JPS643832B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643832B2 JPS643832B2 JP132884A JP132884A JPS643832B2 JP S643832 B2 JPS643832 B2 JP S643832B2 JP 132884 A JP132884 A JP 132884A JP 132884 A JP132884 A JP 132884A JP S643832 B2 JPS643832 B2 JP S643832B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mortar
- board
- formwork
- shrinkage
- concrete
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
細骨材率が4〜9%と極端に低いおこし状コン
クリートは通水性があり、外観もよくない。
クリートは通水性があり、外観もよくない。
前記おこし状コンクリートは骨材として人工軽
量骨材を用いたコンクリートも、天然骨材を用い
たコンクリートも共に乾燥収縮が早く終り、この
ためコンクリートの表面に一般のモルタルを用い
ると、本体のおこし状コンクリートと表面仕上げ
層との乾燥収縮の差から仕上げ面にひび割れが入
り易い。また仕上げ作業中、本体のおこし状コン
クリートの空隙には仕上げ材が進入し易いため、
出来上り製品の正確な重量を予測することが難か
しい。
量骨材を用いたコンクリートも、天然骨材を用い
たコンクリートも共に乾燥収縮が早く終り、この
ためコンクリートの表面に一般のモルタルを用い
ると、本体のおこし状コンクリートと表面仕上げ
層との乾燥収縮の差から仕上げ面にひび割れが入
り易い。また仕上げ作業中、本体のおこし状コン
クリートの空隙には仕上げ材が進入し易いため、
出来上り製品の正確な重量を予測することが難か
しい。
本発明はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、脱型されたおこし状コンクリー
トよりなるPC板の全外表面に硬練りのシラスモ
ルタルまたはパーライトモルタルを被着し、次い
で底面に無収縮モルタルを敷均らした型枠内に前
記PC板を装入し、前記モルタルの硬化後脱型し
たPC板を反転して底面に無収縮モルタルを敷均
らした型枠内に装入するとともに、同型枠と前記
PC板の外周側端面との間に無収縮モルタルを填
装し、同モルタルの硬化後、脱型することを特徴
とするおこし状コンクリートから構成されたPC
板の表面仕上げ方法に係るものである。
案されたもので、脱型されたおこし状コンクリー
トよりなるPC板の全外表面に硬練りのシラスモ
ルタルまたはパーライトモルタルを被着し、次い
で底面に無収縮モルタルを敷均らした型枠内に前
記PC板を装入し、前記モルタルの硬化後脱型し
たPC板を反転して底面に無収縮モルタルを敷均
らした型枠内に装入するとともに、同型枠と前記
PC板の外周側端面との間に無収縮モルタルを填
装し、同モルタルの硬化後、脱型することを特徴
とするおこし状コンクリートから構成されたPC
板の表面仕上げ方法に係るものである。
本発明においては前記したように、脱型された
おこし状コンクリートよりなるPC板の全外表面
に硬練りのシラスモルタルまたはパーライトモル
タルを被着することによつてPC板の外表面近傍
のコンクリート内部への空隙を閉塞し、仕上げ過
程において仕上げ材がおこし状コンクリート内部
に侵入して製品重量を増大することを防止するも
のである。
おこし状コンクリートよりなるPC板の全外表面
に硬練りのシラスモルタルまたはパーライトモル
タルを被着することによつてPC板の外表面近傍
のコンクリート内部への空隙を閉塞し、仕上げ過
程において仕上げ材がおこし状コンクリート内部
に侵入して製品重量を増大することを防止するも
のである。
次いで本発明においては前記のように前処理さ
れたPC板を底面に無収縮モルタルの敷均らされ
た型枠内に装入し、同モルタルの硬化後、脱型す
るようにしたので同モルタルが前記PC板の底面
に一体的に層着され、同モルタルの型枠に接した
面が仕上げ面となる。この際PC板には前記した
ように硬練りのシラスモルタルまたはパーライト
モルタルが被着されているので、前記モルタルが
PC板の主体を構成するおこし状コンクリートに
侵入して重量が増大する惧れがない。また前記モ
ルタルは無収縮モルタルより構成されているの
で、前記PC板の仕上げ面に乾燥収縮によるひび
割れの生じる惧れがなくなる。
れたPC板を底面に無収縮モルタルの敷均らされ
た型枠内に装入し、同モルタルの硬化後、脱型す
るようにしたので同モルタルが前記PC板の底面
に一体的に層着され、同モルタルの型枠に接した
面が仕上げ面となる。この際PC板には前記した
ように硬練りのシラスモルタルまたはパーライト
モルタルが被着されているので、前記モルタルが
PC板の主体を構成するおこし状コンクリートに
侵入して重量が増大する惧れがない。また前記モ
ルタルは無収縮モルタルより構成されているの
で、前記PC板の仕上げ面に乾燥収縮によるひび
割れの生じる惧れがなくなる。
次いで本発明においては前記PC板を反転して、
底面に無収縮モルタルの敷均らされた型枠に装入
するとともに、同型枠と前記PC板の外周側端面
との間に無収縮モルタルを装入してその硬化後脱
型するようにしたので、前記PC板の全外周面に
無収縮モルタルの仕上げ面が形成されることとな
る。
底面に無収縮モルタルの敷均らされた型枠に装入
するとともに、同型枠と前記PC板の外周側端面
との間に無収縮モルタルを装入してその硬化後脱
型するようにしたので、前記PC板の全外周面に
無収縮モルタルの仕上げ面が形成されることとな
る。
このように本発明によれば簡単な構成で、おこ
し状コンクリートより構成されたPC板の表面仕
上げを容易に行なうことができ、この際、仕上げ
面が均質に構成され、表面ひび割れや、仕上げ材
の内部侵入による重量の増加を招来しない等、本
発明は多くの利点を有するものである。
し状コンクリートより構成されたPC板の表面仕
上げを容易に行なうことができ、この際、仕上げ
面が均質に構成され、表面ひび割れや、仕上げ材
の内部侵入による重量の増加を招来しない等、本
発明は多くの利点を有するものである。
以下本発明を実施例について説明する。
下記の配合例によるおこし状コンクリートによ
つてPC板を製造する。
つてPC板を製造する。
配合例
早強セメント 285Kg
細骨材 33.4 62Kg
粗骨材 634.6 895Kg
細骨材率 5%
水セメント比 35%
増量剤 400
流動剤 2500c.c.
(註1) 骨材は人工軽量骨材、ビルトン(商品
名:膨脹頁岩を焼成粉砕したもの、住友金属鉱
山株式会社製造)を使用した。
名:膨脹頁岩を焼成粉砕したもの、住友金属鉱
山株式会社製造)を使用した。
(註2) 増量材はパーライトC種を軽詰状態で
使用した。
使用した。
(註3) 流動化剤はマイテイFD(商品名:ナフ
タリンスルフオン酸塩を主成分とする界面活性
剤(花王石鹸株式会社製造)を使用した。
タリンスルフオン酸塩を主成分とする界面活性
剤(花王石鹸株式会社製造)を使用した。
流動化剤は水セメント比を少なくし、しかも
粗骨材を囲繞するモルタル量を或る程度均等に
するために使用した。
粗骨材を囲繞するモルタル量を或る程度均等に
するために使用した。
(註4) 容積は絶対容積、重量は表乾状態であ
る。粗骨材は表乾状態で用いた。
る。粗骨材は表乾状態で用いた。
(註5) なお、おこし状コンクリートの水セメ
ント比は28〜37%、気乾比重が1.3以下が適当
である。
ント比は28〜37%、気乾比重が1.3以下が適当
である。
前記おこし状コンクリートの特性は下記のとお
りである。
りである。
スランプ 0.4cm
気乾比重 1.272
次に前記おこし状コンクリートの強度試験結果
を挙げる。
を挙げる。
(A) 養生条件 標 準
材令 1日 圧縮 128Kg/cm2
材令 1週 圧縮 174Kg/cm2
曲げ 30Kg/cm2
材令 4週 圧縮 213Kg/cm2
曲げ 33Kg/cm2
附着 100Kg/cm2
(B) 養生条件 蒸 気
材令 1日 圧縮 171Kg/cm2
材令 1週 圧縮 206Kg/cm2
曲げ 22Kg/cm2
材令 4週 圧縮 226Kg/cm2
曲げ 21Kg/cm2
以上のようにして製造されたPC板の上下左右
前後全外表面に亘つて硬練りのシラスモルタル、
またはパーライトモルタルを被着し、前記外表面
の空隙を封塞する。
前後全外表面に亘つて硬練りのシラスモルタル、
またはパーライトモルタルを被着し、前記外表面
の空隙を封塞する。
前記モルタルの配合例を次に挙げる。
普通ポルトランドセメント ……350Kg
水 ……380
水セメント比 ……109%
AE剤 ……175c.c.
パーライトC種 ……1160
スランプ 15cm
気乾比重 0.8
次にPC板の平板式型枠の底面に無収縮モルタ
ルを、平板若しくは棒状バイブレータを使用して
3〜5mm厚に均等に敷均らし、その上に前記PC
板を装入する。
ルを、平板若しくは棒状バイブレータを使用して
3〜5mm厚に均等に敷均らし、その上に前記PC
板を装入する。
前記無収縮モルタルの硬化後、脱型すると、硬
化した同モルタルの型枠に接した面が、PC板底
面の仕上げ面となる。
化した同モルタルの型枠に接した面が、PC板底
面の仕上げ面となる。
次いで、前記型枠底面に前工程の場合と同様に
無収縮モルタルを均等に敷均らし、前記PC板を
反転してその上面が前記モルタル層に接するよう
に型枠内に装入し、同型枠内にPC板が定着した
のち、同PC板の前後左右端面と前記型枠との間
に無収縮モルタルを填装する。
無収縮モルタルを均等に敷均らし、前記PC板を
反転してその上面が前記モルタル層に接するよう
に型枠内に装入し、同型枠内にPC板が定着した
のち、同PC板の前後左右端面と前記型枠との間
に無収縮モルタルを填装する。
かくして前記無収縮モルタルの硬化後脱型する
と、硬化した同モルタルの型枠に接する面がPC
板の底面及び前後左右端面の仕上げ面となる。
と、硬化した同モルタルの型枠に接する面がPC
板の底面及び前後左右端面の仕上げ面となる。
なおこの無収縮モルタルは前工程に使用される
無収縮モルタルと同一であつても、異なるもので
あつてもよい。
無収縮モルタルと同一であつても、異なるもので
あつてもよい。
また前記無収縮モルタルには必要に応じて着色
剤を添加したり、質感を変えるようにしてもよ
い。
剤を添加したり、質感を変えるようにしてもよ
い。
なお本方法は開口部を有するPC板、その他複
雑な形状を有するPC板の仕上げにも適用される。
雑な形状を有するPC板の仕上げにも適用される。
以上本発明を実施例について説明したが、本発
明は勿論このような実施例にだけ局限されるだけ
ものではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内
で種々の設計の改変を施しうるものである。
明は勿論このような実施例にだけ局限されるだけ
ものではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内
で種々の設計の改変を施しうるものである。
Claims (1)
- 1 脱型されたおこし状コンクリートよりなる
PC板の全外表面に硬練りのシラスモルタルまた
はパーライトモルタルを被着し、次いで底面に無
収縮モルタルを敷均らした型枠内に前記PC板を
装入し、前記モルタルの硬化後脱型したPC板を
反転して底面に無収縮モルタルを敷均らした型枠
内に装入するとともに、同型枠と前記PC板の外
周側端面との間に無収縮モルタルを填装し、同モ
ルタルの硬化後、脱型することを特徴とするおこ
し状コンクリートから構成されたPC板の表面仕
上げ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP132884A JPS60145975A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | おこし状コンクリ−トから構成されたpc板の表面仕上げ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP132884A JPS60145975A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | おこし状コンクリ−トから構成されたpc板の表面仕上げ方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60145975A JPS60145975A (ja) | 1985-08-01 |
| JPS643832B2 true JPS643832B2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=11498426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP132884A Granted JPS60145975A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | おこし状コンクリ−トから構成されたpc板の表面仕上げ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60145975A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| MY133607A (en) * | 1999-12-29 | 2007-11-30 | Takachiho Corp | Paint material for constructional finishing, and panel for constructional finishing and method of preparing these |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP132884A patent/JPS60145975A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60145975A (ja) | 1985-08-01 |
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