JPH0340013Y2 - - Google Patents

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JPH0340013Y2
JPH0340013Y2 JP1985058065U JP5806585U JPH0340013Y2 JP H0340013 Y2 JPH0340013 Y2 JP H0340013Y2 JP 1985058065 U JP1985058065 U JP 1985058065U JP 5806585 U JP5806585 U JP 5806585U JP H0340013 Y2 JPH0340013 Y2 JP H0340013Y2
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smoothing capacitor
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positive
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は交流エレベータを駆動する装置、特
にその感電事故防止に関するものである。
〔従来の技術〕
エレベータのかごを駆動する誘導電動機に、イ
ンバータによつて変換された可変電圧・可変周波
数の交流を供給して駆動するようにしたものがあ
る。
第6図は例えば特開昭58−152773号公報に示さ
れた従来の交流エレベータの駆動装置を示す電気
回路図である。
図中、R,S,Tは三相交流電源、1は交流電
源R,S,Tに接続された遮断器、2は遮断器1
に接続されエレベータの起動時閉成し停止時開放
する走行用電磁接触器接点、3は交流側が接点2
を介して交流電源R,S,Tに接続され電源電圧
を一定の直流電圧に変換するコンバータ、4はコ
ンバータの直流側の正極(+)と負極(−)に接
続された平滑コンデンサ、5は一端が正極(+)
に接続された放電用抵抗、6は一次側が遮断器1
に接続された三相変圧器からなる昇圧用変圧器、
7は交流側が昇圧用変圧器6の二次側に接続され
た整流器、8は整流器7の直流側に接続された放
電用電磁接触器で、その常閉接点8aは放電用抵
抗5の他端と負極(−)の間に挿入されている。
9は整流器7とコンバータ3の正極(+)間に接
続された充電用抵抗、10は直流側が正極(+)
及び負極(−)に接続されトランジスタ及びダイ
オードにより構成され直流電圧を任意の電圧及び
任意の周波数の交流に変換する周知のインバー
タ、11はインバータの交流側に接続された三相
誘導電動機、12は電動機11により駆動される
巻上機の駆動綱車、13は綱車12に巻き掛けら
れかご14及びつり合おもり15を結合する王索
である。
従来の交流エレベータの制御装置は上記のよう
に構成され、遮断器1が投入されると、昇圧用変
圧器6で電源電圧よりも若干高目に昇圧された交
流電圧が整流器7で整流され、充電用抵抗9を介
して平滑コンデンサ4は充電される。このとき、
放電用電磁接触器8は付勢され、接点8aは開放
するので、放電用抵抗5は切り離れている。上記
充電により、平滑コンデンサ4の両端の電圧が所
定値以上になつたことが、電圧検出回路(図示し
ない)で検出されると、走行用電磁接触器接点2
は閉成する。これで、コンバータ3により変換さ
れた直流はインバータ10の制御によつて可変電
圧・可変周波数の交流に変換されて電動機11に
供給され、綱車12を介してかご14は走行す
る。
かご14が停止すると、接点2は開放するが、
平滑コンデンサ4に蓄えられた電荷は放電されな
い。平滑コンデンサ4の両端の電圧は、交流電源
R,S,Tが200ボルト系の場合で約300ボルトと
高いので、保守点検時に保守員がこれに触れて感
電事故が発生する虞れがある。これを防止するの
が放電用電磁接触器8で、保守員が遮断器1を遮
断すると、電磁接触器8は消勢され、接点8aは
閉成する。これで、4−5−8a−4の回路が形
成され、平滑コンデンサ4の電荷は放電され、人
が触れても感電しないようにしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の交流エレベータの制御装置
では、電源遮断時又は停電時には必ず平滑コンデ
ンサ4の電荷は放電されるため、電源復帰時常に
エレベータを運転するまでに平滑コンデンサ4を
充電する時間(通常数10秒)が必要であり、電源
復帰後直ちに運転開始することはできない。感電
防止のため、放電用電磁接触器8が必要でコスト
高となる放電用電磁接触器8のコイルが断線する
と放電用抵抗5を焼損することがある等の問題点
がある。
この考案は上記問題点を解決するためになされ
たもので、保守員の感電事故を防止できると共に
電源復帰後直ちにエレベータを運転することがで
き、かつ安価に構成できる交流エレベータの制御
装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る交流エレベータの制御装置は、
コンバータ、平滑コンデンサ、放電用抵抗及びイ
ンバータが収納された枠体の保護カバーを開放す
ると、この開放動作に連動する連動部に装着され
た放電用抵抗の端子が、直流正側母線及び負側母
線に接触するようにしたものである。
〔作用〕
カバーの開放動作に連動して放電用抵抗の端子
が直流正側母線及び負側母線に接触することによ
り、平滑コンデンサの両端は放電用抵抗により短
絡され、放電回路が形成される。
〔実施例〕
第1図〜第4図はこの考案の一実施例を示す図
で、第1図は側面図、第2図は一部破断正面図、
第3図は第1図の−線断面図、第4図は電気
回路図であり、R,S,T,1〜7,9,10〜
15は上記従来装置と同様のものである。
図中、5A,5Bは放電用抵抗5の端子、18
はほぼコ字状に屈曲されその下辺に凹部18aが
形成された枠体、19は枠体18の前面を覆いそ
の下辺に枠体18の凹部18aに嵌合する凸部か
らなる連動部19aが形成された保護カバーで、
ヒンジ20により枠体18の下辺縁部に枢着さ
れ、上部でねじ21により枠体18に締結されて
いる。22はコンバータ3及びインバータ10の
発熱を放散する放熱ひれで、コンバータ3及びイ
ンバータ10は放熱ひれ22を介して、平滑コン
デンサ4は直接、それぞれ枠体18に装着されて
いる。23はコンバータ3、インバータ10及び
平滑コンデンサ4の正極(+)端子を接続する正
側母線、24は同じく負極(−)端子を接続する
負側母線である。
上記のように構成された交流エレベータの制御
装置においては、通常保護カバー19は高圧充電
部を覆つており、据付調整員や保守員がそこに接
触するのを防止している。
保守員が遮断器1により電源R,S,Tを遮断
し、駆動装置の内部を点検するために、ねじ21
を外して保護カバー19の上部を手前に引くと、
保護カバー19はヒンジ20を軸として、第1図
の破線で示すように回動して開放する。このと
き、連動部19aの放電用抵抗5も回動変位し
て、その端子5A,5Bはそれぞれ正側母線23
及び負荷母線24に接触する。その結果、平滑コ
ンデンサ4に蓄えられていた電荷は、放電用抵抗
5を介して急速に放電する。したがつて、保守員
が内部回路を点検するときには、平滑コンデンサ
4は十分放電しており、保守員が正側母線23、
負荷母線24等に触れても感電事故を発生する虞
れはない。
なお、通常の遮断器1の遮断時や停電時には、
平滑コンデンサ4は放電されることなく、電荷を
蓄えたままになつているため、電源復帰後直ちに
エレベータを運転することができる。
第5図はこの考案の他の実施例を示す要部側面
図で、保護カバー19を表板19Aと下板19B
に分割し、下板19Bをヒンジ20により枠体1
8に枢着し、表板19Aを下板19Bの縁部にね
じ21で締結したものである。
エレベータが運転状態にあるとき、内部回路の
点検を行う必要がある場合は、ねじ21を外して
表板19Aを除去すれば、下板19Bは連動しな
いので、放電用抵抗5も変位しない。したがつ
て、平滑コンデンサ4を放電させることなく、エ
レベータ運転状態のまま内部を点検することがで
きる。
第1図及び第2図に示す正側母線23及び負側
母線24と放電用抵抗5の端子5A,5B相互の
接触部分にばねを設ければ、上記相互の接触を良
好にし、平滑コンデンサ4の放電がいつそう確実
になる。
また、保護カバー19はヒンジ構造のものを示
したが、引出し式又は取外し式の保護カバーで
も、同様な構造にすることは容易にできる。
〔考案の効果〕
以上説明したとおりこの考案では、交流エレベ
ータの制御装置を構成するコンバータ、平滑コン
デンサ、放電用抵抗及びインバータが収納された
枠体の保護カバーを開放すると、この開放動作に
連動する連動部に装着された放電用抵抗の端子が
直流正側母線及び負側母線に接触するようにした
ので、保護カバーを開放したときだけ平滑コンデ
ンサを放電させることができ、保守員の感電事故
を防止できると共に、通常の電源遮断時や停電時
には、平滑コンデンサは放電されることなく、電
源復帰後直ちにエレベータを運転することができ
る。また、放電用抵抗は接点の機能をも兼用して
いるため、安価に構成できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はこの考案による交流エレベー
タの制御装置の一実施例を示す図で、第1図は側
面図、第2図は一部破断正面図、第3図は第1図
の(−)線断面図、第4図は電気回路図、第
5図はこの考案の他の実施例を示す要部側面図、
第6図は従来の交流エレベータの制御装置を示す
電気回路図である。 図中、R,S,Tは三相交流電源、3はコンバ
ータ、4は平滑コンデンサ、5は放電用抵抗、5
A,5Bは放電用抵抗端子、10はインバータ、
11は三相誘導電動機、18は枠体、19は保護
カバー、19aは連動部、23は正側母線、24
は負側母線である。なお、図中同一符号は同一部
分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンバータ、平滑コンデンサ及びインバータ
    が、保護カバーにより開閉される枠体内に収納さ
    れ、上記コンバータの交流側は交流電源に、直流
    側は正側母線及び負側母線によりそれぞれ平滑コ
    ンデンサの両端と上記インバータの直流側に接続
    され、上記インバータの交流側に接続された誘導
    電動機に可変電圧・可変周波数の交流を供給する
    ものにおいて、上記保護カバーの開閉動作と連動
    する連動部を有し、この連動部に装着され上記保
    護カバーの閉塞状態では端子が上記正側及び負側
    母線から離れており、上記保護カバーの開放状態
    では変位して上記端子が上記正側及び負側母線に
    接触する放電用抵抗を備えたことを特徴とする交
    流エレベータの駆動装置。
JP1985058065U 1985-04-18 1985-04-18 Expired JPH0340013Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985058065U JPH0340013Y2 (ja) 1985-04-18 1985-04-18

Applications Claiming Priority (1)

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JP1985058065U JPH0340013Y2 (ja) 1985-04-18 1985-04-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61174803U JPS61174803U (ja) 1986-10-31
JPH0340013Y2 true JPH0340013Y2 (ja) 1991-08-22

Family

ID=30583209

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985058065U Expired JPH0340013Y2 (ja) 1985-04-18 1985-04-18

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5055526U (ja) * 1973-09-21 1975-05-26
JPS6013475A (ja) * 1983-06-30 1985-01-23 Mitsubishi Electric Corp 交流エレベ−タの制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61174803U (ja) 1986-10-31

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