JPH0340095Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340095Y2 JPH0340095Y2 JP1983194627U JP19462783U JPH0340095Y2 JP H0340095 Y2 JPH0340095 Y2 JP H0340095Y2 JP 1983194627 U JP1983194627 U JP 1983194627U JP 19462783 U JP19462783 U JP 19462783U JP H0340095 Y2 JPH0340095 Y2 JP H0340095Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- belt
- drive
- support shaft
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、田植機の苗送り装置に関する。
一般に田植機は、機体に苗載台を一定ストロー
クで横方向に往復動可能に、かつ苗取出側が低位
となるように傾斜させて取付けると共に、前記苗
載台の下方に植付爪を設けて、苗植作業時には前
記苗載台を横方向に往復動させ、前記植付爪によ
り苗載台上に積載した苗マツトの下端から所定株
数の苗を順次取出して水田に植付けるごとくして
いる。
クで横方向に往復動可能に、かつ苗取出側が低位
となるように傾斜させて取付けると共に、前記苗
載台の下方に植付爪を設けて、苗植作業時には前
記苗載台を横方向に往復動させ、前記植付爪によ
り苗載台上に積載した苗マツトの下端から所定株
数の苗を順次取出して水田に植付けるごとくして
いる。
しかして前記植付爪による苗載台からの苗の取
出後、苗マツトを自重により滑動させて苗載台の
下方へと順次送るのであるが、斯くのごとき苗マ
ツトの送り手段では、苗マツトの送りに円滑さを
欠いたり、確実性を欠くなどの問題があつたので
ある。
出後、苗マツトを自重により滑動させて苗載台の
下方へと順次送るのであるが、斯くのごとき苗マ
ツトの送り手段では、苗マツトの送りに円滑さを
欠いたり、確実性を欠くなどの問題があつたので
ある。
そこで従来では、例えば実公昭47−28124号公
報に示されるごとく苗載台に縦送りベルトを配置
して、該ベルトを間歇駆動装置で間歇駆動させる
ことにより、前記ベルトを介して苗載台上の苗マ
ツトを移動させるごとくした苗送り装置が提案さ
れたのである。
報に示されるごとく苗載台に縦送りベルトを配置
して、該ベルトを間歇駆動装置で間歇駆動させる
ことにより、前記ベルトを介して苗載台上の苗マ
ツトを移動させるごとくした苗送り装置が提案さ
れたのである。
ところが前記従来の苗送り装置では、苗載台上
の苗マツトを苗取出側に強制的に移動させ得る反
面、苗植作業の終了時などに、苗載台上に残存す
る苗マツトを上方に引上げて取出すような場合、
前記縦送りベルトが抵抗となつて苗マツトの取出
しができなかつたり、苗マツトが途中で切れたり
することがあり、しかも前記縦送りベルトは間歇
駆動装置に連動されて、常に苗マツトを強制的に
苗載台の苗取出側に移動させるのであり、従つて
条止め作業時、即ち所定の植付爪を停止させて所
定列条の苗植を行なわないような場合、苗載台の
苗取出側において苗マツトが圧縮され、所謂苗崩
れ現象を発生する問題を生じたのである。
の苗マツトを苗取出側に強制的に移動させ得る反
面、苗植作業の終了時などに、苗載台上に残存す
る苗マツトを上方に引上げて取出すような場合、
前記縦送りベルトが抵抗となつて苗マツトの取出
しができなかつたり、苗マツトが途中で切れたり
することがあり、しかも前記縦送りベルトは間歇
駆動装置に連動されて、常に苗マツトを強制的に
苗載台の苗取出側に移動させるのであり、従つて
条止め作業時、即ち所定の植付爪を停止させて所
定列条の苗植を行なわないような場合、苗載台の
苗取出側において苗マツトが圧縮され、所謂苗崩
れ現象を発生する問題を生じたのである。
本考案は以上の如き問題に鑑みて考案したもの
で、その目的は苗植作業の終了時で苗載台から苗
マツトを取出す場合、又は条止め作業を行なうよ
うな場合に、縦送りベルトを逆方向に動力で強制
駆動させることにより、苗マツトが途中で切れた
り、該苗マツトに手を触れて苗を傷めたりするこ
となく、苗載台から前記苗マツトを確実に取出せ
ると共に、条止め作業時に苗崩れ現象を未然に防
止できる一方、間歇駆動装置の駆動力を利用で
き、しかも苗載台からの苗マツトの取出しを遠隔
操作できる苗送り装置を提供することにある。
で、その目的は苗植作業の終了時で苗載台から苗
マツトを取出す場合、又は条止め作業を行なうよ
うな場合に、縦送りベルトを逆方向に動力で強制
駆動させることにより、苗マツトが途中で切れた
り、該苗マツトに手を触れて苗を傷めたりするこ
となく、苗載台から前記苗マツトを確実に取出せ
ると共に、条止め作業時に苗崩れ現象を未然に防
止できる一方、間歇駆動装置の駆動力を利用で
き、しかも苗載台からの苗マツトの取出しを遠隔
操作できる苗送り装置を提供することにある。
しかして本考案の構成は、一定ストロークで機
体横方向に往復動する傾斜した苗載台に縦送りベ
ルトを配置すると共に、前記ベルトを駆動する駆
動ローラをもつ支持軸と、間歇駆動装置に連動し
て、一方向に間歇駆動される駆動軸とを同一軸線
上に、相対向回転可能に配置して、前記駆動軸
に、連動体と、該駆動軸の動力を前記支持軸と連
動体との一方に、選択的に伝動する外部操作可能
なクラツチ体とを設ける一方、前記連動体と前記
支持軸との間に、前記駆動軸の動力を前記支持軸
に前記連動体を介して前記ベルトの苗送り方向と
逆方向に伝動する逆転駆動機構を設けるごとくし
たものである。
体横方向に往復動する傾斜した苗載台に縦送りベ
ルトを配置すると共に、前記ベルトを駆動する駆
動ローラをもつ支持軸と、間歇駆動装置に連動し
て、一方向に間歇駆動される駆動軸とを同一軸線
上に、相対向回転可能に配置して、前記駆動軸
に、連動体と、該駆動軸の動力を前記支持軸と連
動体との一方に、選択的に伝動する外部操作可能
なクラツチ体とを設ける一方、前記連動体と前記
支持軸との間に、前記駆動軸の動力を前記支持軸
に前記連動体を介して前記ベルトの苗送り方向と
逆方向に伝動する逆転駆動機構を設けるごとくし
たものである。
以下本考案にかゝる田植機の苗送り装置を図面
の実施例によつて説明する。
の実施例によつて説明する。
図面に示す田植機は、機体1の前後両側に前輪
2,2及び後輪3,3を支持し、該後輪3,3を
前記機体1の前方上部に搭載したエンジン4に連
動させて、該エンジン4により前記後輪3,3を
回転駆動させて機体1の走行を行なう如くなすと
共に、前記機体1の上部には操縦席5を設けてい
る。
2,2及び後輪3,3を支持し、該後輪3,3を
前記機体1の前方上部に搭載したエンジン4に連
動させて、該エンジン4により前記後輪3,3を
回転駆動させて機体1の走行を行なう如くなすと
共に、前記機体1の上部には操縦席5を設けてい
る。
また前記機体1の後部には、苗載台6を苗取出
側が低位となるように後下方に傾斜させて支持す
ると共に、前記機体1と苗載台6との間に横送機
構(図示せず)を介装させて該横送機構により前
記苗載台6を一定ストロークで機体横方向に往復
動させるごとくなす一方、前記機体1の後部で苗
載台6の下部に植付ケース7を設け、該ケース7
に植付爪8を取付けてこの植付爪8により前記苗
載台6上に積載した苗マツトの下端から所定株数
の苗を順次取出して水田に植付ける如くしてい
る。
側が低位となるように後下方に傾斜させて支持す
ると共に、前記機体1と苗載台6との間に横送機
構(図示せず)を介装させて該横送機構により前
記苗載台6を一定ストロークで機体横方向に往復
動させるごとくなす一方、前記機体1の後部で苗
載台6の下部に植付ケース7を設け、該ケース7
に植付爪8を取付けてこの植付爪8により前記苗
載台6上に積載した苗マツトの下端から所定株数
の苗を順次取出して水田に植付ける如くしてい
る。
しかして前記苗載台6に縦送りベルト9を配置
すると共に、前記ベルト9を駆動する駆動ローラ
12をもつ支持軸12cと、間歇駆動装置10に
連動して、一方向に間歇駆動される駆動軸12b
とを同一軸線上に、相対回転可能に配置して、前
記駆動軸12bに、連動体27と、該駆動軸12
bの動力を前記支持軸12cと連動体27との一
方に、選択的に伝動する外部操作可能なクラツチ
体24とを設ける一方、前記連動体27と前記支
持軸12cとの間に、前記駆動軸12bの動力を
前記支持軸12cに前記連動体27を介して前記
ベルト9の苗送り方向と逆方向に伝動する逆転駆
動機構11を設けたのである。
すると共に、前記ベルト9を駆動する駆動ローラ
12をもつ支持軸12cと、間歇駆動装置10に
連動して、一方向に間歇駆動される駆動軸12b
とを同一軸線上に、相対回転可能に配置して、前
記駆動軸12bに、連動体27と、該駆動軸12
bの動力を前記支持軸12cと連動体27との一
方に、選択的に伝動する外部操作可能なクラツチ
体24とを設ける一方、前記連動体27と前記支
持軸12cとの間に、前記駆動軸12bの動力を
前記支持軸12cに前記連動体27を介して前記
ベルト9の苗送り方向と逆方向に伝動する逆転駆
動機構11を設けたのである。
具体的には、前記苗載台6における苗受部6a
の下半部に、矩形状をなす開口部6bを形成する
と共に、前記苗受部6aの裏面で上下位置に駆動
ローラ12と従動ローラ13及び該各ローラ1
2,13間に遊転ローラ14をそれぞれ回転自由
に支持して、該各ローラ12,13,14間に前
記ベルト9を、その苗マツトへの作用側を前記苗
受部6aとほゞ面一状になるごとく前記開口部6
bに位置させて掛回装備する。
の下半部に、矩形状をなす開口部6bを形成する
と共に、前記苗受部6aの裏面で上下位置に駆動
ローラ12と従動ローラ13及び該各ローラ1
2,13間に遊転ローラ14をそれぞれ回転自由
に支持して、該各ローラ12,13,14間に前
記ベルト9を、その苗マツトへの作用側を前記苗
受部6aとほゞ面一状になるごとく前記開口部6
bに位置させて掛回装備する。
また前記間歇駆動装置10は、前記駆動軸12
bの支持軸外端にワンウエイクラツチを備えた第
1カム体15を設け、かつ該第1カム体15の下
方位置に作動アーム16をもつ第2カム体17を
前記第1カム体15と対向状に設けると共に、前
記植付ケース7の側部に内部の伝動機構と連動す
る操作アーム18を設け、該アーム18と前記作
動アーム16とをロツド19により連結してな
り、前記操作アーム18の作動に伴ない前記ロツ
ド19及び作動アーム16を介して前記第2カム
体17を上下方向に揺動させ、この第2カム体1
7の揺動に伴なう前記第1カム体15の揺動操作
により前記駆動軸12bを回転させ、クラツチ体
24を介して前記駆動ローラ12を駆動して前記
縦送りベルト9を苗送り方向へ所定ピツチ間隔で
間歇的に回行させ、このベルト9上に積載された
苗マツトを前記苗載台6の下方苗取出側に強制的
に供給する如くなすのである。
bの支持軸外端にワンウエイクラツチを備えた第
1カム体15を設け、かつ該第1カム体15の下
方位置に作動アーム16をもつ第2カム体17を
前記第1カム体15と対向状に設けると共に、前
記植付ケース7の側部に内部の伝動機構と連動す
る操作アーム18を設け、該アーム18と前記作
動アーム16とをロツド19により連結してな
り、前記操作アーム18の作動に伴ない前記ロツ
ド19及び作動アーム16を介して前記第2カム
体17を上下方向に揺動させ、この第2カム体1
7の揺動に伴なう前記第1カム体15の揺動操作
により前記駆動軸12bを回転させ、クラツチ体
24を介して前記駆動ローラ12を駆動して前記
縦送りベルト9を苗送り方向へ所定ピツチ間隔で
間歇的に回行させ、このベルト9上に積載された
苗マツトを前記苗載台6の下方苗取出側に強制的
に供給する如くなすのである。
そして前記縦送りベルト9を前記苗送り方向と
逆方向に逆転駆動させる逆転駆動機構11を次の
ように設けるのである。即ち、前記逆転駆動機構
11としては、第5図に示す如く駆動軸12bと
支持軸12cとを設け、該駆動軸12bと、支持
軸12cとを同一軸線上に互いに相対回転可能に
支持すると共に、前記支持軸12c上に2個の駆
動ローラ12をスプライン結合する一方、前記駆
動軸12bの外端部に前述したワンウエイクラツ
チをもつ第1カム体15を設け、かつ内端側に前
記一方の駆動ローラ12と対向するクラツチ体2
4を摺動自由にスプライン嵌合し、このクラツチ
体24と前記ローラ12の各対向面に、それぞれ
互いに噛合可能なクラツチ爪C1,C2を形成する。
斯くして前記クラツチ体24をシフトフオーク2
5で同図の左方向に摺動させて各クラツチ爪C1,
C2を互いに噛合させることにより、前記第1カ
ム体15から前記駆動軸12bに間歇的に伝達さ
れる回転動力を前記支持軸12cに伝えて、前記
駆動ローラ12を介して縦送りベルト9を苗送り
方向に正転駆動させる如くなす。
逆方向に逆転駆動させる逆転駆動機構11を次の
ように設けるのである。即ち、前記逆転駆動機構
11としては、第5図に示す如く駆動軸12bと
支持軸12cとを設け、該駆動軸12bと、支持
軸12cとを同一軸線上に互いに相対回転可能に
支持すると共に、前記支持軸12c上に2個の駆
動ローラ12をスプライン結合する一方、前記駆
動軸12bの外端部に前述したワンウエイクラツ
チをもつ第1カム体15を設け、かつ内端側に前
記一方の駆動ローラ12と対向するクラツチ体2
4を摺動自由にスプライン嵌合し、このクラツチ
体24と前記ローラ12の各対向面に、それぞれ
互いに噛合可能なクラツチ爪C1,C2を形成する。
斯くして前記クラツチ体24をシフトフオーク2
5で同図の左方向に摺動させて各クラツチ爪C1,
C2を互いに噛合させることにより、前記第1カ
ム体15から前記駆動軸12bに間歇的に伝達さ
れる回転動力を前記支持軸12cに伝えて、前記
駆動ローラ12を介して縦送りベルト9を苗送り
方向に正転駆動させる如くなす。
そして前記駆動軸12b上で前記クラツチ体2
4の外側に、チエン26の噛合う歯部27aをも
つ連動体27を遊嵌合させ、この連動体27と前
記クラツチ体24との各対向面に、それぞれ互い
に噛合可能なクラツチ爪C3,C4を形成すると共
に、前記駆動軸12bと平行に逆転軸28を支持
して、該逆転軸28の一端にスプロケツト29を
設け、該スプロケツト29と前記連動体27の歯
部27aとの間に、前記チエン26を掛回させる
一方、前記逆転軸28の他端に、前記支持軸12
c上にスプライン結合したギヤ30と噛合するギ
ヤ31を設ける。斯くして前記クラツチ体24を
シフトフオーク25で同図の右方向に摺動させ
て、前記各クラツチ爪C3,C4を互いに噛合させ
ることにより前記第1カム体15から前記駆動軸
12bに伝達された回転動力を、クラツチ体2
4、連動体27及び、逆転軸28上のスプロケツ
ト29とギヤ31とを介して、該ギヤ31に噛合
するギヤ30により、前記支持軸12cに伝達
し、前記駆動ローラ12を逆転させて前記縦送り
ベルト9を苗送り方向と逆方向に逆転駆動させる
如くなすのである。
4の外側に、チエン26の噛合う歯部27aをも
つ連動体27を遊嵌合させ、この連動体27と前
記クラツチ体24との各対向面に、それぞれ互い
に噛合可能なクラツチ爪C3,C4を形成すると共
に、前記駆動軸12bと平行に逆転軸28を支持
して、該逆転軸28の一端にスプロケツト29を
設け、該スプロケツト29と前記連動体27の歯
部27aとの間に、前記チエン26を掛回させる
一方、前記逆転軸28の他端に、前記支持軸12
c上にスプライン結合したギヤ30と噛合するギ
ヤ31を設ける。斯くして前記クラツチ体24を
シフトフオーク25で同図の右方向に摺動させ
て、前記各クラツチ爪C3,C4を互いに噛合させ
ることにより前記第1カム体15から前記駆動軸
12bに伝達された回転動力を、クラツチ体2
4、連動体27及び、逆転軸28上のスプロケツ
ト29とギヤ31とを介して、該ギヤ31に噛合
するギヤ30により、前記支持軸12cに伝達
し、前記駆動ローラ12を逆転させて前記縦送り
ベルト9を苗送り方向と逆方向に逆転駆動させる
如くなすのである。
尚、図中32は前記苗載台6の苗取出側下方に
設けた苗受板である。
設けた苗受板である。
本考案の苗送り装置は以上の如く構成したもの
で、通常の苗植作業時には間歇駆動装置10によ
り前記駆動ローラ12が間歇的に正転駆動され
て、縦送りベルト9が苗送り方向に回行され、該
ベルト9により苗載台6上に積載された苗マツト
が順次苗取出側に供給されるのである。
で、通常の苗植作業時には間歇駆動装置10によ
り前記駆動ローラ12が間歇的に正転駆動され
て、縦送りベルト9が苗送り方向に回行され、該
ベルト9により苗載台6上に積載された苗マツト
が順次苗取出側に供給されるのである。
しかして苗植作業の終了時に、前記苗載台6上
に残存する苗マツトを取出す場合、また苗植作業
時に条止め作業を行う場合には、前記縦送りベル
ト9が前記逆転駆動機構11により苗送り方向と
逆方向に駆動されるのであり、斯くして苗載台6
から苗マツトが上方に取出され、また条止め作業
時には苗マツトの苗取出側への供給が阻止され
て、苗マツト下部の苗崩れ現象が防止されるので
ある。
に残存する苗マツトを取出す場合、また苗植作業
時に条止め作業を行う場合には、前記縦送りベル
ト9が前記逆転駆動機構11により苗送り方向と
逆方向に駆動されるのであり、斯くして苗載台6
から苗マツトが上方に取出され、また条止め作業
時には苗マツトの苗取出側への供給が阻止され
て、苗マツト下部の苗崩れ現象が防止されるので
ある。
以上説明した如く本考案の苗送り装置では、苗
載台に縦送りベルトを配置すると共に、前記ベル
トを駆動する駆動ローラをもつ支持軸と、間歇駆
動装置に連動して、一方向に間歇駆動される駆動
軸とを同一軸線上に、相対回転可能に配置して、
前記駆動軸に、連動体と、該駆動軸の動力を前記
支持軸と連動体との一方に、選択的に伝動する外
部操作可能なクラツチ体とを設ける一方、前記連
動体と前記支持軸との間に、前記駆動軸の動力を
前記支持軸に前記連動体を介して前記ベルトの苗
送り方向と逆方向に伝動する逆転駆動機構を設け
たから、苗植作業の終了時に苗載台に残存する苗
マツトを取出すような場合、前記ベルトを前記間
歇駆動装置の駆動力を利用して前記逆転駆動機構
により、強制的に駆動させることが出来るのであ
り、従つて、前記苗マツトが途中で切れたり、人
為的な人手に触れて損傷されることもなく、確実
かつ容易に取出すことができるのであり、しかも
条止め作業を行なうような場合に、前記ベルトを
逆転させて、苗マツトの苗取出側への供給を阻止
することにより、苗マツトの苗崩れ現象を防止で
きるのである。又、前記逆転駆動機構に選択的に
伝動する外部操作可能なクラツチ体を設けている
ことで、前記ベルトの正転、又は逆転の切り替え
が遠隔操作でき、例えば、連動ワイヤ等を用いて
操縦席からの操作が可能となり、其の都度作業者
が降車する必要が省けて能率的な作業ができるの
である。
載台に縦送りベルトを配置すると共に、前記ベル
トを駆動する駆動ローラをもつ支持軸と、間歇駆
動装置に連動して、一方向に間歇駆動される駆動
軸とを同一軸線上に、相対回転可能に配置して、
前記駆動軸に、連動体と、該駆動軸の動力を前記
支持軸と連動体との一方に、選択的に伝動する外
部操作可能なクラツチ体とを設ける一方、前記連
動体と前記支持軸との間に、前記駆動軸の動力を
前記支持軸に前記連動体を介して前記ベルトの苗
送り方向と逆方向に伝動する逆転駆動機構を設け
たから、苗植作業の終了時に苗載台に残存する苗
マツトを取出すような場合、前記ベルトを前記間
歇駆動装置の駆動力を利用して前記逆転駆動機構
により、強制的に駆動させることが出来るのであ
り、従つて、前記苗マツトが途中で切れたり、人
為的な人手に触れて損傷されることもなく、確実
かつ容易に取出すことができるのであり、しかも
条止め作業を行なうような場合に、前記ベルトを
逆転させて、苗マツトの苗取出側への供給を阻止
することにより、苗マツトの苗崩れ現象を防止で
きるのである。又、前記逆転駆動機構に選択的に
伝動する外部操作可能なクラツチ体を設けている
ことで、前記ベルトの正転、又は逆転の切り替え
が遠隔操作でき、例えば、連動ワイヤ等を用いて
操縦席からの操作が可能となり、其の都度作業者
が降車する必要が省けて能率的な作業ができるの
である。
第1図は本考案の苗送り装置を適用した田植機
の側面図、第2図は同苗送り装置の斜面図、第3
図は同拡大側断面図、第4図は逆転手段の他実施
例を示す図面である。 6……苗載台、9……縦送りベルト、10……
間歇駆動装置、11……逆転手段。
の側面図、第2図は同苗送り装置の斜面図、第3
図は同拡大側断面図、第4図は逆転手段の他実施
例を示す図面である。 6……苗載台、9……縦送りベルト、10……
間歇駆動装置、11……逆転手段。
Claims (1)
- 一定ストロークで機体横方向に往復動する傾斜
した苗載台6に縦送りベルト9を配置すると共
に、前記ベルト9を駆動する駆動ローラ12をも
つ支持軸12cと、間歇駆動装置10に連動し
て、一方向に間歇駆動される駆動軸12bとを同
一軸線上に、相対回転可能に配置して、前記駆動
軸12bに、連動体27と、該駆動軸12bの動
力を前記支持軸12cと連動体27との一方に、
選択的に伝動する外部操作可能なクラツチ体24
とを設ける一方、前記連動体27と前記支持軸1
2cとの間に、前記駆動軸12bの動力を前記支
持軸12cに前記連動体27を介して前記ベルト
9の苗送り方向と逆方向に伝動する逆転駆動機構
11を設けていることを特徴とする田植機の苗送
り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19462783U JPS60100925U (ja) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | 田植機の苗送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19462783U JPS60100925U (ja) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | 田植機の苗送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60100925U JPS60100925U (ja) | 1985-07-10 |
| JPH0340095Y2 true JPH0340095Y2 (ja) | 1991-08-23 |
Family
ID=30418280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19462783U Granted JPS60100925U (ja) | 1983-12-17 | 1983-12-17 | 田植機の苗送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60100925U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS484818U (ja) * | 1971-05-07 | 1973-01-20 | ||
| JPS6125621Y2 (ja) * | 1978-10-12 | 1986-08-01 |
-
1983
- 1983-12-17 JP JP19462783U patent/JPS60100925U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60100925U (ja) | 1985-07-10 |
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