JPH034006A - 異物捕集部を設けた油圧回路 - Google Patents

異物捕集部を設けた油圧回路

Info

Publication number
JPH034006A
JPH034006A JP1135896A JP13589689A JPH034006A JP H034006 A JPH034006 A JP H034006A JP 1135896 A JP1135896 A JP 1135896A JP 13589689 A JP13589689 A JP 13589689A JP H034006 A JPH034006 A JP H034006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
line
valve
foreign matter
return oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1135896A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanichiro Nakazawa
中澤 寛一郎
Asao Yamagishi
山岸 麻男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
S T K SHOKAI KK
Original Assignee
S T K SHOKAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by S T K SHOKAI KK filed Critical S T K SHOKAI KK
Priority to JP1135896A priority Critical patent/JPH034006A/ja
Publication of JPH034006A publication Critical patent/JPH034006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は油圧供給系統に対する異物混入を防止するよう
にした油圧回路に係り、特に建設機械に装着するアタッ
チメント側に起因する建設機械側油圧回路の破損や故障
を防止するのに好適な油圧回路の構成に関する。
(従来の技術〕 パワーショベルやバックホウ等の建設機械に対しては、
その汎用性を拡大するために、同一機能であっても容量
の相違するアタッチメントに付は替えたり、またはショ
ベルから破砕機に切り換える等、機能の異なるアタッチ
メントに付は替えたりすることができるようになってい
る。
この場合、建設機械側の切り換え弁や油圧ポンプ等の油
圧系統と、アタッチメント作動用油圧シリングや油圧モ
ータ等のアクチュエータから成るアタッチメント側の油
圧系統とが接続されて全体的に一つの回路を構成し、作
動油はこれらアクチュエータを作動させながらこの一体
化した油圧回路を循環流動することになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の場合、例えばアッタチメント接続時に油圧回路の
カンブリング部から砂利等の異物が混入したり、またア
ッタチメント作動中にアタッチメント側の部品が脱落し
て前記油圧回路中に混入することがある。このような異
物が油圧回路中に混入すると建設機械本体側の切り換え
弁や油圧ポンプに重大な損傷を与える虞れが多分にある
建設機械側の油圧回路は複雑に配管され、かつ油圧経路
中には多数の油圧機器が配置しであるため、−変異物に
よる故障が生じると、故障個所の発見及び修理には多く
の時間と費用がかかることになる。
二のため、従来から、建設機械側の油圧回路に対しては
異物を捕集するフィルタを幾つか設置しである。これに
より異物の捕集は可能になるものの、フィルターは高圧
の作動油が通過する回路中に配置されるため、耐圧性の
高価なフィルタを用いねばらず、しかもフィルタ寿命が
短いという問題がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は以上の問題点に鑑み構成した油圧回路であり、
油圧回路のうち非加圧の回路部に異物捕集用のフィルタ
ーを設置したことを特徴とし、例えば先に提案中の特願
昭62−322830号「作動モード切り換え用油圧回
路」に対しても好適に通用できる油圧回路に関する。
〔作用〕
油圧回路に混入した異物は、アタッチメント側から建設
機械本体側の油圧回路部分に流入し、かつ建設機械本体
側の油圧機器をバイパスして油圧ポンプ側に向かう非加
圧回路部分に設置されたフィルターで捕集される。
〔発明の構成〕
まず本発明の構成を具体的に説明する前に、フイルター
を設置するのに好適な油圧回路の一例として特願昭62
−322830号の構成を第3図を用いて説明する。
この油圧回路は、各種のアタッチメントを装着しても、
このアタッチメントに対応するように自動的に油圧系統
を切り換えることを目的として構成したものである。
図中符号30で示す部分は建設機械等のアタッチメント
を取り付けるべき装置本体側の油圧回路を示し、この油
圧回路の端部に位置するカップリングlla、llbを
介して各種のアタッチメントの油圧回路端部が接続でき
るようになっている。
先ず、切り換え弁Iに対しては油圧ライン7!l、12
を介して往復運動機構である油圧シリンダ2が接続して
いる。また油圧ライン22に対しては切り換え弁lをバ
イパスしてバイパスライン13が接続し、その他端は油
圧戻りライン乏4に接続している。8はこのバイパスラ
イン23に配置した自動開閉弁であって常時は閉となっ
ており、圧力検知信号により開となるように構成しであ
る。
10はライン11に配置した圧力センサであり、同ライ
ンll内の圧力が一定値以上に上昇した場合に自動開閉
弁8に対して開信号S1を発するようにしである@  
lla、llbは前述の如くライン11及び12に設は
カップリングであり、装置本体側油圧回路を各種のアタ
ッチメントに接続するためのものである。なお、油圧ポ
ンプ4は通常はこの回路を設置した装置、例えば建設機
械のエンジン13により駆動される。
以上の油圧回路に対し、往復運動用の油圧シリンダ2を
接続した場合には、先ず操作者がレバー3をA方向に作
動させると、油圧ポンプ4から供給された油圧がライン
11に供給され、その圧力を検知した圧力センサ10は
自動開閉弁8に対して開信号Slを発する。これにより
自動開閉弁8は開となりバイパスライン23は開状態と
なる。
この状態で、作動油はシリンダ2内のピストン5をY方
向に作動させ、シリンダ2から排出された戻り油はライ
ン12から、自動開閉弁8が開となっている事により大
気解放の非加圧系統であるバイパスライン13を経て油
戻りライン24からタンク6に至り、更に図示しない系
統を経て油圧ポンプに戻る。
次にレバーをB方向に作動させると、ラインllは戻り
油ライン!4と連通して大気解放となり、ライン内の圧
力が低下するため、弁開信号S1は発信されなくなり、
自動開閉弁8は自動的に閉状態に復帰する。従ってこの
状態で作動油はライン12を経てシリンダ2に供給され
てピストン5をX方向に移動させ、かつシンリダ2から
排出された作動油はライン11.14を経て戻される。
つまり、この構成では、操作者はレバー3をA−B方向
に作動させるだけで自動釣にバイパスライン13が開閉
してこの作動に対応し、油圧シリンダ2の往復運動を保
証することになる。
次に、前記油圧シリンダに代えて油圧モータ7を接続し
た場合には、操作者はレバー3をA方向に操作するだけ
でよい。即ちレバー3をA方向に倒しておけば油圧はラ
イン11から一方的に供給されるため、圧力センサ10
により、自動開閉弁8に対しては開信号S1が発信され
向弁8は開状態を維持する。これによりライン11、油
圧モータ7、ライン!2、バイパスライン13と接続し
、作動油が一方向に流れる回路が構成され、レバー3を
A方向に操作した状態を保持している間中モータ7を駆
動することになる。
以上作動油の往復供給モード、及びモータ駆動等作動油
の一定方向供給モードの何れにおいても、操作者は弁操
作を行うことなく、単にレバー操作を行えばその操作に
対応して作動部材が作動することになる。
第1図は以上に示した油圧回路を利用して回路内に混入
した異物の捕集を行うようにした油圧回路の構成を示す
先ず符号I15は油圧ライン11から分岐したバイパス
ラインであり、jI!2から分岐した前記バイパスライ
ンI!、3と同様油圧タンク6に戻る大気解放ラインで
ある。31は油圧ラインI11に設けた圧力センサ、3
2は同様にこの油圧ライン11に設けた自動開閉弁であ
って、常時は開、圧力信号により閉となるように構成し
である。33はバイパスラインi!、5に対して取り付
けた異物捕集用のフィルタであり、異物による配管系の
損傷を最小限に押さえるため、その設置位置は油圧ライ
ンilからの分岐部に近接していることが望ましい。
また同様の理由からこのバイパスライン!5の分岐部自
体が、油圧回路21におけるカップリング11aの取り
付は位置に近接していることが望ましい。
34はこのフィルタ取り付は位置の下流部でバイパスラ
イン15に取り付けた自動開閉弁であり、前記自動開閉
弁32とは逆に常時は閉となっており、圧力信号により
開となるように作動する。
次に35は前記バイパスラインj23に取り付けたフィ
ルタであり、その取り付は位置は前記フィルタ33の場
合と同様バイパスライン23の分岐部に近接しているこ
とが望ましく、かつバイパスライン23の分岐部自体も
、油圧ライン220カップリングllb取り付は部近傍
としておくことが望ましい。
8はこのフィルタ35の取り付は位置の下流側に配置し
た自動開閉弁であり、常時は閉となっており、圧力信号
により開となるように作動する。
36は油圧ライン12に設けた自動開閉弁であり、前記
自動開閉弁8とは逆に常時は開、圧力信号があると閉と
なるように作動するようになっている。また37は同様
に12に取り付けた圧力センサである。
これら各自動開閉弁と圧力センサのうち、油圧ラインl
l側の圧力センサ31と自動開閉弁8及び36とは信号
回路で接続され、反対に油圧ラインE2の圧力センサ3
7は自動開閉弁32および34と信号回路により接続さ
れている。
次に作動状態を説明する。
まずこの構成の油圧回路に対して往復運動用のアクチュ
エータである油圧シリンダ2を接続した場合について説
明する。
先ずレバー3をへ方向に倒すと、油圧ポンプ4から吐出
された作動油は切り換え弁1から油圧ライン21に入る
。これにより圧力センサ31は圧力信号を各自動開閉弁
8及び36に送る。このうち自動開閉弁8は信号により
開となり、反対に自動開閉弁36は閉となる。一方圧力
センサ37の設置部分のラインは切り換え弁1の前記作
動により戻り油ライン6側と接続して大気解放となるた
め圧力を検出せず、従って自動開閉弁32は開状態を保
持し、かつ同様に自動開閉弁34は閉状態を保持してい
る。このため前記の如くレバー3をA方向に倒すことに
より、作動油は11から油圧シリンダ2に至り、ピスト
ン5をY方向に作動させる。一方油圧シリンダから排出
された戻り油は前記自動開閉弁8が開、同36が閉であ
ることによりバイパスライン13側に全て流入する。こ
の際アタッチメント側から混入した異物が有る場合、そ
の異物はフィルタ35で捕集されることになる。
なお、フィルタ35は大気解放のバイパスライン!3に
設置しであるため特別の耐圧構造とする必要はなく、安
価なものを使用できると共に、取りイ」け部のシール等
も比9シ”釣部Wな措]1)ですむため、フィルタの着
脱も容昌であzl、この点(j、後述するフィルタ34
の場合も同様である。
次にレバー3をB方向に倒すと油圧ポンプ4の作動油は
油圧ラインp2側に流入する。一方圧力センサ31設置
側のライン11が逆にタンク6側と接続して大気解放と
なる。このため圧力センサ31からは信号は発せられず
、従って自動開閉弁36は開状態となり、反対に自動開
閉弁8は閉となる。一方作動油の圧力を検知した圧力セ
ンサ37は圧力信号を発し、これにより自動開閉弁32
は閉、同34は開となる。この状態で作動油は油圧ライ
ン12から油圧シンリダ2に至り、ピストン5をX方向
に作動させ、かつ油圧シリンダ2から排出された戻り油
は全量バイパスライン!5に流入する。バイパスライン
!5にはフィルタ33が設置しであるため、異物はこの
フィルタ33により捕集され、装置本体側の油圧ライン
に損傷が生じるのを防止する。なお、バイパスライン1
5および前記バイパスライン13側に、自動開閉弁のト
流側にフィルタを設置したのは、異物の混入により自動
開閉弁そのものが損傷したり作動不良となったりするの
を防止するためである。
次にアタッチメントとして油圧モータ7を取り付けた場
合について説明する。
この場合には、レバー3はA側に位置した状態を維持す
る。これにより作動油は油圧ライン21側から供給され
、自動開閉弁32開、同34閉、同8開、同36閉とな
り、油圧ライン21、油圧モータ7、バイパスライン2
3から成る一方通行の油圧回路が形成され、作動油はこ
の経路を一方向に流れることになる。このためアッタチ
メント側からの異物はフィルター35により全て捕集さ
れることになる。
以上の回路構成において、同油圧回路に接続すべき装置
側からの異物の混入が考えられない場合には、各圧力セ
ンサ31.37をオフとすることにより答弁を常時作動
位置としておく、J¥lち、各自動開閉弁のうち弁32
開、弁34閉、弁8閉、弁37開としてバイパスライン
i3及びj!5を閉鎖し、切り換え弁1のみの作動で対
応するようにしてもよい。
第2図は第1図を示す構成の変形例を示す。
この例では各バイパスライン13及び15の合流点に対
してフィルタ38を配置し、構成を単純化している。
この変形例の場合には、フィルターは各自動開閉弁34
及び8の下流側に位置するため、アッタチメント側の異
物によりこれら自動弁に損傷が生じる危険性はあるが、
油圧回路の全体構成を単純化できる利点がある。なお、
バイパスライン13と15とはできるだけ上流側で合流
させ、かつこの合流点の近傍にフィルタを配置すること
により、本体側の油圧配管のうちフィルタ上流に位置す
る配管距離を可能な限り短くし、異物による配管系の損
傷が最低になるようにする。
次に上述の構成例を更に具体化したものを実施例として
説明する。なお、以下の実施例では回路構成は全てJI
S油圧・空気圧用記号表に基づき表記する。
〔実施例1〕 第4図において、符号40は内部油圧パイロット弐自動
切り換え弁であり、油圧ラインI!、1及び12により
切り換え弁1と接続している。また16はこの内部油圧
パイロット式自動切り換え弁40に接続する戻り油ライ
ン、41はこの戻り油ラインに配置した異物捕集用フィ
ルタである。
この実施例では切り換え弁40からの戻り油は全て戻り
油ライン16を経てタンク6に戻される構成となってい
る。
先ずレバー3をA方向に倒すことにより油圧ポンプ4か
らの作動油は切り換え弁1から油圧ライン!1に至る。
ここで前記内部油圧パイロット式自動切り換え弁40は
油圧ライン11の圧力を検知し、油圧ラインI11’側
が開となるよう作動し、前記作動油は油圧ライン!1′
を経て油圧シリンダ2に至り、ピストン5をY方向に作
動させる。
一方レバー3をB方向に作動させることにより切り換え
弁1を経た作動油を油圧ライン22を経て供給すると、
゛この油圧ライン12における圧力を検知した内部油圧
パイロット式自動切り換え弁40は油圧ラインf2’側
が開となるよう作動し、作動油は前記油圧シリンダ2の
ピストン5をY方向に作動させる。この間油圧シリンダ
2からの戻り油はAI”を経て切り換え弁40に戻り、
さらに戻り油ライン16に流入する。このように、ピス
トン5を何れの方向に作動させても、この内部油圧パイ
ロット式自動切り換え弁40の作動により戻り油は全て
戻り油ライン16に流入することになる。このため異物
は装置本体側の各種機器に流入する以前に全てフィルタ
41で捕集することができる。
また、油圧モータ等を作動させる際等、レバー3を一定
方向に作動させたままで作動油を一方向に流す場合にも
、戻り油は全て内部油圧パイロット式自動切り換え弁4
0を経て戻り油ラインに至り、異物は前記の場合と同様
、全てフィルタ41で捕集される。
なお、上述した構成において、図示の位置にあるカップ
リングlla、llbを廃して、例えば図中イ、口で示
す部分にカップリングを配置し、内部油圧パイロット式
自動切り換え弁40、フィルタ41を全てアタッチメン
ト側に装着するように構成することも可能である。また
このようにアタッチメント側に回路構成する方法は、以
下の実施例に対しても適用可能である。このようにアタ
ッチメント側に回路構成するとアタッチメントの価格は
上昇するが、建設機械等の装置本体側の回路構成には同
等変更を加えることなく異物捕集が可能となる。
〔実施例2] 第5図はチェック弁およびパイロットチェック弁を用い
て構成した回路を示す。
まず切り換え弁1と作動端である油圧シリンダ2とは油
圧ライン11及び22で直接接続している。42a、4
2bは各油圧ライン℃1及び22に配置したチェック弁
であり、42a、42bの何れの弁も切り換え弁1側へ
の流動を阻止するように配置しである。バイパスライン
23および!5はこのチェック弁42a、42bの配置
部下流側、即ち油圧シリンダ2側において油圧ライン1
2および11に接続するバイパスラインである。
43a、43bはこれらバイパスライン15および!3
にそれぞれ配置したパイロットチェック弁である。なお
これらのパイロ・ントチェック弁は、他方のパイロット
チェック弁を配置しであるバイパスラインが接続する側
の油圧ラインの圧力によりそれぞれ作動するようになっ
ている。これらパイロットチェック弁43a、43bの
設置部下流にはそれぞれフィルタ44a、44bが配置
しである。
この油圧回路において、レバー3をA方向に作動させる
ことにより、作動油は油圧ライン11を経て油圧シリン
ダ2に至りピストン5をらY方向に作動させる。この間
油圧ライン11の圧力を検知したパイロットチェック弁
43bは開状態となっている。このため油圧シリンダ2
から排出された戻り油はパイロットチェック弁43bが
開であることによりバイパスラインP、3に全量流入し
、フィルタ44bにより異物が捕集される。なお、この
間油圧ライン12における圧力を検知しないパイロット
チェック弁43aは通常のチェック弁として機能するた
め、油圧ライン11を経て油圧シリンダ2に至る作動油
がバイパスライン25に流入することはない。
次にレバー3をB方向に作動させて切り換え弁lからの
作動油を油圧ラインP2側に供給すると、この圧力を検
知したパイロットチェック弁43aは開状態となる、一
方油圧うインPl内の圧力を検知しなくなったパイロッ
トチェック弁43bは通常のチェック弁の状態に復帰し
、バイパスライン23側への油の流入を阻止する状態と
なっている。この状態で作動油は油圧ライン12を経て
全て油圧シリンダ2に流入してピストン5をX方向に作
動させる。油圧シリンダ2から排出された戻り油はパイ
ロットチェック弁43aが開状態となっており、かつ2
1側にはチェック弁42aがあるため、全量バイパスラ
インP5に流入し、異物は全てフィルタ44aで捕集さ
れる。
この実施例では以上の如くパイロットチェック弁および
通常のチェック弁を所定の位置に配置することにより戻
り油圧は全量バイパスラインに流入させるようにし、こ
のバイパスラインで異物を全て捕集するように構成しで
ある。なお、図示の構成ではタンクを、6a、6b、6
cの3つに分けて表示しであるが、一つのタンクに戻す
ようにすることはもとより可能である。
〔実施例3〕 第6図は第3の実施例を示す。
切り換え弁1に対しては油圧ライン!6及び17が接続
している。このうち16に対してはシャトル弁45aが
、また17に対してはシャトル弁45bが接続している
。さらにこれらシャトル弁45a、45bの間には戻り
油ライン18が接続し、かつこの戻り油ライン18のタ
ンク6d側に向かうラインに対してはフィルタ41が配
置しである。
この構成において、レバー3を操作することにより先ず
作動油を油圧ライン26側に供給すると、この作動油は
シャトル弁45aを経て油圧ライン!1に至り、パイロ
ットチェック弁46を経て油圧シリンダ2に入り、ピス
トン5をY方向に作動させる。油圧シリンダ2らの戻り
油は油圧ラインI12からシャトル弁45bに至り、さ
らに戻り油ライン8からフィルタ41に入り、異物が捕
集される。
次に切り換え弁1からの作動油がj1!7側に供給され
ると、作動油はシャトル弁45b、油圧ライン12を経
て油圧シンリダ2に至りピストン5をX方向に作動させ
る。油圧シリンダ2からの戻り油は油圧ライン11から
パイロットチェック弁46に至るが、このパイロットチ
ェック弁46は前記油圧ライン17の圧力により開状態
となっているため、戻り油はこの弁パイロットチェック
弁46を通過してシャトル弁45aに至る。さらにこの
シャトル弁45aを出た戻り油は戻り油ライン18及び
フィルタ41を経てタンク6dに戻される。
なお、レバー3を中立状態にして作動端である油圧シリ
ンダ2を所定の位置に固定する場合には、パイロットチ
ェック弁46は油圧ライン27が加圧状態となっていな
いため、通常のチェック弁として作動するすることにな
る。このため油圧ライン21を経て油圧シリンダ2から
油が勝手に戻ることが阻止でき、停止状態にした油圧シ
リンダ2が勝手に動いてしまうのを防止する。因に、シ
ャトル弁には逆止機能はないので、このパイロットチェ
ック弁46がない場合には油はシャトル弁を通過して戻
り油ライン18に戻ってしまう。
〔実施例4〕 第7図は第4の実施例を示す。
図中符号47a及び47bは、切り換え弁1と油圧シリ
ンダ2とを接続する油圧ライン!!、1及び22に各々
配置した油圧切り換え弁である。またフィルタ41はこ
れら油圧切り換え弁47a、47bに接続する戻り油ラ
イン18に設けである。
この回路において、油圧ライン!■から供給された作動
油は油切り換え弁47aを経て油圧シリンダ2に至り、
ピストン5をY方向に作動させる。
油圧シリンダ2から排出された戻り油は油圧ライン12
を経て油圧切り換え弁47bに至る。この油圧切り換え
弁47bは前記油圧ライン21内の差動油の圧力により
戻り油ライン18に対して開状態となっている。このた
め戻り油は油圧切り換え弁47bを経由して戻り油圧ラ
イン1!、8からフィルタ41に入り、異物が捕集され
る。
反対に、油圧ライン12から作動油が供給された場合に
は作動油は油圧ライン12、油圧切り換え弁47bを経
て油圧シリンダ2に至り、ピストン5をX方向に作動さ
せる。油圧シリンダ2からの戻り油は油圧ライン11か
ら油圧切り換え弁47aに入るが、この際、油圧ライン
12の圧力を検知している向弁47aは戻り油ライン1
8に対して開状態となっており、従って戻り油、は向弁
47aを経由して戻り油ラインI!、8から、やはりフ
ィルタ41を通過してタンク6に入る。
〔変形例〕
第8図は第7図に示す回路構成の変形例を示す。
この構成では前記油圧切り換え弁を設置した位置に、電
磁切り換え弁を配置し、かつこの電磁切り換え弁作動用
の圧力スイッチとの組み合わせにより、前記油圧切り換
え弁と同様の作動をさせるように構成しである。
図中符号48a、48bは油圧ライン!1およびI!2
にそれぞれ配置した電磁切り換え弁である。
また49aおよび49bは油圧ライン11および!2に
それぞれ配置した圧力スイッチであって、このうち圧力
スイッチ49aは電磁切り換え弁48aと、また圧力ス
イッチ49bは電磁切り換え弁48bとそれぞれ接続し
ている。
この場合、作動油が油圧ラインll側に供給されると、
その圧力スイッチ49aはこの圧力を検知し、下流の電
磁切り換え弁48aは油圧シリンダ2に通じるライン部
分と連通し、従って作動油は油圧シリンダ2に流入して
ピスト5をY方向に作動させる。油圧シリンダ2からの
戻り油は油圧ライン12から電磁切り換え弁48bに至
るが、圧力スイッチ49bは油圧ライン!2の圧力を検
出していないため、同切り換え弁48bは戻り油ライン
28と接続しており、従って戻り油はこのライン28か
らフィルタ41を経由してタンク6に戻る。
反対に油圧ライン22から作動油が供給される場合には
前記とは逆に油圧シリンダ2から排出された戻り油は電
磁切り換え弁48aを経由して、やはり戻り油ラインに
28に入り、同様にフィルタ41で異物が捕集される。
〔効果〕
本発明は以上にその構成を具体的に説明したように、油
圧回路に対して、戻り油通過専用のラインを形成し、か
つこのラインに対してフィルタを設置した構造であるの
で、装置本体側の油圧ポンプ、切り換え弁等の油圧機器
に至る前に異物を全て捕集する事ができ、万一異物が混
入しても装置本体側機器に損傷が生じる虞れがない。
また戻り油は大気解放であり圧力が加わっていないため
、フィルタには特別な耐圧処理を施す必要がな(、フィ
ルタ価格を低く押さえることが可能となり、しかもフィ
ルタ寿命を大幅に延長させることができる。
さらに、油漏れ対策等、高圧流体に対応した特別の配慮
をする必要がないので、フィルタ交換作業も簡易となる
等、各種の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建設機械等の装置本体側の油圧回路に対して各種
    アタッチメントの油圧アクチュエータを接続するよう構
    成したものにおいて、切り換え弁と前記アクチュエータ
    とを接続する油圧ラインに対し、作動油の戻り経路であ
    りかつ前記切り換え弁をバイパスする低圧管路たるバイ
    パスラインを接続し、このバイパスラインに対して異物
    捕集用のフィルタを設置することにより、アクチュエー
    タからの戻り油中の異物を装置本体側油圧機器の上流で
    捕集するようにしたことを特徴とする異物捕集部を設け
    た油圧回路。
  2. (2)装置本体側の切り換え弁とアッタチメント側のア
    クチュエータとを接続する2本の油圧ラインの各々に対
    して圧力センサと自動開閉弁とを設け、かつこれら油圧
    ラインに接続するバイパスラインに対してはフィルタと
    自動開閉弁とを各々設け、一方の油圧ラインおよびこの
    油圧ラインに接続するバイパスラインに各々設けた自動
    開閉弁の組と、他方の油圧ラインおよびこの油圧ライン
    に接続するバイパスラインに各々設けた自動開閉弁の組
    とは、それぞれ他方の油圧ラインに配置した圧力センサ
    により作動するよう構成し、かつ、これら各組の自動開
    閉弁のうち油圧ラインに設けた自動開閉弁の作動は常時
    は開で、かつ圧力センサの信号により閉となるようにし
    、反対にバイパスラインに設けた自動開閉弁の作動は常
    時は閉で、かつ圧力センサの信号により開となるように
    したこと特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の異
    物捕集部を設けた油圧回路。
  3. (3)作動油の切り換えを直接行う切り換え弁と、油圧
    アクチュエータとを接続する油圧ラインに対し、内部油
    圧パイロット式自動切り換え弁を配置し、この内部油圧
    パイロット式自動切り換え弁には戻り油ラインを接続し
    、かつ戻り油ラインにはフィルタを配置することにより
    、油圧アクチェエータからの戻り油は全てこの内部油圧
    パイロット式自動切り換え弁を経由して戻り油ラインの
    フィルタを通過するように構成したことを特徴とする異
    物捕集部を設けた油圧回路。
  4. (4)作動油の切り換えを直接行う切り換え弁と、油圧
    アクチュエータとを接続する油圧ラインの各々に対して
    前記切り換え弁側への流動を阻止するようにチェック弁
    をそれぞれ配置し、かつこれらチェック弁配置部よりも
    油圧アクチュエータ側において、前記油圧ラインに対し
    てバイパスラインを各々接続し、これらバイパスライン
    に対しては、他方のバイパスラインが接続する油圧ライ
    ンの圧力により作動するパイロットチェック弁を各々配
    置し、かつこれらパイロットチェック弁下流におけるバ
    イパスラインにはフィルタを各々配置し、油圧アクチュ
    エータからの戻り油はこれらバイパスラインに全量流入
    するよう構成したことを特徴とする異物捕集部を設けた
    油圧回路。
  5. (5)戻り油ラインと、油圧アクチュエータからの戻り
    油を全てこの戻り油ラインに流入させるように作動する
    弁と、戻り油ラインに設けたフィルタとを、全て油圧ア
    クチュエータを有するアタッチメント側に配置したこと
    を特徴とする異物捕集部を設けた油圧回路。
JP1135896A 1989-05-31 1989-05-31 異物捕集部を設けた油圧回路 Pending JPH034006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1135896A JPH034006A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 異物捕集部を設けた油圧回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1135896A JPH034006A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 異物捕集部を設けた油圧回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH034006A true JPH034006A (ja) 1991-01-10

Family

ID=15162348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1135896A Pending JPH034006A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 異物捕集部を設けた油圧回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH034006A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2439444A (en) * 2006-06-23 2007-12-27 Deere & Co Hydraulic system with bypass for conditioning fluid
CN103062484A (zh) * 2013-01-28 2013-04-24 成都赛来科技有限公司 应用于阀门控制的电液一体式控制装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2439444A (en) * 2006-06-23 2007-12-27 Deere & Co Hydraulic system with bypass for conditioning fluid
GB2439444B (en) * 2006-06-23 2011-08-31 Deere & Co Work machine hydraulic system with bypass conditioning and associated method
CN103062484A (zh) * 2013-01-28 2013-04-24 成都赛来科技有限公司 应用于阀门控制的电液一体式控制装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2033162A1 (en) Leak monitor for hydraulic drive systems
CN106414907B (zh) 用于蒸汽涡轮机的速关阀的液压控制装置和蒸汽涡轮设备
GB2474572A (en) Fault detecting control system for a hydraulic coupler
EP1816356B1 (en) Dynamic fluid power monitoring system for separate actuators
JPH07259804A (ja) 動作シリンダ用液圧制御装置
CN104812967A (zh) 工程机械
KR100886476B1 (ko) 건설기계용 유압회로
JP4281714B2 (ja) 作業機械の油圧回路
CN103038449B (zh) 矿井工作面中的组合支架的控制装置及方法
EP0709579A2 (en) Straight travelling apparatus for heavy construction equipment
KR101641270B1 (ko) 건설기계의 주행 제어시스템
JPH034006A (ja) 異物捕集部を設けた油圧回路
EP1512873A2 (en) Double valve constructed from unitary single valves
US5796571A (en) Control device for a two-hand control means for controlling presses for instance
KR101890343B1 (ko) 터빈 패스트 액팅 밸브 교체장치
CN201420721Y (zh) 先导液压系统
US5799561A (en) Control device
JP2001221207A (ja) 油圧シリンダの故障診断装置
KR100652868B1 (ko) 굴삭기 작업장치 움직임 방지 유압회로.
CN223868302U (zh) 一种深井铸造机液压缸防尘失效时的油路过滤保护装置
JP5359857B2 (ja) 建設機械
JP2507123Y2 (ja) 油圧回路
KR100886475B1 (ko) 건설기계용 유압 합류회로
RU2731086C2 (ru) Гидравлическая система для работы в условиях низкой температуры и оборудованная ею машина
JP2005344818A (ja) 建設機械の油圧装置