JPH0339715Y2 - - Google Patents

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JPH0339715Y2
JPH0339715Y2 JP9335486U JP9335486U JPH0339715Y2 JP H0339715 Y2 JPH0339715 Y2 JP H0339715Y2 JP 9335486 U JP9335486 U JP 9335486U JP 9335486 U JP9335486 U JP 9335486U JP H0339715 Y2 JPH0339715 Y2 JP H0339715Y2
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test piece
press
knife edge
processing
test
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JP9335486U
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  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はプレスノツチ加工用治具に係り、特に
試験片にプレスノツチ加工を施すに好適なプレス
ノツチ加工用治具に関する。
[従来の技術] DWTT(Drop Weight Tear Test)試験片は
ガスラインパイプ用鋼材に多く課せられる試験方
法である。このDWTTは試験後の破面の延性破
面率と実管試験で得られた脆性亀裂の伝播速度の
間によい対応関係があり、工業的試験として利用
されている。このDWTT試験は第3図A,Bに
示すようなAPI(American Petroleum
Institute)により推奨された方法で実施される。
1は試験片、2は支点、3はハンマーであり、衝
撃曲げにより亀裂を発生伝播させ、亀裂発生およ
び打撃の影響のない部分で延性破面率を測定す
る。
第3図Cにプレスノツチ4の部分の拡大図を示
すが、このプレスノツチ4は角度45度、先端半径
0.025mmの鋭いナイフエツジを圧入することによ
つて導入される。本考案はこのプレスノツチの加
工用に利用される。
第4図は従来のプレスノツチ加工装置10を示
す正面図である。プレスノツチ加工装置10は圧
縮試験機もしくは万能試験機を用いて構成され、
クロスヘツド11の上面部にDWTT試験片12
を置き、圧縮部材13の下端部に取付けられたナ
イフエツジ14を、コラム15、試験機フレーム
16、ロードセル17、圧縮部材13を介して該
試験片12に圧入している。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来のプレスノツチ加工装
置10には次の如き問題点があつた。
a ナイフエツジ14を試験片12に圧入した
後、試験片12に、ナイフエツジ14が食い込
み、該ナイフエツジ14を取りはずすのに相当
の時間がかかり試験能率が低下する。
b 食い込んだナイフエツジ14を取りはずす
際、ナイフエツジ14に無理な力が作用し、該
ナイフエツジ14の先端の刃の部分を破損す
る。
本考案は、圧入後の試験片にナイフエツジが食
い込まず、プレスノツチ加工終了後、ただちに試
験片とナイフエツジを分離し、試験能率を向上
し、ナイフエツジの寿命を延長することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、クロスヘツドに対して昇降する圧縮
部材の圧縮力作用下で、試験片にプレスノツチを
導入するプレスノツチ加工用治具において、クロ
スヘツド上の加工用ベツドに取付けられるナイフ
エツジと、前記加工用ベツドに取付けられ、前記
試験片をその長手方向の両端付近で保持する弾性
部材と、を有してなるようにしたものである。
[作用] 本考案によれば、ナイフエツジによる試験片の
プレスノツチ加工が終了すると、加工用ベツドと
試験片の曲で圧縮されていた弾性部材が弾性的に
復元するため、試験片は其の弾性力の作用で加工
用ベツドに取付けられいるナイフエツジから容易
に離脱する。すなわち、ナイフエツジは圧入後の
試験片に食い込まずに確実に分離し、試験能率を
向上し、ナイフエツジの寿命を延長することがで
きる。
[実施例] 第1図Aは本考案が適用されるプレスノツチ加
工装置を模式的に示す正面図、第1図Bは第1図
Aの側面図、第2図Aは第1図Aの要部を取りだ
して示す正面図、第2図Bは第2図Aの平面図、
第2図Cは第2図Aの側面図である。
プレスノツチ加工装置20は、圧縮試験機もし
くは万能試験機を用いて構成され、クロスヘツド
21、コラム22、試験機フレーム23、ロード
セル24、圧縮部材25を備えている。26は試
験片である。クロスヘツド21は加工用ベツド2
7を備える。
しかして、加工用ベツド27にはナイフエツジ
28が取付けられる。また、加工用ベツド27に
は一対の弾性部材29が取付けられ、DWTT試
験片26をその長手方向の両端付近で保持する。
弾性部材29の高さはナイフエツジ28の高さよ
り数mm高く設定され、両弾性部材29の加工用ベ
ツド27に対する高さは正確に等しく設定され
る。弾性部材29の材料は耐久性および使い易さ
の面から例えばウレタンゴムが望ましい。
なお、試験片26に対するプレスノツチ導入位
置を各試験毎に一定とし、またナイフエツジ28
の刃の方向と試験片26の長手方向を上部から見
て直交配置させ、さらに試験能率を上げるため、
試験片26を弾性部材29の上の一定の位置にセ
ツトするための位置決め治具を加工用ベツド27
に設置することが望ましい。
次に、上記プレスノツチ加工装置20の作用に
ついて説明する。
圧縮試験機に上記本考案を構成する治具をセツ
トし、試験片26を弾性部材29の上に、前記適
当な位置決め治具を用いてセツトする。クロスヘ
ツド21を上昇して圧縮作業を開始する。上部押
え板30が試験片26に接触した後、さらにクロ
スヘツド21を上昇させると、両弾性部材29
は、両者一様に圧縮変形し、ナイフエツジ28が
試験片26に接触してプレスノツチ加工が開始さ
れる。さらにクロスヘツド21を上昇させて加工
を継続していくと、このプレスノツチ加工が終了
する時点で、試験片26と加工用ベツド27が接
触し、ロードセル24の検出荷重が上昇する。こ
のロードセル24の検出荷重が上昇した時点でク
ロスヘツド21の上昇を停止して、クロスヘツド
21の下降を開始する。クロスヘツド21の下降
に伴ない、試験片26は圧縮されていた弾性部材
29の弾発力により上向きの力を与えられ、ナイ
フエツジ28と試験片26は容易に離脱し、安全
確実なプレスノツチ加工が実施できる。
上記実施例によれば、 a プレスノツチ加工後もナイフエツジと試験片
がただちに離脱するので試験能率を向上するこ
とができる。
b ナイフエツジの取はずし時に、ナイフエツジ
に無理な力が作用しないため、ナイフエツジの
先端の刃の部分を破損することがない。
なお、本考案はDWTT試験片へのプレスノツ
チ加工のみならず、他の破壊靭性試験、例えばシ
ヤルピー衝撃試験片、ESSO試験片、DT
(Dynamic Tear)試験等のプレスノツチ加工に
も適用できる。
[考案の効果] 以上のように本考案は、クロスヘツドに対して
昇降する圧縮部材の圧縮力作用下で、試験片にプ
レスノツチを導入するプレスノツチ加工用治具に
おいて、クロスヘツド上の加工用ベツドに取付け
られるナイフエツジと、前記加工用ベツドに取付
けられ、前記試験片をその長手方向の両端付近で
保持する弾性部材と、を有してなるしたものであ
る。したがつて、圧入後の試験片にナイフエツジ
が食い込まず、プレスノツチ加工終了後、ただち
に試験片とナイフエツジを分離し、試験能率を向
上し、ナイフエツジの寿命を延長することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本考案が適用されるプレスノツチ加
工装置を模式的に示す正面図、第1図Bは第1図
Aの側面図、第2図Aは第1図Aの要部を取りだ
して示す正面図、第2図Bは第2図Aの平面図、
第2図Cは第2図Aの側面図、第3図Aは
DWTT試験片を示す正面図、第3図Bは第3図
AのB−B線に沿う断面図、第3図Cは第3図A
のC部を取出して示す正面図、第4図は従来のプ
レスノツチ加工装置を示す正面図である。 20……プレスノツチ加工装置、21……クロ
スヘツド、25……圧縮部材、26……試験片、
27……加工用ベツド、28……ナイフエツジ、
29……弾性部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クロスヘツドに対して昇降する圧縮部材の圧縮
    力作用下で、試験片にプレスノツチを導入するプ
    レスノツチ加工用治具において、クロスヘツド上
    の加工用ベツドに取付けられるナイフエツジと、
    前記加工用ベツドに取付けられ、前記試験片をそ
    の長手方向の両端付近で保持する弾性部材と、を
    有してなることを特徴とするプレスノツチ加工用
    治具。
JP9335486U 1986-06-20 1986-06-20 Expired JPH0339715Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9335486U JPH0339715Y2 (ja) 1986-06-20 1986-06-20

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9335486U JPH0339715Y2 (ja) 1986-06-20 1986-06-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63248U JPS63248U (ja) 1988-01-05
JPH0339715Y2 true JPH0339715Y2 (ja) 1991-08-21

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ID=30955868

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JP9335486U Expired JPH0339715Y2 (ja) 1986-06-20 1986-06-20

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JPS63248U (ja) 1988-01-05

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