利である。このような方法
は、したがつてすきま零の押抜き機のおす部分又
は押抜き具とダイスとの集合体などのような切断
装置を第1導電シートの第1表面に適用して、こ
れから不連続所定図形を切断し、本質的にコイル
状配位配置であつて複数個の相互接続領域をこの
コイル状配位配置の隣り合う巻回間に有する多重
巻きを上記第1導電シート内に形成することを含
む。残つている相互接続領域は、したがつて、こ
のように配位配置された導電シートに堅牢性を追
加する。普通、切断又は打ち抜き操作の結果生じ
たまくれやギザギザは、押抜き具が適用される表
面と反対側の導電シートから延びる。
あるけれども、その主要な欠点は、それぞれのダ
イス切断操作中にまくれにしばしば出合うという
ことにある。とくに、導電シートが誘電シートを
中に挟んで積層されて少くともいくつかの相互接
続領域が取り去られた後に、一方の導電シートか
らのまくれがしばしば誘電シートを突き抜けて、
形成されたコンデンサを電気的に短絡することが
発見されている。本発明の好適実施例は、したが
つて、LC回路網の改善された製造方法とこれに
よつて作られたLC回路網に向けられている。本
発明の好適実施例は、追加の段階を含みまたそれ
ゆえいく分はコスト高ではあるが、欠点である
「短絡」の原因となるまくれ(tags)が除去され
るという点でとくに有利である。このような方法
は、したがつてすきま零の押抜き機のおす部分又
は押抜き具とダイスとの集合体などのような切断
装置を第1導電シートの第1表面に適用して、こ
れから不連続所定図形を切断し、本質的にコイル
状配位配置であつて複数個の相互接続領域をこの
コイル状配位配置の隣り合う巻回間に有する多重
巻きを上記第1導電シート内に形成することを含
む。残つている相互接続領域は、したがつて、こ
のように配位配置された導電シートに堅牢性を追
加する。普通、切断又は打ち抜き操作の結果生じ
たまくれやギザギザは、押抜き具が適用される表
面と反対側の導電シートから延びる。
第2段階においては、積層は上記のように配位
配置されたシートの1つの表面を誘電シートの一
つの表面を重ねることによつて形成される。好ま
しくは、誘電シートは、導電シートの第1表面、
すなわち、まくれのない表面に積層される。第3
段階としては、すきま零の押抜き機のおす部材又
は押抜き具とダイスとの集合体などのような第2
切断装置を、この積層に適用して、この積層から
配位配置された導電シート内の隣り合う巻回間相
互接続領域の大部分を含む他の不連続所定図形を
取り去り、相互接続領域を伴わないコイル状配位
配置の少くとも1つの連続部分を残し、第2切断
操作の結果生じたまくれをこの導電シートの反対
側表面からも延ばさせることによつて、実質的に
平坦な、多重巻誘導子が完成される。導電シート
内に残された連続コイル状導電路とは対照的に、
誘電シートには不連続所定図形、すなわち、複数
個の細長い開口が残され、したがつて、充分な構
造的一体性を有し、これらこの積層に堅牢性を与
える。
配置されたシートの1つの表面を誘電シートの一
つの表面を重ねることによつて形成される。好ま
しくは、誘電シートは、導電シートの第1表面、
すなわち、まくれのない表面に積層される。第3
段階としては、すきま零の押抜き機のおす部材又
は押抜き具とダイスとの集合体などのような第2
切断装置を、この積層に適用して、この積層から
配位配置された導電シート内の隣り合う巻回間相
互接続領域の大部分を含む他の不連続所定図形を
取り去り、相互接続領域を伴わないコイル状配位
配置の少くとも1つの連続部分を残し、第2切断
操作の結果生じたまくれをこの導電シートの反対
側表面からも延ばさせることによつて、実質的に
平坦な、多重巻誘導子が完成される。導電シート
内に残された連続コイル状導電路とは対照的に、
誘電シートには不連続所定図形、すなわち、複数
個の細長い開口が残され、したがつて、充分な構
造的一体性を有し、これらこの積層に堅牢性を与
える。
LC回路網が必要な場合、第2導電シートを第
1導電シートの第1表面を覆う誘電シートに積層
することによつて最終積層が形成され、この場
合、第2導電シートは多重巻誘導子に整列させら
れる。この結果の、第2導電シート、誘電シー
ト、多重巻誘導子のサンドウイツチ構造は、した
がつて、分布コンデンサを形成し、このコンデン
サは多重巻誘導子と組み合さつて、実質的に平坦
LC回路網を形成する。多重巻誘導子がその中に
形成されている第1導電シートの第1表面、すな
わち、まくれのない表面を覆つている誘電シート
を利用することによつて、存在しているあらゆる
まくれは誘電シートから遠ざかる方それゆえまた
第2導電面からも遠ざかる方に向けられこのよう
にして、誘電シートを突き抜けて延び第2導電シ
ートに接触するまくれに原因する短絡のおそれを
除去する。
1導電シートの第1表面を覆う誘電シートに積層
することによつて最終積層が形成され、この場
合、第2導電シートは多重巻誘導子に整列させら
れる。この結果の、第2導電シート、誘電シー
ト、多重巻誘導子のサンドウイツチ構造は、した
がつて、分布コンデンサを形成し、このコンデン
サは多重巻誘導子と組み合さつて、実質的に平坦
LC回路網を形成する。多重巻誘導子がその中に
形成されている第1導電シートの第1表面、すな
わち、まくれのない表面を覆つている誘電シート
を利用することによつて、存在しているあらゆる
まくれは誘電シートから遠ざかる方それゆえまた
第2導電面からも遠ざかる方に向けられこのよう
にして、誘電シートを突き抜けて延び第2導電シ
ートに接触するまくれに原因する短絡のおそれを
除去する。
上に論じた第2段階において形成される積層が
第1導電シートの第1表面、すなわち、まくれの
ない表面に積層される誘電シートを含む本発明の
好適実施例においては、この誘電シートは最終積
層内誘電シートとして利用されてもよく、この場
合、第2導電シートはこの誘電シートの露出表面
に積層されるのにのみ必要とされる。
第1導電シートの第1表面、すなわち、まくれの
ない表面に積層される誘電シートを含む本発明の
好適実施例においては、この誘電シートは最終積
層内誘電シートとして利用されてもよく、この場
合、第2導電シートはこの誘電シートの露出表面
に積層されるのにのみ必要とされる。
同様に、LC回路網が好ましくはサンドウイツ
チ状に誘電シートを間に挟んだ2つの実質的に平
坦な多重巻誘導子を含む1実施例においては、第
2導電シートは、上述した最初の3つの段階に続
いて第2積層内に含まれる第2誘導子に転換され
る。また、第2積層内の誘電シートも第2積層内
の導電シートの第1表面、すなわち、まくれのな
い表面に適用されるところでは、LC回路網にな
る最終積層は2つの積層の誘電シートを一緒に融
解させることによつて好便に形成される。したが
つて、たとえば、もし類似の熱可塑性組成が誘電
シートの各々に使用されるならば最終積層内の誘
電シートを形成する2枚のシートは単一のシート
のように見え、はじめに論じた実施例に開示され
たものと実際上区別できない構成になりながら、
ここにおいては短絡の問題が回避される。
チ状に誘電シートを間に挟んだ2つの実質的に平
坦な多重巻誘導子を含む1実施例においては、第
2導電シートは、上述した最初の3つの段階に続
いて第2積層内に含まれる第2誘導子に転換され
る。また、第2積層内の誘電シートも第2積層内
の導電シートの第1表面、すなわち、まくれのな
い表面に適用されるところでは、LC回路網にな
る最終積層は2つの積層の誘電シートを一緒に融
解させることによつて好便に形成される。したが
つて、たとえば、もし類似の熱可塑性組成が誘電
シートの各々に使用されるならば最終積層内の誘
電シートを形成する2枚のシートは単一のシート
のように見え、はじめに論じた実施例に開示され
たものと実際上区別できない構成になりながら、
ここにおいては短絡の問題が回避される。
<好適実施例の詳細な説明>
本発明によるLC回路網10は、第3図に示さ
れている。この回路網10は積層を含み、この積
層のなかの第1導電層11の有する導電路12の
多重巻回は誘導子を形成し、また同じくこの積層
のなかの第2導電層14の有する導電路15の多
重巻回は第2誘導子を形成する。導電路12及び
15は、これから説明するように、代表的には、
アルミニウム又は銅のシートからダイス切断又は
押し抜きされる。上述の実施例においては、導電
路12及び15を形成する多重巻回は四角な図形
に沿つて内方へらせんを描く方形脚を含んでい
る。導電層11及び14はその間にある非導電層
17によつて隔離される。非導電層17は、これ
もこれから説明するように、LC回路網に対する
誘電体として働く。この積層を製造する方法によ
る結果、積層を形成する3つの層11,14,1
7の全てはこれを通り抜ける空隙19の配位配置
を有するが、これらの空隙は導電路12及び15
の隣り合う巻回間に配置されている。これらの空
隙19は、導電路12と15の間に存在するいく
つかの構造的相互接続領域26と29(第2図参
照)を非導電層17に積層する前に除去した結
果、作られる。導電層11と14は非導電層17
上に置かれるが、この場合、導電路12の少くと
も1つの領域21(第4図参照)が導電路15の
対応する領域22に整列するようにする。非導電
層17(いまだ空隙を含んでいる)によつて隔離
された、2本の導電路12と15のこのような配
置ないし配列は、LC回路網10の静電容量要素
を結果として形成する。
れている。この回路網10は積層を含み、この積
層のなかの第1導電層11の有する導電路12の
多重巻回は誘導子を形成し、また同じくこの積層
のなかの第2導電層14の有する導電路15の多
重巻回は第2誘導子を形成する。導電路12及び
15は、これから説明するように、代表的には、
アルミニウム又は銅のシートからダイス切断又は
押し抜きされる。上述の実施例においては、導電
路12及び15を形成する多重巻回は四角な図形
に沿つて内方へらせんを描く方形脚を含んでい
る。導電層11及び14はその間にある非導電層
17によつて隔離される。非導電層17は、これ
もこれから説明するように、LC回路網に対する
誘電体として働く。この積層を製造する方法によ
る結果、積層を形成する3つの層11,14,1
7の全てはこれを通り抜ける空隙19の配位配置
を有するが、これらの空隙は導電路12及び15
の隣り合う巻回間に配置されている。これらの空
隙19は、導電路12と15の間に存在するいく
つかの構造的相互接続領域26と29(第2図参
照)を非導電層17に積層する前に除去した結
果、作られる。導電層11と14は非導電層17
上に置かれるが、この場合、導電路12の少くと
も1つの領域21(第4図参照)が導電路15の
対応する領域22に整列するようにする。非導電
層17(いまだ空隙を含んでいる)によつて隔離
された、2本の導電路12と15のこのような配
置ないし配列は、LC回路網10の静電容量要素
を結果として形成する。
上に述べたLC回路網10は、本発明の方法に
よつて製造されるが、本方法はダイス切断と積層
という簡単かつ従来型の操作のみを含み、また本
方法はLC回路網の自動化製造に適合しており、
したがつて、LC回路網の製造コストを先行技術
の製造方法のそれに比べて低減させることができ
る。本発明による方法は、その関連するおすとめ
すダイス部材を具備する従来型のダイス切断装置
20a,20b又は20c、及び従来型の積層装
置23を利用し、第1導電シート24から所定図
形を切断しかつ取り去り、隣り合う巻回間の複数
の相互接続領域26を伴う本質的にコイル状配位
配置を有する導電路12を残すことを含み、また
領域26内では導電シート24は元のままになつ
ている。所定図形は、第2導電シート27からも
切断されかつ取り去られ、隣り合う巻回間の複数
の相互接続領域29を伴う本質的にコイル状配位
配置を有する導電路15を残し、領域29内では
導電シート27は元のままになつている。これら
の導電シートは典型的には金属はく、たとえばア
ルミニウム又は銅はくで作られたウエブであつ
て、これらのウエブは高導電性であり、その厚さ
は一般に0.02ミリメータから0.10ミリメータの範
囲にある。導電シート24又は27を相互接続領
域26及び29を有するコイル状配位配置に切断
することは、導電シートが本質的に自己支持、す
なわち、平坦な状態を保とうとする本来的な傾
向、を維持することを可能にし、したがつて、積
層処理を容易にする。もしこれらの相互接続領域
26及び29による堅牢性の追加がないならば、
入れ子になろうとする、すなわちたるもうとする
また平坦な状態から変形しようとするコイル状配
位配置の本来的な傾向により、残りの製造段階に
困難を生じるおそれがある。所定図形が2枚の導
電シート24と27の少くとも1枚から取り去ら
れた後、少くともこのシートが非導電シート30
の1表面に積層される。
よつて製造されるが、本方法はダイス切断と積層
という簡単かつ従来型の操作のみを含み、また本
方法はLC回路網の自動化製造に適合しており、
したがつて、LC回路網の製造コストを先行技術
の製造方法のそれに比べて低減させることができ
る。本発明による方法は、その関連するおすとめ
すダイス部材を具備する従来型のダイス切断装置
20a,20b又は20c、及び従来型の積層装
置23を利用し、第1導電シート24から所定図
形を切断しかつ取り去り、隣り合う巻回間の複数
の相互接続領域26を伴う本質的にコイル状配位
配置を有する導電路12を残すことを含み、また
領域26内では導電シート24は元のままになつ
ている。所定図形は、第2導電シート27からも
切断されかつ取り去られ、隣り合う巻回間の複数
の相互接続領域29を伴う本質的にコイル状配位
配置を有する導電路15を残し、領域29内では
導電シート27は元のままになつている。これら
の導電シートは典型的には金属はく、たとえばア
ルミニウム又は銅はくで作られたウエブであつ
て、これらのウエブは高導電性であり、その厚さ
は一般に0.02ミリメータから0.10ミリメータの範
囲にある。導電シート24又は27を相互接続領
域26及び29を有するコイル状配位配置に切断
することは、導電シートが本質的に自己支持、す
なわち、平坦な状態を保とうとする本来的な傾
向、を維持することを可能にし、したがつて、積
層処理を容易にする。もしこれらの相互接続領域
26及び29による堅牢性の追加がないならば、
入れ子になろうとする、すなわちたるもうとする
また平坦な状態から変形しようとするコイル状配
位配置の本来的な傾向により、残りの製造段階に
困難を生じるおそれがある。所定図形が2枚の導
電シート24と27の少くとも1枚から取り去ら
れた後、少くともこのシートが非導電シート30
の1表面に積層される。
上述の段階によつて形成された積層は、次い
で、さらにダイス切断される結果、導電シート2
4(及び27)に加えられた当初の切断操作によ
つて導電路12(及び15)の間に残された相互
接続領域26(及び随意的に29)を除去し、こ
れによつて、シート24内に多重巻誘導子の形成
を完成する。
で、さらにダイス切断される結果、導電シート2
4(及び27)に加えられた当初の切断操作によ
つて導電路12(及び15)の間に残された相互
接続領域26(及び随意的に29)を除去し、こ
れによつて、シート24内に多重巻誘導子の形成
を完成する。
同じくLC回路網が形成される他の実施例にお
いては、上記に類似した操作がシート27に対し
て遂行される。このとき、導電シート24(及び
27)、及び非導電シート30もダイス切断され
て方形となるが、この形はLC回路網10の最終
の形である。しかしながら、次の点に注意する必
要がある、すなわち、シート24,27,30を
積層する前に、これらから直後に方形層11,1
4,17をダイス切断することも可能である。こ
のような理由から、別のダイス切断ステーシヨン
が第1図に示されている。層11,14,17の
直接切断はいくつかの利点を与えるが、これは、
第2図で明かなように、導電シート24と27は
互に類似しており、唯一の相異は一方はその巻き
が反時計向きに内方へのらせんであり、他方はそ
の巻きが時計向きに内方へのらせんであるという
ことである。それゆえ、導電シート24の配位配
置を持つ導電シートは、外側巻回の第1脚に平行
な軸32のまわりにこの導電シートを単に180゜回
転させることだけで導電シート27として使用さ
れ得る。相互接続領域26と29が取り去られる
とき、多重巻回を含んだコイル状配位配置内の導
続導電路12又は15が導電層11及び14の
各々の上に残る。これらのコイルは、LC回路網
に対するインダクタンスを形成する。導電層11
及び14は非導電層17に積層されるので、相互
接続領域26がたとえなくても、積層にとつて自
己支持するに充分な強度が存在する。それゆえ、
この段階における相互接続領域26及び29の取
り去りは、個々の導電シート24及び27の場合
においてそうであつたような取扱い上の問題を生
じることはない。
いては、上記に類似した操作がシート27に対し
て遂行される。このとき、導電シート24(及び
27)、及び非導電シート30もダイス切断され
て方形となるが、この形はLC回路網10の最終
の形である。しかしながら、次の点に注意する必
要がある、すなわち、シート24,27,30を
積層する前に、これらから直後に方形層11,1
4,17をダイス切断することも可能である。こ
のような理由から、別のダイス切断ステーシヨン
が第1図に示されている。層11,14,17の
直接切断はいくつかの利点を与えるが、これは、
第2図で明かなように、導電シート24と27は
互に類似しており、唯一の相異は一方はその巻き
が反時計向きに内方へのらせんであり、他方はそ
の巻きが時計向きに内方へのらせんであるという
ことである。それゆえ、導電シート24の配位配
置を持つ導電シートは、外側巻回の第1脚に平行
な軸32のまわりにこの導電シートを単に180゜回
転させることだけで導電シート27として使用さ
れ得る。相互接続領域26と29が取り去られる
とき、多重巻回を含んだコイル状配位配置内の導
続導電路12又は15が導電層11及び14の
各々の上に残る。これらのコイルは、LC回路網
に対するインダクタンスを形成する。導電層11
及び14は非導電層17に積層されるので、相互
接続領域26がたとえなくても、積層にとつて自
己支持するに充分な強度が存在する。それゆえ、
この段階における相互接続領域26及び29の取
り去りは、個々の導電シート24及び27の場合
においてそうであつたような取扱い上の問題を生
じることはない。
代表的に、非導電シートはポリプロピレンのウ
エブから切断され、このウエブは0.02から0.10ミ
リメータの範囲の厚さを有する。その他の不導電
材料も利用されるが、ただし、これらの材料が、
上に述べたように静電容量要素にとつて要求され
る誘電特性を持つことを条件とする。同様に、
LC回路網10にとつて要求される共振周波数又
は時定数に依存して、上掲以外のシート厚さも非
導電シート30に利用される。導電シート24及
び27を非導電シート27に積層する前に、導電
シート24及び27は、導電路12が実質的に導
電路15と整列するような、方位をとつて置かれ
る。非導電シート30により隔離されながら、整
列をとつた導電路12及び15の存在は、導電シ
ート24と27の間に静電容量を導入する。
エブから切断され、このウエブは0.02から0.10ミ
リメータの範囲の厚さを有する。その他の不導電
材料も利用されるが、ただし、これらの材料が、
上に述べたように静電容量要素にとつて要求され
る誘電特性を持つことを条件とする。同様に、
LC回路網10にとつて要求される共振周波数又
は時定数に依存して、上掲以外のシート厚さも非
導電シート30に利用される。導電シート24及
び27を非導電シート27に積層する前に、導電
シート24及び27は、導電路12が実質的に導
電路15と整列するような、方位をとつて置かれ
る。非導電シート30により隔離されながら、整
列をとつた導電路12及び15の存在は、導電シ
ート24と27の間に静電容量を導入する。
本発明によるLC回路網製造の他の好適方法が、
全体的に第5図に示されている。ここに示されて
いるように、本方法は、ダイス切断と積層という
簡単かつ従来型の操作を含み、本方法はLC回路
網の自動化製造、したがつて、他の先行技術によ
る方法に比べてコストの低減を図ることができ
る。本発明による方法は、関連するおすとめす押
抜き部材とダイスとの集合体を具備する従来型ダ
イス切断押抜き機を従来型積層装置と共に、利用
する。第5図の左手部分に示されているように、
本実施例の第1段階は、2つの独立した有積層4
0と42それぞれの形成を含み、これらの予積層
の各各は金属シートと誘電シートを一緒にした層
を含む。したがつて、最初の予積層40の形成に
おいては、ロール状のアルミニウムシート44な
どのような金属シートが配設される。これに類似
の材料、すなわち、0.02ミリメータから0.10ミリ
メータの厚さ範囲を持つ銅なども利用される。ア
ルミニウムシートは、次いで、ダイス切断装置4
6を通る際に押し抜きされる。この装置はおす押
抜き部材48とめすダイス部材50を含む。押抜
き部材とダイス部材は図形を有し、アルミニウム
シートにこれらが印加されると、アルミニウムシ
ートから所定図形を取り去り、後に、隣り合う巻
回間に複数の相互接続領域を伴う複数の巻回を含
む本質的にコイル状配位配置を有する導電路を残
し、ただし相互接続領域内では導電シートは元の
ままになつている。ダイス切断装置46の押抜き
部材48をアルミニウムシートの下側表面に向け
て加えると、押抜き操作の結果のまくれがアルミ
ニウムシートの上側表面から突出ることが認めら
れるであろう。多重巻回かつコイル状配位配置の
性質は、突出するまくれと共に、後で論じられる
ために、第6図にさらに詳しく示されている。
全体的に第5図に示されている。ここに示されて
いるように、本方法は、ダイス切断と積層という
簡単かつ従来型の操作を含み、本方法はLC回路
網の自動化製造、したがつて、他の先行技術によ
る方法に比べてコストの低減を図ることができ
る。本発明による方法は、関連するおすとめす押
抜き部材とダイスとの集合体を具備する従来型ダ
イス切断押抜き機を従来型積層装置と共に、利用
する。第5図の左手部分に示されているように、
本実施例の第1段階は、2つの独立した有積層4
0と42それぞれの形成を含み、これらの予積層
の各各は金属シートと誘電シートを一緒にした層
を含む。したがつて、最初の予積層40の形成に
おいては、ロール状のアルミニウムシート44な
どのような金属シートが配設される。これに類似
の材料、すなわち、0.02ミリメータから0.10ミリ
メータの厚さ範囲を持つ銅なども利用される。ア
ルミニウムシートは、次いで、ダイス切断装置4
6を通る際に押し抜きされる。この装置はおす押
抜き部材48とめすダイス部材50を含む。押抜
き部材とダイス部材は図形を有し、アルミニウム
シートにこれらが印加されると、アルミニウムシ
ートから所定図形を取り去り、後に、隣り合う巻
回間に複数の相互接続領域を伴う複数の巻回を含
む本質的にコイル状配位配置を有する導電路を残
し、ただし相互接続領域内では導電シートは元の
ままになつている。ダイス切断装置46の押抜き
部材48をアルミニウムシートの下側表面に向け
て加えると、押抜き操作の結果のまくれがアルミ
ニウムシートの上側表面から突出ることが認めら
れるであろう。多重巻回かつコイル状配位配置の
性質は、突出するまくれと共に、後で論じられる
ために、第6図にさらに詳しく示されている。
予積層40の第2層は、ポリエチレンシートな
どのような誘電材料シートから形成される。云う
までもなく、きわめて広い範囲にわたり多種多様
の誘電材材料が、同様に利用される、これには、
たとえば、各種電気的ないしコンデンサ適用に利
用される電気材料紙(electrical grade paper)
及びその他ポリエチレン組成などがある。ポリエ
チレンシートが利用される場合には、後で述べる
ようにポリエチレンのアルミニウムシートへの接
着を助長するために、コロナ処などによる整えら
れた表面を作り上げることが望まれる。アルミニ
ウムシート44は案内ローラ54を経由した後、
ポリエチレンシート52と一緒になつて圧力ロー
ラ56と58の間を通過した後、第1予積層40
を形成する。
どのような誘電材料シートから形成される。云う
までもなく、きわめて広い範囲にわたり多種多様
の誘電材材料が、同様に利用される、これには、
たとえば、各種電気的ないしコンデンサ適用に利
用される電気材料紙(electrical grade paper)
及びその他ポリエチレン組成などがある。ポリエ
チレンシートが利用される場合には、後で述べる
ようにポリエチレンのアルミニウムシートへの接
着を助長するために、コロナ処などによる整えら
れた表面を作り上げることが望まれる。アルミニ
ウムシート44は案内ローラ54を経由した後、
ポリエチレンシート52と一緒になつて圧力ロー
ラ56と58の間を通過した後、第1予積層40
を形成する。
予積層40は、それから、第2ダイス切断装置
60を通過するが、この装置は、第2おす押抜き
部材62とこれに関連するめすダイス部材64を
含む。第2切断操作は、切断装置46における第
1切断操作中にアルミニウムシート内で予め切断
された導電路間の相互接続領域を取り去り、こう
して、多重巻誘導子を完成させる。他方、ポリエ
チレンシート52は、アルミニウムシート内の除
去された相互接続領域に対応する複数の不連続な
細長い開口を付けられると共に第1切断操作中に
アルミニウムシートから取り去られた部分に対応
する領域では、元のままであり、このようにし
て、充分な構造的一体性を有しておりでき上つた
予積層に堅牢性を与える。
60を通過するが、この装置は、第2おす押抜き
部材62とこれに関連するめすダイス部材64を
含む。第2切断操作は、切断装置46における第
1切断操作中にアルミニウムシート内で予め切断
された導電路間の相互接続領域を取り去り、こう
して、多重巻誘導子を完成させる。他方、ポリエ
チレンシート52は、アルミニウムシート内の除
去された相互接続領域に対応する複数の不連続な
細長い開口を付けられると共に第1切断操作中に
アルミニウムシートから取り去られた部分に対応
する領域では、元のままであり、このようにし
て、充分な構造的一体性を有しておりでき上つた
予積層に堅牢性を与える。
第5図にさらに示されているように、第2予積
層は、上と同様にして、アルミニウムシートなど
のような金属ははくシート66及びポリエチレン
のコロナ処理されたシートなどのような誘電材料
シート68から形成される。上に論じたのと似た
仕方へ、アルミニウムシート66はまずダイス切
断装置70を通過するが、この装置はおす押抜き
部材72とこれに整合するめすダイス部材74を
含み、その操作により不連続な所定図形をアルミ
ニウムシートから取り去り、その結果、アルミニ
ウムシート内に、装置46におけるダイス切断操
作をアルミニウムシート44に加えた結果と同じ
ように、コイル状配位配置隣り合う巻回間の複数
の相互接続領域を有する多重巻かつ本質的にコイ
ル状配位配置をアルミニウムシート内に作る。同
様に、おす押抜き部材72はアルミニウムシート
66を押し抜いてめすダイス部材の中へ入るが、
これがまくれをアルミニウムシート66の下側表
面から突出させる。
層は、上と同様にして、アルミニウムシートなど
のような金属ははくシート66及びポリエチレン
のコロナ処理されたシートなどのような誘電材料
シート68から形成される。上に論じたのと似た
仕方へ、アルミニウムシート66はまずダイス切
断装置70を通過するが、この装置はおす押抜き
部材72とこれに整合するめすダイス部材74を
含み、その操作により不連続な所定図形をアルミ
ニウムシートから取り去り、その結果、アルミニ
ウムシート内に、装置46におけるダイス切断操
作をアルミニウムシート44に加えた結果と同じ
ように、コイル状配位配置隣り合う巻回間の複数
の相互接続領域を有する多重巻かつ本質的にコイ
ル状配位配置をアルミニウムシート内に作る。同
様に、おす押抜き部材72はアルミニウムシート
66を押し抜いてめすダイス部材の中へ入るが、
これがまくれをアルミニウムシート66の下側表
面から突出させる。
再び、第1予積層40の形成のときと同じ仕方
で、アルミニウムシート66が、次いで、案内ロ
ーラ75を経由して圧力ローラ76と78によつ
てポリエチレンシート68に積層される。この結
果の予積層42は第2ダイス切断装置82を通過
する、ここでも切断装置はおす押抜き部材84と
これに整合するめすダイス部材86を含む。第2
ダイス切断装置82の操作は予積層42から別の
不連続所定図形を取り去るが、この図形は第1ダ
イス切断装置70の操作中にアルミニウムシート
66に形成された隣り合う巻回間の相互接続領域
を含み、したがつて、予積層42のアルミニウム
シート66内に、相互接続領域を伴わないコイル
状配位配置の少くとも1つの連続部分を残し、こ
れによつてもう1つの多重巻誘導子を完成する。
2つの予積層40及び42において、第2ダイス
切断装置60及び82の操作中に生じたまくれは
両アルミニウムシートの外側を向いた面を貫通し
て突出する。予積層40の場合のように、連続コ
イル状導電路がアルミニウムシート66内に生じ
る一方、ポリエチレンシート68は、アルミニウ
ムシート66内の取り去られた相互接続領域に対
応する複数の不連続な細長い開口を残されるが、
第1ダイス切断装置70の操作中にアルミニウム
シートから取り去られた部分に相当する領域では
誘電シートは元のままになつており、このように
して、充分な構造的一体性を有し、でき上がつた
予積層42に堅牢性を与える。
で、アルミニウムシート66が、次いで、案内ロ
ーラ75を経由して圧力ローラ76と78によつ
てポリエチレンシート68に積層される。この結
果の予積層42は第2ダイス切断装置82を通過
する、ここでも切断装置はおす押抜き部材84と
これに整合するめすダイス部材86を含む。第2
ダイス切断装置82の操作は予積層42から別の
不連続所定図形を取り去るが、この図形は第1ダ
イス切断装置70の操作中にアルミニウムシート
66に形成された隣り合う巻回間の相互接続領域
を含み、したがつて、予積層42のアルミニウム
シート66内に、相互接続領域を伴わないコイル
状配位配置の少くとも1つの連続部分を残し、こ
れによつてもう1つの多重巻誘導子を完成する。
2つの予積層40及び42において、第2ダイス
切断装置60及び82の操作中に生じたまくれは
両アルミニウムシートの外側を向いた面を貫通し
て突出する。予積層40の場合のように、連続コ
イル状導電路がアルミニウムシート66内に生じ
る一方、ポリエチレンシート68は、アルミニウ
ムシート66内の取り去られた相互接続領域に対
応する複数の不連続な細長い開口を残されるが、
第1ダイス切断装置70の操作中にアルミニウム
シートから取り去られた部分に相当する領域では
誘電シートは元のままになつており、このように
して、充分な構造的一体性を有し、でき上がつた
予積層42に堅牢性を与える。
本実施例の最終段階においては、2つの予積層
はローラ88,90,92,94等の案内ローラ
を介して圧力ローラ96と98間に通される結
果、これらの誘電層が融解され、これによつて最
終積層100を形成するが、この最終積層はLC
回路網を含み、LC回路網は、予積層の各々の一
体部分として形成された多重巻誘導子を、この誘
導子間にサンドウイツチ状に誘電層が挾まれた結
果形成されたコンデンサと共に含む。最終積層1
00は、次いで、転換器(図には示されていな
い)に加えられるが、転換器内において、たとえ
ば、個個のLC回路網が部分的にダイス切断され
かつ/又は担体テイナ上に組立てられて最終消費
者による使用に対し用意される。
はローラ88,90,92,94等の案内ローラ
を介して圧力ローラ96と98間に通される結
果、これらの誘電層が融解され、これによつて最
終積層100を形成するが、この最終積層はLC
回路網を含み、LC回路網は、予積層の各々の一
体部分として形成された多重巻誘導子を、この誘
導子間にサンドウイツチ状に誘電層が挾まれた結
果形成されたコンデンサと共に含む。最終積層1
00は、次いで、転換器(図には示されていな
い)に加えられるが、転換器内において、たとえ
ば、個個のLC回路網が部分的にダイス切断され
かつ/又は担体テイナ上に組立てられて最終消費
者による使用に対し用意される。
第5図に示された方法によつて与えられるLC
回路網の分解図が第6図に示されている。ここに
示されているように、第5図の第1ダイス切断装
置46及び70において所定図形が外向きにアル
ミニウムシート102及び104に押抜きされる
結果、アルミニウムシート内にコイル状の不連続
図形を形成するが、この図形はアルミニウムシー
ト102,104についてそれぞれ一連の細長い
開口106,108を含み、これらは相互接続領
域110,112によりそれぞれ隔離されてい
る。云うまでもなく、2つの押抜き操作の結果生
じるまくれは2枚のそれぞれのシートの外周き表
面から突出し、したがつて互に離れ合う方向に向
いまたこれらの間にサンドウイツチ状に挾まれる
どの誘電層からも遠ざかる方を向く。
回路網の分解図が第6図に示されている。ここに
示されているように、第5図の第1ダイス切断装
置46及び70において所定図形が外向きにアル
ミニウムシート102及び104に押抜きされる
結果、アルミニウムシート内にコイル状の不連続
図形を形成するが、この図形はアルミニウムシー
ト102,104についてそれぞれ一連の細長い
開口106,108を含み、これらは相互接続領
域110,112によりそれぞれ隔離されてい
る。云うまでもなく、2つの押抜き操作の結果生
じるまくれは2枚のそれぞれのシートの外周き表
面から突出し、したがつて互に離れ合う方向に向
いまたこれらの間にサンドウイツチ状に挾まれる
どの誘電層からも遠ざかる方を向く。
第5図に示されている第2ダイス切断装置60
及び82を通過する前に、予積層40及び42
は、第6図に示されているように、アルミニウム
シート102,104をポリエチレンシート11
8,120にそれぞれ積層することによつて形成
される。明確にする目的で、これらそれぞれの層
は分離されかつ異なる処理段階において示され、
アルミニウムシート102,104は第1ダイス
切断装置46,70によつて押抜かれるとして描
かれ、一方、ポリエチレンシートは第2ダイス切
断装置60,82によつて押抜かれるとして描か
れている。第2ダイス切断装置60,82をそれ
ぞれ通過する際に、予積層40,42はそのなか
で第2不連続所定図形を切断され、その結果、そ
のアルミニウムシートから不連続相互接続領域1
10,112を取り去られ、ポリエチレンシート
118,120内に細長い不連続開口112,1
24を残される。2つのこのようにして完成され
た予積層は、次いで、第5図に示された圧力ロー
ラ96及び98を経由するなどにより一緒に積層
されて本発明の実質的な平坦なLC回路網を完成
する。
及び82を通過する前に、予積層40及び42
は、第6図に示されているように、アルミニウム
シート102,104をポリエチレンシート11
8,120にそれぞれ積層することによつて形成
される。明確にする目的で、これらそれぞれの層
は分離されかつ異なる処理段階において示され、
アルミニウムシート102,104は第1ダイス
切断装置46,70によつて押抜かれるとして描
かれ、一方、ポリエチレンシートは第2ダイス切
断装置60,82によつて押抜かれるとして描か
れている。第2ダイス切断装置60,82をそれ
ぞれ通過する際に、予積層40,42はそのなか
で第2不連続所定図形を切断され、その結果、そ
のアルミニウムシートから不連続相互接続領域1
10,112を取り去られ、ポリエチレンシート
118,120内に細長い不連続開口112,1
24を残される。2つのこのようにして完成され
た予積層は、次いで、第5図に示された圧力ロー
ラ96及び98を経由するなどにより一緒に積層
されて本発明の実質的な平坦なLC回路網を完成
する。
第5図に示される操作を介して形成された最終
積層126は第7図の透視図に示されている。こ
こに示されている好適実施例において、上側アル
ミニウム層128内に形成された多重巻回は6回
巻きを有する本質的に方形配位配置を含む。外側
寸法が5センチメータ×5センチメータである好
適実施例において、巻回の各脚は約1ミリメータ
の幅と約0.75ミリメータの隣接脚との間隔を有す
る。底側アルミニウム層104内に形成された多
重巻回も同様の寸法を有する。第5図に示された
ポリエチレンシート52から形成される2つの誘
電層は第7図においては単一誘電層132として
示されているが、これは、個別のポリエチレンシ
ート52及び68が圧力ローラ96及び98の間
で一緒に融解される際にそれらの個別性を失つて
しまつているからである。したがつて、元の境界
を表す破線のみが第7図に示されている。
積層126は第7図の透視図に示されている。こ
こに示されている好適実施例において、上側アル
ミニウム層128内に形成された多重巻回は6回
巻きを有する本質的に方形配位配置を含む。外側
寸法が5センチメータ×5センチメータである好
適実施例において、巻回の各脚は約1ミリメータ
の幅と約0.75ミリメータの隣接脚との間隔を有す
る。底側アルミニウム層104内に形成された多
重巻回も同様の寸法を有する。第5図に示された
ポリエチレンシート52から形成される2つの誘
電層は第7図においては単一誘電層132として
示されているが、これは、個別のポリエチレンシ
ート52及び68が圧力ローラ96及び98の間
で一緒に融解される際にそれらの個別性を失つて
しまつているからである。したがつて、元の境界
を表す破線のみが第7図に示されている。
線8−8に沿つてとられた最終積層126の断
面が第8図に示されている。この断面線沿つて並
びに第7図において判るように、上側アルミニウ
ム層128は、最終的に作られた多重巻回の第1
巻回の第1脚134、この多重巻回の第2巻回の
脚138、開口136第1及び第2巻回それぞれ
の間の開口を表す延びた開口140、第1巻回の
これと反対側の脚142を含む。同様に、底側層
130は、第1巻回の脚144、この脚と隣りの
巻回との間の開口146、この巻回の脚148、
第1巻回の他の脚と第2巻回の間の開口を表す延
びた開口150、第1巻回のこれと反対側の脚1
52を含む。内側に存在する誘電層132も上側
半部154と下側半部156有することが示さ
れ、これらの各々は第6図のポリエチレンシート
118及び120それぞれによつて与えられる。
上側半部154は、第5図に示された第2ダイス
切断装置60内の切断操作後残つている部分15
8と第5図の第2ダイス切断装置60における操
作中に取り去られた複数の開口160を含む。次
の点が注目される、たとえば、上側アルミニウム
層128は第1ダイス切断装置46の操作中にア
ルミニウムシート44から取り去られ、一方、誘
電層の上側半部154の開口160の直上のアル
ミニウムシートの開口140部分は第2ダイス切
断装置60における操作中の開口160部分の取
り去りと同時に取り去られたということである。
同様に、誘電層132下側半部156は、第2ダ
イス切断装置82の操作中に取り去られた開口1
64部分の間複数の相互接続領域162を含む。
面が第8図に示されている。この断面線沿つて並
びに第7図において判るように、上側アルミニウ
ム層128は、最終的に作られた多重巻回の第1
巻回の第1脚134、この多重巻回の第2巻回の
脚138、開口136第1及び第2巻回それぞれ
の間の開口を表す延びた開口140、第1巻回の
これと反対側の脚142を含む。同様に、底側層
130は、第1巻回の脚144、この脚と隣りの
巻回との間の開口146、この巻回の脚148、
第1巻回の他の脚と第2巻回の間の開口を表す延
びた開口150、第1巻回のこれと反対側の脚1
52を含む。内側に存在する誘電層132も上側
半部154と下側半部156有することが示さ
れ、これらの各々は第6図のポリエチレンシート
118及び120それぞれによつて与えられる。
上側半部154は、第5図に示された第2ダイス
切断装置60内の切断操作後残つている部分15
8と第5図の第2ダイス切断装置60における操
作中に取り去られた複数の開口160を含む。次
の点が注目される、たとえば、上側アルミニウム
層128は第1ダイス切断装置46の操作中にア
ルミニウムシート44から取り去られ、一方、誘
電層の上側半部154の開口160の直上のアル
ミニウムシートの開口140部分は第2ダイス切
断装置60における操作中の開口160部分の取
り去りと同時に取り去られたということである。
同様に、誘電層132下側半部156は、第2ダ
イス切断装置82の操作中に取り去られた開口1
64部分の間複数の相互接続領域162を含む。
上側アルミニウム層128と誘電層132の上
側半部154の中に形成された誘導子の部分斜視
図がさらに第9図に示されており、この斜視図の
前縁は第7図の線8−8に沿つてとられている。
脚142は、次の巻回のこれに近い側の脚138
から開口140によつて分離され、次の内側巻回
170は同様に第2巻回138から開口172に
よつて分離されているのが、この図から明らかで
ある。また、第1巻回と第2巻回の間の開口14
0の下の誘電層上側半部154は、第1ダイス切
断装置46の操作中にその上に横たわつているア
ルミニウム層の取り去りにもかかわらずに残つて
いる第1部分158と第2ダイス切断装置60の
操作中に取り去られた第2開口160部分を含ん
でいることが判る。アルミニウム層128の巻回
の各各の縁上に作られたまくれ174は、さらに
第9図で判るように、誘電層上側半部154から
離れる方に延びるので、この結果下側アルミニウ
ム層130を短絡するいかなる傾向をも回避され
る。
側半部154の中に形成された誘導子の部分斜視
図がさらに第9図に示されており、この斜視図の
前縁は第7図の線8−8に沿つてとられている。
脚142は、次の巻回のこれに近い側の脚138
から開口140によつて分離され、次の内側巻回
170は同様に第2巻回138から開口172に
よつて分離されているのが、この図から明らかで
ある。また、第1巻回と第2巻回の間の開口14
0の下の誘電層上側半部154は、第1ダイス切
断装置46の操作中にその上に横たわつているア
ルミニウム層の取り去りにもかかわらずに残つて
いる第1部分158と第2ダイス切断装置60の
操作中に取り去られた第2開口160部分を含ん
でいることが判る。アルミニウム層128の巻回
の各各の縁上に作られたまくれ174は、さらに
第9図で判るように、誘電層上側半部154から
離れる方に延びるので、この結果下側アルミニウ
ム層130を短絡するいかなる傾向をも回避され
る。
本発明による実質的に平坦なLC回路網の製造
方法のさらに別の実施例が、第10図に示されて
いる。ここに示された実施例においては、最終積
層は5層構造であつて、外側誘電層の間にサンド
ウイツチ状に挾まれた2つの導電層と最内側誘電
層を含む。ここに示されているように、アルミニ
ウムシート176,178などの2つの金属ロー
ルが配設される。各ロールは、おす押抜き部材と
めすダイス部材の対からなる第1ダイス切断装置
180及び182それぞれの1つにおいて切断操
作を受ける。各切断装置は、それぞれのアルミニ
ウムシートから不連続所定図形を取り去り、この
結果、本質的にコイル状配位配置を有する導電路
を生じ、この配位配置内において隣り合う巻回間
に複数の内部相互接続領域があり、この領域にお
いては導電シートが、第6図に示されているよう
に、元のままになつている。ダイス切断装置18
0及び182のおす押抜き部材は、ここでは、ダ
イス切断操作中に生じたいかなるまくれもアルミ
ニウムシートの外側表面から突出するように配置
されている。アルミニウムシート176,178
の外側表面は、次いで、ポリエチレンシート18
4,186に積層されるが、これらのシートは案
内ローラ190,192を介して送られる結果、
そのポリエチレンシートがアルミニウムシート1
76,178の外側表面に接触し、それゆえ、第
5図に示されたのと同じ仕方で圧力ローラ194
と196の組合せによつて一緒に積層される。こ
の図に関連して論じられたように、アルミニウム
シートに積層されるべきポリエチレンシートの表
面は、アルミニウムシートの接着を助長するため
に、好ましくはコロナ処理される。
方法のさらに別の実施例が、第10図に示されて
いる。ここに示された実施例においては、最終積
層は5層構造であつて、外側誘電層の間にサンド
ウイツチ状に挾まれた2つの導電層と最内側誘電
層を含む。ここに示されているように、アルミニ
ウムシート176,178などの2つの金属ロー
ルが配設される。各ロールは、おす押抜き部材と
めすダイス部材の対からなる第1ダイス切断装置
180及び182それぞれの1つにおいて切断操
作を受ける。各切断装置は、それぞれのアルミニ
ウムシートから不連続所定図形を取り去り、この
結果、本質的にコイル状配位配置を有する導電路
を生じ、この配位配置内において隣り合う巻回間
に複数の内部相互接続領域があり、この領域にお
いては導電シートが、第6図に示されているよう
に、元のままになつている。ダイス切断装置18
0及び182のおす押抜き部材は、ここでは、ダ
イス切断操作中に生じたいかなるまくれもアルミ
ニウムシートの外側表面から突出するように配置
されている。アルミニウムシート176,178
の外側表面は、次いで、ポリエチレンシート18
4,186に積層されるが、これらのシートは案
内ローラ190,192を介して送られる結果、
そのポリエチレンシートがアルミニウムシート1
76,178の外側表面に接触し、それゆえ、第
5図に示されたのと同じ仕方で圧力ローラ194
と196の組合せによつて一緒に積層される。こ
の図に関連して論じられたように、アルミニウム
シートに積層されるべきポリエチレンシートの表
面は、アルミニウムシートの接着を助長するため
に、好ましくはコロナ処理される。
圧力ローラ194と196を通過した後に、1
対の予積層が形成されるように第5図に示された
第2ダイス切断装置60及び82によつて遂行さ
れたのち同じ仕方で、2つ以上の第2ダイス切断
装置198,200によつて別の切断操作が各予
積層に対して行われる。これらのダイス切断装置
は、アルミニウムシート176,178に残され
たコイル状多重巻回間の内部相互接続領域を取り
去るように予積層から第2不連続図形を取り去
り、一方、この上に横たわるポリエチレンシート
184,186内に複数の不連続の細長い開口を
残し、これが、結果の予積層202及び204に
充分な構造的一体性を与える。再び、第1ダイス
切断装置180及び182の場合と同じように、
第2ダイス切断装置198及び200は、第2切
断装置によつて生じたまくれが外側を向くことに
よつて、内側誘電層をいつたん最終的に積層され
た導電多重巻回コイルを短絡するのを回避する。
このような誘電層は、第10図に示される実施例
においては、第3のポリエチレンシール207に
より与えられる。ポリエチレンシート207は、
案内ローラ206,208,210,212を経
由して送られる2つの予積層202,204の間
で2つのローラ間に送られ、これらの組み合わさ
れた層を圧力ローラ214と216の間に通過さ
せることによつて最終積層が形成される。最終積
層は、次いで転換器(図には示されていない)に
加えられ、ここで、最終積層がゆるめライナに加
えられまた回転ダイスを通過させられ、後者は最
終積層を共通担体に担持された離散LC回路網に
転換する。
対の予積層が形成されるように第5図に示された
第2ダイス切断装置60及び82によつて遂行さ
れたのち同じ仕方で、2つ以上の第2ダイス切断
装置198,200によつて別の切断操作が各予
積層に対して行われる。これらのダイス切断装置
は、アルミニウムシート176,178に残され
たコイル状多重巻回間の内部相互接続領域を取り
去るように予積層から第2不連続図形を取り去
り、一方、この上に横たわるポリエチレンシート
184,186内に複数の不連続の細長い開口を
残し、これが、結果の予積層202及び204に
充分な構造的一体性を与える。再び、第1ダイス
切断装置180及び182の場合と同じように、
第2ダイス切断装置198及び200は、第2切
断装置によつて生じたまくれが外側を向くことに
よつて、内側誘電層をいつたん最終的に積層され
た導電多重巻回コイルを短絡するのを回避する。
このような誘電層は、第10図に示される実施例
においては、第3のポリエチレンシール207に
より与えられる。ポリエチレンシート207は、
案内ローラ206,208,210,212を経
由して送られる2つの予積層202,204の間
で2つのローラ間に送られ、これらの組み合わさ
れた層を圧力ローラ214と216の間に通過さ
せることによつて最終積層が形成される。最終積
層は、次いで転換器(図には示されていない)に
加えられ、ここで、最終積層がゆるめライナに加
えられまた回転ダイスを通過させられ、後者は最
終積層を共通担体に担持された離散LC回路網に
転換する。
これまでに論じた誘電材料は、はじめに、コロ
ナ処理されたポリエチレンのウエブから作られる
べきであると提唱していてきたけれども、コンデ
ンサ誘電体に代表的に利用されるこれに類似の誘
電材料は、0.02から0.1ミリメータの範囲の厚さ
を持ちポリエチレンのウエブから形成される。必
須の誘電特性を持つその他の不導電材料も同様に
利用される。最終積層に望まれる静電容量に依存
して、本発明に利用される誘電シートの厚さは、
代表的に、25から100ミリメータの範囲にある。
コロナ処理されたポリエチレンシートは、好まし
くは、ポリエステルの下敷シート上の被膜として
与えられる。ポリエステルシートは好ましくは第
2ダイス切断操作の前に取り去られるが、しかし
ながら、せん断動作を向上するためにより硬い表
面を提供することが望まれるならば、ポリエステ
ルシートは第2ダイス切断操作の後に取り去られ
るようにしてもよい。LC回路網に要求される共
振周波数又は時定数に依存して、いろいろな誘電
率を持つ別の厚さ及び材料が同様に利用される。
また、各種の金属シートが利用される。アルミニ
ウムはくと銅はくは、両方ともこれによつて提供
される高導電率と低コストのゆえに、好ましいけ
れども、押抜きがきわめて容易であること、たわ
み性などを与える諸元も同様に望まれる。
ナ処理されたポリエチレンのウエブから作られる
べきであると提唱していてきたけれども、コンデ
ンサ誘電体に代表的に利用されるこれに類似の誘
電材料は、0.02から0.1ミリメータの範囲の厚さ
を持ちポリエチレンのウエブから形成される。必
須の誘電特性を持つその他の不導電材料も同様に
利用される。最終積層に望まれる静電容量に依存
して、本発明に利用される誘電シートの厚さは、
代表的に、25から100ミリメータの範囲にある。
コロナ処理されたポリエチレンシートは、好まし
くは、ポリエステルの下敷シート上の被膜として
与えられる。ポリエステルシートは好ましくは第
2ダイス切断操作の前に取り去られるが、しかし
ながら、せん断動作を向上するためにより硬い表
面を提供することが望まれるならば、ポリエステ
ルシートは第2ダイス切断操作の後に取り去られ
るようにしてもよい。LC回路網に要求される共
振周波数又は時定数に依存して、いろいろな誘電
率を持つ別の厚さ及び材料が同様に利用される。
また、各種の金属シートが利用される。アルミニ
ウムはくと銅はくは、両方ともこれによつて提供
される高導電率と低コストのゆえに、好ましいけ
れども、押抜きがきわめて容易であること、たわ
み性などを与える諸元も同様に望まれる。
ある応用においては、第6図の分解図に示され
たシート102及び104内に形成される2つの
平坦誘導子が互に反対向きにらせんを描くそれぞ
れの巻線を有する、たとえば、シート102によ
つて形成された誘導子内の巻回は反時計向きに外
方へらせんを描き、一方、シート104によつて
形成された下側誘導子内の巻回は時計向きに内方
へらせんを描くようになつている、ことが望まし
いかも知れない。このような実施例においては、
第1ダイス切断装置、すなわち、第5図における
ダイス切断装置によつて作られた不連続図形は同
じであつてよく、単一のダイスがおそらく使用さ
れ、第6図の2番目のシート104は切断装置の
第2部材を単に逆転させることによつて得られ
る。
たシート102及び104内に形成される2つの
平坦誘導子が互に反対向きにらせんを描くそれぞ
れの巻線を有する、たとえば、シート102によ
つて形成された誘導子内の巻回は反時計向きに外
方へらせんを描き、一方、シート104によつて
形成された下側誘導子内の巻回は時計向きに内方
へらせんを描くようになつている、ことが望まし
いかも知れない。このような実施例においては、
第1ダイス切断装置、すなわち、第5図における
ダイス切断装置によつて作られた不連続図形は同
じであつてよく、単一のダイスがおそらく使用さ
れ、第6図の2番目のシート104は切断装置の
第2部材を単に逆転させることによつて得られ
る。
本発明による実質的に平坦なLC回路網の製造
方法とその回路網自体の好適実施をこのように述
べてきたが、本明細書に述べられた回路の部分の
寸法、形状、配位配置の変更は、特許請求の範囲
に掲げられている本発明から逸脱してはいないこ
とは、もとより明白である。
方法とその回路網自体の好適実施をこのように述
べてきたが、本明細書に述べられた回路の部分の
寸法、形状、配位配置の変更は、特許請求の範囲
に掲げられている本発明から逸脱してはいないこ
とは、もとより明白である。
第1図は、本発明による誘導子の1製造方法と
LC回路網の説明図、第2図は、本発明によるLC
回路網の製造中に形成された積層の各種層の分解
図、第3図は、本発明によるLC回路網の透視図、
第4図は、第3図の線4−4に沿つてとられた横
断面図、第5図は、本発明によるLC回路網の他
の製造方法の説明図、第6図は、第5図に示され
た本発明の方法によるLC回路網の製造中に形成
された1つの積層中の各種の層の分解図、第7図
は、本発明によるLC回路網の透視図、第8図は、
第7図の線8−8に沿つてとられた横断面図、第
9図は、第7図に示されたLC回路網の部分透視
図、第10図は、本発明によるLC回路網の代替
製造方法の説明図、である。 10:LC回路網、11,14:導電層、12,
15:導電路、17:非導電層、19:空隙、2
0a〜20c:ダイス切断装置、23:積層装
置、24,27:導電シート、26,29:相互
接続領域、30:非導電シート、40,42:予
積層、44,66:アルミニウムシート、46,
70:第1ダイス切断装置、52,68:ポリエ
チレンシート、56,58,76,78:圧力ロ
ーラ、60,82:第2ダイス切断装置、96,
98:融解用圧力ローラ、100:最終積層、1
02,104:アルミニウムシート、106,1
08:開口、110,112:相互接続領域、1
18,120:ポリエチレンシート、126:最
終積層、128,130:アルミニウム層、13
2:誘電層、134,138,142,144,
148,152:(導電路の)脚、136,14
0,150,160,164,172:開口、1
76,178:アルミニウムシート、180,1
82:第1切断装置、184,186:ポリエチ
レンシート、194,196,210,212:
圧力ローラ、198,200:第2切断装置、2
14,216:融解用圧力ローラ。
LC回路網の説明図、第2図は、本発明によるLC
回路網の製造中に形成された積層の各種層の分解
図、第3図は、本発明によるLC回路網の透視図、
第4図は、第3図の線4−4に沿つてとられた横
断面図、第5図は、本発明によるLC回路網の他
の製造方法の説明図、第6図は、第5図に示され
た本発明の方法によるLC回路網の製造中に形成
された1つの積層中の各種の層の分解図、第7図
は、本発明によるLC回路網の透視図、第8図は、
第7図の線8−8に沿つてとられた横断面図、第
9図は、第7図に示されたLC回路網の部分透視
図、第10図は、本発明によるLC回路網の代替
製造方法の説明図、である。 10:LC回路網、11,14:導電層、12,
15:導電路、17:非導電層、19:空隙、2
0a〜20c:ダイス切断装置、23:積層装
置、24,27:導電シート、26,29:相互
接続領域、30:非導電シート、40,42:予
積層、44,66:アルミニウムシート、46,
70:第1ダイス切断装置、52,68:ポリエ
チレンシート、56,58,76,78:圧力ロ
ーラ、60,82:第2ダイス切断装置、96,
98:融解用圧力ローラ、100:最終積層、1
02,104:アルミニウムシート、106,1
08:開口、110,112:相互接続領域、1
18,120:ポリエチレンシート、126:最
終積層、128,130:アルミニウム層、13
2:誘電層、134,138,142,144,
148,152:(導電路の)脚、136,14
0,150,160,164,172:開口、1
76,178:アルミニウムシート、180,1
82:第1切断装置、184,186:ポリエチ
レンシート、194,196,210,212:
圧力ローラ、198,200:第2切断装置、2
14,216:融解用圧力ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 実質的に平坦な多重巻誘導子の製造方法であ
つて、 (a) 多重巻かつ実質的にコイル状配位配置の隣り
合う巻回間の複数の相互接続領域が前記のよう
に配位配置された第1導電シートに堅牢性を追
加する前記相互接続領域を有する前記配位配置
を第1導電シート内に形成するように、前記第
1導電シートから第1不連続所定図形を切断す
るために第1切断装置を前記第1導電シートに
適用する段階と、 (b) 前記のように配位配置された第1導電シート
の1つの表面を誘電シートの1つ表面に重ねて
積層を形成する段階と、 (c) 前記のように配位配置された第1導電シート
内に相互接続を伴わない前記コイル状配位配置
の少くとも1つの連続部分を残すことによつて
前記多重巻誘導子を完成させるように、前記第
1不連続所定図形の隣り合う巻回間の前記相互
接続領域の大部分を含む他の不連続所定図形を
先行段階を介して形成された前記積層から切断
するために第2切断装置を前記積層に適用する
段階と を包含することを特徴とする前記製造方法。 2 特許請求の範囲第1項記載の製造方法におい
て、他の多重巻かつ実質的にコイル状配位配置の
隣り合う巻回間の複数の相互接続領域が前記のよ
うに他の配位配置された第2導電シートに堅牢性
を追加する前記相互接続領域を有する前記他の配
位配置を前記第2導電シート内に形成するよう
に、前記第2導電シートから他の不連続所定図形
を切断するために切断装置を前記第2導電シート
に適用する段階と、 前記第1導電シートと前記第2導電シートとを
互に対して向きを整えることによつてかつ前記第
1導電シート上の導電路の少くとも1部分が前記
第2導電シート上の導電路の少くとも1部分に実
質的に整列をとつてしかし整列し合つた前記部分
が前記誘電シートによつて互に隔離されて前記第
1導電シートと前記第2導電シートを前記誘電シ
ートの両面に積層することによつて少くとも1つ
のコンデンサを形成する段階と 前記第1導電シートと前記第2導電シートの各
各における隣り合う前記巻線間の相互接続領域の
少くともいくつかを除去し、及びコイル状配位配
置にありかつ前記隣り合う巻線間にもはや相互接
続領域を伴わない前記第1導電シートと前記第2
導電シートの少とも1つの連続部分を残すことに
より誘導性−容量性(LC)回路網を形成するた
めに、切断装置を前段階によつて形成された容量
性積層に適用する段階とを 包含することを特徴とする前記製造方法。 3 特許請求の範囲第2項記載の製造方法におい
て、 導電材料の細長いウエブを切断装置を通過して
移動させる段階と、 1つの所定図形を前記第1導電シートと前記第
2導電シートから前記切断しかつ取り去つた後
に、前記第1導電シートと同じウエブから同じ切
断装置を使つて第2導電シートの切断を行わせる
ために、前記第1導電シートと前記第2導電シー
トのうちの1つの巻回の1つの脚に平行な軸に関
して前記1つの導電シートを180度回転させる段
階とを包含することを特徴とする前記製造方法。 4 特許請求の範囲第1項記載の製造方法におい
て、 前記切断の結果生じたまくれが前記導電シート
の第1表面の反対側表面から突出するように前記
導電シートから前記不連続所定図形を切断するた
めに前記第1切断装置を前記導電シートの第1表
面に適用する段階と、 前記のように配位配置された前記導電シートの
前記第1表面を誘電シートの1つの表面に重ねる
ことによつて予積層を形成する段階と、 前記のように配位配置された導電シート内に前
記完成された多重巻誘導子を残し、及び前記第2
切断装置の切断の結果生じるまくれも前記導電シ
ートの前記反対側表面から突出し、一方複数の相
互接続領域を前記誘電シート内に残すことによつ
て前記予積層に堅牢性を追加するように、前記隣
り合う巻回間の前記相互接続領域の大部分を含む
他の不連続所定図形を前記予積層から第2切断す
るために前記第2切断装置を前記予積層に適用す
る段階と 前記第1導電シートの前記第1表面に重なつて
いる誘電シートに第2導電シートを重ねることに
よつて最終積層を形成する段階と及び該形成段階
において、前記第2導電シートは前記多重巻誘導
子に整列し、前記整列した誘導子と第2導電シー
トと隔離する誘電シートとによつて形成された分
布コンデンサは前記多重巻誘導子と組み合わさつ
て実質的に平坦なLC回路網を作る前記形成段階
とを 包含することを特徴とする前記製造方法。 5 特許請求の範囲第4項記載の製造方法におい
て、2つの整列した誘導子と共に融離する誘電シ
ートを含む分布コンデンサであつて2つの誘導子
と組み合わさつて前記実質的に平坦なLC回路網
を作る前記コンデンサを形成するために前記第2
導電シートとして他の多重巻誘導子と整列させら
れた他の多重巻誘導子を作る段階を包含すること
を特徴とする前記製造方法。 6 特許請求の範囲第5項記載の製造方法におい
て、 (a) 多重巻かつ実質的にコイル状配位配置の隣り
合う巻回間の複数の相互接続領域が前記のよう
に配位配置された第2導電シートに堅牢性を追
加する前記相互接続領域を有する前記配位配置
を第2導電シート内に形成するために前記第2
導電シートから不連続所定図形を取り去る段階
と、 (b) 前記のように配位配置された第2導電シート
を第2誘電シートに積層することによつて第2
予積層を形成する段階と、 (c) 相互接続領域を伴わない前記コイル状配位配
置の少くとも1つの連続部分を残すために、前
記隣り合う巻回間の前記相互接続領域の大部分
を含む他の不連続所定図形を前記第2予積層か
ら取り去る段階と、 によりさらに他の多重巻誘導子を作ることを包含
する前記製造方法。 7 特許請求の範囲第6項記載の製造方法におい
て、複数の前記誘電シートを直接一緒に積層する
ことによつて前記最終積層を形成する段階を包含
することを特徴とする前記製造方法。 8 特許請求の範囲第6項記載の製造方法におい
て、前記のように配位配置された第1導電シート
と第2導電シートの各々の露出表面は追加誘電シ
ートの両表面に重ねられる段階を包含することを
特徴とする前記製造方法。 9 特許請求の範囲第2項記載の製造方法におい
て、 (a) 導電材料のウエブを該ウエブの長さ方向に平
行に第1切断装置を通過して移動させる段階
と、 (b) 前記導電シートの第1表面と反対側表面から
前記まくれが突出するように前記ウエブの第1
表面に切断を加えかつ前記のように配位配置さ
れた導電シートを作るために前記ウエブから不
連続所定図形を取り去る段階と、 (c) 前記のように配位配置された導電シートの1
つの表面の近傍に誘電シートの細長いウエブを
該ウエブの長さ方向に平行に移動させる段階
と、 (d) 細長い予積層を形成するために前記隣り合う
シートの向い合う面を一緒に接合する段階と、 (e) 前記細長い予積層を第2切断装置を通過して
移動させる段階と、 (f) 前記細長い積層の少くとも1部を覆つて拡が
る前記多重巻誘導子を形成するために前記予積
層に切断を加え、かつ前記予積層から他の不連
続所定図形を取り去る段階と を包含することを特徴とする前記の製造方法。 10 多重かつ実質的にコイル状配位配置を残し
て連続的所定図形を取り去られた少くとも1つの
薄い柔軟な導電シートと、誘電シートであつて該
シートの第1面が前記導電シートに接着されかつ
前記導電シートから取り去られた前記連続所定図
形部分に対応する不連続所定図形内の前記誘電シ
ート部分が取り去られかつ前記取り去られた部分
によつて形成された隣り合う巻回間に残留してい
る前記導電シートの部分を相互接続する複数の相
互接続領域であり該領域がなければたるむであろ
う前記導電シートに堅牢性を追加する該相互接続
領域を前記誘電シートの1部として残す前記誘電
シートとを包含することを特徴とする実質的に平
坦な多重巻誘導子。 11 特許請求の範囲第10項記載の誘導子にお
いて、前記誘電シートの反対側表面に接着された
第2導電シートを包含することと、前記第2導電
シートに実質的に整列するがしかし前記導電シー
トによつて少くとも部分的に前記第2導電シート
から隔離される第1導電シート上に多重巻かつコ
イル状配位配置の少くとも1部を有し、及び前記
の結果生じた3つの前記シートによる積層が前記
誘導子と組み合わさつて誘導性−容量性(LC)
回路網となるコンデンサを形成することを特徴と
する前記誘導子。 12 特許請求の範囲第11項記載の誘導子にお
いて、前記第2導電シートは多重巻かつコイル状
配位配置を形成する少くとも1部を残す他の連続
所定図形を取り去られた薄い柔軟な導電シートを
包含することと、前記第1導電シートと前記第2
導電シートは前記第1導電シート上の前記実質的
にコイル状配位配置が前記第2導電シートの前記
実質的にコイル状配位配置と整列した少くとも1
部を含むように前記誘電シートの互に反対側に配
置されることとを特徴とする前記誘導子。 13 特許請求の範囲第12項記載の誘導子にお
いて、前記誘電シートに重ねられた前記第1導電
シート上の前記コイル状配位配置と前記第2導電
シート上の前記コイル状配位配置の双方が前記の
結果作られた積層の同一側から見られたとき前記
第1導電シート上の前記コイル状配位配置は半時
計向きに内方へらせんを描く実質的に方形の脚を
含みかつ第2導電シート上の前記らせん状配位配
置は時計向きに内方へらせんを描く実質的に方形
の脚を含むことを特徴とする前記の誘導子。 14 特許請求の範囲第10項記載の誘導子にお
いて、前記導電シートからの前記連続所定図形の
取り去りの結果生じたまくれは前記誘電シートに
接着される面と反対側の前記導電シートの面から
突出することを特徴とする前記誘導子。 15 特許請求の範囲第14項記載の誘導子にお
いて、前記誘電シートの反対側表面に接着された
第2導電シートを包含することと、前記第2導電
シートに実質的に整列するがしかし前記誘電シー
トによつて少くとも前記第2導電シートから隔離
される第1導電シート上に多重巻かつコイル状配
位配置の少くとも1部を有し、及び前記の結果生
じた3つの前記シートによる積層が前記誘導子と
組み合わさつて誘導性−容量性(LC)回路網と
なるコンデンサを形成することと、前記誘電シー
ト上への前記第2導電シートの接触が前記コンデ
ンサを万一短絡するのを回避するために前記まく
れは前記誘電シートから遠ざかる向きをとつて配
置されかつ前記誘電シート内に突出しないことを
特徴とする前記誘導子。 16 特許請求の範囲第15項記載の誘導子にお
いて、前記第2導電シートは多重かつコイル状配
位配置を形成する少くとも部分を残して他の連続
的所定図形を取り去られた少くとも1つの薄い柔
軟な導電シートとを包含することと、前記導電シ
ートから前記連続所定図形の取り去りの結果生じ
たまくれは前記誘電シートに接着される導電シー
トの表面と反対側の表面から突出していること
と、前記第1導電シート上の前記実質的にコイル
状配位配置は前記第2導電シートの前記実質的に
コイル状配位配置の領域と整列した少くとも1つ
の領域を含むように前記第1導電シートと前記第
2導電シートは前記誘電シートの互に反対側に配
置されることとを特徴とする前記誘導子。 17 特許請求の範囲第16項記載の誘導子にお
いて、前記誘電シート上に重ねられた前記第1導
電シート上前記コイル状配位配置と前記第2導電
シート上の前記コイル状配位配置の双方が前記結
果の積層の同一側から見られたとき前記第1導電
シート上の前記コイル状配位配置は半時計向きに
内方へらせんを描く実質的に方形の脚を含みかつ
第2導電シート上の前記コイル状配位配置は時計
向きに内方へらせんを描く実質的に方形の脚を含
むことを特徴とする前記誘導子。
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