JPH033991B2 - - Google Patents
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- JPH033991B2 JPH033991B2 JP14072481A JP14072481A JPH033991B2 JP H033991 B2 JPH033991 B2 JP H033991B2 JP 14072481 A JP14072481 A JP 14072481A JP 14072481 A JP14072481 A JP 14072481A JP H033991 B2 JPH033991 B2 JP H033991B2
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- JP
- Japan
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- phase
- circuit
- signal
- color
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/44—Colour synchronisation
- H04N9/465—Synchronisation of the PAL-switch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はライン同期切換回路に関し、特に
PAL方式のカラーテレビジヨン受像機に適用す
るものである。
PAL方式のカラーテレビジヨン受像機に適用す
るものである。
PAL方式はヨーロツパにおいて採用している
国が多いカラーテレビジヨン方式で、NTSC方式
と同様に互いに90゜の位相差をもつ2相の色副搬
送波を互いに独立の2つの色差信号(R−Y信号
及びB−Y信号)で別個に振幅変調して伝送して
いる。そして一方の色差信号(R−Y信号)で振
幅変調される色副搬送波の位相を相隣る走査線ご
とに(すなわち時間軸上で相隣る1走査線分の水
平走査期間ごとに)交互に反転させることにより
伝送路の位相ひずみに対して有利になるような工
夫がされている。
国が多いカラーテレビジヨン方式で、NTSC方式
と同様に互いに90゜の位相差をもつ2相の色副搬
送波を互いに独立の2つの色差信号(R−Y信号
及びB−Y信号)で別個に振幅変調して伝送して
いる。そして一方の色差信号(R−Y信号)で振
幅変調される色副搬送波の位相を相隣る走査線ご
とに(すなわち時間軸上で相隣る1走査線分の水
平走査期間ごとに)交互に反転させることにより
伝送路の位相ひずみに対して有利になるような工
夫がされている。
このようなテレビジヨン信号に対して受像機側
では、交互に切換えられる搬送波の位相を識別す
ると共に、色副搬送波の位相基準として送られて
来るバースト信号の位相を、位相切換がされない
他方の色搬送波(以下位相固定の搬送波と呼ぶ)
の位相を基準にして相隣る走査線ごとに±45゜ず
つ回転させることにより、位相が反転する色搬送
波(以下位相反転の搬送波と呼ぶ)から色差信号
(R−Y信号)を再生するようになされている。
因みに第n番目のラインについて第1図Aに示す
ように位相固定の搬送波(B−Y信号側)の位相
に対して位相反転の搬送波(R−Y信号側)の位
相を90゜進めると共にバースト信号の位相をさら
に45゜進めた位相関係をもたせる。また次の第n
+1番目のラインについては第1図Bに示すよう
に位相固定の搬送波に対して位相反転の搬送波の
位相を90゜遅らせると共にバースト信号をさらに
45゜遅らせる。その後第n+2番目、第n+3番
目……のラインについて第1図C,Dに示すよう
に、上述の第n番目、第n+1番目のラインにつ
いて上述したと同様の位相関係を交互に得るよう
になされている。
では、交互に切換えられる搬送波の位相を識別す
ると共に、色副搬送波の位相基準として送られて
来るバースト信号の位相を、位相切換がされない
他方の色搬送波(以下位相固定の搬送波と呼ぶ)
の位相を基準にして相隣る走査線ごとに±45゜ず
つ回転させることにより、位相が反転する色搬送
波(以下位相反転の搬送波と呼ぶ)から色差信号
(R−Y信号)を再生するようになされている。
因みに第n番目のラインについて第1図Aに示す
ように位相固定の搬送波(B−Y信号側)の位相
に対して位相反転の搬送波(R−Y信号側)の位
相を90゜進めると共にバースト信号の位相をさら
に45゜進めた位相関係をもたせる。また次の第n
+1番目のラインについては第1図Bに示すよう
に位相固定の搬送波に対して位相反転の搬送波の
位相を90゜遅らせると共にバースト信号をさらに
45゜遅らせる。その後第n+2番目、第n+3番
目……のラインについて第1図C,Dに示すよう
に、上述の第n番目、第n+1番目のラインにつ
いて上述したと同様の位相関係を交互に得るよう
になされている。
従つてPAL方式の受像機では、位相反転の搬
送波から色差信号(R−Y信号)を復調する際に
復調器に供給される復調用副搬送波の位相を単に
各走査線ごとに反転させるだけでなく、現に到来
している色差信号の位相に対して第1図A〜Dに
ついて上述した正しい位相関係をもたせることが
必要である。このようにするためPAL方式では、
位相反転の搬送波の位相反転状態を識別するた
め、バースト信号の位相を当該位相反転の搬送波
の位相軸と直交する位相軸に対して対称的に±
45゜だけ交互に(相隣る走査線ごとに)回転させ、
このバースト信号を受像機に伝送し、受像機側で
このバースト信号の位相を検出して復調用搬送波
の位相切換え動作を伝送側と同期させるような構
成が採用されている。
送波から色差信号(R−Y信号)を復調する際に
復調器に供給される復調用副搬送波の位相を単に
各走査線ごとに反転させるだけでなく、現に到来
している色差信号の位相に対して第1図A〜Dに
ついて上述した正しい位相関係をもたせることが
必要である。このようにするためPAL方式では、
位相反転の搬送波の位相反転状態を識別するた
め、バースト信号の位相を当該位相反転の搬送波
の位相軸と直交する位相軸に対して対称的に±
45゜だけ交互に(相隣る走査線ごとに)回転させ、
このバースト信号を受像機に伝送し、受像機側で
このバースト信号の位相を検出して復調用搬送波
の位相切換え動作を伝送側と同期させるような構
成が採用されている。
ところでこのように送信側と同期して復調用搬
送波の位相を切換えるためのライン切換用同期回
路として従来のPAL方式の受像機においては、
相隣る走査線ごとに(すなわち時間軸上で相隣る
水平走査期間ごとに)位相が回転するバースト信
号を基準色副搬送波で位相弁別してライン周波数
(すなわち水平走査周波数fH)の1/2の周波数の識
別信号を作り、この識別信号によつて直接にライ
ン切換動作を同期させるようにしたものが用いら
れていた。
送波の位相を切換えるためのライン切換用同期回
路として従来のPAL方式の受像機においては、
相隣る走査線ごとに(すなわち時間軸上で相隣る
水平走査期間ごとに)位相が回転するバースト信
号を基準色副搬送波で位相弁別してライン周波数
(すなわち水平走査周波数fH)の1/2の周波数の識
別信号を作り、この識別信号によつて直接にライ
ン切換動作を同期させるようにしたものが用いら
れていた。
しかるにこの従来のライン切換用同期回路にお
いてはバースト信号の位相弁別結果を交流電圧と
して得るようになされていたため、雑音除去手段
として簡便な積分回路を適用することができず、
これに代え位相識別信号の繰返し周波数(すなわ
ち1/2fH)に共振する高いQの共振回路を用意す る必要があつた。しかしこのように比較的低い周
波数で共振し、かつ高いQをもつ共振回路は特殊
な構成のものとして高価であると共に、ライン切
換動作が正しく行われている間でも同期回路が動
作しているため雑音に対して不安定になる欠点が
あつた。
いてはバースト信号の位相弁別結果を交流電圧と
して得るようになされていたため、雑音除去手段
として簡便な積分回路を適用することができず、
これに代え位相識別信号の繰返し周波数(すなわ
ち1/2fH)に共振する高いQの共振回路を用意す る必要があつた。しかしこのように比較的低い周
波数で共振し、かつ高いQをもつ共振回路は特殊
な構成のものとして高価であると共に、ライン切
換動作が正しく行われている間でも同期回路が動
作しているため雑音に対して不安定になる欠点が
あつた。
以上の点を考慮して本発明は十分安定なライン
切換動作を何ら特殊な部品を用いずに実現できる
PAL方式のカラーテレビジヨン受像機用のライ
ン切換同期回路を提供しようとするものである。
切換動作を何ら特殊な部品を用いずに実現できる
PAL方式のカラーテレビジヨン受像機用のライ
ン切換同期回路を提供しようとするものである。
以下図面について本発明の一例を詳述するに、
第1図A〜Dについて上述したPAL方式の色信
号を正しく復調するには、同期復調用基準搬送波
の位相を伝送側から送出した搬送色信号の位相と
同期させて走査線ごとに反転されば良い。このよ
うに反転時の同期をとるため第2図に示すように
構成する。
第1図A〜Dについて上述したPAL方式の色信
号を正しく復調するには、同期復調用基準搬送波
の位相を伝送側から送出した搬送色信号の位相と
同期させて走査線ごとに反転されば良い。このよ
うに反転時の同期をとるため第2図に示すように
構成する。
第2図において、アンテナ1で受信したテレビ
ジヨン信号は受信回路2において中間周波信号に
変換された後検波され、複合映像信号S1及び音
声中間周波信号S2として送出され、音声中間周
波数信号S2は音声回路3で復調されてスピーカ
4に与えられる。
ジヨン信号は受信回路2において中間周波信号に
変換された後検波され、複合映像信号S1及び音
声中間周波信号S2として送出され、音声中間周
波数信号S2は音声回路3で復調されてスピーカ
4に与えられる。
これに対して複合映像信号S1は第1にトラツ
プ回路5において色副搬送波信号成分(4.43M
Hz)を抑圧され、輝度信号S3を輝度信号処理回
路6で処理した後ストリクス回路7に与えられ
る。
プ回路5において色副搬送波信号成分(4.43M
Hz)を抑圧され、輝度信号S3を輝度信号処理回
路6で処理した後ストリクス回路7に与えられ
る。
これに加えて複合映像信号S1は第2にバンド
パスフイルタ8に与えられ、輝度信号S3が除か
れて搬送色信号S4とバースト信号S5とを含む色
度信号として自動カラー制御増幅回路(ACC増
幅回路)9に与えられる。その出力からバースト
ゲート回路10によつて水平同期信号のバツクポ
ーチにあるバースト信号S5が抜き取られ、ACC
検波回路11においてバースト信号S5のレベル
が検出され、その検出出力によつてACC増幅回
路9の利得を制御することによつてバースト信号
S5のレベルが一定になるように制御される。
パスフイルタ8に与えられ、輝度信号S3が除か
れて搬送色信号S4とバースト信号S5とを含む色
度信号として自動カラー制御増幅回路(ACC増
幅回路)9に与えられる。その出力からバースト
ゲート回路10によつて水平同期信号のバツクポ
ーチにあるバースト信号S5が抜き取られ、ACC
検波回路11においてバースト信号S5のレベル
が検出され、その検出出力によつてACC増幅回
路9の利得を制御することによつてバースト信号
S5のレベルが一定になるように制御される。
またバーストゲート回路10から得られるバー
スト信号S5のレベルはキラー検波回路12にお
いて検出され、その検出レベルが予定のレベル以
下になつたときキラー検波回路12の検出信号に
よつてキラー増幅回路13を制御し、かくして
ACC増幅回路9の出力端に得られる搬送色信号
S4を後段の復調回路に与えないようにカラーキ
ラー動作を実行する。
スト信号S5のレベルはキラー検波回路12にお
いて検出され、その検出レベルが予定のレベル以
下になつたときキラー検波回路12の検出信号に
よつてキラー増幅回路13を制御し、かくして
ACC増幅回路9の出力端に得られる搬送色信号
S4を後段の復調回路に与えないようにカラーキ
ラー動作を実行する。
さらにバーストゲート回路10から得られるバ
ースト信号S5は自動位相制御回路15の位相検
波回路16に与えられ、復調用連続波を発生する
連続波発振器17の出力と位相比較される。この
位相検波回路16の出力は比較的時定数の長いロ
ーパスフイルタ18によつて平滑され、その平滑
出力を連続波発振器17に対する制御信号として
与える。
ースト信号S5は自動位相制御回路15の位相検
波回路16に与えられ、復調用連続波を発生する
連続波発振器17の出力と位相比較される。この
位相検波回路16の出力は比較的時定数の長いロ
ーパスフイルタ18によつて平滑され、その平滑
出力を連続波発振器17に対する制御信号として
与える。
ここでバースト信号S5の位相は各走査線ごと
に90゜だけ回転するが、ローパスフイルタ18の
時定数を1水平周期に比して十分長くとれば等価
的にバースト信号S5の位相が平均化され、かく
して位相固定の搬送波のB−Y信号と逆位相の−
(B−Y)信号がローパスフイルタ18から送出
されることになる。そしてこの−(B−Y)信号
は連続波発振器17を制御してこの連続波発振器
17が例えばR−Y信号の位相で発振していると
き位相検波回路16の出力が0になるような自動
位相制御(APC)制御を行う。
に90゜だけ回転するが、ローパスフイルタ18の
時定数を1水平周期に比して十分長くとれば等価
的にバースト信号S5の位相が平均化され、かく
して位相固定の搬送波のB−Y信号と逆位相の−
(B−Y)信号がローパスフイルタ18から送出
されることになる。そしてこの−(B−Y)信号
は連続波発振器17を制御してこの連続波発振器
17が例えばR−Y信号の位相で発振していると
き位相検波回路16の出力が0になるような自動
位相制御(APC)制御を行う。
この連続波発振器17の出力S6は90゜移相回路
19で移相された後B−Y信号復調回路20に復
調用基準搬送波として供給される。さらに連続波
発振器17の出力はライン切換スイツチ21の一
方の固定接点aに与えられると共に、位相反転回
路14を介して他方の固定接点bに与えられ、か
くしてライン切換スイツチ21がフリツプフロツ
プ回路22でなる切換信号発生回路によつて可動
接点cが交互に接点a又はbに切換えられること
により可動接点cからR−Y信号復調回路23に
各走査線ごとに位相が反転する復調用基準搬送波
が復調用基準搬送波として供給される。
19で移相された後B−Y信号復調回路20に復
調用基準搬送波として供給される。さらに連続波
発振器17の出力はライン切換スイツチ21の一
方の固定接点aに与えられると共に、位相反転回
路14を介して他方の固定接点bに与えられ、か
くしてライン切換スイツチ21がフリツプフロツ
プ回路22でなる切換信号発生回路によつて可動
接点cが交互に接点a又はbに切換えられること
により可動接点cからR−Y信号復調回路23に
各走査線ごとに位相が反転する復調用基準搬送波
が復調用基準搬送波として供給される。
一方前述のキラー増幅器13の出力S4は1Hデ
イレイライン25において1水平期間だけ遅延さ
れた後、加算回路26において遅延されない出力
S4と加算されると共に減算回路27において遅
延されない出力S4と減算される。かくして加算
回路26及び減算回路27の出力端にそれぞれB
−Y軸の色信号成分S7及びR−Y軸の色信号成
分S8が得られ、これらの信号S7及びS8がそれぞ
れB−Y復調回路20及びR−Y復調回路21に
与えられる。
イレイライン25において1水平期間だけ遅延さ
れた後、加算回路26において遅延されない出力
S4と加算されると共に減算回路27において遅
延されない出力S4と減算される。かくして加算
回路26及び減算回路27の出力端にそれぞれB
−Y軸の色信号成分S7及びR−Y軸の色信号成
分S8が得られ、これらの信号S7及びS8がそれぞ
れB−Y復調回路20及びR−Y復調回路21に
与えられる。
このようにしてB−Y復調回路20及びR−Y
復調回路21から得られるB−Y信号及びR−Y
信号はマトリクス回路7に与えられ、赤、緑、青
信号がそれぞれ再生される。
復調回路21から得られるB−Y信号及びR−Y
信号はマトリクス回路7に与えられ、赤、緑、青
信号がそれぞれ再生される。
以上の構成は従来から見られるPAL信号復調
回路の基本構成であり、ライン切換スイツチ21
を制御するフリツプフロツプ回路22は単にHパ
ルスで反転動作するようになされていた。従つて
このフリツプフロツプ回路22のセツト、リセツ
ト動作は現に到来している色信号のR−Y軸の反
転状態と同期しているという保証はなかつたもの
である。
回路の基本構成であり、ライン切換スイツチ21
を制御するフリツプフロツプ回路22は単にHパ
ルスで反転動作するようになされていた。従つて
このフリツプフロツプ回路22のセツト、リセツ
ト動作は現に到来している色信号のR−Y軸の反
転状態と同期しているという保証はなかつたもの
である。
しかるに本発明は以上の構成に加えて、バース
トゲート回路10で得られるバースト信号S5を
それぞれ90゜位相進み回路31及び90゜位相遅れ回
路32に供給し、その出力をそれぞれフリツプフ
ロツプ回路22の出力によつて切換制御されるバ
ースト切換スイツチ33の固定接点a及びbにそ
れぞれ与える。そして可動接点cに得られる出力
S9を位相検波回路34において上述の90゜移相回
路19の出力端に得られるB−Y軸の基準復調用
搬送波S10を用いて位相検波する。
トゲート回路10で得られるバースト信号S5を
それぞれ90゜位相進み回路31及び90゜位相遅れ回
路32に供給し、その出力をそれぞれフリツプフ
ロツプ回路22の出力によつて切換制御されるバ
ースト切換スイツチ33の固定接点a及びbにそ
れぞれ与える。そして可動接点cに得られる出力
S9を位相検波回路34において上述の90゜移相回
路19の出力端に得られるB−Y軸の基準復調用
搬送波S10を用いて位相検波する。
この位相検波回路34の出力S11はローパスフ
イルタ35において平滑され、直流レベル電圧に
変換されてフリツプフロツプ回路22の動作制御
信号S12として用いられる。ここでローパスフイ
ルタ35の出力S12の直流電圧レベルは正しく同
期して切換動作をしているときはフリツプフロツ
プ回路22を不動作状態に強制する大きさに選定
され、これに対して誤つているときはフリツプフ
ロツプ回路22を制御して正しい動作状態に修正
させる大きさに選定されている。
イルタ35において平滑され、直流レベル電圧に
変換されてフリツプフロツプ回路22の動作制御
信号S12として用いられる。ここでローパスフイ
ルタ35の出力S12の直流電圧レベルは正しく同
期して切換動作をしているときはフリツプフロツ
プ回路22を不動作状態に強制する大きさに選定
され、これに対して誤つているときはフリツプフ
ロツプ回路22を制御して正しい動作状態に修正
させる大きさに選定されている。
以上の構成は次のように動作する。今バースト
切換スイツチ33の切換動作が正しいとすれば、
フリツプフロツプ回路22の反転動作は到来して
いるバースト信号S5の位相切換動作と正しく同
期しているので、ライン切換スイツチ21も正し
い切換動作をする。このとき切換スイツチ33の
接点cに得られるバースト信号S9は各走査線ご
とに第3図Aの時点t1,t2……に示す如くR−Y
軸を中心として順次±45゜ずつ位相が切換わる。
切換スイツチ33の切換動作が正しいとすれば、
フリツプフロツプ回路22の反転動作は到来して
いるバースト信号S5の位相切換動作と正しく同
期しているので、ライン切換スイツチ21も正し
い切換動作をする。このとき切換スイツチ33の
接点cに得られるバースト信号S9は各走査線ご
とに第3図Aの時点t1,t2……に示す如くR−Y
軸を中心として順次±45゜ずつ位相が切換わる。
このバースト信号S9を位相検波回路34にお
いてB−Y軸の搬送波(第3図B)で位相検波す
ると、検波出力S11として第3図Cに示す如く各
時点で正のパルスが連続して得られる。従つてロ
ーパスフイルタ35はこの正のパルスを平滑する
ことによつて第3図Dに示す如く例えば正の直流
レベル電圧出力S12を送出する。しかるにこの正
の直流レベルの制御信号S12はフリツプフロツプ
回路22を自由に動作させる状態にし、従つてフ
リツプフロツプ回路12はHパルスによつて反転
動作をする。
いてB−Y軸の搬送波(第3図B)で位相検波す
ると、検波出力S11として第3図Cに示す如く各
時点で正のパルスが連続して得られる。従つてロ
ーパスフイルタ35はこの正のパルスを平滑する
ことによつて第3図Dに示す如く例えば正の直流
レベル電圧出力S12を送出する。しかるにこの正
の直流レベルの制御信号S12はフリツプフロツプ
回路22を自由に動作させる状態にし、従つてフ
リツプフロツプ回路12はHパルスによつて反転
動作をする。
次にフリツプフロツプ回路22の動作状態が誤
つていれば、ライン切換スイツチ21及びバース
ト切換スイツチ33の切換状態は第4図Aの時点
t11,t12……に示す如くバースト信号が−(B−
Y)軸を中心として順次±45゜ずつ位相が切換わ
る状態に誤つて同期している。
つていれば、ライン切換スイツチ21及びバース
ト切換スイツチ33の切換状態は第4図Aの時点
t11,t12……に示す如くバースト信号が−(B−
Y)軸を中心として順次±45゜ずつ位相が切換わ
る状態に誤つて同期している。
このバースト信号を位相検波回路34において
B−Y軸の搬送波S10(第4図B)で位相検波す
ると、検波出力S11として第4図Cの時点t11,t12
……に示すような負のパルスが連続して得られ
る。従つてローパスフイルタ35はこの負のパル
スを平滑することによつて第4図Dに示す如く負
の直流レベル電圧出力S12を送出する。しかるに
この負の直流レベルの制御信号S12はフリツプフ
ロツプ回路22を不動作状態に強制し、例えばフ
リツプフロツプ回路22に対してHパルスの入力
を阻止してフリツプフロツプ回路22のトリガを
させないようにする。従つてフリツプフロツプ回
路22はセツト状態又はリセツト状態に停止す
る。
B−Y軸の搬送波S10(第4図B)で位相検波す
ると、検波出力S11として第4図Cの時点t11,t12
……に示すような負のパルスが連続して得られ
る。従つてローパスフイルタ35はこの負のパル
スを平滑することによつて第4図Dに示す如く負
の直流レベル電圧出力S12を送出する。しかるに
この負の直流レベルの制御信号S12はフリツプフ
ロツプ回路22を不動作状態に強制し、例えばフ
リツプフロツプ回路22に対してHパルスの入力
を阻止してフリツプフロツプ回路22のトリガを
させないようにする。従つてフリツプフロツプ回
路22はセツト状態又はリセツト状態に停止す
る。
このようにフリツプフロツプ回路22が停止す
ると、バースト切換スイツチ33は一方の切換状
態(例えば90゜遅れ回路32側の接点bに切換つ
た状態)を維持する。従つてこのとき切換スイツ
チ33の接点cに得られる信号S9は第5図Aに
示す如く、バースト信号S5の位相を90゜遅らせた
信号になる。換言すればバースト信号は第5図A
の時点t21,t22……に示す如く、−(R−Y)軸か
ら45゜進んだ状態(上述の第4図Aの時点t11,t13
…の状態)と、R−Y軸から45゜遅れた状態(上
述の第3図Aの時点t2,t4…の状態)との間を交
互に切換わることになる。従つてこの状態のとき
は位相検波回路34のB−Y軸の搬送波による位
相検波出力S11は第5図Cに示す如く各走査線ご
とに交互に正又は負に変化するパルスとなり、こ
のときのローパスフイルタ35の平滑出力S12は
第5図Dに示す如く0になる。
ると、バースト切換スイツチ33は一方の切換状
態(例えば90゜遅れ回路32側の接点bに切換つ
た状態)を維持する。従つてこのとき切換スイツ
チ33の接点cに得られる信号S9は第5図Aに
示す如く、バースト信号S5の位相を90゜遅らせた
信号になる。換言すればバースト信号は第5図A
の時点t21,t22……に示す如く、−(R−Y)軸か
ら45゜進んだ状態(上述の第4図Aの時点t11,t13
…の状態)と、R−Y軸から45゜遅れた状態(上
述の第3図Aの時点t2,t4…の状態)との間を交
互に切換わることになる。従つてこの状態のとき
は位相検波回路34のB−Y軸の搬送波による位
相検波出力S11は第5図Cに示す如く各走査線ご
とに交互に正又は負に変化するパルスとなり、こ
のときのローパスフイルタ35の平滑出力S12は
第5図Dに示す如く0になる。
この状態になつたときは、フリツプフロツプ回
路22を改めて正しい切換状態でトリガスタート
させるようにすれば、以後は正しい切換状態で動
作することになる。
路22を改めて正しい切換状態でトリガスタート
させるようにすれば、以後は正しい切換状態で動
作することになる。
以上のように第2図の構成に依れば、受像機内
で形成されるHパルスに基づくバースト信号の位
相切換動作によつて生じた切換出力を、現に到来
しているB−Y軸の搬送波によつて位相検波する
ことにより、切換動作に誤りが生じたときにその
修正を容易になし得る。
で形成されるHパルスに基づくバースト信号の位
相切換動作によつて生じた切換出力を、現に到来
しているB−Y軸の搬送波によつて位相検波する
ことにより、切換動作に誤りが生じたときにその
修正を容易になし得る。
なお上述のようにフリツプフロツプ回路22を
不動作状態に強制したときその悪影響を色回路に
生じさせないようにできる。因みに図示はしない
が一般にPAL方式のカラーテレビジヨン受像機
においては、例えばフリツプフロツプ回路22の
出力を利用してこれが切換動作を中断したときカ
ラーキラーを制御するようになされているから、
フリツプフロツプ回路22が不動作の状態ではカ
ラーキラーが動作して色がつかないようになるか
らである。
不動作状態に強制したときその悪影響を色回路に
生じさせないようにできる。因みに図示はしない
が一般にPAL方式のカラーテレビジヨン受像機
においては、例えばフリツプフロツプ回路22の
出力を利用してこれが切換動作を中断したときカ
ラーキラーを制御するようになされているから、
フリツプフロツプ回路22が不動作の状態ではカ
ラーキラーが動作して色がつかないようになるか
らである。
また、上述のように正しい切換動作をしている
場合に、位相検波回路34の出力側にゲート回路
を設け、このゲート回路を例えば第3図Cのパル
ス信号S11によつてゲート動作させるようにすれ
ば、誤動作が生ずる可能性を一段と低減させるこ
とができる。
場合に、位相検波回路34の出力側にゲート回路
を設け、このゲート回路を例えば第3図Cのパル
ス信号S11によつてゲート動作させるようにすれ
ば、誤動作が生ずる可能性を一段と低減させるこ
とができる。
さらに上述の実施例においては、R−Y信号用
の復調用基準搬送波の位相を走査線ごとに反転さ
せるようにしたがこれに代え、復調用基準搬送波
の方を固定にすると共に減算回路27の出力端に
得られる色信号の径路に位相反転器とライン切換
スイツチとを挿入して色信号の位相を切換えるよ
うにしても良い。
の復調用基準搬送波の位相を走査線ごとに反転さ
せるようにしたがこれに代え、復調用基準搬送波
の方を固定にすると共に減算回路27の出力端に
得られる色信号の径路に位相反転器とライン切換
スイツチとを挿入して色信号の位相を切換えるよ
うにしても良い。
第6図は本発明の他の実施例を示すもので、第
2図との対応部分に同一符号を附して要部だけを
示すように、第2図の場合は異常識別用の位相検
波回路34を別途設けているが、第6図の実施の
場合はB−Y信号用復調回路20を異常識別用に
も共用するようにしたものである。
2図との対応部分に同一符号を附して要部だけを
示すように、第2図の場合は異常識別用の位相検
波回路34を別途設けているが、第6図の実施の
場合はB−Y信号用復調回路20を異常識別用に
も共用するようにしたものである。
すなわち、B−Y信号用復調回路20の入力側
にバーストゲートパルスS15によつて切換制御さ
れる切換スイツチ41を設け、その一方の固定接
点aを加算回路26の出力端に接続すると共に可
動接点cをB−Y信号用復調回路20に接続す
る。これと共に切換スイツチ33の可動接点cを
切換スイツチ41の他方の固定接点bに接続す
る。
にバーストゲートパルスS15によつて切換制御さ
れる切換スイツチ41を設け、その一方の固定接
点aを加算回路26の出力端に接続すると共に可
動接点cをB−Y信号用復調回路20に接続す
る。これと共に切換スイツチ33の可動接点cを
切換スイツチ41の他方の固定接点bに接続す
る。
さらにB−Y信号用復調回路20の出力をバー
ストゲートパルスS15によつて開制御されるゲー
ト回路42を通じてローパスフイルタ43に与え
て平滑し、その直流レベル電圧によつてフリツプ
フロツプ回路22の動作を制御する。
ストゲートパルスS15によつて開制御されるゲー
ト回路42を通じてローパスフイルタ43に与え
て平滑し、その直流レベル電圧によつてフリツプ
フロツプ回路22の動作を制御する。
第6図の構成において、バースト期間の間はバ
ーストゲートパルスS15によつてスイツチ41を
接点b側に切換えて切換スイツチ33の出力S9
をB−Y信号復調回路20に入力し、その他の期
間の間はスイツチ41を接点a側に切換えて加算
回路26の出力をB−Y信号復調回路20に与え
る。しかるにB−Y信号復調回路20の出力はバ
ースト期間の間だけゲート回路42を通じてロー
パスフイルタ43を送出し、これにより第3図D
及び第4図Dについて上述したと同じように、切
換スイツチ41の切換状態に応じた直流電圧レベ
ル出力をローパスフイルタ43の出力端に得、こ
れによりフリツプフロツプ回路22の動作を制御
する。
ーストゲートパルスS15によつてスイツチ41を
接点b側に切換えて切換スイツチ33の出力S9
をB−Y信号復調回路20に入力し、その他の期
間の間はスイツチ41を接点a側に切換えて加算
回路26の出力をB−Y信号復調回路20に与え
る。しかるにB−Y信号復調回路20の出力はバ
ースト期間の間だけゲート回路42を通じてロー
パスフイルタ43を送出し、これにより第3図D
及び第4図Dについて上述したと同じように、切
換スイツチ41の切換状態に応じた直流電圧レベ
ル出力をローパスフイルタ43の出力端に得、こ
れによりフリツプフロツプ回路22の動作を制御
する。
かくすれば第3図について上述したと全く同じ
ような効果を得ることができる。
ような効果を得ることができる。
上述のように本発明に依れば、バースト信号の
位相切換えを現に到来している搬送波に基づいて
正しく行うことができるが、バースト信号の位相
切換えが正しいか否かの判断出力を位相検波回路
及びローパスフイルタを用いて得るようにしたこ
とによりこの分従来の構成を簡易化し得る。また
ライン切換動作が正しくない場合にだけ現に到来
している信号に基づいて修正動作させ正しい場合
には修正動作させないようにしたことにより、正
しい切換動作をしている間に外来の雑音の悪影響
を受けないようにでき、この分従来の場合に比し
動作を安定にし得る。
位相切換えを現に到来している搬送波に基づいて
正しく行うことができるが、バースト信号の位相
切換えが正しいか否かの判断出力を位相検波回路
及びローパスフイルタを用いて得るようにしたこ
とによりこの分従来の構成を簡易化し得る。また
ライン切換動作が正しくない場合にだけ現に到来
している信号に基づいて修正動作させ正しい場合
には修正動作させないようにしたことにより、正
しい切換動作をしている間に外来の雑音の悪影響
を受けないようにでき、この分従来の場合に比し
動作を安定にし得る。
第1図はPAL方式のカラーテレビジヨン信号
に含まれるバースト信号の説明に供するベクトル
図、第2図は本発明に依るライン同期切換回路の
一例を示すブロツク図、第3図、第4図、第5図
は第2図の動作の説明に供する信号波形図、第6
図は本発明の他の実施例を示すブロツク図であ
る。 2……受信回路、5……トラツプ回路、6……
輝度処理回路、7……マトリクス回路、8……バ
ンドパスフイルタ、9……ACC増幅回路、10
……バーストゲート回路、11……ACC検波回
路、12……キラー検波回路、13……キラー増
幅回路、15……自動位相制御回路、16……検
波回路、17……連続波発振器、18……ローパ
スフイルタ、19……90゜移相回路、20……B
−Y信号復調回路、21……ライン切換スイツ
チ、22……フリツプフロツプ回路、23……R
−Y信号復調回路、25……1Hデイレイライン、
26……加算回路、27……減算回路、31……
90゜位相進み回路、32……90゜位相遅れ回路、3
3……バースト切換スイツチ、34……位相検波
回路、35……ローパスフイルタ、41……切換
スイツチ、42……ゲート回路、43……ローパ
スフイルタ。
に含まれるバースト信号の説明に供するベクトル
図、第2図は本発明に依るライン同期切換回路の
一例を示すブロツク図、第3図、第4図、第5図
は第2図の動作の説明に供する信号波形図、第6
図は本発明の他の実施例を示すブロツク図であ
る。 2……受信回路、5……トラツプ回路、6……
輝度処理回路、7……マトリクス回路、8……バ
ンドパスフイルタ、9……ACC増幅回路、10
……バーストゲート回路、11……ACC検波回
路、12……キラー検波回路、13……キラー増
幅回路、15……自動位相制御回路、16……検
波回路、17……連続波発振器、18……ローパ
スフイルタ、19……90゜移相回路、20……B
−Y信号復調回路、21……ライン切換スイツ
チ、22……フリツプフロツプ回路、23……R
−Y信号復調回路、25……1Hデイレイライン、
26……加算回路、27……減算回路、31……
90゜位相進み回路、32……90゜位相遅れ回路、3
3……バースト切換スイツチ、34……位相検波
回路、35……ローパスフイルタ、41……切換
スイツチ、42……ゲート回路、43……ローパ
スフイルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに90゜の位相差をもつ第1及び第2の色
副搬送波を互いに独立な第1及び第2の色差信号
によつてそれぞれ個別に振幅変調し、各走査線ご
とに上記第1の色副搬送波の位相を反転させて受
像機に伝送すると共に、当該受像機において上記
第1の搬送波の位相の状態を識別させるための基
準色副搬送波の位相基準としてバースト信号の位
相を用い、上記バースト信号の位相を上記第1の
搬送波の位相の反転状態に対応させて上記第2の
搬送波の軸を対象として変化させるようにしてな
るカラーテレビジヨン方式の受像機において、上
記バースト信号の位相をτ/2だけ進める第1の移 相回路及びτ/2だけ遅らせる第2の移相回路と、 上記第1及び第2の移相回路の出力を選択的に取
り出す切換回路と、この切換回路の出力を上記第
2の搬送波で位相検波する位相検波回路と、当該
位相検波出力に応じて上記切換回路及び復調用搬
送波又は搬送色信号の位相を切換えるライン切換
回路を同期させて各走査線ごとに切換動作をさせ
又は切換動作をさせないような切換信号を発生す
る切換信号発生回路を具えることを特徴とするラ
イン同期切換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14072481A JPS5842384A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | ライン同期切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14072481A JPS5842384A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | ライン同期切換回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5842384A JPS5842384A (ja) | 1983-03-11 |
| JPH033991B2 true JPH033991B2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=15275227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14072481A Granted JPS5842384A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | ライン同期切換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842384A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624940A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-10 | ツウイン デイスク インコ−ポレ−テツド | 多速動力伝達装置 |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP14072481A patent/JPS5842384A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5842384A (ja) | 1983-03-11 |
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