JPH0339995B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0339995B2 JPH0339995B2 JP59001329A JP132984A JPH0339995B2 JP H0339995 B2 JPH0339995 B2 JP H0339995B2 JP 59001329 A JP59001329 A JP 59001329A JP 132984 A JP132984 A JP 132984A JP H0339995 B2 JPH0339995 B2 JP H0339995B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mortar
- finishing
- concrete
- formwork
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
細骨材率が4〜9%と極端に低いおこし状コン
クリートは通水性があり、外観もよくない。
クリートは通水性があり、外観もよくない。
おこし状コンクリートより構成されたPC板の
表面仕上げに一般に使用されているように練り混
ぜ直後のモルタルを用いると、本体のコンクリー
トの空隙にモルタルが流れ込み易く、製品の重量
が増大するので、仕上げ作業が困難である。
表面仕上げに一般に使用されているように練り混
ぜ直後のモルタルを用いると、本体のコンクリー
トの空隙にモルタルが流れ込み易く、製品の重量
が増大するので、仕上げ作業が困難である。
本発明はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、型枠内に打設された細骨材率が
4〜9%(容積比)のおこし状コンクリートの硬
化後、脱型することなく、その上面に、モルタル
練り混ぜ後、2時間〜4時間放置して半固性状態
となつた仕上げモルタルを製造されるべきPC板
の高さより若干高めにほぼ均一に散布し、次いで
同仕上げモルタル上より押板を型枠頂面まで押圧
して、余剰の仕上げモルタルを型枠外に排除する
ことを特徴とするおこし状コンクリートより構成
されたPC板の表面仕上げ方法に係るものである。
案されたもので、型枠内に打設された細骨材率が
4〜9%(容積比)のおこし状コンクリートの硬
化後、脱型することなく、その上面に、モルタル
練り混ぜ後、2時間〜4時間放置して半固性状態
となつた仕上げモルタルを製造されるべきPC板
の高さより若干高めにほぼ均一に散布し、次いで
同仕上げモルタル上より押板を型枠頂面まで押圧
して、余剰の仕上げモルタルを型枠外に排除する
ことを特徴とするおこし状コンクリートより構成
されたPC板の表面仕上げ方法に係るものである。
本発明においては前記したように、型枠内に打
設された細骨材率が4〜9%(容積比)のおこし
状コンクリートが硬化したのち脱型することな
く、その上面に、モルタル練り混ぜ後2〜4時間
放置するこおによつて半固性状態となつた仕上げ
モルタルをほぼ均一に散布するものであつて、こ
のように仕上げ用モルタルが半固性状態のため、
同モルタルのおこし状コンクリートの空隙に浸入
する量が減少され、製品重量が増大が防止され
る。
設された細骨材率が4〜9%(容積比)のおこし
状コンクリートが硬化したのち脱型することな
く、その上面に、モルタル練り混ぜ後2〜4時間
放置するこおによつて半固性状態となつた仕上げ
モルタルをほぼ均一に散布するものであつて、こ
のように仕上げ用モルタルが半固性状態のため、
同モルタルのおこし状コンクリートの空隙に浸入
する量が減少され、製品重量が増大が防止され
る。
而して前記仕上げ用モルタルは製品のPC板の
高さより若干高めとなるように、余剰に散布され
ていて、同仕上げモルタル上より押板が型枠頂面
にまで押圧されて余剰の仕上げモルタルが型枠よ
り排除されるので、表面仕上げ層はほぼ同時に均
等な力で押圧され、拘束された状態で硬化し、一
方PC板本体のおこし状コンクリートは乾燥収縮
が少ないので、仕上げモルタル層は均質となり、
ひび割れの惧れがなくなり、PC板本体コンクリ
ートに一体的に附着され、且つ普通のコンクリー
ト製品と同様の外観が得られる。
高さより若干高めとなるように、余剰に散布され
ていて、同仕上げモルタル上より押板が型枠頂面
にまで押圧されて余剰の仕上げモルタルが型枠よ
り排除されるので、表面仕上げ層はほぼ同時に均
等な力で押圧され、拘束された状態で硬化し、一
方PC板本体のおこし状コンクリートは乾燥収縮
が少ないので、仕上げモルタル層は均質となり、
ひび割れの惧れがなくなり、PC板本体コンクリ
ートに一体的に附着され、且つ普通のコンクリー
ト製品と同様の外観が得られる。
また前記仕上げモルタルを着色し、或いは質感
を変えることによつて、所要の色や質感を有する
PC板を構成できる。
を変えることによつて、所要の色や質感を有する
PC板を構成できる。
更にまた本発明によれば前記表面仕上げ作業を
PC板製作工程の一環として行なうので、工期が
短縮される等、本発明は多くの利点を有するもの
である。
PC板製作工程の一環として行なうので、工期が
短縮される等、本発明は多くの利点を有するもの
である。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
PC板製造用型枠1に打設された細骨材率が4
〜9%(容積比)のおこし状コンクリート2が硬
化したのち脱型することなく、同コンクリート2
の上面に半固性状の仕上げ用無収縮モルタル3を
最終製品のPC板の高さより若干高めに、ほぼ均
等に散布する。(第1図参照) 前記仕上げ用無収縮モルタルはおこし状コンク
リートの空隙に進入する量を減少せしめるため、
流動性をなくした半固性状態で用いられ、練り混
ぜ後、2時間〜4時間放置して半固性状態となつ
たものが使用されるものである。
〜9%(容積比)のおこし状コンクリート2が硬
化したのち脱型することなく、同コンクリート2
の上面に半固性状の仕上げ用無収縮モルタル3を
最終製品のPC板の高さより若干高めに、ほぼ均
等に散布する。(第1図参照) 前記仕上げ用無収縮モルタルはおこし状コンク
リートの空隙に進入する量を減少せしめるため、
流動性をなくした半固性状態で用いられ、練り混
ぜ後、2時間〜4時間放置して半固性状態となつ
たものが使用されるものである。
次いで押板4の下面に油を塗布するか、丈夫な
薄紙を挾んだ状態で、第2図に示すように前後左
右に少しづつ動かしながら型枠1の頂面まで一様
に押付けて、余剰な仕上げ用無収縮モルタル3を
型枠1の外部に排除するか、第3図に示すように
型枠1の一角より鉄の芯棒6に鉄板5がロール状
に捲装されたロールの同芯棒6を回転させ、余剰
の仕上げ用無収縮モルタル3を鉄板5によつて押
付け排除しながら、型枠1の頂面にまで押付ける
ものである。
薄紙を挾んだ状態で、第2図に示すように前後左
右に少しづつ動かしながら型枠1の頂面まで一様
に押付けて、余剰な仕上げ用無収縮モルタル3を
型枠1の外部に排除するか、第3図に示すように
型枠1の一角より鉄の芯棒6に鉄板5がロール状
に捲装されたロールの同芯棒6を回転させ、余剰
の仕上げ用無収縮モルタル3を鉄板5によつて押
付け排除しながら、型枠1の頂面にまで押付ける
ものである。
なお押板の材質としては吸水せず、脱型時まで
変形しないものが望ましく、金属類、プラスチツ
ク類、ガラス類が使用される。
変形しないものが望ましく、金属類、プラスチツ
ク類、ガラス類が使用される。
かくして前記仕上げ用無収縮モルタル3が硬化
すると脱型する。押板の開蓋は慎重に行ない、前
記モルタル3が押板に附着しないようにする。
すると脱型する。押板の開蓋は慎重に行ない、前
記モルタル3が押板に附着しないようにする。
次に本発明に使用されるおこし状コンクリート
の配合例を挙げる。
の配合例を挙げる。
早強セメント 285Kg
細骨材 33.4 62Kg
粗骨材 634.6 895Kg
細骨材率 5%
水セメント比 35%
増量剤 400
流動剤 2500c.c.
(註1) 骨材は人工軽量骨材、ビルトン(商品
名:膨脹頁岩を焼成粉砕したもの、住友金属鉱
山株式会社製造)を使用した。
名:膨脹頁岩を焼成粉砕したもの、住友金属鉱
山株式会社製造)を使用した。
(註2) 増量材はパーライトC種を軽詰状態で
使用した。
使用した。
(註3) 流動化剤はマイテイFD(商品名:ナフ
タリンスルフオン酸塩を主成分とする界面活性
剤(花王石鹸株式会社製造)を使用した。
タリンスルフオン酸塩を主成分とする界面活性
剤(花王石鹸株式会社製造)を使用した。
流動化剤は水セメント比を少なくし、しかも
粗骨材を囲繞するモルタル量を或る程度均等に
するために使用した。
粗骨材を囲繞するモルタル量を或る程度均等に
するために使用した。
(註4) 容積は絶対容量、重量は表乾状態であ
る。粗骨材は表乾状態で用いた。
る。粗骨材は表乾状態で用いた。
(註5) なお、おこし状コンクリートの水セメ
ント比は28〜37%、気乾比重が1.3以下が適当
である。
ント比は28〜37%、気乾比重が1.3以下が適当
である。
前記おこし状コンクリートの特性は下記のとお
りである。
りである。
スランプ 04cm
気乾比重 1.272
次に前記おこし状コンクリートの強度試験結果
を挙げる。
を挙げる。
(A) 養生条件 標 準
材令1日 圧縮128Kg/cm2
材令1週 圧縮174Kg/cm2
曲げ 30Kg/cm2
材令4週 圧縮213Kg/cm2
曲げ 33Kg/cm2
附着100Kg/cm2
(B) 養生条件 蒸 気
材令1日 圧縮171Kg/cm2
材令1週 圧縮206Kg/cm2
曲げ 22Kg/cm2
材令4週 圧縮226Kg/cm2
曲げ 21Kg/cm2
以上本発明を実施例について説明したが、本発
明は勿論このような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。
明は勿論このような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。
第1図乃至第3図は本発明に係るおこし状コン
クリートより構成されたPC板の表面仕上げ方法
の一実施例の工程を示す縦断面図である。 1……型枠、2……おこし状コンクリート、3
……仕上げ用無収縮モルタル、4……押板、5…
…ロール、6……芯棒。
クリートより構成されたPC板の表面仕上げ方法
の一実施例の工程を示す縦断面図である。 1……型枠、2……おこし状コンクリート、3
……仕上げ用無収縮モルタル、4……押板、5…
…ロール、6……芯棒。
Claims (1)
- 1 型枠内に打設された細骨材率が4〜9%(容
積比)のおこし状コンクリートの硬化後、脱型す
ることなく、その上面に、モルタル練り混ぜ後、
2時間〜4時間放置して半固性状態となつた仕上
げモルタルを製造されるべきPC板の高さより若
干高めにほぼ均一に散布し、次いで同仕上げモル
タル上より押板を型枠頂面まで押圧して、余剰の
仕上げモルタルを型枠外に排除することを特徴と
するおこし状コンクリートより構成されたPC板
の表面仕上げ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP132984A JPS60145976A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | おこし状コンクリ−トより構成されたpc板の表面仕上げ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP132984A JPS60145976A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | おこし状コンクリ−トより構成されたpc板の表面仕上げ方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60145976A JPS60145976A (ja) | 1985-08-01 |
| JPH0339995B2 true JPH0339995B2 (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=11498456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP132984A Granted JPS60145976A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | おこし状コンクリ−トより構成されたpc板の表面仕上げ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60145976A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2568841B2 (ja) * | 1987-04-14 | 1997-01-08 | 秀晴 長田 | コンクリ−トパネルの製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5744444A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-12 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Novel resin composition for shell mold |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP132984A patent/JPS60145976A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60145976A (ja) | 1985-08-01 |
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