JPS6284035A - トリフエノ−ル系化合物 - Google Patents
トリフエノ−ル系化合物Info
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- JPS6284035A JPS6284035A JP22430585A JP22430585A JPS6284035A JP S6284035 A JPS6284035 A JP S6284035A JP 22430585 A JP22430585 A JP 22430585A JP 22430585 A JP22430585 A JP 22430585A JP S6284035 A JPS6284035 A JP S6284035A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は新規なトリフエノール系化合物に関し、ざらに
詳しくは、ポリカーボネートの枝分れ剤として有用であ
る17規なトリフエノール系化合物に関する。
詳しくは、ポリカーボネートの枝分れ剤として有用であ
る17規なトリフエノール系化合物に関する。
発明の技術的背景ならびにその問題点
ポリカーボネートは工業的に広く使用されている合成樹
脂であって、通常2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン(以下ビスフェノールAと略記することが
おる)のような二価フェノールと、ホスゲンのような炭
B導体との反応によって製造されている。
脂であって、通常2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパン(以下ビスフェノールAと略記することが
おる)のような二価フェノールと、ホスゲンのような炭
B導体との反応によって製造されている。
ところでビスフェノールAから製造されるポリカーボネ
ートは、耐衝撃性に優れしかも吸湿性が小ざく熱に安定
で耐候性に優れているなどの優れた特性を有しているが
、溶融状態ではニュートン流体として挙動するため、所
定の押出mを得るために必要とされる応力が大ぎく、ま
た溶融弾性おるいはこれと密接に関係する溶融強度が低
く、このため大型の中空成形体を製造するのが困難であ
るという問題点が必った。
ートは、耐衝撃性に優れしかも吸湿性が小ざく熱に安定
で耐候性に優れているなどの優れた特性を有しているが
、溶融状態ではニュートン流体として挙動するため、所
定の押出mを得るために必要とされる応力が大ぎく、ま
た溶融弾性おるいはこれと密接に関係する溶融強度が低
く、このため大型の中空成形体を製造するのが困難であ
るという問題点が必った。
このような問題点を解決するため、ポリカーボネートl
141造時にフロログルシン、4,6−シメチルー2.
4.6−トリ(4°−ヒドロキシフェニル)−へブテン
−2,4,6−シメチルー2.4.6−トリ(4−ヒド
ロキシフェニル)−へブタンあるいは2,6−ビス(2
゛−ヒドロキシ−5゛−メチルベンジル)−4−メチル
フェノールなどの3価フェノールをビスフェノールΔな
どの2価フェノールに対して0.01モル%以上の最で
共存させ、得られるポリカーボネートを分枝状とする方
法が、特公昭44−17.149号、特願昭41−2.
551号あるいは特公昭49−16.277号などに提
案されている。
141造時にフロログルシン、4,6−シメチルー2.
4.6−トリ(4°−ヒドロキシフェニル)−へブテン
−2,4,6−シメチルー2.4.6−トリ(4−ヒド
ロキシフェニル)−へブタンあるいは2,6−ビス(2
゛−ヒドロキシ−5゛−メチルベンジル)−4−メチル
フェノールなどの3価フェノールをビスフェノールΔな
どの2価フェノールに対して0.01モル%以上の最で
共存させ、得られるポリカーボネートを分枝状とする方
法が、特公昭44−17.149号、特願昭41−2.
551号あるいは特公昭49−16.277号などに提
案されている。
これらの3価フェノールを”A造時に共存させて得られ
る熱可塑性分校状ポリカーボネートは、確かに)d融状
態で非ニユートン流動特性を示し、溶融物はある程度改
良された変形耐力を有するが、通常のビスフェノールA
から合成されたポリカーボネートに比べ、成形体の色相
および透明性が劣り、また溶融物の変形耐力も必ずしも
充分に改善されてはいないなどのいくつか問題点があっ
た。
る熱可塑性分校状ポリカーボネートは、確かに)d融状
態で非ニユートン流動特性を示し、溶融物はある程度改
良された変形耐力を有するが、通常のビスフェノールA
から合成されたポリカーボネートに比べ、成形体の色相
および透明性が劣り、また溶融物の変形耐力も必ずしも
充分に改善されてはいないなどのいくつか問題点があっ
た。
本発明者らは、上記のような従来技術に伴なう問題点を
解決すべく鋭意検討した結果、ビスフェノールAなどの
二価フェノールとホスゲンなどの炭酸誘導体との反応に
よりポリカーボネートを製造づ−るに際して、特定の構
造を有する新規なトリフエノール系化合物を共存させる
ことによって、上記の問題点が一挙に解決されることを
見出した。
解決すべく鋭意検討した結果、ビスフェノールAなどの
二価フェノールとホスゲンなどの炭酸誘導体との反応に
よりポリカーボネートを製造づ−るに際して、特定の構
造を有する新規なトリフエノール系化合物を共存させる
ことによって、上記の問題点が一挙に解決されることを
見出した。
発明の目的
本発明は、ビスフェノールAなどの二価フェノールとホ
スゲンなどの炭H導体との反応によりポリカーボネート
を製造づ−るに際して、反応系に共存させることによっ
て、優れた成形性および透明性を′fiするポリカーホ
ネ−1〜が得られるような新規なトリフエノール系化合
物を提供することを目的としている。
スゲンなどの炭H導体との反応によりポリカーボネート
を製造づ−るに際して、反応系に共存させることによっ
て、優れた成形性および透明性を′fiするポリカーホ
ネ−1〜が得られるような新規なトリフエノール系化合
物を提供することを目的としている。
発明の概要
本発明に係る新規なトリフエノール系化合物は、一般式
N]で表わされる。
N]で表わされる。
H3c −C−CH3
(式中R1、R2、R3、R4、R5,およびR6は互
いに同一でおってもよくまた異なっても1でもよく、そ
れぞれ水素、ハロゲン、C1〜C5アキル基またはC1
〜C5アルコキシ蟇である。)本発明に係る新規なトリ
フエノール系化合物を、ビスフェノールAなどの二価フ
ェノールとホスゲンなどの炭酸誘導体との反応によりポ
リカーボネートを製造するに際して反応系に共存させる
ことによって、成形性および透明性に浸れたポリカーボ
ネートが得られる。
いに同一でおってもよくまた異なっても1でもよく、そ
れぞれ水素、ハロゲン、C1〜C5アキル基またはC1
〜C5アルコキシ蟇である。)本発明に係る新規なトリ
フエノール系化合物を、ビスフェノールAなどの二価フ
ェノールとホスゲンなどの炭酸誘導体との反応によりポ
リカーボネートを製造するに際して反応系に共存させる
ことによって、成形性および透明性に浸れたポリカーボ
ネートが得られる。
発明の詳細な説明
本発明に係る新規なトリフエノール系化合物(よ、一般
式[I]で表わされる。
式[I]で表わされる。
(式中R1、R2、R3、R4、R5およびR6は互い
に同一であってもよくまた異なっていてもよく、それぞ
れ水素、ハロゲン、C1〜C5アルキル基、または01
〜C5アルコキシ基である。)上記一般式[I]で表わ
されるトリフエノール系化合物としては、具体的に以下
の化合物が挙げられる。
に同一であってもよくまた異なっていてもよく、それぞ
れ水素、ハロゲン、C1〜C5アルキル基、または01
〜C5アルコキシ基である。)上記一般式[I]で表わ
されるトリフエノール系化合物としては、具体的に以下
の化合物が挙げられる。
1−[α−メメチーα−(4−ヒドロキシフェニル)エ
チル] −4−[α′、α′−ビス(4”−ヒドロキシ
フェニル)エチル]ベンゼン、 1−[α−メチル−α−(4°−ヒドロキシフェニル)
エチル]−3−[α′、α′−ビス(4°゛−ヒドロキ
シフェニル)エチル]ベンゼン、 1−[α−メチル−α−(3°、5゛−ジメチル−4°
−ヒドロキシフェニル)エチル] −4−[α′、α′
−ビス(3″、5°。
チル] −4−[α′、α′−ビス(4”−ヒドロキシ
フェニル)エチル]ベンゼン、 1−[α−メチル−α−(4°−ヒドロキシフェニル)
エチル]−3−[α′、α′−ビス(4°゛−ヒドロキ
シフェニル)エチル]ベンゼン、 1−[α−メチル−α−(3°、5゛−ジメチル−4°
−ヒドロキシフェニル)エチル] −4−[α′、α′
−ビス(3″、5°。
−ジメチル−4“°−ヒドロキシフェニル)エチルコベ
ンゼン、 1−[α−メチル−α−(3°−メチル−4−ヒドロキ
シフェニル)エチル] −4−[α′、α′−ビス(3
°゛−メチル−4“″−ヒドロキシフェニル)エチル]
ベンゼン。
ンゼン、 1−[α−メチル−α−(3°−メチル−4−ヒドロキ
シフェニル)エチル] −4−[α′、α′−ビス(3
°゛−メチル−4“″−ヒドロキシフェニル)エチル]
ベンゼン。
含ffi
このような一般式[I]で表わされるトリフエノール系
化合物は、イソプロペニルアセトフェノンとフェノール
類とを次式に従って反応せることによって製造される。
化合物は、イソプロペニルアセトフェノンとフェノール
類とを次式に従って反応せることによって製造される。
(式中、各Rは互いに同一であってもよくまた異なって
いもよく、それぞれ水素、ハロゲン、C1〜C5アルキ
ル基またはC1〜C5アルコキシ基である。) この反応に用いられるイソプロペニルアセトフェノンと
しては、m−イソプロペニルアセトフェノンまたはp−
イソプロペニルアセトンフェノンあるいはこれらの混合
物が挙げられる。
いもよく、それぞれ水素、ハロゲン、C1〜C5アルキ
ル基またはC1〜C5アルコキシ基である。) この反応に用いられるイソプロペニルアセトフェノンと
しては、m−イソプロペニルアセトフェノンまたはp−
イソプロペニルアセトンフェノンあるいはこれらの混合
物が挙げられる。
またこの反応に用いられるフェノール類としては、フェ
ノール、0−クレゾール、m−クレゾール、P−クレゾ
ール、2,6−キシレノール、0−メトキシフェノール
、m−メトキシフェノール、P−メトキシフェノールあ
るいはこれらの混合物などが挙げられる。なおフェノー
ル類として上記フェノールの混合物を用いた場合には、
一般式[I]で示されるトリフエノール系化合物におい
て、Rがすべて異なっている化合物も1qられる。
ノール、0−クレゾール、m−クレゾール、P−クレゾ
ール、2,6−キシレノール、0−メトキシフェノール
、m−メトキシフェノール、P−メトキシフェノールあ
るいはこれらの混合物などが挙げられる。なおフェノー
ル類として上記フェノールの混合物を用いた場合には、
一般式[I]で示されるトリフエノール系化合物におい
て、Rがすべて異なっている化合物も1qられる。
上記のイソプロペニル7セトフエノンとフェノール類と
の反応は、たとえば、化学口論量よりも過剰のフェノー
ル化合物と触媒としての塩酸などのプロトン酸とを混合
し、得られた混合物中にイソプロペニルアセトフェノン
を滴下することにより行なうことができる。この際必要
に応じて助触媒としてメチルメルカプタンあるいはメル
カプト酢酸などを反応系に添加してもよい。
の反応は、たとえば、化学口論量よりも過剰のフェノー
ル化合物と触媒としての塩酸などのプロトン酸とを混合
し、得られた混合物中にイソプロペニルアセトフェノン
を滴下することにより行なうことができる。この際必要
に応じて助触媒としてメチルメルカプタンあるいはメル
カプト酢酸などを反応系に添加してもよい。
この合成反応は、通常40〜80°Cの湿度範囲で、常
圧あるいは加圧下で行なわれる。
圧あるいは加圧下で行なわれる。
前記一般式において、Rがハロゲンであるトリフエノー
ル系化合物は、原11として核かハロゲン置換されたフ
ェノール類を用いて製造することもできるし、場合によ
ってはトリフエノール類を合成したのも1qられたトリ
フエノール類をハロゲン化することによってもV造する
ことができる。
ル系化合物は、原11として核かハロゲン置換されたフ
ェノール類を用いて製造することもできるし、場合によ
ってはトリフエノール類を合成したのも1qられたトリ
フエノール類をハロゲン化することによってもV造する
ことができる。
反応後に1けられる反応混合物から目的化合物であるト
リフエノール系化合物を分離精製するには、抽出、濃縮
、晶析といった一般的な方法を用いることができる。
リフエノール系化合物を分離精製するには、抽出、濃縮
、晶析といった一般的な方法を用いることができる。
得られた1〜リフ工ノール系化合物の構造は、質口分析
、プロトン核磁気共鳴、融点などから決定される。
、プロトン核磁気共鳴、融点などから決定される。
1〜リフ工ノール系化合物の有用性
本発明に係るトリフエノール系化合物は、ビスフェノー
ルAなどの二価フェノールとホスゲンなどの炭酸誘導体
との反応によりポリカーボネートを製造するに際して、
反応系に添加されると、分枝状のポリカーボネートが1
ワられ、この分校状のポリカーボネートは塩化メチレン
中、25°Cでの極限粘度([η])が0.4dN/g
以上でおり、成形性および透明性に優れている。
ルAなどの二価フェノールとホスゲンなどの炭酸誘導体
との反応によりポリカーボネートを製造するに際して、
反応系に添加されると、分枝状のポリカーボネートが1
ワられ、この分校状のポリカーボネートは塩化メチレン
中、25°Cでの極限粘度([η])が0.4dN/g
以上でおり、成形性および透明性に優れている。
本発明に係るトリフエノール系化合物は、二価フェノー
ルとホスゲンとの反応によるポリカーボネート製造の反
応系に、二価フェノールに対して0.01〜10モル%
好ましくは0.01〜3゜0モル%の吊で用いられる。
ルとホスゲンとの反応によるポリカーボネート製造の反
応系に、二価フェノールに対して0.01〜10モル%
好ましくは0.01〜3゜0モル%の吊で用いられる。
トリフエノール系化合物の串が二価フェノールに対して
0.01モル%未満である場合には、得られるポリカー
ボネート樹脂は所望の溶融体特性を示さず、一方10−
[ル%を越える場合には、前記樹脂製造時あるいは樹脂
成形加工時にゲル化を起こすため好ましくない。
0.01モル%未満である場合には、得られるポリカー
ボネート樹脂は所望の溶融体特性を示さず、一方10−
[ル%を越える場合には、前記樹脂製造時あるいは樹脂
成形加工時にゲル化を起こすため好ましくない。
ポリカーボネートの製造に際して用いられる二価フェノ
ールとしては、ビスフェノールA、ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)メタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル〉エタン、1.1−ビス(4°−ヒドロキシフェ
ニル)シクロヘキサン、ビス(4゛−ヒドロキシフェニ
ル〉 −ジフェニルメタン、1.1−ビス(4°−ヒド
ロキシフェニル)−1−フェニルエタン、2.2−ビス
(3°、5゛−ジメチル−4°−ヒドロキシフェニル)
プロパン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)エーテル、
4,4°−ジヒドロキシジフェニル、3,3°、5.5
゛−テトラメチル−4,4−ジヒドロキシジフェニル、
ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルフィド、ビス(4
−ヒドロキシフェニル)スルホキシド、ハイドロキノン
、レゾルシンおるいはこれらの混合物を挙げることかで
きる。このうち特にビスフェノール八が好ましい。
ールとしては、ビスフェノールA、ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)メタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル〉エタン、1.1−ビス(4°−ヒドロキシフェ
ニル)シクロヘキサン、ビス(4゛−ヒドロキシフェニ
ル〉 −ジフェニルメタン、1.1−ビス(4°−ヒド
ロキシフェニル)−1−フェニルエタン、2.2−ビス
(3°、5゛−ジメチル−4°−ヒドロキシフェニル)
プロパン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)エーテル、
4,4°−ジヒドロキシジフェニル、3,3°、5.5
゛−テトラメチル−4,4−ジヒドロキシジフェニル、
ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルフィド、ビス(4
−ヒドロキシフェニル)スルホキシド、ハイドロキノン
、レゾルシンおるいはこれらの混合物を挙げることかで
きる。このうち特にビスフェノール八が好ましい。
二価フェノールと反応される炭酸誘導体としては、ホス
ゲンのようなカルボニルハライド、炭酸ジアリールエス
テルなどが用いられる。
ゲンのようなカルボニルハライド、炭酸ジアリールエス
テルなどが用いられる。
ビスフェノールなどの二価フェノールと、ホスゲンなど
の炭酸誘導体と、本発明に係るトリフエノール系化合物
とから、熱可塑性分枝状ポリカーボネートを製造するに
は、二価フェノール、ホスゲンなどの炭15%−導体と
の反応系に、トリフェノ、−ル系化合物を共存させる以
外は従来公知の方法ににることができる。その−例を(
a)〜(C)として示す。
の炭酸誘導体と、本発明に係るトリフエノール系化合物
とから、熱可塑性分枝状ポリカーボネートを製造するに
は、二価フェノール、ホスゲンなどの炭15%−導体と
の反応系に、トリフェノ、−ル系化合物を共存させる以
外は従来公知の方法ににることができる。その−例を(
a)〜(C)として示す。
(a>ピリジン、トリエチルアミンのような有機塩基中
に、二価フェノールおJ:び本発明に係るトリフエノー
ル系化合物を溶解させ、この溶解液にホスゲンなどの炭
酸誘導体を吹込んで反応させる方法。
に、二価フェノールおJ:び本発明に係るトリフエノー
ル系化合物を溶解させ、この溶解液にホスゲンなどの炭
酸誘導体を吹込んで反応させる方法。
(b ) j:化メヂレン、クロルベンゼン、トルエン
などの不活性溶媒とピリジンなどの酸受容体との存在下
に、二価フェノールおよび本発明に係るトリフエノール
系化合物と、ホスゲンなどの炭酸誘導体とを反応させる
方法。
などの不活性溶媒とピリジンなどの酸受容体との存在下
に、二価フェノールおよび本発明に係るトリフエノール
系化合物と、ホスゲンなどの炭酸誘導体とを反応させる
方法。
(C)塩化メチレン、二塩化エチレン、クロルベンゼン
などの不活性溶媒の存在下に、通常は3級アミンあるい
は4級アンモニウム塩などの相間移動触媒を共存ざぜて
、二価フェノールおよび本発明に係るトリフエノール系
化合物のアルカリ金属塩の水溶液またはスラリー中に、
ホスゲンなどの炭酸誘導体を吹込んで反応させる方法。
などの不活性溶媒の存在下に、通常は3級アミンあるい
は4級アンモニウム塩などの相間移動触媒を共存ざぜて
、二価フェノールおよび本発明に係るトリフエノール系
化合物のアルカリ金属塩の水溶液またはスラリー中に、
ホスゲンなどの炭酸誘導体を吹込んで反応させる方法。
いずれの方法においても、本発明のトリフエノール系化
合物は重合反応の開始時から二価フェノールと一緒に添
加しておくことができる。また、いずれの方法において
も、分子量調整剤として二価フェノールに対して1〜1
0モル%の一価フエノール、たとえばフェノール、P−
ターシャワーブデルフェノール、P−クミルフェノール
などを添加してもよい。
合物は重合反応の開始時から二価フェノールと一緒に添
加しておくことができる。また、いずれの方法において
も、分子量調整剤として二価フェノールに対して1〜1
0モル%の一価フエノール、たとえばフェノール、P−
ターシャワーブデルフェノール、P−クミルフェノール
などを添加してもよい。
またポリカーボネートの別のN漬方法として、金属酸化
物などのエステル交換触媒の存在下に、二価フェノール
および本発明に係るトリフエノール系化合物と、炭酸ジ
アリールエステルとを反応させる方法を挙げることがで
きる。
物などのエステル交換触媒の存在下に、二価フェノール
および本発明に係るトリフエノール系化合物と、炭酸ジ
アリールエステルとを反応させる方法を挙げることがで
きる。
本発明に係るトリフエノール系化合物を用いて製造され
る分校状ポリカーボネートは、熱可塑性であり、溶融物
から押出成形、吹込成形といった通常の成形法によって
容易に所望形状の成形品に加工することができる。また
、特定の有機溶剤に可溶であり、この溶液からフィルム
のような成形品に加工することもできる。
る分校状ポリカーボネートは、熱可塑性であり、溶融物
から押出成形、吹込成形といった通常の成形法によって
容易に所望形状の成形品に加工することができる。また
、特定の有機溶剤に可溶であり、この溶液からフィルム
のような成形品に加工することもできる。
本発明に係るトリフエノール系化合物を用いて製造され
る分校状ポリカーボネートは、他のポリカーボネートあ
るいは熱可塑性ポリエステルなどと混合して使用するこ
ともできる。さらに、必要に応じてガラス繊維などの充
填剤、安定剤、難燃化剤あるいは発泡剤などと混合して
使用することもできる。
る分校状ポリカーボネートは、他のポリカーボネートあ
るいは熱可塑性ポリエステルなどと混合して使用するこ
ともできる。さらに、必要に応じてガラス繊維などの充
填剤、安定剤、難燃化剤あるいは発泡剤などと混合して
使用することもできる。
発明の効果
本発明によれば新規なトリフエノール系化合物が得られ
、このトリフエノール系化合物を、ビスフェノールAな
どの二価フェノールとホスゲンなどの炭酸誘導体との反
応によるポリカーボネート製造の反応系に共存させるこ
とによって、iqられるポリカーボネートは分枝状とな
り、優れた成形性および透明性を有する。
、このトリフエノール系化合物を、ビスフェノールAな
どの二価フェノールとホスゲンなどの炭酸誘導体との反
応によるポリカーボネート製造の反応系に共存させるこ
とによって、iqられるポリカーボネートは分枝状とな
り、優れた成形性および透明性を有する。
以下本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら
実施例に限定されるものではない。
実施例に限定されるものではない。
実施例 1
叶イソプロペニルアセトフェノンとフェノールからの1
−[α−メチル−α−(4−ヒドロキシフェニル)エチ
ル]−4−[α゛、α′−,α′−ビスヒドロキシフェ
ニル)エチル]ベンゼンのH’?5(1)@拌薇、滴下
ロート、温度計、還流冷却管およびガス吹込管を備えた
500m1の丸底フラスコに、フェノール194gと1
5重旧%メチルメルカプタンソーダ水溶液4qとを仕込
み、40’C加湿したのち、撹拌下、ガス仕込管を通し
て乾燥塩化水素ガスを系内が飽和されるまで吹込んだ。
−[α−メチル−α−(4−ヒドロキシフェニル)エチ
ル]−4−[α゛、α′−,α′−ビスヒドロキシフェ
ニル)エチル]ベンゼンのH’?5(1)@拌薇、滴下
ロート、温度計、還流冷却管およびガス吹込管を備えた
500m1の丸底フラスコに、フェノール194gと1
5重旧%メチルメルカプタンソーダ水溶液4qとを仕込
み、40’C加湿したのち、撹拌下、ガス仕込管を通し
て乾燥塩化水素ガスを系内が飽和されるまで吹込んだ。
次いで滴下ロートからp−インプロペニルアセトフェノ
ン32gとフェノール32CJの混合物を2時間かけて
滴下した。この間、反応温度を40〜43°Cに保ち、
乾燥塩化水素ガスの吹込みも継続した。滴下終了後、ざ
らに8時間、乾燥塩化水素ガスを少量づつ吹込みながら
40〜43°Cの温110で撹拌を続けた。
ン32gとフェノール32CJの混合物を2時間かけて
滴下した。この間、反応温度を40〜43°Cに保ち、
乾燥塩化水素ガスの吹込みも継続した。滴下終了後、ざ
らに8時間、乾燥塩化水素ガスを少量づつ吹込みながら
40〜43°Cの温110で撹拌を続けた。
(2)得られた反応混合物を室温で一晩放置したのち、
トルエン1200C]と3重量%炭酸水素ナトリウム水
溶液600C1加え、80’Cで30分撹拌し、そのま
ま全体を室温まで冷却した。析出した結晶を遠心分離機
で分離し、トルエン次いでH2Oで結晶を洗浄した。ざ
らに、この結晶を加熱したメチルイソブチルケトン−ト
ルエン混合溶媒にとかし、水洗したのち冷却し再び結晶
を析出させた。この結晶を分離したところ、融点222
〜225°Cの白色結晶が70.80得られた。この結
晶は、質量分析およびプロトン核磁気共鳴の結果から次
式の構造をもつ1−[α−メチル−α−(4−ヒドロキ
シフェニル)エチル] −4−[α′、α′−ビス(4
゛−ヒドロキシフェニル)エチル]ベンゼンであること
が確認された。
トルエン1200C]と3重量%炭酸水素ナトリウム水
溶液600C1加え、80’Cで30分撹拌し、そのま
ま全体を室温まで冷却した。析出した結晶を遠心分離機
で分離し、トルエン次いでH2Oで結晶を洗浄した。ざ
らに、この結晶を加熱したメチルイソブチルケトン−ト
ルエン混合溶媒にとかし、水洗したのち冷却し再び結晶
を析出させた。この結晶を分離したところ、融点222
〜225°Cの白色結晶が70.80得られた。この結
晶は、質量分析およびプロトン核磁気共鳴の結果から次
式の構造をもつ1−[α−メチル−α−(4−ヒドロキ
シフェニル)エチル] −4−[α′、α′−ビス(4
゛−ヒドロキシフェニル)エチル]ベンゼンであること
が確認された。
δ=6.6〜7.2゜
16H,m
実施例 2
m−イソプロペニルアセトフェノンとフェノールとから
の1−[α−メチル−α−(4−ヒドロキシフェニル)
エチル]−3−[α゛、α′−,α′−ビスヒドロキシ
フェニル)−エチル]ベンゼンの製造(1)p−イソプ
ロペニルアセトフェノンの代わりにm−イソプロペニル
アセトンフェノンを用いた以外は実施例1の(1)に記
載したのと同じ方法で反応を行なった。
の1−[α−メチル−α−(4−ヒドロキシフェニル)
エチル]−3−[α゛、α′−,α′−ビスヒドロキシ
フェニル)−エチル]ベンゼンの製造(1)p−イソプ
ロペニルアセトフェノンの代わりにm−イソプロペニル
アセトンフェノンを用いた以外は実施例1の(1)に記
載したのと同じ方法で反応を行なった。
(2)得られた反応混合物をトルエン640gに溶かし
、3重量%NaHC○3水溶液、次いで希すン浪水溶液
で洗浄したのち、減圧下でトルエンおよび未反応のフェ
ノールを留去した。得られた残渣をトルエンから再結晶
して、白色結晶69゜3gを得た。この結晶は融点18
7〜189℃を示し、質量分析およびプロトン核磁気共
鳴の結果から次式の構造をもつ1−(α−メチル−α−
(4−ヒドロキシフェニル)エチル] −3−[α゛、
α゛−,α゛−ビスシフェニル)エチル]ベンゼンであ
ることが確ル2された。
、3重量%NaHC○3水溶液、次いで希すン浪水溶液
で洗浄したのち、減圧下でトルエンおよび未反応のフェ
ノールを留去した。得られた残渣をトルエンから再結晶
して、白色結晶69゜3gを得た。この結晶は融点18
7〜189℃を示し、質量分析およびプロトン核磁気共
鳴の結果から次式の構造をもつ1−(α−メチル−α−
(4−ヒドロキシフェニル)エチル] −3−[α゛、
α゛−,α゛−ビスシフェニル)エチル]ベンゼンであ
ることが確ル2された。
(以下余白)
δ=6.6〜7.2゜
16H,m
実施例 3
p−インプロペニルアセトフェノンと2,6−キシレノ
ールとから1−[α−メチル−α−(3’、5°−ジメ
チル−4゛−ヒドロキシフェニル)エチル] −4−[
α′、α′−ビス(3°Z511−ジメチル−4”−ヒ
ドロキシフェニル〉エチル1ベンゼンの製造 冒 (1)実施例1の(1)に示した反応器に2,6−キシ
レノール228g、15重量%メチルメルカプタンソー
ダ水溶液5.89および濃塩酸56gとを仕込み、50
℃に加温した。゛撹拌下、ガス吹込み管を通して乾燥塩
化水素ガスを吹き込みながら、滴下ロートからp−イソ
プロペニルアセトフェノン32CJと2,6−キシレノ
ール64Clの混合物を2時間かけて滴下した。この間
、反応温度を46〜48℃に保った。滴下終了後、乾燥
塩化水素ガスを吹込みながら46〜48℃で70時間撹
拌を続は反応を完結させた。
ールとから1−[α−メチル−α−(3’、5°−ジメ
チル−4゛−ヒドロキシフェニル)エチル] −4−[
α′、α′−ビス(3°Z511−ジメチル−4”−ヒ
ドロキシフェニル〉エチル1ベンゼンの製造 冒 (1)実施例1の(1)に示した反応器に2,6−キシ
レノール228g、15重量%メチルメルカプタンソー
ダ水溶液5.89および濃塩酸56gとを仕込み、50
℃に加温した。゛撹拌下、ガス吹込み管を通して乾燥塩
化水素ガスを吹き込みながら、滴下ロートからp−イソ
プロペニルアセトフェノン32CJと2,6−キシレノ
ール64Clの混合物を2時間かけて滴下した。この間
、反応温度を46〜48℃に保った。滴下終了後、乾燥
塩化水素ガスを吹込みながら46〜48℃で70時間撹
拌を続は反応を完結させた。
(2)得られた反応混合物にトルエン400Qを加え、
80’Cに加温して分離した水層を除いたのち、3重口
%Nal−1cO3水溶液、次いで希リン酸水溶液で油
層を洗浄した。油層から減圧下でトルエンおよび未反応
の2,6−キシレノールを留去したのち、残渣をトルエ
ンから2回再結晶し、白色結晶67.1Qを得た。この
結晶は、融点191〜194℃示し、質量分析およびプ
ロトン核磁気共鳴の結果から次式の構造をもつ1−[α
−メチル−α−(3°、5−ジメチル−4−ヒドロキシ
フェニル)エチル]−4−[α′、α′−ビス(3″、
5“−ジメチル−4′°−ヒドロキシフェニル)エチル
]ベンゼンであることが確認された。
80’Cに加温して分離した水層を除いたのち、3重口
%Nal−1cO3水溶液、次いで希リン酸水溶液で油
層を洗浄した。油層から減圧下でトルエンおよび未反応
の2,6−キシレノールを留去したのち、残渣をトルエ
ンから2回再結晶し、白色結晶67.1Qを得た。この
結晶は、融点191〜194℃示し、質量分析およびプ
ロトン核磁気共鳴の結果から次式の構造をもつ1−[α
−メチル−α−(3°、5−ジメチル−4−ヒドロキシ
フェニル)エチル]−4−[α′、α′−ビス(3″、
5“−ジメチル−4′°−ヒドロキシフェニル)エチル
]ベンゼンであることが確認された。
HFD−MS
(U) 10H,m
実施例 4
叶イソプロペニルアセトフェノンとO−クレゾールとか
らの1−[α−メチル−α−(3゛−メチル−4°−ヒ
ドロキシフエニル)エチル]−4づα’、 a ’−ビ
ス(3°゛−メチル−4”−ヒドロキシフェニル)エチ
ル]ベンゼンの製造。
らの1−[α−メチル−α−(3゛−メチル−4°−ヒ
ドロキシフエニル)エチル]−4づα’、 a ’−ビ
ス(3°゛−メチル−4”−ヒドロキシフェニル)エチ
ル]ベンゼンの製造。
(1)フェノールの代わりにO−クレゾール227qを
用いた以外は実施例1の(1)に記載したのと同じ方法
で反応を行なった。
用いた以外は実施例1の(1)に記載したのと同じ方法
で反応を行なった。
(2)得られた反応混合物をトルエン500C]に溶か
し3重量%N a HCO3水溶液、次いで希リン酸水
溶液で洗浄したのち、減圧下でトルエンおよび未反応の
O−クレゾールを留去した。
し3重量%N a HCO3水溶液、次いで希リン酸水
溶液で洗浄したのち、減圧下でトルエンおよび未反応の
O−クレゾールを留去した。
得られた残渣をデカンから再結晶して淡黄色固体69.
8gを得た。この固体は融点87〜91°Cを示し、質
量分析およびプロトン核、1気共鳴の結果から次式の構
造をもつ1−[α−メチル−α−(3°−メチル−4−
ヒドロキシフェニル)エチル]−4−[α′、α゛−ビ
ス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)エチル]ベ
ンゼンであることが確認された。
8gを得た。この固体は融点87〜91°Cを示し、質
量分析およびプロトン核、1気共鳴の結果から次式の構
造をもつ1−[α−メチル−α−(3°−メチル−4−
ヒドロキシフェニル)エチル]−4−[α′、α゛−ビ
ス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)エチル]ベ
ンゼンであることが確認された。
HFD−M3
C
δ=6.5〜7.3゜
13H,m
参考例 1
実施例1で得られたトリフエノール化合物を用い−た熱
可塑性分校状ポリカーボネートの製造(1)ビスフェノ
ールA228q(1モル)、叶ターシャワーブチルフェ
ノール4.9g、実施例1で得られた1−[α−メチル
−α−(4′−ヒドロキシフェニル)エチル]−4−[
α゛、α゛−,α゛−ビスヒドロキシフェニル)エチル
]ベンゼン4.24Q(0,01モル)、9ul量%苛
性ソーダ水溶液1375q、1よび塩化メチレン230
0gの混合物を、N2雰囲気下20〜25°Cで撹拌し
ながらこれに121gのボスグンを2時間かりて吹込ん
だ。
可塑性分校状ポリカーボネートの製造(1)ビスフェノ
ールA228q(1モル)、叶ターシャワーブチルフェ
ノール4.9g、実施例1で得られた1−[α−メチル
−α−(4′−ヒドロキシフェニル)エチル]−4−[
α゛、α゛−,α゛−ビスヒドロキシフェニル)エチル
]ベンゼン4.24Q(0,01モル)、9ul量%苛
性ソーダ水溶液1375q、1よび塩化メチレン230
0gの混合物を、N2雰囲気下20〜25°Cで撹拌し
ながらこれに121gのボスグンを2時間かりて吹込ん
だ。
ボスグンの吹込み終了後トリエチルアミン0.49を加
えてさらに1時間撹拌を継続した。その後、撹拌を止め
て分離した水層を除去し、ポリカーボネートを含む有機
層を1けた。
えてさらに1時間撹拌を継続した。その後、撹拌を止め
て分離した水層を除去し、ポリカーボネートを含む有機
層を1けた。
有機層を2重旦%苛性ソーダ水溶液(Bよび2重量%リ
ン酸水溶液で交互に3回洗浄し、ざらに蒸溜水で10回
洗浄したのち、500gのクロルベンゼンを加え、塩化
メチレンを蒸溜によって沼去した。冷却後に析出したポ
リカーボネートを分離し、真空中120’Cで48時間
乾燥した。
ン酸水溶液で交互に3回洗浄し、ざらに蒸溜水で10回
洗浄したのち、500gのクロルベンゼンを加え、塩化
メチレンを蒸溜によって沼去した。冷却後に析出したポ
リカーボネートを分離し、真空中120’Cで48時間
乾燥した。
得られたポリカーボネートの塩化メチレン中、25°C
での極限粘度([η])を表1に、その性質を表2、表
3おにび表4に示した。
での極限粘度([η])を表1に、その性質を表2、表
3おにび表4に示した。
参考例 2
トリフエノール化合物として実施例1で得られた化合物
の代わりに、実施例2で得られた1−[α−メチル−(
4−ヒドロキシフェニル)エチル]−3=[α′1α′
−ビス(4°゛−ヒドロキシフェニル)エチル]ベンゼ
ン 4.24CIを用いた以外は参考例1に記載したの
と同じ方法で熱可塑性分校状ポリカーボネートを製造し
た。
の代わりに、実施例2で得られた1−[α−メチル−(
4−ヒドロキシフェニル)エチル]−3=[α′1α′
−ビス(4°゛−ヒドロキシフェニル)エチル]ベンゼ
ン 4.24CIを用いた以外は参考例1に記載したの
と同じ方法で熱可塑性分校状ポリカーボネートを製造し
た。
得られたポリカーボネートの塩化メチレン中、25°C
での極限粘度゛([η])を表1に、その性質を表2、
表3a−3よび表4に示した。
での極限粘度゛([η])を表1に、その性質を表2、
表3a−3よび表4に示した。
参考例 3〜4
トリフエノール化合物として実施例1で得られた化合物
の代わりに実施例3で得られた1−[α−メチル−α−
(3°、5−ジメチル−4°−ヒドロキシフェニル)エ
チル] −4−[α′、α゛−ビス−(3”、5”−ジ
メチル−4“−ヒドロキシフェニル)エチル]ベンゼン
5゜08g(参考例3)、そして実施例4で1qられた
1−[α−メチル−α−(3°−メチル−4゛−ヒドロ
キシフェニル)エチル]−4−[α゛、α“−ビス(3
゛−メチル−4°゛−ヒドロキシフェニル)エチル]ベ
ンゼン 4゜66g(参考例4)を用いた以外は、参考
例1に記載したのと同じ方法でポリカーボネートを1永
造した。得られたポリカーボネートの塩化メチレン中、
25°Cで測定した極限粘度([η1)を表1に、その
性質を表2、表3および表4に示した。
の代わりに実施例3で得られた1−[α−メチル−α−
(3°、5−ジメチル−4°−ヒドロキシフェニル)エ
チル] −4−[α′、α゛−ビス−(3”、5”−ジ
メチル−4“−ヒドロキシフェニル)エチル]ベンゼン
5゜08g(参考例3)、そして実施例4で1qられた
1−[α−メチル−α−(3°−メチル−4゛−ヒドロ
キシフェニル)エチル]−4−[α゛、α“−ビス(3
゛−メチル−4°゛−ヒドロキシフェニル)エチル]ベ
ンゼン 4゜66g(参考例4)を用いた以外は、参考
例1に記載したのと同じ方法でポリカーボネートを1永
造した。得られたポリカーボネートの塩化メチレン中、
25°Cで測定した極限粘度([η1)を表1に、その
性質を表2、表3および表4に示した。
比較例 1〜3
トリフエノール化合物として実施例1で得られた化合物
の代わりに、フロログルシン1.26g(比較例1 )
、2.6−ビス(2°−ヒドロキシ−5゛−メチルベ
ンジル)−4−メチルフェノール、3.480(比較例
2)そして4.6−シメチルー2.4.6−ト1ノ(4
−ヒドロキシフェニル)へブテン−2,4,020(比
較例3)を用いた以外は、参考例1に記載したのと同じ
方法でポリカーボネートを製造した。得られたポリカー
ボネートの塩化メチレン中、25°Cでの極限粘度([
η])を表1に、その性質を表2、表3および表4に示
した。
の代わりに、フロログルシン1.26g(比較例1 )
、2.6−ビス(2°−ヒドロキシ−5゛−メチルベ
ンジル)−4−メチルフェノール、3.480(比較例
2)そして4.6−シメチルー2.4.6−ト1ノ(4
−ヒドロキシフェニル)へブテン−2,4,020(比
較例3)を用いた以外は、参考例1に記載したのと同じ
方法でポリカーボネートを製造した。得られたポリカー
ボネートの塩化メチレン中、25°Cでの極限粘度([
η])を表1に、その性質を表2、表3および表4に示
した。
なお、ポリカーボネートの透明性は次のようにした。す
なわち、参考例1〜4および比較例1〜3で得られたポ
リカーボネートを300 ’Cで成形し、厚さQ、3m
mのブレスシー1〜を作成した。このプレスシートにつ
いて、420nmの可視光の光透過率を測定してポリカ
ーボネートの透明性とした。
なわち、参考例1〜4および比較例1〜3で得られたポ
リカーボネートを300 ’Cで成形し、厚さQ、3m
mのブレスシー1〜を作成した。このプレスシートにつ
いて、420nmの可視光の光透過率を測定してポリカ
ーボネートの透明性とした。
またポリカーボネートのメルトインデックス比は、ポリ
カーボネート樹脂の非ニユートン特性を示すものであり
、参考例1〜4および比較例1〜3で得られたポリカー
ボネートの300℃におけるメルトインデックスを次式
により求めた。
カーボネート樹脂の非ニユートン特性を示すものであり
、参考例1〜4および比較例1〜3で得られたポリカー
ボネートの300℃におけるメルトインデックスを次式
により求めた。
メルトインデックス比=
ピストンに対して21.6kgの圧力を加えた場合に1
0分間に押出される 加えた場合に10分間に押出される ポリカーボネートのグラム数 ざらにポリカーボネートの溶融物特性は、参考例1〜4
および比較例1〜3で得られたポカーボネートを押出機
(加熱帯290℃、290℃、290’C1220℃ス
クリュー回転数18rpm ) カら押出し、長さ50
’:mの紐を作成し、この際に押出しに要した時間およ
び紐の重囲によって示した。
0分間に押出される 加えた場合に10分間に押出される ポリカーボネートのグラム数 ざらにポリカーボネートの溶融物特性は、参考例1〜4
および比較例1〜3で得られたポカーボネートを押出機
(加熱帯290℃、290℃、290’C1220℃ス
クリュー回転数18rpm ) カら押出し、長さ50
’:mの紐を作成し、この際に押出しに要した時間およ
び紐の重囲によって示した。
表1
ポリカーボネートの極限粘度((η])表2
ポリカーボネートの透明性(光透過率)表3 メルトイ
ンデックス比 実施例 5〜7 原料のフェノール化合物として、2,6−キシレノール
の代わり表5に示す化合物を用いた以外は、実施例3と
同・洋にしてトリフエノール系化合物の製造を行い表6
に示すようなトリフエノール系化合物を得た。
ンデックス比 実施例 5〜7 原料のフェノール化合物として、2,6−キシレノール
の代わり表5に示す化合物を用いた以外は、実施例3と
同・洋にしてトリフエノール系化合物の製造を行い表6
に示すようなトリフエノール系化合物を得た。
表5 原料フェノール化合物
H
表6 トリフエノール系化合物
0ロ
トリフエノール系化合物として、実施例1で得られた化
合物の代わりに、実施例5〜7で得られたトリフエノー
ル系化合物をビスフェノールAに対して1モル%用いた
以外は、参考例1と同様にしてポリカーボネートの製造
を行なった。対応するトリフエノール系化合物を枝分れ
成分として含む熱可塑性分枝状ボ1ツカ−ボネートが得
られた。
合物の代わりに、実施例5〜7で得られたトリフエノー
ル系化合物をビスフェノールAに対して1モル%用いた
以外は、参考例1と同様にしてポリカーボネートの製造
を行なった。対応するトリフエノール系化合物を枝分れ
成分として含む熱可塑性分枝状ボ1ツカ−ボネートが得
られた。
Claims (5)
- (1)下記一般式で示されるトリフェノール系化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、R_2、R_3、R_4、R_5および
R_6は互いに同一であっても異なっていてもよく、そ
れぞれ水素、ハロゲン、C_1〜C_5アルキル基また
はC_1〜C_5アルコキシ基である。) - (2)トリフェノール系化合物が1−[α−メチル−α
−(4′−ヒドロキシフェニル)エチル]−4−[α′
、α′−ビス(4”−ヒドロキシフェニル)エチル]ベ
ンゼンである特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 - (3)トリフェノール系化合物が1−[α−メチル−α
−(4′−ヒドロキシフェニル)エチル]−3−[α′
、α′−ビス(4″−ヒドロキシフェニル)エチル]ベ
ンゼンである特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 - (4)トリフェノール系化合物が1−[α−メチル−α
−(3′−メチル−4′−ヒドロキシフェニル)エチル
]−4−[α′、α′−ビス(3″−メチル−4″−ヒ
ドロキシフェニル))エチル]ベンゼンである特許請求
の範囲第1項に記載の化合物。 - (5)トリフェノール系化合物が1−[α−メチル−α
−(3′5′、−ジメチル−4′−ヒドロキシフェニル
)エチル]−4−[α′、α′−ヒス(3″、5″−ジ
メチル−4″−ヒドロキシフェニル))エチル]ベンゼ
ンである特許請求の範囲第1項に記載の化合物。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22430585A JPS6284035A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | トリフエノ−ル系化合物 |
| EP86307704A EP0219294B1 (en) | 1985-10-08 | 1986-10-06 | Triphenol and polycarbonate polymer prepared therefrom |
| DE8686307704T DE3662188D1 (en) | 1985-10-08 | 1986-10-06 | Triphenol and polycarbonate polymer prepared therefrom |
| US06/916,099 US4778936A (en) | 1985-10-08 | 1986-10-07 | Triphenol compound |
| CA000520239A CA1259334A (en) | 1985-10-08 | 1986-10-08 | Triphenol type compound and polycarbonate polymer and production process thereof |
| US07/227,773 US4894432A (en) | 1985-10-08 | 1988-08-03 | Polycarbonate polymer from tetra arylene triphenol |
| US07/362,289 US4954603A (en) | 1985-10-08 | 1989-06-06 | Epoxy resin |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22430585A JPS6284035A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | トリフエノ−ル系化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284035A true JPS6284035A (ja) | 1987-04-17 |
| JPH0564935B2 JPH0564935B2 (ja) | 1993-09-16 |
Family
ID=16811682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22430585A Granted JPS6284035A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | トリフエノ−ル系化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6284035A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02103228A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-04-16 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 分岐ポリカーボネート及びその製造方法 |
| JPH0348249A (ja) * | 1989-04-19 | 1991-03-01 | Nippon Zeon Co Ltd | ポジ型レジスト組成物 |
| JPH03200252A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-02 | Nippon Zeon Co Ltd | ポジ型レジスト組成物 |
| EP0695740A1 (en) | 1994-08-05 | 1996-02-07 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Quinonediazine sulfonic acid esters and positive photoresist compositions comprising the same |
| JP2009298994A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ポリカーボネート共重合体およびその製造方法、樹脂組成物ならびに成形品 |
| US7858819B2 (en) | 2006-06-09 | 2010-12-28 | Honshu Chemical Industry Co., Ltd. | Tris(formylphenyl) and novel polynuclear phenol derived therefrom |
| US8816135B2 (en) | 2009-09-09 | 2014-08-26 | Honshu Chemical Industry Co., Ltd. | Trisphenol compound |
| JP2015120737A (ja) * | 2009-05-19 | 2015-07-02 | 本州化学工業株式会社 | トリスフェノール類及びそのモノエステル置換体の製造方法及び4−アシルアラルキルフェノール誘導体 |
| WO2024058197A1 (ja) * | 2022-09-16 | 2024-03-21 | 本州化学工業株式会社 | トリスフェノール化合物の結晶およびその製造方法 |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP22430585A patent/JPS6284035A/ja active Granted
Cited By (14)
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