JPH0339687B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339687B2 JPH0339687B2 JP57217264A JP21726482A JPH0339687B2 JP H0339687 B2 JPH0339687 B2 JP H0339687B2 JP 57217264 A JP57217264 A JP 57217264A JP 21726482 A JP21726482 A JP 21726482A JP H0339687 B2 JPH0339687 B2 JP H0339687B2
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- JP
- Japan
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- skin member
- fixed
- welded
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- Expired - Lifetime
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオートバイなどの二輪車用シート、詳
しくはクツシヨン部材を載置する板状フレームが
逆受皿状に形成されているシートの形成方法に関
するものである。
しくはクツシヨン部材を載置する板状フレームが
逆受皿状に形成されているシートの形成方法に関
するものである。
第1図は従来品の一部を示し、斯る従来品は金
属製逆受皿状のフレーム1′に発泡材製クツシヨ
ン部材2を載置し、これを表皮部材3で被覆し、
その表皮部材3の端末を引き込み乍らフレーム
1′の底面にタツカー4で止着していた。従つて、
この方法によると、シートの下部に皺が発生しな
いように表皮部材を張着するにはタツカーを定間
隔に、しかもその間隔を狭く打たなければならな
い。
属製逆受皿状のフレーム1′に発泡材製クツシヨ
ン部材2を載置し、これを表皮部材3で被覆し、
その表皮部材3の端末を引き込み乍らフレーム
1′の底面にタツカー4で止着していた。従つて、
この方法によると、シートの下部に皺が発生しな
いように表皮部材を張着するにはタツカーを定間
隔に、しかもその間隔を狭く打たなければならな
い。
従つて作業性が頗る悪く、しかも、表皮部材を
強く引張つてタツカー止めするため作業者の疲労
度が高くなる不具合があつた。
強く引張つてタツカー止めするため作業者の疲労
度が高くなる不具合があつた。
本発明は斯様な事情に鑑みてなされたものであ
る。即ち、表皮部材を強く引つばり、数多くタツ
カー止めしなければならない不具合を除去するこ
とを目的とするものである。
る。即ち、表皮部材を強く引つばり、数多くタツ
カー止めしなければならない不具合を除去するこ
とを目的とするものである。
以上の目的を達成するための本発明はフレーム
上にクツシヨン部材を載置し、このクツシヨン部
材を表皮部材で被覆し、この表皮部材の上面を押
圧し乍ら、表皮部材の端末を高周波によつてフレ
ームの下端外側面に溶着した後、この溶着部をフ
レームの内方に折曲げて、フレームの底面に固定
する方法である。従つて、表皮部材の端末をフレ
ームに溶着するため、一度にフレームに表皮部材
を固定でき、従来品に比べ作業性が向上し、また
表皮部材の溶着部を折曲げて固定するため、表皮
部材の全体が引張られて均一に張着できる。
上にクツシヨン部材を載置し、このクツシヨン部
材を表皮部材で被覆し、この表皮部材の上面を押
圧し乍ら、表皮部材の端末を高周波によつてフレ
ームの下端外側面に溶着した後、この溶着部をフ
レームの内方に折曲げて、フレームの底面に固定
する方法である。従つて、表皮部材の端末をフレ
ームに溶着するため、一度にフレームに表皮部材
を固定でき、従来品に比べ作業性が向上し、また
表皮部材の溶着部を折曲げて固定するため、表皮
部材の全体が引張られて均一に張着できる。
以下、本発明の実施例を第2図乃至第8図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第2図は本発明方法によつて形成したシートA
を示し、斯るシートAの外表面を構成する表皮部
材3は皺が生じることなく張着されている。
を示し、斯るシートAの外表面を構成する表皮部
材3は皺が生じることなく張着されている。
第3図は表皮部材3を張着する前の状態を示
し、図中1に示すフレームはポリプロピレン、ポ
リエチレンなどの高周波融着性合成樹脂で車体に
固定し易いように逆受皿状に形成し、その下端周
縁に沿つて定間隔で切欠11,11…と肉厚が薄
い薄肉部112とを設け、薄肉部12より内側に
折曲げ得るようにしてある。そして、このフレー
ム1底面には、車体に固定する固定部材13,1
4が適宜方法で固定されている。このフレーム1
上に発泡材製クツシヨン部材2を載置し又は一体
発泡して設け、これを表皮部材3で被覆してシー
トAを形成する。
し、図中1に示すフレームはポリプロピレン、ポ
リエチレンなどの高周波融着性合成樹脂で車体に
固定し易いように逆受皿状に形成し、その下端周
縁に沿つて定間隔で切欠11,11…と肉厚が薄
い薄肉部112とを設け、薄肉部12より内側に
折曲げ得るようにしてある。そして、このフレー
ム1底面には、車体に固定する固定部材13,1
4が適宜方法で固定されている。このフレーム1
上に発泡材製クツシヨン部材2を載置し又は一体
発泡して設け、これを表皮部材3で被覆してシー
トAを形成する。
表皮部材3は合成樹脂レザーなどの高周波融着
性を有する部材で、その端末を高周波溶接機5,
6でフレーム1の外側面1a下端周縁に沿つて溶
着する。
性を有する部材で、その端末を高周波溶接機5,
6でフレーム1の外側面1a下端周縁に沿つて溶
着する。
その際、表皮部材3の上面3a全体をフレーム
1方向に押圧し乍ら溶着して、クツシヨン部材2
の弾発力によつて表皮部材3に皺が発生しないよ
うにする(第4図)。
1方向に押圧し乍ら溶着して、クツシヨン部材2
の弾発力によつて表皮部材3に皺が発生しないよ
うにする(第4図)。
次にこの溶着部イをフレーム1の薄肉部12よ
り内側に折曲げ、折曲部ロをタツカー針4でフレ
ーム1の外側面1aに固定してシートAを形成す
る(第5図)。
り内側に折曲げ、折曲部ロをタツカー針4でフレ
ーム1の外側面1aに固定してシートAを形成す
る(第5図)。
第6図は折曲部ロの表皮部材3の端末をタツカ
ー止めしたものである。
ー止めしたものである。
また、第7図、第8図は前記実施例と同様に表
皮部材3の上面を加圧し乍ら高周波溶接機5,6
で、その端末を溶着した後、その溶着部イを折曲
げて、折曲部ロを形成し、その折曲部イの先端を
フレーム1の底面に設けた係止突起15に係止す
ることにより、折曲部ロをフレーム1に固定した
ものである。斯様に折曲部ロを係止突起15に固
定することにより、タツカー針4を打込むことな
く簡単に固定できる。
皮部材3の上面を加圧し乍ら高周波溶接機5,6
で、その端末を溶着した後、その溶着部イを折曲
げて、折曲部ロを形成し、その折曲部イの先端を
フレーム1の底面に設けた係止突起15に係止す
ることにより、折曲部ロをフレーム1に固定した
ものである。斯様に折曲部ロを係止突起15に固
定することにより、タツカー針4を打込むことな
く簡単に固定できる。
第5図、第6図、第8図において図中Bは車体
を示す。
を示す。
なお、前記実施例における表皮部材3は高周波
溶着性合成樹脂である場合を説明したが、天然繊
維の織物地などの高周波融着性がないものを使用
する場合、或いは高周波溶着性が低い表皮部材を
使用する場合には、高周波溶着部材を介して、高
周波融着材製フレーム1の側面1aに表皮部材3
の端末を融着する。
溶着性合成樹脂である場合を説明したが、天然繊
維の織物地などの高周波融着性がないものを使用
する場合、或いは高周波溶着性が低い表皮部材を
使用する場合には、高周波溶着部材を介して、高
周波融着材製フレーム1の側面1aに表皮部材3
の端末を融着する。
本発明に係る車両用シートは逆受皿状フレー
ム、このフレーム上に載置するクツシヨン部材、
クツシヨン部材を被覆し端末をフレームに固定す
る表皮部材とからなる車両用シートにおいて、前
記表皮部材はその端末をフレームの下端外側面に
高周波で溶着した後、且つ該フレームの溶着部を
フレームの内方に折曲げ、この折曲部をフレーム
に固定してなることを特徴とするから、表皮部材
の端末の全体を一度に溶着でき、しかも、その溶
着時にクツシヨン部材の弾発力に抗して表皮部材
を押圧し乍ら溶着できる。従つて、表皮部材の端
末を強く引つぱり、端末に沿つて多数のタツカー
を一個毎に固定する従来品に比べ、作業性が向上
し、しかもシートの下端部に皺が生じることなく
表皮部材を張着できる。また本発明は表皮部材の
端末における溶着部をフレームの内側方向に折曲
げるため、その折曲げにより表皮部材が引き込ま
れる。従つて、表皮部材が引込まれるため皺がよ
ることなく美麗に張り上げられる。
ム、このフレーム上に載置するクツシヨン部材、
クツシヨン部材を被覆し端末をフレームに固定す
る表皮部材とからなる車両用シートにおいて、前
記表皮部材はその端末をフレームの下端外側面に
高周波で溶着した後、且つ該フレームの溶着部を
フレームの内方に折曲げ、この折曲部をフレーム
に固定してなることを特徴とするから、表皮部材
の端末の全体を一度に溶着でき、しかも、その溶
着時にクツシヨン部材の弾発力に抗して表皮部材
を押圧し乍ら溶着できる。従つて、表皮部材の端
末を強く引つぱり、端末に沿つて多数のタツカー
を一個毎に固定する従来品に比べ、作業性が向上
し、しかもシートの下端部に皺が生じることなく
表皮部材を張着できる。また本発明は表皮部材の
端末における溶着部をフレームの内側方向に折曲
げるため、その折曲げにより表皮部材が引き込ま
れる。従つて、表皮部材が引込まれるため皺がよ
ることなく美麗に張り上げられる。
依つて、所期の目的を達成し得る。
第1図は従来品の部分縦断面図、第3図乃至第
8図は本発明を示し、第2図はその斜視図、第3
図は表皮部材を張上げる前の斜視図、第4図はそ
の成形方法を示す部分縦断面図、第5図はその方
法によるシートの部分縦断面図、第6図は第2実
施例の部分縦断面図、第7図、第8図は第3実施
例を示し、第7図はその成形方法を示す部分縦断
面図、第8図は部分縦断面図である。 図中1はフレーム、2はクツシヨン部材、3は
表皮部材、、イは溶着部、ロは折曲部を夫々示す。
8図は本発明を示し、第2図はその斜視図、第3
図は表皮部材を張上げる前の斜視図、第4図はそ
の成形方法を示す部分縦断面図、第5図はその方
法によるシートの部分縦断面図、第6図は第2実
施例の部分縦断面図、第7図、第8図は第3実施
例を示し、第7図はその成形方法を示す部分縦断
面図、第8図は部分縦断面図である。 図中1はフレーム、2はクツシヨン部材、3は
表皮部材、、イは溶着部、ロは折曲部を夫々示す。
Claims (1)
- 1 受皿状フレーム上にクツシヨン部材を設け、
このクツシヨン部材を表皮部材で被覆してこの表
皮部材の端末を前記フレームに固定する車両用シ
ートにおいて、前記表皮部材はその上面を押圧し
乍ら、端末をフレームの下端外側面に高周波溶着
し、次に、このフレームの溶着部をフレームの内
方に折曲げ、該折曲部をフレームに固定してなる
ことを特徴とする車両用シートの形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21726482A JPS59108506A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 車両用シートの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21726482A JPS59108506A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 車両用シートの形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108506A JPS59108506A (ja) | 1984-06-23 |
| JPH0339687B2 true JPH0339687B2 (ja) | 1991-06-14 |
Family
ID=16701410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21726482A Granted JPS59108506A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 車両用シートの形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59108506A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018198463A1 (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-01 | 本田技研工業株式会社 | 跨座式シート |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5168203U (ja) * | 1974-11-21 | 1976-05-29 | ||
| JPS6134105Y2 (ja) * | 1977-10-14 | 1986-10-04 | ||
| JPS5497211U (ja) * | 1977-12-20 | 1979-07-09 | ||
| JPS576685A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | Kasai Kogyo Kk | Method of treating terminal of interior finish part containing pad material |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP21726482A patent/JPS59108506A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59108506A (ja) | 1984-06-23 |
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