JPH0339326A - コーポリカーボネート樹脂およびその製法 - Google Patents
コーポリカーボネート樹脂およびその製法Info
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- JPH0339326A JPH0339326A JP17490489A JP17490489A JPH0339326A JP H0339326 A JPH0339326 A JP H0339326A JP 17490489 A JP17490489 A JP 17490489A JP 17490489 A JP17490489 A JP 17490489A JP H0339326 A JPH0339326 A JP H0339326A
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- structural
- copolycarbonate resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新規なコーポリカーボネート樹脂およびその
製法であり、このコーポリカーボネート樹脂は、紫外線
吸収能を有する官能基を有するので耐候性に優れ、また
、非揮発性の紫外線吸収剤としての性能も有するので、
種々の用途に好適に利用されるものである。
製法であり、このコーポリカーボネート樹脂は、紫外線
吸収能を有する官能基を有するので耐候性に優れ、また
、非揮発性の紫外線吸収剤としての性能も有するので、
種々の用途に好適に利用されるものである。
〔従来の方法およびその問題点〕
従来、ポリカーボネート樹脂は耐熱性、耐衝撃性等に優
れたものであるが、耐候性の面ではやや不十分であり、
紫外線に暴露されると分子量低下や黄変などを起こし、
容易に劣化するものであった。このため、ポリカーボネ
ート樹脂に少量の紫外線吸収剤を配合したものが使用さ
れていた。
れたものであるが、耐候性の面ではやや不十分であり、
紫外線に暴露されると分子量低下や黄変などを起こし、
容易に劣化するものであった。このため、ポリカーボネ
ート樹脂に少量の紫外線吸収剤を配合したものが使用さ
れていた。
しかし、この方法の場合、用いる紫外線吸収剤が、押出
や射出成形時に揮散して減少するためにその添加量を一
定値に保持することが困難でありまた、揮散性のために
金型を汚染したり、作業環境が悪化するなどの問題点が
あった。
や射出成形時に揮散して減少するためにその添加量を一
定値に保持することが困難でありまた、揮散性のために
金型を汚染したり、作業環境が悪化するなどの問題点が
あった。
本発明者らは、上記の欠点を改良した耐候性ポリカーボ
ネート樹脂を得る方法について鋭意検討した結果、原料
二価フェノールの一部としてベンゾI−IJアゾール基
を有する化合物を使用することにより、揮散性のない優
れた耐候性ポリカーボネート樹脂が得られることを見出
し、本発明に到達した。
ネート樹脂を得る方法について鋭意検討した結果、原料
二価フェノールの一部としてベンゾI−IJアゾール基
を有する化合物を使用することにより、揮散性のない優
れた耐候性ポリカーボネート樹脂が得られることを見出
し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、下記構造式(A)及び(B)で表
される構成単位を有するコーポリカーボネート樹脂であ
って、該コーポリカーボネート樹脂中の構造式(A)で
表される構成単位が0.1〜70モル%の範囲であるこ
と、並びに溶液法によるポリカーボネート樹脂の製法に
おいて、二価フェノールとして下記一般式(1)および
(2)で表される化合物を使用することを特徴とする新
規コーポリカーボネート樹脂の製法である。
される構成単位を有するコーポリカーボネート樹脂であ
って、該コーポリカーボネート樹脂中の構造式(A)で
表される構成単位が0.1〜70モル%の範囲であるこ
と、並びに溶液法によるポリカーボネート樹脂の製法に
おいて、二価フェノールとして下記一般式(1)および
(2)で表される化合物を使用することを特徴とする新
規コーポリカーボネート樹脂の製法である。
構造式(A);
(構造式(A)及び一般式(1)において、Aは直接結
合、アルキリデン基又は−O−、−S−。
合、アルキリデン基又は−O−、−S−。
−302−を示し、Xは水素、ハロゲン、アルキル基、
アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオ
キシ基又はアラルキルオキシ基を示し、R’は水素原子
、アルキル基又はアラルキル基を示し、mは1〜3の整
数を示す。又、構造式(B)及び一般式(2)において
、Bは炭素数1〜10の直鎖、分岐鎖或いは環状のアル
キリデン基、アIJ −ル置換アルキレン基、アリール
基又は−o−9−5−、−CO−、−5O2−を示し、
R2、R3、R4及びR5は水素、ハロゲン又は炭素数
1〜4のアルキル基を示す。) 以下、本発明の構成について説明する。
アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、アリールオ
キシ基又はアラルキルオキシ基を示し、R’は水素原子
、アルキル基又はアラルキル基を示し、mは1〜3の整
数を示す。又、構造式(B)及び一般式(2)において
、Bは炭素数1〜10の直鎖、分岐鎖或いは環状のアル
キリデン基、アIJ −ル置換アルキレン基、アリール
基又は−o−9−5−、−CO−、−5O2−を示し、
R2、R3、R4及びR5は水素、ハロゲン又は炭素数
1〜4のアルキル基を示す。) 以下、本発明の構成について説明する。
本発明のコーポリカーボネート樹脂は、構成単位として
前記構造式(A)で表される新規な構成単位を有するこ
とを除き、従来の芳香族ポリカーボネート樹脂と同様で
あり、平均重合度が2〜50程度のオリコマ−から平均
重合度が30〜200程度のポリマーまで含むものであ
り、この構成単位は同−又は二種以上の混合物でもよい
ものである。
前記構造式(A)で表される新規な構成単位を有するこ
とを除き、従来の芳香族ポリカーボネート樹脂と同様で
あり、平均重合度が2〜50程度のオリコマ−から平均
重合度が30〜200程度のポリマーまで含むものであ
り、この構成単位は同−又は二種以上の混合物でもよい
ものである。
又、このコーポリカーボネート樹脂の製法は、従来の芳
香族ポリカーボネート樹脂の製法において、前記−最大
(1)のベンゾ) IJアゾール基を持った二価フェノ
ールを一部に使用することを除き従来のポリカーボネー
ト樹脂の製法と同様の製法、即ち、界面重合法では反応
に不活性な有機溶媒、アルカリ水溶液の存在下、前記−
最大(1)、(2)の二価フェノール系化合物及び適宜
分子量調節剤(末端停止剤)を用い、ホスゲンとを反応
させた後、第三級アミン若しくは第四級アンモニウム塩
などの重合触媒を添加し重合する方法;ピリジン法では
同様の二価フェノール系化合物及び分子量調節剤をピリ
ジン又はピリジン及び不活性溶媒の混合溶液に溶解し、
ホスゲンを吹き込んで直接クリカーボネート樹脂を得る
方法である。なお、界面重合法においては、−最大(1
)のベンゾl−IJアゾール基を有する二価フェノール
系化合物をホスゲン化反応後の重合時に添加する方法、
逆に一般式(1)のベンゾ) IJアゾール基を有する
二価フェノール系化合物をホスゲン化してジクロロホー
メートとした後、−最大(2)の二価フェノール系化合
物を添加する方法、分子量調節剤をホスゲン化反応後に
添加する方法なども適宜使用できる。
香族ポリカーボネート樹脂の製法において、前記−最大
(1)のベンゾ) IJアゾール基を持った二価フェノ
ールを一部に使用することを除き従来のポリカーボネー
ト樹脂の製法と同様の製法、即ち、界面重合法では反応
に不活性な有機溶媒、アルカリ水溶液の存在下、前記−
最大(1)、(2)の二価フェノール系化合物及び適宜
分子量調節剤(末端停止剤)を用い、ホスゲンとを反応
させた後、第三級アミン若しくは第四級アンモニウム塩
などの重合触媒を添加し重合する方法;ピリジン法では
同様の二価フェノール系化合物及び分子量調節剤をピリ
ジン又はピリジン及び不活性溶媒の混合溶液に溶解し、
ホスゲンを吹き込んで直接クリカーボネート樹脂を得る
方法である。なお、界面重合法においては、−最大(1
)のベンゾl−IJアゾール基を有する二価フェノール
系化合物をホスゲン化反応後の重合時に添加する方法、
逆に一般式(1)のベンゾ) IJアゾール基を有する
二価フェノール系化合物をホスゲン化してジクロロホー
メートとした後、−最大(2)の二価フェノール系化合
物を添加する方法、分子量調節剤をホスゲン化反応後に
添加する方法なども適宜使用できる。
本発明の前記−最大(1)で表される二価フェノール系
化合物は、例えば、ニトロアニリン化合物をジアゾ化し
、ビスフェノール類にカップリングさせ、得られたニト
ロアゾ−フェノールを亜鉛、錫などの金属又は金属塩な
どの還元剤を用いてアルカリ性還元を行う方法;ベンゾ
トリアゾリルフェノールをアルデヒド類を用いて2量化
する方法などにより得られるものである。
化合物は、例えば、ニトロアニリン化合物をジアゾ化し
、ビスフェノール類にカップリングさせ、得られたニト
ロアゾ−フェノールを亜鉛、錫などの金属又は金属塩な
どの還元剤を用いてアルカリ性還元を行う方法;ベンゾ
トリアゾリルフェノールをアルデヒド類を用いて2量化
する方法などにより得られるものである。
前記−最大(1)および構造式(A)において、Aで示
されるアルキリデン基としては、メチレン、エチリデン
、プロピリデン、イソプロピリデン、ブチリデン、オク
チリデン、デシリデンなどが挙げられる。R1で示され
るアルキル基としては、メチル、手チル、プロピル、イ
ソプロピル、ブチル、イソブチル、第2ブチル、第3ブ
チル、アミル、第3アミル、ヘキシル、ヘプチル、オク
チル、イソオクチル、2−エチルヘキシル、1,1.3
.3−テトラメチルブチル、ノニル、デシル、イソデシ
ル、ドデシル、オクタデシルなどが挙げられ、アラルキ
ル基としては、ベンジル、α−メチルベンジル、クミル
などが挙げられる。Xで示されるハロゲンとしては、塩
素、臭素、要素、弗素が挙げられ、アルキル及びアラル
キル基としてはR1で示されるものと同一のものが挙げ
られ、アルコキシ基及びアラルキルオキシ基としては、
これらのアルキル基及びアラルキル基からのアルコキシ
基及びアラルキルオキシ基が挙げられ、アリール基とし
てはフェニルなどが挙げられ、アリールオキシ基として
はフェノキシなどが挙げられる。アルデヒド類を用いる
場合の前記−最大(1)で示される化合物の一例を示せ
ば、2,2°−メチレンビス(4−メチル−6−ベンゾ
トリアゾリルフェノール)、2.2°−メチレンビス[
4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−6−ベ
ンゾトリアゾリルフェノール]、2,2°−メチレンビ
ス (4−クミル−6−ベンゾトリアゾリルフェノール
)、2.2’−メチレンビス (4−オクチル−6−ベ
ンゾトリアゾリルフェノール)、2.2’−オクチリデ
ンビス(4−メチル−6−ベンゾトリアゾリルフェノー
ル)、2.2°−オクチリデンビス〔4−メチル−6−
(5−クロロベンゾトリアゾリル)フェノール〕がある
。
されるアルキリデン基としては、メチレン、エチリデン
、プロピリデン、イソプロピリデン、ブチリデン、オク
チリデン、デシリデンなどが挙げられる。R1で示され
るアルキル基としては、メチル、手チル、プロピル、イ
ソプロピル、ブチル、イソブチル、第2ブチル、第3ブ
チル、アミル、第3アミル、ヘキシル、ヘプチル、オク
チル、イソオクチル、2−エチルヘキシル、1,1.3
.3−テトラメチルブチル、ノニル、デシル、イソデシ
ル、ドデシル、オクタデシルなどが挙げられ、アラルキ
ル基としては、ベンジル、α−メチルベンジル、クミル
などが挙げられる。Xで示されるハロゲンとしては、塩
素、臭素、要素、弗素が挙げられ、アルキル及びアラル
キル基としてはR1で示されるものと同一のものが挙げ
られ、アルコキシ基及びアラルキルオキシ基としては、
これらのアルキル基及びアラルキル基からのアルコキシ
基及びアラルキルオキシ基が挙げられ、アリール基とし
てはフェニルなどが挙げられ、アリールオキシ基として
はフェノキシなどが挙げられる。アルデヒド類を用いる
場合の前記−最大(1)で示される化合物の一例を示せ
ば、2,2°−メチレンビス(4−メチル−6−ベンゾ
トリアゾリルフェノール)、2.2°−メチレンビス[
4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−6−ベ
ンゾトリアゾリルフェノール]、2,2°−メチレンビ
ス (4−クミル−6−ベンゾトリアゾリルフェノール
)、2.2’−メチレンビス (4−オクチル−6−ベ
ンゾトリアゾリルフェノール)、2.2’−オクチリデ
ンビス(4−メチル−6−ベンゾトリアゾリルフェノー
ル)、2.2°−オクチリデンビス〔4−メチル−6−
(5−クロロベンゾトリアゾリル)フェノール〕がある
。
コーポリカーボネート中の構造式(A)で表される構成
単位及び該コーポリカーボネート樹脂の製造に使用する
一般式(1)の化合物の使用量は、用いる全ての二価フ
ェノール中の0.1〜70モル%の範囲、好適には1〜
20モル%の範囲であり、70モル%を超えて使用する
と重合反応がスムーズに進行せず、逆に0.1モル%未
満では、紫外線吸収能力の改良が不十分である。
単位及び該コーポリカーボネート樹脂の製造に使用する
一般式(1)の化合物の使用量は、用いる全ての二価フ
ェノール中の0.1〜70モル%の範囲、好適には1〜
20モル%の範囲であり、70モル%を超えて使用する
と重合反応がスムーズに進行せず、逆に0.1モル%未
満では、紫外線吸収能力の改良が不十分である。
上記したベンゾトリアゾール基を有する二価フェノール
と併用する本発明の一般式(2)の二価フェノール系化
合物としては、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン
、ビス(4−ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス(4
−ヒドロキシフェニル)スルホン、ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)スルホキシド、ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)スルフィド、ビス(4−ヒドロキシフェニル)ケ
トン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン
、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、
2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ブタン、1.
l−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、
2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジブロモフェ
ニル)プロパン、2.2ビス(4−ヒドロキシ−3,5
−ジクロロフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−ヒ
ドロキシ−3−ブロモフェニル)プロパン、2,2−ビ
ス(4−ヒドロキシ−3−クロロフェニル)プロパン、
2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジエチルエー
テル)プロパン、1,1−ビス(4−11ドロキシフエ
ニル)−1−フェニルエタン、ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)ジフェニルメタンが例示される。これらの中で
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、1
.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン
が得られるコーポリカーボネート樹脂の熱安定性の面か
ら好ましい。
と併用する本発明の一般式(2)の二価フェノール系化
合物としては、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン
、ビス(4−ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス(4
−ヒドロキシフェニル)スルホン、ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)スルホキシド、ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)スルフィド、ビス(4−ヒドロキシフェニル)ケ
トン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン
、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、
2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ブタン、1.
l−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、
2.2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジブロモフェ
ニル)プロパン、2.2ビス(4−ヒドロキシ−3,5
−ジクロロフェニル)プロパン、2.2−ビス(4−ヒ
ドロキシ−3−ブロモフェニル)プロパン、2,2−ビ
ス(4−ヒドロキシ−3−クロロフェニル)プロパン、
2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジエチルエー
テル)プロパン、1,1−ビス(4−11ドロキシフエ
ニル)−1−フェニルエタン、ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)ジフェニルメタンが例示される。これらの中で
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、1
.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン
が得られるコーポリカーボネート樹脂の熱安定性の面か
ら好ましい。
末端停止剤或いは分子量調節剤としては一価のフェノー
ル性水酸基を有する化合物が挙げられ、通常のフェノー
ル、p−第三ブチルフェノール、トリブロモフェノール
などの他に、長鎖アルキルフェノール、脂肪族カルボン
酸クロライド、脂肪族カルボン酸、ヒドロキシ安息香酸
アルキルエステル、ヒドロキシ・フェニル酸アルキルエ
ステル、アルキルエーテルフェノールなど、更に2.0
−メチレン〔(2−ヒドロキシ−4−メチル−6−ベン
ゾトリアゾリル)フェノール−フタルイミド1.2.0
−メチレン〔(2−ヒドロキシ−4−ターシャリ−ブチ
ル−6−ベンゾトリアゾリル)フェノール−フタルイミ
ド〕などのフェノール性水酸基を有するベンゾトリアゾ
ール系化合物も例示される。その使用量は用いる全ての
二価フェノール系化合物100モルに対して、100〜
0.5モル、好ましくは50〜2モルの範囲であり、二
種以上の化合物を併用することも当然に可能である。
ル性水酸基を有する化合物が挙げられ、通常のフェノー
ル、p−第三ブチルフェノール、トリブロモフェノール
などの他に、長鎖アルキルフェノール、脂肪族カルボン
酸クロライド、脂肪族カルボン酸、ヒドロキシ安息香酸
アルキルエステル、ヒドロキシ・フェニル酸アルキルエ
ステル、アルキルエーテルフェノールなど、更に2.0
−メチレン〔(2−ヒドロキシ−4−メチル−6−ベン
ゾトリアゾリル)フェノール−フタルイミド1.2.0
−メチレン〔(2−ヒドロキシ−4−ターシャリ−ブチ
ル−6−ベンゾトリアゾリル)フェノール−フタルイミ
ド〕などのフェノール性水酸基を有するベンゾトリアゾ
ール系化合物も例示される。その使用量は用いる全ての
二価フェノール系化合物100モルに対して、100〜
0.5モル、好ましくは50〜2モルの範囲であり、二
種以上の化合物を併用することも当然に可能である。
反応に不活性な溶媒としては、ジクロロメタン、1.2
−ジクロロエタン、1.1.2.2−テトラクロロエタ
ン、クロロホルム、1.1.1−)リクロロエタン、四
塩化炭素、モノクロロベンゼン、ジクロロベンゼン等の
塩素化炭化水素類;ベンゼン、トルエン、キシレン、エ
チルベンゼン等の芳香族炭化水素;ジエチルエーテル等
のエーテル系化合物を挙げることが出来、これらの有機
溶媒は二種以上を混合して使用することも出来る。また
、所望により前記以外のエーテル類、ケトン類、エステ
ル類、ニトリル類などの水と親和性のある溶媒を混合溶
媒系が水と完全に相溶しない限度内で使用してもよい。
−ジクロロエタン、1.1.2.2−テトラクロロエタ
ン、クロロホルム、1.1.1−)リクロロエタン、四
塩化炭素、モノクロロベンゼン、ジクロロベンゼン等の
塩素化炭化水素類;ベンゼン、トルエン、キシレン、エ
チルベンゼン等の芳香族炭化水素;ジエチルエーテル等
のエーテル系化合物を挙げることが出来、これらの有機
溶媒は二種以上を混合して使用することも出来る。また
、所望により前記以外のエーテル類、ケトン類、エステ
ル類、ニトリル類などの水と親和性のある溶媒を混合溶
媒系が水と完全に相溶しない限度内で使用してもよい。
また、重合触媒としては、トリメチルアミン、トリエチ
ルアミン、トリブチルアミン、トリプロピルアミン、ト
リヘキシルアミン、トリデシルアミン、N、トジメチル
シクロヘキシルアミン、ピリジン、キノリン、ジメチル
アニリンなどの第三級アミン類;トリメチルベンジルア
ンモニウムクロライド、テトラメチルアンモニウムクロ
ランド、トリエチルベンジルアンモニウムクロライドナ
トの第四級アンモニウム塩などが挙げられる。
ルアミン、トリブチルアミン、トリプロピルアミン、ト
リヘキシルアミン、トリデシルアミン、N、トジメチル
シクロヘキシルアミン、ピリジン、キノリン、ジメチル
アニリンなどの第三級アミン類;トリメチルベンジルア
ンモニウムクロライド、テトラメチルアンモニウムクロ
ランド、トリエチルベンジルアンモニウムクロライドナ
トの第四級アンモニウム塩などが挙げられる。
本発明のポリカーボネート樹脂は、上記の成分を必須と
して製造するものであるが、分岐化剤を上記の二価フェ
ノール系化合物に対して、0.Ol〜3モル%、特に0
.1〜1.0モル%の範囲で併用して分岐化ポリカーボ
ネートとすることもできる。
して製造するものであるが、分岐化剤を上記の二価フェ
ノール系化合物に対して、0.Ol〜3モル%、特に0
.1〜1.0モル%の範囲で併用して分岐化ポリカーボ
ネートとすることもできる。
このような分岐化剤としては、フロログリシン、2.6
−ジメチル−2,4,6−トリ (4−ヒドロキシフェ
ニル)へブテン−3,4,6−ジメチル−2,4,6−
)リ (4−ヒドロキシフェニル)へブテン−2,1,
3,5−)リ (2−ヒドロキシフェニル)ペンゾール
、1,1.1−) IJ(4−ヒドロキシフェニル)エ
タン、2.6−ビス(2−ヒドロキシ−5−メチルベン
ジル)=4−メチルフッエノール、α、α′、α′−ト
リ (4−ヒドロキシフェニル)−1,3,5−トリイ
ソプロピルベンゼンなどで例示されるポリヒドロキシ化
合物、及び3.3−ビス(4−ヒドロキシアリール)オ
キシインドール(=イサチンビスフェノール)、5−ク
ロルイサチン、5.7−ジクロルイサチン、5−ブロム
イサチンなどが例示される。
−ジメチル−2,4,6−トリ (4−ヒドロキシフェ
ニル)へブテン−3,4,6−ジメチル−2,4,6−
)リ (4−ヒドロキシフェニル)へブテン−2,1,
3,5−)リ (2−ヒドロキシフェニル)ペンゾール
、1,1.1−) IJ(4−ヒドロキシフェニル)エ
タン、2.6−ビス(2−ヒドロキシ−5−メチルベン
ジル)=4−メチルフッエノール、α、α′、α′−ト
リ (4−ヒドロキシフェニル)−1,3,5−トリイ
ソプロピルベンゼンなどで例示されるポリヒドロキシ化
合物、及び3.3−ビス(4−ヒドロキシアリール)オ
キシインドール(=イサチンビスフェノール)、5−ク
ロルイサチン、5.7−ジクロルイサチン、5−ブロム
イサチンなどが例示される。
なお、本発明のポリカーボネート樹脂には、その使用目
的に応じて、酸化防止剤、光安定剤、着色剤、無機乃至
有機の充填剤類、炭素繊維、ガラス繊維などの補強剤、
滑剤、帯電防止剤などを適宜併用しても良いものであり
、また、樹脂組成物の製造に、或いは不揮発性の紫外線
吸収剤として使用されるものである。
的に応じて、酸化防止剤、光安定剤、着色剤、無機乃至
有機の充填剤類、炭素繊維、ガラス繊維などの補強剤、
滑剤、帯電防止剤などを適宜併用しても良いものであり
、また、樹脂組成物の製造に、或いは不揮発性の紫外線
吸収剤として使用されるものである。
以下、合成例、実施例および比較例によって本発明を具
体的に説明する。
体的に説明する。
合成例 1
2−ベンゾトリアゾリル−4−第三オクチルフェノール
32゜3g1ジエチルアミン 11.0g及びノくラ
ホルムアルデヒド 5.2gをブタノール 25rn1
.に溶解し、還流下 24時間撹拌し反応を行った。
32゜3g1ジエチルアミン 11.0g及びノくラ
ホルムアルデヒド 5.2gをブタノール 25rn1
.に溶解し、還流下 24時間撹拌し反応を行った。
その後、減圧下に脱溶媒して 2−ジエチルアミノメチ
ル−4−第三オクチルー6−ベンゾトリアゾリルフェノ
ール 39.2gを得た。
ル−4−第三オクチルー6−ベンゾトリアゾリルフェノ
ール 39.2gを得た。
上記生成物37 g及び2−ベンゾトリアゾリル4−第
三オクチルフェノール 25 gをキシレン 6〇−に
溶解し、ナトリウムメトキサイドの28%メタノール溶
液 3.1gを添加した。
三オクチルフェノール 25 gをキシレン 6〇−に
溶解し、ナトリウムメトキサイドの28%メタノール溶
液 3.1gを添加した。
窒素ガスを通気しながら還流下に10時間撹拌し、その
後減圧下に脱溶媒し、粗生成物 55.2gを得、これ
をn−へブタンより再結晶し、融点200℃の白色結晶
を得た。このものの元素分析結果は下記であった。
後減圧下に脱溶媒し、粗生成物 55.2gを得、これ
をn−へブタンより再結晶し、融点200℃の白色結晶
を得た。このものの元素分析結果は下記であった。
元素分析値。
計算値、 C:74.77% I(: 7.60%
N :12.77%実測値、C:74,95% If
: 7.56% N :12.87%合或合成2 合成例1において、2−ベンゾトリアゾリル−4第三オ
クチルフエノールに代えて2−ベンゾトリアゾリル−4
−メチルフェノールをそれぞれ22.5gおよび17.
4g用いる他は同様にして白色結晶40gを得た。元素
分析結果は下記であった。
N :12.77%実測値、C:74,95% If
: 7.56% N :12.87%合或合成2 合成例1において、2−ベンゾトリアゾリル−4第三オ
クチルフエノールに代えて2−ベンゾトリアゾリル−4
−メチルフェノールをそれぞれ22.5gおよび17.
4g用いる他は同様にして白色結晶40gを得た。元素
分析結果は下記であった。
元素分析値。
計算値、 C:70.12% )l : 4.76%
N :18.18%実測値、 C:70.20%
It : 4,69% N :1B、25%合戊例 3 p−クレゾール 129.6 g 、 n−カプリルア
ルデヒド64.1g、n−ドデシルメルカプタン2ml
?を含むベンゼン溶液中に乾燥した塩化水素を室温下4
時間で導入した。−夜室温で放置したのち、反応液を水
洗し、1N−炭酸水素す) IJウム水溶液で洗浄液が
弱酸性を示すまで洗浄し、再び水洗した。ベンゼン層を
乾燥後、溶媒を留去して得られる残留物を減圧下蒸留し
、165〜b を得た。これをn−ヘキサンより再結晶し、m、p、が
10?、8〜108.8℃である2、2”−オクチリデ
ンビス(4−メチルフェノール)の白色結晶を得た。
N :18.18%実測値、 C:70.20%
It : 4,69% N :1B、25%合戊例 3 p−クレゾール 129.6 g 、 n−カプリルア
ルデヒド64.1g、n−ドデシルメルカプタン2ml
?を含むベンゼン溶液中に乾燥した塩化水素を室温下4
時間で導入した。−夜室温で放置したのち、反応液を水
洗し、1N−炭酸水素す) IJウム水溶液で洗浄液が
弱酸性を示すまで洗浄し、再び水洗した。ベンゼン層を
乾燥後、溶媒を留去して得られる残留物を減圧下蒸留し
、165〜b を得た。これをn−ヘキサンより再結晶し、m、p、が
10?、8〜108.8℃である2、2”−オクチリデ
ンビス(4−メチルフェノール)の白色結晶を得た。
一方、4−メチル−2−ニトロアニリン60.8gに濃
塩酸120m1と水40!n1とを加え、十分撹拌し、
内温0℃にて、亜硝酸す) IJウム28.9gを水5
〇Hに溶かした溶液を10分間で滴下した。さらに10
0分間撹拌した後、スルファミン酸を少量加えた。
塩酸120m1と水40!n1とを加え、十分撹拌し、
内温0℃にて、亜硝酸す) IJウム28.9gを水5
〇Hに溶かした溶液を10分間で滴下した。さらに10
0分間撹拌した後、スルファミン酸を少量加えた。
不溶物を濾去することによって、4−メチル−2−ニト
ロアニリンのジアゾニウム溶液を得た。
ロアニリンのジアゾニウム溶液を得た。
水酸化ナトリウム 50 gを溶かしたメタノール30
0dとアセトン200rrLlとの混合溶媒中に上記で
得た2、2゛−オクチリデンビス (4−メチルフェノ
ール)32.6gを溶かし、この溶液中に上記で得た4
−メチル−2−ニトロアニリンのジアゾニウム溶液を内
温0〜10℃の温度範囲にて撹拌しながら滴下した。さ
らに2時間撹拌した後、氷酢酸を加え反応溶液のpt+
を4〜5にし油状物を得た。
0dとアセトン200rrLlとの混合溶媒中に上記で
得た2、2゛−オクチリデンビス (4−メチルフェノ
ール)32.6gを溶かし、この溶液中に上記で得た4
−メチル−2−ニトロアニリンのジアゾニウム溶液を内
温0〜10℃の温度範囲にて撹拌しながら滴下した。さ
らに2時間撹拌した後、氷酢酸を加え反応溶液のpt+
を4〜5にし油状物を得た。
これをメタノールで洗浄して2.2″−オクチリデンビ
ス〔4−メチル−6−(4”−メチル−2′−ニトロフ
ェニルアゾ)フェノール〕を得た。
ス〔4−メチル−6−(4”−メチル−2′−ニトロフ
ェニルアゾ)フェノール〕を得た。
このアゾフェノール6.5gをエタノールloomfに
懸濁し、還流温度に加熱した。水酸化す) IJウム8
.4gを含む水50m1を加え、さらに亜鉛末6.5g
を少量づつ加え、さらに還流を1時間続けた後、その温
度で亜鉛末を濾去し、濾液をIN塩酸でpH4〜5にし
、析品物を濾取した。エタノールより再結晶しm、p、
144.2〜145.5℃の化合物を得た。元素分析
結果は下記であった。
懸濁し、還流温度に加熱した。水酸化す) IJウム8
.4gを含む水50m1を加え、さらに亜鉛末6.5g
を少量づつ加え、さらに還流を1時間続けた後、その温
度で亜鉛末を濾去し、濾液をIN塩酸でpH4〜5にし
、析品物を濾取した。エタノールより再結晶しm、p、
144.2〜145.5℃の化合物を得た。元素分析
結果は下記であった。
元素分析値。
計算値、 C:73.44% ll:6.85% N
:14.27%実測値、C:73.63% H: 6
.80% N :14.36%実施例 1 水酸化ナトリウム3.4kgを水421に溶解し、20
℃に保ちながら、合成例1と同一の方法で製造した2、
2゛−メチレンビス(4−第三オクチルー6−ベンゾト
リアゾリルフェノール)(以下rTAZIJと記す)2
、1kg、 2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
プロパン(以下rBPA Jと記す) 6.5 kg、
ハイドロサルファイ) 8gを溶解した。
:14.27%実測値、C:73.63% H: 6
.80% N :14.36%実施例 1 水酸化ナトリウム3.4kgを水421に溶解し、20
℃に保ちながら、合成例1と同一の方法で製造した2、
2゛−メチレンビス(4−第三オクチルー6−ベンゾト
リアゾリルフェノール)(以下rTAZIJと記す)2
、1kg、 2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
プロパン(以下rBPA Jと記す) 6.5 kg、
ハイドロサルファイ) 8gを溶解した。
これにメチレンクロライド(以下rMCJと記す)28
I!を加えて撹拌しつつ、p−第三ブチルフェノール(
以下rPTBP」と記す) 182gを加え、ついでホ
スゲン3.6kgを60分で吹き込んだ。
I!を加えて撹拌しつつ、p−第三ブチルフェノール(
以下rPTBP」と記す) 182gを加え、ついでホ
スゲン3.6kgを60分で吹き込んだ。
ホスゲン吹き込み終了後、激しく撹拌して反応液を乳化
させ、乳化後、8gのトリエチルアミンを加え約1時間
撹拌を続は重合させた。
させ、乳化後、8gのトリエチルアミンを加え約1時間
撹拌を続は重合させた。
重合液を、水相と有機相に分離し、有機相をリン酸で中
和した後、洗液のPHが中性となるまで水洗を繰り返し
た後、イソプロパノールを35ff加えて、重合物を沈
澱させた。沈澱物を濾過し、その後乾燥する事により、
白色粉末状のポリカーボネート樹脂を得た。このポリカ
ーボネートの分析結果を第1表に示した。
和した後、洗液のPHが中性となるまで水洗を繰り返し
た後、イソプロパノールを35ff加えて、重合物を沈
澱させた。沈澱物を濾過し、その後乾燥する事により、
白色粉末状のポリカーボネート樹脂を得た。このポリカ
ーボネートの分析結果を第1表に示した。
実施例 2
実施例1において、水酸化ナトリウムを4.2kgに、
TAZIに代えて合戊例2と同一の方法で製造した2、
2°−メチレンビス(4−メチル−6−ベンゾトリアゾ
リルフェノール)(以下「TAZ2」と記す)2.9k
gに、BPAを5.8kgに、PTBPを950gに、
ホスゲンを4.1kgにそれぞれ変更した他は同様とし
た。
TAZIに代えて合戊例2と同一の方法で製造した2、
2°−メチレンビス(4−メチル−6−ベンゾトリアゾ
リルフェノール)(以下「TAZ2」と記す)2.9k
gに、BPAを5.8kgに、PTBPを950gに、
ホスゲンを4.1kgにそれぞれ変更した他は同様とし
た。
このポリカーボネートの分析結果を第1表に示した。
実施例 3
実施例1において、TAZIを210gに、BPAを7
.2kgに、PTBPを158gにそれぞれ変更した他
は同様とした。このポリカーボネートの分析結果を第1
表に示した。
.2kgに、PTBPを158gにそれぞれ変更した他
は同様とした。このポリカーボネートの分析結果を第1
表に示した。
実施例 4
実施例1において、TAZIに代えて合成例3と同一の
方法で製造した2、2°−オクチリデンビス〔4−メチ
ル−6−(5°−メチルベンゾトリアゾリル)フェノー
ル〕 (以下rTAZ3Jと記す) 1.9kgに、
BPAに代えて1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)−1−フェニルエタン(以下r BPAPJと記す)
8.3kgに、PTBPを133gにそれぞれ変更した
他は同様とした。
方法で製造した2、2°−オクチリデンビス〔4−メチ
ル−6−(5°−メチルベンゾトリアゾリル)フェノー
ル〕 (以下rTAZ3Jと記す) 1.9kgに、
BPAに代えて1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)−1−フェニルエタン(以下r BPAPJと記す)
8.3kgに、PTBPを133gにそれぞれ変更した
他は同様とした。
このポリカーボネートの分析結果を第1表に示した。
実施例 5
実施例1において、水酸化すI−IJウムを4.0kg
に、TAZIを8.3kgに、BPAに代えて1.1−
ビス(4ヒドロキシフエニル)シクロヘキサン(以下r
BPZ」と記す)を5.1kgに、PTBPを630g
に、ホスゲンを3.9kgにそれぞれ変更した他は同様
とした。
に、TAZIを8.3kgに、BPAに代えて1.1−
ビス(4ヒドロキシフエニル)シクロヘキサン(以下r
BPZ」と記す)を5.1kgに、PTBPを630g
に、ホスゲンを3.9kgにそれぞれ変更した他は同様
とした。
このポリカーボネートの分析結果を第1表に示した。尚
、下記のTAZI〜3と上記構造式(A)、(B)、−
最大(1)、(2)とのトリアゾリル部分の記載方法の
相違部分は共鳴構造部分であり同一構造を示す。
、下記のTAZI〜3と上記構造式(A)、(B)、−
最大(1)、(2)とのトリアゾリル部分の記載方法の
相違部分は共鳴構造部分であり同一構造を示す。
実施例6〜8及び比較例1.2゜
実施例1〜3で得たコーポリカーボネート樹脂及びコー
ポリカーボネートオリゴマーを用い、第2表に示した組
成で配合し、スクリュー 40wφの押出機でベレット
化した後、射出成形して厚み1.611II!lの試験
片を得た。
ポリカーボネートオリゴマーを用い、第2表に示した組
成で配合し、スクリュー 40wφの押出機でベレット
化した後、射出成形して厚み1.611II!lの試験
片を得た。
この試験片を使用してスガ試験機製 サンシャインウェ
ザ−ノー9− WBL−SUN−DC型で処理シ、スガ
試験機製 SMカラーコンピューター5M−3−CH型
にて黄変度(Yl値)を測定した結果を第2表に示した
。
ザ−ノー9− WBL−SUN−DC型で処理シ、スガ
試験機製 SMカラーコンピューター5M−3−CH型
にて黄変度(Yl値)を測定した結果を第2表に示した
。
なお、第2表中の[E−2000は、三菱瓦斯化学■製
の粘度平均分子量2,7X10’のポリカーボネート樹
脂を示し、モノマー型換算本1は、用いたモノマー型紫
外線吸収剤と想定した場合のその種類とその添加量であ
り、又、比較例2の数値0.5京はTAZIモノマーそ
のものの添加を示すものである。
の粘度平均分子量2,7X10’のポリカーボネート樹
脂を示し、モノマー型換算本1は、用いたモノマー型紫
外線吸収剤と想定した場合のその種類とその添加量であ
り、又、比較例2の数値0.5京はTAZIモノマーそ
のものの添加を示すものである。
本発明の製造法によるポリカーボネート樹脂は、添加型
の紫外線吸収剤と同等の耐候性を示し、かつ、主鎖に結
合したものであるので押出、射出成形等に於ける揮散性
もなく、また機械的物性の劣化、熱安定性の劣化もない
ものである。
の紫外線吸収剤と同等の耐候性を示し、かつ、主鎖に結
合したものであるので押出、射出成形等に於ける揮散性
もなく、また機械的物性の劣化、熱安定性の劣化もない
ものである。
また、特に本発明のポリカーボネートオリゴマーは、上
記の性質を有するので、耐候性を要求されるシート、レ
ンズなどの成形品、塗料及びその他樹脂の耐候性の改良
剤としても好適に使用することができるものである。
記の性質を有するので、耐候性を要求されるシート、レ
ンズなどの成形品、塗料及びその他樹脂の耐候性の改良
剤としても好適に使用することができるものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記構造式(A)及び(B)で表される構成単位を
有するコーポリカーボネート樹脂。 構造式(A); ▲数式、化学式、表等があります▼ 構造式(B); ▲数式、化学式、表等があります▼ (構造式(A)のAは直接結合、アルキリデン基又は−
O−、−S−、−SO_2−を示し、Xは水素、ハロゲ
ン、アルキル基、アリール基、ア ラルキル基、アルコキシ基、アリールオキ シ基又はアラルキルオキシ基を示し、R^1は水素原子
、アルキル基又はアラルキル基を示し、mは1〜3の整
数を示す。また、構造式(B)のBは炭素数1〜10の
直鎖、分岐鎖或いは環状のアルキリデン基、アリール置
換アルキレン基、アリール基又は−O−、−S−、−C
O−、−SO_2−を示し、R^2、R^3、R^4及
びR^5は水素、ハロゲン又は炭素数1〜4のアルキル
基を示す。) 2 該構造式(A)で表される構成単位が0.1〜70
モル%の範囲である請求項1記載のコーポリカーボネー
ト樹脂。 3 溶液法によるポリカーボネート樹脂の製法において
、二価フェノールとして、下記一般式(1)および(2
)で表される化合物を使用することを特徴とする新規コ
ーポリカーボネート樹脂の製法。 一般式(1); ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式(2); ▲数式、化学式、表等があります▼ (一般式(1)のAは直接結合、アルキリデン基又は−
O−、−S−、−SO_2−を示し、Xは水素、ハロゲ
ン、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキ
シ基、アリールオキシ基又はアラルキルオキシ基を示し
、R^1は水素原子、アルキル基又はアラルキル基を示
し、mは1〜3の整数を示す。 また、一般式(2)のBは炭素数1〜10の直鎖、分岐
鎖或いは環状のアルキリデン基、アリール置換アルキレ
ン基、アリール基又は−O−、−S−、−CO−、−S
O_2−を示し、R^2、R^3、R^4及びR^5は
水素、ハロゲン又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。 )
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17490489A JPH0339326A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | コーポリカーボネート樹脂およびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17490489A JPH0339326A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | コーポリカーボネート樹脂およびその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339326A true JPH0339326A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=15986733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17490489A Pending JPH0339326A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | コーポリカーボネート樹脂およびその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339326A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5503888A (en) * | 1992-06-19 | 1996-04-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical recording medium, substrate for optical recording medium, and method for preparing substrate for optical recording medium |
| EP0705737A1 (en) | 1994-10-07 | 1996-04-10 | Isuzu Motors Limited | Air bag device |
| WO1997035847A1 (en) * | 1996-03-28 | 1997-10-02 | Otsuka Kagaku Kabushiki Kaisha | Bisbenzotriazolylphenols |
| WO2015050087A1 (ja) | 2013-10-02 | 2015-04-09 | 株式会社Adeka | 紫外線吸収性ポリカーボネート |
| CN106008381A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-10-12 | 杭州欣阳三友精细化工有限公司 | 一种苯并三唑基-亚烷基双酚化合物的制备方法 |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP17490489A patent/JPH0339326A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5503888A (en) * | 1992-06-19 | 1996-04-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical recording medium, substrate for optical recording medium, and method for preparing substrate for optical recording medium |
| EP0705737A1 (en) | 1994-10-07 | 1996-04-10 | Isuzu Motors Limited | Air bag device |
| US5588674A (en) * | 1994-10-07 | 1996-12-31 | Isuzu Motors Limited | Intervening cloth on an air bag |
| WO1997035847A1 (en) * | 1996-03-28 | 1997-10-02 | Otsuka Kagaku Kabushiki Kaisha | Bisbenzotriazolylphenols |
| WO2015050087A1 (ja) | 2013-10-02 | 2015-04-09 | 株式会社Adeka | 紫外線吸収性ポリカーボネート |
| KR20160067097A (ko) | 2013-10-02 | 2016-06-13 | 가부시키가이샤 아데카 | 자외선 흡수성 폴리카보네이트 |
| US9951180B2 (en) | 2013-10-02 | 2018-04-24 | Adeka Corporation | Ultraviolet-ray-absorbing polycarbonate |
| CN106008381A (zh) * | 2016-06-01 | 2016-10-12 | 杭州欣阳三友精细化工有限公司 | 一种苯并三唑基-亚烷基双酚化合物的制备方法 |
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