JPH0339734Y2 - - Google Patents
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- JPH0339734Y2 JPH0339734Y2 JP11233585U JP11233585U JPH0339734Y2 JP H0339734 Y2 JPH0339734 Y2 JP H0339734Y2 JP 11233585 U JP11233585 U JP 11233585U JP 11233585 U JP11233585 U JP 11233585U JP H0339734 Y2 JPH0339734 Y2 JP H0339734Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 239000005708 Sodium hypochlorite Substances 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は上下水道等の水処理の殺菌に使用さ
れる次亜塩素酸ソーダ溶液等の気泡を発生し易い
液体が、ダイヤフラムポンプ等によつて間欠的に
送られ、脈動を伴ないながら送液される時に、実
際に流れているかどうかを検知するものである。
れる次亜塩素酸ソーダ溶液等の気泡を発生し易い
液体が、ダイヤフラムポンプ等によつて間欠的に
送られ、脈動を伴ないながら送液される時に、実
際に流れているかどうかを検知するものである。
従来、管路中の液体の流れを検知する方法とし
て、実用的には流量計として用いる電磁流量計が
あるが、コストが高く、大容量に適し、装置が大
型化して簡易化には適当でなく、何よりも検知部
に空気が付着して誤認の原因になつていた。
て、実用的には流量計として用いる電磁流量計が
あるが、コストが高く、大容量に適し、装置が大
型化して簡易化には適当でなく、何よりも検知部
に空気が付着して誤認の原因になつていた。
また容積式流量計のテーパ管部でコマが回転す
るものがあるが、流量変動に対して適用範囲が狭
く、小容量や脈動流には適していない不便さがあ
つた。
るものがあるが、流量変動に対して適用範囲が狭
く、小容量や脈動流には適していない不便さがあ
つた。
これら上下水道等の水処理の殺菌に用いられる
次亜塩素酸ソーダ溶液の送液のように、処理水量
に比例した小容量の注入を行なう流れの検知には
不適当で、実用に耐える流れ検知器はなかつた。
次亜塩素酸ソーダ溶液の送液のように、処理水量
に比例した小容量の注入を行なう流れの検知には
不適当で、実用に耐える流れ検知器はなかつた。
次亜塩素酸ソーダ溶液等を定量送液するにはダ
イヤフラムポンプ等の容積型のポンプがよいが、
この送液には、ダイヤフラムの前後動作とポンプ
出入口に封入したチエツキボールとによつて間欠
的に送液されるため、脈動が伴なうので、この考
案はこの特性に合う流れ検知器を見出したもので
ある。
イヤフラムポンプ等の容積型のポンプがよいが、
この送液には、ダイヤフラムの前後動作とポンプ
出入口に封入したチエツキボールとによつて間欠
的に送液されるため、脈動が伴なうので、この考
案はこの特性に合う流れ検知器を見出したもので
ある。
送液中にポンプサクシヨン側の破損や、次亜溶
液中からの自然発生的な気泡発生等によつて管路
中に空気溜りが生じたとき、ポンプで送液しても
滞流空気を圧縮するのみで、実際には液を送ら
ず、モータが駆動しているのにもかかわらず送液
が行なわれているという誤認が生ずるという空気
障害による不都合があつた。
液中からの自然発生的な気泡発生等によつて管路
中に空気溜りが生じたとき、ポンプで送液しても
滞流空気を圧縮するのみで、実際には液を送ら
ず、モータが駆動しているのにもかかわらず送液
が行なわれているという誤認が生ずるという空気
障害による不都合があつた。
また、流れ検知部へ空気がこないように、検出
部より前の配管途中に、液面に応じて変動する浮
子の頂端に空気排出弁をセツトした空気抜きの手
段等を講じればよいが、別途配管を要し、施工上
の手間がかかり、コスト高になりしかも設置スペ
ースが大きくなり、採用するのに問題が残されて
いた。
部より前の配管途中に、液面に応じて変動する浮
子の頂端に空気排出弁をセツトした空気抜きの手
段等を講じればよいが、別途配管を要し、施工上
の手間がかかり、コスト高になりしかも設置スペ
ースが大きくなり、採用するのに問題が残されて
いた。
この考案はこのような問題点をなくすととも
に、流れ検出器の流入側に生じた空気溜りを速や
かに排除して、検出器の性能を確実なものにした
ものである。
に、流れ検出器の流入側に生じた空気溜りを速や
かに排除して、検出器の性能を確実なものにした
ものである。
以下この考案を図面にもとづいて説明する。
気泡を含む脈動を伴なう溶液流路13の一部分
の透光できる立設した透明管路3において管路を
遮へい14し、その中心部に絞り穴4を設け、流
下方向にこの絞り穴4と連通した拡開テーパ腔5
からなる検出流路7にセラミツク製のフロート6
を内封して、絞り穴4を閉塞するように載置す
る。
の透光できる立設した透明管路3において管路を
遮へい14し、その中心部に絞り穴4を設け、流
下方向にこの絞り穴4と連通した拡開テーパ腔5
からなる検出流路7にセラミツク製のフロート6
を内封して、絞り穴4を閉塞するように載置す
る。
この検出流路7と同じ管路断面遮へい部14に
並列的に、フロート6の重量抵抗を含めた検出流
路損失抵抗よりもかなり小さな損失抵抗を有する
短絡流路8を穿設することによつて、フロート下
方流路に滞留した空気9を優先的に排出する。
並列的に、フロート6の重量抵抗を含めた検出流
路損失抵抗よりもかなり小さな損失抵抗を有する
短絡流路8を穿設することによつて、フロート下
方流路に滞留した空気9を優先的に排出する。
短絡流路8は送液容量が多くなつたときや、空
気溜り9が大きくなつたときには、短絡流路8の
径を大きくするか、あるいは複数に短絡流路を穿
設して対拠することができる。
気溜り9が大きくなつたときには、短絡流路8の
径を大きくするか、あるいは複数に短絡流路を穿
設して対拠することができる。
短絡流路入口は実用的にフロート検知部入口近
傍でよく、入口より上方に設ける方が空気抜き作
用をよくする。
傍でよく、入口より上方に設ける方が空気抜き作
用をよくする。
ダイヤフラムポンプによつて脈動する溶液の送
液時にダイヤフラムのストロークに対応してフロ
ート6が上下に揺動するのを、透明管路外周に離
隔してフロート6静止位置より少し上方に対向配
置した投光器10と受光器11の対からなる光電
スイツチ12により検知して、実際に溶液が流れ
ていることを検知する。
液時にダイヤフラムのストロークに対応してフロ
ート6が上下に揺動するのを、透明管路外周に離
隔してフロート6静止位置より少し上方に対向配
置した投光器10と受光器11の対からなる光電
スイツチ12により検知して、実際に溶液が流れ
ていることを検知する。
このとき、フロートの重量と検出流路による損
失抵抗と短絡流路による損失抵抗が釣り合うまで
短絡流路8には空気溜り9の空気を優先的に排除
するとともに、溶液も送出されるが、その送出量
は検出流量に影響のない範囲のものに設定してあ
る。このとき、短絡流路は検出用の光電スイツチ
12の光路から外れるようにセツトしておく。
失抵抗と短絡流路による損失抵抗が釣り合うまで
短絡流路8には空気溜り9の空気を優先的に排除
するとともに、溶液も送出されるが、その送出量
は検出流量に影響のない範囲のものに設定してあ
る。このとき、短絡流路は検出用の光電スイツチ
12の光路から外れるようにセツトしておく。
タンクから取り出された溶液は、ダイヤフラム
ポンプ1によつて送液されるが、ダイヤフラムポ
ンプの性能上、その溶液は脈動を伴ないながら、
かつ、溶液が次亜塩素酸ソーダ溶液で、送液中に
も酸素の気泡を発生しながら送液され、流れ検出
器を通過する。
ポンプ1によつて送液されるが、ダイヤフラムポ
ンプの性能上、その溶液は脈動を伴ないながら、
かつ、溶液が次亜塩素酸ソーダ溶液で、送液中に
も酸素の気泡を発生しながら送液され、流れ検出
器を通過する。
このとき、フロートの重みや絞り抵抗のために
管路途中からの空気塊の離脱や、外的要因による
空気混入により、あるいは徐々に発生する気泡の
集積により、検出部下方に空気溜り9ができる。
管路途中からの空気塊の離脱や、外的要因による
空気混入により、あるいは徐々に発生する気泡の
集積により、検出部下方に空気溜り9ができる。
この状態で、もし第3図に示すように短絡流路
8がなければ、フロートで絞り穴4が閉塞されて
いるため、ダイヤフラムポンプ1によつて送られ
る溶液は、単に空気溜り9を圧縮して、少しの空
気のみの送出でフロート6の上下動を光電スイツ
チ12が検知して、実際に溶液を送つていないに
もかかわらず、溶液の流れを検知するという誤認
となる。
8がなければ、フロートで絞り穴4が閉塞されて
いるため、ダイヤフラムポンプ1によつて送られ
る溶液は、単に空気溜り9を圧縮して、少しの空
気のみの送出でフロート6の上下動を光電スイツ
チ12が検知して、実際に溶液を送つていないに
もかかわらず、溶液の流れを検知するという誤認
となる。
そこで第1図に示すように、短絡流路8を設け
たことにより、検知流路にはフロートの重みによ
る抵抗があつて、その抵抗差によつて短絡流路の
方に空気が抜け出していく。空気が抜け出て液体
のみになれば、液はフロートの重みによる抵抗差
がつり合うまで短絡流路に流れるが、それ以上の
容量でフロートは浮上し、検知流路にも液が流
れ、フロートの上下運動を光電スイツチで検知を
行なう。
たことにより、検知流路にはフロートの重みによ
る抵抗があつて、その抵抗差によつて短絡流路の
方に空気が抜け出していく。空気が抜け出て液体
のみになれば、液はフロートの重みによる抵抗差
がつり合うまで短絡流路に流れるが、それ以上の
容量でフロートは浮上し、検知流路にも液が流
れ、フロートの上下運動を光電スイツチで検知を
行なう。
1分間の間に1回もフロートが上下運動しない
時は警報を発する。このとき、送液容量に対し
て、短絡流路径、検知流路径及びフロートの重量
をあらかじめ設計してあるので、検知可能な最小
送液容量以上についての送液量に対して使用する
ことができる。
時は警報を発する。このとき、送液容量に対し
て、短絡流路径、検知流路径及びフロートの重量
をあらかじめ設計してあるので、検知可能な最小
送液容量以上についての送液量に対して使用する
ことができる。
この考案は、最小の機構で、簡略かつコストが
安く、滞留する空気障害を解除するために、短絡
流路を設けて、この流路に空気が優先的に抜け出
るようにしたので、 (1) 空気溜りがあるときは短絡流路だけ通つて抜
け出る。
安く、滞留する空気障害を解除するために、短絡
流路を設けて、この流路に空気が優先的に抜け出
るようにしたので、 (1) 空気溜りがあるときは短絡流路だけ通つて抜
け出る。
(2) 溶液のときは検出流路と短絡流路の両方から
流出する。
流出する。
ときわめて好都合となる。
送液容量が多くなつた場合等の変動に対して、
フロートの大きな上下動のために使用に耐えなく
ても、検知器を取り換える必要はなく、短絡流路
を複数個設けるか、径を大きくすることによつ
て、同じ検知器で対応することができ、送液容量
の検知ができる巾が大きくなる。また、短絡流路
を設けることによつてセラミツク製のフロートの
上下の動きの巾が小さくなり、フロートとフロー
トを受けるアクリル製のシートの摩耗が少くなつ
て、それだけフロートシート部の寿命が長くなつ
た。
フロートの大きな上下動のために使用に耐えなく
ても、検知器を取り換える必要はなく、短絡流路
を複数個設けるか、径を大きくすることによつ
て、同じ検知器で対応することができ、送液容量
の検知ができる巾が大きくなる。また、短絡流路
を設けることによつてセラミツク製のフロートの
上下の動きの巾が小さくなり、フロートとフロー
トを受けるアクリル製のシートの摩耗が少くなつ
て、それだけフロートシート部の寿命が長くなつ
た。
第1図はこの考案の流れ検知器の縦断面図とそ
の系統図、第2図は、第1図のA−A断面図で、
第3図は短絡流路を設けていない場合の縦断面図
を示す。 なお図において、1…ダイヤフラムポンプ、2
…流れ検出器、3…透明管路、4…絞り穴、5…
拡開テーパ腔、6…フロート、7…検出流路、8
…短絡流路、9…空気溜り、10…投光器、11
…受光器、12…光電スイツチ、13…溶液流
路、14…遮へい部である。
の系統図、第2図は、第1図のA−A断面図で、
第3図は短絡流路を設けていない場合の縦断面図
を示す。 なお図において、1…ダイヤフラムポンプ、2
…流れ検出器、3…透明管路、4…絞り穴、5…
拡開テーパ腔、6…フロート、7…検出流路、8
…短絡流路、9…空気溜り、10…投光器、11
…受光器、12…光電スイツチ、13…溶液流
路、14…遮へい部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 気泡を含む脈動を伴なう溶液流路の一部の透
光できる立設した透明管路において、この管路
を遮へいし、その中心部に絞り穴を設け、流下
方向にこの絞り穴と連通した拡開テーパ腔から
なる検出流路にフロートを内封して、前記絞り
穴を閉塞するように載置すると共に、前記検出
流路と同じ管路断面遮へい部に並行的に前記フ
ロートの重量抵抗を含めた検出流路損失抵抗よ
りも小さな損失抵抗を有する短絡流路を設け
て、前記フロート下方流路に滞留した空気を優
先的に排出することによつて、脈動する液体の
送液時に、前記フロートが脈動に対応して上下
に揺動するのを、前記透明管路外周に離隔して
前記フロート静止位置より少し上方に対向配置
した投光器と受光器の対からなる光電スイツチ
により検知することを特徴とする流れ検知器。 (2) 気泡を含む液体が、次亜塩素酸ソーダ溶液等
送液中に気泡を発生しやすい液体であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の流れ検知器。 (3) 脈動を伴なう液体が、ダイヤフラムポンプ等
の容積型で間欠的に送液が行なわれることによ
つて脈動が伴なうものであることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の流れ検知
器。 (4) 短絡流路が、送液流量の増大や滞留気泡の増
大に応じて複数個を光電スイツチの光路から外
れるように穿設したことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の流れ検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11233585U JPH0339734Y2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11233585U JPH0339734Y2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6222561U JPS6222561U (ja) | 1987-02-10 |
| JPH0339734Y2 true JPH0339734Y2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=30993111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11233585U Expired JPH0339734Y2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339734Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0372130A (ja) * | 1989-08-14 | 1991-03-27 | Shokusan Jutaku Sogo Co Ltd | 建物の溝造用金物 |
| JP2007278777A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Suido Kiko Kaisha Ltd | 検流器 |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP11233585U patent/JPH0339734Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6222561U (ja) | 1987-02-10 |
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