JPH0340035Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340035Y2 JPH0340035Y2 JP19620086U JP19620086U JPH0340035Y2 JP H0340035 Y2 JPH0340035 Y2 JP H0340035Y2 JP 19620086 U JP19620086 U JP 19620086U JP 19620086 U JP19620086 U JP 19620086U JP H0340035 Y2 JPH0340035 Y2 JP H0340035Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner tube
- synthetic resin
- tube
- conduit
- outer circumferential
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 14
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は可撓性電線管に関するものである。
(従来の技術)
電力ケーブル線を保護するために、従来は硬質
塩ビ管、FRPM管、鋼管等が使用されており、
曲り部では、前記塩ビ管の場合は面発熱体等で加
熱軟化させて施工しているが、この加熱軟化に数
時間を要し、著しく工場の進捗を妨げている。ま
たFRPM管のような剛体管の場合は、種々の曲
り管を予め準備しておかねばならず、既設管の埋
設状態によつては準備した曲り管では対応出来な
くなるケースが起り工期遅延に至ることがある。
さらに鋼管の場合は、鋼管曲げ機によつて現場で
曲げ加工を実施しているが、この曲げ機をユニツ
ク車等で現地に搬入しておかねばならず、専用の
重機も必要となる。
塩ビ管、FRPM管、鋼管等が使用されており、
曲り部では、前記塩ビ管の場合は面発熱体等で加
熱軟化させて施工しているが、この加熱軟化に数
時間を要し、著しく工場の進捗を妨げている。ま
たFRPM管のような剛体管の場合は、種々の曲
り管を予め準備しておかねばならず、既設管の埋
設状態によつては準備した曲り管では対応出来な
くなるケースが起り工期遅延に至ることがある。
さらに鋼管の場合は、鋼管曲げ機によつて現場で
曲げ加工を実施しているが、この曲げ機をユニツ
ク車等で現地に搬入しておかねばならず、専用の
重機も必要となる。
このようなことから、特開昭58−157311号公報
に示される如き、曲げ性に富む可撓性電線管が開
発されている。
に示される如き、曲げ性に富む可撓性電線管が開
発されている。
この電線管を第4図及び第5図により説明す
る。第4図は一部縦断面正面図、第5図は曲り部
の要部拡大断面図であつて、この電線管は内外周
面を軸線方向に波打状に形成した合成樹脂製内管
1の外周面谷部2に金属等の線材3を捲回し、該
線材3を含む内管1の外周を合成樹脂製外管4で
被覆したものである。
る。第4図は一部縦断面正面図、第5図は曲り部
の要部拡大断面図であつて、この電線管は内外周
面を軸線方向に波打状に形成した合成樹脂製内管
1の外周面谷部2に金属等の線材3を捲回し、該
線材3を含む内管1の外周を合成樹脂製外管4で
被覆したものである。
この可撓性電線管は、前記内管1を波打状にす
ることによつて挿通される電線による内管1内周
面の損傷を防止するとともに、曲げ性を向上させ
ているものである。
ることによつて挿通される電線による内管1内周
面の損傷を防止するとともに、曲げ性を向上させ
ているものである。
しかし、この電線管は内管1外周の谷部2に補
強用の線材3が捲回されているため、該電線管を
曲げ加工した場合に、第5図に示す如く、圧縮さ
れる側は谷部2によつて線材3を押圧することに
なり、この線材3に規制されてそれ以上の曲げ加
工ができなかつた。
強用の線材3が捲回されているため、該電線管を
曲げ加工した場合に、第5図に示す如く、圧縮さ
れる側は谷部2によつて線材3を押圧することに
なり、この線材3に規制されてそれ以上の曲げ加
工ができなかつた。
そこで、本考案は一層曲げ性に富む可撓性電線
管を提供するものである。
管を提供するものである。
本考案は上記の点に鑑みなされるもので、内外
周面を軸線方向に波打状に形成した合成樹脂製内
管の外周面に合成樹脂製外管を被覆した可撓性電
線管において、合成樹脂製内管の外周面の谷部
に、断面略U字状の帯材を捲回したことを特徴と
する。
周面を軸線方向に波打状に形成した合成樹脂製内
管の外周面に合成樹脂製外管を被覆した可撓性電
線管において、合成樹脂製内管の外周面の谷部
に、断面略U字状の帯材を捲回したことを特徴と
する。
〔作用〕
したがつて、以上のように構成することによ
り、可撓性電線管の曲げ加工時には、略U字状の
帯材が、該帯材の開口を閉塞する位置まで撓曲す
るので、前記電線管の曲げ性が一層富むようにな
る。
り、可撓性電線管の曲げ加工時には、略U字状の
帯材が、該帯材の開口を閉塞する位置まで撓曲す
るので、前記電線管の曲げ性が一層富むようにな
る。
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図は可撓性電線管の縦断面正面図、第2図
は曲り部の要部拡大断面図であつて、電線管は、
内外周面を軸線方向に波打状に形成した硬質可塑
性合成樹脂からなる内管10の谷部11に断面略
U字状の鋼製の帯材12を捲回するとともに、該
帯材12を含む前記内管10の外周面を軟質可塑
性合成樹脂からなる平滑状の外管13で被覆して
構成されている。
は曲り部の要部拡大断面図であつて、電線管は、
内外周面を軸線方向に波打状に形成した硬質可塑
性合成樹脂からなる内管10の谷部11に断面略
U字状の鋼製の帯材12を捲回するとともに、該
帯材12を含む前記内管10の外周面を軟質可塑
性合成樹脂からなる平滑状の外管13で被覆して
構成されている。
前記内管10は、管軸方向と一定間隔で管軸と
直交するよう凹凸形成して波打状をなしている。
そして、外周面の谷部11にリング状の帯材12
を夫々その開口部12aを管内方に向けて捲回し
ている。そして該帯材12を捲回した内管10に
外管13を接着することなく被覆している。
直交するよう凹凸形成して波打状をなしている。
そして、外周面の谷部11にリング状の帯材12
を夫々その開口部12aを管内方に向けて捲回し
ている。そして該帯材12を捲回した内管10に
外管13を接着することなく被覆している。
したがつてこのように構成した可撓性電線管
は、前記帯材12、前記内管10及び外管13を
接着することなく互いにルーズに一体化したの
で、例えば図において上下に曲げ加工する場合に
は、上部側の波打状の凹凸部で伸張し、下部側で
圧縮されて追従させることができる。また、帯材
12は断面略U字状を呈しているので、その開口
部12aを閉塞する位置まで撓曲することがで
き、従来の線材を捲回したものに比べ一層曲げ性
に富むものとなる。
は、前記帯材12、前記内管10及び外管13を
接着することなく互いにルーズに一体化したの
で、例えば図において上下に曲げ加工する場合に
は、上部側の波打状の凹凸部で伸張し、下部側で
圧縮されて追従させることができる。また、帯材
12は断面略U字状を呈しているので、その開口
部12aを閉塞する位置まで撓曲することがで
き、従来の線材を捲回したものに比べ一層曲げ性
に富むものとなる。
さらに、断面略U字状の帯材12と硬質可塑性
の合成樹脂製内管10によつて、断面2次モーメ
ントを高める(剛性アツプ)ことにより、偏平強
度が大きくなつていることから、埋設時の偏平も
少なくケーブル等の通線性を妨げることはない。
の合成樹脂製内管10によつて、断面2次モーメ
ントを高める(剛性アツプ)ことにより、偏平強
度が大きくなつていることから、埋設時の偏平も
少なくケーブル等の通線性を妨げることはない。
そして、外管13を軟質可塑性の合成樹脂にて
形成したことにより、電線管同士の接合は、従来
のソケツトを使用できるため施工が容易に行え、
人為的な接合品質のバラツキも少なくなる。
形成したことにより、電線管同士の接合は、従来
のソケツトを使用できるため施工が容易に行え、
人為的な接合品質のバラツキも少なくなる。
第3図は本考案の他の実施例を示す縦断面正面
図であつて、この実施例の可撓性電線管は、硬質
可塑性合成樹脂からなる内管20を、軸線方向に
スパイラルに凹凸を設けて波打状に形成したもの
で、該内管20の谷部21に断面略U字状の鋼製
の帯材22をその開口部22aを管外方に向けて
スパイラルに捲回し、これに軟質可塑性合成樹脂
からなる平滑状の外管23を被覆したもので、前
記実施例と同様の作用・効果を奏することができ
る。
図であつて、この実施例の可撓性電線管は、硬質
可塑性合成樹脂からなる内管20を、軸線方向に
スパイラルに凹凸を設けて波打状に形成したもの
で、該内管20の谷部21に断面略U字状の鋼製
の帯材22をその開口部22aを管外方に向けて
スパイラルに捲回し、これに軟質可塑性合成樹脂
からなる平滑状の外管23を被覆したもので、前
記実施例と同様の作用・効果を奏することができ
る。
また、上記両実施例の可撓性電線管は、前記内
管と帯材の間に、織布または不織布を介在させて
もよい。このようにすることによつて内管を傷つ
けることなく、これらの間にすべり効果をもたら
せるので、確実に曲げ加工性を向上させることが
できる。
管と帯材の間に、織布または不織布を介在させて
もよい。このようにすることによつて内管を傷つ
けることなく、これらの間にすべり効果をもたら
せるので、確実に曲げ加工性を向上させることが
できる。
以上のように、本考案に係る可撓性電線管は、
内外周面を軸線方向に波打状に形成した合成樹脂
製内管の外周面の谷部に、断面略U字状の帯材を
捲回したから、該電線管の曲げ加工時には、略U
字状の帯材が開口を閉塞する位置まで撓曲するこ
とができるので、電線管は一層曲げ性に富み、施
工時間等も短縮可能となる。さらに種々の曲管を
準備する必要もないので在庫の種類も少なくする
ことができる。
内外周面を軸線方向に波打状に形成した合成樹脂
製内管の外周面の谷部に、断面略U字状の帯材を
捲回したから、該電線管の曲げ加工時には、略U
字状の帯材が開口を閉塞する位置まで撓曲するこ
とができるので、電線管は一層曲げ性に富み、施
工時間等も短縮可能となる。さらに種々の曲管を
準備する必要もないので在庫の種類も少なくする
ことができる。
第1図乃至第3図は本考案に係る可撓性電線管
の実施例を示すもので、第1図は一実施例を示す
縦断面正面図、第2図は同じく曲げ部の要部拡大
断面図、第3図は他の実施例を示す縦断面正面
図、第4図及び第5図は従来の可撓性電線管を示
すもので、第4図は一部縦断面正面図、第5図は
曲り部の要部拡大断面図である。 10,20……内管、11,21……谷部、1
2,22……帯材、12a,22a……開口部、
13,23……外管。
の実施例を示すもので、第1図は一実施例を示す
縦断面正面図、第2図は同じく曲げ部の要部拡大
断面図、第3図は他の実施例を示す縦断面正面
図、第4図及び第5図は従来の可撓性電線管を示
すもので、第4図は一部縦断面正面図、第5図は
曲り部の要部拡大断面図である。 10,20……内管、11,21……谷部、1
2,22……帯材、12a,22a……開口部、
13,23……外管。
Claims (1)
- 内外周面を軸線方向に波打状に形成した合成樹
脂製内管の外周面に合成樹脂製外管を被覆した可
撓性電線管において、合成樹脂製内管の外周面の
谷部に、断面略U字状の帯材を捲回したことを特
徴とする可撓性電線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19620086U JPH0340035Y2 (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19620086U JPH0340035Y2 (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100909U JPS63100909U (ja) | 1988-06-30 |
| JPH0340035Y2 true JPH0340035Y2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=31154803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19620086U Expired JPH0340035Y2 (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340035Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-20 JP JP19620086U patent/JPH0340035Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63100909U (ja) | 1988-06-30 |
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