JPH0339811A - 生活系廃棄物焼却プラント - Google Patents
生活系廃棄物焼却プラントInfo
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- JPH0339811A JPH0339811A JP17409489A JP17409489A JPH0339811A JP H0339811 A JPH0339811 A JP H0339811A JP 17409489 A JP17409489 A JP 17409489A JP 17409489 A JP17409489 A JP 17409489A JP H0339811 A JPH0339811 A JP H0339811A
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- JP
- Japan
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- waste
- incineration
- container
- hatch
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、生活系廃棄物(以下「廃棄物」という)の処
理のための焼却プラント、とりわけ、その設置平面が頻
繁に傾斜する海上等での稼働に適した焼却プラントに関
するものである。
理のための焼却プラント、とりわけ、その設置平面が頻
繁に傾斜する海上等での稼働に適した焼却プラントに関
するものである。
従来、廃棄物は、ごみ収集車で収集された後、陸上の焼
却施設において焼却処理されるか、あるいは埋め立て地
に投棄されている。
却施設において焼却処理されるか、あるいは埋め立て地
に投棄されている。
陸上での焼却施設での焼却処理は、第12図を参照しな
がら説明すれば、次のようになされている。先すごみ収
集車で収集された廃棄物が、ごみ収集車とともに計量装
置[相]で計量された後、投入扉■から直接、ごみピッ
ト■に投入される。
がら説明すれば、次のようになされている。先すごみ収
集車で収集された廃棄物が、ごみ収集車とともに計量装
置[相]で計量された後、投入扉■から直接、ごみピッ
ト■に投入される。
この投入された廃棄物は■ごみクレーンによって、フィ
ーダ■を経て、焼却炉本体■中で燃焼されて、灰となり
、灰押出装置[相]、灰コンベヤ@、灰ピット■を介し
て灰りレーン■によってトラックに積み込まれて搬出さ
れ、埋め立て地で投棄処分される。一方、この焼却工程
で生じたガスはボイラー■、サイクロン■、集じん器@
、煙突[相]と経て、所定の化学処理された気体として
外部に排出されるようになっている。そして、このよう
な工程により取り出されたエネルギーは公衆浴場や温水
プールに有効利用されている。
ーダ■を経て、焼却炉本体■中で燃焼されて、灰となり
、灰押出装置[相]、灰コンベヤ@、灰ピット■を介し
て灰りレーン■によってトラックに積み込まれて搬出さ
れ、埋め立て地で投棄処分される。一方、この焼却工程
で生じたガスはボイラー■、サイクロン■、集じん器@
、煙突[相]と経て、所定の化学処理された気体として
外部に排出されるようになっている。そして、このよう
な工程により取り出されたエネルギーは公衆浴場や温水
プールに有効利用されている。
また、埋め立て地への投棄は、例えば、東京湾岸におい
ては東京塔中央防波堤外側埋立地のように、湾内の一角
を囲い、干拓して、その範囲内にごみ収集車で運ばれた
廃棄物を投棄して堆積させてゆくものである。
ては東京塔中央防波堤外側埋立地のように、湾内の一角
を囲い、干拓して、その範囲内にごみ収集車で運ばれた
廃棄物を投棄して堆積させてゆくものである。
しかしながら、これらの従来から存する廃棄物処理施設
のみによっては、人口の増加や市民の生活形態の変化等
に伴う廃棄物総量の増加に対処しきれなくなっている。
のみによっては、人口の増加や市民の生活形態の変化等
に伴う廃棄物総量の増加に対処しきれなくなっている。
そこで新たな焼却施設の建設、あるいは新たな埋め立て
地の設定が頓に求められている。
地の設定が頓に求められている。
ところが、新たな焼却施設の建設には、(1)用地の確
保、(2)悪臭やイメージの悪化に対する地域住民の反
発、(3)ごみ収集車の通過による周辺住民への騒音・
排ガス処理といった問題があって、その実現は極めて厳
しい状況下にある。また新たな埋め立て地の設定につい
ても、環境保護の観点からやはり困難な状況下にある。
保、(2)悪臭やイメージの悪化に対する地域住民の反
発、(3)ごみ収集車の通過による周辺住民への騒音・
排ガス処理といった問題があって、その実現は極めて厳
しい状況下にある。また新たな埋め立て地の設定につい
ても、環境保護の観点からやはり困難な状況下にある。
そのために、従来には存しない廃棄物処理施設の出現が
要請されるのである。即ち、上記した廃棄物処理のため
の新設設備における問題を有しない、従来とは異なる廃
棄物処理のためのシステムが要望される。
要請されるのである。即ち、上記した廃棄物処理のため
の新設設備における問題を有しない、従来とは異なる廃
棄物処理のためのシステムが要望される。
そこで本発明者は、我が国における廃棄物処理が用地の
点で大きな問題を抱えていることを考慮して、このため
の施設を岸から離れた洋上に設置することに着目した。
点で大きな問題を抱えていることを考慮して、このため
の施設を岸から離れた洋上に設置することに着目した。
ただし、公海等へ廃棄物をそのまま投棄することは、地
球規模での環境破壊を意味するものであり、全く検討に
値しないことである。それゆえに、廃棄物処理は、その
化学反応工程、とりわけ焼却工程を含んで考えざるをえ
ない。本発明者は、先ず、従来の陸上の焼却施設をその
まま洋上に移すことを考えた。海上採油施設と同様に、
焼却施設を海上に浮かべるか、あるいは人工島を築いた
上でここに同施設を建設するかである。しかしながら、
人工島を築くようにすることは建設費用が陸上に比して
、遥かに高額とならざるをえず、またその施設まで廃棄
物を運ぶために、更にごみ収集車用の連絡道路を構築す
るか、輸送船の手当てをしなければならない問題を抱え
ている。
球規模での環境破壊を意味するものであり、全く検討に
値しないことである。それゆえに、廃棄物処理は、その
化学反応工程、とりわけ焼却工程を含んで考えざるをえ
ない。本発明者は、先ず、従来の陸上の焼却施設をその
まま洋上に移すことを考えた。海上採油施設と同様に、
焼却施設を海上に浮かべるか、あるいは人工島を築いた
上でここに同施設を建設するかである。しかしながら、
人工島を築くようにすることは建設費用が陸上に比して
、遥かに高額とならざるをえず、またその施設まで廃棄
物を運ぶために、更にごみ収集車用の連絡道路を構築す
るか、輸送船の手当てをしなければならない問題を抱え
ている。
そこで、本発明者は、船舶に陸上の焼却施設を組み込ん
で成る焼却プラント船を作り、この船舶が埠頭に接岸中
に、ごみ収集車から廃棄物を移送し、この船舶を洋上に
出して焼却を行・うことを考えた。けれども第12図か
らも明らかなように、ごみクレーン■や灰りレーン■は
、揺れに対する対策はなんら考慮されておらず、波やう
ねりに影響を受けざるをえない洋上においては、船舶に
従来の陸上の焼却力缶設を単純に組み込むだけでは、実
用に供されえない。
で成る焼却プラント船を作り、この船舶が埠頭に接岸中
に、ごみ収集車から廃棄物を移送し、この船舶を洋上に
出して焼却を行・うことを考えた。けれども第12図か
らも明らかなように、ごみクレーン■や灰りレーン■は
、揺れに対する対策はなんら考慮されておらず、波やう
ねりに影響を受けざるをえない洋上においては、船舶に
従来の陸上の焼却力缶設を単純に組み込むだけでは、実
用に供されえない。
そのために本発明者は鋭意工夫し、この問題点を解消し
て、設置平面が頻繁に傾斜する海上等での稼働にも適し
た廃棄物処理のための焼却プラントを提供することに成
功したものである。
て、設置平面が頻繁に傾斜する海上等での稼働にも適し
た廃棄物処理のための焼却プラントを提供することに成
功したものである。
即ち、本発明は、開閉自在な投入口と貯蔵庫底部にある
取り出し口とを有し、強制掻き出し手段を設けた廃棄物
の貯蔵セクションと、当該廃棄物を層れと無関係に搬送
するための機構を有した廃棄物の運搬セクションと、強
制送風機横付きの廃棄物焼却装置を有した廃棄物の焼却
セクションとを備えた焼却ブランl−である。
取り出し口とを有し、強制掻き出し手段を設けた廃棄物
の貯蔵セクションと、当該廃棄物を層れと無関係に搬送
するための機構を有した廃棄物の運搬セクションと、強
制送風機横付きの廃棄物焼却装置を有した廃棄物の焼却
セクションとを備えた焼却ブランl−である。
貯蔵セクションに貯蔵された廃棄物は、取り出し口を介
して搬送セクションに移されるが、その際、移送をスム
ーズにするために、貯蔵庫の底面を傾斜させ廃棄物の自
重により取り出し口へ集まる機構としておく・ことが好
適である。
して搬送セクションに移されるが、その際、移送をスム
ーズにするために、貯蔵庫の底面を傾斜させ廃棄物の自
重により取り出し口へ集まる機構としておく・ことが好
適である。
その滑りを助けるために、底面を複数のロールバーで構
成させてもよいし、強制的に取り出し口に送る機構を付
加させてもよい。
成させてもよいし、強制的に取り出し口に送る機構を付
加させてもよい。
搬送セクションにおける揺れと無関係に廃棄物を搬送す
るための機構としては、搬送用容器を搬送するケージ型
クレーンを用いることが好適である。場合によっては、
これに代えて、空気圧送式にしてもよいし、ベルトコン
ベア式にしてもよい。空気圧送式の構成としては、カッ
ターを備えたピストンと開閉可能な台座とでこの間に送
られた廃棄物を圧縮しながら裁断して、当該台座を開放
して、その下方に落とされた廃棄物を、送風機を用いて
、所定の通路を介して、焼却セクションに送る機構が考
えられる。ベルトコンベア式の構成としては、上記空気
圧送式の送風機を用いた給送をベルトコンベア利用のも
のに置き換えるものである。
るための機構としては、搬送用容器を搬送するケージ型
クレーンを用いることが好適である。場合によっては、
これに代えて、空気圧送式にしてもよいし、ベルトコン
ベア式にしてもよい。空気圧送式の構成としては、カッ
ターを備えたピストンと開閉可能な台座とでこの間に送
られた廃棄物を圧縮しながら裁断して、当該台座を開放
して、その下方に落とされた廃棄物を、送風機を用いて
、所定の通路を介して、焼却セクションに送る機構が考
えられる。ベルトコンベア式の構成としては、上記空気
圧送式の送風機を用いた給送をベルトコンベア利用のも
のに置き換えるものである。
焼却セクションでの廃棄物焼却装置は、例えば、陸上の
廃棄物焼却施設で用いられているストーカ−式焼却装置
であって、押し込み送風機と吸引送風機とによって燃焼
効率を高めるようになっているものが考えられる。
廃棄物焼却施設で用いられているストーカ−式焼却装置
であって、押し込み送風機と吸引送風機とによって燃焼
効率を高めるようになっているものが考えられる。
また、焼却セクションでの焼却により生じた灰は、これ
を貯蔵するための灰貯蔵ノ\・ソチに移送され、貯蔵さ
れる。
を貯蔵するための灰貯蔵ノ\・ソチに移送され、貯蔵さ
れる。
なお、廃棄物貯蔵セクションで発生する臭気を熱分解す
る臭気処理装置を設けるようにすることは、廃棄物を当
該焼却プラントに搬入するに際して、臭気公害を引き起
こさないために必要な対策である。
る臭気処理装置を設けるようにすることは、廃棄物を当
該焼却プラントに搬入するに際して、臭気公害を引き起
こさないために必要な対策である。
本発明によれば、既述した陸上での新たな廃棄物焼却施
設の建設や新しい埋め立て地の設定に伴って生じる問題
を引き起こすことなく、廃棄物の処理施設が提供される
。しかも、それはその設置平面が頻繁に傾斜する海上等
での稼働に適している。更に、本発明による焼却プラン
トは、人工島を築いた上で焼却施設を建設するに比べて
コスト的問題も少なく、極めて実用的なものである。
設の建設や新しい埋め立て地の設定に伴って生じる問題
を引き起こすことなく、廃棄物の処理施設が提供される
。しかも、それはその設置平面が頻繁に傾斜する海上等
での稼働に適している。更に、本発明による焼却プラン
トは、人工島を築いた上で焼却施設を建設するに比べて
コスト的問題も少なく、極めて実用的なものである。
なお、廃棄物を揺れと無関係に搬送するための機構は、
焼却施設を海上に浮かべて建設した場合にも有効に用い
られるべきものである。
焼却施設を海上に浮かべて建設した場合にも有効に用い
られるべきものである。
本発明を船舶に適用した場合の実施例を示す図面に基づ
き、これを詳細に説明する。
き、これを詳細に説明する。
第1図及び第2図は、概略平面図及び側面図である。ご
み収集車は、船尾のスターン・ランプ1から船内に入る
。当該スターン・ランプは、自動車運搬専用船にも使わ
れているものである。
み収集車は、船尾のスターン・ランプ1から船内に入る
。当該スターン・ランプは、自動車運搬専用船にも使わ
れているものである。
船内に入ったごみ収集車は、傾斜路2を通って、左舷側
の通路3を経て、開放中の貯蔵庫であるごみ積載用ハツ
チ4へ、廃棄物を投下する。空になったごみ収集車は右
舷側の通路3、傾斜路2、スターン・ランプ1を経て、
船外へ出る。
の通路3を経て、開放中の貯蔵庫であるごみ積載用ハツ
チ4へ、廃棄物を投下する。空になったごみ収集車は右
舷側の通路3、傾斜路2、スターン・ランプ1を経て、
船外へ出る。
ハツチ4は、図面においては、5倉備えられていて、各
々油圧式ハツチ・カバーによって開閉自在である。これ
らは、廃棄物の効率的な積み込みが可能になるような順
序で開閉される。
々油圧式ハツチ・カバーによって開閉自在である。これ
らは、廃棄物の効率的な積み込みが可能になるような順
序で開閉される。
上記のようにして、次々とごみ収集車によってごみ積載
用ハツチ4に運び込まれた廃棄物は、このハツチ4内に
蓄積される。このプラントの稼働に際しては、廃棄物は
/%ラッチの底部に設けられた取り出し口6から、強制
掻き出し手段であるごみ取り出しドラム7によって、ご
み取り出し槽8の底部に配置された上部開放のごみ運搬
用コンテナ9へと掻き出される。この場合、ハツチ4の
底部は傾いており、この傾斜によって、廃棄物は自重で
ドラム7へと滑る。またドラム7は油圧によって回転す
るようになっている。
用ハツチ4に運び込まれた廃棄物は、このハツチ4内に
蓄積される。このプラントの稼働に際しては、廃棄物は
/%ラッチの底部に設けられた取り出し口6から、強制
掻き出し手段であるごみ取り出しドラム7によって、ご
み取り出し槽8の底部に配置された上部開放のごみ運搬
用コンテナ9へと掻き出される。この場合、ハツチ4の
底部は傾いており、この傾斜によって、廃棄物は自重で
ドラム7へと滑る。またドラム7は油圧によって回転す
るようになっている。
ごみ運搬用コンテナ9は、廃棄物を収めた後、ケージ型
クレーン10で引き上げられる。ごみ取り出し槽8には
セル・ガイドと呼ばれるレールが設けられていて、ケー
ジ型クレーン10のケージ41がこれに沿ってしかも当
該コンテナ9をすっぽり内包して移動するようになって
おり、船体が播れてもコンテナ9は揺れ動くことなく引
き上げられる。更にケージ型クレーン10は、最上甲板
の天井に設けられたレールに沿って、焼却炉ホッパー1
1の上まで移動し、そこで焼却炉12へ廃棄物を投入す
る。なお、ごみ積載用ハ・フチ4内に廃棄物が詰まった
場合には、このケージ型クレーン10にパケットを取り
付けて臨時的に廃棄物を取り出すことも可能である。
クレーン10で引き上げられる。ごみ取り出し槽8には
セル・ガイドと呼ばれるレールが設けられていて、ケー
ジ型クレーン10のケージ41がこれに沿ってしかも当
該コンテナ9をすっぽり内包して移動するようになって
おり、船体が播れてもコンテナ9は揺れ動くことなく引
き上げられる。更にケージ型クレーン10は、最上甲板
の天井に設けられたレールに沿って、焼却炉ホッパー1
1の上まで移動し、そこで焼却炉12へ廃棄物を投入す
る。なお、ごみ積載用ハ・フチ4内に廃棄物が詰まった
場合には、このケージ型クレーン10にパケットを取り
付けて臨時的に廃棄物を取り出すことも可能である。
焼却炉12は、強制送風機構である押し込み送風機13
及び吸引送風機14とを備えたストーカ−式焼却炉であ
る。ここで廃棄物は焼却される。
及び吸引送風機14とを備えたストーカ−式焼却炉であ
る。ここで廃棄物は焼却される。
廃棄物の焼却に伴う灰を含んだ廃ガスは、廃ガスパイプ
15を通り、電気集塵機16で清浄化された後、大気へ
放出される。また電気集塵機16で回収された粉塵は、
灰貯蔵ハツチ17へ落とされる。焼却炉12の底部に溜
まった灰も、灰移送用送風機18によって灰貯蔵ハツチ
17へと送られる。
15を通り、電気集塵機16で清浄化された後、大気へ
放出される。また電気集塵機16で回収された粉塵は、
灰貯蔵ハツチ17へ落とされる。焼却炉12の底部に溜
まった灰も、灰移送用送風機18によって灰貯蔵ハツチ
17へと送られる。
この灰は、着岸するまで貯蔵され、着岸した後に灰陸揚
げ用クレーン19で回収トラソクに移され、埋め立て地
へ運ばれ、投棄処分される。ただし、この灰は、セメン
ト、水との混練りを行った後、海上投棄処分してもよい
。
げ用クレーン19で回収トラソクに移され、埋め立て地
へ運ばれ、投棄処分される。ただし、この灰は、セメン
ト、水との混練りを行った後、海上投棄処分してもよい
。
次に各セクション毎に更に詳細な説明をする。
貯蔵セクションにおけるごみ積載用ハツチ4の底部24
は、サイロ状に傾斜している (第3a図、第3b図、
第3c図)。しかも図で明らかなように、前後及び左右
方向に傾斜して、その最底部は漏斗状に細くなっている
。ハツチ4に収納された廃棄物は、左右の底部中央(二
ケ所)に設けられたごみ取り出しドラム7へ、自重によ
って向かう。また、このハツチ4の左右方向の中央部分
には、上下・前後にわたる中央仕切板26と、それを支
えるためのセンター・ピラー27が設けられている。こ
の中央仕切板26は、洋上での焼却に伴ってハツチ4内
の廃棄物の量が減少した場合に、船体の大きな横揺れに
より廃棄物が片舷へ移動し船の安定生が撰なわれること
を防ぐために存するものである。
は、サイロ状に傾斜している (第3a図、第3b図、
第3c図)。しかも図で明らかなように、前後及び左右
方向に傾斜して、その最底部は漏斗状に細くなっている
。ハツチ4に収納された廃棄物は、左右の底部中央(二
ケ所)に設けられたごみ取り出しドラム7へ、自重によ
って向かう。また、このハツチ4の左右方向の中央部分
には、上下・前後にわたる中央仕切板26と、それを支
えるためのセンター・ピラー27が設けられている。こ
の中央仕切板26は、洋上での焼却に伴ってハツチ4内
の廃棄物の量が減少した場合に、船体の大きな横揺れに
より廃棄物が片舷へ移動し船の安定生が撰なわれること
を防ぐために存するものである。
また、ハツチ4内に収納された廃棄物から出る水分を回
収するために、ハツチ4の底部には、ビルジ・ウェル2
8が設けられている。ここに溜まった汚水は、一定量に
達した時点で、ポンプによってビルジ・タンクへと移さ
れる。
収するために、ハツチ4の底部には、ビルジ・ウェル2
8が設けられている。ここに溜まった汚水は、一定量に
達した時点で、ポンプによってビルジ・タンクへと移さ
れる。
なお、ハツチ4の下部には、船体の安定を保ためのバラ
スト・タンク29が、ハツチ4の左右には、船体の傾斜
を修正するためのヒール調整タンク30が配置されてい
る。
スト・タンク29が、ハツチ4の左右には、船体の傾斜
を修正するためのヒール調整タンク30が配置されてい
る。
ごみ取り出しドラム7には4枚のカッター31が付いて
おり、油圧駆動モータ32とギヤー33とによって低速
で回転するようになっている(第4図)。
おり、油圧駆動モータ32とギヤー33とによって低速
で回転するようになっている(第4図)。
運搬用セクションでのごみ運11用コンテナ9に収容さ
れた廃棄物は、ケージ型クレーン10により、ごみ取り
出し槽8の中を通って、最上甲板の上まで引き上げられ
る(第5図)。このケージ型クレーン10は天井レール
37に沿って船尾方向へ移動して、ごみ運搬用コンテナ
9を焼却炉ホッパー11の真上まで運ぶ。この位置まで
きたごみ運搬用コンテナ10は、その底部が開き、内部
の廃棄物を焼却炉ホッパー11へ落とす。当該廃棄物は
、ホッパーの斜路を滑り、焼却炉12に落ちて、焼却さ
れる。
れた廃棄物は、ケージ型クレーン10により、ごみ取り
出し槽8の中を通って、最上甲板の上まで引き上げられ
る(第5図)。このケージ型クレーン10は天井レール
37に沿って船尾方向へ移動して、ごみ運搬用コンテナ
9を焼却炉ホッパー11の真上まで運ぶ。この位置まで
きたごみ運搬用コンテナ10は、その底部が開き、内部
の廃棄物を焼却炉ホッパー11へ落とす。当該廃棄物は
、ホッパーの斜路を滑り、焼却炉12に落ちて、焼却さ
れる。
その後、ケージ型クレーン10は再びごみ取り出し槽8
の上に戻り、ごみ運搬用コンテナ9をごみ取り出しドラ
ム7の下まで降ろす。この際、ごみ運搬用コンテナ9が
ごみ取り出し槽8の人口に入り易いように、上向きに開
いたエントリー・ガイド54を上辺に有したボータプル
・ガイド40がごみ取り出し槽8の最上部に取り付けら
れている。このポータプル・ガイド40は、着岸中は外
され、同種開口部にはカバーがされるようになっている
ため、ごみ収集車の走行の障害にはならない。
の上に戻り、ごみ運搬用コンテナ9をごみ取り出しドラ
ム7の下まで降ろす。この際、ごみ運搬用コンテナ9が
ごみ取り出し槽8の人口に入り易いように、上向きに開
いたエントリー・ガイド54を上辺に有したボータプル
・ガイド40がごみ取り出し槽8の最上部に取り付けら
れている。このポータプル・ガイド40は、着岸中は外
され、同種開口部にはカバーがされるようになっている
ため、ごみ収集車の走行の障害にはならない。
ケージ型クレーンはケージ41を有している。
ごみ運搬用コンテナ9は最上甲板の上まで引き上げられ
た状態で、ケージ41の中に収まる。そのためごみ運搬
用コンテナ9は、揺れる船でも1□れ動くことなく搬送
される。第7図中の43.44及び45は、それぞれケ
ージ移動用モータ、ワイヤー巻き上げ用モータ及びワイ
ヤー巻き取りドラムを示す。
た状態で、ケージ41の中に収まる。そのためごみ運搬
用コンテナ9は、揺れる船でも1□れ動くことなく搬送
される。第7図中の43.44及び45は、それぞれケ
ージ移動用モータ、ワイヤー巻き上げ用モータ及びワイ
ヤー巻き取りドラムを示す。
ごみ運1般用コンテナ9の底部は、斜めに配置された2
枚の可動底板716で構゛成されている (第9a図、
第9b図、第9c図)。この可動底板46は、通常は空
気シリンダー47の中のスプリング48乙こ突き上げら
れた押し棒49によって押され、第9b図の実線のよう
に閉じている。この状態で廃棄物を受は入れる。しかし
、このコンテナ9は焼却炉ホンパー11の上にくると、
圧縮空気投入パイプ50に接続され、ここから投入され
た高圧空気が高圧ラバー・ホース51を介してピストン
52のL部に送りこまれ、スプリングの力に打ち勝って
、ピストン52と押し棒49を押しFげる。このため、
可動底板46は廃棄物の自重により、ヒフジ53を支点
として、破線の部分まで開く。ごみ運搬用コンテナ9の
中の廃棄物はこのようにして焼却炉ホッパー11へ投入
される。
枚の可動底板716で構゛成されている (第9a図、
第9b図、第9c図)。この可動底板46は、通常は空
気シリンダー47の中のスプリング48乙こ突き上げら
れた押し棒49によって押され、第9b図の実線のよう
に閉じている。この状態で廃棄物を受は入れる。しかし
、このコンテナ9は焼却炉ホンパー11の上にくると、
圧縮空気投入パイプ50に接続され、ここから投入され
た高圧空気が高圧ラバー・ホース51を介してピストン
52のL部に送りこまれ、スプリングの力に打ち勝って
、ピストン52と押し棒49を押しFげる。このため、
可動底板46は廃棄物の自重により、ヒフジ53を支点
として、破線の部分まで開く。ごみ運搬用コンテナ9の
中の廃棄物はこのようにして焼却炉ホッパー11へ投入
される。
焼却セクションにおいて、燃焼炉12への燃焼用空気は
、押し込み送風機13を通過した後、空気余熱器56で
加熱されてから炉内へ送り込まれる。また焼却炉12の
廃ガスは、吸引送風機14で吸い出され、電気集塵機1
6を通った後に排出される(第2図)。一方、焼却炉1
2の下に落ちた灰は、成用ホッパー58へと導かれ、尿
移送用送風機18によって灰貯蔵ハツチ17へと送り込
まれる。このハツチ17から粉塵を出さないために、こ
こからの排気はスクラバー61(水のシャワーで粉塵を
排除する装置)へと導かれ、清浄化された後に大気へと
放出される(第5図)。
、押し込み送風機13を通過した後、空気余熱器56で
加熱されてから炉内へ送り込まれる。また焼却炉12の
廃ガスは、吸引送風機14で吸い出され、電気集塵機1
6を通った後に排出される(第2図)。一方、焼却炉1
2の下に落ちた灰は、成用ホッパー58へと導かれ、尿
移送用送風機18によって灰貯蔵ハツチ17へと送り込
まれる。このハツチ17から粉塵を出さないために、こ
こからの排気はスクラバー61(水のシャワーで粉塵を
排除する装置)へと導かれ、清浄化された後に大気へと
放出される(第5図)。
なお、着岸中の船内に貯蔵される廃棄物は、悪臭を発生
するため、ハツチ・カバー5を開く関係上、臭気公害防
止のためには、その対策が必要となる。そこで、ごみ積
載用ハツチ4から機関室20への配管を介して、機関室
20で常時運転されているボイラーへ当該悪臭空気を導
き、そこで燃焼空気として用いて、熱分解する。この処
理により臭気の問題は解決される。これを詳細に説明す
れば、ごみ積載用ハツチ4の中の悪臭は、油圧式ハツチ
・カバーが閉鎖されている状態では外へ漏れないが、廃
棄物の収容作業を行っているハツチでは、このハツチ・
カバーが開放されているため、悪臭が外へ漏れる。そこ
で、閉鎖されていないハツチの中の空気をボイラー送風
機用空気吸い込み管62を介して、機関室20のボイラ
ーへ送り込む。こうすることによって、この悪臭はボイ
ラーの熱で熱分解される(第10図、第11図)。
するため、ハツチ・カバー5を開く関係上、臭気公害防
止のためには、その対策が必要となる。そこで、ごみ積
載用ハツチ4から機関室20への配管を介して、機関室
20で常時運転されているボイラーへ当該悪臭空気を導
き、そこで燃焼空気として用いて、熱分解する。この処
理により臭気の問題は解決される。これを詳細に説明す
れば、ごみ積載用ハツチ4の中の悪臭は、油圧式ハツチ
・カバーが閉鎖されている状態では外へ漏れないが、廃
棄物の収容作業を行っているハツチでは、このハツチ・
カバーが開放されているため、悪臭が外へ漏れる。そこ
で、閉鎖されていないハツチの中の空気をボイラー送風
機用空気吸い込み管62を介して、機関室20のボイラ
ーへ送り込む。こうすることによって、この悪臭はボイ
ラーの熱で熱分解される(第10図、第11図)。
本発明は、以上に詳述した実施例に限定されるものでは
なく、その趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更
を加えることができることは当然である。
なく、その趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更
を加えることができることは当然である。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す概略図、第
3a図、第3b図、第3c図、第4図、第5図、第6図
、第7図、第8図、第9a図、第9b図及び第9c図は
その各部分を示す図、第10図及び第11図は臭気処理
をする場合の空気の流れを示す図、そして第12図は陸
上の焼却施設の概略図である。 4・・ 7・・ 9・・ lO・・ 12・・ 20・・ ・ごみ積載用ハツチ ・ごみ取り出しドラム ・ごみ運搬用コンテナ ・ケージ型クレーン ・焼却炉 ・機関室
3a図、第3b図、第3c図、第4図、第5図、第6図
、第7図、第8図、第9a図、第9b図及び第9c図は
その各部分を示す図、第10図及び第11図は臭気処理
をする場合の空気の流れを示す図、そして第12図は陸
上の焼却施設の概略図である。 4・・ 7・・ 9・・ lO・・ 12・・ 20・・ ・ごみ積載用ハツチ ・ごみ取り出しドラム ・ごみ運搬用コンテナ ・ケージ型クレーン ・焼却炉 ・機関室
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 開閉自在な投入口と貯蔵庫底部にある取り出し口とを有
し、強制掻き出し手段を設けた生活系廃棄物の貯蔵セク
ションと、 当該廃棄物を揺れと無関係に搬送するための機構を有し
た当該廃棄物の運搬セクションと、強制送風機横付きの
廃棄物焼却装置を有した当該廃棄物の焼却セクションと を備えた焼却プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17409489A JPH0339811A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 生活系廃棄物焼却プラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17409489A JPH0339811A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 生活系廃棄物焼却プラント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339811A true JPH0339811A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=15972549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17409489A Pending JPH0339811A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | 生活系廃棄物焼却プラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0339811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12318972B2 (en) | 2021-12-28 | 2025-06-03 | Sgic Inc. | Double-belt press |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP17409489A patent/JPH0339811A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12318972B2 (en) | 2021-12-28 | 2025-06-03 | Sgic Inc. | Double-belt press |
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